猿払村議会 平成28年第3回定例会 2016年9月14日
公共施設の取り扱いと今後の展望について
2016年9月14日、猿払村議会の一般質問で、山森清志議員が「公共施設の取り扱いと今後の展望について」質問し、村長 伊藤浩一、教育長 眞坂潤一が答弁しました。
- 質問者
- 山森清志 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一、教育長 眞坂潤一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 山森清志
おはようございます。それでは通告に従い質問をさせていただきます。まずは、公共施設の取り扱いと今後の展望について。本村の公共施設の中には、老朽化に伴い早急に解体や改修等に着手しなければならない施設がいくつか存在します。小学校や生活改善センター、村営プール、農業資料館など改修が待たれていますが、さらに、このほかには旧役場庁舎は老朽化が進行し、安全面からも解体しなければならない施設であります。旧役場庁舎を解体した場合、その後の土地利用はどのように考えているのか。また、解体に着手する具体的な計画はあるのかお聞きします。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまの山森議員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。まず、1点目のご質問の旧庁舎を解体した跡利用につきましては、現在のところ具体的な計画は持っておりません。旧庁舎と旧車庫を合わせて7000平米あまりの敷地面積がありますことから、有効に活用できる土地と考えてはおりますが、どのような活用方法であっても跡地利用には多額の費用を要すると考えられることから、村民皆様のご意見やご要望も含め、さまざまな角度から慎重に今後検討してまいりたいというふうに思っております。続きまして、2点目の旧庁舎解体の時期についてのご質問ですが、これまで内部を使用しておりました郷土資料館としての展示資料は、8月下旬までに旧浜猿払小学校体育館への移し替えを完了しております。また、「さるふつ凧の会」の作業場としておりました、旧教育委員会事務局が使用しておりました部分につきましても、凧の会と調整を図り、今年中に旧浜猿払小学校特別教室に移転できるよう準備を進めているところであります。この作業が終わりましたら、施設の解体についての具体的な作業に取りかかりたいと考えており、時期につきましては、今年度末に策定されます公共施設等総合管理計画の中で優先順位を明確に定め、解体の時期を決めてまいりたいというふうに考えております。以上です。
質問 山森清志
ただいまの答弁の中に私の次の質問に関わることもございますので、私の質問はあくまでも、この旧役場庁舎について質問させていただきます。今の村長の答弁の中に、郷土資料館の展示物は既に別な所に移したということでありますが、その展示物の中には、今では手に入らない歴史を感じる物もたくさんあるわけであります。今後のその取り扱い、もう既に運んだということですが、それをじゃあどうするのかと。もし必要な物は必要、要らない物は要らない、それをはっきりしなければなりません。それを誰が決めるのか。その辺のことも含めて今後計画を練っていっていただきたいと思いますが、運んだということは、今後展示することを前提として考えているのか、それともただ置く所がなくてそこに運んでいるのか。資料館等の設置に展示するのが理想ではもちろんあります。しかし、これは一昔前まではどこの自治体に行っても、歴史資料館だとか郷土資料館だとか何とか資料館というものが設置されておりました。ただ、今現在そういう所に行ってもほとんど来場者もなく、ただ経費がかかっているという所もたくさん実際に見受けられます。その展示物を今後展示するという前提で考えていた場合に、そういうものをつくっていいのかということも、これは根本的に考え直していかなければならないのではないかと私は考えております。実際に、さるふつ公園内にある農業資料館も老朽化に伴って、ずっと閉館しているのが現状であります。果たして資料館を設置するのか、設置することが今の時代にあっているのか、その辺のことも検証していただきたいと私は思っております。ただ、その場合に残った漁具だとか農具だとかというものをどうするのか、破棄していいのか。もちろん破棄すれば、その後きれいさっぱり予算もかかりませんしね、跡形もなく無くなるわけですから。ただ、それをどうするのかという部分、それは答えは今私も見い出せていませんが、その辺も含めて根本的なところからもう一度考え直していただきたいと思っております。また、今後解体予定である旧役場庁舎、このことに関しても今現在あのように置いておくと、あそこは小中学生の通学路にもなっているわけですから、通学路に近いという部分もあってね、もう今にも崩れそうなところも見受けられます。その辺も含めて絶対に立ち入らないようなことをしていただかないと今後ね、これが1年後になるのか2年後になるのか半年後になるのかわかりませんが、解体するまでの間、住民に対してね危険が伴わないような施策を練っていただきたいということも思っております。そして解体した後、その跡の土地利用という部分も言ってみれば、あそこは本村の中では、まあ一等地ですよ。その一等地を今後どうするのか。宅地として分譲するのか、もしくは役場が所有してて今後また箱物をあそこに造ろうとするのか。その辺のことも含めて住民に理解を得るような施策を練っていただきたいと思いますが、まずはその展示物の今後の取り扱い、その辺も含めてどのように考えているのかお聞きします。
答弁 教育長 眞坂潤一(教育長は2025年3月まで)
ただいまの質問にお答えをさせていただきます。急きょと言いますか、先月末までにこれまで展示している場所から浜猿払小学校の体育館のほぼ全面、置いてみたら全面を覆うような数の資料がありました。資料の1点1点の確認、それは台帳と照らし合わせた中で、資料と台帳がセットになっているところまでは作業は既に進んでおります。この資料を今後どうするのか、担当している職員もこの部分については専門的な知識という部分ではありませんので、この資料の整備につきましては、今のところ枝幸町に専門の学芸員さんがおられますので、そういった方々からの知恵を拝借してですね、必要な物と破棄できる物という整理を今後、今年度中にはそういった作業を進めてまいりたいというふうに今のところは考えているところです。それから2点目で、郷土資料館が全道各地にあります。1度行くと、なかなか2度目3度目はないというところについてはですね、すべての市町村で大きな課題として、やはり取り組んでいる内容の部分であると私も聞いております。ただ、猿払村にあるもの、猿払村の歴史を知るという意味では、そういった施設の設置というのは、これからの子ども達のためにも私の考えとしては、ある程度のものは残していきたいという形で今は考えております。その一つの方法というのが、閉校になった浜猿払小学校の校舎を活用して、その一部を郷土資料を展示する歴史を紹介する施設にしたいという形で、今いろいろ準備作業を進めているところではあるんですけれども、費用的な面、それから専門職員がいないものですから、そういった部分で現在のところは非常に時間がかかっているというところが正直なところであります。3点目でございますが、資料を移転した後の旧庁舎の使い方、それからあり方というお話でございました。確かに議員おっしゃるとおり、鬼志別地区の通学路のそばに立地した建物ですので、もし、雪の重み等でですね建物が倒壊となったら、道路にまで及ぶという危険性はもちろんはらんでおります。そういったことも含めて今後財政状況もありますけれども、危険な物についてはですね、できるだけ早い時期に解体をして整理をしたいというふうには考えております。ただ、すぐ来年ということにもなかなか現状としては難しい状況もあるようですので、今はまだ「凧の会」の作業場として活用している関係上ですね、一応、文化祭の後にそこの部分は開けて引っ越しをしていただくということで会のほうとも調整を今進めておりますので、その作業が終わり次第ですね、冬期間は除雪をしなければおそらくあそこを入っていくことにはなりませんので、入口等をきちっと立ち入り禁止の表示等も考えながらですね、作業をこれからしていきたいというふうに考えております。跡の土地利用については、おっしゃるとおり街中の一等地でございますので、いろんな活用方法がきっとあるかなと思います。村の総体的な事業の取り組みの一つの中で、今後協議していきたいというふうに教育委員会の施設も含めてですね、協議していきたいということで考えているところでございます。以上です。
質問 山森清志
あの展示物は今後どうするかということは、これから住民も含めてね納得いくようなものにしていただきたいと思っております。質問と答弁を繰り返しているうちにどうしても次の質問に食い込んできてしまいますので、次の質問にいきたいと思います。旧浜猿払小学校は今後の使用目的が期待される施設であり、委員会等において提案を受けた経緯があります。また、以前の一般質問においても答弁を受けており、その中でいくつかの団体が活動拠点として使用する案や本村の歴史資料館として活用する案など、いくつかの提案をお聞きしました。また、過去の答弁の中では観光施設としての活用なども提案されていますが、施設の立地条件等を鑑みた場合、疑問が残る部分もあります。さらに、住民からの要望の中には、体育館をスポーツ施設として活用すべきとの声も聞かれます。そういったさまざまな案や声を今一度精査し、住民にとって納得のいく施設をつくるべきでありますが、村としての考えをお聞きします。
答弁 教育長 眞坂潤一(教育長は2025年3月まで)
それでは、ただいまの質問にお答えをさせていただきます。これまでの議会でもいろいろご質問をいただきお答えをしてきている経過がございますし、常任委員会においても、当時検討した経過説明をさせていただいております。議員がおっしゃるとおりですね、村民だけではなく観光客を含めた村外の方達にも利用できる施設にとのご意見もあったと記憶しているところです。その後ですけれども、いろんな地域からの要望ですとか各種団体等からのご意見をいただきながら、教育委員会で跡地利用計画をまとめ上げた内容というのが、昨年11月の常任委員会で説明した内容でございました。その中でいろんな外部からのさまざまなアイデアを取り込もうということの一つの手法としてですね、その時に説明したのが総務省で進めている地域公共施設資源を活用した活性化公共施設オープン・リノベーションという事業を活用したいというご提案もいたしました。この事業を進めるためには、地域公共施設再生ナビというところに登録をしなければいけない。その作業についてはですね、ちょっと時期が遅れたんですが、8月に登録を済ませております。まだ1カ月経ってませんけれども、今現在のところ業者さんからの問い合わせ等はまだない状況であります。建物自体がたいへん国道に近い建物でして、築20年の物件です。まだまだ使用するには問題のない施設という認識でございます。ただ、皆さんに説明した後、いろいろ改修費用ですとか設計業者さんとの協議の中で、おおむね明るみに出てきた部分としてはですね、学校施設から不特定多数の方が入場する施設という位置付けに変えるとなると、その改修費用だけで結構いい費用がかかってしまうということが判明いたしました。当初、議員の皆さんに常任委員会で説明した内容で改修を進めようとすると、少なくとも1億円以上の費用が必要であろうという、おおむね概算ですけれども、そういったところまで調べているところです。さらにですね、その施設を今後維持していくという部分ではですね、小学校で例年支出しておりました金額、まあ光熱水費等の維持経費ですけれども、そういったものも含めると、あと、指定管理の部分の費用も含めるとおおよそ1000万円程度毎年かかっていくであろうという想定もしております。いろいろ作業的にはたいへん遅い進捗状況ではあるかもしれませんが、これまでいろいろ積み上げてきた内容のもとにですね、何とかあの施設を直しながら使っていきたいと、有効に使っていきたいという思いで進めてはきてはいるんですけれども、正直これまで積み上げてきた内容ではございますけれども、まだまださまざま住民の方からのご意見も委員会のほうに届いておりますし、できるだけ安価で住民の皆さんが使いやすい、たくさん使ってもらえるような施設ということが一番の目的でもありますし、そういった面も含めながらですね、改めて住民の皆さんが納得されるような施設にするために、改修内容のほうも再度精査をする必要があるなというのが正直なところでございます。この事業につきましても、公共施設等総合管理計画という中にきちっと位置付けをして進めなきゃならない施設というふうに考えておりますので、今後ですね、もう一度これまでの経過もございますが、再度内容を十分あらゆる方面からのご意見を伺いながら進めてまいりたいというのが現状でございます。ご答弁になったかわかりませんけれども、以上でございます。
質問 山森清志
今の答弁の中に、学校施設から通常の施設に改修した場合に1億円以上かかると。そしてなおかつ毎年の維持経費が1000万円以上かかるということでありますが、まあ、するもしないも今、答弁の中にありませんでしたけども、実際にこれをやろうとしているのか。またその場合に、もちろんこれはもう村が単独の予算で単費で出すというわけにはいくようなスタイルがありませんのでね、補助金が実際にそれに付くのかどうか。私自身はちょっと疑問を抱く部分がありますけども、実際に以前も委員会等でいろんな提案、リノベーションという部分でも、その時は確か補助金が100%出る、うまくいけば出るというふうに聞いておりますが、今現在それが通用するのかどうか。また、この予算をね、使ってでも今後その計画を進めていくのかどうか、その辺をちょっとお聞きします。
答弁 教育長 眞坂潤一(教育長は2025年3月まで)
オープン・リノベーション、昨年度から始まった事業というふうに認識をしております。当初は応募する案件も少なくですね、総務省の総体予算の中で当時の補助率も非常にいいほうの部類の補助事業だったのですけれども、28年度になりましてさすがに応募する件数が非常に増えたということもあってですね、非常に競争率が激しいというのが正直なところです。ですから、この事業に応募したからといって100%該当すると、認められるということは現状としては非常に難しくなったという判断のもとに、実は建設省、すいません間違いかもしれませんけど、別な補助事業の中で空き家対策という部分がありまして、そちらの事業のほうでもこの事業が該当にならないかというところで、あわせて並行して作業を進めていた経過がございまして、その事業については2分の1補助。ただし、事業費の上限が6000万円ということですので、最大3000万円程度の補助事業でございました。それに合わせた形で事業を実施できないかという部分も含めて検討は進めていたんですけれども、総体経費が先ほどお話したとおり1億円以上ということですので、その補助事業がもし該当になったとしても村負担の額が増えるというところで、なかなか前に進んでいけないという状況も見えてまいりました。そういうことも含めて、ほかにもこの事業に当てはまる補助事業がないか調べながらですね、何とか補助が採択されるようなものを見つけながら何とか進めていきたいというところで今がんばっているところでございます。現状としては、残念ながら良い条件の補助がまだ見つかっていないというのが現状でございます。
質問 山森清志
今現在はまだ補助を探してね、先ほど言ったような計画をもし補助が出るようなのであれば進めていきたいというふうに理解していいのかなというふうに思いますけれども、私はそれができればもちろん、それはそれで良いかもしれませんが、その後にかかる毎年1000万円以上の経費、この中には入っているかどうかわかりませんが、例えば冬期間の水道光熱費、それから除雪費などももちろんこの中には入っているとは思いますけれども、その辺も含めてね毎年これだけの金額がかかってしまいます。それをするっていうことは、先ほども何回も言っていますけれども、観光ももちろんこれは含まれているわけですよね。地元の人間がそこに何回も通うわけでもありませんしね。その時に観光と考えた場合に、観光バスをそこに入れるためのあそこのスペースをね、冬期間もやるとしたら、やるとしたらですよ除雪を、毎日毎日あそこで除雪を広い駐車場を作ってね、除雪をする。それに伴う観光施設としての利用が、本当にその費用対効果としてあるのかどうかという部分が、本当に私は疑問でならないんですよね。もちろん成功すればそれでいいです。ただ今の時代にね、そういうのをつくって実際に観光としてね、まあ利益というんじゃないですけども、はっきりわかりやすく言うと損をしないようなね事業ができるのかどうかという部分で、理想は理想として高く掲げるのはぜんぜん問題ないと思います。しかし、現実問題これ今の時代にね、それが合致しているのかどうかという部分も含めて、もう一度ね、今一度立ち止まって考えてみるべきではないかと私は思っております。それから、先ほども言っていたように各種団体があの中に入ろうとしているという話も伺っております。団体が入ろうとしているということは、今ある拠点施設からあそこに移ろうとしているわけですよね。それをじゃあね、1年、2年、3年と待たせていいのかと。村にある団体というのは、常日頃活動してるわけですよ。できることであれば、もっと広くて良い所で活動しやすい所でやりたいということで、あの施設を利用したいと言っているのだと思います。なのであれば、その別なところに二の足を踏んでいるのではなくてね、もうちょっと現実的に村内のその団体に対して、スピーディーなね対応をしていただきたいと私自身は思っております。せっかくあの施設、築20年ですか、まだまだ使える施設でありますから、なおかつ学校ですからね、いろんなものが教室もたくさんあるだろうし、体育館もあります。もし可能なのであればね、そのリノベーションもいいです、いいですけども、一つのものとしてあそこを活用するのではなくてね、二つとか三つに分けても別に私は問題ないのではないかと考えてます。先ほども質問の中でも言いましたが、スポーツ施設として使えないのかなという意見も村民の方々から聞いております。しかし、それも例えば先ほど言ったように冬期間の暖房費はね、どうするのかだとか、誰が管理するのかだとか、除雪はその時どうするのかだとかという部分も予算の中に入ってきます。それも含めてじゃあつくればいいのかと、根本的な部分でもう一度ね、これは住民が納得するかどうかわかりませんが、今一度立ち止まってあの施設がどう使ったらいいのかという部分から、もう一度入っていっていただきたいなと私は思っております。あそこに観光施設をつくっても、おそらくうまくはいかないのではないかということも考えられますのでね、あれだけ大きな施設を二つとか三つとかに分けて分離して、冬期間だけはここ使うだとか、例えば冬期間はまるっきり使わないだとかという部分もね考えていただきたいなと思っております。本来であれば、あそこに施設をつくって、あそこの住民の方に雇用を提供して欲しいんですよ。例えば漁師の人が60歳で定年になって船を降りた時に次にする事がないと言っている人もいます。せっかくあそこの地区にあの施設があるわけですから、住民が働ける場所というものをつくっていただきたいと、それが私は最終目標だと思っております。ただ施設をつくって、こんないいものが出来ましたというのは、言ってみればつくった人の満足でしかないわけですよ。あそこに住んでいる人間がそれで満足するのかと。働く場所がありますよと、何でもいいんです。草刈りでもいい、観光施設をつくるのであれば、観光ガイドを育成してもいい。そういうものを最終的に考えていただけるような、流れを持ったね施策を考えていただきたいと。ただつくるつくらない、これが補助金で出る出ないという部分だけを取り上げているような気がするんでね、その先にあるものは住民に対するそういうサービスだということを忘れないでいただきたいと思っております。まあ今、教育長からいろいろ答弁をいただきましたが、村長としてどのように考えているのかお聞きます。
答弁 村長 伊藤浩一
お答えさせていただきたいと思います。私も先日移設をしたということで、浜猿払小学校の方を見てまいりました。確かに相当な物が体育館一面にあると、その中で教育委員会のほうで目的別にきちっと蓋を立てて分けているという形でございます。そして、結構物が無くなるとすごく広い印象を受けました。それで体育館の部分については、いろんな団体から皆様方にご説明させていただいた後にですね、体育館として利用させていただきたいというような言葉も伺っておりますので、体育館としてはまだまだ十分利用できるんだろうというふうに思っております。また、あとの展示物については、各教室に先ほど教育長が話しましたとおり、専門家のご意見をお聞きしながらですね各教室の方に展示物を時代ごとにわかるのかどういう形になるかわからないけれども、そういう形でやっていければなというふうに思っております。非常に雇用という部分については、今後ですね、あの施設を観光だけではなくて、いろんな子ども達の社会科の勉強にも十分なると思うんですよね。僕もリサイクルセンターをつくらさせていただいた時についても、学校の社会科の教育の一環として3、4年生のごみの流れというか分別の仕方、それからリサイクルの仕方というものをあそこを見学をしていただいて勉強に生かしていただいたという経過がありますので、そこにですね今、議員のご提案があったとおり60歳以上になるとだいたい過去の歴史というのもわかるでしょうから、観光ガイド的なものもですね付けながら子ども達にこう説明してあげるだとか、観光客、まあ寄った方についてこう説明をしてあげる方がもし居ればですね、そういう形で雇用の場もつくっていきたい。ただ、どういう形であそこを指定管理にするのか、自治会のほうに委託をするのかという部分については、これはまたいろいろ協議をしていかなきゃならないところはあるかと思います。ただ、今後時間はちょっとかかるかもわかりませんけれども、全部ですね、お金をかけて中も外も全部綺麗にするのではなくて、逆にここは学校だったんだなと、学校跡地だったんだなというところもですね見せながら、いろんな形でそんなにお金をかけないでやっていける方法も実際僕見た感じではあるのかなというふうに思っております。ただ築20年以上が経ってますので、外壁だとかそういうところは塩害だとかいろんな部分で直さなきゃならないところもありますけれども、改めてこう綺麗なものにしなくても、ほんとに古いものでここは本当に学校の跡だったんだな、そして当然子ども達が卒業した時のですね、いろんな物が飾ってあります。そういうのも別にそのまま置いておいても僕は十分施設としてはいいんだろうなというふうに考えておりますので、どういう位置付けという部分については、これから先ほどから説明しております委員会の中で、職員の委員会の中で現場だとかそういう所もきちっと見ながらですね、みんなで真剣に話し合っていって優先順位を決めていきたいというふうに思っております。以上です。
質問 山森清志
まあ、いずれにしても何をするにも予算というものがついて回るわけでありますが、今、村長が言ったようにね、金をかければ良いというものじゃないということは私も同じ考えであります。ただ、あの施設を維持するためには、毎年毎年予算は計上されるわけでありますから、その辺をどのようにね少ない予算でやっていくのかという部分も含めてね、それと住民に対してきちんと説明をしていただいて、納得のいくものをこれからつくっていただきたいと思っております。やっと何か事業が動き出したかなという部分でありますが、これからですのでね、どんなものでも出来るわけですよ、今から始めるわけですから。ただ、先ほども何度も言ってるようにね、住民の理解を得なければ何もならないわけですから、その辺のことも含めてね、今一度やっていただきたい。それからあの体育館の話も出てまいりましたが、今スポーツセンターなり学校の体育館とかも各種団体が利用しておりますが、だんだん手狭になってきてね使用できなくなっているという話も別な部分で聞いております。それも含めせっかくあそこにね、ああいう施設があるわけですから、その辺のことも含めて総合的に考えていただきたいと思っております。まあこれを言っても終わりがないので、次の質問に行かせていただきます。