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猿払村議会 平成25年第3回定例会 2013年9月18日

空き地利用について

2013年9月18日、猿払村議会の一般質問で、佐々木淳議員が「空き地利用について」質問し、村長 巽昭、副村長 三浦高志が答弁しました。

質問者
佐々木淳 議員
答弁者
村長 巽昭、副村長 三浦高志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 佐々木淳

それでは一般質問通告書に従って御質問いたします。まず第1にですね、空き地利用について。鬼志別北町の高齢者住宅の土地は、20年以上空き地のままでした。その後、苗畑団地の土地を造成し、公営住宅2階建て、平屋2戸建てなど、住宅が次々と建設されましたが、鬼志別北町公営住宅跡地は、そのまま放置されておりました。他の市町ではですね、2階建てで公営住宅の2階部分を一般用、1階部分を高齢者用と住み分け、3世代が交わる地域づくりをしておりました。なぜ20年ほども放置されたのか。北町の土地利用計画はどうなっていたのでしょうか。お伺いします。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

それでは、ただ今の質問にお答えいたします。まず最初の、20年ほどの件に関して申し上げます。鬼志別北町の鬼志別団地の、耐用年数を大幅に超えた古い公営住宅を解体し、建て替えするには、北町の中の同団地内での建て替えができないために、苗畑団地の土地を利用し、移転、建て替えるという方式で年次計画を立て、議員おっしゃるように約20年前の平成4年度から解体し、苗畑で建て替えてきたという、そのような経過がございます。後段のですね、土地計画に関してでございますが、北町の土地利用計画に関しましては、平成 15年の住宅マスタープランにより計画され、平成19年度に着手し、1棟6戸の公営住宅を建設いたしましたが、それ以降は一時中断という形になっております。平成23年、公営住宅の長寿命化計画の作成に基づきですね、平成24年から建設が再開され現在に至っており、鬼志別北町の鬼志別団地の計画は、平成26年度、2棟4戸の建設をもって完了する予定でございます。以上でございます。

質問 佐々木淳

ちょっとね、私も勉強不足で、古い公営住宅の跡にすぐ新しい公営住宅は建てられないということを分からなかったんですけども、しかし、そうは言ってもですね、私のすぐ隣にですね、新しくもないですけどもね、確かあれはね、昭和60年ぐらいにね、1棟建ってるんですよね。北町に建ってますよね。再質問ですけども、何年後にですね、その土地をまた公営住宅の用地としてね、利用できるのか。あるいはですね、利用できないとしたら、なぜ、その転用をね、考えなかったのかということですね。そういったね、議事録とかね、議題に乗ったという経過。村民の皆さんも御存じのように、村長が今回でね、退任するということは重々分かってますから。別に、そうではなくて、行政のシステム、考え方としてね。行政は、やはり継続性がないとですね、村長が誰かに代わればね、また全然違う方向に行くという。仮に違う方向に行ったとしてもですね、その経緯と経過がね、きちんと残されていないと村民としてはですね、多大な不安になるわけですよね。だから、私が知ってる限りでは、私がうわさで聞いた範ちゅうで覚えてるだけのことなんですけども、あそこの北町に公営住宅ができたときに。1棟建ってるんですよ、あそこにね。そのときに、あの続きに建つというね、うわさが流れてたんですよ。その頃は皆さん、私も二十代の後半、あるいは三十代の前半ですから、かれこれ20年以上前のお話になってね、誰が何したかなんていう記憶が定かではないんですよ。私が今ここで問題視として、問題というよりもね、提言したいのは、先ほども言ったように、そのシステム作りですよ。継続性のあるね、考え方はきちんとね、記録に 残っていて、というようなね、ことがないのかなと。なぜ、あそこにだけ1棟建って、その後あのままね、空き地になっちゃったの、ということ なんですよ。単純な質問ですけどね。整理しますと、何年後にですね、再利用できるのか。もし、ずっと再利用できなかったら転用を考えた経緯があったのかということですね。お願いいたします。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただ今の質問にお答えいたします。昔の経緯は、ちょっと私もはっきり認識しておりませんが、北町の公営住宅に関しては、代替地として苗畑の土地があったので、そちらに作っていたと。そして、それ以降の北町の計画についてはね、平成15年度に住宅マスタープランの中で計画を立てて、私になってからも平成23年度に、議員の皆様にも何度も説明しましたが、長寿命化計画の中でね、きちんとこれからの計画は立てております。ただ、昔の経過については、ちょっと私も詳しくは分かりません。

質問 佐々木淳

何度も言ってますけども、昔のね。今の村長に対して質問してるわけでは決してなくてですね、そういったね、昔のお話がきちんとね、残されていないと行政としてのね、責任を果たすことができないんじゃないかと。残されてないとすればね、今後やはりきちんとね、そういった考え方をしっかり持ってね、やっていただきたい。私は個人的にはね、あそこに空いた土地をですね、利用したいなという考えもありましたし、あそこは工事用のプレハブのね、住宅が何回も建ってました。不審火もね、ちょうど今の北町の新しい公営住宅の裏側、私どものね、会社の倉庫の間ぐらいに、古い、もっと前の30年ぐらい前の話ですけども、あそこに夜中にですね、明かりがついたとかね、そういう不審火があったとかね、そういったことも結構あったんですよ。夜、人が出るとか、幽霊が出るとかね、そういうお話も出ました。だから、あの辺は何か知らないけども、すぐ病院はあってもね、あそこだけは、ずっと野放しに、原野みたいな感じでね、非常に、割と危険な。夜はね、あそこは歩きにくい危険な地帯だったんですよ。皆さん方はあそこに住んでないから、よく御存じじゃないと思いますけども、私の場合は近所にいましたんでね。そういう経過があったということで。この話をぐずぐずしてても結論は出ないと思いますのでね、昔の話をほじくり返しても良い結果は出ないと思いますので、ここでやめますけども、私が提言したいのは、そういったね、過去の経緯がきちんと分かるような経過をね、議事録を残しておいたほうがね、今後のためにもなるし、また今度新しく選任される村長さんもですね、それを見てね、また計画を新たにね、これじゃいけないぞと。こういうふうにしたいなとか、そういったことも、きちんと代々残されていったほうがですね、村民としてはね、理解しやすいし、どちらかというと私どもも、そういった経過、経緯というのを全く分からないわけで、ただ想像でね、あそこにきっと公営住宅が建つんだなとかね、その程度でしたから、そういったシステム作りをね、お願いしたいという、そういう質問ですね。

答弁 副村長 三浦高志(副村長は2013年9月まで)

お答えを申し上げます。議員が御指摘の、北町の土地の計画に関してでありますけれども、どういう経緯があったのかという具体的なことは別としてですね、村長がお話をしたように、平成4年度から解体。そして、そこに住まわれてる方が、解体するから出て行ったわけではないんですね。解体する予定だから苗畑に建てるということで、順繰り経過を踏んできたという経過があると思います。ただしですね、そういったことも含めて、平成15年からの住宅マスタープランによって平成 19年から着手をした経過も含めてですね、こういった計画について、きちんと明らかにしてですね、村民に公表すると。いろいろな形で公表はしていたというふうに私も認識はしますけれども、しかし、住民の方々、あるいは、そこの地域の方々に理解をいただくような、そういった公表についてはですね、なお努めていかなければならないというふうに反省をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

質問 佐々木淳

同じような質問で、2番目なんですけども、浜鬼志別地区の公営住宅跡地、鬼志別地区職員住宅。今ほど壊された所の跡地利用のですね、これの計画があるのかないのかということと、あるのであれば、どのような計画があるのか、お伺いします。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただ今の質問にお答えいたします。最初の、浜鬼志別地区のですね、公営住宅地跡についてでございますが、浜鬼志別の公営住宅建設予定地はですね、道道を挟みまして南側と北側にありまして、これも長寿命化計画により、鬼志別北町が終わってから、平成27年度から3か年で整備の予定であります。ただ、ただ今の議員の質問にありました北側につきましてはですね、現存する公営住宅があり、団地としてのですね、新しい区画整理が必要ですので、もしかしたら予定よりは少し遅れるかもしれません。あと、職員住宅のほうにまいりますけども、鬼志別の職員住宅地跡は、平成21年度に、昭和 41年建築の1棟1戸・58平方メートルと、平成24年度に、41年建築の1棟2戸・120平方メートルと、平成25年度に、隣接する昭和 41年建築の1棟2戸・112平方メートルを解体した跡地がありますが、北1条通の道路改修の計画があり、現在のところ直ちに跡地を利用する計画はありません。また、北1条に隣接する公営住宅の空き地については、当面、冬場の雪の一時堆積場所として使用したいと考えております。以上でございます。

質問 佐々木淳

割とですね、どちらも、浜鬼志別についても、鬼志別についてもですね、割と中心部分になると思うんですよね。そういう部分が原野の状態でずっと放置されているというのが、今の村の現況なんですけどね。そういうのをね、いろいろな規制があって、私もその規制を調べて話してるわけではないので、ちょっと恐縮しますけども、普通に考えてね、民間アパートの用地にして、割とね、若い方が住めるようにすれば、あそこもね、にぎやかになるのかなという。誰でも想像することだと思うんですよ。だから、そういったね、いろいろな規制があるとすれば、いかにその規制をですね、抜けてね、解除する方法を見つけたりとかね。そういった努力をするとですね、あそこもね、お年寄りばかりが固まるというのは、いかがなものかなという思いが、ずっとしてるもんですからね。そういう、子どもが走ったりするという可能性も十分に考えられるしね。ですから、とりあえずね、何か、こういう形なんだというのを真剣にですね、考えたほうが、後で考えるというのも一つの手かもしれませんけども、後で考えて10年、20年たつというのは非常にね、その間ずっと野ざらしの状態だというのも、これはまた町並みの景観としてね、非常にみすぼらしいような、また寂しいような感じがしますので、そのようなね、民間アパートを建てたり、住民がね、利用しやすいような土地利用。またね、公営住宅が必要であればね、そのときは、また行政も新たにね、計画を練ればいいことでありましてね、当座の計画がないということがね、ちょっと無残な状態というかね、感じが私は受けるわけですよ。だから、そういう意味で何かね、やはり案を出しておいたほうがよろしいんじゃないのかなと。あるいは、民間に宅地としてね、転売して、あそこに個人の住宅が建つということもあってもいいのではないのかなと思いますしね。いろいろな見方、考え方があってね、そういった計画があるんだよと。今は、そのいろいろな計画の中から、どれを選択しようか検討中だという、そういう考え方がね、望ましいのじゃないかなと私は思っているわけですけども、その辺についてお伺いします。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

何度も同じ答弁で申し訳ございませんけども、公営住宅に関しましては計画はあります。それは私になってから作ってありますけども、ただ、先ほど浜鬼志別の北側のお話もしましたけども、一応、27年度以降にやるという計画はありますけども、ただ、今、実際に 住んでいる人がいるという問題と、もう一つは、やはり区画整理の問題。壊して、そのまま、その跡に建てればいいということにもならないんでね、きちんと効率的にやりたいというような、そのような検討をしなきゃいけないなと、今、様々な角度から検討しながらやってるわけですよ。だから、そういうこともしてるんで、もしかしたら少し遅れるかもしれないということを先ほど答弁いたしましたので、その件に関しては、ちょっと御理解をしていただきたいと思っております。

質問 佐々木淳

今の質問は、村長の答弁で理解をしたということで、終わりたいと思います。なるべく早くですね、どんな形でもいいですからね、計画を。民間アパートでもいいですし、そういった計画が、やはり最低でも3年以内にですね、青図ぐらいはね、描かれたほうがいいのではないかなと。そういうふうに思います。

出典:猿払村議会 平成25年第3回定例会 2013年9月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる