みんなの議会

猿払村議会 平成25年第1回定例会 2013年3月6日

スポーツ振興について

2013年3月6日、猿払村議会の一般質問で、山森清志議員が「スポーツ振興について」質問し、村長 巽昭、教育長 大石真が答弁しました。

質問者
山森清志 議員
答弁者
村長 巽昭、教育長 大石真

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 山森清志

おはようございます。それでは通告に従い、いくつか質問をいたします。まず、スポーツ振興についてですが、昭和36年に制定されたスポーツ振興法が、平成23年に50年ぶりに、スポーツ基本法として改正されました。これにより、スポーツを取り巻く環境や、スポーツに対する認識の変化に対応できる、現代にふさわしい法が整備されました。この基本法の中では、政府と地方自治体のスポーツに対する役割についても触れられています。これを踏まえて、スポーツ振興について質問いたします。本年度から、村の施策として公共施設の使用を規定団体や村民に対し原則無料としましたが、その中にはスキー場、パークゴルフ場、スポーツ センターなど、スポーツ関連施設が含まれております。これは、村民の健康促進に貢献するという目的が含まれているとの認識をしておりますが、寒冷地である本村は、野外ではスポーツをする期間が短く、その貴重な時間の中で住民はスポーツに汗を流しております。また、今年は日本ハムファイターズの2名の選手が、本村の応援大使に任命されました。この機会を逃すことなく、本村に招いて講演や野球教室など、企画を積極的に計画し実行するべきと考えます。それにより、住民のスポーツに対する関心が大きくなり、さらなる健康促進に貢献するものと思いますが、現在、具体的な企画が練られているのかお聞きします。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

ただ今の質問にお答えいたします。今年の冬はですね、大変寒さが厳しく、その上、先週もそうでしたが、週末になると大型の低気圧が上陸いたしまして、暴風雪等で天気が荒れます。その影響もございまして、スキー場も操業できない日が多々あったと聞いております。そのような中で、料金を無料にした影響かどうかは定かではありませんが、スキー、スノーボードの利用者が悪天候の割には多かったと、先のス キー大会で報告を受けておりました。私も大変嬉しく思っております。健康増進のために、できるだけ多くの方に村内の施設を利用していただきたいと願っているところであります。ただ今の質問にお答えいたします。皆様御存じのように、この度、日本ハムファイターズの猿払村の応援大使として、陽岱鋼(よう だいかん)選手、ブライアン・ウルフ投手が選出されました。私も日本ハムのこの企画を知った折には、すぐ球団事務所に駆けつけて、あいさつに行ったところでございます。議員おっしゃるとおり、この機会を逃すことなく様々な企画を計画したいと思っております。今、計画されております企画は、両選手を猿払村に招き、小中学生を対象とした野球教室と交流会開催の企画書を球団事務所に提出しております。実現すればシーズンオフになると思いますが、現状においては選手の活動に関する企画については、今しばらくお待ちしていただきたいとの回答をいただいているところでございます。また、他の企画で御承認いただいておりますものは、北海道日本ハムファイターズ応援大使記念キップの作成と発行、村観光協会のホームページへの北海道日本ハムファイターズ応援大使活動報告としての掲載、及び2013さるふつ観光まつりへのお祝いビデオメッセージとなっております。今後も様々な企画を球団にお願いしたいと考えております。以上でございます。

質問 山森清志

今後、様々な企画が練られていくと思います。公共施設の無料化に よって住民が施設へ足を運びやすくなり、利用機会が増すのではないかと思っております。また、本村へプロのスポーツ選手が公式に訪れることは稀なことであり、住民もこれに対し大きな関心を寄せております。是非、早めの周知徹底をお願いしたいと思います。是非、この機会を有意義に活用していただきたいと思っております。本村ではスポーツに対する住民の理解は大きなものがあり、特に子どもたちの活動には教職員や父兄の長年にわたる指導やサポート等により、優秀な成績を残しているスポーツがたくさん存在しています。また、優秀な成績を残すことは本人は元より、本村にとっても誇りであります。子どもたちは大人の決めた事柄に従わなければならない弱者であります。その子どもたちが、より良い環境で活動できるような体制づくりをすることが我々の責務であると思います。本村にはスポーツ少年団という組織が存在します。本来の業務は少年団活動の全般のサポートであります。しかし、現在の活動状況は、遠征時の送迎、保険業務等が主であり、それぞれの各少年団が個々に活動しているのが現状であります。そのため、最近では施設の老朽化、トレーニング用品や備品の破損等により活動に支障が起きている現状も見受けられます。また、備品の購入や修繕が必要な場合、父兄がその経費を負担しており、その結果、父兄の負担増に繋がっております。また、各家庭の意識の違いなどもあり、子どもたちが十分な活動ができないという事態も懸念されております。本来、スポーツ少年団は、それぞれの少年団の中心的存在であり、取りまとめ役であります。活動に支障が起きた場合、この解決に取り組まなければならないと考えます。しかし、現在の体制では思いどおりの活動ができないのが現状であり、体制の見直しをし、強化促進するのが必要であると考えますが、考えをお聞きします。

答弁 教育長 大石真(教育長は2016年3月まで)

ただ今の御質問にありましたように、猿払村の少年団は熱心な指導、そして保護者のサポートにより素晴らしい活躍をしてくれています。スポーツ少年団本部のあり方についての問いということで、お答えさせていただきますけども、他町村では御指摘のあったように、体育協会の傘下として一つの団体の中でやっていくという形もありますが、猿払村では、今までの中では本部の役割を、スポーツ少年団の登録、それから管内事業に関する開催、そして施設の提供、保険の加入等々と規定しております。御指摘されたとおりでございますが、その中で、そういう経過になってきたのが、やはり自分たちの思うとおりに、他から拘束されないでやっていくという単独の組織の集まりとして運営され、そして自主的な運営を保障してきた、という形の経過に なっているようでございます。議員御指摘のとおり、スポーツ基本法が改定され、多様なニーズに応えていけるようなものに なっているというところでいけば、指導者たちと、そして、その体制や運営のあり方の声を聞いてですね、今後の見通しや、あり方を検討していける形にしていきたいなというふうに考えているところです。以上です。

質問 山森清志

送迎や事務的な業務での支援活動は父兄の負担を軽減しているのは事実であり、今後とも継続されることを、是非とも期待しております。スポーツ少年団の再編成に関しては関係各位と協議を重ね、より良い組織づくりをしていただきたいと思っております。また、近年、少子化が叫ばれておりますが、子どもたちの数も全体的には減少していると思っております。その少ない子どもたちの中で、これだけの成績を収めている猿払村の少年団の子どもたちは素晴らしいと。正にこれは村の宝であると、私も思っておりますので、是非とも御協力をお願いしたいと思っております。

出典:猿払村議会 平成25年第1回定例会 2013年3月6日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる