白老町議会 令和7年定例会6月会議 2025年6月17日
スポーツ振興及び史跡・文化財の活用によるまちおこし
2025年6月17日、白老町議会の一般質問で、貮又聖規議員が「スポーツ振興及び史跡・文化財の活用によるまちおこし」について質問し、教育長 井内宏磨、生涯学習課長 森誠一、総務課長 鈴木徳子、政策推進課長 太田誠、町長 大塩英男が答弁しました。
- 質問者
- 貮又聖規 議員
- 答弁者
- 教育長 井内宏磨、生涯学習課長 森誠一、総務課長 鈴木徳子、政策推進課長 太田誠、町長 大塩英男
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質問 10番 貮又聖規
おはようございます。議席番号10番、貮又聖規です。通告に従い3項目、12点順次質問させていただきます。1、スポーツ振興及び史跡・文化財の活用によるまちおこしについて。(1)、スポーツ都市宣言50周年に向けた町の取組について。町が1976年7月17日に「スポーツ都市宣言」を行ってから来年で50周年を迎える。これを契機として、町の過去の取組を再評価し、新たな町民参加型の施策を検討すべきと考えるが、町の認識と今後の展望について伺います。(2)、既存スポーツ施設の再評価と利活用の方向性について。①、町民温水プールや町営野球場など既存施設の健康づくり・世代間交流・地域経済振興に活かす取組について伺います。②、町民温水プールの施設の計画的な改修と適正な維持管理について伺います。③、町民温水プールの利用実態と、利用状況に応じた柔軟なレーン運用の可能性について伺います。(3)、「野球のまち白老」としての文化継承と人材育成について。かつて都市対抗野球大会優勝や全国大会常連チームを輩出した本町の野球文化の再興と青少年育成に向けた学校・地域・企業の連携の可能性について伺います。(4)、スポーツツーリズムによる地域振興の可能性について。北海道内では、プロ・アマ問わずスポーツ合宿や大会の誘致を通じた地域活性化の事例が増えておりますが、本町における官民連携による推進体制や現時点での検討状況を伺います。(5)、史跡白老仙台藩陣屋跡及び白老元陣屋資料館の保全と活用について。2022年に北海道遺産に選定された本史跡及び資料館について、地域の文化、教育・観光資源としてのさらなる活用方針と、次世代への継承に向けた取組について伺います。
答弁 教育長 井内宏磨
「スポーツ振興及び史跡・文化財の活用によるまちおこし」についてのご質問であります。1項目めの「スポーツ都市宣言50周年に向けたまちの取組」についてであります。本町においては、昭和51年にスポーツ都市宣言記念第1回町民マラソン大会、60年にはスポーツ都市宣言10年記念町民マラソン大会を開催し、当時のトップランナーである宗茂、宗猛選手が出場され、町民ほか1,200人の参加がありました。平成8年には、20周年記念としてマラソンに加え、ゴルフやミニバレーボール等の町民大会のほか、日本マスターズ水泳短水路大会などの記念事業を開催しております。これらの取組は、町民のスポーツに対する意識向上やまちのにぎわい創出につながることから、来年迎える50周年においても、記念事業の実施を予定しており、昨年から開催している多世代町民参加型スポーツイベントの拡大開催も検討しております。2項目めの「既存スポーツ施設の再評価と利活用の方向性」についてであります。1点目の「町民温水プールや町営野球場など既存施設の健康づくり・世代間交流・地域経済振興に活かす取組」についてでありますが、プールの昨年度の利用者数は2万2,409人で大会を除くと町内利用が1万5,374人、町外利用が6,572人、町営野球場は3,822人が利用し、町内利用が2,404人、町外利用は1,418人となっております。町内スポーツ施設は、町民の健康づくり、スポーツ推進に必要不可欠であるとともに、町外から多くの方が利用していただくことで、交流人口の増大、地域経済への波及効果も期待されることから、町内施設を利用した大会や合宿の招致、イベントの開催を推進してまいります。2点目の「町民温水プールの施設の計画的な改修と適正な維持管理」についてでありますが、プールはスポーツ都市宣言15周年を記念し平成2年に開設されて以来35年を経過しておりますが、一度も大規模改修を行っていないため、施設の老朽化が著しく、不具合が生じるたびに修繕を繰り返している状況であり、計画的な改修には至っておりません。本年5月に策定した白老町公共施設適正配置計画においてプールは、まち全体のスポーツ振興政策を協議する中で具体的な検討を行い、廃止または改修等の方向性を令和8年度までに決定することとしていますので、今年度に策定する白老町スポーツ推進計画において方向性を示し、計画的な改修や維持管理に努めてまいります。3点目の「町民温水プールの利用実態と、利用状況に応じた柔軟なレーン運用の可能性」についてでありますが、プールの利用実態としては、子供の団体利用が最も多く、全体の約半数を占めており、一部レーンを貸切りにして水泳教室を実施している状況であります。レーン貸切りについては別途占用料金をいただいており、利用方法については自由でありますが、一般レーンの混雑時に貸切りレーンを使用していない場合等においては、柔軟な対応をお願いしているところであります。また、ここ数年間実施していなかった、プール利用団体等による利用者調整会議を今年度からは定期的に開催し、利用者の要望を的確に把握し改善するよう指定管理者に指示しているところであります。3項目めの「『野球のまち白老』としての文化継承と人材育成」についてであります。大昭和製紙北海道の都市対抗優勝や北海道日大高校、北海道栄高校の甲子園出場、白翔中学校の全国優勝、少年野球の全国大会出場など、本町は野球のまちとして歴史を刻んでまいりました。現在、町内出身のプロ野球選手が2名活躍しているほか、北海道日本ハムファイターズ白老後援会やウィードしらおいが長年にわたり活動しているなど、町民の野球熱はいまだに健在であると捉えております。しかしながら、野球人口の減少は明らかであり、中学校野球部の廃部、少年野球チームが1チームしかない状況に危機感を持っており、学校及び地域等と連携し、野球文化の継承と競技人口の拡大に努めてまいります。4項目めの「スポーツツーリズムによる地域振興の可能性」についてであります。今年度策定予定のスポーツ推進計画においては、スポーツを通じたまちづくりを計画の柱の一つと考えており、本町のスポーツ資源と観光資源を融合させる取組は重要なツールの一つであります。現時点では、スポーツツーリズムに関する官民連携の推進体制は整備していませんが、今後は計画に盛り込み、町内の資源を活用した大会の招致やプロ・アマ問わずスポーツ合宿の招致を進めるため、町民の機運醸成に努め、既存施設の再整備を検討してまいります。5項目めの「史跡白老仙台藩陣屋跡及び白老元陣屋資料館の保全と活用」についてであります。令和3年に策定した白老仙台藩陣屋跡保存活用計画に基づく整備基本計画を策定するため、現在は発掘調査や策定委員会を開催しているところであります。陣屋資料館は、開館から40年が経過し、延べ32万8,114人が来館されていますが、年間入館者数は昭和60年度の1万2,232人が最多で、平成2年度以降は1万人を達成できていない状況にあります。基本計画策定後は、史跡としての価値を高めるとともに認知度の向上による、来場者、入館者の増加が重要であると捉えており、今年度より陣屋資料館と陣屋資料館友の会、一般社団法人白老おもてなしガイドセンターとが連携し、ウポポイを運営する公益財団法人アイヌ民族文化財団等の協力をいただきながら陣屋跡を活用した地域活性化を進めてまいります。
再質問 10番 貮又聖規
それでは、順次再質問させていただきます。1項目め、スポーツ都市宣言50周年に向けたまちの取組についてであります。本町が昭和51年に掲げたスポーツ都市宣言から来年で50周年という大きな節目を迎えるに当たり、町として記念事業を予定しているとのご答弁がありました。このことについて再度伺います。まず1点目に、これまでの記念事業においてはトップアスリートの招聘や町民参加型のスポーツイベントが実施されてきた実績がありますが、今回の50周年事業に当たっても町民参加に加え、町外や道外に広がる取組として広報やPRを強化する考えがあるのかお伺いいたします。
答弁 生涯学習課長 森誠一
スポーツ都市宣言記念事業に関するご質問でございますが、スポーツ都市宣言をしてから50年という節目、このスポーツ都市宣言の記念事業というのは町民にとってスポーツを再認識する機会になると同時に、スポーツツーリズムという言葉もありますけれども、町内、町外から、町外の方が多く白老町を訪れる機会にもなる記念事業にしたいと思っておりますので、もちろんトップアスリートになるのか、有名なタレントになるのか、町民マラソン大会等に招致をするような考え方もございますし、そのために10周年のときには1,200人のマラソン大会の参加者がおりましたので、それを目標に周知を徹底して、多くの方に白老町に来ていただけるような記念事業を計画していきたいと考えております。
再質問 10番 貮又聖規
私は記念事業を一過性のイベントにとどめるのではなく、地域のスポーツ文化を継承、発展させていく継続的な仕組み、例えば町民スポーツリーダーの育成や地域クラブの支援といった長期的な取組を視野に入れておられるのか、町の方針を伺います。
答弁 生涯学習課長 森誠一
記念事業につきましては、あくまでもきっかけの一つでございまして、これによりまして町民のスポーツに対する関心だとか、そういったものを高めてまいりたいと考えています。それとは別に町民がふだんスポーツに取り組む機会をつくるためには、やはり指導者だとか、そういったものも非常に重要だと考えてございますので、少年団の指導だとか、現在私どものほうでは部活動の地域移行も順次進めておりますので、そういった中でも指導者の育成ということはしっかり考えてまいりたいと考えております。
再質問 10番 貮又聖規
今回の記念事業の位置づけや意義について、町としてどのように定義、整理し、町民にどのように共有していくお考えか、その基本的な捉え方をお聞かせ願います。
答弁 生涯学習課長 森誠一
記念事業の定義でございますが、記念事業を実施することで日頃からスポーツに取り組んでいる方、またはスポーツに全く関わっていない方も含めて全ての町民の方にスポーツ都市宣言の目的だとか目標、さらにスポーツの楽しさだとか、そういったものを再認識していただくきっかけというような定義をしてございます。それと、周知についても町民との関わりというところでございますけれども、今回、今までの事業につきましては、どちらかというと教育委員会や町が主催というような記念事業が主でございましたが、今後につきましては町民を主体とした実行委員会のようなものを組織して、町民や町内の関係団体、または民間事業者等が企画段階から参画して大会、記念事業を実施できるような仕組みを考えてまいりたいと考えています。
再質問 10番 貮又聖規
スポーツは健康づくりや生涯学習、そして地域福祉、さらには地域経済とも密接に関係すると考えます。したがって、50周年を契機にスポーツと教育、福祉、地域振興の分野を横断的に連動させるような取組が必要と考えます。そうした連携について、町はどのように考えておられるのかお伺いいたします。
答弁 生涯学習課長 森誠一
現在、今元気まち健康キャラバンということで教育委員会と福祉部門と協働して健康づくりとスポーツ、運動の習慣化というところをやってございます。そういった状況で各課にまたがる事業ということで進めると同時に、これが今後スポーツツーリズムという観点でいきますと、まちづくり、そういったものにもつながっていくと思いますので、教育委員会だとか福祉部門だけではなくて、ほかの部署の関係課にもお声がけをして、いろんな課がまたがってこういったものを進めていければいいなと考えてございます。
再質問 10番 貮又聖規
5点目です。教育長にお尋ねいたします。この50周年を単なる記念行事にとどめるのではなく、町民と共に次の白老町をつくるスタートとすべきと私は考えております。町として、この節目にどのような哲学や指針を持って取り組もうとされておるのか、特に教育の視点からの意義と展望について教育長の所見をお伺いいたします。
答弁 教育長 井内宏磨
まず、この50周年をどのような哲学で進めていくかというご質問でございましたけれども、やはりその根幹にあるのはスポーツ都市宣言であろうと捉えております。この理念、意義を広く町民の方々にご理解いただいて、そして健康と体力向上、さらにはスポーツによる地域の振興等も含めながら町民の方々にお伝えしていきたいと思っております。
再質問 10番 貮又聖規
次の項目に移ります。2項目め、既存スポーツ施設の再評価と利活用の方向性についてであります。既存施設の地域経済振興に活かす取組として再質問いたしますが、まず利用者数のほかに利用者の満足度などの実態把握は行われておりますでしょうか。
答弁 生涯学習課長 森誠一
利用者の実態把握ということでございますが、指定管理をしている施設につきましては、指定管理施設のほうでアンケート調査だとか、そういったもので満足度の把握はしているところでございます。
再質問 10番 貮又聖規
満足度の把握はされていると、指定管理者の下でです。それであれば、例えば利用が伸び悩んでいる時間帯がある場合、要因分析や改善方針の検討はされておりますでしょうか。
答弁 生涯学習課長 森誠一
公式には実施していない状況ではございますが、指定管理者との協議の中でそういった実態のほうは把握しておりまして、やっぱり施設については平日の昼間はなかなか利用状況が少ないという状況が各スポーツ施設全てそのような状態であります。
再質問 10番 貮又聖規
これは今後の考え方でありますが、再質問いたしますが、健康づくりや交流にとどまらず、地域経済への波及効果という点で地元の商業、観光、福祉施設の連携、イベントと絡めた利活用の検討、今回牛肉まつりなんかされておりますけれども、こういったものを例えばスポーツとの関わりを持たせるですとか、これはいろいろ考えようによってはあるとは思うのですが、そういった検討はされておられますでしょうか。
答弁 生涯学習課長 森誠一
イベントでのスポーツの場、PRといいますか、というところでいいますと、先日の牛肉まつりでも子ども縁日・スポーツ体験というイベントを企画して、ストラックアウトだとか、そういったものを子供たちに体験していただくようなイベント等はしておりますし、マラソン大会の場面の中でも子供たちがスポーツに親しむイベントは同時開催してございますので、今後ももっと白老町のスポーツ施設を利用していただくためにそういったPR活動も継続していきたいと考えております。
再質問 10番 貮又聖規
今いろんなスポーツ、競技ありますけれども、あるスポーツなのですけれども、名前は出さないですけれども、スポーツと例えばバーベキューが非常に親和性が高いということで、それらをセットにした展開がされております。ぜひそういったようなこともいろいろ調査されて取り組んでいかれることを一つ提言いたします。次に、2点目、町民温水プールの計画、適正な維持管理についての再質問に移ります。先ほどいただいたご答弁では、町民温水プールについて廃止、または改善等の方向性を令和8年度までに決定するとのご説明がありました。私としては、来年50周年の節目にまさかこれ廃止なんていう、何かどうなのでしょう、私はやはり今まで白老町は元気まちしらおいとして、そしてスポーツ都市宣言をして、温水プールのこのオープニングセレモニーに私も参加しました。シンクロの小谷実可子さんも来られて、もう本当に当時はこのプールにかける町民の喜び、これはとても大きく私も感じておりました。私が職員になったばかりのときですけれども。その中で私は廃止、またはという改修について、この点について強く申し上げたいことがあります。この施設は、単なるスポーツ施設ではありません。子供たちの体力づくり、命を守る水泳教育、そして世代間交流の場として地域にとって欠かすことのできない教育福祉資源であります。特に昨今、子供の体力低下や水難事故が全国的にも問題となる中で水に慣れる、泳げるようにすることの機会を地域で保障する意義はむしろ高まっていると考えます。そこで、お尋ねいたします。このまちから子供たちが安全に水に親しみ、健やかに成長するための場を失ってよいのでしょうか。教育の現場から見て、町民温水プールの存在意義をどう捉えているのか。仮に廃止となった場合、子供たちの水泳教育や体力づくりにどのような代替手段があるとお考えか。私はこのプールは、まちとして、町として守るべき公共財であり、未来への投資であると考えます。この点について教育長としてのご見解を明確に伺います。
答弁 教育長 井内宏磨
本町は海に面した地域柄もございますので、やはり子供たちが安全、安心を確保するという意味でいうと、水泳の授業というのは非常に重要かなと考えています。その一方で、町民温水プールの利用者ですけれども、平成3年は6万人、そして令和4年は1万9,600人ということで32%まで減少している現状がございます。そうした中で、どのような施設の在り方がよいのかというのは、これから縮充のまちを考えていったときに、しっかり皆様のご意見を聞きながら検討していかなければならないと考えてございます。
再質問 10番 貮又聖規
ご答弁ありがとうございます。32%まで減少している、そして町が掲げる縮充の考え方です。どのような施設にするか方向性を今後検討するというような捉えを私はいたしました。ただ、教育長、このご答弁であれば、結局のところプールの存続に対して教育委員会としてどう判断するのか、その立場は私は明示されていないと受け止めております。教育長に改めて確認させていただきます。町民温水プールの役割は、子供たちの健やかな成長、そして命を守る水泳教育の観点から代替の利かないインフラだと私は考えますが、教育委員会としても同様の認識を持ち、廃止は避けるべきという立場に立つのか否かはっきりとお答えいただきたいと思います。明確にご所見をお伺いいたします。
答弁 教育長 井内宏磨
議員のおっしゃるとおり、生命であったり、体力向上であったり、非常に有効な施設であるということは重々認識しております。先ほども申し上げたとおり、どのような施設の在り方がよいのか、その前提としては本町からプールがなくなるということは基本的には考えてございません。ただ、施設の在り方、施設の持ち方、そのありようについてはこれから皆様のご意見を聞きながら考えていきたいという答弁でございました。
再質問 10番 貮又聖規
次、③番目、町民温水プールの利用実態と柔軟なレーン運用の可能性について再質問いたします。使用されていないレーンがあると。私はいろいろ現場のお声も聞いておるのですけれども、使用されていないレーンがあり有効活用すべきとのお声も聞いております。今回いただいたご答弁では、利用者調整会議を開くということでありますから、こちらをしっかりと運営して改善していただくよう望みますが、お考えはいかがでしょうか。
答弁 生涯学習課長 森誠一
利用していないレーンがあるというお話ですけれども、もちろんほとんどの時間は利用されているのです。ただ、その日によっては子供が休まれて人が少なかったりだとか、選手が使用するコースのため1人ずつしか泳がなかったりだとかというケースがあるとこちらのほうでは把握しております。ただ、教育長の答弁でもございましたとおり、やはり譲り合いというか、そういった精神も必要で、お互いがお互いに譲り合う精神が必要だと思いますので、もし使っていない状況であれば、そういったときはどうぞ使ってくださいというようなその譲り合いの精神を各利用者には持っていただきたいと。そのためには、利用者調整会議のようなもので各団体がやはりコミュニケーションを取って使っていただくということが必要だと捉えております。
再質問 10番 貮又聖規
先ほど教育長からは、このプールは存続に持っていき、そして要は施設がどうあるべきか、これを検討していくというお話がありました。町民温水プールのこの利用実態でいくと、町外の利用者がとても多い状況であります。私はこの町外の利用者が多いということも、これは一つのチャンスなのかなと思っております。町としての評価や広域的なスポーツ交流の拠点としての可能性について、そういった戦略についてご検討されているかどうかお伺いいたします。
答弁 生涯学習課長 森誠一
議員がおっしゃるとおり、プールについては今大体7割の方が町内、そして3割の方が町外ということになってございます。町外から来られている方が年々増えているという現状もございまして、先ほどから申し上げているとおりスポーツツーリズムという観点でいえば、やはり町外の方が利用していただくことにつきましては交流人口の増大、経済波及効果の拡大等のメリットがございます。ただ、あまりにも多く町外の方が来られることによって町民の方が利用できなくなったり、町民の方が困るような状況は避けたいというところもあり、ちょっとバランスは難しいところではありますけれども、先ほどから申し上げているとおり、やはり経済効果だとか、交流人口の拡大ではそこも進めていかなければならないと捉えております。
再質問 10番 貮又聖規
次に、3項目めの野球のまち白老としての文化継承と人材育成についての再質問であります。本日いただいたご答弁では、野球文化の継承と競技人口の拡大に努めてまいるというご答弁いただきました。その中で、町内の野球人口が減少している現状を踏まえて少年野球チームや中学校野球部の取組を町としてどのようにまず捉えているのか、地域課題を解決するためのお考えはありますでしょうか。
答弁 生涯学習課長 森誠一
野球人口が減っている地域課題の現状でございますけれども、児童数、生徒数が減少しているということ、そして子供のスポーツだとか、そういう文化的な取組だとか、かなり多岐にわたっていろんな選択肢があるということで、やはり野球だとかサッカーのように大人数が必要なスポーツについてはなかなか選手が集まらないという現状があると捉えております。そういったところで、私どものほうとしましては現在マルチスポーツというものを推進する考え方でおりまして、これは1人1競技ではなくて1人が複数のスポーツ等に取り組むことができる環境の整備を進めていきたいと捉えております。そうすることによって、バスケットボールをしながら野球をするだとか、水泳をしながらサッカーをするだとか、そういうことで各スポーツの選手、競技人口を増やしていく。これによって子供の体力向上にもなりますし、身体能力の向上にもつながるという調査結果も出ておりますので、ぜひ子供たちの可能性を広げる意味でもこういったマルチスポーツというものを進めることによって児童数、生徒数が少ない中でもこういうスポーツの存続を図っていきたいと考えております。
再質問 10番 貮又聖規
かつての栄光を語り継ぐための取組についてお伺いいたします。例えば今町内の野球に関する資料収集、その歴史の展示、語り部の育成だったり、年表作り、ドキュメンタリーなど、そういった検討は行われておりますでしょうか。子供たちに自分たちのまちの誇りとして伝えるために施策が必要と考えますが、いかがでしょうか。
答弁 生涯学習課長 森誠一
まさしく昨年の町政施行70周年記念の中で、黒獅子旗獲得50周年記念事業として沖縄興南高校の我喜屋監督にご講演をいただいたときに、いろいろユニホームだとか、そういったものもご寄付をいただいております。そのほか町民の方からも黒獅子旗獲得した際の新聞記事だとか、雑誌だとか、そういったものの提供をいただいたところでございます。その理由がやはり自分もかなり高齢になったので、このまま持っていてももったいないので、ぜひこれは町のほうで保管していただいて活用していただきたいという申出があったところでございます。そういったところで、昨年講演会だとか展示等を行っております。現在もコミュニティセンターのホールに我喜屋監督から頂いたユニホーム等の展示もしておりますし、総合体育館のほうにも黒獅子旗の展示だとか、あとはスピードスケートの山本宏美さんの展示だとか、そういったものをしている状況でございまして、そういった過去の栄光といいますか、そういったものは次代に引き継いでまいりたいと考えております。
再質問 10番 貮又聖規
今後学校、地域、企業の連携による野球振興というのは、私はとても重要だと思っております。そういったものを具体化するためには、まちとして野球のまち再生プロジェクトのような方針だったり、そういった会議体を例えば設置しながら、これはやはりそこに魂を入れて発展させるというような取組が私は必要だと考えております。教育長、いかがでしょうか。
答弁 教育長 井内宏磨
野球の魂のお話でございましたけれども、私の血液の中には野球ボールが流れているのではないかなと思っているぐらい野球に対する思いは非常に強いところでございます。本町は野球漫画の巨匠、水島新司氏の「球道くん」という漫画がございますけれども、それの第1巻の舞台が白老町でございます。このように漫画でも取り扱われるぐらい野球に対しては非常に深いつながりがあるまちと思っております。そうした中で、会議体等を通してって、さらに野球の熱をというご意見でございましたけれども、それについてはその機運を盛り上げながら、そういう機会を虎視眈々と狙っていきたいなと考えてございます。関係団体とも連携しながら、野球のまちというものについてもう一度皆さんと考えを深めてまいりたいと考えております。
再質問 10番 貮又聖規
本日いただいたご答弁の中でも、本町が野球のまちとして豊かな歴史を刻んできた一方、競技人口の減少により少年野球や中学野球の存続に課題があるという認識は示されたところであります。私はこの野球文化の継承と担い手の育成には、従来の支援に加えた新たな地域人材の掘り起こしが必要だと考えております。そこで、次の提案を含め再度お伺いいたします。野球指導の担い手不足が深刻化する中で、例えば役場職員が地域スポーツ指導者として活動することを制度的に後押ししていく仕組み、あるいは職務の一環として地域活動を評価するような仕組みの構築を検討すべきではないでしょうか。公務員の兼業や地域活動への参加を一定の条件下で柔軟に認める自治体も全国的に増えつつあります。例えば奈良県の生駒市の地域貢献活動許可制度は、スポーツ指導などの公益活動が行えます。本町においても地域の一員として地域を育てる職員という視点を取り入れることはスポーツの担い手づくりにとどまらず、まち全体の地域力の底上げにつながると考えます。こうした方向性について、教育委員会、または町としてどのように受け止め、今後の検討につなげていくのか所見をお伺いいたします。
答弁 生涯学習課長 森誠一
スポーツの指導者の問題、本当に今課題でございます。現在うちのほうで検討しています部活動の地域移行でも、やはり指導者の確保というのが課題となっているところでございまして、議員がおっしゃるとおり役場職員等が指導者となって関わることは非常に効果的と考えてございます。実際胆振のあるまちでは、北海道の職員が勤務時間の調整をしてそういったスポーツの指導に当たっている事例もございますので、本町においても様々なスポーツをしてきている役場職員等も多くいらっしゃいますので、そういった制度を検討しているところでございます。さらに、役場職員がそういうことをすると、それが今後学校の教職員だとか、民間企業の社員の方だとか、そういったところにも同じようなことで波及していくのかなと考えておりますので、現在検討しているところでございます。
答弁 総務課長 鈴木徳子
職員の関係のことですので、現段階の考えをお示しできればと思います。副業に関するところから、生駒市の副業も地域貢献というところであるかと思います。今回令和7年4月からフレックスタイム制の導入も始まった中で、職員が自分の時間を地域の中で様々生かしていく制度というのは今後必要になると捉えておりますので、来年度の制度開始に向けて現段階進めている最中ではありますので、なるべく早い段階で制度設計は行いたいと考えております。
再質問 10番 貮又聖規
次、4項目め、スポーツツーリズムによる地域振興の可能性についての再質問であります。全国的にスポーツ合宿や大会誘致を軸にした地域振興の取組が加速しております。白老町にも涼しい気候、温泉、宿泊、食、自然、文化などほかに引けを取らない豊かな地域資源があります。私は、これらを生かした戦略的なスポーツツーリズムの推進こそが今後のまちづくりにおいて重要な柱になると考えております。そこで、次の3点についてお伺いいたします。1点目です。北海道内の自治体の具体的な取組と本町の対応についてであります。北海道内でも函館市がJリーグ、秋春制の本格導入を見据えたスポーツ合宿の誘致に着手いたしております。2027年のキャンプ地実現に向けた事業費、令和7年度予算に合宿誘致67万円、グラウンド改修700万円を計上しております。また、東川町は2025年にセレッソ大阪などとの包括連携協定、ついこの間の話ですけれども、を結んで2026―27シーズンから夏期キャンプ受入れが決定しております。本町も中長期的な合宿誘致の実現に向け、予算措置や施設整備、官民連携を本格化すべき時期にあると考えますが、教育委員会としての認識と具体的な展望をお伺いいたします。
答弁 生涯学習課長 森誠一
キャンプ誘致、招致に関するご質問でございますが、本町ではこれまでJリーグのキャンプ招致について、正直言って手を挙げていなかった状況ではございます。ただ、新千歳空港からの利便性だとか、議員がおっしゃるとおり冷涼な気候、また陸上競技場と併用になりますけれども、天然芝のサッカーコートがあるということ、さらに宿泊施設等もあるということで、Jリーグのクラブ、また北海道のキャンプ招致委員会というところからは、白老町は有力な候補地だというお話を数々いただいておりまして、実際に複数のクラブが白老町に視察に訪れているところでございました。今後はそういったキャンプ招致の可能性もあるという考え方の下、5月に実は北海道のほうでJリーグのキャンプの受入れ意向調査というものがございまして、その際には本町は受入れに向けて整備等を検討したいというような回答をしております。これは一種の受入れの表明、招致の表明となってございます。ただ、北海道内各市町村、自治体がそういうふうに手を挙げてございますので、なかなかハードルは高い状況でありますし、若干ちょっとうちは手を挙げるのが遅い状況ですので、かなり難しい状況かとは思いますけれども、経済効果だとか、そういったことを考えますとキャンプ招致については順次準備を進めて、今調査段階ですので、調査が済み次第、予算等も検討してまいりたいと考えております。
再質問 10番 貮又聖規
2点目は、白老町独自の強みを生かした合宿地戦略についてです。教育委員会、教育部局だけではなかなか誘致なんていうのは、これは難しいと私は考えるのです。ですから、これは町長部局、政策推進課長のほうになるのかもしれませんが、本町は登別温泉に近い立地性、白老牛や海産物などの食資源、ポロト湖や虎杖浜といった自然環境、さらにウポポイという全国的に注目される文化資源を併せ持っております。これらの多様な地域資源を融合することで、他自治体にはない文化とスポーツの融合型キャンプ地としての魅力を発信できるポテンシャルがあると私は考えます。このような強みを生かし、町として合宿スポーツツーリズムのブランド戦略を打ち出し、町内、民間事業者との連携体制の強化を進めていくべきだと私は考えますが、見解をお伺いいたします。
答弁 政策推進課長 太田誠
先ほど生涯学習課長のほうからもJリーグの秋春制移行ということで、今Jリーグなり北海道の招致委員会の方が視察に見えているということで、私もその情報は共有しておりまして、過去にもスポーツ合宿ということでそういう業者だとかということの対応もあったところでございますが、現在のところ民間企業を活用したというところは町長のお答えからもあったように今現在はされていないというところでございます。ただ、生涯学習課長のほうからもお話があったように、スポーツツーリズムという考えはやはりスポーツをする、大会参加やアクティビティー、合宿などを含めて、また見るということでスポーツ観戦、支えるボランティアやマネジメントなど、これらの活動によって飲食、宿泊や周辺観光などの経済効果であったり、また人々との交流など、いろいろな交流人口の拡大、旅行者へのスポーツ施設、プログラム、宿泊環境整備などによるまちづくりであったり、そういったものが効果として期待されるというところで、本町においてもスポーツのまちとしての特性を生かしながら今までまちづくりは進めてきたのかなと思っております。議員がおっしゃるとおり、本町は温泉、ウポポイ、また第1次産業に代表されるように特産品を多く有しているというところなので、こういった部分からも融合することによってスポーツツーリズムの考えと融合できるのかなと思いますので、引き続きそういう可能性、経済波及効果も含めてあるのかというところは民間企業を交えて今後検討は必要になっていくのかなと、現時点での考えではございます。
再質問 10番 貮又聖規
3点目です。3点目の視点は、スポーツを通じた国際的な青少年交流の可能性についてであります。私が特に注目しているのは、スポーツが言語や文化の壁を越えて若者同士の国際交流を可能にする力です。例えば私はハワイ大学等といろいろと情報交換しておりますが、今ハワイはサッカー熱かなり高まっております。それで、FIFAへの登録もアメリカ代表だけではなくてハワイ代表ということで取組を進めております。小中高、大学、それからプロサッカーチーム、北海道でいうコンサドーレが、ハワイのプロサッカーチームがハワイアンの精神を導入したようなプロサッカーチームも今出来上がっております。そんな中で、ハワイはサッカーを通じて先住民族文化を軸にして、例えばニュージーランドと青少年の国際的なスポーツ、文化交流が行われており、これが大きなインパクトを生んでおります。先住民族交流は、今我々の、白老町が持ってきた考え方とすれば、例えば海外のその先住民族の子供たちが来たときにはウポポイでというような、そういった文化交流だったと思うのですけれども、ただそれはまたスポーツを通してお互いを知り合うという、そういった取組が今盛んになっております。そういった中から、例えば自分のアイデンティティーに誇りを持つというところで、このスポーツはとても大きな鍵になっております。白老町には、ウポポイをはじめとするアイヌ文化という誇るべき先住民族文化資源があります。この文化とスポーツを組み合わせ、将来的には海外との青少年交流プログラムの展開も視野に入れるべきではないでしょうか。教育委員会としての構想、あるいはその可能性について所見をお伺いいたします。
答弁 生涯学習課長 森誠一
現在スポーツを通じた交流ということで申し上げますと、国内ではございますが、姉妹都市である仙台市とスポーツ少年団の交流等が長年にわたり続けられております。今現在は国内交流にとどまっておりますが、確かに今後スポーツに対する町民の機運が醸成されて、スポーツに取り組む方が増えてくる、またスポーツに取り組む子供たちが増えることによって将来的にはそういう国際交流につながるようなことも考えられなくもないと考えておりますので、地盤づくりといいますか、白老町の町民の方にやっぱりスポーツというものをしっかり認識していただいて取り組んでもらうと、まずはそこから一歩スタートしたいと考えております。
再質問 10番 貮又聖規
次、5項目め、仙台藩白老元陣屋資料館等の保全と活用について2点お伺いします。まず1点目でありますが、仙台藩白老元陣屋資料館の利用促進において地域の子供たちを巻き込んだガイド活動や探求学習の拠点としての活用をさらに進めるべきと考えますが、町の考えをお伺いいたします。
答弁 生涯学習課長 森誠一
仙台藩白老元陣屋資料館につきましては、現在白老東高校が探求授業ということで仙台藩白老元陣屋資料館のほうに行っていろいろ勉強をしたりだとか、あとは小学生、高校生が仙台藩白老元陣屋資料館友の会のガイドとして登録して実際に活躍されたりしております。こういったものが今後もずっと引き継がれるように仙台藩白老元陣屋資料館のほうではガイドの育成プログラムも今作成しておりますので、そういったもので白老町の子供が仙台藩白老元陣屋資料館友の会の会員となってガイドを続けていくということが継続的に行われるような体制づくりを現在進めているところでございます。
再質問 10番 貮又聖規
この項目最後の質問です。アイヌ文化との連携に加え、白老町の郷土史としての陣屋の価値を観光コンテンツとして再編集、発信する取組について今後の展望を伺います。
答弁 生涯学習課長 森誠一
現在白老仙台藩陣屋跡を活用した地域活性化を今進めるべく、仙台藩白老元陣屋資料館と仙台藩白老元陣屋資料館友の会、それと白老おもてなしガイドセンターと仙台藩白老元陣屋活用地域活性化推進協議会というものを設立します。それによりまして、3者合同で白老仙台藩陣屋跡のPR事業と町内の周遊観光ルートの構築、またはガイド人材の確保、育成事業を実施していく考えでございます。
再質問 10番 貮又聖規
こちら総括してスポーツ振興によるまちおこしについての最後の質問であります。スポーツ都市宣言50周年という大きな節目を迎える来年度は、これまでの歩みを振り返ると同時に未来への布石を打つ絶好の機会であります。私はこの50周年事業を単なる記念イベントにとどめることなく、文化とスポーツを融合させた地域交流、国際交流の始まりの年とするべきだと考えます。議論させていただいた海外の先住民族地域との青少年スポーツの交流や国内外のチーム、地域との合同キャンプ、文化交流事業などを通じて本町の独自性と可能性を発信していくことができるはずであります。こうした将来を見据えた交流事業を50周年の中核事業として位置づけることへの教育委員会の見解、またそのために必要な人材配置や予算措置に対する町としての基本的な考え方について町長の所見をお伺いいたします。
答弁 教育長 井内宏磨
白老町はこれまでも白老町スタンダードであったり、白老未来学、ふれあいふるさとDayなど魅力ある学校教育を追求してきました。また、スポーツ都市宣言や歴史と文化のまち宣言をするなど、まちの施策としてその振興と魅力化を図ってまいりました。こうした流れの中で今なお続く各団体の活動や本町の歴史、立地、食、文化を考えると、スポーツ文化は他のまちにない魅力、ポテンシャルがあると捉えております。教育委員会としては、本町の文化、スポーツの魅力を改めて価値づけること、施設を含む教育、文化、スポーツ環境の整備をすること、関係団体のそれぞれの思いや取組を結び、線、面とする連携を充実させることで町民の方々が魅力を感じ、満足度の高い教育、文化、スポーツ活動を創造していきたいと考えています。その上でこれらを可視化し、魅力ある発信をしていくことで国際交流や地方創生に貢献できたらと考えています。
答弁 町長 大塩英男
今回貮又議員からのスポーツ都市宣言ということでご質問をいただきました。スポーツ都市宣言は何を目標にしているかなというところでいきますと、まず1つはスポーツに親しんで健康な体をつくりましょうというようなことです。それともう一点がスポーツの場の機会をつくりましょうというような中で、これは私の公約でもあったのですけれども、このスポーツの場の機会の創出ということで、例えば昨年度から実施をしております元気まちしらおい100年健康プロジェクトということで官民連携の中で、産官学の連携の中で町民の皆さんにスポーツの機会の充実ということでやらせていただいております。それがその健康につながっていくというようなことで、まさしくこのスポーツ都市宣言の目標に掲げているまちづくりというのを今させていただいているところでございます。さらにプラスとして、議員からご指摘のあったスポーツツーリズムということでJリーグの誘致のお話がございました。こちらにつきましても本町はほかにない資源といいますか、温泉がある、そして気候的にも冷涼な気候ですとか、あとは空港に近いですとか、様々なこの地域資源を持っているというような状況の中で今注目されている部分もあります。ですから、こういった見る、する、支えるというような中で、スポーツツーリズムというのは本町のポテンシャルを活用した中でしっかりと進めてまいりたいと考えております。