猿払村議会 平成24年第1回定例会 2012年3月8日
移住・交流について
2012年3月8日、猿払村議会の一般質問で、山森清志議員が「移住・交流について」質問し、村長 巽昭が答弁しました。
- 質問者
- 山森清志 議員
- 答弁者
- 村長 巽昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 山森清志
それでは最後の質問をいたします。人口増という観点から考えた場合、他地域からの移住も想定をされますが、道庁が推進する計画の中で北海道移住・交流総合案内窓口というものがあります。道庁から委託されたNPO法人の協力で北海道商工会連合会が行っている計画であり、移住ワンストップサービスと言われているものであります。これは道外の方々にまちの魅力を紹介し、各サービスを提供して長期的に町に住んでいただくのが目的の計画であります。全道179市町村のうち、私が確認したところでは約125市町村が参加をしております。宗谷管内では、浜頓別町、中頓別町、さらには豊富町も参加予定であり、本村においてもさまざまな村の魅力を紹介し、ワンストップサービスに参加することも過疎対策の1つであると考えますが、村としての考えをお聞きいたします。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただいまの質問にお答えいたします。ご質問の北海道へ移住を促進する北海道移住促進協議会は平成17年9月に設立されております。目的は移住や1週間から1か月程度のちょっと暮らしを検討している方々、特に団塊の世代へ受け入れに関する情報を発信することとなっています。具体的には、東京などでのプロモーション活動やホームページの運営、PRパンフレットの作成配付などが行われております。また加盟市町村ごとに移住を考えられている方々からの質問、町の状況、住宅情報、福祉や教育観光情報などに答えるワンストップ相談窓口の設置が必要となっております。現在、本村はこの協議会へ加盟しておりません。加盟に向けての案内は届いておりますが、ご存知のとおり、すぐ住める公共的住宅、村職員住宅、教員住宅、公営住宅などに空きがなく、移住者などに提供できる住宅がないことが最大の理由であります。今後、協議会への加盟に当たっては若干の費用も必要ですが、公共的住宅に空家が発生し移住に対して地域の合意がなされた場合には協議会へ加盟し、移住者の受け入れを目指していきたいと考えているところでございます。以上でございます。
質問 山森清志
今後本村が抱える住宅問題が緩和された時点で参加を検討するという認識でよろしいかと思いますが、ぜひ今後、前向きな検討を期待をいたします。本村においては現在のところ急激な人口の減少が予測されていない今、積極的な対策を打つことによって将来の人口の減少を最小限にとどめることが十分可能であると私は考えております。過疎の問題は非常に広範囲な対策が必要であり、また可能であります。本村が抱えるあらゆる諸問題を解決することは、最終的には過疎問題の解決にたどり着くといっても過言ではないと考えます。今後の行政の積極的な取り組みに期待をして私の質問を終わらせていただきます。