みんなの議会

猿払村議会 平成23年第2回定例会 2011年6月27日

スポーツ施設の使用料について

2011年6月27日、猿払村議会の一般質問で、眞田勝也議員が「スポーツ施設の使用料について」質問し、教育長 三浦高志、村長 巽昭が答弁しました。

質問者
眞田勝也 議員
答弁者
教育長 三浦高志、村長 巽昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 眞田勝也

次の質問に移ります。次の質問でも関連はあるのですけども、先日の新聞でスポーツの基本法が50年ぶりに全面改定されたという報道がなされて、そういうことで内容についてはスポーツを通じて豊かな生活を営むのは、すべての人々の権利、スポーツ振興支援は国や自治体の責務だと位置づけられたというふうに報道されておりました。住民がスポーツをより身近に、スポーツの視野を広げ、さらに欲を言えばトップ選手なんか育成できたらなと。何かそういうきっかけづくりにもなったらなと。そんなようなことも考えながらスポーツセンターとか環境改善センター、それと老人憩いの家、これら一体の施設をこれは利用頻度がはあまり多いというふうに私はとらえていないんですけども、そういう体育施設等の利用について高校だとか、大学、社会人含めて合宿の誘致を有効活用という観点からそういうことも視野に入れていったらなという提案をしたいんですけれども、その辺りの認識をお伺いしたいと思います。

答弁 教育長 三浦高志(教育長は2012年3月まで)

お答えをいたします。スポーツ施設に関連したご質問でしたので、教育委員会の方から考え方をご答弁したいと思います。あの施設の利用について有料か無料かという問題と、それから議員がおっしゃるように有効に利用するための政策というのはまだ別な視点が必要なんだろうというふうに教育委員会としても思っているところです。議員の方から今ご提案をいただきましたけれども、施設はやっぱり利用されなければ価値がないと。せっかく大きなお金をかけて、そして維持をするためにも非常にたくさんの税金等がかかるわけですから、是非有効活用策を検討しなければならないと。現在私どもも具体的な答えを持っているわけではありませんけれども、しかし施設の有効利用にはやっぱり利用者視点に立った条件の整備というものが何なのかを考える必要があろうかと思っています。具体的には利用しやすい料金というのはもちろんそこにも含まれるのかもしれませんし、例えばスポーツの施設には一定の指導者や相談ができる体制がある、あるいは必要に応じてその活動プログラムとが提供されると、そういったいわゆるソフト的な面が施設にどれだけ備わっているかということは非常に大きな要素だろうと思います。もう1つは、その施設を利用して村民に影響を与えるような活用ができるかどうかというところも大きな視点であります。そういった意味では、合宿の誘致も含めて、例えば岩見沢教育大学では、地域連携事業として岩見沢教育大学は今スポーツ関係の専門指導者養成施設なっていますけれども、そういったところと具体的な協議ができれば職員、大学生を派遣をしてくれるというそういった道もあるかなというふうにも情報としては掴んでおりますので、そんなことも含めて行政の方で、いろんな条件整備について検討することが教育委員会としても必要というふうに考えているところであります。以上です。

質問 眞田勝也

よくわかりました。そういった意味で他の先進事例等もやっぱりきちんと勉強しながらこれらの可能性の検討を十分していただきたいと希望しておきます。それで、2番目の質問に入りますけれども、猿払村の体育施設等条例の別表6で使用料これ何施設ありますか、7施設ありますけれども共通年間券が発行されております。それと、さるふつ公園のパークゴルフ場は設置管理条例に基づいてまた別の使用料の賦課になっております。さらには牛乳と肉の館の設置管理条例の使用料これは別々の使用料設定になっていると。ということからして、複数の施設を一住民が利用する場合に、相当な負担になるということも一つ考えられるのではないだろうかと。そういった意味で、利用する住民の負担軽減、それとさらに積極的に住民に施設を使っていただく、そういう意味から猿払村には全施設一括の公共施設の共通の年間の利用券・使用券そういうものの発行は可能かどうか、これらについていかがでしょうか、考え方は。

答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)

先ほどのご質問でもお答えいたしましたが、利用実績に基づいて、公共施設の使用料金等を検討しておるところでございます。その中で、共通利用券も検討したいと考えておりますが、ご提案の全施設共通年間券となりますと、憩いの湯や牛乳と肉の館など、設置の目的や利用の形態、活動内容など現在発行しております共通利用券施設と違いがあるため今のところ難しいと考えております。現在の体育施設7施設の共通券フリーパスポートの発行は年間1枚程度となっているため、村民の各施設の利用の促進に向けて、利用施設の拡大が可能かどうか検討を進めてまいりたいと思っているところでございます。以上でございます。

質問 眞田勝也

全施設の共通利用券は利用目的等各々違うという実態の中からちょっと難しい部分があるというふうな答弁をいただきました。この全施設の共通券といっても、ほとんど住民の中でそういうニーズがある人は限られた人数だろうというふうに思います。しかし健康な住民を作るという意味でも、心身共にですね、そういう意味からいっても、あらゆる活動の範囲を広げていただいて、少ない人口の中で複数の活動してもらわなければ、やはり各々の目的別でやっていくとどうしても限界があると、利用の実態に限界が生じてくるということもありますから、ぜひ検討いただきたいとそのように思います。答弁は不要でございます。希望しておきます。2番目に入りますけれども、災害は忘れたころにやってくるということで、昔からのことわざでございます。防災の心構えがだいたい風化したころにだいたい災害に見舞われていると。

出典:猿払村議会 平成23年第2回定例会 2011年6月27日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる