猿払村議会 平成22年第3回定例会 2010年9月15日
公共施設の空調関係について
2010年9月15日、猿払村議会の一般質問で、眞田勝也議員が「公共施設の空調関係について」質問し、村長 巽昭が答弁しました。
- 質問者
- 眞田勝也 議員
- 答弁者
- 村長 巽昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 眞田勝也
それでは質問通告書に基づき、大きく4点について質問いたします。まず、第1点でございますけども、公共の給食施設の空調関係、それと病院の入院の居室。やすらぎ苑等の居室。高齢者の居室。そういったところの空調設備についてですね、ちょっとお聞きしたいと。内容につきましては、地球温暖化に起因しているそう考えられている気候変動。これは世界各地で深刻な災害が発生しております。我が国においてもですね、過去に例のない集中豪雨だとか、異常な降雨に見舞われている。当道北地方においても、猿払村においてもですね、異常に気温の高い日が続いております。熱中症や食中毒が心配な状況が現在9月に入っていてもですね、まだ続いている。そういう状況の中で、公共の給食施設、病院の入院居室、特養施設等の冷房施設の整備について、段階的に整備をしていく必要があるというふうに私は考えるのですが、村長の考え方をお伺いしたいと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただ今の質問にお答えいたします。それに際しましても、まず、今、ここで述べられたように本当に暖かいですね。私も初めての体験でございますし、先日、オジョールスキイからのお実様がいらっしゃいました。その人達とお話を聞きましたら、やっぱりサハリンもまったく同じ様な状況だと。同じような洪水も起きていると。余計サハリンというのは随分近いものだと感じたところでございます。さて、質問のありました各施設について担当者から現況及び過去の状況について、詳細に聞き取りを行ったところでございます。その結果、給食部門を設置している学校給食センター、浜鬼志別保育所、国保病院の3施設について、指導監督機関であります宗谷総合振興局保健福祉室長から、口頭ではありますが、同様な指摘を受けていることが判明いたしました。指摘内容については、一部室温上昇防止対策は講じられているが、多岐に調理場内温度が30℃を超える記録があるので、エアコン等を設置し十分な換気を行い、温度および湿度を適切に管理するとなっているところであります。高温・高湿の環境下での調理作業は、カビや細菌の増殖に好適となり、食中毒の危険性を高めることや、調理従事者の疲労が増大して注意力が散漫になり、衛生意識の低下を招く恐れや怪我をする危険性が高まる心配もあります。このような状況であることから、各施設の給食部門の改善を図るため、施設規模に合った機種を選定し、事務事業評価委員会等、所定の手続きを済ませ、新年度予算で計上してまいりたいと思っております。今後とも調理従事者の健康管理、衛生管理に一層努めるとともに、安心で安全な給食の提供をして参ります。また、国保病院の入院患者居室や特別老人ホームやすらぎ苑入所者の居室については、空調設備等が設置されておりません。現在の調査では、入院患者・入所者が猛暑により、体調を崩したとの話も聞いておりませんが、本年のような猛暑日が長期にわたり毎年続く傾向であるなら、温度環境の変化に特に弱い高齢者に配慮する必要も出てくるものではないかと思っているところでございます。この件については、今後、病院長・副院長と懇談する機会を設けておりますので、協議検討をして参りたいと思っているところでございます。以上でございます。
質問 眞田勝也
過去の議会でも一般質問の中でですね、この異常気象について、今から数年前になると思いますけども、海でも変化が起きているよと、ということは、たて網にブリやなんか南で生息する魚がですね、たて網に入ったり、そういうことは指摘されていたと、当時ブリやなんかも入ったと思うんですけども、これはだんだん温暖化の影響が深刻になってきているよと、そういう部分では深刻な状況ですね、という一般質問の中でやり取りしたことを記憶しておりますけども、今年も同じこといえますね。ブリも獲れてサワラというですか、なんかそういう魚なんかも獲れ始めている。たて網に入っている。昨日のニュースでは枝幸のたて網に南の本当の南の方の温暖な海に生息する海亀、何という海亀ですか。オホーツクには到底生息しないようなそういうものが生物が入ってきているというような状況も報道されておりました。それで、これは単年度限りの異常気象というふうに捉えればですね、1年我慢すれば済むのですけども、やはり数年前もそういう状況が徐々にこう大きく変化してきているような気がしてしようがないです。だから、単年度限りで終わるというふうには私は理解してないですけども、とりあえず給食施設については、これは食中毒の防止、厨房職員の健康管理という部分ではもうこれは待ったなしというふうに理解しますし、居室についてもですね、こういう状況が2年3年と続くのであれば、今のところそういう影響もないにしても、やはり今後、整備、段階的に整備する必要があろうと思います。それは今、回答いただきましたから、答弁は要らないんですけれども、そういうことで厨房施設については、事務事業評価の上、新年度反映していただけるということですから、これは是非そういう方向で実施していただきたいと要望しておきます。