みんなの議会

猿払村議会 平成21年第1回定例会 2009年3月12日

平成21年度の執行方針について

2009年3月12日、猿払村議会の一般質問で、眞田勝也議員が「平成21年度の執行方針について」質問し、村長 森和正、総務課長 松谷厚、教育長 上島賢司、産業建設課長 小林勝彦が答弁しました。

質問者
眞田勝也 議員
答弁者
村長 森和正、総務課長 松谷厚、教育長 上島賢司、産業建設課長 小林勝彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 眞田勝也

それでは一般質問の通告書に基づきまして大きく2点について質問いたします。まず1点目につきましては、平成21年度の執行方針についてお伺いいたします。執行方針は今年は28ページに渡る極めて長い執行方針でございます。詳細に渡って書かれている部分もございます。しかし全体的に抽象的な表現が多いというような部分では基本的な理念はよく理解出来るのですけれども具体的にこの1年間平成21年における年度における具体的な施策をやっぱり基本的に述べるものであろうと私はそれなりに理解をする。ただ村長の考え方はこの中で執行方針の中で私はこう考えますという表現もある。考え方を聞いているのではない、21年度の方針・政策を書かなければいけないというような部分では理解しますのでその部分を政策的にどうするのか、具体的にどうするのかという観点から質問していきたいと思います。この際議長にお願いしておきますけれども、私も質問は簡潔に分かり易くと心がけいたします。答弁もそのような形で求めてまいりますのでよろしくお願いしたいと思います。それでは基本的に大きく21年度の村政の執行方針、この中で何も該当項目はどうだということではないのですけれども、この中で大きく村長はタイトルを付けているのです。勤めは協働なり、役場は人なり、人は心なり、さらには人は人によって作られ人は心である。この意味が私はどうもどう理解していけば良いのかというものがちょっと乏しいのでこれについて簡単にお答えいただきたいと思います。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

私の眞田議員さんの質問にお答えしたいと思います。勤めは協働なり、役場は人なり、人は心なりというふうに申し上げましたけれども、タイトルを定めておりますけれどもやはり勤めにつきましては私といたしましては三愛運動、当初からの基本方針であります三愛運動、村を愛し人を愛し勤めを愛すという三愛運動の一つの要であります。やはり勤めというものは協力して行政と村民が一緒になってやらなければならないというふうなものであると考えます。役場は人なりということにつきましては、役に立つ人間が居るから役場であるというふうに私は考えているところでございます。人は心なりということはこれは福祉サイドの考え方でございまして、やはり福祉は心という問題を掲げたところでございます。人々はやはり心を大きく持った形の中で触れ合い等の問題をしなければならないというふうに考えているところでございます。やはりそれから人は人によって作られ人は心であるということにつきましても、私は人材育成については良い指導者によって作られるものであるというふうに考えられるところでございます。やはり人は心であるということにつきましては、先程申したとおりでございます。簡単に簡潔に内容等について申し述べさせていただきました。よろしくお願いいたします。

質問 眞田勝也

村長は就任当初から三愛運動ですか、こういうものを掲げて行政を執行してきたと述べておりますけれども、実はその三愛運動もですね、掛け声だけで終わってはいけないですね。人は人によって作られる、今村長の答弁の中に良き指導者、良きリーダーによって人は作られていくのだということであれば良き指導者、良きリーダーとしての村長資質を備えていなければ人の何倍もそれを意識しなければ人は作られてはいかないよという組織的にもですよ、強く村長にその思いを持ってもらいたい。それが前提になろうかと思うのです。だから簡単に言葉で言葉遊びではないのです。やはりそこを強く意識していただかなければいかに役場に優秀な人材が揃っていようが役に立つ役場だから役場だと、揃っていても良く指導者、良きリーダーがそれを良い個性を引き出してやらなければ育っていかないとそのとおりです、全くそのとおりです。村長にこの部分強く意識していただきたいとそういったものを要望しておきたいと思います。それと絡めて私はこういうふうに理解したのですよ。この言葉を見て、心の病って最近増加傾向にものすごくあるのだということで、言ってみれば北海道の生産本部という所があって昨年10月と11月に実施した心の病に関する調査というのをやったのですけれども、それによって3割も増加しているとこの1年でですよ。そういうことでうつだとか、そういった心の病が増加傾向にあるというような部分ではどうも人と人の結びつきという部分については薄くなっていく希薄になっていっているというようなこういう原因があるというふうに指摘する学者もおります。それとさらには管理職の目が一人一人に行き届かなくなっていると職員に、これも後で当然議論の対象になってくると思いますけれども、うちの役場において職員の中でこういう傾向にある職員というのは今の所いないのかどうか。それをちょっと確認しておきたい。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

心の病という問題につきましては、これは今全国的にやはり問題となっていることだろうというふうに考えます。要するに派遣切り、リストラ、職業を失ってやはり路頭に迷っているこのような人達が心の病にかかっているということが大きくクローズアップされているところでございます。そして、自殺者も出ているというような実態があります。それはそれといたしまして、うちの村にいないのかということでございますけれども、うちの村としてもいないわけではございません。このような問題についてはやはり人の目に映るか映らないかということについてはなかなか解らない問題でありまして、内面的な問題でありましてなかなか解らない問題でありますけれども、現在1人だけ今そのような形の中で今休暇をとっている人間が1人ございます。以上でございます。

質問 眞田勝也

この部分についてはまた後ほど個別の部分で当然出てくると思いますけれども、やはり人と人の繋がりが希薄になっているというような部分で最近顕著に見られるそれが、それは村長のリーダーシップの欠如というふうに見るのか、それとも職員同士が何と言うか時代の背景の中でそういう問題が生じてきているのかというのはやはり両方相まってこういう状況になってきているのだろうというふうに私は理解します。時間がないからいきますけれども、総合行政対策についてお伺いしますけれども、村長はこの執行方針の中で問題点としては組織の縦割りが問題だと言ってますね。指摘しておきながら実は村長は縦割りで仕事やっていると、今日までの昨日の条例だとか指定管理色んな形を見ていますとどうもそう思えてならない。村長はその問題を指摘しておきながら実は自分で気が付かないで縦割り行政をやっていると、そんなことで職員にも訓示をしておるというようなことで村長書かれております執行方針の中で、これではいけないのです。日常的な仕事の繋がりの中でこういうものを職員に育てていくということが作業が必要になってくるのであって、1年に1回や2回の訓示をしたからってこれで解決する問題っていうふうに理解しますか、お伺いします。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

訓示の中で縦割りという問題については駄目だと、事業の執行にやはり支障が出るということで横断的な協調体制をとりなさいというような訓示をしているところでございます。昨日の問題等につきましてもそれを見て縦割りというような考え方では私はないと、これはやはり色々と担当課同士色々な形の中で協議をした形の中での条例の制定であったというふうに私は考えているところでございますのでその部分につきまして決して縦割りで村行政をやっているわけではございませんし、単なる道庁みたくグループ制でやっているわけでもございません。グループ制につきましてもあれは人が多すぎるからグループ制でやっているというふうに私は見ております。従ってこういう少数精鋭の形の中ではやはり横断的な協調体制が必要であると考えているところでございますのでそれは今後も進めてまいりたいと思います。

質問 眞田勝也

言葉では良く理解出来ます。そのようにやっていただきたいと思います。それとこの個別的な状況の中で1番からこれ何番までありますか。8番まで村長謳っております。個別的にこういうふうな問題があるよと、こういうもの課題を解決していかなければならないという部分で謳っておりますけれども、この中の1番でバリアフリー地域社会づくりというふうに表現しております。これについてお伺いしますけれども、平成19年の12月の議会で特別職の個室化だとか、庁舎内の配置のあり方、こういったものを日常的に職員が管理職とコミュニケーションを取りやすいバリアを取り除きなさい。村長と特別職についても同じですよ取り除くべきだ、それによってコミュニケーション図っていくべきだとこういうことで提言をしたところ村長は1階から3階まで全部見直しますという答弁された。ところが紐解いてみてみますと平成20年の9月にまた同じ質問をしております私は、そしたら今度全面撤回します。いや今までどおりいきます。それで予算委員会の中で行財政改革をするということで住民に大きな負担を強いていながら役場一切そういうことは考えていないのかということであって始めて庁内の配置は考えますと、個室化は考えていませんと良いところだけを述べてそういうこと言っています。これについてバリアフリーの地域社会づくりという意味で今言った個室、それと庁内の配置変え、役場に来ても職員が居ない、机だけがダーっと並んでそういう状況、もうちょっとコンパクトに経費がかからない格好でやるべきだと思います。今一度これについて答弁いただきたい。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

眞田議員さんからこの関係につきまして今の関係につきまして二度、三度ご質問がございました。庁舎の全てのバリアフリー化ということになりますとやはり議会の議場の問題だとか、それから議会事務局の問題だとか、それから色々な問題がやはり横たわってまいります。そういう状況の中で果たしてどうなのかということについては非常に私は疑問に思っておりまして、二回目の時に答弁をいたしたとおりでございます。これにつきましても各担当課長等とも話し合いをした結果、今のままで十分ではないのかと良いのではないのかと十分というよりも良いのではないのかというような考え方の基に前回の二回目の時にそのようなお話しを申し上げたところでございます。以上でございます。

質問 眞田勝也

それでは住民には国民健康保険税、ゴミの問題、上下水道、各使用料・手数料色々な負担を求めているのですよ。通学定期の削減をしたり、一方では村はこれを維持するための暖房費だけでも相当なカロリーを食べているわけですね経費もかかっている。そういうことを一切触れないで現状のままで職員と話したから良いのだと納得するのですか住民は、そこを言っているのです。そこを納得出来る説明をして下さい。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

この庁舎を建てた時については平成2年、3年、そして4年に供用開始をしているというような状況でございます。その時点におきましてこの庁舎建設に当たりまして当時52人の人達が一応その建設計画に携わったわけでございます。これは各指名業者からの提案をしていただいた形の中でどれが一番良いのかというような業者からの説明をいただいた形の中で選定していただいたということでございますので、やはりこの庁舎については十分村民も納得して建設させていただいたというようなことになっているところでございまして、維持管理経費がかかるという部分については私達は極力節約に努めているところでもございます。それと合わせまして、これをバラして効率的な形と言いますか、住民の見える形、また人と人とが職員同士が触れ合える形、そういうような場を作るということになりますとこの庁舎はやはり相当な維持管理経費がその時点でかかると思います。果たしてそれが良いのかどうなのかということもやはり非常に疑問に思います。要するにこの庁舎はインテリジェントビル化をいたしました形の中で庁内LAN等も組まれておりますので、それらにかかる経費とまた移動等に伴う経費等については相当な経費がかかるというふうに考えます。当然、将来的にも維持管理経費はかかっていくものというふうには思いますけれども、出来るだけ職員は節約・節電に努めているというような実態にありますので、その点は理解を賜りたいというふうに思っておるところでございます。よろしくお願い申し上げます。

質問 眞田勝也

こればかりに時間を費やしているわけにはいかないのですけれども、聞いていることに答えて下さい。1階から3階まで検討しますという約束はあったのです。議会も同じなのですよ。使わない1年に何回使いますこの議場、定例で4回しかないのですよ。いいですか。使う時だけ暖房入れて使えば使えるわけですよ。後空室にしても良いですよ仕方ないです。村長はまた発言が変わりましたね。これは20年の9月の予算委員会で個室はともかく庁舎の配置は見直しますと明言している答弁しているのですよ。議長これについての答弁の食い違いについてちょっと確認させていただきたいと思います。時間がありませんから確認して下さい。

答弁 総務課長 松谷厚(総務課長は2010年3月まで)

眞田議員の質問に対してお答えしたいと思いますけれども、庁舎の部分の配置の部分、またコストの部分、この部分についてはうちの部分でちょっと協議した結果がございます。それで3階の部分については一応燃料費の部分でコスト削減の部分で専門家の部分で見ていただきました。それとここの部分の3階の部分の配管を通さないと事務所に渡っていかないという部分とそしたらそこを切れば良いのではないかと、とすればここの部分については回数が少ないものですから将来的にその管自体の老朽化とか、腐食関係が進むだろうということで将来においては維持管理が相当かかるような結果となると、従いまして3階の部分とかについては一応今の状況の中で暖房を入れておいた方が効果的だという結論が出ました。合わせて1階と2階の庁舎の事務所の部分なのですけれども、この部分についても一応一ヶ所に集めるという部分では効率的だと思います。しかし、1階に集めたらもう狭くなるという状況とパソコン等がLAN配線がかなりされていると、その部分での工事費が過分にかかる現状にあると、従って今現状の中の配置で当面はいきましょうということを村長に申し入れました。その中での村長の判断で今現在の現況でいこうという結果になっているのが現状でございます。以上です。

質問 眞田勝也

議長に余分な神経使わせるという部分ではちょっと問題があろうかと思いますのでいい加減にしておきますけれども、やはり発言ってこうクルクル変わられると議会で我々が一般質問の時間かけてやっている意味がないのですよ。毎回変わるのですからこうやって結果的には、これは指摘しておきたいそういうふうに思います。まず村長は言葉でバリアフリーそういう地域社会作る、それと勤めは協働、役場は人なり人は心なり人は人によって作られる、美しい言葉羅列されても伴っていかなければどうもならないではないですか。村長意識して下さい。そしたらこの問題終わります。それともう一つありますけれども、村長はせっかくですね、結びに26ページになりますけれども、みんなでみずから見直す魅猿づくり、魅力ある猿払の考えのもと、今までの意識改革運動を達成させるため、行政システム改革の持続的バージョンアップに取り組んでいく、行政のあるべき姿を求めての継続的な運動と考える。職員と何度も話し合う、意欲ある職員を正当に評価して能力を十分に発揮出来るようにするのが私の努め、前の人事の配置についても無駄があると、結局そういうことでその無駄は村民に負担を背負わせることになるという指摘をしました。村長も強くこういうことを書いております。やることと言っていることは違いますけれども、強く意識していただきたい。この問題については終わらせていただきます。次に公共の交通対策についてお伺いいたします。これについても昨年の議会で色々議論されております。具体的な提案としては平成19年の12月タクシー足の確保、集落が点在しているうちの状況の中では村営バスを1便だけ走らせてそれが効果あるのか、無いのか。効果的にはタクシー走らせても良いのではないかというような提案も具体的にしております。その中で平成19年の12月に3月議会に結論を出しますと言いました。そして20年の3月議会には何らその結論は無かったわけですけれども、平成20年の9月また同じ質問をしております。そうするとまた3月末までに結論を出しますと答弁しております。それでさらに20年の次の議会12月にまた同じ質問しております。今度は直営民営別にして手法はあるけれどもすぐに結論は出せない。特区申請だとか色んなものそれだとか運輸局との関係があって難しいというようなことも含めながらこれもまた段々答弁変わってきてトーンダウンしている。これについてさっぱり触れておりません。公共交通対策の中で、これについてどうなったのか伺いたい。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

イの問題については総合行政対策の個別の問題についてはよろしいのですか。それでは公共交通対策の関係につきまして3月までに結論を出すと申し上げました。この公共交通対策につきましては現在猿払村が協議会を作って、また稚内市が協議会を作って路線の変更等の問題等について考えているところでございます。猿払村といたしましては一応結論は出たと、出ているというふうに考えているところでございます。ただ稚内市との広域的な問題がございます。従って稚内市がまだその結論が出されていないということから3月までに総合的な結論が出せなかったということにあります。それが結論が出れば即そのあり方についても進んでいくものというふうに思います。公共交通機関の問題につきましては現在進行中のものというふうに考えているところでございます。進行中ということは稚内市の問題もございます。今だ結論の出ていない部分がありますけれども含めて具体的に方針を示したいと思っておりますが他に天北線路線の代替バス促進協議会の見直しも考えなければなりません。協議会の内容如何次第で運行、各事業者の関係についても問題は出てくることが想定されますが、個人情報の関係もありますのでこの公的事業者の関係については個人情報の関係で発言は控えさせていただきたい。公的な場ですので発言は控えさせていただきたいというふうに思っているところでございます。いずれにいたしましても通勤・通学の足、それから保育所の子ども達の足、この部分については完全に守っていかなければなりませんし、どのような稚内市との広域的な連携によって進むのかということ、それによって空白地帯がどうなるのかということについても私達といたしまして実証を検証をいたしましてやっておりますので一応その結論も出ているところでございますので、一応そのような関係でこの公共交通問題については引き続き取り組んでいかなければならないというふうに考えているところでございます。

質問 眞田勝也

またそんなことで色々な関係機関とどうのこうの調整がどうのこうの、また同じことの繰り返しでまた新しい問題出てきた天北線がどうのこうの、それは前から言っている公共交通機関との活性化協議会とのやり取りがありますから承知しております。事務局段階での話しも聞いておりますから事務局段階も一生懸命その可能性について探っているということで努力しておりますので、あえてそれ以上は言いませんけれども、少なくともこの執行方針の中にこれだけタクシーの問題が課題として議会の中で毎議会こうやって上がって提案されているにも係わらず一向に触れられていないその部分についてですね具体論が、村長だけが知っていれば良いということではないのです。住民が知らなければならないのですこれは、代議制ですから私達が知って住民に伝えるという方法もありますし色々です。それはやっぱり約束を守ってやっていただかなければ困ると。時間ありませんだから次にいきますけれども、実はこの問題でタクシーというのは何故これを提案したかというのは前も話ししました。地域が分散していると、年々高齢率も高くなってきております。高齢化で運転免許を持っていても、もう免許返上するそういう人達も実際出てきているのですよ。それと実際的に返上しなくても切れたら乗らなければ良いのだということであげてる人もいる。その数が実は掴めないと私も調べてくれということで実は要請しました。なかなかそれは難しい調べるのに、そういうことでは非常に掴みにくいのですけれども、65歳以上の免許人口というのどのぐらいあるか村長承知しておりますか。してないとすれば私調べてもらったのですけれども240数人いるのです。この中に実に毎年ですね5%ぐらいづつは恐らく免許返上したり乗らなくなったりして、そしたら足の確保がないのですよ。鬼志別の町を活性化しよう何て無理なのですよ。来る手段がないのですから、病院にまで来る手段がない、そういう状況なのですよ。そういう状況を知ってからいいですか、これから益々増えてくるからそういうことにきちんと対応しようと議会で提案しているのですよ。それはやっぱり急がれるのですよ、急ぐのですよ。だから何としてもやるのだという村長の意気込みがなければ進んでいかないと思います。その意気込みを示していただきたいということです。今一度答弁。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

この公共交通機関、確かにその免許の返還に伴った形の中でのタクシーの問題等の部分についてはやはり重要な問題であるというふうに私は考えております。そういう形の中で運輸局との相談の中ではタクシーという問題については非常に難しい。しかしデマンド交通という形の中での予約制の部分についてはこれはタクシーと同じような扱い方、予約すればその時間帯に行けるというような状況の中で問題を解決しようとしているわけでございますから、私は実際にそういう問題の中で対応を図って十分いけるというふうに考えているところでございます。以上でございます。

質問 眞田勝也

デマンド交通がどうだからとよく解らないです。カタカナ語を使われてもよく解らないから、出来るのであればそういう方向で何だかんだタクシーという名が付かなくても良いです。ハイヤーでも何でも良いのです。そういう足の確保をする手段を聞いているのであって意気込み聞いているのでデマンド交通がどうだのこうだのと私に言われても解らない。恐らく住民の方に言っても解らないでしょう。そんなことでこれについてはもう本当に頑張ってやっていただきたいなというふうに私は思います。そういうことでこれは前提としてはもう本当に頑張ってやるというそういう考え方で答弁だったというふうにして理解してよろしいですね。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

お答えいたします。この関係の内容につきましては実証実験をした後にさるふつ広報等で周知をしているところでございますので、村民の皆様につきましては広報等を見た方につきましては十分お分かりのことというふうに思っております。そういう状況の中ではやはりやると、していかなければならないと、やるというよりもしていかなければならないという考え方に私は立っているところでございます。以上でございます。

質問 眞田勝也

していかなければではなくやるか、やらないか。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

これは実際にやってまいりたいというふうに思っております。

質問 眞田勝也

それでははしょっていきます。そういうことで村長の意見を聞いて安心いたしました。何とかそういう方向で村長、みんな議会もこれ協力していくはずと私はそういうふうに思っておりますのでそういうことで是非頑張ってやっていただきたいというふうに思います。次に指定管理者制度について随分昨日から話しされております。それでこれについてはもうこれまた色々これからも議論されるでしょう。しかし昨日の議論の中でちょっと副村長との関係で捉え方で自治法の捉え方でもすれ違いがあったということで地方自治法に色んな部分で条例について指定管理者について云々というふうに言われております。しかしその前に地方自治法というのがあって、地方自治法には法令に違反しない限り条例を制定することが出来るという上位の条文があるわけです。それがあるにも係わらず何故ここで指定管理者の部分だけで突っ張るのか意味が解らないです。自分達が作った条例でしょう。反省もないそれについては、自分達が作ったのだから私はそういう条例は大事にして実態に合わなければ止めるべきだし、実態に合うならそのままきちんと使うべきだと私はそういうふうに主張したのです。ところが余計なこと書きすぎたから削りますとそんな格好では行政の姿勢として村長これ今一度お伺いしますけれどもまともですか。今一度お伺いします。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

指定管理者の部分については先程議員さんもおっしゃったように法律に反しない限りどのような形でも条例を制定出来るということは昨日も申し上げたとおりでございます。法律は法律としてそれからそれに付随する政省令等については自由に私達は出来るものだというふうに申し上げたつもりでございます。それは理解していただきたいと思います。それと合わせまして指定管理者制度の問題ですけれども、この問題につきましても要するに今眞田議員がおっしゃたように、法律に関係なく要綱で定めたり条例で定めたり色々な規則で定めたり色んな各全国の町村があります。そういう状況の中では単なる告示をしているところだけでもあります。そういうことだけでも法律に反しないというような状況の中では出来るわけでございます。従ってそのような考え方の中で今回この度2年半前ですか、条例を制定した時に議会で議決されていただいた問題につきまして再度この件に関しまして、見直しを進めていかなければならない問題であろうというふうにも考えておりますので、今後条例の見直し等含めどうあるべきかということにつきましても、議会と十分な論議をしてまいりたいとこのように思っております。よろしくお願いいたします。

質問 眞田勝也

あまりこの問題にこだわりたくないのですけれども、指定管理者のこの部分だけで問題であれば私もあえて言わないのですけれども、全ての事務事業に村長と議会とぶつかるのが法律の枠を越えたものでは出来ません。法律の制約があるからそれ以上のことは出来ませんという答弁がしょっちゅうあるのです。ところが自治法の14条では条例を制定すると法律に違反しない限りって通知通達は法律ではないのですよ村長、そこを理解しているのですか。実は通達万能、通知万能、判例万能主義、都合の良く良い方に考えれば我々もそちら側にいた時にはこういう判例があるからこれは良いのではないかという判断でやったこともありますそれは、それは事実でしょう。しかしそれは法律でもない、法令でもないのですよ通知通達は、村長その通知通達についてどう考えます。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

法律の関係等につきましては十分私としては元々そういうような仕事に携わっていた関係上、十分な認識を持っているつもりでおります。従って政省令関係等については、また法律関係についてもそれに触れない限り、この場で十分な議論の中で良いものが出来上がるというふうに私は考えているところでございますので、十分なその辺の私達の提案に対して議会と議論を深めながら進めてまいりたいというふうに思っている次第でございます。

質問 眞田勝也

通知通達は法律なのか。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

大変申し訳ございません。通知通達というものにつきましては、やはり法律に基づいた法律が常に詳細に書かれているわけでもございませんし、それに基づいた形の中でのやはり中央官僚が事務的な内容をこうするああするこうすれば良いのだというような一つの指針であるというふうに考えているところでございます。

質問 眞田勝也

その前提に立った形で今後議会運営も村長お願いしたいと思います。勘違いしていってしまうと通達があった通知があった判例があったから、それは法律に等しいのだとそれは違う全く、法律でも法令でもない。それをかたくなに守る必要ないのだと、それが村長の言う地方分権であり自治権である。地域主権である。必要なものはやはり条例にきちんと謳っていることの地域主権、村長の言うとおりだと思うのです。私やってきたこと間違いないと思います地方分権というものの考え方では、そのあたり意識していただきたいというふうに要望してこの部分で終わりたいと思います。それと次に国際交流に入らせていただきます。実は国際交流も言ってみれば過去にオジョールスキイ村との交流がありました。これはインディギルカ号の慰霊というような部分での端を発して、年々規模が大きく拡大されて異常な経費がかかってそういう部分での批判というような部分ではやはりもうある程度自粛すべきだと、金のかからない国際交流ということで学童交流に切り替わっていったというような事実もある。私も学童交流、金のかからないそういう国際交流を押し進めていくべきだという部分では全くそのとおりだというふうに思いますし、村長は出向くことも考えているというふうに、これは前にも同僚議員からこういうこの国際交流について質問されております。しかしこれについては、村長は明確な形で答弁がなかったように記憶しておりますけれども、これについてこれから本当に一定でもこれを再開するという意識があるかどうか。これについてお伺いしたい。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

お答えいたします。国際交流関係でございますけれども、国際交流サハリン州オジョールスキイ村との友好交流をどうするかについてでございます。このまま休止状態にしておくことには締結した以上は出来ないというふうに判断しているところでございます。従いまして締結する時には向こうから来ていただいて猿払村で締結をしたと、従って今回休止の関係をどうするかという問題についての関係につきましては、こちらからやはり出向いて行ってその関係を調査してやはり関係市に話し合いをしなければならないというふうにも考えているところでございます。一応この部分につきましては小山内議員さんからの人材交流国際交流というような問題も出されているところでございます。その部分について重複する部分もあります。これは一応今オジョールスキイ村というものはコルサコフ市に属しているというような状況になっております。要するにコルサコフ市オジョールスキイスコエ郡という郡が付いておりましてオジョールスキイ村というふうになっているところでございまして、全てコルサコフ市から役場・人材・村長等が行っているというような実態があります。そういう実態を考えますと単なるオジョールスキイ村と交渉するということにはならないというふうに考えます。やはりコルサコフ市と交流というよりも協議をしなければならないという問題があります。従いましてこの関係について当然機会をみて今年中に、今年度中というよりも早めに時期をみてコルサコフ市に出向いてそういう結論を出さなければならない時期にきているというふうに考えているところでございます。以上、簡単に申し述べておきたいと思います。また、小山内議員さんの国際交流の問題についてその部分については若干具体的にまた話しをさせていただきたいというふうに思いますのでよろしくお願い申し上げたいと存じます。

質問 眞田勝也

分かりました。そういうことでオジョールスキイ村が色々な情勢でコルサコフというのですか、そこに変わったのであればそっちに対象にやっていただきたいし、さらにオジョールスキイだけロシアだけが交流の場ではないと、中国もあると色々な交流の仕方があると、しかしやはり基本的には人間対人間の交流であって、あまり経済的な交流というような部分では私は望んでもいないし、そういう部分をはっきりさせておきながら実はこれは今年の1月の11日なのですけれども道新に「ロシアへの愛、猿払発」というのが実は載っておりました。この猿払村の松井さんと名前言ってはいけないのかもしれないのですけれども、その方がですね、きっかけがやっぱり学童交流から自分の気持ちはロシアとの色んな交流の中で興味も持って今モスクワかどっかに行っているのですか、どっかその近くに行っているのでしょうね。非常に感動したのですけれども、これも一つの交流の成果だと思うのですすごい、しかし良いものは段々なくなっていくと猿払村の風潮があります。悪いものなくしても良いです。無駄なものはなくしても良いし摘みとって、しかしこういう良いものは何故なくするという部分では私にはちょっと疑問なのです。是非やっていただきたい。それとですよ、全部が公費でというような部分では、賄えないとしたら若干の負担もこれはやぶさかではないのではないだろうかというふうに思いますし、それと合わせて国際交流協会というのがあるはずですねこれは猿払村に、そういう所とタイアップしながら村長、話し合いをしながら今後そういうことを多面的に協議をしていくと村長1人でなく、そういうことを約束いただけるかどうかはまず第1点の質問。それで2点目は教育の執行方針を読んでの国際交流というような部分では言葉一行か二行では表現されてはいるけれども、実はこの部分については何の表現もないと、殆ど生涯学習だとか学校教育についてはこと細かに書かれているのですけれども、生涯学習・国際交流というような部分についてはどんな押さえをしているのだ。極めて疑問なのです。これについて教育長からその部分についてはお答えいただきたい。村長1点と教育長1点。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

お答えいたします。国際交流サハリン州のオジョールスキイ村との交流がなくなったことにつきまして学童交流がなくなることにつきましては、大変私達も残念に思っているところでございます。従いまして事情は何故このような状況になったのかという事情につきましては、やはり日本の国の合併問題とサハリン州というよりもロシアとの管轄区域の合併問題この後ちょうど時期があったというような状況にあります。そういう状況の中で、やはり双方交流が出来なくなったということが一つの要因として大きな要因として上げられます。そのような状況の中で私としては非常に残念だというふうに思いますけれども、やはりこれらにつきましても出来るだけ経費のかからないような形の中での国際交流というものも当然進めていかなければなりません。サハリン州ばかりでなくしてやはり今は中国研修生・実習生も来ていることでございますし、中国との国際交流ということも視野に入れなければなりません。また、国際交流ばかりでなくして日本の先進地との交流というものも入れていかなければならないというふうに思っているところでございます。私は始めからこれは読売新聞の記者から言われたことなのですけれども、市町村・行政は絶対経済交流をしては駄目だよと、必ずこれはロシアだけの問題ですよ。当時はモスクワです、ソ連です。これは絶対経済交流をしては駄目だよと、必ず問題がおきますよと、従って私はそれをだいぶ以前に聞いた話しでございますけれども、やはり友好交流を優先的に進めていくということが大事なことだろうと、それによって交流した人達が視野を広げていけるというような考え方、それによって子ども達・学童交流の子ども達がどのように海外を視察した形の中で変わっていくのかということが問われる問題であろうとこれは即交流したから、即繋がるという問題ではございません。先程、議員さんもおっしゃいましたようにやはり将来大きくなった時に国際的視野感覚がどう変わっていくのかということがやはり大きな問題だろうというふうに思っているところでございます。従いまして、経済交流は別といたしましてもこれはサハリンの問題ですけれどもロシアとの問題ですけれども経済交流は別として、友好交流等についてもし出来るのであればまた進めなければならない問題かというふうにも考えますし、ただ非常に今オジョールスキイ村との内容等については厳しい実態にあるというふうに聞いております。ちょっと時間長くなりますけれども要するに何故こういうふうになったのかということについてはサハリン2に影響している部分が大きくあるというふうに考えられます。要するにサハリン2、今のアニワ湾からパイプライン、それからタンカー輸送等はアニワ湾から出ているわけでございます。この湾についてはオジョールスキイ管轄なのです当時は、それを恐らくオジョールスキイ村をコルサコフ市に抱き込んでそれらの管轄区域を全てコルサコフにしてしまったというようなことが一つ大きく考えられる要因ではないのかなというふうにこれは考えられるところでございます。以上でございます。

答弁 教育長 上島賢司(教育長は2011年3月まで)

今国際交流の関係でその抑えとまた生涯学習との関係なのですけれども、先程眞田議員さんからのお話しもありました名前出したらあれなのですけれども、猿払の中学校拓心中学校で国際交流した部分それは非常に私も感銘を受けておりまして教育委員、事務局ではなくて教育委員さんの中でも国際交流の部分って続けば良いよねと話しはしていまして、非常に私も勇気付けられたというふうに覚えています。ただ非常に眞田議員さんと同じように残念ながら諸情勢の中でどうやったら自分もですね、子ども達も大人の部分も含めてチャンスが少なくなったというのはちょっと残念に思っているところでございます。それを先に申し上げておきたいと思います。後、今のそういった中で今の中学生の部分についても国際理解教育という中では始まっているのですけれども、当然それは誰も平和で公正な世界になっていながら私達の実際の地球というのは戦争とか貧困とか開発とか差別とか人権とか環境問題とか色んな問題があると、それを子どものうちから世界の現状を知ってもらうと、それと課題こういう課題があるのだよと気づいてもらったり、そして自分に出来ることを実行するというのが国際理解教育という形の中で進んでおりまして、そういった中で今までのオジョールスキイとの関係、また中国人研修生との関係もやらせてもらっているところでございます。また、社会教育の生涯学習の関係なのですけれども、生涯学習の関係では何かを学びたいと思った時に誰でも・いつでも・どこでも・どんなことでもいかなる形でも学ぶことの出来る環境というのが必要だということで確かにそういう中で、生涯学習の中でも出きればそういうチャンスを与えたいなとそういうふうに思っていますのでよろしく理解お願いいたします。

質問 眞田勝也

教育長には通告のない部分で、ちょっと生涯学習については聞くつもりはなかったのですけれども、そういう一連の流れの中で国際交流という部分ではやはり協調したものの考え方でやっていかなければ村長部局だけで学童交流やります、教育委員会そっぽ向いていたってこれしょうがないことですね。同じことでタイアップしてやらなければいけない。それと村長、先程言うに経済交流という部分を先にそれありきでの発想ではやっぱりNOなんですね。やっぱり私もそう思います。ただ経済的な交流についても自然発生的に出てくれば一番良いことなのですね。だからそういう部分でやっぱり私全くそれ期待していないかと言うとやっぱり期待せざるを得ない部分もあるということでこの問題については押させておきたいと思います。ただやはり出来るだけ早くこれについては私も目覚めました、こういう人もいるのだ、こういう子どももいたのだ、それに感動しましたし、また新たなこういう子どもたち育ってくれれば良いなというふうな願いを込めながらこれについては終わりたいと思います。それで次に水産業対策になりますけれども、これあまりにも範囲が広すぎて何を聞いて良いのかと悩んでいる。非常に難しいのです。しかし、今やっぱりなかなか消費が低迷しているという状況の中でこれは牛乳も同じ、帆立も同じというようなことで極めて今はうちも厳しい状況におかれているのです。であれば村長もここで10ページに書かれております。漁獲量だとか生産体制、販路を維持していく、これはなまらはんかなことで言ってみれば加工屋さんが加工した物を一次加工で販売これは当然のことでしょう。しかしやっぱり村の職員もセールスマンになるべきだと私は思うのです。夕張は失敗例として財政破綻しました。しかしあそこの夕張市の職員は名刺に皆夕張メロンのセールスマンをやっております肩書きを付けて、夕張農協のブランドになったと、夕張メロン味は大した変わらなくても一般のメロンと比べて何倍もする。これも一つの方法だと思うのです。だから前にも問題提起しました。やはり名刺の裏に猿払村の職員なんだ。帆立をやっぱりセールスするぐらいのことをやろうよと、それを問題提起は村長にしたのですけれども、それは職員にそういうこと強制出来ないということで終わられたのですけれども、まだ未だまってそういう考え方でいるかどうかそういうことで職員共々一生懸命やろうという意識はないかどうか。そこをまず第1点伺いたい。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

当然、今の経済状況からいたしまして酪農・水産業等非常に厳しい実態にあろうかと思います。今の経済情勢からいたしましても世界・日本含めましてまだ相当かかるだろうと安定的な経済になっていくには相当時間がかかるのではないのかなというふうに考えているところでございます。そういう意味におきまして日本のうちのブランドにつきましてもそういう基本的な考え方に立った形の中でのセールスをやはりやっていかなければ各漁業協同組合、また加工協と色々と相談をしながらやはり当然都心に行って売って出店を開いて売る、またデパートに出店を出すというようなことも当然考えていかなければならない問題であろうと、行政サイドとしては私としてはそのような考え方も持っているところでございます。以前に西武の百貨店の方に行って出店した経過もございます。そして何年か後とぎれたということもありますけれども、再度やはり今の状況の中では猿払村のブランド知っていただくということが大変大切なことであろうというふうに考えますので、東京都心等、周辺等に出向いてやはりそういうPRもすることも必要でございましょうし、また売ることも必要でございましょうし、また職員が独自に名刺にそのような帆立のマークを入れるだとか、猿払村のマークは入っておりますけれども帆立のマークは入っていないというのが多くあろうかというふうに思いますけれども、猿払村のマークよりも帆立のマークを入れた方がかえってPRに繋がるのではないのかなとこのような考え方を持っておりますので、そのような方法で職員共々十分な意見交換をしてまいりたいとこのように思っておりますので一つその点につきましてもご理解を賜りたいと思います。

質問 眞田勝也

今ネット販売だとか色々な方法もありますので、メールアドレスの番号入れたり色んな形で表現出来るはずなのです。名刺一つにとっても、発想を変えてその辺り取り組んでいただきたい。実は私も個人的に北海道の仲間に呼びかけをしてそばの全国大会が全国の祭典があるわけですけれども、それにはこの2年連続して猿払村の帆立を持って帆立の貝柱のかき揚げを作って向こうでPRしようと一生懸命やってます。また今年度ですか、組合さんに協力を願ってまた一生懸命やろうとそんな約束もされております。そんなことでやっぱり普及、ブランド化に向けて一生懸命頑張っていただきたい。それと次に数年前に私一般質問しました。猿払村で生産された元貝というのが52%は村内、48%が村外に元貝がまわっているこういう状況の中でもう少しこれを村内で加工、付加価値を付けて出していくこれは今一次に終わっているものを二次、三次という形で付加価値を付けて雇用創出してそのブランド化にさらに磨きをかけていくという取組みも必要だろうというふうに提案しておりますけれども、一向にその気配がない。これは色んな難しさがあるでしょう。しかし、トップリーダーとしてやはり組合と漁協さんと腹割って話し合いをして協力要請をしていくということで道は開けてくると私は思うのですけれど、本当に村長そういう思いにならないかどうか。お聞きしたいと思います。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

当然48%村外に出ているということにつきましては非常に地産地消という観点からいたしますと非常に問題が大きいのかなというふうに私は考えます。従ってやはり村内に加工場の誘致ということも考えていく必要性というものもあろうかと、そして村内で消費すると、地産地消を行うというようなことも必要かというふうに思います。そういう部分につきましても、十分組合と漁業協同組合様と協議をいたしまして付加価値を高めていく方法、ここで加工が出来なければ何とか付加価値を高めていく方法等、それらについても協議をしていくよう頑張って努力してまいりたいというふうに思っておりますのでよろしくお願い申し上げたいと存じます。

質問 眞田勝也

村は基幹産業としては大きくは水産・農業というのは大きな二第基幹産業があるわけです。そういった部分でそれをどうブランド化していくかというような部分では非常に頭の痛いところで、今言った方法で村長、十分努力して腹を割ってお願いしていくしか方法ないと思うのですよ。何とかというような部分でやはり理解していただいてそういう方向に持っていくというのが今トップリーダーに課せられた課題だというふうに私は思います。それと酪農については通告しておりません。しかしこれについては今デパート何か行くとキャラメルというのがあるのですね。何だかキャラメル花畑牧場と言ってたやつ、この前旭川でちょっと出向いて西武の地下に行ったら行列が出来てるのですねその部分だけ、その店舗だけ行列なので後がら空きです。夕方だったですけれども6時過ぎに行ったのですけれども、やはり牛乳と肉の館これをどう展開していくかということに繋がっていきます。やはりそういう発想を変えてそういうものに向かっていく、行政がリードしていくという形は絶対必要だと思うのです。これは通告しておりませんから要望に変えておきますけれどもこれ是非やって下さい本当に。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

酪農の牛乳の関係でございます。これもやはり一つのブランド化されたものだというふうに私は当然考えております。私たまたま兄弟とか子どもが東京におりますので東京に送る機会がたくさん去年送りました。そうしますと今まで例えば50年間牛乳飲めなかった者が猿払の牛乳だったら飲めると、ずっと毎日飲んでいるというような結果もありました。返事が返ってまいりました。それと合わせて新宿の私の娘のいる個人的なことを言ってこれは大変おかしな話しですけれども、新宿の前の大きなホテルありますけれども、そこにたくさんの人が集まっているわけですけれども、そこにもたくさん買って送りました。そうしますとこれが牛乳かと言われるような感覚、都心の人達はそういう感覚なのですね。従って牛乳とはこういう物かと改めて知ったと、要するに水臭い牛乳しか飲んでいないのですよはっきり言いまして。やはりそういうものをどんどんブランド化して送るという努力は私は今回初めてそういう都会の人達の感覚を知りましたのでそういう部分につきましても、これから牛乳と肉の館とやはり協議をしながら販路を作るような流通系統を作るよな形の中でやっていければなとこのような希望的観測では今ではございますけれども、やりたいというふうな考え方を持っているところでございます。以上です。

質問 眞田勝也

そういうことでこれはこと急がれるのです。今すぐからでもこれをやってもらわなければいけない。そういうことで職員の理解も得なければならない今のセールスマン的な発想でやるとすれば、そういうところを早めに手立てしてとにかく早くに対策を打っていただきたいというふうに要望しておきます。これについては終わらせて。次に商工業の対策についてお伺いしますけれども、やはり今稚内の市街地も言ってみれば離れた所にアウトレットだとか、車で来て何と言うのですかね、猿払村でも随分行っている私も当然行きます。消費が殆ど稚内に向いているというのが過言ではないくらいの状況になっておりますけれども、そこの中で商店街の生き残りをかけるというのは大変なことだろうというふうには思うのですけれども、さらに拍車をかけているのが何と言うのですかさびれゆく商店街に拍車をかけているのがやっぱり足がない、やっぱり集落が点在というもうこれは致命的な地域状況なのですね猿払村にしてみれば、8つの集落に点在されているというような分で、各々の地域が商店の何店も持ってそこで経営していけるという状況では到底あり得ないし、鬼志別だけに限って言っても無理な状況だと、そういったことで村長はここで生き残り策云々と書いておりますけれども、体制づくりってどんなこと考えているのかお聞きしたい。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

商工業対策についてお答えしたいと思います。眞田議員が言われるとおりで内容等についてはそのような理解をしているところでございます。今は地元の商店街でどの程度買い物をするか、高齢者の一部ではないかとそう想定いたします。食品でもコンビニだけでという人が多いのではないでしょうか。最近の商店街の経営が伸び悩んでいる声が久しい今日ですが商店街自体がすたれてしまいます。そんな村民の心配以上に店主の人達にとってはもっと深刻であるというふうに考えます。購買者である村民の私的自由権利を犯すことはこれは出来ないわけでございまして、近隣の大型店へ行って一度に買い物が済んでしまうという現象が進んでいるのが実態であります。購買者には利便性が良い、これを制約することは無理なことであります。執行方針で示したようなことをする以外にはないというふうには考えますけれども具体的にやはり有識者・異業種間・商工会と商店会・経営者・行政を交えたこれら戦略会議を作ってどうすれば良いのかということをきちんと考えていかなければならないというふうに私は思っているところでございます。要するに他の地域でも同じようなことが言えると思います。やはりそういう地域でも戦略的中心市街地、商業等の活性化支援事業というものを戦略的にやはり考えてやっているというような状況にもあるわけでございます。そういう状況の中で地域の中心市街地が地域の経済及び社会の発展に果たす役割の重要性に鑑み、近年における急速な少子・高齢化の進展、消費者の生活のライフスタイルの変化等の社会経済情勢の変化に対応した形の中でこのような戦略的な考え方を持った形の中で、やはり臨んでいかなければならないというふうに思っているところでございます。今回始めて商工会の方からその動向調査としての一貫としてプレミアム商品券のこれは地域通貨と言っても良いでしょう、が出されたわけでございます。これはまちの特色を生かした戦略消費動向の調査を確実にやはり押さえ、そして対策を講じるこのような考え方しか今はないであろうというふうに思います。従いまして消費者の意識というものをどう考えるかということがやはり大きな問題であろうかというふうにも思います。そういう状況の中でしかるべき措置をやはり重要な問題として位置付け取っていかなければならないと思います。例えば鬼志別地元商店街に商店が1軒もなくなったというふうな実態がないともこれは将来限らない。そのような実態になった場合にどうするのかということを考えた時には非常に地域として果たして成り立っていくのか、経済的に成り立っていけるかということが大きな問題として考えていかなければならないことですし、それに対応する対策をやはり今講じていかなければ将来心配されるというようなこともありますので、その部分について十分検討を重ねていかなければならないというふうに思っている次第でございます。

質問 眞田勝也

商店街というのはですね、偉そうなこと言うわけではないのですけれども、単なる買い物をする場所ではないというふうに私はそういう位置付けではないのだというふうに理解しているのです。やはり住民の生活している拠り所として若干の賑わいがあって、色々な住民同士のコミュニケーションも図っていけるのだというのも昔で言えばそういう言い方になるでしょう。しかしあまり猿払村は大きいでかい企業が入ってきて店舗を開設するなんていう状況にもないですから、やはりやれるとしたらそういう所、賑わいはやる気になれば出来るという気がするのです。その方法は何かと言うと村長から具体的に今何もなかったのですけれども、やはり過分するだけではないのです。そこでいっぱい職場の帰りにコップ傾けて仲間と色々な話しをしてコミュニケーションをとったり、それと他の地域からタクシーを利用してきてこういう鬼志別に集まってきて一杯飲んで色んな地域間の交流をしていくというようなことも大事な要素なのですよこれ、だから私はタクシータクシーってこだわるのそこなのです。今火消えたみたいじゃないですか鬼志別、どこからも来ないですよ。昔、随分鬼志別に浜鬼から来たり知来別から来たりで浜猿から来たりで随分鬼志別結構賑わったのですよ。今全くないですよ、何故ですか、良くないことですけれどもやはり全く酒を飲んで車なんて運転したら大変なことになるわけですから、やっぱり足の確保がなければいけない、来れないのですよ賑わいっていうのは作れないのですよ。私はそう思うのですけれども村長の考え方はまず1点聞いておきたい。それと合わせて昼を挟みますから先に聞いておきます。これからは土木・建設事業のみに係わらず異業種部門に変換を求めていく、そういう必要性が村長謳っております。そのとおりだと思います。そういう社会情勢の変化を的確に捉えて適切な処置を講じていく必要だというふうにその場合その時に行政の支援も惜しまないというふうになっておりますけれども、具体的にですね然からば何を指すのか、今異業種交流というと農業に道を開いたり、色んなもので模索をしております建設業者も道内でね。しかし成功例はあまりないというのが実態だというふうに聞いております。村長はそしたらこういう部分では異業種というような部分ではどういうふうに展開して何を今頭の中で描いているか。あるとすればお答えいただきたいと思います。この2点についてお伺いしておきたいと思います。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

午前中の質問に引き続きお答えを申し上げたいと存じます。まず1つは地域間交流というような形の中での問題等についてはなかなか難しい問題があろうかというふうに思いますが、やはり私といたしましては広域連携の中におきましてこういう形が質問のような形が出来ないかどうかやはり町村会等の席上の中で話しを進めていくような考え方を持っているところでございます。特に賑わいという問題がご質問ありましたけれども、勿論賑わいということは私も以前から考えてきたことでありまして、何か商工会・商店会でそれらの賑わいを考えていただけないかということを思っていたところでございまして、これらにつきましてもやはり商店会・商工会と協議しながら考えていきたいというふうに思いますし、またこれに附帯した形の中で水産業の関連の方々、酪農業の関連の方々にもついても、これらの賑わい要するに一つはイベントいうふうに考えてもよろしいかと思います。ミニイベントと考えてもよろしいかと思います。やはり賑わいというものは、商店街にとって一番最も大切な要素を持っているものだろうというふうに思っているところでございます。それによって商店の活性化なり地域の活性化なりに繋がっていくものだというふうにも考えているところでございます。また異業種の関係の交流につきまして何を指すのかと特に考えがあればということでございますが、このような経済状況でございます。やはり今の土木・建築・その他給排水水道等の業者につきましてはこのままで良いのかということについてはいささか疑問を感じるところでもございますし、業種によってはまるっきりない仕事もあるわけでございましてそういう状況の中では企画・立案何らかの形で業者については考えていく必要性があろうかと思います。その中におかれまして特に今考えられているのは豊富町でエゾシカの駆除等をやっていて食品化されているというようなことがございます。そのようなことで猿払・浜頓別・豊富町まで持っていくには商品化にはならないというような状況から猿払・浜頓別連携した形の中で、それらの商品化に向けてどうだろうというようなことが一つ課題となってくるものだろうというふうに思います。また、先程も申しておりましたけれども、水産物の付加価値をやはり高める産業にも進出していくこともまた一つの方策ではないのかなというふうに思いますし、また年を明けましたから前年度じゃがいも等がやはり村内で数多く採れていたと、そして商品化にかなり良い商品が出来上がったと、要するにこれらについては温暖化現象によって十勝の方では温暖化のためにじゃがいもが商品化にならなくなってきているというような実態からこのような地域、比較的北海道も寒い地域でのじゃがいもの生産というものも視野に入れていく必要性もあろうかというふうに存じます。草地にならない遊休地を利用した形の中での土地の利用ということも考えていく必要性もあろうかと思います。また、石炭の露天掘りというものも考えていかなければならないのではないのかなというふうにも一つとしては思っております。これらについては今石炭につきましてもかなり高い値段で売れると、輸出については非常にコストがかかるというような部分もありまして、火力発電等にまた暖房用タンク等に適しているというような形から、また石炭から出る灰についても今まで産業廃棄物というような形になっておりましたけれども、そういう形ではなく十分処理出来るというような技術が開発されておりますのでそのような形にはならないという形になっているところでもございます。また、温暖化に伴って若い森林の整備というものも必要かというふうにも存じますし、それから発生する除間伐材これにつきまして進出していく必要性もあろうかというふうにも思います。それによってペレット等を作った形の中でバイオマス等の対応も考えていかなければならないというふうにも考えているところでございます。いずれにいたしましても色々な試行錯誤を重ねた中においては色々なものに進出することが出来るのではないかというふうに私は考えます。ただ、このようなことを言っては大変失礼な言い方かもしれませんけれども、やはり執行方針の中にも書いてありますように「気づき」という言葉が書いてあると思いますけれども、何をするか気づくかということを考えていかなければならないのではないのかなというふうにも思っているところでもございますので、その点につきまして一応例をちょっと上げさせていただきましたけれども、そのような方向で進めればこのような戦略、市街の地域再生、村の地域再生ビジョンを作るための関連プロジェクトという形の中でのやはり素案も出来上がるのではないのかなというふうな関連性も持たせられることも出ているというふうにも考えられますのでその点につきましてご理解賜れば幸いと存じます。以上でございます。

質問 眞田勝也

商店街の活性化等については賑わいというのが一つの昔からの、そういうことで広域的に云々というような部分では求めていないです。猿払村で今鬼志別の中心市街地としてどうあるべきかというのもの早急に検討していくべきであろうと私はそういうふうに思いますのでそれは今当然今言うような先程午前中にやりましたけれども、賑わいを求めるのに足の確保というような部分、交通手段がないのだということはそれを私強調しているのです。そこをやっぱりきちんともう一度そこをお伺いしたいし、それがない限り賑わいは作れないよと私は極端な言い方ですがそういう言い方をしているのです。まずそれを1点。それと今、異業種というような部分で村長は色々な考え方述べられましたけれども、色々あるでしょう考えれば、しかし実現出来る部分今何があるのだろうか。この村長の残り数ヶ月の間で本当にそんなこと夢みたいな話しをバラバラ広げたところで出来るわけがないのですから、今取り組めるものは何なのかというものは具体的に考えてやっぱり出していくべきだろうと、特に私も商工業対策の中で建設業というような部分では以前から公共事業の削減と借金を減らす村の財政方針によってこれは縮減せざるを得ないとこういう状況なのですよね。これはやっぱり公共事業で全て賄っていけるかというと限界があるというような部分ではその方針はそのとおりだと思うのです私も、しかし必要な最低限度の事業はやっていかなければならない、これは当然のことです。その限られた財源の中で何をやるかというのが公共の考え方ですから、そういう仕事のない時にはこういう異業種というような部分で色んなことをやっぱり生き残りも考えていただかなければならない。先程村長が言った「気づき」気づいてないですよはっきり言って建設業はまだ、であれば具体的な支援策も含めて特に建設というような部分で前にも提案していますよ議会で、話し合いするべきではないか、厳しさも分かってもらうべきではないですか。自らそういうことに取組んでいくという姿勢は現状を知らなければ対策も打てないよということを私言っているのです。そういうことで特にこれについては頑張ってそういう方向でいっていただきたい。これについてはいいです、答弁いいです。そういうことで理解していただきたいなというふうに思いますので。それともう一つ具体的に村長は支援をしたいと、そういう異業種の部分で支援策もやっぱり示していくべきだと思うのですこれは。これは一つだけやっぱり答弁いただきたいのですけれども、早急にこれ話し合いをして建設業とも色々な話しをしてどんな可能性があるのかというような部分、職員も一緒になって知恵を出して話し合いをして支援策を具体的に打ち出していくということが必要なのです。いつまでも必要だ必要だと言っていて対策は何もなされなかったら何年かかっても同じですから、その意気込みだけちょっと村長お聞かせ。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

先般も建設協会の総会という形の中で私出席させていただきました。そういう状況の中で色々と短時間ではありましたけれども皆さんのお話をちょっとお聞かせ願ったのですけれども、やはり協会とこの問題については色々な多面的に渡って多様性のある問題であるというふうに思いますので、十分協会の方と連携を密にしながら発展性のある内容のものにしていくにはどうすれば良いのかということについて検討を重ねていきたいというふうに思っておりますのでよろしくその点ご理解願いたいと思います。

質問 眞田勝也

具体的に日程決めて。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

日程等については協会の方達が集まる日程であれば即それは出来るというふうに思います。何月までということには相手があることですからそれはちょっと無理なことだろうと思いますけれども、出来るだけ多く集まる時にそのような問題提起をさせていただきたいなというふうに思っております。以上でございます。

質問 眞田勝也

そういうことでしたら早急にその対策を望んでいきたいと思います。次に観光振興対策についてでございますけれども、やはり色々な課題は村長浮き彫りにしてきておりますので、ただやはり私も同じ考え方でいるのです。滞在型観光という部分では通過型ではあまり意味をなさない、経済効果も出てこないという部分でここで情報の交換等を村民を主役を努める水先案内人というように表明されておりますけれども、これはボランティアで他の観光地域でも観光案内人何ていうような部分で、私らも産建で色々行政視察何か行った段階でもそういう人があちこちにいるとそんな状況ですからうちらもあれば良いなと、そんなことを具体的にすぐやろうとしているのか。村長は必要と存じますということでやるとは言ってないですね。だからその部分が一つ第1点。それと主権者である村民が気づくことによって先程も言いましたから、それによって大きく転換していく体制づくりが求められていると、その体制づくりというのは観光協会も含めてどういうことなのかお伺いします。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

お答えいたします。今、観光協会、村の観光協会も一新する様相を呈しております。そういう状況の中でやはりこれらについて十分なやはり今までとは違った形の中での対応を図っていきたいというふうに思っているところでございます。その中で当然水先案内人というものも必要でございましょうし、また村民の方達がボランティア活動ではないですけれども、水先案内人になっていただけるものであれば一番好ましい姿であろうというふうにも思っているところでもございますので、そのようなことも含めた形の中で新しい体制が出来た観光協会と十分連携しながら密にしながら協議検討を重ねてまいりたいというふうに思っておりまして、これはやはり具現化させていかなければ観光という問題はやはり廃れていくだろうというふうに思いますので積極的なやはり対策が必要だというふうに考えているところでございます。

質問 眞田勝也

観光振興対策の考え方は十分理解出来るのです。しかし、今さるふつ公園、ふるさとの家を含めてどういう形でやっていこうかというのは大きな課題を背負いながら、それには一つも触れられていない観光対策というのは本当にあるのだろうかと、この執行方針を見てつくづくそう思いました。今、整備が急がれるというような部分で部分的には色々出しております。しかし、執行方針の中には今後の方向として何ら示されていないというのは極めて何というか物足りないというかそのような感じは受けます。しかしこれもやはり今後の議会との調整を図りながらやっぱりやっていかなければならないだろうと思いますのでよろしくお願いしたい。次に林道整備対策になりますけれども、これは村長、林道じゃない林業対策というのなら分かるのです森林整備対策だとか林業対策というの、何故林道事業なのか、まずお答えいただきたい。昔、営林署って営林事業って言うけれども、今森林管理という部分に名称変わってきております。時代の流れを的確に掴めば何故そういうふうに変えてきたのかということになれば線路事業どんどんやっていくという時代終わったのだよということを意味している。それは理解村長されていないのではないかと、それと道は林道の必要性は十分理解しながらも、今直接住民福祉にこれが係わって大事なことなのかという優先順位がそんなにあるのかというような部分が問題なのです。従って道では一部を除いて休止というようなことも何本かはっきり高橋はるみ知事は表明しております。それで事業効果色々あるでしょう。しかし村長はCO2が削減だとか云々とかって言ってますけれども、実は林道を付けると20mの幅で今回何か3.5kmやりますというと700haになりますね。7万ぐらいになりませんか。これはやっぱり森林破壊なのですね一方では、これを森林でCO2で換算しますと何十年もかかりますよ村長、そんなことでやはりもうちょっと慎重に考えていただきたい。それでその部分の見解と計画している林道の植生状況、それと事業費がどのぐらいかかるのか、受益面積がどのぐらいか、土地所有者と確約はどうなっている。森林に資源の林道付けた後こうしますという確約どうなっている。CO2の削減効果の必要が本当にあるのかどうか。これらのものについては改めてお聞きします。

答弁 産業建設課長 小林勝彦

私の方から今眞田議員の方からご質問がありました事業の内容の計画概要について簡単にご説明を申し上げます。今、まだこれは支庁の方と協議段階のものでございますけれども、おおよそ今計画しようとしている延長については先程申し上げましたけれども3,500m程度でございまして、それらを実際工事するということになりますと約事業費的には2億円程がかかるのではないかというふうな見込みでおります。これらについても村の財源的な問題もございますので、事業の実施については長期間に渡った中で最高10年間の工期をみた中で最高ですけれども、その中でもって単年度の財源の節約というか負担軽減を図ろうかなというようなことは考えております。後、森林の状況でございますけれども、今計画しようとしている森林につきましては、針葉樹の面積が約165ha程ありまして、その他に広葉樹として94ha程ございます。その中でまた人工造林ということで植樹をしている部分でございますけれども、これが3齢級以下というところでいきますと、概ね5年1齢級として15年生以下ということの樹木でございますけれども13ha程と、今後造林が見込まれるという所につきましては一応61ha程あるものという形で現状ではみております。受益の関係につきましては今のところ路線の中での受益については一所有者というような現状でございます。以上でございます。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

あえて林道整備対策というような形をとったということにつきましてこの件につきましてはやはり総合的な考え方から林業対策、また森林整備等の環境整備対策というような考え方が望ましいというものであるのではないのかなと、私としては林道整備対策というふうな形でタイトルを打ったということについては若干の内容等に変化が生まれるのかなというふうに考えているところでございます。また、効果といたしましては今内容等にも課長が申しましたとおり、そのような内容でございますので出来るだけ財政的に負担のかからないような形の中での整備を進めていきたいということが一つございますし、勿論のことCO2吸収の能力の高い森林を育てるということがやはり大きな目的としているところでございますし、また先程申しました当然森林を成長させるためには間伐をしていかなければならないということもございます。その間伐材を利用したこれは産業廃棄物ですので、それを間伐材を利用した有効利用を図っていくということが、やはり効果的にも求められることが出来るのではないのかなとこのような考え方を持っているところでございますので、やはり林業事業等についてはやはり本来ならば5年程度で終わらせようというような考え方だったのですけれども、財政的な見地から考えると少しづつ延ばしてやってくれとことを私自身指示したことも事実でございます。そういう状況の中でこの事業を進めさせていただきたいなというふうに考えているところでもございます。よろしくお願い申し上げたいと存じます。

質問 眞田勝也

全く認められないし私の考え今の答弁であれば、今説明受けましたけれども全体で受益という範囲というのは170haぐらいになりますね全部足せば、170haのうち森林整備という部分で一所有者が年間こういう形で占用していきますという計画は具体的に持っていますか。

答弁 産業建設課長 小林勝彦

今手元には作業の内容についての資料がございませんので、後ほどその内容についてご説明を申し上げたいと思います。

質問 眞田勝也

今の村長の話でいけば全く公共事業のための公共事業なのです。事業の効果がどう出るのかというの解ってないではないですか。170haの受益面積で。それと今の森林所有者が森林整備を林道つけたからってその周辺を整備していくという状況にない、そういう体力がないから森林組合も北海道の中で3つ、4つとどんどんどんどん廃止していってるじゃないですか。そういう状況なのですよ。承知してその上での話しですか。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

そういう上での話しでございます。道との方と協議もいたしまして道の方も中止をしているということも事実聞いているところでもございますし、そういう状況の中で村といたしましても事業効果等を見込めるだろうという考え方の中でやはりこの事業について進めてまいりたいという考え方でございます。

質問 眞田勝也

時間がないからあれですけれども、事業効果はどう見込めるのですか。今解ってないのですよまだ、村長解っているのですか、170haで森林こうやれば雇用がどのぐらい生まれて、森林整備co2がどれぐらいそこで削減出来るかという部分は言葉では簡単です、現実出して下さい数字を。

質問 眞田勝也

今の言い方ではちょっとまずかったですね。それで言ってみれば村の財政というのトータルで考えれば限られた財源ですよね。その中で何を先にやるかっていう順序なのですよ言ってみれば行政何ていうのは事業の選考の順序なんです。今住民が何を求めてるの、何をしなければいけないのかということを見極めてやるのがトップリーダーという責任なんですよ。今そこでこんなに2億円もかけてやる緊急性があるのですかと言っているのですよ。それを説明して下さい。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

私はこの事業に関しては当初早急にというような考え方もございました。ありましたけれども私はやはり財政の行財政の中において、やはり財源的な問題を考えた形の中では長期に渡ってやるべきであろうというふうな考え方を持ったところでございます。そういう意味で出来るだけ細切りにした形でも林道を進めることによって、林道を復活することによってそれなりの一定程度の効果が生まれるものだというふうにも考えているところでもございます。

質問 眞田勝也

答えたことに明確に答弁して下さい。そういう効果が本当に住民が納得出来る効果があるのかと言っているのです。上猿払石炭別の山の中に道路を作って住民にどういう利益を生むのかって聞いているのです。それをきちんとしなければいけないと、そして作った後も今現実に林道出来ても周辺の森林整備が出来ていないではないですか、伴っていないじゃないですか村長、実はポロナイ線だとかナエフトロ線止めましたね、休止しましたね。その後どうなっています、植栽はどんどん進んでおりますか。お伺いします。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

一応お答えいたします。一応、廃止した林道等についての植栽等については実際にやっていないというふうに思っております。正確には担当課長にその部分は聞いてみなければ解りませんけれども、やっていないというふうに私は判断しているところでございます。代わりと言っては語幣がありますけれど、この林道を目的とした形の中で新たな植栽とまた森林整備というような形の関係の事業を進めてまいりたいというふうに考えたところでございますのでよろしくその点お願い申し上げたいと存じます。また、事業の先程の質問で申しました緊急性の問題ということもございます。勿論緊急の問題もあるわけでございますからやはりそれらを加味した形の中で、5年でやるものを10年でやったらどうだというようなことを考えたところでもございますのでその点のご理解も賜れば有り難いなというふうに思っている次第でございます。よろしくお願いしたします。

質問 眞田勝也

それでは今まで付けた林道でもそういう整容が伴っていないと、しかし公共事業で雇用を生んだと建設業の、今回もそれと同じというふうに理解してよろしいですね。それしか理解出来ませんよ。公共事業のための公共事業だ、そういう押さえでよろしいですか。ではもういいです。そういうことなのですね。それで優先順位からいけば、私今一番心配しているのは今年この雪の状態ですよね。今これから簡水に入りますけれども、簡水言いましょう。狩別は春先に常に漏水をおこして3日も4日、5日も断水何てこともありますよ。実は昨年も9月に行政視察で行って見て来ました水源も、だけどそういう所まだ急ぐ事業たくさんあるじゃないですか。何故そういう所を置き去りにしてそういう事業は先行してしまうのか全く納得出来ない。ただひたすらやらせて下さい。公共事業のためだったら必要な公共事業やって下さい。今一度答弁を求めます。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

緊急性のある必要事業については当然のことながらやっていかなければならないというふうに考えている次第でございます。よろしくお願いいたします。

質問 眞田勝也

必要である公共事業やっていかなければならないとあれもこれもやっていける財政状況に村長あるということで理解してよろしいですか。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

財政状況にはないというふうに考えます。従いまして財源の重点的化を図りながらそれらについてはやっていかなければならないというふうに思っているところでございます。

質問 眞田勝也

これ以上の質問しても無理です。住民に対して納得出来るのか公共事業のための公共事業だから林道やりますということですから、必要な事業も並行してやらなければならない。しかしそんな財政状況にないと言っている。全く矛盾している。これ以上話しは進めるわけにはいきません。

出典:猿払村議会 平成21年第1回定例会 2009年3月12日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる