みんなの議会

猿払村議会 平成20年第3回定例会 2008年9月17日

猿払村の公共交通機関のあり方について

2008年9月17日、猿払村議会の一般質問で、小山内浩一議員が「猿払村の公共交通機関のあり方について」質問し、村長 森和正、総務課長 松谷厚、教育次長 荒井輝彦が答弁しました。

質問者
小山内浩一 議員
答弁者
村長 森和正、総務課長 松谷厚、教育次長 荒井輝彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 小山内浩一

一般質問通告書に基づきまして3項目、7点ほどについて質問させていただきたいと思います。まず始めに、猿払村の公共交通機関のあり方についてということで、昨年の9月の定例議会に私と同僚議員で宗谷バスの問題、村営バスの問題、公共交通機関これからどうしていくのだという質問をしたところ早々に猿払村地域公共交通活性化協議会というものを年明けに立ち上げていただいて、迅速な対応をしていただいた村の方に感謝と敬意を申し述べたいと思います。なかなか地域公共交通活性化協議会、私達も含め村民はその情報だとか、どんなことをやっているのだとか解らないものですから、その進捗状況について村長の方から報告をいただきたいと思いますがよろしくお願いします。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

お答えいたします。猿払村地域公共交通活性化協議会の進捗状況ということでございます。進捗状況につきましては、先般9月6日でとりあえず実証実験が終了したという形になってございます。これは一応8月の18日から9月の6日までということで、20日間一応実施された形になっております。6日に実証実験が終了いたしまして即8日に2回目の猿払村公共交通の活性化協議会を実施して、実証実験の経過等をご説明行ったところでございます。よってまだ地元協議会の意見をまとめていないというのが実態であります。今後、出前行政の課題として地域村民の意見を反映させ、且つこの協議会でワーキンググループによるワークショップによって協議を進めながら総合的に協議会としての結論付けをしていかなければならないと思っているところでございます。また、稚内市におきましても翌日にこの活性化協議会を行っているところでございます。この公共交通活性化協議会の一つの目的としては、稚内市のフェリーターミナルからさるふつ公園までのバス、とりあえず1日2便というような形の中で実施されているところでございますので、稚内市ともまたその協議の実績を踏まえた形の中で協議をして結論を付けていかなければならないだろうと思っているところでございます。また、交通通信網の発達によりまして人々が移動したり交流したりする範囲が拡大していっている状況にございます。生活圏域が急速に拡大しているという実態にあり、もはや居住をする人、村民だけに目を向けて行政施策を展開するということは当然のことではございますが、そういうわけにもまたいかない面もあります。区域を越えて移動する中間住民にも多くの行政サービス等を提供しなければ地元の発展にも繋がっていかないのではないのかとこのような考え方を持っているところでございます。そうした住民の動向等を見極め行政サービスを続けなければ住民ニーズにおいた生活圏域の拡大、変化に対応する積極姿勢がなくなり、単一自治体での発展はないものと考えているところでございます。6日に終えて8日の協議会でございましたので、一応報告に今のところは留めてこれからの会議に移って、十分な検討をしていくという基本的な考え方でございますので、ひとつその点ご理解賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。

質問 小山内浩一

村長の答弁で今若干(1)、(2)、(3)と質問事項がありまして、(2)の方にも触れていただいたのですけれども、まず始めに私が確認したかったのは、地域活性化協議会が立ち上がって、確か今年の2月に第1回の協議会が行われている。それで運輸局等に色々申請書を出して500万円の交付金が今年の春村の方へ補助金決定がきているというふうに情報として私聞いております。第2回の協議会がこの度の9月に行われたと、その2月から9月までのこの半年間のその進捗状況、それとその内容はどのような形で行っていくのか。担当総務課長でもよろしいのですが、その内容をお教えいただきたいと思います。

答弁 総務課長 松谷厚(総務課長は2010年3月まで)

公共交通についてお答えしたいと思います。小山内議員さんがおっしゃるとおり2月に第1回目、9月に9月8日ですか、第2回目の協議会をこれは猿払村で作っている協議会の概要でございます。今回、先程村長が言いました部分につきましては稚内からさるふつ公園までの間につきましては、これは北オホーツクのバス交通整備検討委員会という部分で稚内市運輸局さん、それと稚内開発建設部、宗谷支庁、稚内警察署こういう機関が集まって構成されているメンバーでございます。この部分につきましては、海回りの検討ということで、実証実験を1日2便を走らせたということで、その実証実験の部分がこの協議会になされました。それで今回の私共の協議会の内容なのですけれども、この部分を実証検分を基にしましてそれでさらなる協議会の地域の協議会の中で煮詰めていくと、そういうスケジュール体になっていたものですから、その部分ではこれが終わるという部分で第2回目の猿払村の地域公共協議会という部分に踏み切ったという部分で500万円の補助に基づいて業者も発注したという経過になっています。先程言いました海回りの部分につきましてこれは事業主体は運輸局さんでございます。以上でございます。

質問 小山内浩一

すいません。私の質問の内容が悪いのか、今回宗谷バスが行った海回りの運行バス、直行バス運行の実験はちょっと次に置いておいて、村主体で行っている猿払村地域公共交通総合連携計画等がありますよね。それのこれからの計画、それと半年間行われたこれまでの経緯の説明をお願いしたいと思います。1回宗谷岬から猿払村に来ているバスの件は、これは主体が運輸局だとか稚内だとかということで私も認識は持っているので、それとは別に村の中で500万円の交付金をいただいて協議会を立ち上げて半年以上が経っているので、その半年間の今までの報告と、それと今計画段階になっていると思うのですが、これからどんなことをやるのだということをお聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 松谷厚(総務課長は2010年3月まで)

失礼しました。経過というか今後の協議会の進み具合というか、進めていくことの確認は9月の8日にされました。その内容につきましては、現状の交通実態調査、それと利用者のニーズの把握、これも調査です。検証実験、これもやります。それで地域公共交通の総合連携計画の素案作成とこういうものが今後主な内容になっています。また、ニーズを把握するために村内5ヶ所において地域懇談会を開催していきたいという予定になっています。事業の詳細につきましては、アンケート調査を実施する予定でございます。デマンド型公共交通という部分の検証実験をしていきたい。これにつきましては今現在、公共交通が行っていない小石、狩別、豊里、芦野高台、こういう部分にデマンド型交通という乗り合いタクシーの部分です。これの実証実験を約1週間実施してまいりたいという考え方でございます。この部分については10月頃に実証実験を一応やっていきたいという方向で考えています。先程言いました今まで第2回やるまでの間どうなのだという部分なのですけれども、これは先程言いました運輸局さんの方で海回りの部分の実証実験を基にデータが出た中でこの事業を進んでいきたいという考え方がありましたので、これは稚内市との協議もしましてその後にこの協議会を進めていこうという内部的打ち合わせの中で進めてきた事実がございます。以上でございます。

質問 小山内浩一

それではこれから検証実験として利用者のアンケート調査、村内5ヶ所でのニーズだとか要望を把握するための懇談会、それとデマンド型交通の実証実験ということで10月に行われれるということで整理はいいですね。それでデマンド交通の導入の件で、今交通空白地帯になるであろう浜回りの路線だったらなるであろう小石、今現在も空白地帯になっている芦野高台、狩別等の所の実証実験ですが、1週間かけて具体的には色々その車、村の交通手段を使って、村が所有している車両を使うのかとか、タクシーを使うのかとかというのがあると思うのですが、その辺のところをもう一度聞かせていただいてよろしいでしょうか。お願いします。

答弁 総務課長 松谷厚(総務課長は2010年3月まで)

デマンド交通の部分で乗り合いタクシーの実証実験の部分でございますけれど、これにつきましては一応業者に委託かけております。その部分で業者がタクシーを借りまして1週間の実証実験をやって、この料金につきましては一応、利用者の料金につきましては一応無料という考え方でやっていきたいと思っております。以上です。

質問 小山内浩一

よく分かりました。今回の地域公共交通活性化協議会、今回の交付金によって調査したりニーズの要望等をしたり、実証実験実際に車を走らせて実験したりするというものの履行期間というか、契約期間が3月の末だというふうに私は認識しておりますが、実験だけではなくて次の行動、実態に移っていく時に来年度以降この活性化協議会がなくなった以降、この実験を基にして村としてどのような方向、実験結果が出ていないので具体的にはこれが良い、あれが良いという形にはならないでしょうけれども、村長としてこれからこの実験を踏まえてどのような形で村の交通機関を考えていくのか。後の3番目の質問になるスクールバス、村営バス、宗谷バスとの方の絡みもあるのですが、このデマンド型交通の結果が出てやる、やらないとなると思うのですが、その方向性についてだけ村長から一言いただきたいと思います。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

お答えいたします。今回の活性化協議会の結果・実績を見た形の中でどのような対策が対応が一番良いのかという部分も含めた形の中で、その実績を十分反映させた形の中で住民ともまた、議会とも協議を含めた形の中で私は費用対効果も十分に考えた形の中で進めてまいりたいと思っております。次年度以降になりますと補助額というのは2分の1という形になってまいりますので、そういうこともございます。そういう状況の中でまだ2分の1の補助があるだけ助かると言えば助かります。そういう状況の中で十分検討していかなければならない問題であろうと考えている次第でございますので、これで終わらず引続き検討していく、最終的な結論を出すまで検討していくということが必要だろうと思っている次第でございます。よろしくお願いいたします。

質問 小山内浩一

それではちょっと先に戻るようですが、2番目の今回8月18日から9月6日までに行われた期間限定の直通バスの実験結果についてということで、先程の質問・答弁で事業主体は猿払村ではなく稚内警察署だったり、国交省だったりということでお聞きしたのですが、もし9月6日までの実験の結果、乗車人数、稚内から宗谷岬まで、宗谷岬から猿払までの乗車人数等の結果が出て入ればお教えいただきたいと思います。

答弁 総務課長 松谷厚(総務課長は2010年3月まで)

北オホーツクの海回りの部分の実績とバスの利用状況ということのご質問にお答えしたいと思います。今回2便、先程言いました2便往復、2往復走っているという部分でフェリーターミナルが10時15分稚内ですね。さるふつ公園行きという部分がまずこの部分につきましては、トータルで233名ございました。その折り返し便、さるふつ公園をフェリーターミナル行きということで13時発、さるふつ公園13時発でこの部分については213名折り返しております。もう1便、フェリーターミナル14時20分発、さるふつ公園行きこれが64名、その折り返し便、さるふつ公園15時55分発、稚内駅前行く部分については20名。延べにしまして530名。この調査の中の結果なのですけれども、宗谷岬の部分でどの程度降りたと、これ延べの人数の輸送の数字でございまして何名降りた云々という部分の押さえはされていなかったというデータになっています。また、このデータを基にしまして地域公共交通、各稚内と猿払村にあるその部分での協議にいたっていくという部分になっております。以上でございます。

質問 小山内浩一

それではフェリーターミナルから宗谷岬、宗谷岬から猿払までの詳細な実績数、乗った乗車定員というのは解らないということ。見た感じ地域猿払村に住んでいる人間としてこの8月18日から9月6日までに行われた宗谷バスの直通バスの実験は基本的には観光向けというような形で私達は考えてしまいます。実際、今現在山回りの宗谷バスが北オホーツクの浜回りになるのではないかという情報がある中で、やはり来年度以降もこの直通バスの実証実験をやられるのであれば、猿払村の公共交通機関の協議会の中でもいいですし、JR天北線の代替機関の協議会も確か稚内沿線・猿払村・浜頓・中頓・音威子府でもっていると思いますので、その中で要望事項として観光向けではなく実際に生活路線としてのバス運行の実証実験というのを要望していくことは可能でしょうか。そこのところをお聞きしたいと思います。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

お答えしたいと思います。私共といたしましては、住民の足を守るというような観点から単なる観光、フリー客を乗せるというようなバスの運行ということではなくして、やはり地元の住民を守ると、今まであった今も続いております代替輸送機関連絡協議会、これらも含めた形の中で住民の足を守るということで、地元住民の足の確保ということを常に考えていかなければならない問題だろうとも考えておりますし、それに合わせた形の中で例えば海回りでも、山回りでも観光客は乗ってこれるはずですよね。海回りの方が観光的には良いというのはそれは実態としては分かりますけれども、そうなってきますとまた小石という空白地帯も海回りになりますと出てきますし、その部分の手立てというものを考えなければなりません。その中でまた代替協議会との連絡調整というものもまた出てくる。当然、海回りになった場合についても出てくると考えておりますので、当然これは大きな問題として考えなければならないだろうと考えております。当然、稚内市との協議は勿論のこと、稚内市も代替協議会に入っている一員でもございますので、そういう部分も含めた形の中で代替協議会ともこの部分について一応路線の変更という形の中で十分双方協議しながら活性化協議会、運輸局、旭川運輸支局というような事業主体の中で、その実績を踏まえた形の中で費用対効果等も検討をしながらこれらについて、来年度以降についてこれらの部分について展開をしていかなければならない問題であろうと考えている次第でございますので、ひとつよろしくお願い申し上げたいと存じます。

質問 小山内浩一

やはり地元住民としては観光のためのバスも無視はいたしませんが、地元住民としてやっぱり猿払村・稚内へ生活している生活者のバスがやはり一番と考えます。是非、来年度以降このような実証実験があるとしたならば、村としては強く宗谷バス、運輸局等に生活路線での浜回りの実証実験が出来るこの観光地、観光期間以外のそういう実証実験もしていただくような要望をしていただきたいと思います。宗谷バスにしても基本的には昨年度聞いたとおり国からの補助をいただいて宗谷バスを宗谷管内運行しているのは確かなことです。札幌市であったような利用者不在で中央バスが撤退する。札幌市がそれに対して補助金・交付金を出すとかというような形で、利用者不在の問題がつい最近も札幌市でありました。そんなことがないように早い段階から宗谷バス利用者・地域が一つになってこの過疎地域の公共交通を考えていただきたいと思います。それで次3番目の質問に移りますが、そこでやはりこの過疎地域の公共交通、今現在、猿払村では宗谷バス、村営バス、スクールバス、各種送迎バスとしてやすらぎ苑、消防、総務課でも週に1回か2回出しているというふうに聞いております。過去からも言われた経緯はあると思うのですが、スクールバスは子ども達だけ、宗谷バスは料金を払って利用者、村営バスも料金払って利用者、路線は決まっている。各種送迎バスに関しても、その送迎バスに見合った村民しか乗れないような状態で今動いていると思います。その相互利用について、村営バス、宗谷バスについては料金を徴収して運行している公共交通ですからちょっと違うかもしれませんが、スクールバス、あと村内で動いている各送迎バス、確かに目的外使用、目的は違いますがスクールバス何かにおいては、その時の子ども達の位置だとか住居によって違いますが、一番猿払村を網羅している公共交通機関と言っていいのかバスだと思います。それにやっぱり村民・住民も絡めながら公共交通の空白地帯をなくしていく。それは色んな維持経費だとか、管理費だとかも含めても色んな法的規制、条例規制とかあるかもしれませんが、私達村民としては何かすぐ出来そうなところに届く公共交通機関だと思います。それの相互利用について村として出来る、出来ないも含めてどのような方向でいくのかをお答えしていただきたいと思います。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

お答えしたいと思います。宗谷バス、村営バス、スクールバス、各種送迎バス関係の相互利用についてでございます。この関係につきましても、ただいま委託している業者等からそのような結論も結果もまた出てくるものと考えているところでございますけれども、基本的にはやはり結果として効率的であるならば相互利用が一番良い方法と考えているところでございます。相互的調査の検証をしている最中でございます。総体的にどうすれば効果的で効率的でその実績を検査し、地域村民の意見も反映させて協議会で再度検討して結論を出してまいらなければならないと存じているところでございます。そのためにも村民の児童・生徒、それから保育園の子ども達のそのような利用時間の部分、バスに乗っている部分ですね。そういう部分の緩和等措置も含めた形の中でどうすれば良いのかということも十分協議をしていかなければならない問題であろうとも考えているところでございます。いずれにいたしましても今のままでいきますと代替バス路線の基金等もございますけれども、最終的には底を付いていってしまうというような形になってしまうわけで、その基金がなくなる前に費用対効果というものを十分に考えた形の中で相互利用方法、効果的な効率的であるそういう方法を十分に考えていかなければならない問題であろうと考えているところでございますので、これらにつきましても当然、関係市町とも協議をしなければならない問題ではございますけれども、そういう部分も含めた形の中で十分広域的な分野もあります当然、そういう部分も含めた形の中で考えていかなければならない問題であろうと考えておりますので、議員がおっしゃっている方向性を持った形の中で進めていければと考えている次第でございますのでその点よろしくお願い申し上げたいと存じます。

質問 小山内浩一

それでは具体的に一つだけ質問をしたいと思います。実際、村が運営している教育委員会が運営しているスクールバスに村民が乗ることになるためにはどんなネックというか、どんな原因、要因があるのでしょうか。それをお答えしていただきたいと思います。

答弁 教育次長 荒井輝彦(教育次長は2008年9月まで)

ただいまの議員のご質問にお答え申し上げます。今現在スクールバスとして、まず村でスクールバスを保有しているのは6台、実質児童を普段毎日運んでおります。児童・生徒を運んでおりますのは5台ございます。そのうちまた1台緊急で走る場合に10人乗りという小型のバスが1台ございます。それで今現在は大きなバス5台のうち、3台を直営ということで運行し、2台は委託ということで運行しております。日々5台が常に走っているわけでございますけれども、住民の方に利用をいただく場合には議員もご承知のとおり、このバスを購入に当たっては補助金をいただいて買っているということもございまして、目的外利用の場合に住民利用するための届出というのを国の方にしなければならないということになっております。その届出をすれば基本的には出来るということになっております。ただ条件としましては数点ございますが、一番大きな問題は児童・生徒の運ぶ運行が第1番ということで考えていかなければなりませんので、住民の利用のために児童・生徒に不便がかかってはまずいけないということでございます。それで今は朝登校のために運んでいる便とそれから下校には時間帯によってございますが、基本的には2便ほど走っております。ですからその決まった時間帯での運行については届出さえすれば可能かとは思います。

質問 小山内浩一

スクールバスについて今お答えをいただきましたが、非常に将来が明るくなるようなお答えで届出さえすれば、届出にも色々国からの良い悪いもあるのでしょうけれども、届出さえすれば良いということであればこの地域活性化協議会の中でもスクールバス、やすらぎ苑の送迎等のバス等も考えていただいて、確かに次長の言うとおりスクールバス、子ども達が第一番でなければならないのは十分認識しております。それのことはもしスクールバスが利用出来るようになれば、スクールバスを利用する村民もそのことは認識していると思います。そういうことも踏まえながら今年、来年等時期は急ぎませんがこれだけ村、猿払村広い地域を走って網羅しているスクールバス、各送迎バスもそのような方向で考えていただいて、この活性化協議会の中に反映させていただきたいと思います。以上で公共交通機関のあり方についての質問は終わります。

答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)

一言だけちょっと付け加えさせていただきたいと思います。学校教育の面のスクールバスの関係でございますけれども、家庭・学校・地域とこのような一つの役割というものがそれぞれあろうかと思います。そのスクールバスには地域村民が乗ることによって普段大人の方と触れ合えなかった子ども達がそのバスの中で何人乗るかそれは結果として解りませんけれども、触れ合うことが出来ると私は教育にとっても大変良いことだという感じも持っておりますので、そういう側面からも考えていく必要性もまたあるのではないのかと、このような考え方を持っているところでもございますので、その点もご理解賜ればと思っている次第でございます。よろしくお願いいたします。

質問 小山内浩一

最後に村長から非常に前向きな答弁をいただきました。私も思うとおり、先日の教育講座の中でもないですが非常に教育が荒廃している中、地域と学校、親が一つになって、ちょっとこの質問内容とは違いますが教育をしていかなければならない中で、ほんの短い15分か20分の間かもしれないですが他の大人の方々、それとお年寄りの方々と世代交流が出来るということは非常に貴重な時間帯と思います。是非、そういうことから向けても村長、このスクールバスの村民への開放といいますか、一緒に乗れるという方向で是非考えていっていただきたいと思います。以上です。

出典:猿払村議会 平成20年第3回定例会 2008年9月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる