猿払村議会 平成19年第2回定例会 2007年6月25日
上下水道台帳の管理体制について
2007年6月25日、猿払村議会の一般質問で、小山内浩一議員が「上下水道台帳の管理体制について」質問し、村長 森和正、産業建設課長 早坂裕が答弁しました。
- 質問者
- 小山内浩一 議員
- 答弁者
- 村長 森和正、産業建設課長 早坂裕
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 小山内浩一
次に上下水道台帳の内容と現状の整合性についてということで、質問をしたいと思います。折しも、タイムリー的に日曜日北見で大規模な断水がありました。被害も甚大だったと報道されております。村内の上水道、下水道台帳の内容、管理についてどのような形での管理が行われているのか。村長にお伺いしたいと思います。
答弁 村長 森和正(村長は2009年6月まで)
お答えいたします。村内の上下水道、下水道台帳の内容についてでございます。簡易水道台帳は平成8年度に完成させ、マイラーで43枚、5,000分の1市街図を1,000分の1により、管理は行っているところでございます。下水道台帳につきましては事業完了後、作成しているところでございます。鬼志別につきましては平成2年度、浜鬼志別・知来別につきましては平成11年度にマイラーで500分の1により作成しているところでございます。浜猿払につきましては、作成は行っていないところではございます。また、上下水道台帳のデータについて紙ベースだけではなく、エクセル等で電子化する考えというようなご質問もございます。現在、北海道土地改良団体連合会、これは水土里ネット北海道と通称言っておりますけれども、当村をモデル地区として地理情報システム、GISを作成中であります。このGISとは、文字や数字・画像等で地図と結びつけてコンピュータ上に再現し、位置や場所から様々な情報を統合したり、解りやすく地図表現したりすることの出来る仕組みでございます。その中の一部データとして、上下水道管路図を航空写真をベースに管路位置等が確認できる図面の検討を行っているところでございます。これが運用開始することによりまして、サーバーは水土里ネット北海道で管理しますが、その画面はインターネットを通じて見ることが可能となるということでございます。私も北海道土地改良団体連合会の理事も務めておりますので、この地理情報システムGISについては、モデル地区として指定されてやられているということで積極的なこのような形の中で、機械化された形の中で見やすく解りやすくコンピュータ上で管理を出来るようにしてまいりたいとこのように感じているところでございます。以上が上下水道台帳等の関係についてでございます。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げたいと存じます。
質問 小山内浩一
すいません。2番目の質問までいってしまったので、聞き漏らした点があったのですが、GISの件について私も不勉強でこの点解りませんが、これについての費用というのはどのように考えているのか。またかかるのかお教えいただきたいと思います。
答弁 産業建設課長 早坂裕(産業建設課長は2008年3月まで)
ただいま質問ありましたGISの関係ですけれども、これは先程村長が申しました水土里ネット北海道と言いまして、通称土地連と言われる部分なのですけれども、今年から予算の部分につきましては、ちょうど猿払村がモデル地区となりまして、道北地区のモデル地区です。そういう部分で3年間はこのモデル地区の分についてお金はかかりません。というのはこれは全道、そして全国という部分の今地理院だとか、建設省、それと水産庁のほとんどその衛星で管理しているというような状況なのです。その中にこの一部のデータを入れると、埋め込むというような作業のことを今やっています。そういう部分で3年間はモデル地区ということでかかりませんが、その後、5年後に127万、今では127万円と言われてますけれども、これで各町村に負担があります。そして、その5年後にその飛行機を飛ばしまして、状況の変化を確認するという部分で、5年毎にその飛行機を飛んで確認するというようなことになってますので、とりあえずは3年間予算はかかりません。以上です。
質問 小山内浩一
費用のことに関して産業建設課長の方からご説明があり理解いたしました。それで質問の主旨の根底にあるところなのですが、鬼志別の例を例えます。水道管がどこの位置に入っているのか、10㎝、20㎝、航空写真上でずれてても問題が無いかと思うのですが、バルブの現状、止水弁、排泥弁とかがあると思いますが、その状況をどこまで設置年度、ましてそのバルブの形状等、そういうところを現状把握しているのかどうかお聞きしたいと思います。
答弁 産業建設課長 早坂裕(産業建設課長は2008年3月まで)
ただいまの質問にお答えさせていただきます。この先程申しました、簡易水道の台帳につきましても、過去40年以上前からの配水管工事がありまして、出来高図を基に平成8年、9年、そして10年にある程度完成したという経緯がありまして、当時その中には図面が紛失して出来高図が無いだとか、また当時の担当者なり施工者の方の記憶を基にして作成したという部分もありまして、水道管の位置については整合性に欠けるところがありますが、概ね正しいものかなと、ただいろんな部分がございまして、結構古い部分があるものですから、バルブの位置だとか、そのバルブの使われている材料等によって色々な分で支障が出てくるかなと、いう部分では懸念をしております。以上です。
質問 小山内浩一
今このように猿払村では、下水道が非常に良い状態で整備されております。それに伴って水道は、ライフラインの腱となる一つだと考えます。このような財政状況の中、その把握しきれてないバルブだとかを一気に取り替えるということは非常に困難だと考えます。早急にバルブの状況、バルブの名前でいうとソフトシール弁になっている所、まだ昔ながらの鋳鉄弁になっている所等の調査を進めて年次年次で維持管理等で交換、または現状把握を求めたいと思います。以上をもって私の質問を終わります。