みんなの議会

大空町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月19日

高齢者のごみ出し支援について

2019年6月19日、大空町議会の一般質問で、品田好博議員が「高齢者のごみ出し支援について」質問し、町長、福祉課参事、住民課長が答弁しました。

質問者
品田好博 議員
答弁者
町長、福祉課参事、住民課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 品田好博

おはようございます。令和元年第2回定例会において、一般質問をさせていただきます。通告に従いながら進めたいと思います。1番目、高齢者のごみ出し支援について。高齢化が進む中、病気や身体の衰えによって、自力でのごみ出しが困難な高齢者が増えているとのことであります。高齢者人口の増加に伴って、高齢者の単身世帯も増える現状が浮き彫りになってきました。2040年には、65歳以上の世帯は全世帯の44.2%を占めるようになり、このうち単身者世帯は40年には40%近くなると推計されております。高齢者が最も多くなり、夫婦のみの世帯より10ポイントも上回ると予想されております。5こうした中、環境省は自治体などが、ごみ出し支援制度の拡充に乗り出すようその方針を決めたとの報道がありました。当町にも支援状況の調査があったと思いますが、私たちの町の高齢者の現況について、環境省の調査にどのようにお答えになったのか。また、この事業の必要性について、どのようにお考えかお伺いしたいと思います。2番目でございます。眺湖台の定住団地の環境整備について。眺湖台のある家屋の環境が著しく悪いと苦情が相次いでおります。このような状況になった経緯は分かりませんが、随分長い間、放置されていると考えております。この状況を把握しておられるのでしょうか。解決策は講じているのでしょうか。近隣の方にとっては、大変悩ましい問題となっております。この問題の手だてのあり方について、町長は、どのようにお考えかお伺いをしたいと思います。以上、2点にわたり質問をさせていただきました。よろしく御答弁お願いいたします。

答弁 町長

品田議員の御質問に御答弁を申し上げます。1点目でございます。近年、ごみ出しが困難になられた高齢者の支援が全国的な課題となってございます。平成27年の調査によりますと、高齢者のごみ出し支援制度がある自治体は23%、本年の調査でも同じ結果となってございます。ごみ出しが困難な高齢者が多くいるとの回答も53%。今後、増えていくと予想しているところが87%に達しております。また自治体の規模が小さいほど、その制度の導入率が低いという実態も明らかになっております。本町における高齢化率さらには高齢者の現状、そしてお尋ねにありました、本年度ありました調査の回答内容については、後ほど担当から御説明をさせていただきたいと存じます。こういった高齢者に対するごみ出し支援の必要性については、認識をしておりますけれども、具体的な検討にはまだ至ってございません。現況や原因、また、町民の方々の意向を把握し、そして先進事例も調査して、今後検討してまいりたいと考えているところでございます。次に御指摘をいただきました眺湖台団地の関係でございます。議員から御指摘いただきました家屋や家屋の周辺の状況は、町としても把握している状況にございます。また、町政懇談会などでも何とかしてほしいとのお話を伺っております。所有者の方、お住まいの方は、その他の件でも町との間に課題がございまして、面談をして解決の糸口を見出していかなければならないわけでございますが、お逢い出来ていない状況にございます。町では、廃棄物の処理及び清掃に関する条例というものを持ってございまして、土地や建物の占有者が清潔を保たなかったり、地域の生活環境を阻害するなど、適正に管理されていない場合は、必要な措置を講ずるよう指導、勧告することが6できるとされております。しかしながら、今回の案件につきましては、十分対応ができておりませんでした。お詫びを申し上げたいと思います。今回の案件につきましては、町の喫緊の課題と捉えまして、しっかりと法令や条例に基づき粛々と手続をしていく、そういったことを積み重ねていくことが大切だと思っております。今後厳正に対処する中で解決に向けて努力をしてまいりたいと考えているところでございます。

答弁 福祉課参事

私から大空町における高齢者数の現状と今後の見込みについて御説明を申し上げます。令和元年5月31日現在での住民基本台帳における大空町の人口は7,150人、このうち統計上、高齢者として区分されます65歳以上の人口は2,535人で、65歳以上高齢化率は35.45%となっております。さらに区分をいたしまして、後期高齢者となります75歳以上の人口は1,356人で、75歳以上高齢化率は18.97%となっております。5年前の平成26年5月31日現在では、住民基本台帳における人口は7,765人、このうち65歳以上の人口が2,432人、65歳以上高齢化率は31.32%でございました。75歳以上の人口を見ますと1,379人、75歳以上高齢化率は17.76%となっておりましたので、この5年間におきまして人口は615人減少している中、65歳以上人口は103人増加し、65歳以上高齢化率は約4ポイント増加をしております。75歳以上人口につきましては、23人減少しておりますが、75歳以上の高齢化率は約1ポイント増加しております。今後、本町の高齢化がどのように推移していくかについてですが、平成27年10月に策定をしました大空町まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略の中で、国立社会保障・人口問題研究所の推計及び当推計に準拠しまして、まち・ひと・しごと創生本部が推計をしました本町の将来人口が掲載されております。年々人口が減少していく中にありましても、65歳以上の高齢者が増加をいたしまして、いわゆる団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年では人口6,575人、このうち65歳以上の人口が2,595人、65歳以上高齢化率が39.47%となると見込まれております。現状と比較しまして、人口がさらに575人減少する中、65歳以上人口は60人増加し、65歳以上高齢化率も約4ポイント増加することになります。ここでは75歳以上の年齢区分については明らかにされておりませんが、人口推計の傾向から75歳以上高齢化率は現在の18.97%からさらに上昇しまして、2割を超えるのではないかと推測されるところでございます。また、高齢者の現状としまして別に把握しております見守りネットという事業がありますけれども、そちらの状況について御説明します。見守りネット事業につきましては、65歳以上の高齢者世帯、単身世帯宅へふれあい訪問員が訪問を行い、日々の暮らしでの困り事や健康状態の把握などを行っております。今年度、見守りネットの対象となっている方は817世帯、1,219人となっておりま7して、その内、単身高齢者の方は361人となっております。さらに、75歳以上の方でまいりますと591人、うち単身の方が202人いらっしゃいます。訪問の方法につきましては、一次訪問として対象者全てを一度訪問し、その結果により訪問頻度等を決めて再訪問を行っているということでございます。人口の状況につきましての説明は以上でございます。

答弁 住民課長

私からは、本年1月に環境省が実施いたしました、高齢者を対象としたごみ出し支援制度の実態調査に対する本町の回答内容について、御説明申し上げます。調査の対象は、全国の地方公共団体1,741団体でございます。調査項目は問1から問6までのアンケート調査方式となってございます。問1は、ごみの収集運搬形態についての問いで、委託方式と回答しております。問2は、ごみの収集方式についての問いで、各戸収集とステーション収集の併用と回答しております。問3からが高齢者を対象としたごみ出し支援の状況に関するもので、問3は①今現在、ごみ出しに困難を抱える高齢者がいるか。②今後、高齢化によりごみ出しが困難な住民が増えるか。③ごみ出しが困難な高齢者への支援は、自治体が取り組むべき課題であるか。④ごみ出しが困難な高齢者への支援は、優先順位の高い課題であるかの4点で、いずれもそう思うと回答しております。問4は、高齢者を対象としたごみ出し支援を行っているかとの問いで、行っていないと回答しております。問5は、高齢者を対象としたごみ出し支援制度の導入を検討したかとの問いで、検討していないと回答し、その理由といたしまして、ごみステーションの設置場所の移動や新設、介護ヘルパー等により対応していると回答しているところでございます。最後の問6は、ごみ出し支援制度を導入する場合の課題はとの問いで、予算、人員や受託事業者の確保、福祉部門との連携などが課題となりそうであると回答しているところでございます。以上、私から御説明とさせていただきます。

質問 品田好博

はい、7番。今、御答弁と御説明ありました。中央の都市においては、高齢化の上昇というのは高いものがありますけども、地方はまだまだという感じがしているわけですけれども、これからどんどん人口が減ることによって、人口減少率が多くなりますから、高齢化率が一気に上がってくるという可能性があると思います。私は、この問題を初めて見たとき、ほとんど近隣に先進地たるものがないだろうなというふうな予想をしていたんですけども、調べてみましたら、1番近くの網走市が、もう平成22年度から実施をしているということに、ちょっとびっくりしました。というのは網走は分別やなんかも遅かったですから、丁度その頃だったと思いますが、同時にこういうことやっているということ、やっぱ先進地だ8なと、先駆的な取り組みだったなというふうな考え方をしています。政策というのは、そういう意味で本当に先駆性というのは大事なことだろうと。それがやがて世の中のリーダーシップをとっていくというふうに政策においては思っております。網走市においては、高齢者の支援事業が10年経ったと今言いましたけども、利用世帯は増加傾向にあり、今後さらに増えていくだろうと、ニーズが増してくだろうというふうに予想しているようでございます。29年度は、ほぼ120世帯、30年度も多分そういうことだろうということです。当初予算は、本年度740万円程度計上されているようでございます。ごみ出しの代行、この主たるものは、網走市シルバー人材センターに委託をされているということでありますけども、今後の課題においては、今、課長さんが言ったとおり、いろんな各団体、町内会等とも共同してやっていかなければならないでないかというようなことが課題であると、人材ですね。そういうふうなことを言っておりますけれども。町長、この話を聞いて、政策の先駆性ということは、上から指示が来たり、ガイドラインを提供されたり、そういったことを待つということなくて、やっぱり一歩、せめて一歩早目に予想を立てていくということが1番肝要なことでないかと思いますけど、その辺についてどのようにお考えですか。必要性についても認めておられますけども、私も今すぐということの対象はない、そんなにはないだろうと思いますけども、これから20年後、大きなスパンで考えられると思いますので、ひとつその辺をお聞かせください。

答弁 町長

網走市の例について御指摘をいただきました。私どもが調査をさせていただきました内容と同じことでございました。今、議員が御指摘のとおりの事業について推進をしており、課題もあるというようなことを私どもも受けとめてございます。いろんな政策を推進していく中にあって、必要なことというのは、その先見性、先駆性ということもあろうと思いますし、一方で、その時点でどれだけのニーズがあるかということを計ることということも必要だなと思ってございます。この問題については、今時点ではそれほど多くの課題と必要性ということには至っておりませんけれども、これらを進めていくためには、かなり綿密な計画と言いましょうか、考え方を持って進めなければならないと思っております。例えば網走と同じように、シルバー人材センターのようなところ、もしくは収集事業者などにこういったことをもう少し細かく配慮して収集活動を行っていくというような、そういうことを一つは考えなければならないのではないか。そうしますと当然個別収集に舵を切っていくというようなことも想定されるように考えます。そうしたらどうなるか、経費も多分掛かってくると、その経費を例えばどのように負担をしていくのというようなことにもなってくるのではないかと、そのように思います。そうしますと今日思い立ってすぐ明日から実行できるようなものではないというふうに考えますと、先は少しあるかもしれませんけれども、今のう9ちから、これは検討していかなければならない課題ではないかと、そのように受けとめているところでございます。まだ、先ほど言いましたように十分な検討に至っておりませんけれども、本年度、ごみ収集処理に係る料金体系などについても議論をスタートさせたいということを申し述べてまいりましたので、そういった中で、この収集の仕組みのあり方、そういったものも併せて検討するようにしてまいりたいと考えているところでございます。

質問 品田好博

先ほど来、聞いておりました。十分理解されているようでありますけども、緊急性はそんなに高いものはないと思いますけども、理解されているというふうに感じましたので、1番の問題はこれにて終了いたします。

答弁 町長

今後検討を進めてまいりますので、また議員の立場から御指導いただきますようにお願いを申し上げます。

質問 品田好博

7番。2番目の問題でございますけども、私は議員に立った時に一番先に正直言って、このことについてお宅を回ったら、何とかしてくれと言うのもありました。私の迂闊さで20何年も経ってしまってというような現状でございまして、多分、眺湖台は56年か57年だと思います、団地施工なさったのはですね。それから、どんな経緯なのか、私記憶に全然ないですけども、議員になりまして回りまして、苦情を聞いてから本当に永い間かかったな、一体我々の仕事は何なのかなと。議員はどうしたらいいのかなと。悩んだ一つの項目でございます。私も最後に近くなっていますので、最後ぐらいはきちっと自分が与えられた仕事、困難な状況に達している住民の皆さん方の嘆きを考えたときに、思い立って質問させていただきました。そのとき私ができたことは、担当課長さんにプライベートな問題もあり、いろいろ難しい面もあるけれども、何かできることはないのかということを言いましてですね、いわゆるヤブ笹がものすごく生えている庭なんですね。それが側溝帯まで、あそこは歩道ありませんので、側溝帯までアスファルトも舗装していませんから、側溝帯が。根を張って歩道に出てきているんですね、歩道帯まで。それもそのままだったのです、当時。今、この席に現課長さんおられますけども、頼むからね、あれは町有地だから、あそこだけは綺麗にしてくれと。そうすることによって、もしかしたら気がついてくれるかもしれない。余計なとこは切らなくてもいいけども、町有地の管理のするとこだけは綺麗にしてくれよと、一緒になって汚いから町有地のとこもぶん投げておく、これはまずいんじゃないかと言って、あそこを削ったことがあります。その後、誰がやっているか分かりませんけども、道路管理を調べたらやっておりません。住民が一回綺麗にしてくれているから小まめにやってくれているんだろうなと、このように思います。ただし根本的な解決にいまだかつてなってないのは残念ですけども。10ここで質問なんですけども、一体、当事者と接点を持ったのか。私は持ってないんじゃないかなと。今、町長さん、町民ふれあいトークでもあったと。私はその頃が最後の悲鳴だったと思うんですけど、この頃は町内では町民ふれあいトークが少なくなってきていますから、なかなか継続しては出てきてないと思いますけども、その時点で何ができたんじゃないかなと。やっぱり接点を持って、そして協力してあげるとか、困っているなというところがあればですね、一旦ごみをですね、まず、すごいですから、それを出して1回投げてやると。それでもう一度やるってなったらいろんな手当てをしなきゃならないと思いますけども、1回綺麗にしてやるということがですね、やっぱり近隣の町民の皆さん方も、行政の力というもの、やり方っていうものが良く分かってですね、大げさにしないで、まず処分からやってあげると。そういうことで、本当に長い間苦しんだと思います。私も10数回では効きませんから。あそこ歩く度に何とかしてくれ何とかしてくれと。僕は正直逃げるようにしていました。今考えればバカなことをしたなと、早いうちに一般質問した方が良かったなと思いますけども、なかなかナイーブな問題でしたから、私は話題に上げてきませんでしたけども、ここへ来たら最後だなと私は思い込んだ次第でございます。町長はその辺どのように、町長も気がついてから何年も経っているという認識はあると思いますけど、どのように御認識かお聞かせ下さい。

答弁 町長

今まで解決に向けて具体的な策を講じてこれなかったことに対し、大変心苦しく思っておりますし、反省をいたしているところでございます。こういった状況については、現在までの状況とは言いませんけれども、過去からずっと積み重ねて、一夜にしてなったわけではなくて、何年もの間に積み重なって今のような状況になってしまった。遅くなればなるほど、また、その対応策というものは難しくなるということで大きな事例だなと思って、改めて反省をしているところでございます。私が町長になる前から、そういうようなお話というのは私自身、個人としての耳にも入っていたやに思ってございます。先ほど申しましたとおり、当該町民の方につきましては、いろんな課題がございまして、町の担当課、いろいろな担当課が接点を持つべく訪問をしたりしているところでございますが、正直なかなか会えない状況が続いていることもございます。そんな中で具体的な対応策というものに踏み込めてこなかったわけでございますが、そう言っていられる状況ではないということを感じてございます。例えばその住宅周り、住宅、それからその周辺の環境のこと。さらには空き家となってしまったような状況での環境のこと。そんな中で町民の方々からいろいろな苦情と言いましょうか、御要望をいただくこともございます。そんな中で、昨年は空き家等の特別措置法に基づいて、危険家屋を行政代執行により解体撤去したと。ここも何年か掛かりましたけども一つ解決に向けて進み始めました。その他、土地所有者と廃屋となった住宅所有者が異なっている。しかしなかなか資力がなく11て解体ができないというような中で、町の職員が土地所有者、住宅所有者の間に入って調整をしながら仲介をして、結果的に町の補助事業によって、解体を進めたというような事例も一昨年ございました。さらに私の地域でございますけれども、住宅の中、周辺にごみが散乱をしていて、大家の方と大変な揉め事になっていたと。私ども町の職員もそこに一緒に入らせていただきながら、そして解決に導いてきたというような事例もございました。こうやって考えますと、その時々できること、また、法令やその条例に基づく手続きというものをしっかりと積み重ねていかなければ解決に至らないというのが、これらからの学び得るところでございます。今回の案件につきましても、町の喫緊の課題と捉えまして、できること、また法令に沿って手続き等を積み重ねていかなければならないもの、そういうものをしっかりと積み重ねながら解決に向けて努力をしてまいりたいと考えているところでございます。私も思いといたしまして、議員と同じ思いを持っておりますので、職員ともどもこの問題に当たってまいりたいと、そのように考えるところでございます。

質問 品田好博

1番と同じように大変町長さんには御理解をいただいた答弁をいただいております。一生懸命やっていてもなかなかうまくいかないこともあろうと思います。でもその間、長いスパンをかかった場合はまた違うだろうなと。人によると怒り浸透に達するという言葉ありますけども、やっぱり長過ぎると逆に信頼を失う、いわゆる行政の信頼を失うということになりかねない事例の一つだなと。早いうちであれば、もうちょっと何とかなったんだろうと。一つとして、先ほども言いましたけども、まず、当事者に会うということ。分からないというか、会えないと言うけども、そんなに会おうとしてなかったからじゃないかなと。網走にいるっていうふうに聞いたりもしていますけれども、固定資産税も納めているし、そうなれば連絡場所も分かるだろうし、書面でもできるわけですから、住所も分かるわけですから、やっぱりその辺のことですね、しっかりとやっぱり考えてですね、駒を動かしていただきたいなと。まず1回お会いしてですね、ご事情聞いてですね、拒否なさればこれまた別の問題ですけども、私はそんなに拒否はしないんじゃないかなと。というのはですね、私、正直言ってその人と1回はお会いしているんです。路上にいまして、車の中に暖房をつけてそこに座っていて出てきたんですけども、何か相談することございませんかと言ったら何もないと。そこで仕方ないから、そのことを言いましたら、私は誰にも迷惑をかけていないと思う。こういう御発言がありました。やはり誤解だろうなと。認識の違いだろうなと。早いうちにやれば、自分がどういうことをしているのか理解してくれると思いますけれども。十何年も20年も経ってから、直せませんよね。もう自分でもどうしていいか分かんないのでないだろうか。そういう意味では手を差し伸べてあげればですね、意外や理解をしてくれんじゃないかな。そこで費用の要求をすればまた別ですけれども。そうでない限りは、1回、12回りの住民の人も考えてですね、1回綺麗にする。それからどう出てくるのか。また、その物事はですね、いろいろ相談に乗ってやらなきゃならないと思いますけども、もはや誰も入らないで30年近く経っている家屋です。果たして貸せるかどうかも分からない。大変難題の問題だと思います。それはまた別問題として、今、ここの現実の問題として解決することをとりあえず一歩進めもらいたいと思います。答弁で御理解を賜りながら、再質問というのはおかしいと思いますけども、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

答弁 町長

先ほどいろんな課題がありまして、接触を試みようとしていると担当の職員などに聞きます。当然、電話等というわけにはいきませんので直接出向いて御自宅を訪問するということをさせていただいておりますけれども、職員が近年訪問した中で、すんなりとお会いできるということはなかったようでございます。また、議論についてもですね、私自身も町長になったすぐに直接町長室でお会いをしたこともあります。またお願いをしたこともあります。状況についてお聞きをしたこともあります。また、それ以前の接していた担当者などからもお話を聞きました。しかし、正直申し上げて、なかなか議論というものは、かみ合いません。また、うちの職員が行ったときに拒否をされる、会わないというようなことも随分とあったようでございます。さらに早いうちから議論といいましょうか、お願いの向き、その対応というのは、なかなか噛み合っていないというふうに私は感じました。私自身もお話をして感じたところでございます。しかし、そこで諦めたのでは解決に至りませんので、先ほど言いましたようにできることを町として一つ一つやる。そして法令に基づいて、いろんなことを積み上げていく。例えば先ほど言いました住宅と住宅の周辺にごみが散乱していて片づけた方などについてはですね、強制的に裁判によって、裁判所の執行命令に基づいて、ごみの処理を行ったというような事例もございます。そういうことに至るまでには所定の手続きを積み重ねておかなければ、裁判所なども認めてくれないのではないかなと、そのように感じるところもあります。今まではそういう視点でもって取り組んでこられなかったところがあります。そこは大きな反省でありますので、先ほど言ったことをしっかりと積み重ねながら、周辺の皆さんの御迷惑を1日でも早く改善できるような形にするために厳正に取り組んでまいりたいと、そのように考えてございます。手法はいろいろあろうかと思いますけれども、一生懸命努力をしてまいりたいと思います。今後も御指導いただきますようにお願いを申し上げます。

質問 品田好博

大変難しい問題をお掛けしておりますけれども、十分理解できます。今後とも進めてください。よろしくお願いしたいと思います。以上で終わります。

出典:大空町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月19日 議事録 PDF(10ページ) 間違いを知らせる