大空町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月18日
(1)農業後継者の実態について/(2)大空町農業担い手育成センターの活動状況について/(3)農業後継者の婚活支援について
2018年12月18日、大空町議会の一般質問で、三條幸夫議員が「農業後継者の実態について」「大空町農業担い手育成センターの活動状況について」「農業後継者の婚活支援について」について質問し、町長、農業委員会事務局長が答弁しました。
- 質問者
- 三條幸夫 議員
- 答弁者
- 町長、農業委員会事務局長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 三條幸夫
改めて、 御苦労様 でござい ます。平 成30年 度第4回 大空町定 例議会にお いて、通 告書によ り一般質 問をさせ ていただ きます。 最初に、 農業後継 者対策に ついての 1項目目 、農業後 継者の実 態につい てお尋ね します。 大空町内 の農家戸 数、年齢 構成、農 業後継者 の有無、 単身後継 者等を含 めてお知 らせいた だきたい と思いま す。2項 目目、大 空町農業 担い手育 成センタ ーの活動 状況につ いてでご ざいます 。登録さ れている 人数、活 動内容、 大空町が 誕生して からの実 績、アド バイザー の活動内 容、活動 時間、予 算等につ いてお尋 ねをした いと思い ます。3項 目目、農 業後継者 の婚活支 援につい て、町長 にお尋ね します。 婚活支援 は言葉で 言うほど 簡単でな いことは 十分承知 しており ますが、 大空町に なっても 11年が 過ぎて、 担当部署 は一生懸 命、婚活 支援の取 り組みを していた だいてい る割には なかなか 結果が厳 しいとい うふうに 思います 。町長直 属の部署 を設けて 成果19のあ る取り組 みをすべ きと考え ます。1 点目でで すね、専 任の部署 と担当者 の配置を すること について 、新たに しっかり と体制を 構築し、 取り組む べきと考 えますが 、後ほど を聞かせ いただき たいと思 います。 2点目、 国際婚活 支援の推 進につい てであり ます。国 内と既に 多くの皆 さんが国 際結婚さ れて幸せ な家庭を 築いてお られます 。パート ナーの不 足が現実 に存在す る状況下 において 、行政が 主導して 取り組ん でいる自 治体も数 多くござ います。 大空町と して国際 婚活の支 援に取り 組むこと も選択肢 の一つと 考えます が、いか がでしょ うか。3 点目、担 い手専属 のアドバ イザーの 配置に つ いてであ ります。 現在のア ドバイザ ーの取り 組みだけ では時間 不足で十 分の成果 を期待す るのは難 しいのか なと思い ます。後 継者と十 分に接触 をし、人 間関係を 築くこと から事は 始まると 思われる の で対策 を講じる べきと考 えます。 以上の3 点につい てお伺い します。 2項目目 の質問に 入らせて いただき ます。外 国人技能 実習生の 受け入れ について でござい ます。外 国人の技 能実習生 等の受け 入れにつ いては 既 に御承知 のとおり 、新聞等 でもです ね、報道 されてお りますけ れども、 改正入管 難民法改 正案が成 立して、 来年の4 月1日施 行となり ました。 現在、大 空町内 で は外国人 技能実習 生等の受 け入れの 実態の有 無につい てお尋ね をします 。2項目 目、受け 入れの相 談窓口、 多言語等 の設置に ついて伺 います。 既に近隣 の町村で は、数多 くの実習 生を受け 入れ取り 組んでい る企業が あります が、外国 人の受け 入れ拡大 で相談に 来ること が増える と予想さ れます。 国が全国 100カ 所程度の 外国人生 活相談窓 口を設置 としてお りますけ れども、 外国人居 住者の少 ない 小規 模自治体 の小さい 窓口は、 独自で検 討しなけ ればなら ないと思 います。 外国人居 住者が窓 口に来た ときに対 応できる ような対 策を講じ ることが 必要にな ってくる と考えま す。3項 目目、登 録支援機 関等との 今後の対 応につい て。これ からのこ とになり ますが、 農業、建 設、介護 職等で登 録が見込 まれるこ とになる と思いま すけれど も、町と してどう 関わりを 持って対 応するの か、考え 方をお聞 かせいた だきたい と思いま す。以上 の2点に ついてお 伺いいた します。
答弁 町長
三條議員 からの一 般質問に 御答弁を 申し上げ たいと思 います。 農業後継者 の実態、 また農業 担い手育 成センタ ーの活動 状況など につきま しては現 在、事務 事業を所 管されて おります 農業委員 会から御 答弁があ ろうかと 思います ので、私か らは、町 としての 支援の考 え方など について 、御答弁 をさせて いただき たいと存 じます。 三條議員 が描かれ ている行 政主導の 具体的な 形という ものが十 分わかり ませんで したので 、ちぐは ぐになっ てしまい ましたら 御容赦を いただき たいと存 じます。 この課題 につきま しては、 町内にお ける各産 業が将来 とも維持 されてい くかとい う課題に なろうか と思って おります 。とりわ け 異業種 からの参 入が難し い農業に あっては 、現在の 農家子弟 が農業を 継承して いくため の婚姻と いうもの をどう進 めるかと いうとこ ろにある と、その ように認 識をして ございま す。20しか し、他の 産業にお きまして も、事業 継承や異 業種から の参入が 難しくな っており まして、 全産業を 通じての 課題とも 言えるの ではない かと、そ のように も考えま す。さら に、日本 では婚姻 が出生へ の前提的 条件と 言 いましょ うか、前 提条件的 な要素が ありまし て、人口 減少の対 策、さら には労働 力の確保 対策にも つながる 課題では ないかと 、そのよ うにも受 けとめて おります 。という ことでご ざいます ので、ど こか主導 というよ りは、行 政機関、 私ども、 さらに団 体の方々 、こうい った方々 との連携 力という ものを高 めるとい う発想で 取り組む べきでは ないかな と、その ように考 えてござ います。 ちなみに 異業種交 流事業、 これは婚 活の意味 合いもあ りますし 、また若 者力が発 揮という こともあ りますが 、こうい ったもの について は、町部 局におい て実施を している ところで ございま す。現在 の農業担 い手育成 センター の組織体 制であり ますけれ ども、平 成5年か ら平成9 年、私が 農政の担 当者であ った時の どこかの 時点かち ょっとは っきりは しないで すけれど も、農業 後継者対 策を 進め る全国的 な組織と して、農 業担い手 育成セン ターとい うものが 立ち上が ったと、 その事務 局が全国 段階とい いますと 、農業会 議に置か れたとい うことが きっかけ ではなか ったかな と思って おります 。そのた め、従来 でありま すと町部 局にあり ました農 村結婚相 談と 言い ましょう か、農業 後継者結 婚相談等 の業務と いうもの を農業会 議と関連 が深い農 業委員会 へと所管 を移した と、その ように記 憶してお ります。 あわせて 当時、町 部局に配 置されて おりまし た農政ア ドバイザ ーを後継 者の結婚 相談業務 の中心と して考え て、そし て農業委 員会に配 置すると いうよう な手 法を 取ったの ではなか ったかな と思って ございま す。当然 、町部局 におきま しても、 担い手育 成センタ ーの事務 局の一員 であり、 JA等の 皆さんに もセンタ ーに参画 をいただ いており ますけれ ども、事 務事業の 中心は農 業委員会 になりま して、今 日に至っ ていると いうこと だと思っ ておりま す。現在 、農業委 員会にお いても、 通称農政 アドバイ ザーが配 置をされ 、農業後 継者の結 婚相談業 務に当た っていた だいてい る状況に あります 。そんな 中、もう 20年以 上経って ございま す。時代 もだいぶ 進みまし た。従来 の組織体 制のまま でいいの かどうか 、さらに 対象者の 意識 、今 現在の若 者の意識 を考えた とき、今の ままでの 事業形態 でいいか と、議員 がお考え になるの ももっと もなこと だなと、 そのよう に考えて ございま す。そん なことで 、今ここ で 体制、 人員、事 業を行政 が主体と なって進 めるとい う言い方 にはなり ませんけ れども、 検討して みたいと 、そのよ うに思っ てござい ます。た だ、今現 在ですね 、この業 務を誠意 を持って 進めてく ださって おります 農業委員 会 、各農 業委員の 皆様がお られます し、さら にはJA の方々、 参画をい ただいて おります 。そうい った方々 とこうい った内容 について 、十分お 話をした ことがご ざいませ ん でした 。今後こ ういった 方々とし っかりと 協議をさ せていた だいて、 体制、陣 容や人員 、さらに は事業な どの内容 まで、も う一度検 討する時 期ではな いかと、 そのよう に考えて ございま す。そう いった協 議を進め させてい ただくこ とをこの 場でお約 束させて いただき ますので 、少し時 間を頂戴 したいと 、そのよ うに考え るところ でありま す。また 、協議移 管でござ いますけ れども、 場合によ ってはで すね、今 は農業委 員会の方 々、21委員 の方々中 心であり ますけれ ども、町 ぐるみで と考えた ときには 、議員の 方々、さら には農協 の役員の 方々、そ ういった 方々など も相談員 や推進員 などをお 願いをし ていくべ きだとい うことも ありうる かもしれ ません 。 そんなと きには是 非、御協 力を賜れ ばと思っ ていると ころでご ざいます 。次に国 際婚活と 言いまし ょうか、 国際結婚 のお話も ありまし た。最近 は あまり 国際結婚 という言 い方もな くなって きたのか なと私自 身も何か 感じてお ります。 もう死語 になって きてしま った、当た り前にな ってきて いるので はないか と思いま す。最近 活躍して おります スポーツ 選手であ りますと か、芸能 人の方々 、さらに 私たちの 周りでも 、俗にハ ーフと言 っていい んでしょ うか、そ ういった 方々が非 常に多く いらっ し ゃって活 躍されて いる姿を 見受けま す。諸外 国では古 くから当 たり前の こと、珍 しいこと ではなか ったよう ですけれ ども、最 近、日本 でもそう いったこ とが当然 として受 け入れら れている ように思 っており ます。そ れは、そ の前段の 結婚とい うことに ついても 、同様に 受けとめ られてい る、考え られてい るのだな と、私自 身もこう いったこ とについ て、特別 な思いは 全く持っ ておりま せんので 、ごくご く自然に 人と人が 出会って 、そして 例えば婚 姻に結び つくとい うことに 国境とい うもの、 国籍とい うものは 関係ない のではな いかなと 、そのよ うに思っ てござい ます。 ま た、結婚 に至る出 会いとい うところ において もですね 、最近は 多種多様 なものが あるよう に受け止 めていま す。行政 以外の機 関であり ますとか 団体が紹 介をされ て出会う 場合もあ るようで あります し、会社 などが御 商売とし て、営業 としてお 金を頂き ながら、 出会いの 場をつく るという こともあ ります。 また、テ レビでの 全国規模 での婚活 イベント などもあ りますし 、日常的 にもいろ んな職場 同士での 合コンと 言われて いるよう なものも あります 。いろん なの形態 があって 、結婚に 至るまで 出会いの 場はこう あるべき だという 、従来の 観念を捨 てなけれ ばならな いのでは ないかな と思って おります 。そんな 中で、先 ほど言っ た事業の 内容とい うものも 考えてい くべきで はないか と、その ように考 えている ところで ございま す。次に 、専属の アドバイ ザーの配 置であり ますけれ ども、先 ほど言い ましたよ うに、今後 の体制の 中ではど のような 陣容、人 員、体制 を取って いくかと いう中で 、 あわせ て検討さ せていた だきたい と、その ように思 います。 ただ、今 までその 人材確保 に携わっ てまいり ました感 想から申 し上げま すと、結 婚相談の 業務、そ の他に経 営のこと 、だんだ んといろ いろなも のを賦課 して総合 トータル で相談に 乗れれば 、それは それでい いのかも しれない ですけど 、そうな ればなる ほどなか なか人材 を探して くるとい うことが 難しくな ってきて いるなと 、そんな 感想を持 っている ところで ございま す。次に 2点目の 外国人技 能実習生 の受け入 れの関係 について 御答弁を 申し上げ ます。外 国人技能 実習制度 は、途上 国から先 進国の進 んだ技能 、技術、 知識を習 得させよ うとする ニーズに 応えるた め青壮年 労働者を 一定期間 、産業界 に受け入 れ技能等 を習得し てもらう 仕組みで ございま して、公 益財団法 人国際研 修協力機 構がサポ ート機関 となって ございま す。平成 29年1 1月まで の受け入 れに関し ましては 、最長3 年間、技 能等の習 得、習熟 を得るこ と内容と するもの で、企業 単独型、 団体管理 型の 受入 方式の中 で受け入 れてござ いま22す。 本町の場 合は商工 会やJA 等、営利 を目的と しない団 体が管理 団体とな りまして 、技能実 習生を受 け入れ、 企業や農 業法人で 実習を受 けること ができま す。実習 生の受け 入れ状況 は、JA オホーツ ク網走が 管理団体 を務めま して、酪 農業の農 業法人3 戸に平成 18年度 から受け 入れを行 っており ます。延 べ24名 、全てが 中国から の実習生 の方でご ざいます 。現在は 1戸の法 人が4名 の実習生 を受け入 れられて ございま す。先日 、国会で 出入国管 理及び難 民認定法 を改正し 、外国人 材の受け 入れ制度 を拡充し 、一定の 専門性機 能を有す る外国人 材を幅広 く受け入 れること ができる ようにな ったわけ でござい ます。改 正以前、 これは平 成29年 12月以 降という 意味であ りますけ れども、 日本で働 ける在留 資格は、 留学生、 そして農 業や工場 などで最 大5年間 働くこと ができる 技能実習 生、その ほか、医師 や大学の 先生など 高度な専 門知識を 有する職 業の方と なってお りました 。今回の 法改正に よりまし て、資格 要件はご ざいます けれども 、新たに 14の業 種でさら に5年間 就労でき るように なりまし た。また 、永住的 な就労が 可能とな る業種も 創設され ておりま して、国 としまし ては、5 年間で最 大34万 人程度の 受け入れ を見込ん でいると いうこと でござい ました。 町内にお いても、 既に実習 生を受け 入れてい るところ が、先ほ ど言いま したよう にござい ます。労 働力の不 足の現状 を見ます と、今後 も受け入 れが増加 すると思 ってござ います。 町内の企 業におき ましても 、来年度 受け入れ をしたい という旨 を私ども に伝えて 来られて いるとこ ろもござ います。 今回の法 改正によ りまして 、受け入 れ環境の 整備が必 要になっ てくるだ ろうと思 いますけ れども、 国は全国 100カ 所に日常 生活の相 談に応じ る一元的 窓口を創 設するた めの予算 を来年度 予算に盛 り込むと してござ います。 また、そ の受け入 れ の仲介 業務を担 う、先ほ ど言いま した管理 団体であ りますと か、同様 の役割を 担います 登録支援 機関も日 常生活の 情報提供 や職場で のトラブ ルの相談 、苦情の 受付など を行うこ ととされ ておりま す。こう いった情 報、また 状況がご ざいます 。さらに はどうい ったとこ ろまで増 えていく かという 不透明な 状況もあ りますの で、現状 直ちに町 において 相談窓口 の設置と いうとこ ろは考え てはおり ませんけ れども、 受け入れ に当たり まして、 制度の運 用や情報 提供など 事業者と 実習生を 結びつけ る 、連携 する作業 というこ とについ ては、町 としても 相談に乗 っていか なければ な らない と思って おります ので、そ ういう対 応は取り 組んでま いりたい と、その ように考 えている ところで ございま す。今、 答弁の中 で登録支 援機関と 申しまし たけれど も、これ は管理団 体と同様 に、その 役割を担 う機関で ございま して、外 国人労働 者の日本 での生活 や就労支 援を行う ことを法 務大臣が 認め、登 録した機 関でござ います。 支援体制 を備えた 業界団体 でありま すとか民 間の法人 、社会労 務士など が登録を されてい る現状に あります 。受け入 れする事 業者の方 々は、入 国前の生 活ガイダ ンスや生 活のため の日本語 の習得支 援、相談 、苦情へ の対応、 各種行政 手 続、さ らには支 援計画の 策定とそ の実施、 それらを ですね、 この登録 支援機関 に委託を するとい う形で受 け入れを すること となりま す。私の 登録支援 機関と町 との直接 的なその 接点とい うものは 出てこな いわけで あります けども、 先ほど言 いました ように、 町として 何もしな いと23いう ことには ならない と思って おりまし て、私ど もはその 実習生の 方々の住 環境であ りますと か、地域 における コミュニ ティ、さ らには日 本の制度 、さらに は市町村 のいろい ろな制度 の説明、 そういっ たものを ですね 、 きちっと 説明して いく役割 を担わな ければな らないと 思ってお りますの で 、実習 生と事業 者の間に 立って、 そういっ たものに 配慮する ところ を ですね、 担ってい かなけれ ばならな い、その ように考 えている ところで ございま す。少し 長くなり ました。 1回目の 御答弁と させてい ただきま す。
答弁 農業委員会事務局長
ただい ま三條議員 から御 質問のあ りました 農業後継 者対策につ いてでご ざいます が、1点 目及び2 点目につ いて、農 業委員会 より御答 弁申し上 げます。 まず1点 目の農業 後継者の 実態につ いてござ いますが 、現在、 大空町で 経営耕地 面積2ヘ クタール 以上の農 家は40 7経営体 となりま す。この うち経営 主の年齢 構成は2 0代が4 経営体、 30代が 69経営 体、40 代が11 0経営体 、50代 が127 経営体、 60代が 87経営 体、70 歳以上が 10経営 体となっ てござい ます。経 営主が5 0歳以上 の224 経営体の うち、子 が農業従 事してい ない経営 体も含め 、後継者 が現在い ない経営 体は12 5経営体 となって おります 。また、 独身の農 業従事者 は126 名となっ ており、 そのうち 経営主が 70名、 後継者が 56名で ございま す。内訳 でござい ますが、 20歳未 満が2名 、20代 が40名 、30代 が35名 、40代 が28名 、50歳 以上が2 1名とな ってござ います。 続きまし て、2点 目の大空 町農業担 い手育成 センター の活動状 況につい てでござ います。 農業担い 手育成セ ンターに つきまし ては、町 、農業委 員会、JA めまんべ つ、JA オホーツ ク網走の 両農協、 普及セン ターなど の関係機 関で構成 してござ います。 配偶者の 確保対策 事業、農 業体験の 受け入れ を中心に 行ってお ります。 予算につ きまして は、町、 両農協が それぞれ 60万円 を負担し センター を運営し ておりま す。昨年 度及び今 年度は、 道外にお ける婚活 事業を実 施してお りまして 、町が昨 年度70 万円、今 年度は1 30万円 を追加負 担してお ります。 配偶者確 保対策事 業では5 0歳未満 の独身農 業従事者 を対象に 婚活パー ティーを 札幌や北 見などで 年3回か ら5回ほ ど実施し ておりま す。参考 といたし まして、 平成29 年度の実 施状況で ございま すが、大 空町単独 で実施を しており ますふれ あいコン パが4回 、網走郡 3町で実 施をして おります 、美幌町 、津別町 と合同で 実施をし ておりま すオホー ツク3町 出会いふ れあいツ アーが1 回となっ てござい ます。合 併後の実 績でござ いますが 、大空町 農業従事 者延べ1 70人が 参加し、 延べ63 組のカッ プリング が出来て おりまし て、実際 に4組が 御成婚し ておりま す。農業 体験の受 け入れで は、東京 農業大学 や酪農学 園大学の 実習の受 け入れや 一般農業 体験の受 け入れを 実施して おり、こ こ10年 間で24 4人の受 け入れを 行ってお ります。 また 、御 質問で登 録人数と いうこと がござい ましたが 、担い手 センター につきま しては、 登録制を とってお りません ので、原 則的には 全農24家と いうこと で御理解 いただけ ればと思 います。 また、農 業担い手 育成セン ターの業 務に関連 いたしま して、農 業委員会 が委託を しており ます結婚 相談員業 務につい ても御説 明をいた します。 現在、農 政アドバ イザーと 呼称をい たしまし て、町内 の独身農 業従事者 に対する 結婚に向 けた助言 や相談業 務を委託 しており ます。人員 は1名で 、月8日 間で積算 し、年間 96万円 で契約を しており ます。主 な業務は 、ふれあ いコンパ やオホー ツク3町 出会いふ れあいツ アーに係 る事前準 備、資料 作成、戸 別訪問、 事前講習 会、当日 の運営な どを担っ ていただ いており ます。以上 、御答弁 とさせて いただき ます。
再質問 三條幸夫
まず担い 手育成セ ンターの ですね、 取り組み について 再質問さ せていただ きたいと 思います 。一生懸 命努力を してです ね、それ なりの成 果も上げ ていただ いている のだと思 い ますけ れども、 長い年月 の中で期 待をした より 何か なかなか 実績が厳 しいとい うふうな こともで すね、今 の報告の 中で読み 取れるの ではない かなと思 います。 取り組ん でみてで すね、や はり評価 をされて いると思 うんです けれども 、どうい うところ にもうち ょっと力 を入れら れればで すね、も っとこう いい方に 好転する のかなと か、この 辺がまず いなとい うのは い ろいろあ ると思う んですけ れども、 その辺の ことにつ いて、ち ょっと聞 かせてい ただけれ ばありが たいです 。
答弁 農業委員会事務局長
ただい まの三條 議員の御 質問にお 答えいた します。 現在、農業 担い手育 成センタ ーでは、 さまざま な工夫を 凝らしな がらふれ あいコン パ事業等 を行って おります 。例とい たしまし ては、参 加者年齢 を35歳 で区切り 、年齢上 位者が不 利になら ないよう な配慮を したり、 他町との 合同実施 で女性参 加者数を 確保し出 会いの機 会を増や す、また 昨年は道 外女性と のコンパ を実施し たところ でもあり ます。し かしなが ら御指摘 のとおり 、なかな か芳しい 成果につ ながって いないの が実情で ございま す。御質 問の趣旨 は課題と いうこと でなかろ うかと思 いますが 、現在、 若い方を はじめと いたしま して、結 婚に対す る意識が 多様化し ていると いうふう に感じて いるとこ ろでござ います。 そのよう な中で、 参加者の ニーズを 十分に捉 えきれて いないこ とが要因 ではない かという ふうに考 えている ところで ございま す。農業 委員会と いたしま しても、 後継者対 策は重要 な課題と 考えてお りますの で、新年 度、平成 31年度 におきま しても、 新たな取 り組みを 現在検討 している ところで ございま す。そう いった状 況でござ いますの で、何と ぞ御理解 をいただ きたいと 思います 。
再質問 三條幸夫
それでは ですね、 婚活支 援 の専任部 署につい て再質問 をさせて いただきた いと思い ます。自 治体 が私 的領域に ですね、 関わるこ とについ ては賛否 両論いろ いろな意 見がある ことは事 実でござ います。 北海道の 16年度 の調査で は未婚男 女の8割 が結婚し たいと考 えている にもかか わらず結 婚しない 理由とし て、「適 当な相手 に巡り会 えないか ら」が5 割以上だ そうで ご ざいます 。もちろ ん、この 中に農業 青年も含 まれてご ざいます 。道内の ある町で はですね 、16年 度に婚活 支援、婚 活専属の 部署、出 会い総合 センター 室を設け てですね 、新設し て、もち ろん農業 だけあり ませんけ れども、 年齢 、職 業などの 情報をで すね、無 料登録を して利用 するマッ チングシ ステムや ボランテ ィアの仲 介役とし て出会い 系サポー ターの活 用等の事 業を実施 して、 実 施の結果 ですね、 1年ちょ っとで1 7組のカ ップルが 誕生した というの が報告さ れており ます。自 分からで すね、行 動できる 人はいい と思いま すけれど も、誰か の後押し がないと 相手に出 会えない 人がたく さんいる というこ とだと思 います。 先ほど町 長からも ですね 、 前向きな お答えを 頂きまし たけれど も、行政 が出会い の場をで すね、用 意してく れること はですね 、やはり いろんな の民間企 業に婚活 のための 企業 があ ってです ね、いろ んな仕掛 けをして いただい て います けども、 やはり行 政が関わ ってくれ ると安心 だという 方がです ね、たく さんいる というこ とも事実 でござい ます。先 ほどもお 話があっ たように ですね、 やはり一 番大事な 部分だと 思います し、人口 減少対策 の有効な 手立てだ というふ うに私は 思ってい ます。先 ほども町 長からで すね、検 討させて ほしいと いうこと もお話も ございま したけれ ども、再 度、是非 町長が先 頭に立っ てですね 、取り組 むべきと 考えます が、もう 一度御答 弁お願い したいと 思います 。
答弁 町長
つい先ご ろの新聞 だったか に自治体 が婚活事 業 をやる のはいか がなものか というよ うな側の 論調も出 ていたよ うに思い ます。し かし、国 全体の人 口減少は これをど のように 歯止めを 掛けてい くかとい うことを 考えた時 、先ほど も少し申 し上げま したけれ ども、日 本の中で 出生を促 していく というこ とを考え ると、今の 日本の社 会の中で はその前 段にやは り婚姻と いう制度 がですね 、 ひとつ あって、 そして出 生へとつ ながって いくと考 えれば、 私自身は 決して否 定すべき 取り組み の内容で はないと 、そのよ うに考え ておりま す。ある 意味、国 家を挙げ て取り組 むべき、 そういう ものでは ないかな と、その ように感 じており ます。先 ほど、農業 委員会か らの御答 弁にもあ りました ように、 ただその 難しさと いうもの も実感し てござい ます。農 業の場面 に限らず 、その他 の事業の 方々、ま た町内で お勤めの 方々、言 えば私ど もの職員 もそうで あります けれども 、従来の ように、 昔のよう に、その ことを、 例えば話 題にして 発言をす るという ようなこ とを不用 意にして しまいま すと、例 えば私ど もの職場 でいいま すと、そ れはセク ハラだと 、ま26たパ ワハラだ というよ うなこと にですね 、なって しまうの ではない か、なる のかなら ないとか 、判定は なかなか どうなる か難しい ところが あります けども言 い方によ っては、 そういう ことでな ってしま うという ようなこ との報道 が随分あ ると、そう いったこ と全体に 対すると いうその 臆病感と いうもの が出てし まって、 なかなか 積極的に 関われな いという ようなと ころも出 てくるの ではない か、そう いうとい うところ をしっか りと私ど ももわき まえなが ら、取り 組む事業 を、また 体制とい うものを 考えてい かなけれ ばならな いなと思 ってござ います。 先ほど言 いました ように、 担当に聞 きますと 平成7年 に全国の 担い手育 成センタ ーが設置 されてい るんでは ないかと 、そのよ うな情報 も私受け ておりま したけれ ども、そ れから二 十数年間 経ってお ります。 今言った ことをで すね、そ の時代に も持って いくと笑 われるか もしれま せんけど も、今言 ったよう な状況が 現状であ りますの で、非常 に時代は 変わって いると、 その中で 、町とし て取り組 むことと いうこと も必要に なってき ているの ではない かなと思 います。 関係する いろいろ な団体の 方々、機関 の方々あ りますの で、そこ と胸襟を 開いて 、 どういっ た体制、 形がいい かという ものを早 急に協議 をさせて いただき ながら、 その体制 づくり、 さらには 事業の内 容づくり というも のも進め ていきた いと、そ のように 考えてい るところ でござい ます。
再質問 三條幸夫
2点目の 国際パー トナーの 支援につ いて再質 問させて いただき ます。一気 に海外と なるとで すね、な かなか業 者の あっ せんに頼 らざるを 得ない部 分も出て くると思 います。 すでに日 本で居住 されてい る外国人 の数も相 当おられ ます。縁が あれば日 本での結 婚生活を ですね、 し、日 本 での生活 を継続希 望されて いる方が 相当数い るという ふうにも 言われて います。 たまたま 調べてい た時にで すね、山形 県で道外 ですけれ ども、外 国人配偶 者定住対 策で多く の実績を 上げてい る町がご ざいまし た。当然 、いろん なリスク も伴いま すし、す ぐ上手く いくとは 限りませ んけれど も、こう いういろ んな参考 事例とし てですね 、成果を 上げてい るところ がたくさ んあると いうこと もこれ歪 みない事 実でもご ざいます 。1年、 2年と自 分の思っ た通りに ですね 、 相手は待 ってくれ ません。 40代の 人が50 代、50 代の人が 60代と 、歳を重 ねて いっ てですね 、なかな か難しい 。それこ そパート ナーを見 つけるの は、刻々 、一刻一 刻ですね 、狭まっ ていって いるとい うことが これ事実 だと思い ます。な かなか行 政が本当 に主体と なってで すね、取 り組むと いうのは 、先ほど お話があ ったよう に、露骨 過ぎて嫌 だとか見 ず知らず の複数の 人といき なり会わ すのとか いろんな こともで すね、こ れ批判の 中にもそ んなこと も記載さ れていま すけれど も、そっ ちの方の マイナス 要因ばか り考えて いるとで すね、こ れはもう 前に進む ことがで きません 。ですか ら、あま りマイナ ス要因は 考えない でプラス 要因の方 で是非、 前向きに 進めてい って いた だきたい なと思い ます。27
答弁 町長
国際的な 婚姻につ いては全 く違和感 ない と思 っており ますけれ ども、やは り聞くと ですね、 ご本人達 に聞くと 、国籍が 違うから というよ りは、 い や配偶者 の実家が 遠くなる なとかで すね、そ ういう部 分でいろ いろ大変 なのかな とかです ね、日本 の全国で も風習が 違うとな かなか大 変という こともあ って、そ ういう中 で、何が しか御遠 慮される っていう か、そう いうよう なことも あります 。そうい ったとこ ろも先ほ どのいろ んな事業 展開の中 で、しっ かりと伝 えていっ てそうい う違和感 というも のをで す ね、無く していく ことも必 要ではな いかなと 思ってお ります。 現実、私 どもの町 内にも、 そういう 形態で御 結婚され ている方 、決して 多くはあ りません けれども 、何組か あると私 もそのよ うに思っ ておりま すので、 そういっ た方々な ども、い ろんなと ころでア ドバイス をいただ ければあ りがたい なと思っ ておりま す。この 関係につ いてはで すね、毎 年、春と 秋に各課 の懇談を いろいろ する中で 、私ども の町部局 の産業課 や、さら には農業 委員会の 職員の方 にももっ と思い切 った事業 やらない かいと、 例えばで すね、1 ,000 万掛けて テレビの 番組を呼 んできて 、そう い う合コン をやった らどうだ と 、それ なら町の PRを兼 ねてやる ぞという ような話 を何回と なくして おります けれども 、先ほど 言った多 様なニー ズの中で 、果たし てそれが 効果が上 がるかと いうとこ ろでなか なか一歩 踏み出せ ないてお ります。 ただ、職 員と私の 関係での 話でござ いますの で、それ をもう少 し広いと ころで議 論できる 場をつく りながら ですね、 その事業 のあり方 などにつ いても、 検討して いきたい なと、そ のように 思ってお ります。
再質問 三條幸夫
ちょうど 今前向き に取り組 むという お話の中 ですね、 私ちょっ と調べたの は、JR 東日本山 手線でで すね、中 吊りのポ スターで PRをす るとなん ぼ掛かる かという ことを調 べてきた んですけ れども、 山手線で 7日間8 00万の コストを ですね、 ブランコ で下げる と217 万だそう です。そ れぐらい ですね、 それくら いなこと を思い切 ってやっ てみると 、という ことでで すね 、何 か反応が あれば、 次の手を 打つとい うような ことも必 要になっ てくるの かなと い う気がし ます。目玉 が飛び出 るような 金額では ないよう な気がす るんです けども、 いろんな 形でです ね、各市 町村取り 組みを見 ています と、いろ んなこと を取り組 みされて います。 是非、次 年度に向 けてです ね、こう いったこ とも一緒 に検討し ていただ ければと いうふう に思いま す。
答弁 町長
いろいろ な事例を 御紹介い ただきま してあり がとうご ざいます 。先ほど言 いました ように、 この事業 を進める に当たっ ては、今 までの既 存の、既 定の観念 を打ち破 るという ところが 必要では ないかな と、その ように感 じており ます。いろ いろなと ころを参 考にさせ ていただ きたいと 思います 。これか らも御指 導いただ ければあ りがたい ので、ど うぞよろ しくお 願 い申し上 げます。
再質問 三條幸夫
それでは 1点目の ですね、 最後の再 質問とい うことで させてい ただきたい と思いま す。アド バイザー の配置に ついてで すけれど も、今は 委託とい う形で行 っている というこ とだと思 います。 これは、 やはり後 継者の方 と信頼関 係を築く ためには 、かなり 訪問をし て話を聞 いたり、 こちらか らアドバ イスをし たりとい うふうな ことでで すね、先 ほどお話 あったよ うに本当 にそれを 担う人が 、適任者 がいるか どうかと いうこと は大きな 課題だと 思います けれども 、現実問 題として ですね、 農業を例 に 取りま すと、畑 に出て1 人でいろ んな作業 していて 、なかな か話すの も家族と も話しす るのもな かなか時 間がない 。それで 、1年が あっとい う間に過 ぎてしま うという 話をよく 聞いたり するんで すけども 、気楽に 今家族に も話せな いことも あります し、それ らを聞い てあげて 結婚につ なげてい くような 仕組みを ですね、 何らかの 方法でで きないか というふ うなこと なんです けれども 、直近で 考えられ るのはや はり、人 間関係を うまく構 築しなが らですね 、想いを つないで いくとい う方が近 いのかな というふ うに思っ ておりま す。これ も先ほど から御答 弁いただ いていま すので、 検討して いきたい いただい た中で是 非、これ からの後 継者の方 がです ね 、生き生 きとこの 町で生産 活動、ま た生活を 続けてい ただける ようです ね、努力 をしてい ただけれ ばと思い ます。
答弁 町長
現在、委 託という 方式にな ってござ います。 もう少し 前は 、も うかなり前 はですね 、嘱託の 、町の職 員という 形でやっ ていたよ うに思い ます。た だ、いろ いろ相談 業務に乗 るにあた り、朝、 町に出勤 してきて から9時 から夕方 5時ぐら いまでの 間の勤務 の中で、 そういっ た活動す るという のはなか なか難し いなと、 日数の問 題は別と いたしま しても、 そういう ことがあ って、臨 機応変に 対応でき るという ことを含 めて、今 は委託と いう形を ですね、 採らせて いただい て、場合 によって は、この 日は夜の 会合に出 たり、さ らには相 談業務に 当たった りという ようなこ とで、し てきたん ですけど も、ここ のところ も体制に よっては ですね、 今後つく る陣容に よっては 考えてい かなけれ ばならな いと思っ てござい ます。それ も、農業 委員会の 皆さんや 農協の皆 さん、そ ういった 方々の御 意見など も聞いた り、また 人材の確 保につい ては、そ ういった 方々のア ドバイス もいただ きながら 、考えて まいりた いと思っ ていると ころでご ざいます 。29
再質問 三條幸夫
終わりま した。
再質問 三條幸夫
それでは 外国人技 能実習生 の受け入 れについ て、 再質 問させて いただきた いと思い ます。1 つ、相談 窓口のこ とについ ての再質 問となり ます。大 空町でも ですね、 農業とか 建設、介 護等での 業種の受 け入れを ですね、 先ほどあ りました けども、 希望する ことがさ らに予想 されると 思います 。それで 、大空町 で生活す る外国人 に行政や 生活の相 談に多言 語で応じ る 、先ほ どありま したけど も医療と 保健、福 祉サービ ス等の対 応につい ては登録 支援機関 等で情報 提供を受 けて対応 すること になると 思います けれども 、それ以 外に細か い部分も 含めてで すね、やは り地元に そういっ た窓口が あって、 細かい対 応してあ げるとい うことが 必要にな ってくる のかなと いうふう に思いま す。専任 の職員を ですね、 確保して 対応云々 というの はなかな か難しい だろうな というふ うに私も 思います 。そこで 、町内に 居住され ている外 国出身、 海外での 生活経験 者等の方 が多々お られます ので、そう いった方 をですね 、ぜひ登 録をして 、いろい ろと協力 をしてい ただくと いうよう なことが できたの かなとい うふうに は思った りもして おります 。やはり 確実に来 年4月1 日以降で すね、受 け入れし たくても 、もろも ろのです ね、事細 かい部分 がクリア できなく て、思い 切って受 け入れが できない というふ うなこ と になるの ではなく てですね 、もうち ょっと、 隅々まで 手が行き 届くとい う方をで すね、行政 としてで すね、対 応してあ げること が確実に 今回の法 律でもっ て認めら れて労働 者の部分 を確保し ていくと いうこと に末端の 市町村で もですね 、その法 律が活か せるのか なと思い ます。再 度ですね 、この窓 口につい て町長の 答弁をお 願いした いと思い ます。
答弁 町長
現在、私 どもの町 でも各産 業におい て、労働 力が不足 している という状況 にありま す。今回 の国の 法 改正など もですね 、その一 環という ところも 言え30るの ではない かと考え ており ま す。いろ んな報道 などを見 ますと、 労働力が 日本全体 で不足し ていると 。そんな 中、今ま でよりも 御高齢の 方にもさ らに働い ていただ きたい。 また今、 職を持た ない女性 などの方 にもさら に多く働 いてもら いたい。 そして、 それでも まだ十分 足りない であろう と、外国 人の方々 にも働い ていただ く。さら には、い ろいろな 機械化、 情報化も 含めて省 力化も進 めていく 。全体を 通して労 働力を確 保してい くという ことが必 要になっ てきてお りまして 、その中 には、先 ほど言っ た外国人 の方々で お働きを いただく というこ とも出て くるかと 思ってお ります。 私が考え ており ま すのは、 今すぐ窓 口をと 、 卵が先か 鶏が先か 、どの程 度の需要 が出てく るか、ま だわから ない中で 窓口だけ 先につく ればとい うことに もならな いかなと 思ってお りますの で、足踏 みをして いる状況 ではござ いますが 、ただ雇 用対策に ついては 町として 、思い切 って取り 組んでい かなけれ ばならな いと、そ のように 考えてご ざいます 。 1つ例 でござい ますけれ ども、平成 27年度 、労働費 の予算が ですね、 当初予算 で11万 5,00 0円でご ざいまし た。5款 、三條議員 お分り かと思い ますけれ ども、款 項目の款 、5款の 労働費の 全体が1 1万5, 000円 だったも のが 、平 成30年 度は1, 203万 1,00 0円とな ってござ います。 28年度 から総合 戦略に取 り組みま して、雇 用対策の 総合戦略 の補助金 などを計 上したと いうこと がありま して、2 8年度は 611万 9,00 0円、2 9年度は 731万 6,00 0円 、そ して平成 30年度 はその総 合戦略の 補助金9 00万円 のほかに 、さらに 雇用コー ディネー ターの賃 金分とい うことで 292万 7,00 0円ほど 計上させ ていただ いており ます。こ の雇用コ ーディネ ーターは 、地域の 中の雇用 をしっか りと底支 えできる ような、 そういう 役割を担 ってもら いたいと いうこと で、配置 した とこ ろでござ います。 平成30 年度につ きまして は、総合 戦略の、 また国の 地方創生 事業の一 環として 、東京農 業大学と 共同事業 というこ とで、東 京農業大 学の生徒 を地域の 各産業に インター ンシップ などとい う形で入 ってもら う、その 橋渡し役 としては この雇用 コーディ ネーター が役割と して担っ ているこ とになり ます。そ のほか、 総合戦略 の中で農 業に限ら ず、地域 の商工業 も含めた 産業の継 承作業と いうもの をこのコ ーディネ ーターを 中心に今 後担って いきたい 。先ほど 言ったよ うに、地 域の中だ けでは労 働力が不 足いたし ますので 、外から 受け入れ をしてい く農 業、 その他さ まざまな 産業はそ の窓口も ここが担 っていか なければ ならない と思って おります 。ただ、 平成30 年度は、 先ほど言 いました ようにま だまだ途 に就いた ばかりと いうこと で、十分 な活動に は至って おりませ んけれど も、その 窓口をこ のところ に 置きた い。さら に私の将 来的な構 想とすれ ばですね 、ここが 中心とな って 1つ 民間組織 、例えば NPO法 人などを 立ち上げ て、いろ いろな職 を仲介を するとい うところ まで持っ ていけれ ばいいな と。そう していか なければ 、地域の 労働力不 足という のは解消 していか ないので はないか と、その ように考 えており ます 。で すので、 今言った 外国人の 労働者の 方々、実 習生の方 々という 形で来ら れた時に はですね 、こうい ったとこ ろ窓口と して、地 域の中の 紹介をし たり、仲 介をした り、さら には相談 窓口なる ような、 そういう 形に持っ ていくこ とができ ればいい なと、31そう いうもの を目指し ていきた いと、そ のように 考えてい るところ でござい ます。ただ 、そこま でには少 し時間が 掛かるの ではない かと思っ ておりま すので、 先ほど言 った常駐 、専属で はなくて も、そう いう相談 業務をし ていただ けるよう な協力的 なサポー ターなど も例えば 確保して いくのも 必要では ないかな と、今の 御質問を 聞いてい てそのよ うに思い ました。 例えば、 私どもの 町にあり ます芝桜 温泉管理 公社さん 、芝桜の 開花時期 には10 万に近い 旅行者の 方が来て いただき ますけど も、そこ も外国の 方々が旅 行者とし てたくさ ん来られ ておられ ておりま す。そん な中で、 ここ数年 は中国語 を話すこ とができ るそうい った方も 、臨時的 にではあ りますけ ども雇用 していた だいて、 そして外 国人の方 々に対処 するとい うような こともや っており ます。さ らに議論 としてあ りますの は、女満 別空港が あります ので、そ この観光 案内所な どもです ね、そう いった方 々を配置 していく のはどう かと言っ た議論も あります 。その延 長線上と 言いまし ょうか、 同類とし て、例え ば地域の 中にも、 常日頃で はないか もしれま せんけれ ども、そ ういった 折に協力 をいただ けるよう な、そん なサポー ター制度 というよ うなこと もできれ ば、今後 は必要に なってく るなと、 そのよう に感じた ところで ございま す。そう いった情 報も収集 しながら 、今後の 対応につ いて検討 してまい りたいと 思ってお ります。
再質問 三條幸夫
はい、ぜ ひ取り組 みの方よ ろしくお 願いした いと思い ます。最 後になりま すけれど も、受け 入れ希望 の実態を ですね 、 もうちょ っと、こ れからの 話になる と思いま すけれど も、どう しても小 規模ので すね、事 業者なん かの方は 、手を挙 げたくて もなかな か挙げら れない方 たくさん おられる というこ とだと思 います。 それは行 政が云々 難しいと は思いま すけれど 、そうい う小規模 事業者の 方が、さあ 利用をし たいけれ どもどこ に相談し たらいい かわから ないとか ですね、 いうこと がこれか ら起こり うるのか なという ふうに思 います。 当然、今 は報道機 関でも御 存知のよ うに登録 支援機関 という機 関ができ てそこに 行けばい いんでし ょうけど も、そこ に至るま でにです ね、相当 時間も掛 かる でし ょうし、 なかなか 勇気もい る。どう いうとこ ろに、ど うやって 、どうい うふうに して進め たらいい のかって いうこと がですね 、当然起 こりうる と思うん です。そ ういった 時にです ね、行政 がですね 、ちょっ とサポー トしてあ げるとい うふうな ところも あるとで すね、助か るかなと いうふう に思いま す。当然 、今お話 あったよ うにNP Oだとか 、そうい ったもの が立ち上 がって、 そういう ことを一 手に引き 受けて対 応してく るのであ れば一番 理想的だ と思いま すけれど も、それ が立ち上 がるまで の間はじ ゃあどこ で対応す るのとい うことが あるのか なという 気がいた します。 今後の課 題だと思 いますけ れども、 法律が施 行されて 動き出し て他の町 はどんど ん進んで いると。 ところが 、大空町 だけ置き 去りにさ れてです ね、全然 進んでい ないとこ とないよ うに、今 の実態を ですね、 放置はさ れないと 思います けれども 、向き合 って32です ね、町も 積極的に 関与して 、真剣に ですね、 対応すべ きという ふうに思 います。 こんなこ とも含め てですね 、まだい ろいろ確 定してな い部分も 十分わか ります。 これらの 課題につ いては今 後もです ね、また いろいろ とお知ら せいただ きながら 進めてい ただくこ とを御期 待 申し上 げて、今 回の私の 質問を終 わらせて いただき たいと思 います。
答弁 町長
先ほど私 、例えば そういう 外国人の 労働の実 習生、労 働の方々 を受け入れ る事業者 と御本人 たちとの 橋渡しも 行政の役 割だとい う話をさ せていた だきまし たけれど も、そこ に至るま での、そ ういう方 々に来て いただこ うかとい うところ と、さら には具体 的な募集 をする、 先ほど言 った管理 団体であ りますと かそれか ら登録支 援機関と の調整、 橋渡しと いうのは 行政の役 割ではな いかと思 っており ます。農 業の関係 であれば 、例えば 農協さん と、その ほか商工 事業者の 方があれ ば商工会 さんと、 そのほか に医療機 関や介護 機関など もあるか もしれま せん。そう いった方 々は、地 域の社会 福祉法人 、医療法 人などと 常日頃か ら連携を させてい ただきな がら情報 交換をし ておりま すので、 そんな中 で、どう いう意向 があるか というこ となども 踏まえて 、御紹介 なども橋 渡しも、 そこの場 面での橋 渡しもす るのが行 政の役割 ではない かと、そ のように 思ってお りますの で、そう いった面 も十分意 識しなが ら取り組 んでいき たいと思 います。 先ほど、 町内の企 業でも、 来年度受 け入れし たいとい うことで 、登録支 援機関に 要請をし て橋渡し をしてい ただいて おります という企 業もござ いました 。それも ですね、 先ほど言 ったよう に従業員 確保がな かな か難 しい中で という御 相談もあ りまして 、町がそ ういう方 法もある のではな いかとい うことで の御提案 を差し上 げた中で いろいろ 内部調整 をした中 で、そう いったと ころにお 願いをし て、最終 的に受け 入れの方 向性で今 動いてい るという ことでご ざいまし たので、 今後こう いうとこ ろが徐々 に増えて くるので はないか なと、そ のように 思ってお ります。 私どもの 町にあり ます、従来 からあり ます中小 の事業者 の方々も いますし 、町が誘 致をした ような大 きな会社 の中でも ですね、 場合によ っては、 こういう ところに ある事業 所として 、確保し ていかな ければな らない、 そ ういう ところも 出てくる のではな いかと、 そのよう に思いま す。また 、農業の 現場、農 家ばかり ではなく て近隣の 市町村な どを見ま すと、農 業協同組 合が運営 する工場 だとか作 業所など で、そう いった方 々に来て いただい て、作業 していた だいてい るという ような実 態もあり ますので 、そうい った場面 も今後は 出てくる のではな いかと、 情報を十 分受けと めながら 対応でき るように していき たいと思 います。