大空町議会 平成24年第1回定例会 2012年3月9日
昨年の6月の議会で防災対策について
2012年3月9日、大空町議会の一般質問で、中堀君子議員が「昨年の6月の議会で防災対策について」質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 中堀君子 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 中堀君子
おはようございます。三寒四温といいまして、大変温かかったり寒かったりと、だんだん春に向かって季節は動いていることと思います。女満別高校野球部の活躍が毎日のようにマスコミに、テレビに、新聞にと取り上げられて、いろんなところから電話が入っております。私には関係がなくとも誇らしく思っております。15日の組み合わせを心躍らせて待っているのは、私ばかりではなく、町民の皆様、そしてオホーツク全体で必勝を祈っていることと思います。それでは、質問に入らせていただきます。弥生3月、人々も自然界も旅立ちであったり芽吹きであったりと活動しようとしていたこのとき、あの忌まわしい3.11東日本大震災が発生しました。私たちは、1年前のこの教訓をどう生かしてきたか反省するとともに、これからの行動を教えにしていきながら、どう備えておいたら安全、安心なのかを町民の方たちに理解していただきたく思い、次の何点かを伺うものであります。1点目は、町民の皆さんが御自身の身を守るもの、つまり、いざというときに持ち出す防災グッズであります。大空町内の商店で扱っているところが少ないので、気がついたときには、そろえておいてはいかがですかと役場担当課では喚起を促す施策はお持ちでしょうか。2点目、大空町内において、大空町内にある公共の建造物の耐震化測定は、どの程度進んでいるでしょうか、お伺いをいたします。3点目は、私は昨年の6月の議会で防災対策について伺いました。幾つか伺った中で、自治会の希望する班ごとに小さな集まりのできる避難所をとお聞きしましたら、町長は小さなものではなく町には何カ所か避難所があります、それを利用していただきたいとの答弁でした。希望している自治会には、お年寄りが多く、坂を上ったり下ったり、歩くことがままならない、近くにあったらいいのになという、そういった思いからのお願いでした。再度しつこく、再び町長にお伺いをいたします。以上、3月11日を前にして震災に対する町民の防災対策の必要性をお伺いいたしまして、1回目を終わります。御清聴ありがとうございました。
答弁 町長
中堀議員からの一般質問にお答えを申し上げたいと思います。東日本大震災は、昨年3月11日に発生をいたしました。マグニチュード9.0、観測史上最大規模での大きな地震でありました。津波も引き起こり、さらには原子力発電所の事故などもあったわけであります。その震災から1年が過ぎようとしております。お亡くなりになられた方は1万5,000人を超え、いまだに3,000人以上の方が行方不明という報道がございます。原子力発電所の事故などで避難をされている方は、34万人を超えるという内容となっております。被災地における一日も早い復旧、復興を願って、やまないところであります。昨年、町民の皆様の善意を被災地にもお届けをさせていただきました。また、職員の派遣やパッカー車の寄贈などという内容のものにも取り組ませていただきました。被災地に赴きまして皆様方とお話をした中で、被災に遭われた方々は時間の経過とともに自分たちのことが忘れられていくのではないか、見捨てられていくのではないか、そういった意味で、先行きが大変不安であるということを話をされていたのを強く印象として持ってございます。そのため、ことしも引き続き被災地支援のための活動を行ってまいりたいと、そのように思います。そういった中で、被災に遭っていない私たちが少しでもかかわっていくこと、それが記憶を風化させないことの一つではないかと、そのように思っております。また、この震災の教訓といいましょうか、中から私たちも考えなければならない点が幾つもあったと、そのように思います。行政でありますとか町民の皆さんにかかわることとして、国や北海道に対しては災害時の情報というものを的確に発信をしていただく、また、被災に遭ったような場合については財政的な支援をしっかりとしていただくという役割をお願いをしたいと、そのように思っております。また一方で、私ども大空町、町としては、もしものときに備えて避難体制を確立しておかなければならない、それは計画をつくり、また、訓練をし、そして各施設などの整備を行うということが私どもの町の役割の一つではないか、そのように思います。また、先ほど言いました国や北海道からの情報というものをしっかりと町民の皆さんに伝える役割もありますし、町民の皆さんの防災に対する意識を啓発していく、高揚させていくという役割も行政として持っているのではないかと思っております。また、町民の皆さんには防災に対する関心を高めていただき、いざというときの備えをしていただく、そういったことをお願いを申し上げたいと、そのように思っているところでございます。お尋ねのありました非常時の持ち出し用の袋、災害グッズが入っている袋などについては、今のところ先ほど申しましたように、各御家庭の状況によって入れるものも変わってくるかと思います。一律に各家庭に配置することは考えてはおりませんけれども、平成20年に各家庭に配布をいたしました「みんなで創る防災のまち」のパンフレットに、その持ち出し用、非常時のときのためのグッズなどの一例を掲載しております。今後も平成24年度防災計画を策定することとなりますが、その中で、そのでき上がった計画を周知をする中の一環としてガイドブックなどもつくろうと、そのように思っております。その中でも、わかりやすく説明をさせていただきたいと、そのようにも思います。また、内部の中では、毎年発行しております、「せいかつ・あんしんガイドブック」の活用なども検討していくべきではないかというような話も出ております。さらに、毎年実施をしております防災訓練では、こういった非常持ち出し袋のものを提示をさせていただいて皆さんにも見ていただいている、さらに今後、懇談会などでも持ち歩いて皆さんにPRするという方法もあるのではないか、そのように考えているところでございます。また、公共施設の耐震化でございますけれども、公共施設の耐震化率、建物384棟押さえておりますけれども、耐震性が確認されているものは281棟、耐震化率は73.2%ということでございます。耐震化について不明な公共施設が約3割あるということでございます。多くは町営住宅、教職員住宅、町民会館などというものが多くなっている現状にございます。これらのものにつきましては、今すぐすべてを耐震化の確認をして、耐震化を図るというところには正直至らないこともあります。今後の計画の中で順次解体、建てかえ、また、補強というようなものを計画的に進めてまいりたい、そのように思っております。また、避難所として指定しているものは、現在45施設、54棟ございます。このうち36棟が耐震性がある建物と判断をしております。率にいたしまして67%でございます。残りの3分の1については、まだ十分確認がとれていないということで、これらについては順次、計画的な耐震診断を実施していかなければならないと、そのように考えております。1つ、平成24年度は東藻琴高校の体育館の耐震診断をする予定でございます。また、避難所の多くは町民会館などを指定しております。しかし、町内に各自治会ごと、ほぼございますので、女満別の市街地を除いてほぼございますので、数としては非常に多くなっております。そういったとき、今回の震災を見たときに、その数が多過ぎて管理や運営ができるのかというような視点に立っても防災計画の中で検討してまいりたいと思います。また、先ほど言いましたように、耐震性が確認できていない施設などもございます。今時点で避難所として指定している部分がございますが、今回の計画の見直しの中で災害の区分に応じて、その避難所施設を使っていく、設定していくということも必要ではないか、そういうこともこの機会に検証させていただきたいと、そのように思ってございます。各自治会の班単位での避難所、確かに近くにあればということはありますけれども、先ほど言いました耐震性にすぐれていたり、また、しっかりとした機能を持つそういうものを各自治会の班、現在48ある自治会のさらに班ごとに設置をするということは管理する立場から見て、また、先ほど言った避難所としての機能をしっかりと持たせるという意味からも難しいと、そのように考えてございます。今回の震災でいいますと、震災から考えますと、ある限られた施設の中で、なるべく皆さんがまとまってお過ごしをいただく、そこにしっかりとした対応を行うということが必要ではないかと、そのように判断しておりますので、御理解を賜りたいと、そのように思います。以上、御答弁とさせていただきます。
質問 中堀君子
ありがとうございました。町長の御答弁は、町長として、町として、町の主人としての立場からの御答弁かと思いますので、私は逆に個々に子供たちの側から、町民は子供たちと思っておりますので、子供たちの側から見たときの質問をしたつもりでございます。まず、1点目のいわゆる防災グッズでございますが、町長は国や北海道からそういった計画が来ていないというようなことのように聞こえましたけれども、国や北海道とは、北海道と大空町、特に大空町は地震が少ない、震災が少ないということで町民は安心し切っているように見えるのであります。私の夫、もう八十ウン歳になるのですけれども、夫等に言わせますと、何言っているか、女満別なんて地震が来たって津波なんか来るわけないと、そういう言い方をしております。しかし、私どもは地震列島の上に住まいをしているのだと、そう言うと、うちの夫はうるさい、そんなもの、何言っているのだよ、そんなの来るわけないというようなことで、夫の考え方イコール町民の考え方ではございませんけれども、町民の多くはそのように、この場内にいらっしゃる皆さんだって、きっとそのように大したことない、女満別、東藻琴には、そんなに大きな震災はないのだというふうに思っていらっしゃる方が多分いらっしゃると思うのです。しかし、私は、この震災はいつどこでやってくるか、忘れたころにやってくるのが震災であって、それを前取りすれということではございませんけれども、やっぱり持ち出すものは命を守るものでありますから、避難袋、これは町長の御答弁では平成20年につくったガイドブック、また、平成24年度に見直すガイドブックの中でも喚起を促すというようなことをおっしゃっていましたけれども、やはり印刷物が来ましたら、町民はそのときだけ見て、先ほど言ったように、もうすぐに、ここは何にもないところなのだというふうなことで忘れてしまうと思うのです。ですから、ガイドブックのように立派なものに書くのも大事でしょう。しかし、常日ごろ目にとまるところに、例えば役場へ来たときに、役場の玄関へ入ったときには、そこに大空町職員は大変技術の立派なのを持っていらしていて、絵をかくのが上手だと思うのです。そういった本当に絵だけで結構なのです。非常袋ではないけれども、リュックサックの中に個々に、あなたのおうちにあったもの、懐中電灯であったり、軍手であったり、または乾パンであったり、チョコレートであったりと、その1日、2日しのげるような、そういったものを入れておきませんかと、そのかいたものを、かいたものを言うとあれですけれども、現物を置いておいたら、だれか食べたくなって食べられたら困りますから、絵にかいたもちではありませんけれども、絵にかいて張っておくことも必要なことではないだろうか、私はそのようなことを言いたくて、今日ここの場に立たせていただきました。やはり常日ごろ目につくことが大事なことであって、立派なパンフレット、ガイドブックは確かに必要かもしれませんけれども、その場限りで忘れてしまうということを言いたかったのです。
答弁 町長
私は、国や北海道から連絡が来ていないから非常用持ち出し袋のPR云々をしないと、そんなことは言っておりません。それは、防災計画として計画をつくる上では整合性をとらなければならないところがあるので、それは確かに国の、北海道の計画がある程度示されなければ、むやみにつくっていって、また後で修正ということになっても困るという部分はあります。しかし、備えというものは、別にそのこととは直接のものではなくて、それはいつといいましょうか、なるべく早いところでやっていただければ、それにこしたことはないと、そのように思っております。その中で先ほど私が言いましたのは、そういう日常の身の回りの備え、これは町民の皆さんがみずからお願いをしたい、その例示として先ほど言いました、いろんな機会を通じてと。防災ガイドブックで掲載をする、それも一つですと。私が言いましたのは、せいかつ・あんしんガイドブック、御存じでしょうか。毎年町が発行している、いろんな福祉の手続、住民票のとり方、そういうようなものが書いてある、そういう中にきちっと掲載をさせていただこう、それは毎年発行させていただいている、その中で町民の目に触れていただくということが大切ではないかと、そのように考えております。それと、先ほど言いましたように、懇談会などのときに持ち込んで具体的なものを見てもらうと。絵でかいてある部分だけではわかりづらい。今こんなに例えば非常食なんかも進化しているのかというようなものというのも、直接見ていただくことも必要ではないかと、そのように考えてございます。役場の玄関、例えばロビー、私は余り、それこそ皆さん見ないような気がいたします。役場には用事があって、ここに和みに来る方は、そうそう多くはないものですから、例えば住民票の交付を受けに来られる、受けたら、用事が終わったらすぐお帰りになると。本当はそれではだめなのかもしれませんけれども、やはりそういうことであって、そこのところでPRをするというよりは、先ほど言ったようなところにしっかりと書かせていただくなり、持ち込んで見せるなりすると、そういう努力をしていかなければならないのではないかなと思っております。目につかせることというのは、非常に大切であろうかと思います。今、マスコミなどでもいろいろ報道してくださっておりますけれども、それも一つかというふうに思います。確かに今までは災害としては、そんなに多くはなかったかとは思います。しかし、昨年のその教訓からいいますと、想定外という言葉が至るところで使われましたけれども、本当にいつあってもおかしくはないのだというような意識に皆さんに立っていただかなければならない、そのためのPR活動ということも含めて努力をしてまいりたいと、そのように思いますので、御理解を賜りたいと思います。
質問 中堀君子
町長と私とでは、やはり立ち位置が違いますから、町長は上から目線で、やっぱり町のお父さんですから立派なことを言わなければいけない、私はお母さんですから、町民のお母さんのつもりでおりますから、そこでちょっとずれはあるのでしょうけれども、考えることは多分同じことを考えているのでしょうけれども、ただ物の言い方が私はこのとおり下手くそでございますから、ただそういいながらも役場へ来て見ないということは決してないと思うのです。例えば9月の議会で質問させていただいた町民憲章、皆さんよく見ていらっしゃるのです。中堀さん、中堀さんが質問した町民憲章、何か立派な額に入って役場の入ったところに、でんとかかっていますねというふうに、何人かに、同僚の人、ある町議に言わせたら、おれのうちはいっぱい来ますと言うけれども、私のところには何人かの人が言ってくださいました。そのようにして見てくださっているということは、やっぱり役場へ来たら、こういうこともあるのだな、ああいうこともあるのだなというふうに見ていくと思うのです。ですから、町長とすればガイドブック云々ということにこだわっているようですけれども、暮らしの何とかということにこだわっているようですけれども、何遍も言うように、私なんかは一度来たときには丁寧に最後まで見ても、右から見て左から抜けていってしまうのです。ですから、そういう意味では、常日ごろ目にとまるところにということは、これは町長と私とではずれがありますから、御答弁は結構ですけれども、できる限り常日ごろ目にとまるようなところで宣伝をしていただきたいということをお願いしたいと思います。2点目で公共の建造物の耐震化測定はどの程度ということでお伺いしました。びっくりするぐらい、そんなにあったのかと思うぐらいの御答弁がありました。しかし、67.何%、73.何%という町民会館を初めとする中に、私どもは日ごろ、この議場の中ですら、もしここで震度8ぐらいが来たときは、天井が落ちてつぶれるのでないだろうかというふうに、町民の皆さんはそう思っては入っていないと思うのです。役場ばかりではなくて、町民会館にしても女満別研修会館にしても、常日ごろ皆さんは、そこでお勉強したり、説明会を聞いたりと集まっております。私は何を言いたいかといいますと、もし何かあったときには遅いですと。新しく建てかえるのではなくて、やっぱりリフォームをするというのは大変高くつくそうですから、新しくしたほうがいいですけれども、でも公共の建造物であったら、ぜひ町民が安心であり、安全でありということを願っているのだよということを、町が常に見ていてくださるという安心を交わしていただきたいというふうに思って、このたび質問をいたしました。女満別研修会館のパークゴルフ場ですか、運動場、あそこなんかも、やっぱり何か大きな地震が来たら天井が落ちるのでないだろうかというようなことを言っていた町民もおりました。ですから、私は町がきちんと耐震、どの程度の地震が来たときには大丈夫だよということを、調べてあるから大丈夫だよというふうなことは話しましたけれども、やっぱり町民は皆さん心配していらっしゃると思うのです。ですから、ここは安全だと思っても、そういったところをいち早く調べるだけでも調べて、ここは大丈夫だということを町民に知らせていただきたいというようなことをお伺いをいたしました。
答弁 町長
御答弁は要らないということの第1点目でありますけれども、私も伝えておかなければならないのはありますので、せいかつ・あんしんガイドブック、ぜひ読んでいただきたい。町民ロビーに例えば飾る、そのことで町民が見ていただいたよ、そういうふうな話、それは多分、議会の中でのこういうやりとりがあって、皆さん方が関心を持って見ていらっしゃるから、その場であの質問がこういう形で実現されたのだなというふうに思ってくれているのだと思うのです。私がここでせいかつ・あんしんガイドブック、毎年発行させていただきます。その中で、いろいろな町の制度だとか、そういうPRしたいこと、町民の皆さんに覚えておいていただきたいこと、そういうことを載せているのですと。それは必ず1年あって、何かのときには、救急のときには新しい補助制度を例えば使いたいというときにはこれ、福祉タクシー券はどうやってもらうのだ、そういうようなことが書かれている、ぜひとも見ていただきたいということをここでPRをさせていただきたいと思いますし、私は決して、背も低いですから上から目線で物は見ておりません。いつも皆さん方と同じ視線に立って、いつも言っているのは生活の中で、例えば対処するというようなことが必要ではないか。例えば、うちに帰りますと、うちにはペットボトルの大きいやつが3本ぐらいは非常用の水としてあります。過去に大雪で電気が使えなかったときの暖房を考えて、電気の要らない暖房施設も買おうというようなことで備えつけている、そういうようなものをどこにまとめて置いてあるか、そういうものを私も見ています。その中でうちは例えばこれは要る、あれは不必要ではないか、そういうのがありますので、一概に、一律にいかないというような中で、必要なものを応じて皆さん方がいろんな情報の中から備えていただく、そのためのことをきっちりと私はお伝えをしていきたいというふうに思ってございます。また、耐震化につきましては、言われるとおりでございます。正直言って、一遍にすべての施設など、確認ができていないところがございます。今後、公共施設などについては、計画的に不安と思われるようなものから優先順位をつけて耐震診断を行って、必要な措置を講じてまいりたいと。先ほど言いましたのは、決して耐震化ができていないということではなくて、確認がまずとれていないということでございます。そのうち幾つかの施設は、やはり補強なりが必要になってくるものもあろうかと思いますし、今のままで大丈夫と、確認はできていないけれども、やったところはそういうようなものというものも出てくるのではないかというふうに思います。先ほど言われましたように、町民の方々が不安を抱くということのないように、順次進めてまいりたいと思いますので、今後とも御指導いただきますようにお願いをいたします。
質問 中堀君子
町長に謝ります。決して、そういう意味での上から目線と言ったつもりではないのですけれども。先ほどの、ロビーへ入ってすぐの額を立派だねと言ったのは、ここへ来て私を知っている人ではなくて、町長のお父さんから言われたのです、実は。豊住小学校開校100周年記念式典のときに廊下ですれ違って、お元気でしたか、どうもと言ったら、町長のお父さんがあなたよく勉強してやっているねと、そういった意味で、今後ともせがれをよろしくというふうに言われて、本当にそういうことを言うつもりなかったのですけれども、実は町長のお父さん、町長のお父さんは傍聴になんか来ていません。ですから、私が質問したことは知らなかったでしょうけれども、たまたま議会だよりか何かを見てくださって、そう言ったのだと思うのですけれども、そういった意味で決して知り合いの町民からよくやっているね、そこにかかっているねというようなことではなくて、全然知らない人にもそう言われているということ、ということは見てくださっているということだろうと思ってお話というか、例に出させていただきました。ただ、私は、終わりますと言って、また1問目に戻りますけれども、決してお知らせを見ていないということではないですけれども、来てすぐ、何遍も言います。来たらすぐ1ページから最終ページまで必ず読みます。読んでも、いざというときに、それをめくって用意できないというようなこと、当たり前のことですけれども、ただ常日ごろ自分の目の届くところにあって、ペットボトルであり、懐中電灯であり、何とかレトルト食品でありというようなことは個々の家庭で違うでしょうけれども、詰めるものは違うでしょうけれども、これは余り言いたくなかったのですけれども、二十ウン年前に私は千葉市におりました。千葉市では、二十ウン年前に既に各家庭にそういったいわゆる非常袋というものを、私がいたころは76万人都市でしたから、世帯数にしたら80万ぐらいの世帯数でしたけれども、きちんと各家庭に設置をするようにと、たしか余り気にもしていなかったもので何課がやったかは忘れましたけれども、やっているというところもあるということをここでお披露目をさせていただいて、2問目はありがとうございます。それで、最後になりますけれども、小さな避難所、これは決して全部の自治会の全部の班につくってくださいというのではなくて、希望するところだけということで、何遍も言いますけれども、ここの班は本当に坂を下ったり上ったりしなければ避難所の自治会まで行けないということで、きちんとはかってはいませんけれども、1キロできかないだけの距離はあると思うのです。しかも、国道を横断していかなければいけないということで、非常にお年寄りが自分の自治会の会館までは行くのは大変だということで、決してエゴで言っているわけではなくて、本当に坂を上ったり下ったりしなければいけないということを町長にわかっていただきたいと思います。
答弁 町長
先ほど父親の話もありましたけれども、それはここで議論をいたしましたから、それが議会広報に載り、町民の方々が見て意識をされているから、やはり見ているのだというふうに私は思っております。ですので、ここでせいかつ・あんしんガイドブック、役場のロビーにあったものを見て、そして家へ帰ったときに、ああ、あそこにあったね、だけれども用意しなければといったときに、それはわからないです。ですけれども、一度見ていただいた、せいかつ・あんしんガイドブック、ああ、あそこに載っていたね、用意しなければ、どこにあったかな、それから見ていただいても私は結構ではないかというふうに思っております。いろんな機会をとらえてPRをするということの趣旨的には、同じ考え方ではないかなと思いますが、どちらが効果的なのかなと、いろんな方の意見をこれからもお聞きをしたいと、そのように思います。また、避難所、例えば歩いて行けないとかというようなこと、これは避難所の設置の仕方、場所の設定の仕方ということはあるのではないかと。また、希望する自治会だけつくるというのも、またこれもどうなのかなと。今お話を聞いていて、本来避難所というものはある意味で必要なものであって、希望するところにつくるというような趣旨のものではないのではないかと、そのように思います。ですので、当然そこのところに行く方々のことも考えなければなりませんので、その設定する場合の場所というものは、今後、十分検討をしていかなければならないというふうには思います。例えば、国道を越えてというようなお話がありましたけれども、例えばその上側のところで、国道を境にしてこちら側と向こう側、片方のところにしかないというようなことであれば、それはなかなか難しいというような部分もあるかもしれません。ですので、別なところの位置で、どういったところを例えば避難所に指定をするかというようなことについては十分、単に公共施設だから設定をするということだけではなくて、その位置的なものも含めて今後は考え直さなければいけないのではないかなと、今の御発言を聞いていて、そのように思いました。そのことについては、配慮することが必要であるというふうには思いますけれども、今言ったように、小さなものを幾つも希望に任せてつくるということは、趣旨からいっても少し違うというふうに思いますし、実際に避難所として今後行政が何かあったときには管理をしていかなければならない、そのときに本当に対応できる施設なのか、数なのか、場所なのかということもあわせて考えながら、今後は指定していかなければならないのではないか。今までは逆に公共施設だから指定しておけばいいのだ、そういう安易なところもあったのではないかなと、そういう反省にも立っております。しっかりと最終的に、その施設を避難所として運営していく、管理していく、皆さんの先ほど言った集まりやすいかどうか、そういうような視点をもう少し加えながら今後見直し作業の中で検証していきたい、そのように思っておりますので、御指導いただきますようにお願いをいたします。
質問 中堀君子
終わります。ありがとうございました。