みんなの議会

大空町議会 平成22年第3回定例会 2010年9月16日

指定管理者制度導入による成果と課題について

2010年9月16日、大空町議会の一般質問で、品田好博議員が「指定管理者制度導入による成果と課題について」質問し、町長、産業課長が答弁しました。

質問者
品田好博 議員
答弁者
町長、産業課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 品田好博

早速通告に従い質問をさせていただきます。1番目、指定管理者制度導入による成果と課題についてでございます。指定管理者制度を導入するようになってから、4年の経過があります。指定管理者制度の管理者の指定は、議会の議決によるものであり、その指定は行政処分であります。契約ではないということであります。競争入札や随意契約の手続きの規定等によることなく、条例の定めるところにより、指定管理者を選定することになっております。しかしながら、その成果等については、報告の義務は議会に対してはないということでありますので、町民側から見れば、指定管理者制度になって何が変わったのかを知る権利は当然でありますので、その後の指定管理者制度の成果と課題をお聞かせ願いたいと考えております。集中的討論を目指して、女満別地区で企業およびNPOが指定管理者として管理運営している施設、NPO夢の木オホーツクのひまわり温泉、そして大空総合管理協同組合の朝日ヶ丘公園パークゴルフ場の施設について、お尋ねするものであります。まず業務報告からあがっている利用料収入、売上高と私は原稿に書きましたが、この推移から見る業績判断について、事業計画から照らし合わせてどのような認識を持っておられるのか、また、利用者のニーズに答え、サービスの向上に努め、利用者の評価がどうであったか、良好であるのか。指定者管理制度との間で評価、成果、課題等の問題解決に向けて、どのような取り組みがなされているのか、この4点の観点から答弁をお願いいたしたいと思います。2番目でございます。特定健診の受診率アップの方策についてであります。メタボリック症候群を早期に改善することで、医療費の削減を目的として設けられた40歳から74歳まで対象の特定健診制度についてお尋ねいたします。どこの自治体でも軒並み苦労をしているようでありますが、受診率65%が高すぎて、受診率アップどころか受診率向上ギブアップという感があります。政権交代もあり、その成り行きはわからなくなってきているようですが、国民健康保険の後期高齢者医療制度への支援金の増額というペナルティ制度もあり、年次目標を立てられて取り組んでおられると思いますが、その経緯はどうか、お尋ねをいたします。当町の相対受診率と年代別受診率、そこから見る分析をお聞かせをいただきたいと思います。また、他町村と料金体系の比較はなされていると思いますが、受診率の向上と料金体系との因果関係についてどのような認識を持っておられるか、当町では画一2,300円ということでありますが、ある町におきましては、検査項目を減じながら1,000円としているところもあります。自治体の自由裁量に任せられているようであるような状況になっております。地域の保健体制の成果が問われることであります。効果的な取り組みが望まれるところであると思います。健診結果に基づくフォロー体制は保健師の方々によるものが多く、大変な努力を与えていることと認識しておりますが、その成果についてお聞かせを願いたいと思います。最後に、受診率アップの方策について考えておられることがあると思いますが、これをお聞かせください。以上、第1回目の質問とさせていただきます。よろしく御答弁をお願いいたします。

答弁 町長

品田議員の一般質問にお答えを申し上げたいと思います。指定管理者制度の導入に至った後の農業構造改善センター、また、朝日ヶ丘公園パークゴルフ場の利用状況等についてお尋ねがございました。この両施設につきましては、平成19年4月から平成24年3月までの5年間の指定管理者制度を導入をして、管理運営を行っていただいているところでございます。農業構造改善センターの販売額でございますが、指定管理者制度を導入する前の平成18年度、845万3,000円、管理をいたしましてから、平成19年度からでありますが、平成19年度981万6,000円、平成20年度954万6,000円、平成21年度874万4,000円という状況であります。直営のときとの比較といたしましては、増加はしていますが、平成19年をピークに減少傾向にございます。理由といたしましてまだまだ分析が十分ではございませんけれども、町内における民間温泉施設の充実などが原因の一つかというふうに受けとめております。一方パークゴルフ場でありますけれども、収入の関係については大きな変動はございませんが、平成18年度、平成19年度、平成20年度、約200万円、平成21年度は170万円ということで一たん下がっておりますが、料金の改定もあり、今年度の見込みでありますけれども、200万円程度になるのではないかと予測をしているようでございます。また、パークゴルフ場につきましては、回数券やシーズン券の販売が増えているということから、リピーターの方々が増加しているというふうな見方をしているところであります。サービス向上についてでありますが、農業構造改善センターについては、飲み物、アイスクリーム、また、町の乳酪館が製造しております牛乳、さらに自家製のパンなどの販売を行っております。さらに、ロビーにおいては町内の園児や小学生に書いていただいたひまわりの絵を展示するということで、ひまわり温泉のイメージを高めるような、そんな試みも行ってくださっております。パークゴルフ場につきましては、芝管理の技術者、資格を有する方の職員配置をいただいて、きめ細かな芝管理、コース管理に当たっていただいております。利用者の方々のサービスの向上に、そういったことがつながっているのではないかと思っております。しかし、ふれあい意見箱や、また、利用者、住民の方々から寄せられる意見や要望、苦情などもございます。その都度管理者と町が連携をして改善に努めているような状況にございます。利用者の評価は良好かというようなお尋ねでございました。同じような御質問を平成20年の3月、12月の定例会でもいただいております。評価制度、モニタリング、外部評価、この必要性についてお答えをした経過が過去にございます。平成18年の5月に公の施設における指定管理者制度の実施に関する指針というものを定めております。その中では、管理業務開始後における事項においても、施設管理の適正を資するために報告や実地調査、または指示することを定めております。いろいろな意見が町民の方々から、利用者の方々から寄せられるわけでありますけれども、先ほども言いましたように、担当課において指定管理者と連携をして、その都度迅速に対応させていただいております。また、選考においては、平成21年度から町民の皆さんの目線から意見をいただくことも必要ということで、関係機関や団体からの推薦委員による審査、意見をいただいて、それを委員会全体の意見として総評をさせていただいております。しかし、導入後の評価制度、モニタリングについては、制度設計がおくれている状況にあります。先進事例を参考とさせていただきながら、手法、取り組み方法について進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。また、指定管理者と町との間での成果、課題点、問題解決、どのような取り組みをしているかということであります。町と指定管理者との間には、基本協定や年次協定に基づくさまざまな取り決めがなされております。その中で成果を共有する、先ほど言いましたように問題点についても、指定管理者と連携を密にして解決を図るようにしてございます。毎月、指定管理者のほうからは、利用実績が報告という形で提出されます。利用状況の推移、利用者からの苦情の状況、その他の課題、問題点、お互いに確認をさせていただいております。町の担当者が指定管理の施設に出向き、業務の状況を確認することも多々ございます。緊急的な問題については、早急に指定管理者と協議をし、私のところにも報告がありますけれども、問題解決に当たっているところでございますので、御理解を賜りたいと思います。もう1点、特定健診の受診率についてのお尋ねがございました。高齢者医療法に基づき、平成20年4月から特定健診、特定保健指導が、各医療保険者に義務づけされました。平成24年度の受診率の目標を65%と定めております。大空町におきましては平成20年度目標30%に対して32.7%、全道で62番目でございます。平成21年度は目標35%に対して36.0%、全道で55番目ということでございます。北海道の平成20年度の実績でありますけれども、北海道全体で見ますと20.9%、平成21年度は21.1%という状況であります。年代別の受診でありますが、40歳代、38.9%、50歳代、42.8%、60歳代、33.5%、70歳から74歳までは25.3%でございます。北海道の中で最も受診率の高いのは2カ年とも和寒町でございます。平成20年度、74.7%、平成21年度、72.0%でございます。オホーツク管内で最も高いところは西興部村で平成20年度、48.7%、平成21年度、59.0%。ちなみに大空町は、オホーツク管内においては上から4番目というような状況にございます。先月、厚生労働省が平成20年度の特定健診の受診率を公表いたしました。共済組合等の保険者にかかる受診率は約6割という一方で、市町村の国民健康保険の特定検診の受診率は30.8%ということで、保険者間において二極化している構造となってございます。他市町村との料金体系については、先ほど議員が言われましたとおり、私どもの町では2,300円、これは医療費の自己負担と統一をして3割の御負担をお願いしている状況でございます。オホーツク管内の市町村では1,000円から1,500円程度というところが多うございます。先ほど議員もおっしゃっておりましたけれども、検査項目の多い少ないということも影響している部分もあろうかと思います。どのようにとらえているかということでありますけれども、平成19年度に40歳から59歳までの国保の加入者で、過去3カ年間において総合健診、人間ドック、巡回ドックを受診していない方、健診未受診者の方々にアンケート調査を行いました。回答数は157人、回収率40.1%でありましたけれども、その中で受診をされない理由を質問してございます。1番多かったのは、健康だから受診する必要はないと感じている方が、23.1%。次に、日程が合わない、12.2%。忙しくて受診する暇がない、これも12.2%。検査されるのがとても苦痛である。だから行きたくないという方が、同じく12.2%。料金が高いという回答も3.1%ございました。しかし、この結果から見ますと、料金の高さということが大きく影響をしているものではないのではないかと、そのように感じているところでございます。健診の成果ということについて、若干触れさせていただきたいと思います。検診の結果、男性でウエストが85センチ以上、女性は90センチ以上でなおかつ血圧、血糖、脂質、これらの3項目で2項目以上が基準外であるならば、積極的な支援、また、1項目が基準外であるならば、動機づけ支援の対象者となります。そういった方々については、保健師や栄養士による特定保健指導を受けていただくこととしてございます。平成21年度、これらの状況でありますけれども、積極的支援の該当者は男性で63人、17.9%。しかし、女性は20人で5.3%でございます。50歳代の男性については23.4%で最も高い状況が見て取れます。女性は、年齢が上がっていくにつれてそのパーセンテージが増えているというような状況にあります。また、予備軍とされる方々につきましては、男性で21.4%、女性は5.8%というとこで、こういった対象者の方々に対しては、家庭訪問、健康相談、食の学習会などの参加を呼びかけておりますし、ライフスタイル改善プログラム事業というものに参加をいただいているところであります。そのプログラム事業の結果、成果でありますけれども、20人に対して、これは先ほど言った改善が必要な方で、取り組み意識の高い方でありますが、20人に対してこの事業に参加をいただいております。平均で体重が2キロ、ウエストが2.2センチ減るというような結果が出ております。検査データなども改善をいたしております。全体で約3割の方が、改善方向に向かっておりますし、そのほかの方々も、一様に検査データの一部に改善が見られているというような状況でございます。やはり、早い段階で生活習慣の改善に取り組むことが効果が大きいと、そのように考えているところであります。受診率のアップということでありますけれども、私ども行政は、多くの人たちの健康、幸せというものを確保する責務があろうかと思います。そういった中で、手段として受診率を上げていくということが必要ではないか。それは、やはり保健師や栄養士の役割というものが非常に大きいものがあると、こういった保健師や栄養士が自分たちの使命ということをしっかりと自覚をして対応するということが、受診率アップにつながるひとつの方策、方法だろうと、そのように思います。また、受診率の高い町村で、共通しているようなことを拾い出してみますと、医療費や介護給付、さらには個々のデータ、そういったものを総合的に分析をして地域実態にあった中で、お一人お一人の体の状態を問いかけて、その把握に努めて、それをもとに保健師や栄養士が説明をしたりしている状況があります。そういったものを参考としていきたいと思ってございます。もう一つは、地区別に受診率を見てみますと、地域格差が生じてございます。低い地域におきましては、重点地区として選定をして地域の方々にさらに協力をお願いをして取り組んでいこうと考えてございます。もう一つは、今年度から北見医師会や地元の医療機関と契約をいたしまして、生活習慣病で医療機関に通院されている方々、その御本人の同意を得た上でありますけれども、特定健診に該当する検査結果の項目を町に提供いただくと。そうすれば特定健診を受診したとみなして、受診率のアップにつながると。そういった方々においても特定保健指導を行っていこうということで、現在20人程度の提供がいただけている状況にございます。そういう形の中で、受診率をアップさせていこうということを考えておりますので、今後とも御指導いただきたいと、そのように思います。以上を申し上げまして、1回目の御答弁とさせていただきたいと思います。

質問 品田好博

午前中に町長の御答弁をいただきました。2つの施設のことでございますので、ごっちゃになりますと不明な点が出てこようと思いますので、ひまわり温泉と限定して、その後パークゴルフと、こういうことで話を進めさせていただきます。ひまわり温泉については、町長さんの答弁のとおり、売り上げは指定管理者制度の前よりかは平成19年度は大きく伸びたと。それでも料金が16%程度上がっているけれども、売り上げは14%伸ばしているということでございます。平成20年度に関しては、30万円程度落としてますけれども、これは大したことないと思っていますし、平成21年度もまだ平成18年度、平成17年度に比べて落ちたということにはならないだろうと、私はそういう分析をしております。検討をしているのではないだろうかと、こういう考え方を持っております。民間のNPOさんに任せてすぐさまやられたことは、農業構造改善センターというかた苦しいそういうことではなくて、民間らしいひまわり温泉と、こんな名前を公募した記憶にございますけれども、さすがだなと、こんな認識を持ってございます。大変明るいイメージで、それが全てではないですけれども、平成19年度何かの期待ということで上がってきたのだろうと、こんなふうに思うし、企業努力の跡も見えると、こんなふうに考えているところであります。サービスについても、休憩室の充実等、いろいろ町長さんもおっしゃったとおり、サービス機能、発信機能、いろいろ努力なさっているなと、こんなふうな考え方も持っているところでございます。問題点といいますか、その辺になりますと、私も去年あたりからメタボリックシンドローム対策の教室に通ったりなんかしておりましてですね、腰も痛めてまして、行くことになりました。随分、20回くらい行ったのですけれども、年内そんなに出てきておりませんでしたけれども、長く入り続けますと、いろいろ町民の皆様の声を聞かせてもらうことに遭遇することがありましたので、その辺から入りたいと思います。大変がっかりしたなと、私は評価しているのに、町民の評価は意外や厳しいと。どちらかといったら、いいところを認めてくれないですよね。悪いところを言う、ということでございますから、やっぱりそれもお聞きしなきゃならないということでございますので、お聞きしておりましたところ、まとめて言わせていただきますけれども、指定管理者制度になって何もよくなっていない、こういうふうな鋭い御意見の中に、カビが目立つ、お湯場だと思います。私、眼鏡をかけるようになってからそういう認識は持てなくなりまして、随分きれいだなというふうな感じは持っていたのですけれども、設備もフル更新しておりますし、壊れたシャワーセットなどないですし、大変いいなと思っていましたけれども、カビが生えているのだと、ドライヤーの故障が張り紙してあるけれども、ずっと置きっぱなしで直す気が全然ないのだと、下げっぱなしでただ張り紙して使用中止と書いてあるだけだと、何やっているんだと、こういうふうなお叱りでございます。それと、1番多いのは、私の町のいい面ですけれども、お湯がぬるぬるしてるといいますか、大変お肌によろしいのですけれども、それが床に浸潤して、当然ぬるぬるすると。大変おっかないというのを、私は個人的にこれは怖いなというふうな感じは持ったのですけれども、やっぱり持ってらっしゃったと。それで、けがのなさった方も結構いるというふうな話でございました。そんなことで、期待して行ったのだけれども、いろいろなことで、いろいろな情勢がありますでしょう競合相手の情勢ということもあるでしょうから、そんなことが理由かなと。あと、温度管理、私はこれも知らなかったのですけれども、女性と男性というのはお湯の標準が違うようでございまして、そういう適切な温度管理ができていないんだというふうな考え方、女性のほうは若干1度低いと、こんなふうなお叱りもいただいたところでございます。そんなことで、厳しいなと。そういうのを期待して、民間に移ったからどんなものかなと、行ってみたところ、いいところはいいのだけれども、そういうものが目立ってきたということもあろうかなと。それはもちろん一部だと思います。競合相手というのは、どこにでもいるものですから、それは理由には、私はならないと思います。資本主義の中では。競合がいればこそ、いろいろ切磋琢磨して伸びていくのだと、そういう考え方を根本に持っていかなかったら、競合相手がいるから落ちたのだと、そういうことでは済まないような、公衆浴場ですから、まあそれでいいという考え方もあるのでしょうけれども、やっぱり民間に競わせているという考え方をすれば、あまりそういう観点を持たないほうがよろしいのではないかなというふうな考え方をしております。それについてそういう見聞きを過去にも、ふれあい投書箱等ありますから、そういう問題も町長には入っていると思いますけれども、先ほどの町長の答弁によるとおおむね良好と、そういうような問題はあまりないというふうな観点だったのですけれども、私はそういうふうに耳にしたことでありますし、私自身体験をしているところでございます。2番目ですけれども、本来構築物ですから、簡単には直せない、そういう本来の弱点というものがあります。私どもの農業構造改善センターの弱点は、当初、公衆浴場の発想からきてますので、キャパシティーが小さいと。例えば脱衣所が狭い、ロッカーがないということで、例えば40人きたらキャパシティーいっぱいで、多分脱衣はできなくなるでしょう。常時40人が来るわけではないですけれども、必ずお湯にはバイオリズムってありまして、込む時期っていうのはあるのですから、これを超えた時にその人方は嫌気を差しちゃうだろうと、そういうことが逃げになるのではないかなということでございます。対応策としては、かごだけで脱衣をさせていますけれども、ロッカーが必要である場面もあるし、大事なものも持っていますから、そのときはカウンターで預ければいいですけれども、いろいろなトラブルが起きないようにするためにも、そういうことも大事かなということでございます。それと、施設の近くに女満別老人福祉センターと女満別B&G海洋センターがございまして、ちょっとした行事がありますと、駐車場がもうキャパシティーいっぱいと。これが私は最高の原因だろうなと、私も車で行きますけれども、ほとんどあそこが使えないと。海洋センターまで持っていくということでございまして、あそこはちょっと、とっくりの首みたくなっておりますので、あそこをもしかすると、ということではないですけれども、駐車場の拡大という、そのあとの2つの施設のためにも、そういったことを考えておかれるのも大事なことではないだろうかなと、こんなことを考えたところでございますけれども、また町長さんの御判断もお聞きしておきたいと思います。当然、その場で言われましたのでふれあい意見箱等もありますから、お客さんそれぞれ意見が違いますから、投書してくださいと、私も頼みましたけれども、一応その場で帰るのもあれですから、帰りに担当の者に床のメンテナンスだけはしっかりしてくれと、1日何回かはブラッシングかけてくれないかと、それと、ドライヤーに関しては、直すつもりがなかったら撤去してくれと。ただいたずらに張り紙かけて修理中では誤解を生じるからなと、こういうことで申しつけましたら、もう既に直っておりました。床もだいぶ洗っているせいだと思いますけれども、改善されておりますので、その努力を促したところでございますので、町長さんのその辺の見解、総じて全体の御見解をお伺いしておきたいということでございます。パークゴルフに関しては、町長さんもこれまた売り上げ等、るる説明をいただきましたけれども、たかだか6カ月間の営業時間でございます。ところが平成17年度の、私、予算のとき覚えているのですけれども、多分230万円くらいを予算をしていたと私は記憶しているのです。そのとき質問したことも覚えているのですが、その数字がいまだかつて達成できていないということでございます。去年あたりは、170万円というふうにかなりの、たかだか200万円の中の30万円ですから、かなりウエートの高い激減をしているということで、ことしも特に40%程度の値上げをしている、利用料の改定をしたところでございますけれども、予想で先ほど町長さんがおっしゃったとおり、200万円弱ということの予想を立てられているようでございますから、実質的にはかなりなへこみというふうな解釈を、私は苦戦をしてられるなというふうな解釈をしております。収入のバイオリズムは、5月から10月まで一定ではございません。たかだか月30万円程度のものでございますけれども、やはり9月、10月がスポーツ時期ということで、微増、当然2割くらいは上がってくることでございますので、標準的には9月、10月に向けて整備をしていくと、サービスの効果的な配分をしていくべきだろうと、こんなふうに商売人として申し上げれば、そういうことだろうと思うのですね。あと、日曜の返上、大会の開催といった企業努力も認められるわけでございますけれども、収入増につながっていないということに対しての課題というものは、当然当事者が1番考えているところであろうと思います。課題といえば、当初から持っている課題は、朝日ヶ丘公園パークゴルフ場のコースに関しては特有の高低差、レイアウトの複雑さというふうなことは当初から言われているところでございまして、町長さんも何回か大会の際に、設備の施設の改善と整備ということを朝のセレモニーのときにおっしゃっているというふうに私も聞いておりますけれども、この何年間、それほどの整備はされていないのではないだろうかということでございます。当然クラブハウスがないことから発祥したプレハブの受付、それとお客さん方はお食事、雨の日の待避所、そういったものの施設がものすごく少ないと。そしてなおかつ今ある屋根だけのスペースのところに草刈機が大きな顔で鎮座してまして、ベンチは追いやられているということの不満があるように聞いております。そんなことで提言でございますけれども、関係団体の者が、1番施設を利用してリードしていると思います。その友好関係の中で、客を引っ張っているというそういう側面もあるということでございますから、ふれあい公園のときにも教育委員会から、団体用にプレハブの施設を用意してもらったという経緯もありますので、大会が1番開くのが大変でございますから、その辺の用具関係等、役員会で使う等々いろいろな形で一部屋欲しいのだろうと、こんなふうに思っていますので、町長さんも私に、品田さんどれくらいスペースがあったらクラブハウスいいですかねと聞かれたことがありますので、町長さんその気かなと期待をしておりましたけれども、もう既に3年、4年たっております。またひとつお願いできるものであれば、解決の一つになるのではなかろうかなと、こんなふうに考えております。受ける側の姿勢でございますけれども、やはり芝刈業務だけを委託管理しているのではないと、やっぱりサービス業を賄っているのだという考え方をやはり持っていてもらいたいなというのが、私の率直な意見でございます。使うのは当たり前だという発想ではなくて、やっぱりありがとうと、来てくれてありがとうというふうな発想が、一番態度でも言葉でも大事だと。その辺のいきさつや関係があるのではなかろうかなと。あとは、管理上のことでありますけれども、施行条例なるものがありまして、大きく書いてあります。大会のときは、そういうものをきちっと書かせて、必要な重機、電気といすとテント、どこの位置に立てると、そういうことを明確にしていれば、小さなことでけんかにはなっていないはずなのです。そういったものの様式があるのにもかかわらずそれを利用していないのだから、そういうことがあるとコミュニケーションを図れるのだろうと、そんなことで考えておりますので、その辺ひとつ配慮をして取り進めていただきたいなと、こういうことでございます。

答弁 町長

1回目の御答弁でおおむね良好というような表現は、どこにも使ってございません。成果ということで求められましたので、その部分について御答弁を申し上げたわけで、先ほども言いましたように、利用者の方、町民の方々からいろいろな御意見や御要望、また、苦情なども寄せられているのは十分承知をしているところでございます。そのことについて、先ほどありましたカビの関係、床の関係、ドライヤーの関係、さらには温度の関係、そのことについても私も十分承知しているところであります。私からも担当者に指示をして指定管理者とともども、そういったものの解決に当たっていっていただけるようにお願いをしたところであります。また、指定管理という形で御質問をいただきましたけれども、お話を伺っておりますと、施設等々の整備のことについても御質問の要旨があるようでございます。ただ、今の現状、例えば脱衣所のところを広くするというようなことについては、今ここでちょっとお答えできるような内容の資料を持ち合わせておりません。実際にどの程度の御利用が密度としてあるのかということを、私としてもしっかりと把握をしながら、必要があるのかどうなのかということについては確認をしたいと思います。また、駐車場の関係につきましては女満別老人福祉センターまた、武道館、農業構造改善センター、女満別B&G海洋センター等々がある中で、非常に狭く、大型車輌なども入りづらい道路であるということについては十分承知をしておりまして、役場の内部でもいろいろな検討をしてございます。ひとつには女満別B&G海洋センターと女満別老人福祉センターの間にある、現在芝状態になっているところを駐車場にできないだろうかというような考え方も持っているところであります。ただ、その場合については、あそこに入り込む道路も含めて検討しなければならないなと、そんな印象を持っておりまして、あの付近、公共施設が固まっておりますので、そこに入っていく導入の線と、その駐車場という面について今後大きな課題として受けとめておりますので、検討してまいりたいというふうに思ってございます。パークゴルフ場の関係でありますけれども、先ほどは収支についてお尋ねをいただきましたので、その部分についてのみお話を申し上げましたけれども、平成17年度利用者の数は1万1,400人でございました。平成18年が1万2,200人、若干増えておりますけれども、ここまでが直営で行っていたところでありますけれども、平成19年は1万4,400人、平成20年は1万5,800人、平成21年、昨年は若干減りましたけれども、1万4,700人ということで、先ほど言った経営の面、収入の面から見ますと200万円というところでずっと推移をしておりますけれども、利用される方々はここ数年ぐっと伸びてきているというふうに、私どもはとらえております。それが利用料金にまでは跳ね返っていないということは、御高齢の方などが今まで無料でありましたので、そういうような方々の利用というようなことが、非常に伸びてきているという要因ではないかと、そのようにもとらえております。当然ここの場所での収支ということも大切でありますけれども、町民の方々がこういうところで運動に興していただいて、健康で過ごしていただくということも、一方での目的でもあろうかというふうにとらえております。そういったところの視点からいいますと、従前よりも多くの方に利用をいただいているというふうに考えているところでございます。また、クラブハウス等々につきましても、担当からもいろいろな整備要望などもございます。正直申し上げまして、国の経済対策などがここ数年打ち出されておりました。そういった中での検討材料のひとつとしても挙がっておりましたけれども、優先順位の中で今現在あるということから、実現には至っておりません。しかし、課題としては、他のいろいろなパークゴルフ場の整備状況などを見ておりますと、今のままでよしとするわけにはいかないなと、そのような印象を持っております。そういうことで、クラブハウスなど、そういったものの整備ということについて、今後考えていきたいと、そのように思っております。また、草刈機等の収納が現在クラブハウスの横のあずまやというのでしょうか、ああいうところに置かせていただいておりますけれども、今後、従来厩舎として使っておりましたところの活用ということもあわせて考えながら、そのすみ分けというものを考えてまいりたいと思います。議員が言われますように、指定管理者に各施設の管理をお願いするということは、公の発想だけではなくて、民間の方々の発想や取り組み、そういう中でサービスをより高めていくということが、大きな目的になっておろうかと思います。そういう意味においては、従来よりは改善はしてきているというふうに私どもは思っておりますけれども、まだまだ先ほど言ったようにいろいろな御意見を賜る場合がございます。そういったものを指定管理者、また、町も共有をしながら改善を図ってまいりたいと、そのように考えているところであります。また、使用においての関係についてのお話もございました。従前の業務委託ということにおいては、施設の使用許可など、処分に該当する業務は、その部分は委託はできませんということでありましたけれども、指定管理者のもとでは、指定管理者のほうに使用許可を含む施設の管理を行わせることができるようになりました。このため、利用者の受付でありますとか、利用許可等、その権限も含めて指定管理者にお願いをしているところがあります。しかし、使用料の強制徴収でありますとか、不服申し立てに対する決定など、法令上町に専属的に付与された行政処分は、従来どおりということでございます。また、公の施設としての位置づけは変わらないために、施設の設置管理運営等は町の条例で規定していることになってございます。原則、その条例に基づいて指定管理者が管理をするという内容になってございます。具体的な施設の許可のあり方ということについては、担当の課長のほうから、もう少し補足で御説明をさせていただきたいと思います。以上、私からの御答弁とさせていただきます。

答弁 産業課長

ただいま御質問のありましたパークゴルフ場の団体利用における許可申請の受理と、内容の審査、申請者に対する許可書の交付についてでございますが、条例の定めるところでございます。通常の利用につきましては、大空町朝日ヶ丘公園条例の第5条に、あらかじめ町長の許可を得なければならないと、ただし、町長が定める使用権または、利用料の納付によってこれに変えることができるという規定によりまして、許可書を発行せずに、利用者利用料の納付によって、利用をいただいているところでございます。ただ、電話等での利用調整を行ってございますが、その利用方法について利用者が十分楽しく利用できるように全体に把握をいたしまして、利用していただきますよう今後もさらに管理者と協議をしていきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。

質問 品田好博

御答弁、課長のほうからもいただきましたので、理解しているところでございますけれども、たまたま昨年来から使用許可権限について、やっぱりちょっと踏み外しているというか、恣意的な発動が何回かあったということでトラブルもあったようでございますけれども、あまり小さなことで大げさなことにならないように仕組みができればなと、私も念じているところでございますけれども、何分、性分というものがそれぞれありますので、その辺のことをうまくリードしてやってほしいというふうに思います。そういったことが少しでもトラブルを防ぐことになるのであれば、ぜひ対応して、トラブルのないようにしてもらいたいなと、こういうことでございます。一応1番目は終わります。2番目のことでございますけれども、先ほど町長さんからも、るる説明されております。たまたま道内でナンバーツーであります和寒町については、無料ということでございますので、ちょっとトップでありますけれども、2番手の上富良野町でございますけれども、うちの料金体系とは、69歳以下2,000円、70歳から74歳1,000円といったようなことで、年齢別に対応をしていると。それと日程についても6日間という形でやっているということ。そんなことで私どもの町の年代別のそれを見ますと、私、平成20年度しかもらってないですけれども、平成21年度も70歳から74歳は25.何ぼって言いましたっけ。若干ほかの年代よりかは10ポイント以上少ないわけでございまして、そこら辺を上富良野町はうまくカバーリングしているのかと、すぐさま年度でわかってカバーリングしているのか、当初からこのスタイルでやったのかは定かでありませんけれども、やはり今厳しい時代ですから、アンケートにはでてきてませんけれども、デフレの時代ですから、気になさっていない方はいないのではなかろうかなというふうに私は思うので、政策のまさぐりとしてはやっておかなきゃならない分野ではないだろうかと、こう思います。受診率のアップの方策についてでございますけれども、女性特有のがん検診の中でクーポン券、無料クーポン券が随分押し上げる効果があるということははっきりしているということの説明が当局からありましたけれども、その辺に大きくかんがみて年代の5歳別にとらえて30歳、35歳、40歳、45歳という形で抽出してそういうクーポン券なり、無料とはいかないけれども、1,000円でやるというふうな年代の5歳刻みでやるということを導入をしていくことがかなり有効ではないかなと、あと20ポイント上げるということになれば、その辺のことが有効手段になるのではなかろうかと、あるいは検査日の日付を若干増やすであるとか、あとはやっぱり啓発、啓蒙、アンケートで町長さんは健康だと、こういうふうなアンケートが多かったといってましたけれども、もちろんそうなのだろうと思います。自分が病気だと思って認識している人は若干であるから、その辺啓蒙、啓発、やっぱり血液検査を重要視するということが大事なことであろうなと、そんなことからまずもって受診率を上げなければ、特定保健指導ということもなかなか推し進められないし、受診率もアップにならないと。やっぱり動機づけをしていくということを、理論的にも金銭的にも体制的にも組んでいくということが大事なことであろうなと、こんなふうに思っていますけれども、その辺のお考えをお聞きしたいと思います。

答弁 町長

70歳代の方々の受診率がそれほど高くないという関係は、これ私の思っておりましたのは、いろいろな形で既に医療機関にかかられているということの比率が高く、健診を受けるに至っていないということかと、そのように考えておりました。そういうこともありまして、先ほど最後にお話をした、医療機関との共同連携の中で、いろいろな検査、特定健診に関する、該当するような検査結果の項目をいただいて、それを特定保健指導に充てていくというやり方もあるのかというふうに考えたということでございます。また、女性特有のがん検診ということで、これは国の事業でありますけれども、昨年20歳、25歳、30歳、35歳、40歳の方を対象に無料クーポン券を発行をいたしました。その受診率は通常の受診の方々と比べて約倍ぐらいの受診率の高さになっておろうかというふうに思います。そういった意味からとらえますと、確かに金額ということも影響するということはあろうかというふうに思います。しかし今、来年度の予算編成、今後行っていくわけでありますけれども、そういった中でこの特定健診の、少しずつではありますけれども、上がってきている現状をとらえたときに、どの程度の御負担が、それはもちもんゼロに越したことはないのかもしれませんけれども、御負担であればお願いをできるのかというようなことについては、十分私どもとしても議論をさせていただきたいと、そのように思うわけであります。クーポン券については、確かに無料というところもありましたけれども、何かのきっかけをつくるというようなことで考えて、金額を、例えば今まで2,300円だったものを2,000円に下げるっていうことのきっかけと、それから何かをきっかけとしてプラス側に発想を持っていって、これをあげるから行ってくださいと、あげるからというのは、こういうようなものの仕組みの中で行ってくださいという形に行うものと、多少人の気持ちの持ちようとしては変わるのかなというような気がいたしております。そういった意味で考えますと、どのようなきっかけづくりといいましょうか、動機づけがいいのかということについては、さらに御指導いただきながら考えてまいりたいと、そのように考えるところであります。そういった視点からも御指導があれば、いろいろ取り組んで考えてみたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと存じます。

質問 品田好博

国はこういうペナルティ制度になるものを考えてやってきたという裏側、よくも悪くも両側面あったなと、やっぱりそういう目標があると、真剣に考えてくると。逆にいえば自治体側からみれば、保険体制を試されるというふうなことが大事だろうなと。なければ1番楽なのだけれども、どうしても目標がないよりかはあったほうが一生懸命考えるし、いろいろな反省もあったり、向上もあったりするのだろうと。そういう癖を政策の吟味の中でしていくことが大事だろうなというふうな気がするのです。片言で分析だどうの、いろいろなことを行っています。いろいろなことがありますけれども、本当に具現化してそういうことをやっていくということは、やっぱり目標意識を持っていくという形が1番大事なので、いろいろなことを、自分を擁護するような形ばっかり考えると、やっぱりいつまでも問題点が探れないと、民間は多分それは通常しないのではないかな、生き死にかかっている民間企業では、まちがいなくプラスが出なきゃだめなので、そういう意気込みを持ってやるということがやっぱり組織の固まりとなって、集団となっていくし、意識の向上になってくると、そういう引っ張り方をぜひ職員の皆さんにもしてもらいたいし、課長さん方にお願いをしたいなと、そういう問題提起を自らがしていくということが大事なことだと。やっぱりこれはプロモーションですから、促進ですから、我々民間であればセールスプロモーションという言葉を使いますけれども、行政では販売額、利益額はありません。そのプロモーションだということだけは事実ですから、やっぱり政策のプロモーションということをぴしっと念頭においてやっていただきたいと思っております。大変貴重な質問であったり、答弁であったりしたなと思っておりますけれども、まだまだ言い尽くせぬものもありましたけれども、ありがとうございました。終わります。

答弁 町長

確かに国のほうは65%という目標を設定をして、具体的にそこに達しなければ、いろいろな支援金の制度の中で市町村の交付金の配分などについて差をつけるというような言い方をされております。見方によってはとんでもないという言い方もあろうかと思いますけれども、一方では、それが非常に大切なことだと。目標を持ってそこに向かって努力をしていく、そしてそれを完成させるためにいろいろな手段を講じていくということは、大変大切なことでありますし、このことに限らず仕事を行っていく上で必要なことではないかと、そのように思っております。単に率を上げるということが究極の目標ではなくて、最終的には町民の健康を維持するための受診率アップの手段かというふうに、そこにつながっていくものかというふうに思っております。町民の幸せを考えたときには、健康というのは非常に基礎的な大きな要素でありますので、そのことが実現できるように職員ともどもこういった受診に多くの皆さんの御理解をいただけるように今後とも努力をしてまいりたいと、そのように思います。また、この機会に限らず、いろいろな御提言などをいただけたらありがたいと、そのように思ってございますので、よろしくお願いを申し上げます。

質問 品田好博

終わります。

出典:大空町議会 平成22年第3回定例会 2010年9月16日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる