大空町議会 平成20年第1回定例会 2008年3月12日
行財政改革について
2008年3月12日、大空町議会の一般質問で、深川昇議員が「行財政改革について」質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 深川昇 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 深川昇
一般質問をさせていただきます。項目としては2項目につきまして、1項目め、行財政改革について継続をして質問させていただきましたけれども、本年度まで進められてきました行財政改革について今後についても進められると考えますが、経費等の削減、節減の考え方をお聞きしたいと存じます。続きまして、町政執行方針について。道路整備について、上下水道計画について、地域担当職員制度について、企業誘致、大変失礼ですが、企業誘致の致が間違っておりまして、大変失礼をいたしました。おわびを申し上げます。移住対策、移住定住について、地場産業振興対策と空き店舗利用について、観光振興について、指定管理者制度導入について執行方針の中で述べられておりますけれども、もう少し詳しくお聞きをしたいと存じます。よろしくお願いいたします。
答弁 町長
深川議員の一般質問にお答えを申し上げたいと思います。まず、行財政改革についてでございます。当然今までもいろいろな形で行政改革、財政改革を進めてきたところでありますし、今後においても地方公共団体におきましてはこの行財政改革を抜きには語れない、常につきまとうといいましょうか、必要な項目であると、そのように考えてございます。平成19年の3月に19年度から24年度までの5カ年間を計画とする大空町の行政改革大綱をつくり、46項目から成る推進項目を掲げて職員数の定数の削減や事務事業の簡素化、民間能力などの活用というところで取り組んできているところでございます。20年度の予算等々についてどのような観点から取り組んだかというところで申し上げますと、まず1点目は人件費の抑制、採用の抑制もありますし、独自の手当の削減などというところも取り組んだところであります。また、民間への委託というようなことから、人件費を抑制するというような視点も取り組んだところでございます。また、通常言われております物件費等の管理経費、これは清掃ですとか日直、管理、電気料、用紙、自動車の配置等々、そういったものについては常に目を光らせながら節約、節約ということで取り組んできております。さらに、過去に借り入れました公債費、借金の利率の高いものなどについては繰上償還を行うというようなことでその負担の軽減を図り、また未利用財産、持っております土地などについて処分をし、歳入を上げるというような努力もこの20年度さらに計上させていただいております。また、具体的な予算の中身としてはあらわれてきておりませんでしたけれども、税、さらには使用料等の滞納がふえつつあるという状況にかんがみまして、これら厳正に対処するための関係の組織づくりといいましょうか、仕組みづくりというものを進め、またそれに係る費用などについて若干予算措置もさせていただいたところでもあります。さらに、今後においては、受益者負担等々についてどういうあり方がいいかということで、20年度使用料等における全体的な見直しを進めていこうというような内容になってございます。行政改革の進捗状況等につきましては、町の中に行政改革推進委員会というものが設置をされておりますので、その中にお諮りをして多面的な観点からご意見をいただいているところでありますし、そこに逐一進捗状況等について報告をさせていただいてございます。また、今般総合計画にあわせて財政健全化計画を策定させていただきました。その中におきましても行財政大綱の項目別に記述して、期間中における具体的な目標効果額というものをお示しをさせていただきましたので、その達成に向けて努力をしてまいりたいと、そのように考えてございます。ただ、この何年間かの計画ということであります。社会情勢や経済情勢等、変化が起こることも予測されます。その都度その時代に合った内容に見直しをしながら進めてまいりたいと、そのように考えてございます。町民の皆さんにご指示される内容となるよう努力をしてまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。続きまして、町政執行方針について、各項目についてもう少し詳しい内容等について説明をしてほしいということでございました。1点目の道路整備計画でありましたけれども、さまざまな道路の整備を行うわけでありますけれども、町政執行方針の中に町道開陽中央線のアクセス道路の整備について検討を進めるということで記載してございました。この開陽中央線は、総延長が9,838メーター、車道幅員が5.5メーター、永久橋が1橋ございます。道路幅員が狭く、急勾配があったり急カーブも多いと、大型車両の通行、また冬期間における車両の通行等が危険な状況になっているということで何とか改築をしていきたいと、そんなふうに思ってございます。ふれあいトークなどでも説明をさせていただきましたけれども、地元負担の少ない事業、そういうものを選びながら国の財政措置の活用を図りながら整備を行っていきたいというふうに考えてございます。また、女満別地区の市街地における道路の舗装、さらには東藻琴地区における農畜産物の輸送等に係る道路の舗装というようなことについても平成20年度取り組んでいきたいと、そのように考えているところでございます。上下水道の関係でありますけれども、現在上下水道は大空町において女満別本町地区、女満別高台地区、東藻琴地区の3つの簡易水道事業の区域を持ってございます。人口における普及率を申し上げますと、全体では91.1%という水道普及率になってございますけれども、地区別に見ますと、女満別本町地区が96.5%、女満別高台地区が36.8%、東藻琴地区が97.2%ということで、高台地区の普及率が非常におくれている状況にございます。これは、女満別の畑地帯の農業者の方々の地域ということでありますので、こういったところについて20年度努力をして普及率を高めて皆さんに安心して飲める水を供給してまいりたいと、そのように考えているところでございます。下水道の関係でありますけれども、これは旧来の市町村単位ということで、女満別公共下水道事業と東藻琴特定環境保全公共下水道の2つの処理区域について実施をしてございます。全体的な水洗化の人口普及率でありますけれども、95%、これは計画人口から見た達成率ということでございます。女満別と東藻琴地区ごとに見ましても、女満別地区94.8%、東藻琴地区95.3%というようなことでございます。両処理区域とも区域内の幹線の管路の整備は終えております。今後は、安定した処理の維持を図るため、長期的な視点から施設の改修、更新を行う必要があるというようなことから、それらに関する経費について20年度予算措置をさせていただいたところであります。具体的には、女満別地区においては腐食マンホール等の補修というものを予算化させていただきました。また、東藻琴処理区につきましては、汚水の貯留施設の設計調査を20年度行おうというようなことにしてございます。また、市街地以外については、現在のところ合併処理浄化槽の設置整備事業により合併浄化槽の普及を進めておりますので、今年度においてもそういった予算措置をさせていただいたところであります。先ほど申し漏れましたけれども、雨水の関係でありますけれども、これについては女満別空港通の街路事業にあわせて順次行っているというような現況でございます。続きまして、地域担当者の制度でございます。2月1日から自治会に地域担当職員を配置して開始いたしました。町内全48自治会に148人、期間としてはおおむね2年間、地域担当職員として配置をするということでございます。地域が抱える課題を解決したり、地域の活性化を図ろうというような目的で配置をさせていただきました。まず、皆さんに十分知っていただく、またいろんな形の中で町の持っている情報を提供させていただいたり、地域の課題を拾い上げてくるというようなことをしなければならないと思っております。まずは、顔を覚えていただいて、地域に溶け込み、そして交流を深める中でそういったことの実現を図っていきたいと思いますけれども、課題もいろいろあろうかと思いますので、順次手直しをしながら十分な制度となるよう20年度努力をしてまいりたいと、そのように考えております。続きまして、企業誘致、移住対策等であります。企業誘致ですとか移住定住対策ということは、定住人口をふやす、また交流人口をふやすということで地域の活性化に非常に大きな影響力を持つ政策であろうと、そのように思っております。また、それらのものというのは、いろいろな分野と、産業などと関係することが非常に多くなってくるということで、単に企業誘致、移住対策を進めるということではなくて、産業の振興、特に観光などをきっかけとしてこういう交流や滞在に、さらには移住や定住へとつながるケースなどもあろうかと思いますので、そういう分野における意識をして取り組むことが必要ではないかなと、そのように考えています。今言われている観光ですとか交流、滞在の分野などを少し体系的に分類してみると、地域に1泊から3泊ぐらいするちょこっと田舎暮らしをしてみたいなという、そういうタイプもあります。また、一、二週間から二、三カ月ぐらい田舎で暮らしてみたい、のんびり田舎暮らしをしてみたいというものもあります。また、1年の大半をこちらの地域で過ごすと、どっぷりと田舎につかって、そこを享受してもらうということもあります。そのほか、週末二、三日ということで行ったり来たり、行ったり来たりというような、そういうタイプもありますし、また1週間から数カ月ということで研修というのでしょうか、田舎で何かを学んで、そしてまた帰ろうというような、そういうタイプの方々もあろうかと思います。そういった方々のタイプはもちろんでありますけれども、目的別に見ますと、農林漁業の体験をしたいとか、アウトドアを体験したい、自然に触れたい、お祭りに参加をしてみたい、地域でしか味わえないような山菜とりや釣りをしてみたい、また地域の中で文化活動、陶芸、園芸、いろんなそういう活動に接してみたい、また地域でゆっくりと環境のいいところで仕事をしたい、また地域の中のサークルに入ってみたい、農的な暮らしをしてみたい、いろいろな分野があろうかと思いますので、昨日もエコツーリズム、グリーンツーリズム等のお話で申し上げましたように、何か1つだけをすればいいということではなくて、横のつながりを十分図りながら対処していきたいなと、そのように考えてございます。最終的な窓口といたしましては、企業誘致、移住定住対策というのは私どもの組織の中でいけば第1の窓口とすれば企画課が担当はしておりますけれども、そのほかに例えば大空町に定住をサポートする会の皆さん方もいらっしゃいます。そういう方々の支援を受けたり、また役場の中でも観光の部門や農業の部門、福祉の部門など横の連携を十分図ってそういうところにそういう交流希望の方々の紹介をしていくというようなことがひいては企業誘致や交流、移住定住対策につながるのではないか、そのように考えておりますので、あらゆるアンテナをマックスにしながら情報を得て、そして皆さん方に提供していくことに努めてまいりたいと、そのように思っているところでございます。次に、地場産業の振興対策と店舗の活用等ということでございます。地場産業ということでいろいろな、例えば特産品などもあります。これらは、まだまだ大空町という名前の中ではマイナーな部分が多かろうかと思います。そのためには、町外に向けていろいろアピールをしていかなければならない、そのことが大空町の知名度アップにもつながるのではないかと思っています。しかしながら、単に女満別時代、東藻琴時代に培ったそのベースのものをいろいろ売りに出していく、町外に向けて発信していくということは必要なことなのですけれども、私は町民の皆さんが町内でその地場産品などを十分理解して承知した中でPRしていただかなければならないのではないかなと、そのように思っています。ですから、外へ対する売り込みも必要でありますけれども、地域の中で十分理解をしていただけるような取り組みに努力をしていく必要もあるだろうと。町内ではいろんなイベントがありまして、そのときに町内のいろんな産品が集まる機会がありますけれども、まだまだ不十分なところもあるのではないかなと、そのようにも思いますので、そういった点で努力をしていただきたいと思います。また、新しいものの開発等につきましては、地場産業振興対策補助金というようなものをもちまして皆さん方の開発意欲というものを支援していこうと、そのように考えておりますので、ご利用いただきたいと、そのように思います。また、空き店舗の対策等につきましては、その部分だけではありませんけれども、今回住みかえ事業等々のものについてご提案をさせていただきました。一般の居住用の住宅のほかにそういった店舗等についても活用いただいて、その空き店舗を活用して新しい事業を始めようではないかという方々の後押しになればと、そのように思っております。また、中小企業振興資金なども新規に開業される方々においても借り入れができるような、そういう仕組みに改めておりますので、そういったものもあわせてご活用いただくことがいいのではないかと思います。これらも移住対策の部分との関係があろうかと思いますので、移住対策でご相談に乗らせていただく中でこういう内容のものもご紹介をしていきたいと、そんなふうに考えてございます。観光の振興でありますけれども、観光は従来型の観光もこれはベースとして非常に大切なものであります。ただ、最近は団体旅行から個人旅行へ、また旅の目的も昨日のご質問でもありましたように、エコツーリズムですとかグリーンツーリズム、スノーツーリズム、いろんな言い方がありますけれども、そういうような体験、また滞在型というような形もだんだんとふえてきておりますので、地域としてこれらに対応できるような取り組みをしていかなければならないと、そのようにも考えております。それについては、十分旅行者の方のニーズを把握して、そしてこちら側の受け入れ態勢をつくる、またそういうものを紹介していくということが必要ではないかと、そのように思いまして新年度予算の中においてはその体験、滞在型に対応するような、そういうガイドマップをつくって旅行者の皆さんにアピールをしていきたいと、そんなふうに考えているところでございます。続きまして、指定管理者の関係でありますけれども、昨日も一般質問をいただきました。いろいろな課題が出てまいっている部分も、効果もありますけれども、課題の部分もあります。特に状況の変化に即時に対応できるような財源の弾力性がないというようなところでございました。2月においても臨時会で石油等の高騰による関係経費について補正をさせていただいたように、そういうところに十分まだまだ対応ができていない、机上計算だけでは把握し切れなかったものがあろうかと思います。20年度については、施設の修繕等々に係る経費について当初から具体的なものではないにしろ緊急的に対応ができるような、そういう予算措置をさせていただいたところでもあります。しかし、それだけではなくて、まだ新しい課題も出てこようかと思います。毎月業務報告を受けておりますけれども、適宜打ち合わせ、協議などを行いながら、問題点がある場合については早期に解決するように努力をしていきたいと、そんなふうに思っております。町と指定管理者の間というのは、よりよい施設運営ですとか、新しい公共という共通の目標を持つパートナーであると、そのように考えておりますので、そういう間の中でこの制度がよりよい制度となっていくように取り組みを進めてまいりたいと、そのように考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。少し早口になってしまいましたけれども、以上を申し上げまして1回目のご答弁とさせていただきたいと思います。
質問 深川昇
まず、行財政改革について関連をしましてずっと継続的に質問をさせていただきまして、今回出ております大空町財政健全化計画、そういったものを見渡しまして納得はするところでございますけれども、大変財政の厳しい中大変かと思われます。その中でやはり今後についてこれが計画どおりといいましょうか、24年まで計画をされているわけですけれども、23年、24年ごろにはこういったことを含めて明るい兆しが見えてくるのかどうか、明るいと言うと語弊がありますけれども、見通しがついて例えば給与等、あるいは補助金等の削減はその辺で行きどまるのかということをお聞きしたいのですが。
答弁 町長
職員の給与等については、2年間ということで提案をさせていただきました。ただ、それは独自削減の部分でありまして、本来の適正な水準にしたものについてはそれ以後も続くというふうに思っております。ただ、何をもって明るい兆しという言い方になるかわかりませんけれども、私は時代の中で例えば私が役場に入りましたころいろいろな課に、いろいろなところに食糧費などがたくさんついておりました。いろいろな関係の方との懇談の際に会食をしながらと、今例えばそういうものを見たときにほとんどお茶代ぐらいしか役場の中の予算にはないぐらいの経費になってまいりました。例えば財政の好転がなったから、そういうようなものが復活していくのかというと、それは時代の中ではもう既に過ぎ去ったことで、そこに戻るということは私はないと、そのように思っております。ですから、その時代の中で不必要になってきたといいましょうか、そういうことの対応でない形で済むものであれば、それはそのまま進むのではないかと。ですから、住民の方からいえば何年我慢したらどうなるのだというような言い方の部分も十分わかるわけでありますけれども、常にその時代によって本当に必要なのかどうなのかと、また皆さんに対して公平なのかというようなことを一つの物差しで当てていくということが必要なことなのだろうと思うのです。どうもちょっとうまく言えないのですけれども、必要なところにはやはり補助金もつけなければなりませんし、今回補助金の見直しの案という形で出させていただいているその交付の基準などについて、例えば懇親会や飲食を伴う会議費や慶弔費、そういったものは補助の対象から外そうというような考え方を1つ持ち得ました。財政がある程度見通しが立ったからといって、その分を補助の対象に入れるということにはならないというふうに思いますけれども、何とか皆さんに新しい意味でプラス思考の中で頑張っていただけるようなときには、それなりの事業の展開の中でご支援というものはしていくことができるのではないかなと、私はそのように思っています。だから、必ずしも従来に逆戻りするということではなくて、新たなものをその中で展開できるような、そういうことを目指して行財政の改革に取り組んでまいりたいと、そのように思っております。十分なお答えになっていないかとは思いますけれども、そういう意識でこの行財政改革に取り組んでまいりたいと思っておりますので、どうかご理解を賜りたいと思います。
質問 深川昇
質問に関しても要点がなかなか難しく思いますし、こういった昨今の状況の中でございますから、昨年度末あたりからはお金がないという言葉が聞かれなくなりましたので、安心はしているわけですけれども、近隣の市町村ではお金がないという言葉は避けて財源がないという言葉にかえたということもありますけれども、言葉をかえればいいというものではありませんけれども、それだけ切実な問題にはなっていると思います。その中で心配いたしますのは、バブルの時代に戻るという意味ではありませんけれども、やはり今後行われてきます給与等の削減、職員にあっては、あるいは適正化という名の職員の削減もやむを得ないと思いますし、その中で負担も当然多くなるでしょうし、それが住民に対しましてサービスが低下しないのか、それと一番心配いたしますのはやる気の問題、元気の問題だと思います。その中で町を引っ張っていって、民間の力、当然でしょうけれども、行政の明るさというものが一番必要ではないかと思っているわけです。その中で非常に言いづらいことではありますけれども、やはり明るさが見えない、これは余り明るい行政というのは、役場というのは見たことはないのですけれども、感受性として暗さが目立つということが住民から指摘されております。これは、総合支所においてもそういったことが聞かれるわけですけれども、その辺に根底があるのかなと、このように思うわけですけれども、この後出てきます町政の執行方針の中で、それから行財政改革の健全化、この中に物事を入れるかどうかは別でしょうけれども、改革の中に意識改革というものが言葉として見当たらないのですけれども、その辺の考え方をお聞きしたいと思います。
答弁 町長
やる気、元気、明るさが見られない、暗さが目立つというのは、トップの私の背中を見て仕事をしているから、そういうことになるのかなと思って、また反省をしているところであります。ただ、私思いますのは、削減だけをするというようなことでいけば、確かに職員の給与のこともあるのですけれども、自分たちがやっている仕事を単に金額を減らす、そういう意識の仕事だけをやっているというようなことではなかなかやる気といいましょうか、元気というか、仕事にも2種類あって、ポジティブな仕事と、それからネガティブな仕事があるのではないかなと。やって住民の方に喜ばれる仕事とやって当たり前で、何か失敗をしたら大変だという思いでやるような仕事というような部分があるのではないかなと。私が職員時代仕事をしながら思っていた中には、そういうのがあります。職員とすれば、前向きな部分でやったことが町民の皆さんに喜ばれるような仕事というものをやっているときには、おのずと明るさが表に出たり、元気さ、やる気みたいなものが出るのではないのかなと、そんなふうにも考えてございます。例えば新しい年度の予算でありますけれども、予算参考資料の7ページ、8ページに投資的経費の状況ということで、これはハード事業でありますけれども、45事業書かれております。このうち23項目は、新規の事業というようなことでございます。また、ソフト事業なども今回新しくいろいろ拡充をしたりなんかをいたしました。私なりに拾って見たわけなのですけれども、新しいものもしくは拡充をしたもの、それらの事業ということでいいますと、地域交通システムによって両地域を結ぶバスの運行を行おうと、移住定住対策についてはさらに拡充をして従業員宿舎などの部分での定住対策も行っていこうと、また一般の方々の住居ですとか空き店舗を対象にした住みかえ事業もやろうと、観光の誘導看板の設置もやろうと、藻琴山芝桜公園の整備、福祉専門職員の配置、障害者福祉施設に模様がえするための設計費、女満別小学校の改築の設計費、さらには農協が行う麦類の乾燥調製施設の支援、農業農村整備事業においては女満別本郷地区の地域水田農業再編緊急整備事業、そして東藻琴山ろく地区の担い手草地整備事業、また女満別中学校、東藻琴中学校に教育用のコンピューターを更新する、女満別中学校の耐震補強工事もやりたいと、そして元町遺跡の竪穴式住居の復元、栄町5条線、栄町6丁目西線の改良舗装、そして老朽化したグレーダーの更新、女満別運動公園の遊水池の補修、サラカオーマキキン川の掘削の調査、農業構造改善センターの自動ドアへの取りかえ、開陽中央線の整備の検討、さらには東藻琴農業振興センターを児童センター化するための設計費、ごみの分別に伴う経費軽減策についての検討、さらに拡充という部分では妊婦健診の公費化の拡大、健康診断の町民負担の削減、東藻琴児童センターにおける人数、さらには時間帯の拡充、そして中学校における補助教員の配置、これらは先ほど言いましたいろいろな行政改革などを行って得たといいましょうか、そういう財源をもとに新たな事業として取り組んで町民の皆さんのために使っていこうというような財源でございますので、きっと20年度についてはこういうポジティブなといいましょうか、前向きな町民の皆さんに喜んでいただけるような、そういう仕事が多くなってくるだろうというふうに思いますので、職員の意識というものも当然変わってくるだろうと思いますし、明るさが戻るのではないかなと。昨年度でいいますと、いろいろなものの解体を行っておりました。寄宿舎、それからバス停、宿泊施設、職員住宅、火葬場、これは先ほど言ったように古くなって取り壊しをせねばならない、やって当たり前の事業でありました。そういう部分では、同じお金を使ってやるのでもモチベーションが違うのではないかなと、そのように思っています。これからそういうようなところで職員ともども新しい取り組みに努力していくことが明るさ、やる気、元気、そういった意識含めてモチベーションを持ち上げていく一つの内容になるのではないかなと思いますので、努力をしてまいりたいと思います。
質問 深川昇
理解はしているつもりでもありますし、ただ私が申し上げましたのは、今後において職員数も少なくなっていくわけです。現行よりは、当然適正化に向けてそれなりの人員配置にもなるでしょうし、その中で昨今の理由から給与等の引き下げなんかということで精神的な面で負担も大きくなるのではないかなと、その中の心配をしたわけです。その中で今後に向けて、指定管理に出すと言ったらちょっと失礼ですが、導入をして指定管理制度の中で運営をしていくと。しかし、管理はしなければならない。その辺の今後に向けての意識改革の必要性はないのでしょうかということをお聞きしたわけで、その中で項目がふえるということはそれなりに仕事の量もふえるわけですし、その中から明るい兆しといいましょうか、やる気が見えてくるような意識改革を持ってはどうかなということをお聞きしたわけですけれども、ただここに書類で出ておりますけれども、なかなか文章どおりにいくかどうかということは別といたしまして、人を変えたり制度を変えるということは非常に難しいことだと思いますけれども、意識を変えてもらうということが、これは私どもも含めて必要ではないかなと、その点をお聞きしたかったわけですが、いかがでしょうか。
答弁 町長
職員のことにまでご心配をいただきまして、ありがとうございます。地域の懇談会などでも言われました。町長、職員の給料下げたら大変ではないのかと、仕事は忙しいと、給料も下がると、そんなので大丈夫なのかと、昨年までは役場の職員の給料は非常に高いと随分おしかりを受けていたなと思ったのですけれども、大分反応も変わってきたなと、そんなふうに思っています。それだけいろんな見方があるのだなということで受けとめてはおります。ただ、職員数を減らしていくということは、これは合併時において示した一つのある意味約束事でもあろうかと思っております。たしか、ちょっと記憶が十分でなくて、数字に誤りがあるかもしれませんけれども、178人だったものを132人ぐらいまで当面の間で下げていくというようなことで話が、これは定員管理計画だったでしょうか、そういうようなことであります。実際に職員組合などからも、単に人数が減って仕事の量が変わらないということで負担が倍に、3倍にふえるということは勘弁してほしいというようなことが言われております。それは、多少のことは別として、当然単純に今までやっていたものを仕組みも何もやり方も変えないで132人でやれというのは、これは無理なことだなと、私もそのように思っております。ですから、今まで町がやってきたものの中で、例えば132人で今までの提供してきたサービスをやる仕組みというものを一方で考えなければならないと。ですから、そのためには役場の職員がみずからやるということではなくて、民間の方々にその部分をお願いしていくということも必要ではないかと。私自身、例えば具体的にどの業務の今かかっている役場の職員の人数を民間委託にしていってどれぐらいの人員が削減できるか、可能かと。正直言って、私自身が拾い集めてやった中で大体この132人という数字を出して、そしてそれについて職員に検証をするようにというようなことである程度まとめ上げた数字でもあります。ですから、単純に職員数を減らすということだけではなくて、そのことをあわせてその業務をどういった方々に担っていただけるかということをやっていかなければならないと。実際には、その業務をそういう計画をつくってやるのはだれかというと、これは職員みずからがそのことを考えていかないと、自分の仕事は外には出せないと、だけれども人数は減る、そうすると自分にはね返ってきて自分の負担が多くなるということでの悪循環になりますので、そういう意味では確かに意識を変えて、いかにほかの方々に今までのサービスを担っていただいた中で、役場の、町としてやらなければならない役割はどこかということの意識というものは持っていかなければならないなと、改めて今ご指摘をいただいて考えたところでありますので、そういう視点でもって今後もその業務のあり方等について検討を加えて議論をした中でいろいろな対策に結びつけていきたいなと、そのように思っておりますので、ご理解を賜りたいと思います。
質問 深川昇
町長に答弁をいただきまして、行財政改革について改革といいますと、いろいろその言葉の内容、とり方によってはかなり温度差がありますけれども、自分といたしましては合併もいたしましたし、その中の調整も含めて私どもは出たデータ等を参考に指摘をすればいいのですけれども、その辺のご苦労は察するところであります。一番わかりやすく言いますと、小泉改革などという斬新な改革もありますけれども、なかなかそういった形の改革にはならないのかなと、このように思っております。その中で数字的な削減効果といいましょうか、そういったことについては把握はできるわけですけれども、この上に意識改革の必要性というものを再認識していただきたいと、このように思っておりますが、いかがでしょうか。
答弁 町長
数字でお示しをしなければ納得のされない方もいらっしゃいますし、ただ小泉改革というような言葉がありましたけれども、やはりいろいろな仕組みを変更していくということのためには、気持ちの上のことということも大切にした中で進めなければならないと思います。そういうときに意識改革ということも必要だろうと、そのように思いますので、そういうところも十分配慮しながら取り組んでまいりたいと思います。
質問 深川昇
それでは、続きまして町政執行方針について質問をさせていただきます。まず、1点目の道路整備計画について。この件につきましては、ほぼ確認をいたしました。ただ、町民の中には合併当初、とり方でもあるのでしょうけれども、アクセス道路については新規で立派な道路ができるという、そういった勘違いをされている方もいらっしゃいますので、そういったことではなく現行にある道路を安全かつ大事に使うという形の認識でよろしいでしょうか。
答弁 町長
道路については、全く新規開削というところは現在のところ考えてございません。現道ある部分、ただ先ほどご答弁申し上げましたように急勾配があったり、急カーブがあったり、また交通量の多さから安全が十分確保できないというような指摘を受けている道路もございます。そういったものについては、改築を進めながらご利用いただく、その中で両地域間の交流や融合が図られるように、そんな努力をしてまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 深川昇
議長から指摘がございましたが、項目別に挙げておりますので、質問等も行ったり来たりするおそれもありますので、順次進めてまいりたいと、このように思っております。上下水道計画については、先ほどパーセンテージその他についてお聞きいたしましたので、認識をいたしました。続きまして、地域担当職員制度についてですけれども、なかなか住民の中にはなじみのない方もいらっしゃいまして、その中でお聞きしたわけですけれども、随時これは現場といいましょうか、回数を重ねることによって理解がされると。たまたま中には個別にも相談に乗れるといいましょうか、そういった認識をされている方もいらっしゃいますので、これはあくまでも例えば自治会の会合でありますとか、そういった場所についての説明員といいましょうか、そういった形の中の認識でよろしいのでしょうか。
答弁 町長
始まりました中で、既にいろんな課題も出てきております。例えば地域の中でご指摘をいただいたのは、この忙しいときにこんな地域に来ていないで、もっと自分の本来の仕事をやったほうがいいのではないかというようなご指摘もいただきました。一方では、こうやって足を運んでくれると地域の細かなところの課題点などをお伝えすることができると、直接すぐさまご返答でなくても担当係などにつないでほしいというようなことの話もあります。私自身なり私のほかの担当者含めて地域懇談会へ行くということは、年に限られた回数でありますので、こういう職員全体で皆さん方の声を受けとめたり、PRをしたりする機会というのは大切だろうということであります。今義務づけしているといいましょうか、そのことについては例えば自治会の総会には必ず出席をするというような考え方でおります。ただ、先ほど言いましたように、まず顔を覚えてもらって、そしてその中で地域に溶け込んで交流を進めていく中でいろいろなお話をいただく、また説明をさせていただくというのは、最終目標としては会合に限ったことではないと、そのように思っています。例えば役場の窓口に町民の方が来られたときに担当者がいれば、一体自分がどこに行けばいいのかと尋ねていただける、そういう顔見知りをつくるということも一つの役割ではないかなと思っております。また、そのほかいろいろな地域活動の中でこの制度とは別に会うこともあろうかと思いますけれども、そういうときにいろいろな形でお話をさせてもらう、要望を受けとめるということも当然出てきますし、そういうことがなし得て本来の目的が達成されるというふうに考えておりますので、最初の出足はまだまだなれていない分、十分ではありませんけれども、そういうところまでできるように努力をしてまいりたいと、そのように考えております。
質問 深川昇
大変わかりました。続きまして、企業誘致、移住対策、移住定住について。似たような言葉で、項目がちょっと違うので、一緒くたかなと勘違いをされますけれども、これに関連することが執行方針の中では数多く述べられておりますので、その件について。企業誘致ですとか移住対策については、全国各市町村でかなり試行錯誤でやられているという現状があります。そんな中で、今後においてより新鮮な地域に根づいたような対策を関連してとれるのかどうか。もちろん定住ですから、企業誘致も含めて一番気になるのは、学校教育ですとか病院の問題、福祉の問題というのが全国的にはよく挙げられております。できればこういったものというのは一貫性があって、窓口に来てあっち行く、こっち行くではなくて、ある程度のマニュアル的なものがあってしかるべきかなと、このように考えるわけですけれども、そういったような考え方は持たれられるかどうかお聞きをしたいと思います。
答弁 町長
窓口といたしましては、企画課ということでホームページなどについても周知をさせていただいて、その中で適宜いろいろな担当課にお話をつなぐ、また大空町に移住を勧める、大空町に定住をサポートする会などにもご紹介をさせていただくということで、北海道の全体的な組織の中に加入しておりますけれども、その中でもワンストップサービスというようなことであちこちにばらばらに行くのではなくて、受け入れ窓口、担当のところを明確にするべしというふうに書かれてあります。そういう意味では、企画課ということで指定をしてございます。ただ、そのときにただ単にほかのところに回せばいいということではなくて、いかに親身になって移住、定住を考えられる方々の相談に乗れるかということでありますので、そこは職員の当然資質だとかそういうものにもかかわりますけれども、十分配慮していきたいなと、そういうふうなことを指示しているわけであります。マニュアルということになりますと、いい部分もありますけれども、多少弊害もあるのかなと思いますので、いかに来られようかなと思っている、考えられている方々の身になって考えるかということを常々話をして指導をしているところであります。
質問 深川昇
窓口があるということは安心なのですけれども、企画といいますと我々は納得するのですが、なかなか対象になられる方々といいましょうか、そういった人方にしますとちょっとぴんとこないのかなという心配もございますけれども、次に出てきます地場産業振興対策、空き店舗なんかの関係もリンクしてくると思うのです、この件については。ですから、ある程度どういったメニューで、どういった形の中で定住促進が進められるか、あるいは企業誘致に結びつけられるかということが課題なのかなと。簡単に挙げますと、最近マスコミ等でも言われておりますけれども、山村留学ですとかエコスクールですとかユニークなその他の留学制度、あるいはグリーンツーリズムですとか、そういった形をとっておられて、成功した一部というのはかなり評価されるのですけれども、失敗している例もあるということから、そういったことも含めてよりよく企業誘致ですとか定住に結びつくようにマニュアル化をしてはどうかなという意見なのですが、その点はいかがでしょうか。
答弁 町長
企画が窓口というのは、幅広い分野において状況を確認してその前さばきができるところという意味であります。確かに町民、そのほかいろんな方々、ご相談をされる方は、企画というと何の話かというふうな思いもありますけれども、それは組織上仕方のないことでありますので、ただPRするときには企画課、括弧づけでどういうところの担当というようなアピールの仕方などは必要かなと思います。しかし、先ほど言いましたように、私はマニュアル化するつもりは今のところございません。といいますのは、その人その人千差万別の状況によってこの地の移住なりを考える部分であります。その人によってファストフードを頼むような、それに対応するようなマニュアルというようなことには私はならないと。一人一人の対応というのは、すべて私は異なるものだと。だから、いかにその方のためを思ってやれるかと。それこそ愛情なのだろうと思います。どういうようなことを欲しているのかということを速やかに察知をして対応する、それも職員の能力、資質だろうと思いますので、そのことをしっかりと高めるということで、そういう気持ちを持って対処したいというふうに考えてございます。
質問 深川昇
気持ちが一番大事かなと、先ほども前段で意識の問題を申し述べましたので、その辺は理解をいたしますけれども、含めた形の中で推進をしていただきたいと。続きまして、地場産業の振興ですけれども、先ほどの答弁の中で空き店舗等の利用について説明をいただきましたけれども、これから特産品あるいはそういったものを開発される予定があるのかどうかお聞きをしたいと思います。
答弁 町長
移住定住対策につきましては、誠心誠意皆さん方のご期待にこたえるように対応してまいりたいというふうに思います。地場産業の新たな取り組みということについては、産業開発公社というところがその任を担うということでのつくりました第三セクターでもありますので、そこの取り組みに現在は任せている部分があります。今町として具体的な動き出しというところはありませんけれども、そういう加工品以外で農産品等いろいろな分野について町の民間の方々がご努力をいただいている、そういうものについては積極的にいろいろな形で支援をしていこうと、そのように考えております。そういうための予算というのも若干ではありますけれども、組んでございます。また、その取り組みの内容の状況においてはさらなる支援ということもひょっとしたら出てくるのかもしれません。それは、その内容によって判断をさせていただきたいと、そのように思ってございます。
質問 深川昇
民間の形の中で団体を含めて開発あるいは努力をしているのかと思いますが、何しろ昨今の事情もあり、なかなか現物のものにならないというのが現状かと。その支援策を講じていただけるということについては感謝をいたしますけれども、そういったこともほかの形の中で知恵があればといいましょうか、情報があればそれを共有して開発をしていくというのも一つの手法かなとは思います。次の観光振興にも結びつきますし、その辺について今ですから、どこにおきましてもそういった商品の開発あるいは特産物の開発なんていうのは死力を尽くして開発をしているわけですので、なかなか大変かとは思いますけれども、開発公社という、開発をしているわけですけれども、その辺の宣伝といいましょうか、PRの仕方についても町長の言われる協働という中で進めていけば力も倍になるのかなと、このように思っております。その辺についてそういった形がいい形で観光、特産物に結びつくように考えられてはどうかと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 町長
町も自主的に、具体的な町としての動きではありませんけれども、アイデアのお話で例えばいいますと、昨年芝桜公園のシバザクラを利用した押し花などをお土産として開発するのはどうだろうかと、またご自分でその押し花を手づくりでつくる体験をしていただいて、そしてお買い求めいただく、そういうアイデアはどうだろうかというような提案も、これは私個人でありましたけれども、させていただきました。そのことについてご検討いただいているかなと、そのように思います。また、いろいろな産品のPR、個々個人で民間の方々、また第三セクターであっても行っていくというのは大変な部分もあろうかと思います。町のホームページなどを活用いたしまして、民間の方もある一定の基準を設けながらそこに載せてPRをしていくということも必要ではないかと、そんな議論も庁舎の中でございます。そういったことについてぜひ実現できるように努力をしていきたいと、そのように考えてございます。
質問 深川昇
それこそが協働であり、触れ合いと語らいの基本的なことかなと、このように思います。観光についても各東藻琴、女満別地区において観光施設があるわけですけれども、ただ今出ました芝桜公園についても執行方針の中でグレードアップについて述べられておりますけれども、今後は先ほど前出の議員の中でも説明はいただきましたけれども、グレードアップに向けても若干中に向けてのグレードアップが多過ぎ、外へ向けるグレードアップが若干少ないような気がいたします。言葉でちょっと失礼ですけれども、特別にとりたててここにこうすれば、ああすればという知恵はありませんけれども、少しでも、中へ向けるグレードアップも必要ですけれども、外に向けるグレードアップというものも必要かと、このように思います。それが地域の観光、あるいは大空町の観光として位置づけられるのかなと、このように思うわけですけれども、その辺について再度答弁をいただきたいと思います。
答弁 町長
町民の皆さんは、芝桜公園のすばらしさというものを十分承知して、その課題というところも承知しているかと思います。私は、今回のシバザクラの植栽ですとか、傾斜面の土砂が崩れてシバザクラなどが流れ落ちてきている、そういったものは、これは外へ向けてのアピール効果だと、そんなふうに思っています。内の面については、課題となっておりました駐車場用地ですとか売店等の整備というようなことなのかと思いますけれども、いずれも大切なことだろうというふうに思っておりますので、両面、内外にかかわらずすべての面でグレードアップしていかなければ、少し落ち込んできている観光客の入り込み客数をふやしていくということにはつながらないのではないか、そういうふうに思います。またさらに、整備の面のほかに運営の面のソフトの面でいろいろな魅力アップができるような、そういう取り組みをしてまいりたいと、そのような強い意志を持ちながら整備を進めておりますので、どうぞご理解を賜りたいと、このように思います。
質問 深川昇
その思いで進めていただきたいと。心配いたしますのは、全国各市町村含めまして性格がどんどん内向性になっていくというのが厚生労働省の調べだそうです。数字的にはわかりませんけれども、そういった形ではなく、少しでも外へ目を向けて外の知恵をいただきながら、芝桜公園に固執をしていると私個人的には言われますけれども、そういったことがやがて言葉どおりメルヘンに結びつくように、その思いで町政を進めていただきたいと、このように思います。最後になりますが、指定管理者制度導入については、後出の森田議員も待っておりますので、この質問については割愛をさせていただきたいと、このように思います。
答弁 町長
先ほど別な行革のところで、仕事にはポジティブな部分とネガティブな部分と2つあるというふうに申し上げました。このことについても同じような見方ができるのかなと。内側といいましょうか、マイナス面の穴埋めといいましょうか、そのことだけで奔走している部分については十分な意欲と姿勢というようなものがアピールできないのではないかと。そういう意味で広くまた胸を張って大勢のお客様に来ていただけるように、また地域の方々にも喜んでいただけるような、そういう運営なり整備に今後も努めてまいりたいと、そのように考えております。今後ともご指導いただきたいと思います。
質問 深川昇
終わります。