大空町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月11日
(1)自治体財政健全化法における4つの指標に関し、大空町の現況及び町財政への影響について/(2)来年7月の両地区農業委員会の合併に向けた農用地移動あっせん基準及び調整等の考え方について
2007年12月11日、大空町議会の一般質問で、松田信行議員が「自治体財政健全化法における4つの指標に関し、大空町の現況及び町財政への影響について」「来年7月の両地区農業委員会の合併に向けた農用地移動あっせん基準及び調整等の考え方について」について質問し、女満別地区農業委員会会長、東藻琴地区農業委員会会長、町長、福祉課長が答弁しました。
- 質問者
- 松田信行 議員
- 答弁者
- 女満別地区農業委員会会長、東藻琴地区農業委員会会長、町長、福祉課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 松田信行
それでは平成19年第4回大空町議会定例会において、一般通告書に従い一般質問を行います。まず1番目に、農業委員会による農用地の利用関係の調整についてですけれども、近年、品目横断等の影響を受けて私の周りも環境がどんどん変化しつつあります。その中でまず1点目、女満別、東藻琴両地区における過去3年間の農用地流動状況及びあっせん基準と調整の考え方。2番目、来年7月の両地区農業委員会の合併に向けた農用地移動あっせん基準及び調整等の考え方についてお伺いいたします。次に、自治体財政健全化法についてお伺いいたします。本年6月に成立した地方自治体健全化法では一般会計に加え上下水道はじめ、特別会計もあわせて公表をいうことがうたわれました。また12月の今月の7日ですけれども、総務省よりその基準値が発表されました。実質赤字比率15%、連結実質赤字比率20%、実質公債費比率25%、将来負担比率350という基準値が当初の話では今月末と聞いていましたけれども7日の日に出ました。そこで、これを超えるとその後計画策定及び外部監査の設置という条件がつきますけれども、1番目として自治体財政健全化法における4つの指標に関し、大空町の現況及び町財政への影響についてお伺いいたします。2つ目に今後の町政運営等に対する考え方についてお伺いいたします。3つ目に、福祉体制についてですけれども、近年皆さんご承知のとおり福祉においては障害者自立支援法及び介護保険、それから後期高齢者医療制度、そして最近では特定健診、特定保健指導等、本当に目まぐるしく変化する福祉制度においてその中でもやっぱり利用者においては適正かつ質の高いサービスの提供が必要とされる中で、現在の福祉課及び保健福祉課の強化について、そしてあわせて委託事業のあり方、関連団体等の連帯及び体制づくりについてお伺いいたします。以上、1回目の質問とさせていただきます。
答弁 女満別地区農業委員会会長
松田議員さんの1回目の質問に対してご答弁を申し上げたいと思います。女満別地区における過去3年間の農用地移動状況とあっせん基準とあっせんの考え方についてお答えをいたしたいと思います。女満別地区の移動実績については平成16年度農地法第3条による移動13件で14.5ヘクタール。農業経営基盤強化促進法による移動52件で215ヘクタール、平成17年度農地法第3条による移動14件で6.2ヘクタール。農業経営基盤強化促進法による移動94件で419ヘクタール。平成18年度昨年でありますけれども、農地法第3条による移動20件で30.8ヘクタール。農業経営基盤強化促進法による移動125件で723ヘクタールで、16年、17年、18年見ますと年々移動件数もふえておりますし、面積もふえているという状況下であります。次にあっせん基準と調整との考え方については、農地移動適正化あっせん基準は農業経営の規模拡大、農地の集団化等を目的として昭和46年に設定し、農業経営基盤強化促進法に基づく農用地利用関係の調整に関する手続き規程は認定農業者を対象として農用地の位置、その他の利用条件から見て最も効率的に利用できるものに対して調整を行うことを目的として平成3年に設定されておるところであります。この基準、それから手続き規程に基づいてあっせんを行っているところであります。現在のあっせんの方法でありますけれども、東藻琴地区農業委員会を参考にいたしまして農業委員会3地区を去年の4月から実施をしているところであります。地区分けにすることにより同様な経営形態地区との統一が図られると共に、側面からの意見が聞くことができるようになっているところであります。継続の賃貸借のあっせんの方法でありますけれども、継続の案件については貸し手、借り手の方にお集まりをいただきまして担当委員会であっせんを行っているところであります。新規の賃貸借、売買のあっせん方法でありますけれもど、申し出までの基本的な事項についてはパターン化しておりますけれども、申し出、ここで行われる募集方法、周知の範囲については担当委員会で決めておるところであります。あっせんを行うときに申出者全員にお集まりをいただきまして、あっせんの内容等について担当委員さんの方で説明をしておるところでありますけれども、そういったことで理解をいただいているものと認識をしておるところであります。受け手が多数の場合、面積にもよりますけれどもすべての方に満足をいただいてないという状況もおきており、現実に私もそのことは十分理解をしているところであります。そういったことで担当委員さんも大変苦労して調整を行っているところでありますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。来年7月の両地区農業委員会の合併に向けた農用地の移動あっせんの基準及び調整の考え方について、私の方からお答えを申し上げたいというふうに思います。統合後の関係につきましては、農業委員会調整協議会の中で協議いたしましたけれども、基本的には新しい農業委員会の構成の中で決定することとなっているところであります。統合後も選挙区は設置する予定でありますが、農業委員会としては一つでございますので担当委員会の再編並びにあっせん方法の統一、それから標準小作料並びに売買単価等の見直しを行うように対処してまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。以上、1回目の答弁とさせていただきます。
答弁 東藻琴地区農業委員会会長
松田議員の質問に従い、ご答弁させていただきます。東藻琴地区における過去3カ年の農業地移動状況及びあっせん基準とあっせんの考え方についてお答えいたします。東藻琴地区の農地移動実績ですが、売買、賃貸借、使用貸借にかかわる数字です。平成16年度は農地法第3条による移動は11件で108ヘクタール、農業経営基盤強化促進法による移動は42件で275ヘクタール、合計で53件の383ヘクタールとなっております。平成17年度につきましては農地法第3条による移動は19件で127ヘクタール、農業経営基盤強化促進法による移動は51件で286ヘクタールで、合計で70件の413ヘクタールとなっております。平成18年度におきましては、農地法第3条による移動は11件で62ヘクタール、農業経営基盤強化促進法による移動は69件で326ヘクタールの合計で80件の388ヘクタールとなっております。あっせん基準と調整の考え方について説明いたします。農業経営の規模拡大、農地の集団化、効率的な用途を目的として昭和54年、農地移動適正化あっせん基準を設定し、また農業経営基盤強化促進法に基づく農用地利用関係の調整に関する手続き規程は認定農業者を対象とし、農用地の位置、利用条件から見て最も効率的に利用できる方に対し調整を行うことを目的として平成14年に設定し、この基準、手続き規程に基づいてあっせんを行っているところでございます。現在のあっせん方法でございますが、東藻琴地区は対象区域を3区域とし、先ほど阿野会長の方からご説明があったとおり委員全員が区域に分かれてあっせん業務を行っております。区域割りをすることにより、担当地区の実情を十分に把握することができ、審議においても一貫性が図られております。またほかの地域の担当委員からの意見も聞くことができるようにしております。継続の場合の賃貸借のあっせんでありますが、貸し手、借り手の双方にお集まりいただき地区担当委員会であっせんを行っております。地域の賃貸借、売買等のあっせんでありますが、出し手が申し出をした後の周知する範囲、方法については委員会で期限を決めて賃貸借及び売買の内容等を広域に周知しております。あっせんの時は、事前に地区担当者会議を開催し、受け手の現況を十分把握し、対象者を決定し、貸し手要するに売り手でございます、借り手の買い主の双方にお集まりいただき、担当委員会であっせん会を行っております。あっせんには先ほどあっせん基準と調整の考え方についてご説明させていただきましたが、経営規模面積、隣接地等効率性及び集約性、担い手の育成確保等種々の条件を基に審議をし最適人の方が対象になるように取り進めております。しかしご理解をいただけない場合もあります。担当委員も非常に苦慮をして調整をしているところでありますので、ご理解をいただきたいと思います。以上、第1回目の答弁とさせていただきます。
答弁 町長
松田議員からは自治体の財政健全化について、また福祉体制についてと2点にわたりましてご質問いただきましたのでご答弁を申し上げたいと存じます。議員も言われましたように地方公共団体の財政の健全化に関する法律、ことしの6月に成立をいたしました。4つの指標を今後、毎年度公表する内容となっております。その4つの指標は1つには実質赤字比率、一般会計を対象とするものであります。2つ目は連結実質赤字比率、一般会計のほか特別会計も含めた赤字の状況を表すものであります。実質公債費比率、会計も一般会計が負担する元利償還金、将来にわたってどのような状況になっているか公債費の状況を調べるものでございます。また将来負担比率と、この4つの指標でございます。19年度の決算から公表がされるという内容になっておりますけれども、実質的にはマスコミ等において18年度分からいろいろな形の中で報道がされているところでございます。この4つの指標でありますけれども、先ほど議員が言われました一定の率を超えますと財政健全化団体という扱いになりまして、財政健全化計画を策定する必要があります。またさらにそれを超えて財政状況が悪化した場合については財政再生団体ということで、この場合は国や北海道の管理のもとに財政再生計画を策定し、厳しい歳出削減と収入の確保等に取り組むことが義務づけられるわけであります。こういった具体的な対応というものは20年度の決算から適用になるということで説明されております。大空町の現状を申し上げますと、一般会計を対象とします実質赤字比率については現在黒字でございます。問題はございません。特別会計をあわせた連結実質赤字比率、国保会計が実質的に赤字となっておりますけれども、全体としては黒字となっておりこちらも問題のない状況にございます。実質公債費比率につきましては、先ほど言った健全化指標が25%という数字でありますけれども、私どもの町では18年度決算の場合で見ますと、23.8%という状況であります。このままこの数値を放置といいましょうか、そのままで推移をしていきますと、来年度にはさらに上がることが予想されております。4番目の将来負担比率、これはどういう経費を基準として数値を積み上げていくかというものがまだ明確になっておりませんけれども、これも将来にわたっての公債費等の負担がどのようにあるかということでありますので、過去に借り入れた起債などから推測いたしますと、これについても高くなることが予想されているわけであります。こういったことに対処するために、町といたしましては今年度中に過去に借り入れました地方債等のうち財源措置のないそういったもの、約10億7,000万円ほどありますけれども、これを基金を財源として繰上償還をしていきたいと、そのように考えているわけであります。一方で、そういたしますと、現在の基金が非常に少なくなってまいります。不安の側面もありますので合併特例債を借り入れて、そして基金を積み立てるという手法を取ってまいりたいと考えてございます。こちらの方は借り入れできる限度額というものが約10億1,000万円ということになっておりますので、そういう形で進めていきたいと思います。片方で基金を取り崩して繰上償還をする、片方でまたお金を借りて積むということで、差し引き何も変わらないのではないかという見方もありますけれども、新しく借り入れします合併特例債には国の財源措置というものが認められて元利償還金の70%が財政措置される計算となっております。実質的には約3割の財源でもってその10億円の過去に借りた返済金を返すという仕組みというふうに考えられるため、実質公債費比率、この数値を低くしていく効果があると、そのように考えてございます。そういった中での財政運営でありますので、今後におきましてはいろいろな施設投資、課題等もあるわけでありますけれども、できるだけ単年度、できない場合については中期的に見まして過去に借り入れた償還金の借り入れた地方債の償還の内数として借り入れを起こしてくようなことで現在あります地方債の借入残高というものを今後も減らしていく、その努力をしていかなければならないというふうに考えてございます。そのような中で、今後財政の運営、町の経営というものを図ってまいりたいと考えてございますので、今後とも皆さま方にご協力を賜りたいというふうに思ってございます。続きまして、福祉制度の関係であります。平成18年には介護保険制度、また障害者自立支援法が制定され、さらには医療保険制度なども変わってきております。このことも影響いたしまして各医療機関では経営が非常に困窮度を増しているという状況もありますし、医療従事者の確保が大変になったという、そのような状況も訴えられているわけであります。これについても、なかなか細かいところが見えない中でのスタート、先ほど農業問題でお話もしましたように、結果スタートをしてからいろいろなところを継ぎはぎで修正をしていくというような状況が見られるのではないかと、そのように感じているところでございます。また、来年からは健康診断、保健指導、特定の健康診査、こういったものを40歳から74歳の方々を対象に、ほとんどの方に受けていただくようなそういう取り組みをしていこうというようなことで国からいろいろなその指導がまいっているところでございます。現在本町において、国保に加入をされている方々のこういう健診の受診率というのは19%程度でありますけれども、これを24年度までに65%という目標を掲げて取り組んでいかなければならないという内容になってございます。また、来年の4月からは75歳以上の方々を対象といたしました後期高齢者医療制度というものもスタートするわけであります。大空町の現況を考えますと、そのほかに地域福祉計画の策定や高齢者福祉計画、障害福祉計画の見直しなども進めていかなければなりません。いろんな課題はあるわけでありますけれども、特に医療、保健、福祉、介護といったものの課題が山積している状況にあります。そういう中でどのような体制でこれを乗り切っていくかということでありますけれども、やはりある程度地域市町村にそのことが任されている以上、専門的な知識のある者、そういう者を陣容として揃えながら、そしてこういった時代に対処していくように努力をしていかなければならないと、また現在いる専門職などが本来の業務にしっかりと専念できるような体制づくりというものが必要ではないかと、そのように考えて今後体制を整備していきたいと考えておりますのでご理解を賜りたいと思います。また、いろいろな業務を委託、またお願いをしている経過にあります。福祉関係で言いますと、女満別福祉会、東藻琴福祉会、さらには大空町の社会福祉協議会等に様々な業務を委託をしたり、お願いをしたり、さらには独自の事業として展開をしてくださっております。そういう方々との連携というのは大変重要なことであります。お互いに課題が何か、どのような方向で対処していくかという共通認識がなければ町全体として地域全体としての医療や福祉や介護といったものがちぐはぐになってしまうということが考えられます。いろんな場面を通じて、定期的な情報交換を通じて、課題を共有して方向性を一つに定めながら取り組んでいくことを旨として今後も取り組んでまいりたいというふうに思いますので、今後ともご指導いただきますようによろしくお願いを申し上げ、1回目のご答弁とさせていただきます。
質問 松田信行
それでは、まず1番目の農業委員会のあっせんのことについてお伺いいたします。それぞれ会長からそれぞれの地域の中での活動、それからあっせんの仕方、大変丁寧に教えていただきました。その中でお伺いしたいのですけれども、特に女満別地区において今回の品目横断の要件10ヘクタール、今現在、この10ヘクタールの要件を満たしていない農家が何軒いるのか。それともう一つ、農業委員会の土地のあっせんの役割の中身方法として所有権の移転、それから賃貸借と二通りありますけれども、農業委員会としては、それぞれこれは借り手側の意向もあるだろうし、貸し手側の意向もあるだろうし、そんなことを踏まえて、農業委員会としてはどういうふうに所有権の移転、賃貸借を考えているのかどうかお伺いしたいと思います。それから私の周り、特にこれも女満別地区のことなのですけれども先ほど言ったように品目横断の過渡期としてはやはり面積要件を確保するということは、これはその通りだと思います。その流れでいっているような気がします。ただ次の2番目の質問にも重なるのですけれども、今後ある程度その面積を確定した場合、要件を満たした場合、あっせん基準の中にもあるその土地の効率、それから集約いろいろあっせん基準の中にはありましたけれども、面積もありましたけれども、公社の最初に言った集約その土地の効率という考えも当然今後は考えていかなければいけないと思います。今後のあっせんの考え方、今は過渡期として面積重点というふうに見えるのですけれども、今後の考え方、その3つについてちょっとお伺いいたします。
答弁 女満別地区農業委員会会長
2番目の質問に対して答弁をさせていただきます。品目横断的な10ヘクタールの件について、特にその未満の方について今うちの女満別地区では10ヘクタール未満の農家戸数については11月末現在で21戸ございます。その8割、17戸が低台3地区の低台地区であります。そんなことで低台地区のあっせんについては、品目横断的経営安定対策の基本的加入要件の経営面積10ヘクタールに満たない農業者に対して面積要件を確保できるように、今質問のあったとおりそういうことで配慮しているところであります。しかし、いろいろそういった中で先ほど1回目の答弁にも申し上げましたとおり、極端な話しを言いますと、少ない面積の中で8件も、これは傾向としてはいいことであります。逆に申し出があって面積出し手があっても申し出がないという場合はほかの地区は多々あるわけであります。そういった意味ではいいわけでありますけれども、少ない面積で8戸10戸出てきたときに、その面積を8分の1、10分の1にするわけにいかん。当然1戸か2戸にしか与えられない。これは必ずこのことについて批判を受けている。でも当然このことについては今後農業委員会としては考えていかざるを得ないというふうに判断をしているところであります。あと、うちは賃貸借が多いわけであります。そして、3つ目の質問と関連しますけれども、うちは公社を通してやるのは、先ほど1回目の答弁で申し上げたとおり16年、17年、18年段々多くなってきています。それはそれなりの地主そして1回公社に所有権を移転するわけですから公社と買う予定者の人で賃貸借を結んで、それも小作料より安い単価で借りれるという、そしてその5年間の中で力をつけて5年後に公社から買い受けるという方法であります。そんなことで賃貸借、今の傾向では賃貸借が多いわけでありますけれども、かと言って地主が売買を申し出たいという場合は、当然今の農地保有合理化に乗せれますけれども、ですからうちは今質問のあったことについては基本的な賃貸借が優先だというふうに判断をします。それと今後の対応でありますけれども、面積要件の確保はある程度めどが立ち次第、1回目の答弁申し上げましたように、農用地の位置だとかその他利用条件から見て最も効率的に利用できる農業者に対してあっせんを行っていく考えでいます。今、品目横断的で言うと、今各議員さんから品目横断的なこともありましたけれども、面積要件に対しては農水省なんかでは10ヘクタールのというのを、もうちょっと緩和しようという動きも出ていますけれども、多分そういうふうになってくるのではないかというふうに、特認としては6.4ヘクタールとはいうのがありますけれども、やっぱり基本的には10ヘクタールですから、その辺についてはそのことを考慮してうちの農業委員会は今まであっせんをしてきたという結果ですけれども、今後については、そういった緩和されることもあるし、ある程度底上げできたら後はそういうこと関係なしに、やっぱりその地域にできるだけ集約できるようなことで今後はやっていきたいと思います。それと今のことと関連はするわけでありますけれども、A地区からB地区、B地区からA地区に賃貸借、特にそれについては、ずっと過去からある賃貸借、親戚絡みのがほとんどありますけれども、それは口で言うのは簡単ですが、なかなかそれをA地区からB地区に行ったのをA地区に戻す。A地区に行っているのをB地区に戻す。これは口で言うのは簡単ですけれども、なかなか時間を要することでありますけれども、このことも十分今後とも課題にしていきたい、できるだけ集約できるように努力をいたしたいというふうに思っています。以上、2回目の答弁とさせていただきます。
答弁 東藻琴地区農業委員会会長
私の方からも東藻琴地区ではどうするかということでちょっと触れたいと思いますのでよろしくお願いします。先ほど松田議員の方から質問があったとおり、女満別農業委員とも重複する点が多々ありますけれども、うちらの場合は、10ヘクタールに満たない品目横断的経営安定対策の関係はそれに乗れない農家のあっせん方法についてどうするかということでございますけれども、東藻琴地区内では10ヘクタールに満たない農家は4戸ございます。そのうちの2戸につきましては、対策を受けない農家であり、規模縮小して花卉栽培経営をしております。及びその対象以外の作付経営では規模拡大は現時点ではない状況にありますので、ほかの2戸につきましては現在所得特例の適用を受けております。さらに2点目の賃貸借の関係も若干重複しますけれども、経営規模拡大の申し出あった場合は、経営面積と経営規模拡大の目標等を考慮しながら品目横断的経営安定対策事業に沿えるようにあっせんを進めていきたいなと、そういう方向で思っております。それと3点目の関係は、全く阿野会長と同じ重複しますので先ほど質問のあった関係はそういうふうに理解していただければと思います。以上で、2回目の答弁をさせていただきます。
質問 松田信行
それでは、この質問については最後に阿野会長に代表して聞きたいのですけれども、今までの農業委員会の役割として、農業者年金の推進や後継者育成事業、そして一番大きな役割として土地のあっせん等ありますけれども、今の話を聞いた中でそれぞれの地区の流れ、配慮、借り手、貸し手、そんなことを考えると農業委員の役割というのは重要でもあり大変だということがよくわかりました。そして今後の課題というのも聞かせていただきながら、そこで私は思うのですけれども、お話しを聞いてたら、ああなるほどなと、今現時点で今聞いてわかった部分もあります。これから農業委員会の合併もあります。すり合わせもあるし、今先ほどの説明の中でも一本化するということで可能な限り一本化ということで、であれば、私必要なことは、地域の皆さん方に今の農業委員会の考え方というのをもうちょっと情報を流すべきではないでしょうか。課題なり積極的に。それが文章であり、それは地区の農業委員さんの中での範疇でやるのか、あるいは年1回の懇談会という形をもって地域の希望、課題、これは大変なことだと思いますけれども、やっぱり過渡期としては、ある程度私は必要だと思うのです。その情報公開あるいは周知について阿野会長、代表して答えていただけませんか。
答弁 女満別地区農業委員会会長
3回目の質問に対して答弁を申し上げたいと思います。今いろいろと申し上げたことについて、松田議員さんに十分理解をしていただいていると思いますし、そういったことでうちは今までそういった情報については、ふれあい通信だとか町広報の一部を利用させてもらって、その程度で今言われた大事な、当然今品目横断で大事な時期なので、地元の農業委員さんの方から周知していただくということもありましょうし、なかなか毎年懇談会ということにはならなくても、必要時に応じて今後考えていかなければならないというふうに感じていますので、そんなことで今後進めていきたいと思います。ご理解をいただきたいと思います。
質問 松田信行
それでは1番目の質問については終わります。2番目の自治体財政健全化法についてですけれども、この4つの指標の作成に当たって、まず1つ目ですけれども、標準財政規模という数値をもっての算出ということが上げられていると思うのですけれども、それでは大空町の場合はこの財政規模というのはどれぐらいの数値にあたるのかということをまず詳しくはいいですから聞かせていただきたい。それともう一つは、最初の説明によりますと実質赤字比率、それから連結実質赤字比率については黒字だと、そういう説明でありました。またその後、実質公債費比率の下げ方、その年の負債の重さをいかに下げるかということも説明の中で理解し得ました。その中で最初の2つ、実質赤字比率それから連結実質赤字比率については今は黒字なのですけれども、ただ近隣の市町村を見ると、特にやっぱりこれからどうしても考えなければいけない大きな課題としては、医療に関することが課題として、今はなくても将来はいずれかは考えるときが来るのではないかと私考えています。その時にその債務の処理の仕方だとか、自治体の責任のあり方、今は関係ないのですけれども将来に向けてそこら辺は整理しとくべきではないのかなと考えております。そこについて考えをお聞きしたいと思います。もう一つは3番目に、今説明を受けても私も何回も何回も読んだのですけれども、ようわかりません。部分はあります。ただ、これやっぱり一般住民にとってもこの今の言葉の概念というのは非常に特異だと捉えると思うのです。何が何だかわからない。だけど、今回の指標、4つの指標出す効果というのは、やっぱり住民に議会の監査の強化もそうですけれども、ある意味住民にもしっかり財政を監査してもらう、知ってもらうということが一番の効果だと思っているのです。そのためにはやっぱり町民の目線でわかりやすいように情報を開示しないと私は効率的に生かされないような気がするのです。そこについて、この三つについてお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 町長
大空町の標準財政規模でありますけれども、49億5,296万円でございます。平成18年度決算統計上の数字という、標準的な規模の収入額ということでございます。現在、何とかなっているけれども将来医療などを考えると大変ではないかということであります。現在は当然いろいろな会計で赤字になった場合、皆さん方の税金をもって一般会計からの繰り出しでその赤字を現実的には埋めているということであります。これが賄えなくなってくると、当然その会計の中で翌年度でその赤字を繰り越していくと、その赤字がどんどんふえていくと、先ほど言った標準財政規模から見てその赤字の額の比率がいくらかと、それが先ほど言いました15%なり20%を超えると、健全化という計画をつくらなければならないということであります。今自治体病院など抱える多くの市町村で過去からの赤字部分、それが累積し大きくなってなかなか解消できないということであります。毎年度毎年度その会計の中でのマイナス部分、それを小さくしていく努力と、私ども一般的にもそうですけれども、借金というのは大きくなるとなかなか返せません。小さなうちに対処してしくことを旨としてこれからの財政運営を行っていきたいということでございます。住民の方々にこの指標を知っていただく、それにはわかりやすく、そういうPRをしなければならないと、まさしくその通りだと思います。先ほど言った標準的な財政の規模、約50億円ぐらいが私どもの町の基本的に入ってくる収入で運営していかなければならない1年間の財政規模だということで、その中で赤字比率ということでありますけれども、いったいいくらマイナスになっているかと。例えば前にも申し上げたかもしれませんけれども、実質赤字比率というのは一般会計を対象としております。各家計の中で見ると、世帯主、ご主人の財布の中身の1年間のお金の流れがいったいどの程度だったか。それがプラスだったのかマイナスだったのか。マイナスであれば、それは赤字ということであります。また連結実質赤字比率、父さんの財布の中は赤字だったかもしれません。もしくは黒字だったかもしれません。しかし世帯として見たときに、例えば奥さんの配偶者の方も財布を持って別な収入があったり交際費を使ったりしているかもしれません。そこの財布の中身は赤字だったのか黒字だったのか、そこもあわせて見ていこうというようなものが連結実質赤字比率。一家として見ようというようなことではないかなというふうに思います。実質公債費比率というのは、1年間の収入から特定の財源を引いた先ほどの標準財政規模が分母にあります。そのほかに借金をしてローンを組んでいます。その借金を返す毎年の額、それから例えば農家の方でいいますと、集団の機械の利用料、毎年定例的に払っていかなければならないもの、そういったようなもの、また使用料、手形、そういったものが先ほど言った標準的な収入のうち何%占めているか。先ほど町の比率が23.8%という言い方で表しましたけれども、それは年収の約4分の1がそういった固定的な返済金等に充てられているという状況であるというふうに考えてもいいのではないかなというふうに思っております。また将来負担比率でありますけれども、分母は標準財政規模で同じであります。将来にわたって先ほど言った借入金や使用料、リース料そういったものが全部含めるといくらあるのかということで、確か基準の指標の中では例えば350という数字がありましたけれども、それは標準的な財政の3年半分、つまり350%、年収が1,000万円であれば、将来にわたって3,500万円そういう金額があるということになろうかと思います。例えば私過去に住宅を建てました。その時の自分の年収が、今からもう17年、8年ぐらい前ですけれども350万円でありました。その時に1,000万円のローンを組んで借り入れをいたしました。年の償還額が70万円、年収の20%が償還に充てられておりました。そういうことでいきますと、その時の、用意ドンの年の私の実質公債費比率は20%、また将来負担比率は年収350万円で1,000万円の借金があったわけですから、350万円割る1,000万円ということで285%というような数字になってこようかと思います。そういったものが私どもの町の今の実態、家計に置きかえたときの実態かなと、そのように認識しております。こういうお話をなるたけいろんなところで、これでもなかなかわかりづらい、一般の家計とは相照らして難しい部分もありますけれども、なるたけこういうような形でご説明する機会というものも今後つくってまいりたいというふう思いますので、またその節にご協力のほどよろしくお願いを申し上げたいと思います。
質問 松田信行
今回の4つの指標の公表の中で監査、先ほども申し上げましたけれども、監査の機能を高めるという、そういう大きな効果の中で私は当然今どこの市町村も財政は厳しい厳しいの合言葉です。そしてなおかつきょうも午前中、農業関係の質問が出ましたけれども、農業関係についても経済を開いてみれば、やっぱり先細り、それから商業、工業こちらについても先細り、その中でやっぱり、これ何もやらなければ一番いいのでしょうけれども、そうはならないところが行政だと思います。その中で限られた財源の中でそれでもなおかつ効率的に、これは私も言うまでもないですけれども、効率的に行うと考えてみれば、やっぱりある程度の公共事業、考え方、それから農業に対してのあるいは一つの整備に対しての助成の仕方など、住民は大きな期待はしてないかもしれませんけれども、期待するのは当然だと思っています。そんなことを考えてみれば、やっぱりしっかりと住民に今のうちの財政はどうなのだと、これからマスコミにもどんどん出るでしょう。この4つの指標を使って。それだけにやっぱり繰り返しますけれども、情報を可能な限り公開して、そしてそれを知ってもらう形の理解してもらう中で、町長のこれからの町政執行にあたっていきたいと町民は願うと思います。このことについては、以上で私の質問を終わらせます。答弁はいりません。次に3番目ですけれども、福祉体制についてですけれども、先ほどの答弁の中で全くその通りだと思います。ただその中で一つ二つ聞かせていただきたいのですけれども、先ほど町長の答弁の中で体制の強化ということの説明の中で専門職の本来の業務という言葉が説明にありましたけれども、私もこの専門職については今回町でも一人ふやすという話を、専門職をふやすということを聞いております。大変ありがたい話だと、これから職員がふえる要素はないし、当然公務員の悲しいかな異動はある。その上で専門職のあり方ということを考えれば大変ありがたいし、感謝しているところなのですけれども、ただ、先ほど申し上げた中で特定健診、特定保健指導、この新しい制度はできて先ほど言ったように24年までに65%なんていう目標数値、それが達成できなければ、後期高齢者の支払いに影響が出てくるというペナルティーまでついていますけれども、じゃあ実際、今の専門職のその体制でこれがクリアできるのかどうなのかが一つ。もう一つは、委託事業も含めて効率的に整備されるということなのですけれども、そしてその関係団体として社会福祉協議会についてちょっとお聞きしたいことがあるのです。先般18年度の社会福祉協議会の事業報告を見ていると、その中で委託事業について利用者がなしという文言が一つ、それからできなかったというか検討中というのがあわせて二つありました。これは委託事業のかけ方、それともその受ける体制が整っているのかどうなのか。そこら辺が私には疑問なところなのです。そしてあわせてもう一つ3番目、私この間稲城市に行って表敬訪問の機会がありました。その時に稲城市で介護支援ボランティア制度って全国で初めてなんか取り組んでいるみたいです。これ社会福祉協議会のやり方というのは、それぞれ市町村の特徴があって、あーだからこうやんなきゃいけない、こーだからこうやらなきゃいけないというものはないのでしょうけれども、ただうちの社会福祉協議会の役割一つ、事業を見ても地域、福祉、それからボランティアかかわりが多いような気がします。そんなことから見ればどうなのでしょうか、この介護支援ボランティア制度の主な趣旨というのは、ポイント制でそれが加味されて、それが保険料に加味される、5,000円程度でしたかね年間なんぼやっても。そんな話を聞いているのですけれども、ただ一番の主眼とすることは元気なお年寄りがボランティアに参加して、その促進になっているという意味合いであれば、うちの町にもこれが該当するような気がするのです。行政、社会福祉協議会、ボランティアの方、この体制を整備した中で、これが整備すれば地域の福祉力というのがもっとぐんと上がるような気がするのですけれども、そこら辺の考えをお聞きしたいと思います。
答弁 町長
社会福祉協議会のその利用者なし、検討中という内容の詳細については、後ほど担当の課長の方から改めてその状況について説明をさせていただきたいと思いますけれども、まず1点、専門的な職員、少しふやしていきたいということでお話をさせていただきました。過去、社会資本整備等にあたっては土木的なまた建築的な技術者を例えば職員として採用し、そして行政のサービスの中でサービスを提供させていただいたということがあります。今の時代、先ほど言いましたように、医療や介護や福祉、様々な分野で専門的な知識が要求されたり、その基本的なサービスの提供というものが市町村の役割として大きくなってきていると、そういう中で、そういう資格職員等についても雇用していく考え方でおります。現在すでに職員面接をさせていただいて、内定通知を出しているわけでありますけれども、社会福祉士、介護支援専門員の資格取得済みということで、現在は精神保健福祉士などについて勉強しているというような状況であります。今後どういった体制でまたスピード感を持ってこういうもの、人材を確保できていけれるか、まだまだ十分自信はないわけでありますけれども、着実に歩みを進めてまいりたいというふうに思います。また既存の専門職、既に配置されているところもありますけれども、担っている役割、仕事の業務というものを今後の新しい行政需要に対応するためには今までどおりでいいかということも見直していかなければならないというふうに思ってございます。その中で状況を見ながら対処していきたいというふうに思ってございます。特定健診でありますけれども、単純に今19%のものが65%と、3倍以上にしなければならないということであります。市町村に義務づけられているのは、国民健康保険に加入している40歳から74歳までの方、例えば私のように市町村職員等の共済組合に加入しているものはこの中から除かれるわけですけれども、市町村職員共済組合は共済組合で国の方から自分ところの加入者の健診率を上げてくださいというようなことで、やはり同じような状況下にあると思います。ただ根本的に違いますのは、今までは病院に既にかかって治療を受けているような方々については、その健診を受けなくてもいいですというか、どちらかと言うと、そういう形の指導の中できて、19%というような状況であります。今後はそういった方々も項目によってはしっかりと受けていただくことになっていこうというふうなことでの65%というのが一つの目標となっているわけであります。ですので、20年度からこの取り組みについては順次やっていきたいと、そのためには今現在両地区で延べ7日間行っている集団検診というのももちろん充実していかなければなりませんけれども、町内に民間また私どもが経営をする医療機関もあります。その中で個別的に検診が常時、日常的に受けられるというような体制整備というのも必要ではないのかなと、そのように考えている部分もありまして、現在医療機関等々、そういう対応が取れるかどうか否かということについて、協議をさせていただいている現状にもあります。多くの方にいかに受診をしていただいて事前に有病者の状況を把握して早期に対処するかと、そのことによって生活習慣病等の入院者、そういったものを現在より25%減らしていこうという大きな目標がありますので、まず取りかかってその中で問題点を課題点を洗い出しながらさらに受診率の向上、皆さんの健康につながるように努力をしてまいりたいと、そんなふうに考えてございます。介護支援ボランティア、私まだ稲城市でこの言葉は承知しているのですけれども、詳細についてはよく存じあげておりません。今議員からいただいた内容から言いますと、いろいろな形でボランティアをされた方々、特典がついてそのことが自分のプラスになる、そういう制度のようにお伺いいたしました。現在、社会福祉協議会が窓口となって福祉団体、ボランティア団体のいろんなご相談に応じておりますけれども、その中でボランティアグループの方々に記帳作業というのを女満別地区においてはお願いをしている経過があります。誰が年間何回ぐらいボランティア活動に参加をしてくださったかということで、出役というのでしょうか、ボランティアに出た回数をつけていただくと。本来私はそれが貯まりましたら、例えば地域通貨のようなものとの還元ということもできないだろうか、例えばそこまでいかなくてもある一定の回数になれば例えば地域としてその方に例えば感謝状を贈るとか、何かの商品が当たるとか、そんなようなこと一つで励みになるのではないかと、そんなことをもくろんでといいましょうか、頭の中に描いて、そういうまず記帳活動をしてもらえないだろうかということでお願いをしております。過去にはそのこともないので一生懸命ボランティアされている方、本当に身を粉にしてやってくださっている方がどの程度年間出てくださったか、頑張ってくださっているのか、誰もわからないような状態でありました。現実には今そういうものは把握できるのですが、ただ私が考えたところまでは至っていない。それはボランティアをされる方々が私たちそんなことのためにやっているのではないんだというような意見がまだまだ多くて、そういうところまでは今まだ考えないでくれというようなことを言われたこともございました。なかなか地域の特性というか、奥ゆかしい部分がまだまだあったりとか、そういう決して不自然なことではないと私は思っているのですけれども、まだまだそういうことを受けられる側からすれば抵抗感もあるのかなと、さらにそういう気持ちをなくしていってもらうためにはどんな方法がいいのかなというふうなことを考えている部分もございます。ただ今の地域社会の中、ボランティアがなければいろんな面で運営できない部分がありますので、そういう方々と今後も協力関係をつくりながら対処してまいりたいというふうに思う気持ちは変わりありませんので、今後ともいろんなどのような形が取れるか、皆さん方のご貢献に報いていけるような、そんなこともあわせて考えていきたいなというふうに思ってございますので、ご理解を賜りたいと思います。
答弁 福祉課長
それでは、社会福祉協議会の委託の業務の中身についてご説明申し上げたいと思います。町の委託事業といたしまして、介護予防通所事業というのを18年度委託をして、東藻琴地区、女満別地区と両方とも委託をしたわけですけれども、東藻琴地区につきましては年間にしますと940人という高い利用率でもって実施をしているわけでございます。女満別地区につきましては、モデル事業ということで自治会等と相談をさせていただいたのですけれども、自治会との調整がうまくいかずに実施できなかったという経過になってございます。もう1点、生活管理指導員派遣事業ということで東藻琴地区で実施する予定でおりましたけれども、この部分につきましては対象となる該当者がいなかったことにより、実施ができなかったということになってございますので、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。
質問 松田信行
最後にこの福祉体制ですけれども、町長の答弁の中に課題を共有するということが大切、私も全く同感です。そのとおりだと思います。いかに課題をたくさんの人と共有できるかが、福祉力を上げるかにかかっていると思います。そういう部分で今後ともぜひ進めていただきたいし、また先ほど、戻りますけれども専門職の本来の業務、それを本来の業務というのを私は地域の方々と近い距離にあってタイムリーにサービスができるというのは、これは専門相談員の特権だと思っています。それをフル活用、効率的にできるためには専門員だけではできない。当然、周りを支える事務事業携える職員の方の協力がなかったらできない。そういうことを念頭に置いて、私の一般質問を終わりますけれども、そんなことも含めてお答えをいただければお願いします。
答弁 町長
一般質問という形で今回私の方からもご答弁申し上げておりますけれども、それ以外でもいろいろなご意見いただいている部分があります。そういった関係の中でいかに住民に近いところの福祉の相談窓口があるか、対応してくれるかというところで、住民の方々が熱望している、そういう気持ちを大切にしながら皆さんの隣にある福祉の窓口ということを目指しながら今後も対処してまいりたいというふうに思います。いろいろな視点からご提言をいただきましたので今後とも努力をしてまいりたいと思いますので、今後ともより一層ご指導いただきますようにお願いを申し上げます。
質問 松田信行
終わります。