雄武町議会 令和5年3月議会 2023年3月14日
教育行政について
2023年3月14日、雄武町議会の一般質問で、長野誠議員が「教育行政について」質問し、町長 石井友藏、教育長 豊田通敏が答弁しました。
- 質問者
- 長野誠 議員
- 答弁者
- 町長 石井友藏、教育長 豊田通敏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 9番 長野誠
9番、長野でございます。最後の一般質問、4人目でございます。もう少しご辛抱を願いたいと思います。議長にお願いがございます。私の質問は町長の選挙公約と教育行政でありますけども、先に教育行政をさせていただきたいと思います。よろしゅうございますか。はい、よろしくお願いします。昨年の12月の一般質問で、佐藤議員が文教地区基本構想策定の進捗状況ということで教育長に質問をいたしております。教育長は構想はいきなり委託するものではなく、教育委員会として基本的な考え方をまとめると。教育長の責任のもと、教育現場の責任者、教育相談員、道教委、義務教育指導監と言うんですかね、教育の専門家の意見を聞きながらまとめているという、これは町広報にも載っております。今回、第6期雄武町総合計画の後期基本計画に5年度、6年度ということで載ってございます。大変、そのときの12月の件につきましては、どういうものなのかなということでありました。そこでまず1つ目は町長にお聞きいたしますけども、町長のイメージとしては文教地区基本構想というのはどういうようなイメージを持っておられるかということをまずお聞きいただきたいと思います。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
私の文教地区基本構想のイメージとしては、まずは小学校と中学校を一体的に建設するという、こういうイメージです。それと小学校から中学校までの9年間を見越した学校制度を確立する小中高一貫校にするのか、義務教育学校にするのかということとあります。それと加えてですね、教育施設の関係、スポーツセンターを始め武道館等々ですね、そういう部分を一体的に考えた中での構想ということに捉えて、できれば一体的に、将来的にわたって一体的に整備していける、そんな形に考えてございます。以上です。
質問 9番 長野誠
文教地区といえば、大体そういうようなことになろうかというふうに思います。これから教育長に質問させていただく訳ですけども、質問する前にちょっと、ひとつだけ確認をいただきたいというふうに思います。昨年12月に、これが本当かどうか分かりませんが、議員には地域の声を行政に届ける役割があるが、政治的な主張に基づいて教育内容に介入することは抑制すべきである。もうひとつは議員に資料権はないだとか、もう一点は議員の立場で勝手な論理で口を挟むことは教育の独立性を侵害し、支障を来すというようなことがあったというふうに聞いてますけど、これ事実なのかどうか分かりませんけども、そこら辺、事実かどうか、まずお答え願いたいと思います。
答弁 教育長 豊田通敏
そのお話どこでお聞きになったか分かりませんけれども、これ私、その言葉については議会答弁に対する調整といいますか、みんなで管理職、特別職を集めて、みんなでどう答弁するかということをまとめる会があるんですけども、その場で私、法的にはこういうものではないかというふうな言葉を発しております。それは間違いないです。
質問 9番 長野誠
そしたら教育長はこういうような発言をされたということなんですか。びっくりしました。今回、文教地区を質問させていただくのに、これが事実だとすれば、どう質問していいのかなというふうに実は思います。議員には資料権の請求権はないだとか、勝手に口を挟むなということに聞こえますのでね。その文言で取り方だと思うんですけども、こういう文言だったのか、違う意味の話だったのか、そこら辺ちょっともう一度お答え願えますか。
答弁 教育長 豊田通敏
非常に誤解を招く私の言葉だと思うんですけども、以前からの議員の資料請求権、これ法的に可能なのかどうかというのは調べておりました。かなり前の話なんですけども、その記憶と改めて調べたものなんですけども、法的に議員さんには資料を堂々と請求する権限はなく、もしするのであれば、もう一般の公開条例ですね、情報公開条例にのっとってやるべきなものだというふうに解釈しております。ですので、今のやり方は、きっと前回の前町長からの話だと思うんですけども、そういうやり取りがあったものですから、それは私は否定はしませんと。ただ、現実的にはそうですよねという形ですから、やっぱりもっと慎重に資料の請求はすべきだというぐらいの私の考え方を述べたものです。
質問 9番 長野誠
本来、議会としても勝手にそこに行ってね、資料寄こせというのは、これは乱暴な話だというように思うんです。議会としては議長を通して資料請求を要求すると。ある資料を出していただくという、そういうことになろうかと思いますけども、どうも今回聞いた話が、どこまでが文言があってるか私も分かりませんけどね。そういうことに話をされますと、議員それぞれが資料請求をしてもらったりなんかしておりますし、色んなことに関しての議員の理論といいますか、思いといいますか、そういう話もされているというふうに思いますし、そういう自由濶達な話も必要であろうというふうに私は思うんです。だけども物事の考え方で、教育に対しての政治的な発想ですとか、そういうのはもう分かる、これダメだなというのは私も分かりますし、普段、例えばですね、教育長と話してて、いや俺はこう思うんだよなという、基本的な話だとか、そういうことを狭めてしまうのかなというように私思ったものですから、そんな聞き方をしました。これはこれで分かりました。それで文教地区基本構想が12月に出てきまして、それで、どういう、12月の答弁は教育長の答弁もまだまだこれからなんだという発想で物をしゃべっていましたので、そこら辺で実は教育行政執行方針をちょっと読まさせていただきました。それは令和2年から五年まで教育行政執行方針あるんですけども、そこでずっと遡って、ちょっとずっと読んでみたんですけども、そこで令和2年度なんですけどね、小中一貫校という話がちょっと出てくるんです。ちょっとここを読みますけども、令和2年度なんですけども、学校と教育委員会事務局で組織する雄武町学校教育振興推進協議会、小中高連携委員会による取り組みとして将来的な視点から小中一貫の学習支援について調査研究をしますと。また令和3年同じようなことが書いてあります。教職員の異校種への授業参観や乗り入れ授業交流、そういうのを実施して小中一貫型の学習支援について調査研究を進めますというふうにあります。これは教育長、どういうことなんですか、説明をいただきたいんですけど。
答弁 教育長 豊田通敏
小中一貫なんですけども、今の町長のイメージはどうなのかという質問に町長の答えにあったんですけども、小学校から中学校卒業までの9年間を見越した学校制度を確立する、これが小中一貫のもとなんですけども。今までは633、義務教育で言えば、6年と3年で分けて、もう個別に教育を行ってたんですけども、今、一体化して九年間を見越して、どういう子どもをつくりたいのかというのを同じ小学校、中学校、垣根をなくして、同じ方向を向いてやろうじゃないかという教育の方法を今、色んなところでやってるんですね。やってるというか増えてきてるんですね。それも今、それ平成18年だったかな、教育基本法が改正されて、一体的な小中一体的な教育を行うべきだということがうたわれてまして、それに向かって今色んな市町村で取り組んでるとこなんですけども、それもうちもたまたま、たまたまと言い方あれなんですけども、今、学校を建て替えようとしてます。それに向かって小中一貫も取り入れながら考えてみたらどうかということで調査研究を進めますということで答えております。分かりますでしょうか。
質問 9番 長野誠
いや小中一貫校というのは、議会も違う町を視察して、小中一貫校はどうなんだろうねという見方をして、たしかそのとき教育長も一緒に同行し、違いましたか、課長でしたか、分かりました。そんなんで小中一貫校の考え方なのかなというふうに思いましたけども、これ令和2年と令和3年挙げてまして、授業交流や何かをやりますというふうに書いてるんですけど、これやったんですかね。
答弁 教育長 豊田通敏
まずそれぞれの小学校の先生は中学校あるいは高校、中学校の先生は小学校あるいは高校、高校の先生は中学校の授業をまず参観するということは積極的に今行われております。それで今実際行われてるのは、中学校の先生が小学校に行って授業してると。理科だとか、そういう特殊なものですね、そういうものが多いと思うんですけども、実際そういう授業、乗り入れ授業はやっております。ただ今後、それぞれのカリキュラムがありますんで、あんまり年間を通してたくさんやるということはできないんですけども、これからどんどんどんどん増やしていって、それが当たり前のようにできるような体制を築き上げていくというようなやり方をしております。
質問 9番 長野誠
それらをやっておられる。もう一点確認なんですけども、教育長の頭の中で小中一貫校という学校のシステムのことがあっての話なんでしょうかね。
答弁 教育長 豊田通敏
確実に今小中一貫校をやるということは決まっておりませんけれども、実際それを色んな調査ですとか、実際に乗り入れ授業とかやることによって、有効性を確認できていけばですね、やっぱり当然こういうことを進めていかなきゃならないと思ってますんで、現実的に私は今小中一貫の方向で考えております。
質問 9番 長野誠
これから色々制度とか色んな問題を整理して、それが可能かどうかという話だと思います。話戻しますけども、令和3年に教育環境の整備ということで、ようやくここで文教地区ということで位置付けてというのが載ってます。令和4年になっていきますと教育環境の整備についてということで、校舎や設備の老朽化が顕著であると。中長期的な視点で総合的に整備改修を進める必要があることから雄武町教育施設長寿命化計画に基づく整備を進めるために文教施設の基本的な方向性について調査検討しますということで、長寿命化というのはそれぞれ校舎が古くなってきている。これ早くから議会も含めて、町も含めて、教育委員会も含めてどうしましょうかということの理解があったわけでございますけども、お題目にありますように文教地区ということで、これがどういう形になるのかと言ったら、壮大な事だなというふうに思います。今年の教育行政執行方針に雄武町の小中学校の校舎は令和5年度をもって閉校となる小学校を除くと、小学校2校、中学校1校の3校であると。どの校舎も築40年を超えてます。これまでの学級施設やスポーツ施設整備の現状と課題を踏まえた上で施設を改築するために考慮すべき事項や考え方、整備の進め方など、関係機関や地域の方々の意見などを取り入れながら文教地区教育施設基本構想に向けて取り組んでまいりますというふうに後期計画にも載ってますから、教育長の教育執行方針にも、ここに載っております。そこで12月に佐藤議員が質問したときも、まだそれはおぼろげであって、これからやっていくんだよということでありますけども、議員の中にはスピード感を持ってやるべきだという考え方もあるけれども、私としてはかなり年数を要するだろうなというふうに思います。栄丘小学校がなくなって、やめて、次に幌内小学校がやめて、次に豊丘小学校がということで、次は共栄小学校にきました。実に残念な結果でありますけども、今、小学校で残ってるのは沢木小学校と雄武小学校と雄武中学校ということになりますけども、この文教施設の総合的な考え方というのは、町長の答弁にもありますようにスポーツセンターとか色んなこともあると思うんですよ、体育施設の問題、そういうものも含めて総合的に考えますという。令和5年にそこら辺の構想をやって、令和6年に1千万ほどかけてというふうに事業計画に載ってます。令和6年の1千万をかけてやるという、これができるのかできないのかといったら、また答弁としてはローリングで考えますという話になるんじゃないかと思うんですけども。おぼろげにね、令和5年、今年ですけども、教育委員会で色んな基本政策を色んな人方に聞きながらやっていって、令和6年度に1千万っていうのは、これ金額ですから、令和6年にどういう方向を考えてますか。おぼろげながら教育長の思いをちょっと聞かしてほしいんです。
答弁 教育長 豊田通敏
今、議員がおっしゃったように、ものすごく壮大な計画だと思います、これは。思いますし実際そうです。今ある大きな学校、雄武小学校と中学校をまず一体的に造るような構想、それとスポーツセンター、武道センターで将来的にですね、もっともっとあのエリアを使いやすくしたいためにするために、例えばですね、これひとり歩きされたら困るんですけども、例えば学童保育もできるような施設ですとか、様々なその関連する施設をそこに集中させたいこともありますので、その思いも含めて、ちょっとそれをエリアの計画を立ててみたいですね。もちろんこれ私だけの考え方じゃなくて、色んな方々のですね、意見も聞きながらですね、時間はかかりますけども、やっていきたいなというふうに思っておりますんで、おっしゃるとおり時間はかなりかかると思います。それで1千万円なんですけども、本当におっしゃるとおり、これに何百万、これに何百万ということがちょっとおぼろげしかないものですから、申し上げられないんですけども、実際は進むに当たってローリングで調整になるというふうに考えております。
質問 9番 長野誠
いや実質、教育長そうですよね、すごいこの文教地域を雄武町でまとめてやるという莫大な金額もかかると、やったらですよ。そういう形の中でどういうふうにいくかという話だと私はね、やっぱり今の小中学校をどうするかということに特化してやったほうがいいんじゃないかと思うんです。実は町長のほうでもスポーツセンターの要請を受けたり、スポーツセンターに前年度は色んな機器を入れてね、それでお茶を濁してるという、実はこのスポーツセンターの改修というのはなかなかできなくて、町民に対しては大変不満なことなんですけども、遡っていけば田原町長の時なんですけども、あの方も体育連盟の会長でありました。体育連盟の会長で色んなスポーツセンターを体育指導員やなんかで見て、いやこういうスポーツセンターがいいよな。そのうち町長になったけども手を付けられなかった。実はその後、私が体育連盟の会長を仰せつかって、やって、何とかスポーツセンター、町民の要するに体育愛好会にとって主要なスポーツセンターを何とかというふうにやってきたんですけども、それもなかなか財政の問題、それぞれの問題でできなかったということであります。町長は財政が許せばやりたいという、踏んでますけどね。それに含めて文教地区、この小中一貫校にするのか、まとめてやるのかというのがあるんだと思うんですけども、もうひとつ、教育長にお聞きしたいのは、実は沢木小学校なんですけどね。沢木小学校の児童生徒の把握、ちょっといただいたんですけども、年々減っていきますよね。令和5年で今29名ぐらいいるのかな。それがずっと減ってって10年度には21名ぐらいに減るという予測をされてます。今までの町の答弁として幌内のときもそうでしたし、多分豊丘もそうだと思うんですけども、人数が減ってきて小学校の子ども達が少人数で学習をする、スポーツをやる、そんな中で何とかならんのかと教育長責められたと思うんですけども、それにはいわゆる地域の問題がありましてという、地域の合意がないとなかなか教育委員会からこうするということは言えないだろうというように思うんですけども、今考えて教育長どうですか。その思いは。
答弁 教育長 豊田通敏
私個人の考えとしては、今まで小さい学校どんどんなくなっておりますけども、小さな学校ほど教育効果が高いものがないというのが、まず私持論なんですね。ですから、できれば潰したくはないんですけども、いかんせんそれは限界があるんですね。というのは、今、共栄は2人しかいませんけども、豊丘のときも6、7人だったと思うんですけども、それでもやっぱりお互いやっぱり集団の中で学ぶことって物すごく年代では大きいものですから、いつまでも小規模校が素晴らしい素晴らしいばっかり言ってられない。ですから、いっそのことやっぱりある程度人数が、ある程度人数を切ってしまったら、やっぱりそこはもう学校としての機能は非常に難しいので、やっぱりそこは閉めるべきでないかという考えを持ってます。ただし教育委員会のほうから積極的に閉めましょうというお話はしたことがないんですね。今回も、前回の豊丘もそうだったんですけど、まず保護者の意見を聞きましょうと。地域と一体で聞くんじゃなくて、保護者のまず考え方を聞きましょうということで、そちらを優先した結果ですね、やっぱり保護者の考えとしては、大きな学校で子ども達に色んな体験をさせたい、色んな友達を作らせたいというような意見が圧倒的に多くてというか、もう100%だったんですけど、豊丘の場合は。ですからそこでほぼ決まったという形になりました。今回、共栄小学校のときも保護者を優先して意見を聞いたところ、やはり同じような結果になったということで、それも地域が合意をしたという形でそれぞれの学校が廃校することに決まりました。ですから今、沢木小学校の話ですけども、今30ほどいるんですけども、珍しいことに年々増えてきたんですね、今。ただ、この先どんどんどんどん減ってくるのは確実ですので、今度その学校としての機能がどこまで維持できるのかということを考えた場合、やはり一定程度の数になったときにやっぱり相談をしなきゃならないというふうに思っております。
質問 9番 長野誠
地域の方々がどう考えるかという問題と、親が保護者がどう考えるか。実はね、これ幌内の例で、私、幌内ですから、幌内で自分の子どももそうですし、PTAにも携わって、やって、地域の学校って少なくなればなっただけ少ない子どもの時の学習のメリットだとかデメリットだとか両方あるんです。良い面もあれば悪い面もある。地域はやっぱり頑張るんですよ。なぜ頑張るかといったら小学校の子ども達が少なくなったら、例えば運動会、学芸会においても、もう全部地域ぐるみでやるものですから、なかなかその中で今、保護者の考え方って言うけども、実は幌内が閉校する前、保護者に私話も聞いてるんですけど、やっぱり言いづらいんですよ。地域が頑張れば頑張る、そんなことがちょっとあるものですから、今回その文教地域の構想に当たってね、一番大事なのは、私、沢木の考え方だと思うんですけどね。沢木がどう考えるかということをいつやるかということだというふうに思うんです。確かに地域の考え方と保護者の考え方がないといけない。これをやらず抜きして文教地区構想というのはね、例えば小中一貫校にするという話と、これなかなか整合性が取れてこないというふうに思うんですよ。ですから、地域、沢木の人方は余計なこと言うなという思いかもしれませんけど、この文教地区を考えるときに、これを抜きにして考えられないと思うんです。町に対しても小学校を建てようとすれば、小中一貫するとまた別なんですけどね。大きな資金投下をしなきゃならんということになりますよね。そんなので、この文教地区を早くやれやれといっても、なかなかできないだろうなと思う思いがあるものですから、今回のこういう質問になってるんですけども。実は要するに地域に、いつ、どういうふうにこの話を投げかけるか、今、白紙の時期では投げかけられませんよね。教育委員会の考え方もまとまってない、そんな中でいやいや今、文教地区で考えてるから、あんたの小学校のも考えてくれやという、そんな乱暴な話はできないと思うんですけども、この議論の構築をするのに時間かかると思うんです。教育委員会でどういう方向性を持っていくかという、要するに小学校だけを建てるのか、中学校はまた別に建てるのか、それは長寿命化計画で、もうまだどういうふうに表してるか分かりませんけども、もうそこら辺はもう考えなきゃならない時期に来てるというふうに私も思ってます。築40年経ってるというんですから。それにできるかできないか分からないけども、スポーツセンターまで考えたり、プールまで考えたりという、膨大な文教地区総合計画になっていくと、もう財政的に持つのかという話になってきます。ですから私は、やるとすれば小中学校をどうするかということにまず特化をして、教育委員会として色んな地域と話したり、方向性を決めなきゃ物事進まないと思いますけども、率直な話、教育長はどう思われます。
答弁 教育長 豊田通敏
おっしゃるとおりだと思うんです。これあくまでもメインは学校です、これは。それで今沢木のお話ありましたけども、まず今方針を立ててる段階で一番問題になってるのがやっぱり沢木をどうするか。これやっぱり一番最初にお話が出てきました。結論は出てませんけども、ただやっぱり議員おっしゃるとおり、これをなくして新たな学校制度を作るのはやっぱり非常に難しいかなという思いはあります。ですからいきなり決めてから沢木の話をするんじゃなくて、話をしながら進めていきたいというのが第一にあります。ですから例えば学校制度を小中一貫校にするよう、あるいは義務教育学校にするよというふうに決める前段で前にですね、やはり沢木の気持ちも全部組入れた中で制度を構築していかなければならないかなというふうに思っております。ただ本当におっしゃるとおり、すごく難しい問題だと思います。今、沢木小学校、私、学芸会、運動会を全て行っておりますけども、素晴らしい学校です。地域の方もものすごく協力されていて、理想な学校だなと思います。ただ将来的な子ども達の活動を考えた場合は、やっぱり将来を見越した学校の在り方というのを地域とともに考えていかなきゃならないと思っておりますんで、ですから文教地区の構想を策定段階で、共に沢木とはお話をしていきたいというふうに思っております。方向性の話ありましたけども、やはり今の時代に合った学校の在り方、それをよくよく考えた中で、雄武の子どもをこうしたいんだ、どうしたいんだということを決めてからですね、それに合った学校づくりをしていきたいと思っております。もう一点、スポーツセンター、学校建つとなかなかもうしばらく建たないと思います。であれば、共有というんですか、それだけの学校の体育館を一般の町民にも開放できるような、そのような建て方もひとつの方法かなというふうなのありますし、国のほうでもそれを推奨しているものもありますので、ちょっとその辺も合わせて調査研究深めていきたいと思っております。
質問 9番 長野誠
沢木の学校やなんかと話しながら方向性を決めたいと。これね、教育長逆だと思うんですよ。やっぱり教育委員会と町と要するに予算を持ってる町と教育委員会と小学校だけにするのか、小中一貫校にするのか、やっぱりそこら辺の基本をね、がちっと決める前までにね、こういう方向を今議論してるんですよという話をして、それで沢木小学校のほうに今、町としてこういう方向で何年経つか分からんけども議論してますという方向を示しながら進んでいくことが良いんでないかというふうに思うんです。そこら辺は今、今回12月にこの文言が出てきて、今年から色々調査していかれると思いますんで、私の言ってることがどこまで整合性があるかちょっと分かりませんけども、私としてはそういうふうに思ってるものですから、そういうふうに進めていったほうがいいんじゃないかなということを思ってます。これ以上議論しても、なかなかこうしますということもまだ教育長も言えないと思いますんで、そういうことを申し上げて、教育関係終わらせたいと思いますけども。だけどいずれにしても先ほども言いましたように沢木小学校どうするんだというのは大前提に来るというように思います。やっぱり地域にとっては学校というのはすごい大事な位置付けでありますし、やっぱり幌内なんかを見ても、学校がなくなると何となしに寂れていくという、そういう現実もあります。そこら辺も踏まえてやっぱり沢木も同じことが頭にあるというふうに地域の方は思うんです。ですけども、子ども達にとってどういう教育がいいのかという、その文教地区がようやく出てきたものですから、どういうことなのかなというふうに質問をさせていただきました。そういうふうに思ってますので、ひとつよろしくお願いしたいというふうに思います。