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雄武町議会 令和4年6月議会 2022年6月9日

今年度の役場人事異動について

2022年6月9日、雄武町議会の一般質問で、長野誠議員が「今年度の役場人事異動について」質問し、町長 石井友藏、総務課長 林史祥が答弁しました。

質問者
長野誠 議員
答弁者
町長 石井友藏、総務課長 林史祥

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 9番 長野誠

9番、長野でございます。通告に従いまして2点お伺いいたします。1点目でございますけども、今年度の役場人事異動についてということで、人事異動に対しての町長の基本的な考え方を伺いますということでございます。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

人事異動につきましては長期間同一業務に従事することによるマンネリ化の防止や特定の分野だけでなく、複数の分野における一定の知識や技能を持つ人材を育成することを目的に一般事務職については、おおむね同一部署に3年以上の在籍した職員を対象に行っているものであります。年度当初の4月1日につきましては定期的な人事異動の時期となっております。人事異動に当たりましては、限られた人員の中で業務の多様化や、新たな行政需要の対応、行政需要に対応するため、副町長及び総務課長による所属長に対するヒアリング、そしてこれらにより全員の実施はまだできておりませんが、私が係長以下職員との面談などを通じて課や係が抱えてる課題や人的配置を含めた職場環境の状況などを確認しながら行っている、行ってきているところであります。今回の令和4年4月1日の人事異動につきましては、人材育成という観点も加え、公務災害事案の発生を受け、業務の平準化や業務負担の解消といった面も最大限考慮した中で、選挙公約や行政執行方針でお示ししている各種政策を具現化するため、適材適所ということも考えて人員配置を行ったところでございます。

質問 9番 長野誠

町長、腰が痛いということで、なかなかちょっと迫力に欠けるなというふうに思います。病気でございますから仕方ないんでございますけども。今、町長の基本的な人事配置のお話をいただきました。実は私、議会議員やって長くやってるんですけども、人事に関しての質問というのは初めてなんです。これは人事は町長の専決事項というように私も認識しております。それで町長が就任いたしまして、この何年間、はてなというような、ちょっと疑問に思うような人事異動というのが、私自身感じたものですから、それで今回質問をさせていただこうというふうに思っております。最終結論は町長が下されますけども、その人事異動のプロセスといいますか、どういう形でどうするんだというそこへのプロセス、手順があればお知らせください。

答弁 総務課長 林史祥(総務課長は2024年3月まで)

雄武町におきます基本的な人事異動の方法でありますけども、まず町長からですね、大きな部分で人事異動に対しての指示があります。その指示を基にですね、副町長と総務課長とで町長の意向を反映した大まかな原案を作成いたします。そして、それを基にですね、町長、副町長、今の町長になってからは教育長も交えまして、さらに私も入るんですけども、町長、副町長、教育長、総務課長、この4人で協議をいたしまして人事を決め、最終的には町長が決定を下すというような流れになっております。

質問 9番 長野誠

町長の基本的な指示を受けてと。副町長、それから教育長と総務課長ですか、入って原案をつくると。それに対しては、いろんな課の要望ですとか、そういうのを聞いてのことだというふうに思います。なかなか、これ人事といいますと、それぞれ自分が人事される側とすれば、大きな役場組織の中でいろんな要望があったり、いや実はこういう位置に行きたいなという希望もあるんだろうというふうに思います。町長の最初に言われた人材の育成という観点から、それぞれの部を経験をさせて積ましたいという、それは基本的な考え方でしょうというふうに私も思います。その中で現業部門というのは、建設課もそうですし、そういう現業の部分で資格の持ってるところは、なかなか動かないということだろうというふうに思います。そんな中で、その案をつくって町長に上げて、町長が決裁をするということに間違いございませんね。もう一度、そこら辺。

答弁 総務課長 林史祥(総務課長は2024年3月まで)

そのような手順となります。原案につきましては副町長と総務課長で作成し、その後、町長、副町長、教育長、総務課長、4人で協議をして最終的に町長が決定するというような流れであります。

質問 9番 長野誠

もうひとつお聞きするのは、そういうふうにして原案をつくって、町長の決裁を受けるということになろうかと思います。人事異動のですね、辞令交付というか、本人にお伝えをする方式というのはどういう方式をとられてるのか、お答えください。

答弁 総務課長 林史祥(総務課長は2024年3月まで)

今の町長になってからの方法ですけども、町長、副町長がですね、直接、人事の対象となったもの及び人事異動の対象となる者がいる管理職を一人ずつ呼びまして、人事の内容等を町長及び副町長から直接、本人に対し説明するというようなやり方で内示を行っているところであります。

質問 9番 長野誠

ということは、管理職、課長、それぞれ部署に課長おりますから、課長にその原案を見せて、それでその職員に伝達をするという、そういうことでよろしゅうございますか。

答弁 総務課長 林史祥(総務課長は2024年3月まで)

今、長野議員がおっしゃったとおりまずは管理職に対して、課の異動及び管理職が異動になった場合にはその管理職に直接、異動も説明するんですけども、管理職に対して、まず町長、副町長から説明して、その後、係長、係というような流れで一人ずつ、説明するような流れで内示を行っております。

質問 9番 長野誠

そういう形でやっておられるということなんですけども、行政報告の中で栁原議員が、5月30日付けの人事のことを質問されておりましたけども、総務課長、その答弁は詳しくはしないでということでありましたけども。その以前にですね、5月30日の人事異動に私はこれはいかがなものかというふうに思っているんです。それは、国保病院の関係ですけども、あそこに事務職3名を張りつけましたと。その中で1人リタイヤをするという、そういう結果であろうというふうに聞いております。その中で、一番3名の中でその職業といいますか、病院事務に精通をした方が、3名精通しておられましたか。

答弁 総務課長 林史祥(総務課長は2024年3月まで)

5月30日付で異動になった職員が精通していたかということでよろしかった、その前の3人がという。令和3年度に実際にいた職員が病院事務に精通していたかどうかということで。すいません。

質問 9番 長野誠

はい、ちょっと私の質問の仕方が悪いのかな。4月に、3月の末ですかね、人事異動を行いますよね。それで病院事務3名の配置がなされましたと。そのうちにちょっと事情があって1人がリタイヤをしますということで、今日の、今回の行政報告にあります、5月30日付の職員3名の異動がありました。そこの部分なんですけども、3月の末、4月1日に向けての人事異動で国保病院に行かせた事務職3人が、その事務に精通されてましたかと、そういう質問なんです。

答弁 総務課長 林史祥(総務課長は2024年3月まで)

全員が国保病院の事務に関しては経験がないものでありました。

質問 9番 長野誠

そこが私問題だろうというふうに思うんです。町長もそれぞれの職員と面談をしたり、それぞれの課の事情を聞いたり、そのようにやっているんだというふうに思いますけども、全く今回労務災害に指摘されたことを覚えてますよね。産業課の方に不慣れな者が行っていろんなことが起きたと。今回、そういう学習をしていながらですね、病院に全く3名、事務経験、その病院のシステムを分からない職員を充てるという、この実態って町長、どういうことなんですか。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

その件に関してはですね、事務長を初め、いろいろ部内協議して、苦渋の選択というか、そういうことで当初ですね、3月異動のときにですね、今いる人がリタイヤするということが前提ではなかったので、何とか回していけるのかなということで事務長とも相談して、人員配置をしたことであります。ですから何も考えないでこうやったといろいろこう人員配置の中で検討した中で異動したということで、結果としてですね、ベテランの人がリタイアしてしまったということになる結果になってしまったということであります。

質問 9番 長野誠

いや、町長ね、その答弁苦しい。先ほど病院事務に精通した方3人行かれました。いや、3名精通してないのが行きましたという話なんです。結果どこの職場でもそうだと思います。それは民間でも同じですから、やっぱり慣れてないところに、分からん人間が行くとやっぱり右往左往する。プレッシャーかかる。まさに労務災害で指摘されたことなんですよ。そこら辺の指摘されたこともある中で、まだそれも決定されてない中でこういう配置をするという、それで慌てて5月30日配置をするということになっていること自体が、私ね、思考停止してるんじゃないかなというふうに思うんです。たかが帳面って言いますけどね、どこの会社もそうでしょうけども、やっぱり帳簿というのは、帳面というのは精通してる人間がいないと進まないんです、これ。だからそこら辺の配置を、要するに原案をつくった人方がね、担当部署を呼んで精査をしてやったかというふうに疑問を持つんです。実はそういうふうに終わってしまったから、これ以上事をね、どうのこうのということはしませんけども、実際にまた5月30日付で人事異動を行わざるを得なかったというのは事実でありますから、そういうことも含めて人事異動というのは私難しいと思ってるんです。それは原案を作る人もね、やっぱり過去の事例だとか人間関係だとか、そういう事例をやっぱりしっかりこう考えて、ただ町長の言われたとおりにやるということでなくて、作る側も難しさはあると思うんです。私ども過去からそういうのありましてね。やっぱりその人事的に嫌というのが言われても、それはいろんな事情があってこういうことだから、頑張れやというのを言ってきましたけどね、でもやっぱりそういうのが、随所に見られるようになってくると、大丈夫かなというふうに思うものですから、今回のこの質問にさせていただきました。これからも人事の問題については、適材適所、町長が最初に言われたとおりだと思います。やっぱりそれぞれに経験をしていただいて、雄武町の行政を支えていっていただく。そのことが一番大事だと思いますんで、こういう人事には愛情が必要ですから、そこら辺を肝に銘じていただいて、これからも人事を進めていただきたいと思いますけども、最後に町長、その決意といいますか、そこらの思いがあればちょっとお答えください。

答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)

私もできるだけですね、先ほど申しましたように個人面談、係長以下ですね、面談をしながら本人の思いとか考え方を聞きながらですね、そういう部分は人事に反映していってるつもりなんですけどまだ100%、コロナの関係で面談が終わってないということもありまして、今後についてはね、基本的な人事、適材適所ってなかなか非常に現実的には難しいんですが、そういう部分をきちっと捉えながらですね、人事構成をしていきたいなというふうに思っております。

質問 9番 長野誠

なかなか人事というのは大変ですけども、それぞれ職員が全員が納得するという人事というのはなかなか難しいんだろうというふうに思います。でもやっぱり、そこら辺は適材適所、やっぱり一人だけで苦労をしないような人事をしていただきたいというふうに思います。

出典:雄武町議会 令和4年6月議会 2022年6月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる