雄武町議会 令和4年6月議会 2022年6月9日
石井町長の選挙公約について
2022年6月9日、雄武町議会の一般質問で、長野誠議員が「石井町長の選挙公約について」質問し、町長 石井友藏が答弁しました。
- 質問者
- 長野誠 議員
- 答弁者
- 町長 石井友藏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 9番 長野誠
次の質問に移りますけども、石井町長の選挙公約についてということなんですけども、前の質問者、栁原議員がほとんどやっていただきましたので、同じ質問をしても答えるのは同じだろうというふうに、長々と町長がいろいろ答弁をしておりました。医療継続、医療確保事業対策の継続だとか、農業とか、スマート農業とか、医療によるまちづくりとか福祉、教育、グローバルな子ども達という話と、最後の人口減少に人口対策の話もしていただきました。そこで町長の選挙公約について質問しようと思いましたけど、大方ある程度こう答弁されてますので、その中でちょっと気になったとこだけ質問してまいりたいというふうに思います。6月の1日に議員協議会で、バスの件ですね、報告アンケートの件が報告をされました。実は何かと言いますと、3月の議会予算委員会で私質問してるんですけども、これ何人かの方も質問してますけども、私は町長の方が120万をかけて調査したいということの予算が上がってきたときに、この医療バスというのは無理でないかという話と、そういう話をして質問をした経緯がございます。それは町長覚えてらっしゃると思いますけども、その時は私の感覚としては、町長の答弁はアンケートだけやらさせてくださいと。その医療バスに関しては、仕切り直しといいますかね、そこら辺はちょっと一旦置いておきたいというふうな答弁だという理解してるんです。その後に2人ほど質問をされております。質問するたびに方向性が、町長の答弁が変わってくるんです。私は3月の予算委員会で、アンケートは仕方ないなと。一旦、町長公約である医療バスは、一旦仕切り直しをさせていただくと。そう思って、アンケートはアンケートでやるんだと。先ほど他の議員からも、そのアンケートの目的というか、求められるものがちょっと分からないような形になると。先ほどの答弁を聞いてても、また私はこんがらがってきたんです。またその医療バス、この結果を基にというような質問されたことに対してですね、答弁だったというふうに思いますけども。6月の1日に議員協議会でアンケートの報告がなされました。それは民間に任してやったやつの考察と課題と整理ということ。公共交通機関の利用状況ですとか、町外の医療機関への移動、今後の公共交通施策というか、その他に、あの当時、あのとき説明を受けたのが、また担当課、前田課長の方だと思うんですけども、それで自分たちの新たな何ていいますか、アンケートの調査を自分らで独自に精査をしたいという、その他に出てきたのが、総合計画に乗せるべく検討してまいりたいということだったと思います。先ほどここの議会で一般質問で、いろいろ質問されていくと、栁原議員はいろんな人が待ってるよ、そこにまだ町長がそこに向かって進めていきたいようなニュアンスになるんですけども、実際その話を聞いてて、これから福祉課の方で調査したものをまた精査をする。どこにどういう形でという着眼点といいますかね。それを探っていくんだろうと思いますけども、町長、そこら辺はそちらの方にどういう指示をしておられます。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
今の前田福祉給付課長とはですね、やはり運行する方向性で検討したいということで私は課長に伝えてあります。
質問 9番 長野誠
私そこがひとつ進め方として間違っているのかなというふうに思うんです。町長のやっぱり思いが強いもんですから、福祉バスでなくて、医療バスを運行するという大前提があるもんですから、私、福祉課の前田課長あたりも悩むんでないかと想像してるんですけども、それはひとつのアンケートのこの町民が答えたアンケートは、こういうことだよねというのは、民間会社がある程度こう出してます。ある程度データも出してます。そこに町長の思いが医療バスを運行すべきとする形で、課長精査してくれやということだと思うんですよ。この医療バスでいろいろ議論ありますけども、うちの町としてはいろんな路線バスですとか、いろんな、先ほどもいろんな問題出てます。病院のバスとか、それはスクールバスもあります。そんな中でうちの町でやってる交通体系のもの、それとうちの町が補助金を出してるとこ、あると思うんです。そこらも含めて、どこにどういう形がベターなのかなという分析をしろって言うんなら私分かると思うんです。でもせっかく120万かけてやったわけですから、その分析は必要だと思います。ですから、そこら辺も的確に医療バス運行ありきでなくてね、ですから皆さん言うようにそのアンケートの論点がどこにあるんだということだというふうに思うんです。実際答えづらいよね、何を求めてるの、そういう形になって、ほんのひとつのことだけ引っ張り出してきてこうだよねとなっちゃうと、なかなか行政が進めていくことに関しては大変だろうというふうに思うんです。だからそこら辺はもう少し町長の思いが強く担当に言うんでなくて、町としていろんな交通機関あるけども、町民は何を求めてるのかなという、単純にそこら辺の精査をして上げろと、私が町長だったらそう言います。もうひとつは町長がずっと答弁がずれてきてるという、そこら辺はね、ちょっと頑固だというふうに思うんです。それは選挙公約いろいろ挙げます。挙げるけども、やっぱりこれちょっと方向悪いなといったら、やっぱり陳謝すればいいんですよ。これちょっと私、ちょっと勉強不足でしたとか、これちょっと今時間かかるので、お待ちくださいだとか、そういうふうに町民に伝えないと、また違う、知らない町民の方から議会議員何やってんだ。いろんな辛辣なことを受けることになりますから、私はそう思うんですが、いかがですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
長野議員のおっしゃることもよく分かるんですが、やはり医療バスという部分については、ですからまだ関係機関とも協議したりですね。だから、できれば試験運行という形で運行できるのかどうかということも踏まえながらですね、今後、担当と協議しながら、他の運輸局とかですね、協議しながら、できれば進めたいなというふうに思っております。ですからその試験運行やって、これが無理だとかね、その実態が合わないんだとなったら、それはもうそこでやめる、中止するしかないのかなというふうに考えております。
質問 9番 長野誠
やっぱり町長ね、一言多いんです。運輸局だとかそういうとこに相談して可能であれば、そうでなくて、私がさっきから言ってるのはアンケートを、要するに今、保健福祉課で読み解くわけですから、町民は何を望んでるのかなというそこからまず走ってくださいと言わないと、さっきも言ったように私が課長だったら、いや町長のイメージ、選挙公約あるしなと。そういうまとめていく段階での齟齬が起こるんじゃないかという危惧してるんです。扱うほうも大変だろうなというふうに思うものですから、こういう質問をさせていただきました。おおむね、町長の思いは分かりますけども、やっぱり基本的な分析をお願いしますということで、私はいいんだと思うんですよ。どうですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
今、長野議員が言われたようにですね、やっぱりアンケートでもう少し分析しながら、私の気持ちが少し前に出過ぎてるのかなというふうに思いますので、その辺も担当課長、内部協議しながら進めてまいりたいと思います。
質問 9番 長野誠
はい。なかなか、やっぱり選挙公約というのはね、大変だと思います。だけども、そこら辺の要するにこれから話しすることもそうなんですけども、今回やっぱり久しぶりの選挙があってね、選挙公約を示して、町長が当選されて、やっぱりそういうふうになると、なかなか町民の方々も久しぶりの選挙公約見るもんですから、それはやっぱり、おい、いつなんだ、いつなんだということになろうかと思います。そこら辺も含めて町民にどのようにしてね、今の町政の在り方を伝えるかということだというふうに思いますんで、そこら辺の発信もよろしくお願いしたいなというふうに思います。あと、もう1、2点あるんですけども、前半、嶋村議員の一般質問で医師の問題がございました。なかなか医師問題というのは難しくて、町長の答弁もなかなかここまでは話せるけど、ここまでは話せれないという、しかし今日の嶋村議員の一般質問に対してあれだけの要するに傍聴者が来るという、それだけ信望のあった先生なのかなというふうに思うんです。私も町長の選挙公約である医師問題に関しては前にも質問させてもらってますし、いろんな思いがあるからあれなんですけども、今回、一番自分として何が大切かなといったら病院の存続というふうに頭にあるもんですから、平岡医師がああいう形でお辞めになるということに関しては、嶋村議員の質問にあったようにいろいろあったんでしょう。なかなか話せることと話せないことがあるということだというふうに私も思いますんで、それはそれぞれの町民が、町民の方もそうですし、議会議員もそうだと思うんですけど、なかなか情報が、要するに皆さん同じ情報かというとなかなかそうでないという現実があると思います。私も平岡医師には、もう3回ほどお世話になって、診てもらってるんですけども、世間話の好きな先生だなというふうに私思ってるんですけど、世間話好きなもんですから、私の一番大事な薬を抜かしてしまうという、そういうこともあったんですけど、私一般的に見て、やっぱり議員協議会で質問したことがあるんですけども、3月25日のワクチン接種の、がやらなかったと。それは、うちの職員もおりましてね。3回目の接種というのは、それぞれ皆さん同じだと思うんですけども、それぞれ3回目はいろんな問題が出てくるから、本人も会社も要するに日程調整をして、こういうことだからということで行ったんだけども、キャンセルになったと。それを協議会の中で私質問をさせていただきました。そうすると事務長が連絡ミスですという話をされましたんですけど、大変なちょっと苦しい答弁かなと思います。一般的に存在してる医師がワクチン接種をお願いされて、それをやらないということに対して私は疑念持ってます。それは違う患者さんの方は話好きで面倒見いくて、いい先生ですね、それが今回の傍聴だというふうに思いますけども、でも私はワクチンを接種しなかったという事実は、医師としては非常に重いなというように思っております。もう一点は、それはどんな形が内部であって、こうだああだってことは申しませんけども、医師という立場から接種をしなかったという事実に対しては残念だなというふうに思っております。もうひとつは最後の診療、何日か前になるんでしょうけど、ペーパーを配ると。私はこういう形で辞めますと。本来、一般的には考えられないんですけども、残念無念の気持ちがあったんでしょうね。ですけれども、普通考えると、要するにまだ在籍している医師が、来た患者に対して、私はこういう形でという文書を配るということ自体に関しても私は大人のやることかなというふうに思うんです。そこら辺をやっぱり考えて嶋村議員もおっしゃってましたけども、緊急質問のこともおっしゃってましたけども、それで私は反対をした一人であります。それは請願が出てきて緊急質問に変わったということがあるんですけども、私はそのとき議運の中でお話ししたのは、一方的な話ですね。私はこれ知ってます、これ知ってます。いろいろあるんですけども、でも私は平岡医師のこと知らないんです。聞いてる話はたくさんありますけども、だけどもそういう中での一般質問はいかがなもんかなということで反対をさせてもらった一人であります。今回の質問のやりとりの中で最初の町長の答弁というのは、設置者といういろんな議論がなされました。病院長と設置者、結果的にはいろいろ質疑されてる中で、病院の院長と相談した結果、要するに契約しないことにしたと、そういう話だったというふうに思いますけども、再質問やってるうちに、なぜか院長の決裁だみたいなニュアンスの答弁になって、非常に困ったなというふうに思ってるんです。実はこのワクチンの接種しなかった時の次の日あたりから、何でワクチンしてくれなかったんだという、今度町の声になると、いやいや院長なんだよと、こういうふうな流布が騒がれてるんです。それは、それぞれいろんな思いでお話する方もいるんでしょう。どうもそこら辺が短絡的だというふうに私は思っております。病院に関しては、いろいろ議員さん、思いがあるでしょうけども、私はやっぱり今のうちの町の病院の緊急病院ですとか、それから透析だとか、老健の面倒だとか、簡単でないなというふうに思ってるんです。それともうひとつはいろんなことが言われる繰出金、そのことも含めて。私は町長の選挙公約でとっ始めにやるべきは、やっぱりNHKに出るのでなくて、やっぱり真摯に病院に来て、病院の状況をつぶさにやって、うちの町の病院をどうすればいいんだと。町長一人で思ってもなかなか出来ませんから。この問題というのは、病院を、制度を変えるというのは、要するに選挙をやるぐらいでないと変わりませんから。意外と町民の中にも、いやいや緊急病院やめちゃえとか、いやいやそんなの一回リセットしろとか、そういう乱暴な言葉のいることも確かです。だけども、そんな簡単なもんでないなというのは、私の思いなんです。できるという人間とできないという人間いるかもしれません。私はそこら辺のことを考えて、やっぱり病院というのは、今、一切医者がいなくなったらさ、緊急病院どうするんだ、透析どうするんだ。今うちにある老健の面倒をどうするんだ。いやいやすぐ来てくれるよって話もあります。そんなもんでないと思うんですよ。ですから、きちっと今ある体制の中で改革するんなら改革でいいんです。人間の好き嫌いというのは置いといて、やっぱりそこら辺の改革を地道にやっていかないと変わらないと思うんですが、町長いかがですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
先日もちょっと院長とお会いしてですね、いろいろお話しして、今後ですね、病院改革をどうしていくかということを議会が終わったら、ちょっといろいろ、一度話はしているんですが、もう一度きちっとですね、常勤医師の関係もこの間は行って話してきた関係でですね、それも含めて一度お話をしながらですね、今はちょっと開かれてなかった運営協議会とも疎通を取りながらですね、進めて少しでも町民が安心し安全で医療を受けれるような病院にしていきたいなというふうに考えております。
質問 9番 長野誠
はい。そこが基本なんです。でも、いろいろ前半の質問があって、町長も答弁されておりますけれども、2月の時にそういう問題が起きて、私も3月議会は予算委員長やりましたから、その時にチラホラと町民の方からそういう話が聞こえてくる。だけども町の方からそういう説明が町民になされない。やっぱりそこら辺もひとつの不信感になったんだろうというふうに思います。やっぱり、どういうふうに情報を出していくかというのが本当に難しいですけども、やっぱり的確にやらないと、遅れてくると、いろんな尾びれ背びれが付くと思うんです。やっぱりそこらのことを気をつけていかなければならんのかなというふうに思って質問をさせていただきました。やはり文章なんですけども、これはきちっと今の院長に申し上げておいたほうがいいと思いますよ。やっぱり質問事項のとこにぱっと載ってくるわけですから。気にもなさるでしょうし、いろんな問題があるでしょうし、そこら辺は今の体制できちっと今の病院を運営して、改革は次の方になっていくんだと思いますけど、そこら辺の準備と進め方だけはきちっとすべきというふうに思います。次にいろんな地域産業ですとか、町長の政策にいろいろあるんですけども、最後にちょっと人口減少対策ということで、これいろんな分野、今日質問された議員の中にSDGsから全て網羅されてくる問題だというふうに思います。町長の政策として、地域産業、医療福祉、教育、観光等の連携による相乗効果で町民との真の協働により、人口減少対策を具体的に進めてまいります。また人口減少が進むと生産、消費など地域経済に大きな影響を与え、危機的な状況となることから、スピード感を持って取り組みを進めてまいりますという重要政策の選挙のときの発表があります。実は町長も人口今4100ぐらいですという話も答弁の中で触れてましたけども、元年には4400人ほど、実は200人ほど減ってしまいました。これは長年、うちの町、いろんなものをつくるとき、総合計画をつくるとき、一番の人口の数字をやっぱりきちっとどこに置くか、何年先にどういうことになるかということの関係で施策を起こしてくるというふうに思ってるんです。そういうふうにやってるんだと思いますけど、実は今言いましたように元年から令和4年、200人ほど減ったという現実がございます。先ほど栁原議員の質問に対して、町長これもやってる、これもやってる、継続、継続、継続、これはこういうふうになったという説明がありましたけども、結果的には人口増にはなってないという現実がございます。そこら辺、町長いかがお考えですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
人口減少についてはどこの町村もですね、非常に頭を痛めて、多分、新しい産業を興すのは非常に大変かなというふうに私も町長になってですね、実感してるとこなんですけども。人口減少を食い止めるというのはトータル的に町の産業を含めですね、関わっていかないといけないのと、やはり交流人口を増やすでもなかなか現実的には、滞在型からですね、移住型に持ってくるのは、これは至難の業じゃないのかなというふうには実際思って、先ほど申しましたように出生と死亡の関係、自然現象ですね。そういうのも加わってくるんでなかなか特効薬がないという部分がありますが、ただ何もしないということにはならないと思うんでですね。やはり町民との協働というか、話でですね、地方から来てる人もここで産業に携わってる人もおりますので、そういう部分を含めてですね、コロナがまだまだ、ちょっと今はできないんですけど、収まったらですね、そういう懇談会みたいのを実施していきたいなというふうには考えて、何とかそういうふうに道筋をつけたいなというふうには考えております。
質問 9番 長野誠
そういう答弁にならざるを得ないというふうに思います。なかなか今日もいろんな議論をされておりますけども、町は総合計画を持って進めていく中で、それぞれさっきも町長言いましたように、スポーツセンターというものが出てきたり、バイオというものが出てきたり、いろんなことはするんでしょうけども、やっぱり町長任期4年の中で、やっぱり過去からずっと見させていただくと、なかなかその町長の言う膨らんだ夢を全部実現するというのはなかなか難しいというふうに私思います。それは全部に網をかけてやろうとすると、なかなかできないんじゃないかなというふうに思うんです。ですから、やっぱり町長がやっぱりこれをやりたいなということに関しては、やっぱりそこに投げるんでなくて、やっぱり研究チームをつくったり、それでも4年、3年、早くて3年か4年かかりますよ。やっぱりそういう考え方で、町民の支持を得る、いただきながら、その予算を付けて進むという、新しい総合計画をつくりに入ってくるんだと思いますけども、そこらも含めて試されるのは職員の皆さんのやっぱりいろんな感性というふうに思います。ですから、そこら辺をやっぱり普段から議員の皆さんから叱咤されてるわけですけども、そこら辺を要するに日々研究をしていただいて、行政ひとつになって進めていっていただきたいというふうに思います。長々といろんなことを言いましたけども、結果的には町長の答弁はもう少し簡潔にしたほうがいいだろうというふうに私は思うんです。どうしてもひとつのことを答弁するときにいろんなそのバージョンがついてきて、さて何を言われたのかなということになりますんで、的確な答弁も心がけていただければなと。質問する私のほうも悪いんですけどね。そこらも含めていただければというふうに思います。以上で私の質問を終わります。