雄武町議会 令和4年12月議会 2022年12月8日
高齢者交通費助成について
2022年12月8日、雄武町議会の一般質問で、佐藤寧議員が「高齢者交通費助成について」質問し、福祉給付課長 前田忠和が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤寧 議員
- 答弁者
- 福祉給付課長 前田忠和
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 1番 佐藤寧
では続きまして質問事項の3番に行きます。高齢者交通費助成についてです。高齢者交通費助成の直近5年間の平均執行額と平均交付人数をお知らせください。
答弁 福祉給付課長 前田忠和
平成29年度から令和3年度までの5年間の平均でありますけれども、執行額は388万7千円。交付は403名交付しているというところであります。
質問 1番 佐藤寧
雄武町のホームページには高齢者交通費助成の記載がありますが、その運用については利用者から分かりづらい、不公平だという声があります。この質問のきっかけも私の同級生のお母様からちょっと聞いてくれるという一言から始まっております。雄武町高齢者交通費助成要綱に基づいてそれを読み解くと、基本料金相当分を助成券をもって運転者に支払うとありますが、ホームページにはその説明がありません。さらに所定の申請書の入手先説明もダウンロードできる書類も該当ページにはありません。12月1日の議員全員協議会において前田福祉給付課長より高齢者と重度身体障害者へのハイヤー券の交付枚数の変更についての説明がありましたが、助成の目的を利用者にしっかり説明しなければ、同様の声が上がると思います。つまり基本料金イコール初乗り金額への助成であるならば、交付枚数変更したとしても、やはりそこには不公平感が生まれると思われます。利用者への説明の不親切さがそのような行為につながっていると思われますが、その点について町のお考えをお聞かせください。
答弁 福祉給付課長 前田忠和
高齢者交通費助成につきましては町のホームページ、それと町広報や暮らしの支援情報においてお知らせしているところであります。ご指摘のとおりホームページの記事掲載につきましては簡略な内容でありまして、申請書のダウンロードもできない状況となっております。このため利用者にはわかりづらい点やですね、情報が不足している部分があるかと思います。また、これまでも手続きの際にはですね、窓口で使用方法等を説明していましたが、至らない部分があったかと思います。今後につきましては初めて手続きされる方や、ご高齢の方にもしっかり制度内容をご理解いただきまして、周知内容を見直すとともにですね、手続きの際には窓口で丁寧な説明に努めたいと思います。
質問 1番 佐藤寧
はい。私のほうが高齢者交通費助成についての具体的なホームページ用説明を一般質問の通告にあわせて提出いたしました。手早く作成したものですので、至らない部分もあったとは思いますが、そのご意見があれば、お伺いいたします。
答弁 福祉給付課長 前田忠和
資料を拝見させていただきました。事業の趣旨、対象者手続き方法など制度内容がですね、全て盛り込まれておりまして、使用例なども挙げておられました。大変分かりやすいと感じましたので、この資料をですね、参考としながらホームページの周知内容を見直してまいりたいと思います。
質問 1番 佐藤寧
この質問をするためにですね、全国のいろいろな自治体でこのハイヤー券、タクシー券、自治体によっては名称違うんですけれども、基本どこも初乗り料金をカバーしますよというところがほとんどでした。数件ですね、いくつかの自治体でハイヤー券を200円券にして、60枚交付するというほうが雄武町の場合も町内と例えば幌内であるとか沢木地区だと使い勝手が向上していくと思うんですけれども、その点についての町のお考えをお聞かせください。
答弁 福祉給付課長 前田忠和
要綱において、受給資格者は基本料金相当分を助成券をもって運転者に支払うものとされております。それでありますので1回の乗車で助成金をですね、1枚使用するという制度になっております。しかし、議員おっしゃるとおり沢木や幌内などを市街地以外の方には助成券では利用料金が不足する部分がありまして、手出しで支払って乗車しているという実態があります。市街地に居住する方との金銭負担に差が生じているということを認識しておりまして、以前から助成券の使用方法やですね、交付枚数の見直しについて検討してまいりました。現在、来年度からの助成券の交付枚数見直しについてもですね、準備を進めておりますので、助成券の初乗りに限定するものかその点についても併せて検討してまいりたいと思います。
質問 1番 佐藤寧
前向きな検討をしていただけるようなので、それはもう喜ぶと思います。余談になりますけれども、町長、江戸時代に使われていた五公五民という言葉をご存じですか。五公五民って五つって書いて、公、五つって書いて、民なんですけれども、江戸時代の年貢制度で、収入の5割は御上に上げて、残りの5割が民が農民がもらえるってやつなんですね。その五公五民が、六公四民になってくると、農民一揆が多発したと言われています。現代の我々のこの令和の社会って、五公五民超えちゃって、ほぼ六公四民なんですよ。なので税金高いなと思われてる方が非常に多くなっていると。北海道って電気代が全国でも本当に突出して高いところなので、あらゆる物が値上がりしていて、何でしょうかね、江戸時代だったらもう各地で一揆が起こるような状態なんですけれども、昨今、日本人って怒らなくなっちゃったなと、あるいは意識が無関心になったのかなというふうに私考えてるんですけども、増税されるんだったら、そういったタクシー券であるとか、弱者のところに何か町のほうで減税対策、そのタクシー券というのも恐らく減税になると思うんですよ。そういったものをもっともっと考えて提示していってくれるといいなと私は願っています。