雄武町議会 令和4年6月議会 2022年6月9日
町長の選挙公約について
2022年6月9日、雄武町議会の一般質問で、栁原浩之議員が「町長の選挙公約について」質問し、町長 石井友藏が答弁しました。
- 質問者
- 栁原浩之 議員
- 答弁者
- 町長 石井友藏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 2番 栁原浩之
2番、栁原浩之です。昼休みにですね、食事をした後、役場の前で女性の2人の方がこのような発言をしておりました。どうもならないわ、役に立たない議員ばっかりで、金泥棒だと真横で言われました。かなりショックを受けております。金泥棒と言われないように頑張りますんで、今日もよろしくお願いします。それでは通告に従いまして質問いたします。ほぼほぼ3月の定例会の繰り返しになりますけども、町長からしっかりした答弁が欲しいので、再度聞きますのでよろしく願います。まずは町長の選挙公約に対する認識について伺います。町長は公約をどのように認識をしていますか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
選挙を立候補するという時の公約なんですが、当選後にですね、実施をする、有権者に約束をする事柄と考えております。
質問 2番 栁原浩之
はい、そうですよね。やはり選挙公報などで、私が町長になったら、4年の任期中にこのようなことを行っていきますと、公に町民の方々と約束することが公約ですよね。町長は町長選立候補時に、今ここにあるんですけども、まず、この雄武町の選挙公報、あるいは町長も持っておられますね、。この黄色いリーフレット等いっぱい配っておられましたけども、まるまるを進めてまいりますや、まるまるを図りますという言葉を羅列しまして、政策実現に向け、町民のために全力で働く覚悟ですというふうにおっしゃっていました。新型コロナウイルスの影響はあったと思いますが、最近ではかなりトーンダウンをしているように感じています。町長ご自身はどのような感覚ですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
確かにコロナのせいにする訳じゃないですけども、いろいろとこの2年間ですね、なかなかその内部協議とか外部協議が出来なくてですね、そういう部分はちょっと足踏みしている状況にはありますが、私の考えとしては、遅ばせながらですね、進んでいるのかなという、進めているのかなというふうに感じております。
質問 2番 栁原浩之
それではですね、町長選時の公約の実施状況、現在どのようになっているのか、これについて簡潔にご説明お願いします。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
まず最重要、先ほどですね、いろいろ質問ありましたお医者さんの関係なんですが、私の最重要課題としていた内科医師のですね、着任を見たわけなんですが、残念ながら退職されたということで今後ですね、今はもう実施してるんですけども、ちょっと方向性を変えてですね、ちょっと取り組んでいこうかなというふうに、いろんな話を聞いてですね、今回、北海道の医療大学3大学を取りあえず回ってですね、いろいろとこれからやはりその大学と連携をしながら、お医者さんの確保を進めていきたいなというふうに考えてございます。それで1日、2日、本来であれば、ちょっと北大の院長さんと会う予定だったんですけども、ちょっと事情がありまして、うちの事情なんですけども、ちょっと行けなくて、今、事務長にですね、なるべく早くできるように今お願いしているところです。それと同時に医療財団も含めてですね、常勤医の確保に向けて頑張っていきたいなというふうに思っております。都市部の医師を招いてという話があるんですが、先月の25、26、27とですね、36歳の小児科の医師が雄武町にこられまして、その人が来るかどうかは別としてですね、雄武の国保病院とかの雄武町の実情を聞きたいということで、国保病院も視察をしていきまして、今後、どういう形になるか分かりませんけども、そういうことも取り組んでいっている次第です。何とか北海道のですね、3大学からある程度お医者さんを派遣していた時はいいんですけども、なかなか簡単ではないのかなというふうに思いますので、それ以外であれば、やはり東京の方からでもやむを得ないのかなというふうに思ってございます。そんな関係で非常にそのお医者さんについてはですね、なかなか現実は厳しいんですけれども、何とか人のつながりを持ってですね、一日も早くですね、内科常勤医師のですね、確保に向けて現在努力しているところでございます。それと地域産業にまちづくりということで、生産規模拡大ということなんですが、やはり今協議法人を3か所ですか、できまして大型化している部分で、先ほどもちょっと話がありましたが、これからの情勢でどうなっていくのかと非常にちょっとそこら辺もですね、業務化するのも足止まってくるのかなというふうに、私は感じております。なかなかその規模拡大という部分は、今の時点では非常にこうしづらくなったのかなということで、農家さんもですね、現状維持が精いっぱいかなといろいろ話を聞くとですね、そういうところかなというふうに思って、時がある程度過ぎれば、ロシアのウクライナの侵攻の関係もありまして穀物の値段が3割とか5割とか高くなっているという部分を伺いますんで、その辺も含めてですね、経営規模拡大の促進を図ってまいりたいというふうに思っております。それとスマート農業なんですけども、先ほど申しましたように草地面積を拡大する区画拡大というんですか、換地なんですけれども、そういうものを今現在進めております。これは雄武丘陵地区って南地区の幌内、雄武から幌内という部分なんですけども、現在、南地区、雄武から沢木までの関係もいろいろと開発さんと協議をしながらですね、継続して進んでいけるように今取り組んでいるところです。それがある程度完成すると、初めてこのスマート農業というのができていくのかなというふうに考えております。それと外国人実習生の関係なんですけども、今年度は、前年度は一応交流会が実施できなかったんで、品物でですね、配付したという経緯がございまして、今年はコロナがある程度収束するのであれば、実際交流をしていきたいという考えでございます。あと団体ともそのような話をしてございます。それと福祉の関係なんですけども、今、待機者の関係で、先ほど行政報告の行政事務報告の中でありましたとおり、そんなに極端にね、要介護者の3以上の人が待機してるということにはなります。ただ待機者の中ではその他の施設にとかいろいろ入ってる関係もありまして数が多いかなというふうに思います。そんな関係で昨年よりはですね、ちょっとその実際の待機者、昨年はたしか16人ぐらいだったと思うんですが、いろんな包括支援センターとかですね、あとデイサービスを利用しながらそういう部分は現在補っているところだと思います。それと医療補助の関係なんですが、一応、町民のアンケート調査に基づき、今実際、試験運行しながら六期の総合計画に載せて、なるべく早い段階でですね、私の考えとしては実現していきたいというふうに考えてございます。この間も町民の方からですね、何とかいつごろだろうかという話もされましてですね、やはり、しようとしてる、だからまず実証実験をしながらやっていきたいなというふうに考えてございます。それと教育の関係なんですが、実際、今、小中高といろいろ、GIGAスクール等をですね、進めている中で教育の向上を目指しているところであります。また高校についてはですね、支援をしたり、いろいろな入学等の関係ですね、あと教材とか、部活とかの支援もしておりますので、それは継続して実施していきたいなというふうに考えております。それから実際は令和2年ですか、高校に対する進学に対する支援は実際行っております。そんな関係で非常に教育というのは幅広くて、難しいなというふうに考えてございます。ただ、できるだけ教育格差のないような形で進めていきたいなということも思っています。いろいろこの教育の指導という部分では佐藤議員さんの方がよく詳しいと思うんですけど、私はこう考えるのはですね、やはり教育というのは勉強もたぶん必要だと思うんですけど、心の教育も非常に必要なのかな、多様性という観点からですね、やはりその体験をして学ぶということで、いま私が考えているのはいつ実行できるか分かりませんが、体験型の塾をできれば、いろいろとやれていけたらなというふうに、いろいろ問題等はありますけども、そこら辺を解決して将来ですね、雄武町をふるさとを忘れない子ども達、ですからコミュニティースクールなどとも連携しながらですね、そういうことを取り組んでいけたらなというふうに考えております。それと教育の関係でスポーツセンターの関係で、ちらっと載せると財政状況を見ながらということで、これもいろいろ内部的にですね、教育構想、基本構想の中で教育施設ですか、基本構想の中で今年中にある程度まとめて、進めていこうかなということで、これは打合せした中で、また福祉施設もありますんでですね、その辺も含めてですね、考えて一応今年中には方向性を出して取りまとめていきたいなというふうに考えております。スポーツセンターについては、今年からトレーニングルームの改装、中身ちょっと改装して、あと器具をですね、この間、入札でですね、決まったんですけども、そういう部分で取りあえずは建てるのはちょっといろいろと計画があるんでですね、時間かかると思うんでトレーニングルームだけですね、改修して最低限、使えるような今の施設ですね、と考えていっております。それとグローバルな人材ということで、一応私の心の中ではカナダなんですけども、それもいろいろとですね、今後、皆さんとお話をしながら進めて、できれば進めていきたいなというふうに考えております。そういうことで今後ですね、やっぱり人を育てていくためには、やはりいろんなところに見せるということが私は必要なのかなというふうに思っております。それと人口減少対策の最後のくくりなんですけども、やはり人口減少対策ってなかなか非常に現実ですね、30人ぐらいしか出生しないで、7、80人亡くなるという現状を捉えてですね、非常に現状維持というのは非常に難しい、現状維持することは、増やすという、増やしていくということにしないと現状維持にはならないもんで、人口も外国人を除いて4100ぐらいかなというふうになってきたんで、何とか減らさない、増やさない、増やす方法じゃなく減らさない方法も非常に難しくなってきてるのかなというのが私の考えでございます。特別、何かをやるという今、目玉というのも特にないんですけども、将来金が出ると若干人口が増えるのかな、それも夢のような話なんですね。それも分かりませんけれども、やはりその交流人口を増やしていくということが非常に大事かなということで、交流人口をただ増やすと言っても、非常に何となく大ざっぱで見えないんですけども、少しずつ、やはりやっていくということが必要なのかなというふうに私も思っております。最近は私もいろいろと施設を作ってやってるわけですけども、最近ですね、やはりコロナが収まって、やっと週末ですか、人がこう来て、また来たいというふうに話になって、私はぜひとも住みたいというふうになっていただければいいかなというふうに思ってまして、関西関東の方からですね、そういう人をやっぱり呼び込んでやっていくことが少しずつ積み重ねが必要なのかなというふうに考えております。それと町民との協働なんですけども、私の今年のテーマなんですけども、ちょっとまだ集まって何かをするということは非常にちょっと無理かなと思いまして、もう少し時間を持ってですね。やっぱり本当に町民と膝を合わせて、懇談会みたいのをやっていきたいなというふうに考えております。以上です。
質問 2番 栁原浩之
はい、町長の熱い思いがわかったんですけども、そんな中でですね、町長の任期がもう残り1年3か月ぐらいですよね。実施できない事項はあると思うんです。先ほど話の中にもありましたけども、高速医療バス、3月の定例会で嶋村議員が、このように聞いております。私は医療バスの問題に限って、ちょっと町長の考え方を伺いたいと思います。私は12月の一般質問で医療バスの運行についてはいろいろな問題を考えると、制度設計するのはちょっと難しいだろうと。しかも大多数の人じゃなくて、数名の人のためにバスを運行するということは行政サービスの私は限界を超えていると思うんですよね、そういう点もありますんで、石井町長は町長選挙の公約で述べてますので、なかなか撤回しづらいと思うんですけども、行政長が公約をいろいろ検討の上、撤回するということはよくあることなんでね、これは別に恥じることじゃないんで、この際この公約については撤回して云々と言って、最後に町長は、そのあと嶋村議員にもう一回ですね、ということは撤回することもあり得るという理解でよろしいですかということに対して、町長は内容の検討によってはそういうこともありうると思いますというふうに答えてます。このように答えていますが、公約を撤回するということは、先ほども申したとおり、町民の方々との約束を反故にするということになります。そうなった場合ですね、しっかりとした謝罪をすべきだと私は思うんですよね。先ほどの町長答弁ですと、高速有料バスは何か前向きに検討するみたいな感じでしたけども、3月の答弁では先ほどのように答えてるんです。以前も言いましたが、高速医療バスに期待して投票された方、非常に多いんです、私の耳にも入ってくるんです。この方々から町長の耳にも入ってると思いますけども、いつ行けるんだべねというようなこと入ってると思うんですよね。だから、前回私、3月の一般質問で言わせていただきましたけども、いつ、どこにというのが大事だと思うんですよね。その辺の明確な回答はできませんか。私以前レンタカーとかバス、タクシーとかにコロナのお金を一時期やったことありますよね。その際に一応、実験的にですね、やってみてはどうですかという提案したんですけども、それも聞き入れてもらえず、今からこの高速医療バスについては、どのようなことをやるつもりなんですか、時期とどのようなことをいつやるか、それについて説明願えますか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
高速医療バスについては一応、町民のアンケートとか最近の町民の声を聞きましてですね、実証実験をするというのか、できるかできないのか、本運行できるかできないのか、検討していくということなんですけども、できれば年度内に実証実験をやっていきたいなというふうに考えております。それで実際、実証実験をやりながら、まだちょっと協議を行わない、再度協議を行える運輸局とかですね、それから振興局ともありますので、そこら辺も含めてですね、どうなのかということも考えながらですね、私の考えとしてはやりたいという、できれば私の任期中にやりたいなというふうに考えてございます。ただいつと言っても、それははっきり来年四月からか明言はちょっとできないと思います。
質問 2番 栁原浩之
時間というのは何度も言いますけど限られているんですよね。先ほども言ったとおり、以前には何の対価も求めず、お金を実際苦しいということで実際町のお金を差し出してるわけです。実証実験というんであれば、あの時も言いましたけども、実際その時の実証実験できたと思うんですよね。例えば雄武から遠軽まで何分かかるというのもあるじゃないですか。そういうのは大体分かりますけども、あと何人いてですね、どの科に受診してるとかですね、そういうのも全部把握できたじゃないですか、やれば。やっぱりやらないと机上の空論だけでは分からないことも多いと思うんです。その辺もしっかり検討してですね、もう残りは1年3か月しかありませんから。このまま何もしないと町長は嘘つき町長となっちゃいますからね、その辺でよろしく検討いただきたいというふうに思います。