雄武町議会 令和3年6月議会 2021年6月17日
雄武町の将来に向けての地域振興策について
2021年6月17日、雄武町議会の一般質問で、栁原浩之議員が「雄武町の将来に向けての地域振興策について」質問し、産業振興課長 山崎佳之、町長 石井友藏、住民生活課長 大水寬仁、総務課長 林史祥が答弁しました。
- 質問者
- 栁原浩之 議員
- 答弁者
- 産業振興課長 山崎佳之、町長 石井友藏、住民生活課長 大水寬仁、総務課長 林史祥
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 2番 栁原浩之
では次の質問に参ります。将来の雄武町、これを考えてですね、数点、アイデアを提案させていただきます。まず1点目ですけども、地域団体商標登録、これについてお聞きいたします。これ事前通告していますので、お調べいただいてると思いますけども、これについて町長でも産業振興課長でもよろしいですけども、どのような認識をお持ちですか。
答弁 産業振興課長 山崎佳之(産業振興課長は2022年3月まで)
地域団体商標登録制度は地域ブランドを適切に保護することにより信用力の維持による競争力の強化と地域経済の活性化を支援することを目的とし、2006年4月に創設されております。地域の事業協同組合や農業協同組合等の団体、商工会、NPO法人が地名プラス商品、サービス名からなる商標を、その地域との密接な関連性を有する商品、サービス実施をして、一定の地理的範囲で周知となっている場合には地域団体商標としての商標登録を受けることができる制度でございます。2021年4月1日現在で有効登録件数が701件となっております。以上でございます。
質問 2番 栁原浩之
はい。今説明してもらったとおりなんですけども、実際はこれですね、地域の名物を商標登録しませんかということで今、北海道認められてるのがいま38でしたかね。そして申請中も挙げれば50ちょっとあるんですけども、実際これ雄武町は何も手を挙げてません。近々で言いますと4月に枝幸町が枝幸のホタテということで挙げております。町長これなんか雄武というのは非常にシャケ、カニ、たこ等、特産品があります。あと韃靼そばとかですか、最近でいけば。その辺でこれをやるような方向で考えてみたらどうですか、いかがですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
地域団体商標登録制度という部分については、雄武町で名乗りを上げてないのは事実なんですが、各個人でですね、商標登録取ってるものがございますけども、今後につきましてはですね、各団体とも協議をしながらですね、何がいけるのかですね、ちょっと協議をしていきたいなと思います。ただ、なかなか何を出せるのかという部分が非常に難しい部分があるのかなという部分がありますので、ちょっと時間を要してですね、やっていきたいなというふうに考えてございます。また町で取り組もうとしてもですね、各団体とか当然協力が必要になってきますんでそこら辺もですね、連携を図りながらですね、今後、進めていけたらなというふうに考えてございます。
質問 2番 栁原浩之
これデメリットはあまりないと思うんですよね。メリットは法的効果やサービス化効果が、効果等があります。一番は、これをやることによって雄武町の知名度が上がるんですよ。そしたら町長がいつも言ってらっしゃいます、おっしゃってます関係人口なんです。ゆくゆくはですね、これふるさと納税の返礼品にもこれすごく関係してまして、これに載ってるものに対してやってる方も結構多いんですよ。是非、この辺は導入の方向で検討していただきたいというふうに思います。雄武のカニは以前も言ったと思うんですけども、札幌の二条市場では雄武のカニというだけで価格が違うんですよ。夕張のメロンと一緒で。夕張メロンと穂別メロンがあったら夕張メロンの方が全然違うんですよ。それと同じように雄武のカニというだけで値段も違うと。ブランドは絶対上なのでしっかり登録しないと、これも以前言いましたけど北菓楼のおかき、カニもホタテも枝幸なんですよ。雄武というの何もないです。タコはまた別のとこですけどね。ああいうの全然宣伝しないと、もうこれ早い者勝ち的なこと若干ありますんで、よろしく検討をお願いいたします。2点目、雄武町の景観や名称等に関連する独自の地域支援振興策についてであります。これちょっと難しくなっちゃったんですけど、実際私は卵かけご飯のサンライズということで提案させていただきました。これ町長ご存じですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
名称に対する今栁原議員が言った卵かけご飯は、そういう部分では知ってますけども、具体的中身についてはですね、あまり存じておりません。
質問 2番 栁原浩之
これはたまたま以前テレビで見ましてですね、日本卵かけご飯研究所、これはですね、そのおいしさに涙する外国の方が結構いたそうということで、世界に向けて卵かけご飯を発信している組織であります。この代表の上野さんという方が、サンライズという作り方をお勧めしております。これは単純にお醤油をかけてから卵をかけて、混ぜて食べるという単純なものなんですけども、まさにこの雄武町にぴったりなネーミングですよね。サンライズという卵かけご飯。これを日の出岬ホテルの朝食に導入すればですね、いいのかなと単純に思ってます。今ホテル日の出岬は新聞とかですね、広報とかを見ますと、ホテルのウェアを寒いから館内を変えましたよね、羽織もリニューアルされたというふうに聞いてます。ただ目玉食品がないなというのが私の実感です。函館にありますホテルラビスタベイというのがあるんですけども、ここは朝食バイキングがすごい人気なんですよ。リピーターが多くて、コロナ以前は予約もとれないというような人気ホテルでした。このポストコロナを見据えて提案ですけども、この究極の卵かけご飯サンライズということで雄武町もやったらどうかなという提案であります。皆さんもご存じのとおり、姉妹都市の武雄市の伊藤養鶏場さんの卵は値段も張るんですけども大変おいしく一昨年まで行っていた産業まつりの際も大変好評でした。この卵とですね、せっかくの友好都市、友好都市ではないと前回の一般質問で言われてショックを受けて、またネットで調べたら一応友好都市となってるんですけどね。一応友好都市なんで、この卵とコラボして朝ご飯、卵かけご飯サンライズというふうにすればもうサンライズ売りですよね、日の出岬サンライズ、だから、是非、名物になるのではないかなというふうに思います。この辺、導入の検討はどうでしょうか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
私も武雄に行った時にその卵は食べました。非常に濃厚でですね、ちょっと値段が高いんですけども、すごくおいしかった記憶はしております。その中で日の出岬ですね、前からサンライズという名前はついてるという部分があるんですけども、今の卵かけご飯についてはですね、他でやっているものをここでやるというのはどうなのかなというひとつもありますけども、料理の確保のとおりですね、色々そのアイデアを出しながら、今やってるわけですけども、そういうこともですね含めてですね、今後考えて、その卵かけご飯だけじゃなくてですね、考えていければなというふうに思っております。
質問 2番 栁原浩之
これは一応アイデアの提供なので、是非ですね、何かひとつ、何ていうんですか、名物があって、ネット上で何て言うんですかね、皆さんに見ていただけるといいなというふうになってお客さん呼べると思うんですよ。色んなものをやるのはいいんですけども、是非地域に密着した名前のこともありますんで、これを検討してもらいたいというふうに思います。続きまして地域防災マネージャー制度について提案いたします。町長に伺います。地域防災マネージャー制度はご存じですか。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
地域防災マネージャー制度については最近、防災計画の関係でもお聞きしておりますが詳しい内容については担当の方からちょっと説明させていただきます。
答弁 住民生活課長 大水寬仁(住民生活課長は2023年3月まで)
地域防災マネージャー制度、いわゆる退職自衛官をですね、自治体が雇用する制度だと思います。この制度についてはですね、平成27年の10月から開始された制度でございまして、自治体が退職自衛官等のですね、豊富な経験ですとか高い識見を生かすべく、防災、危機管理部門の担当官として雇用する制度となってございます。この制度なんですけれども一定の要件がございまして、防衛省でいう、課長補佐級、陸上自衛隊でいえば、一等陸尉ですね、以上の職員を経験したものであること。それから防災に関する研修を受講を受けたものであることなど、こういった条件を満たせば、満たした人材を雇用をした場合には特別交付税の措置率が0.5、上限340万円が措置される制度という認識を持ってございます。
質問 2番 栁原浩之
はい、いま説明されたとおりであります。実際、今道内ではですね、どのぐらいの自治体で地域防災マネージャーがいるかご存じでしょうか。
答弁 住民生活課長 大水寬仁(住民生活課長は2023年3月まで)
はい、北海道内ではですね、およそということなんですけれども、道内においては自衛隊の駐屯地であるとか分屯地を中心にですね、約3分の1の自治体で退職自衛官が雇用されているというふうに認識をしてございます。
質問 2番 栁原浩之
はい、今日本全国で約500、北海道で一応60ぐらいというふうに言われてます。どうしても自衛隊のある基地のある町がどうしても多いんですけども、実際はこの防災地域防災マネージャー、なかなかハードルも高いとこあるんですけども、資格を持つ人は結構います。なぜこれを言うかといいますと、3月の予算審査特別委員会で地域防災計画改定委託料に300万円、あの時も言いましたけども。業務継続計画策定委託料、これBCPのやつですね、これに250万かけていると、外注でですね、伺いました。これほどの経費をかけるなら地域防災マネージャー、これを採用したほうがいいんじゃないですかということで町長に伺いましたが、当時採用予定はない、将来的にはその時点で考えていくとの回答でした。今、大水課長から説明あったとおり、これ地方交付税で上限の半分、340万を限度に入ってくるわけですよ。これ何かと似てますよね。地域おこし協力隊と似てますよね。いくらで雇うかは地方各自治体ごとで決めると思うんですけども、340万円で単純な話ですよ、340万円でこれを雇えば、このはっきり言って、この防災計画の改定とかですね、ゼロから作るのは結構大変ですけども、私見させてもらいましたけども、ゼロから作っても1年もあれば、1年もかからないかな、できると思うんですよ。改定なんて言ったらもうはっきり言って1か月もかからないです。300万もかけて、こうやって5年に1回やるんであれば、地域防災マネージャー、防災だけじゃなくてその他のいいアドバイスもすると思います。その辺で、町長の現在のお考えをお聞かせ下さい。
答弁 総務課長 林史祥(総務課長は2024年3月まで)
雄武町におきましてはここ最近は幸いなことに人的被害を伴うような災害はありませんけども、日本各地は毎年のように大規模な地震や記録的な豪雨など自然災害が発生して大きな被害を及ぼしているところであります。雄武町におきましても大きな災害が絶対起こらないとは言い切れませんし、その可能性は否定できないところであります。それで災害発生に備えて防災体制の強化、図っていくということは必要であると考えております。その方策といたしまして防災災害に関する専門的知識、経験等を有する防災担当職員を配置するということもひとつの方法であると考えておりまして、その人材といたしまして退官された自衛官などの地域防災マネージャーを登用するということも大変有効であるのではないかと思われます。また、この地域防災マネージャーという恐らく外部から来ていただくことになりますけども、それではなく防災士の資格を付則することが可能であり、雄武町内の実情も把握し、経験も豊富で専門的知識を有する消防職員、この消防職員を防災担当職員として配置するというのもひとつの手ではないかと考えているところであります。今後ですね、防災体制の強化を考えていく中で地域防災マネージャー、もしくは防災士、これらの必要性や果たす役割などを調査検討いたしまして、それと合わせて組織や事務分掌の見直しも行っていって、採用なり何なりを議論していかなければいけないのかなと考えております。以上です。
質問 2番 栁原浩之
今おっしゃった、防災士と地域防災マネージャーの大きな違いは地方交付税が来るか来ないかというとこでございます。それで私ももともと皆さんご存じのとおり、陸上自衛隊出身であります。危機管理士も持ってるのでこれもあるんですけど、それで結局一部ではですね、これ自衛隊の天下りという意見も実際ございます。実際あたりはずれもいます。皆さんが立派な人間じゃないので。だからしっかりとですね、こういう人が欲しいというメッセージを出して、是非来てくれというのを出さないと、いつまでも来ないんですよ。だからやっぱりどうしても、以前議長にお伺いしましたけども、昭和30年代に議員間の投票で一票差で負けて上富良野に取られたということも聞いてます。今さらもう今から自衛隊が来ることないので、そんな中自衛隊で経験した良い人材を天下りと言う人もいますけども実際本当にいい人もいっぱいいますので、最近カズレーザー等が沸騰ワード等でコマーシャルしてくれてますけども、非常にいい人材もいますんで前向きな検討をよろしくお願いしたいというふうに思います。本当にこれ300万、250万をかけてるのがちょっといまだに意味がわかんないので、よろしくお願いいたします。