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雄武町議会 平成31年3月議会 2019年3月13日

雄武町新図書館について

2019年3月13日、雄武町議会の一般質問で、福原峯雄議員が「雄武町新図書館について」質問し、教育振興課長 山崎佳之、町長 中川原秀樹が答弁しました。

質問者
福原峯雄 議員
答弁者
教育振興課長 山崎佳之、町長 中川原秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 5番 福原峯雄

5番の福原です。通告の順に従いまして質問させて頂きたいと思います。まず最初なんですけれども、雄武町の新図書館について伺いたいと思います。雄武町の新図書館、今年の8月には開館ということになっています。これまで町民の様々な意見を集約してきたと思いますし、また議会としても置戸町や美瑛町、斜里町など先進と言われる自治体の図書館を視察して、またその所感を述べさせて頂いたところであります。いずれにしてもですね、新図書館が町民に愛される、気軽に入館できるとか、特に児童生徒が利用しやすい図書館になるように願うばかりであります。そこでですね、去年ですね、新しい図書館を考える町民ワークショップにおける参加者からの意見、その回答ということで去年冊子というか、出されました。そこを中心に若干伺いたいことがあります。まず最初にですね、この中で言われてるんですけれども、図書通帳の機器、これを配備することにしたのかどうか。ここでは検討するということになってますね。これは図書通帳というのは斜里町の図書館で配備したところ児童生徒に大変好評で、児童生徒の利用率の拡大向上に大きく貢献したというふうに聞いています。子どもが来るとしたら、来る子どもが通帳を用意して自分で借りたものを記帳する、そしてその記帳の経歴も全部出てくるってあれですね。若干、お金が掛かったんだっていう話もありましたけれども、どういうふうにすることにしたのか、伺いたいと思います。ちなみにこれは確か置戸だと思うんですけれどもね、図書のあり場所をシステムですぐ検索できるっていうあれもありました。これも大変入れるとお金が掛かったんだという話も、多分、その時に職員の方も言いましたんで、この件についてどういうふうにすることにしたのか伺いたいと思います。

答弁 教育振興課長 山崎佳之(教育振興課長は2019年3月まで)

ただ今の質問でございます。斜里町立図書館が読書通帳機があるという話でありますけれども、本町の新図書館においてもですね、読書通帳機の導入を予定しております。それで読書通帳につきましては、高校生以下の児童生徒につきましては無償で提供いたします。成人、大人につきましては有償による提供とする予定であります。本日以降、予算審査特別委員会でもありますけれども、そこの部分の読書通帳の歳入をですね、雑入の方で見ております。それと置戸町でもあります、本の閲覧ですね、それについても導入する予定であります。以上でございます。

質問 5番 福原峯雄

置戸町と斜里町で大変ちょっとお金は掛かったんだけどもって、それぞれ聞きましたけれども、やっぱりここから始まるわけですからね、大変嬉しいと思います。次にですね、新しく出来る図書館業務というのは、今までよりも遥かに多彩で業務量も多くなると思うんですよね。図書館で行うイベント等も多くなると思われる。ここで、これも置戸町だったんですけれども、やっぱり常備はいなくても、図書館のボランティアとか、パート職員の活用、その点は考えていますか。

答弁 教育振興課長 山崎佳之(教育振興課長は2019年3月まで)

現時点でございますけれども、図書館で行う子供向けの読み聞かせ等においてボランティアを活用する予定であります。

質問 5番 福原峯雄

ボランティアはいいんだけど、パート職員というのはどうですか。

答弁 教育振興課長 山崎佳之(教育振興課長は2019年3月まで)

この後の質問でありますけれども、パート職員を使用する予定はありません。

質問 5番 福原峯雄

置戸町でパート職員、2名から3名、常時ずっとパートですから常時いても時間は短いと思うんですけども、それだけ必要になったと思うんですよね。私ね、やっぱり職員の負担が結構多くなった時にやっぱりそれは考えておく必要があると思います。3番目にですね、郷土資料館の展示について伺いたいと思います。町民の質問に対してですね、回答はデジタルアーカイブ化するんだというふうに答えています。ちょっと具体的にどういうことなのか、教えて頂けますか。

答弁 教育振興課長 山崎佳之(教育振興課長は2019年3月まで)

ただ今のデジタルアーカイブ化についてでございます。デジタルアーカイブ化とはデジタルカメラやスキャナを用いて写真や書物を電子ファイル化することでございます。

質問 5番 福原峯雄

それを例えば映像で見られる、町民が見られる、そういうようなものですか。

答弁 教育振興課長 山崎佳之(教育振興課長は2019年3月まで)

その写真とか書物を電子ファイル化して、それをデジタル化することによりまして、保存や管理が容易になる他、様々な分野での学習活動において資料を教材として活用することが可能になるということでございます。

質問 5番 福原峯雄

だいたいイメージとしては分かったんだけれども、分かりました。展示資料コーナーってありますよね、入ってすぐに。展示資料コーナーの側に展示保管庫ってあります。これは展示資料を保管するというものだと思うんですけども、そうすると展示するわけですね。展示の入れ替えは誰が行うんですか。図書館の職員が行う、そういうことになりますか。

答弁 教育振興課長 山崎佳之(教育振興課長は2019年3月まで)

ただ今の質問はデジタルアーカイブ化とはちょっと違う部分になりますけれども、まずは新図書館に展示する郷土資料と絵画を適宜入れ替えをする予定であります。それで展示保管庫でその入れ替え時における一時保管場所として使用するのが展示保管庫になります。今、福原議員がおっしゃられましたように郷土資料の展示する部分もあります。それで大きいものについてはしょっちゅうしょっちゅう変えられませんけれども、図書館の書架の周りにもこういうケースだとかありまして、そこに色んな物を展示する予定でありますけど、その部分については時期を見ながら交換していくというか展示する物を変えていくという予定ではおります。

答弁 教育振興課長 山崎佳之(教育振興課長は2019年3月まで)

それは図書館の職員が行う予定であります。

質問 5番 福原峯雄

それからですね、学校図書と連携に関しても回答していますね。学校図書との連携に関して今までとは違った取り組みというのはあるかどうか。蔵書データの相互検索が可能となる機能、これを町民からの意見があったわけですけれども、このことについてですね、今後の検討課題なんだっていうふうに言っています。どういうふうにするつもりなのかお答え頂けますか。

答弁 教育振興課長 山崎佳之(教育振興課長は2019年3月まで)

ただ今の質問でございますけれども、今現在、現時点では新規事業の実施の計画がありませんので、今おっしゃられたことの計画は新図書館からは出来ない状況になっております。

質問 5番 福原峯雄

学校図書との関連で相互検索が出来るというと学校でもあれが必要なんですね。そうですよね。今のところはその計画はないと。

答弁 教育振興課長 山崎佳之(教育振興課長は2019年3月まで)

今のところ新図書館をオープンしてすぐにはそういうことが出来ないという状況であります。計画というのか、今後色んな部分では計画というか、色んな部分では検討はしていかなければならないと思っておりますけども、今年の8月オープンに向けて、この部分については31年度は出来ないという状況でございます。

質問 5番 福原峯雄

学校のそういった図書の担当の人ってまたそういった何て言うんだ、資格を持ったりという人が揃っているわけじゃないので、学校の図書もちょっと学校視察に行った時もちょっと大変だなという思いもあります。その点はこれから必要であれば対策を取っていくということでよろしいですね。ありがとうございます。

質問 5番 福原峯雄

それから最後にですね、昨年12月議会で嶋村議員の質問に関してでありますけれども、質問の主旨というのがですね、町の図書館基本計画では図書司書等の専門職員の育成を謳っているのに、職員配置を見ると図書司書の資格を持っているのに最初から臨時職員として配置するという職員が出てしまうじゃないかと、正職員として採用すべきではないかという主旨の意見だったはずなんですけれども、その質問に対しての答弁がちょっと多分かみ合ってることにはなっていませんので、この点についてもう一度ですね、町長に伺いたいと思うんですけれども、資格を持っている職員は正職員として採用するべき、こういう質問に対してもう一度答弁よろしくお願いします。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

新図書館についての私の基本的な考え方はですね、この図書館を建てることによってランニングコストが非常に高くなることを懸念してまして、そういうことのないようにしたいというふうに、まず基本的に思っております。それで新図書館が開館して、どのようないわゆる事務の繁多の部分が出て来るか、まだ分からない状況だと。従って今の図書館には司書を2人配置しておりますが、正職と臨職、1名、1名。新図書館については正職2名の臨職1名ということで正職1名を増員するということであります。これは新しく職員を採用ということではなくて、図書館の司書の資格を持っている者をこちらの方に回すということであります。従って、このまま運営していって職員の事務量が非常に多くなるとか負担が多くなるということであれば、正職員の配置も考えられますけども、今のところは正職2名、臨時職員1名で運営していきたいというふうに思っております。

質問 5番 福原峯雄

図書司書の資格は持っていても、それはちょっと勘弁して下さいと、そういう意味ですね。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

今のところは必要ないというふうに思っております。

質問 5番 福原峯雄

はっきりした答えは聞きましたけれども、実際、図書司書の資格ってね、そんなにそんなに皆たくさん持ってる人が多いわけじゃないんですよね。他の所でもせいぜい2名ぐらいが司書の資格を持って正職員で働いている、これが現状だったんですよね。そこら辺は今後どうなるかということも含めてですね、ちょっと前向きに今後の様子を見ながら検討して頂きたいということをお願いして次に移りたいと思うんですけども、よろしいですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

新図書館オープンしましたら1名増えるんですよね。だからその1名増えたことによってどのぐらい緩和されるかとかね、その辺を見てみないと、その辺を考えないで職員を採用するということには私としては出来ないことでありますんでね、どのぐらいの事務量が出てくるか、その辺のところをね、冷静に見てみたいというふうに思っております。

出典:雄武町議会 平成31年3月議会 2019年3月13日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる