美瑛町議会 令和7年第4回定例会 2025年6月19日
(1)国際親善交流の推進について/(2)民有未利用地の現状と利活用について/(3)公民連携と高付加価値化による林業振興の考えは/(4)美瑛町図書館が知的好奇心を育む灯台となるために/(5)避難行動要支援者名簿の整備状況と課題は/(6)ゲートキーパー養成の考えは
2025年6月19日、美瑛町議会の一般質問で、青田知史議員が「国際親善交流の推進について」「民有未利用地の現状と利活用について」「公民連携と高付加価値化による林業振興の考えは」「美瑛町図書館が知的好奇心を育む灯台となるために」「避難行動要支援者名簿の整備状況と課題は」「ゲートキーパー養成の考えは」について質問し、町長 角和浩幸、教育長 鈴木貴久が答弁しました。
- 質問者
- 青田知史 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸、教育長 鈴木貴久
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 6 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 6番 青田知史
おはようございます。議長のお許しを頂きましたので、通告に従い一般質問を行います。6番、青田知史。質問方式は、回数制限方式です。6問ございまして、1、2、3、5、6については町長に。4番目については、教育長に質問をいたします。質問1番目、国際親善交流の推進について。本年4月に在札幌モンゴル国名誉領事館の公式行事として、名誉領事をはじめとする領事館関係者等と、モンゴルのスフバートル市及び首都のウランバートル市への公式訪問に同行し、現地の状況を視察して来ました。今年7月には天皇皇后両陛下がモンゴルを公式訪問されるとの報道があります。また美瑛町には、昨年からモンゴルの閣僚や複数の国会議員などの要人が訪れており、さらに今年度はスフバートル市からの訪問団が来町する予定となっています。加えて、美瑛町出身の竹内一秋氏が武部勤元農林水産大臣の後任として在札幌モンゴル国名誉領事を務め、町内にはモンゴル出身の酪農経営者が活躍されているなど多様な人的つながりも存在します。このようなつながりと、スフバートル市訪問団の受け入れという絶好の機会を活かして、本町とスフバートル市との親善交流を進めるとともに、友好都市連携締結も視野に、今後の展開について検討を始めるべきと考えます。令和6年第5回定例会の国際交流に関する一般質問で、町長は積極的に推進していくと答弁で意思表示されました。今後のスフバートル市を含む国際親善交流の推進について町長の認識を伺います。2番目、民有未利用地の現状と利活用について。令和2年6月18日開催の第4回定例会において、私は企業誘致による地域振興策について一般質問を行いました。当時、角和町長は市街地におけるホテル建設計画に関して、事前協議の段階で何度か接触があったとし、持ち込まれた話に対して町としての立場を伝えていくスタンスで臨むと答弁しました。このやり取りは、当時のニューノーマル(新常態)を見据えた町政運営を問う中でのことでしたが、現在に至るまで当該計画の進展は見られず、本通りの入口に位置するその土地は依然として空閑地のままとなっています。また、令和4年10月には、町内旭地区の約136haの土地が13億円で売りに出されました。かつてゴルフ場計画が持ち上がったこの土地も、その後も複数の開発案が持ち込まれてはいるものの、いずれも実現には至らず、現在も未利用の状態です。こうした民有未利用地の存在は、地域資源の埋もれとも言える状況です。前者は中心市街地活性化整備事業の対象エリアとして、後者は国土利用計画法の届出対象となる開発行為に関わることから、町のスタンスと今後の可能性について、次の3点を伺います。(1)町内の民有未利用地について、町はいかなる情報を持ち、どのように整理しているか。(2)民間事業者との連携により、これら民有未利用地の活用を促進する考えがあるか。(3)地域住民との協働によって、民有未利用地を暫定的にでも地域資源として活用する取り組みを後押しする考えはないか。3番目、公民連携と高付加価値化による林業振興の考えは。国産木材の需要拡大を通じた林業の振興による中山間地域の活性化が強く期待されている中、大手不動産グループが、今年4月に森林資源と地域経済の持続可能な好循環の実現に寄与するため、大規模木造建築のブランド化を発表しました。4月に着工した神奈川県の複合業務施設では、同グループが保有する美瑛町の森林から産出されたトドマツ材が、構造材及び内装仕上げ材の一部に採用されています。この事例は、CLT(直交集成材)など高付加価値木材の可能性を示すとともに、木造部分は、従来の鉄骨造と比較して建築時のCO2排出量を約40%削減すると試算されています。しかし、CLT生産のためには、大規模な設備投資と技術力が必要であり、本町においてすぐに同様の事業を構築することは容易ではありません。こうした背景を踏まえ、本町の森林資源を活かすためには、現状に適した規模での木材の高付加価値化や需要拡大、そして地道なブランドづくりが重要であると考えます。本町の森林資源を地域経済に活かしていくため、次の4点について伺います。(1)美瑛産木材の活用状況と課題は。(2)木材利用促進策と森林環境譲与税活用の考えについて。(3)建築用材・内装材などへのブランディング・販路開拓支援の考えは。(4)大手企業等との連携による需要創出の考えは。4番目、美瑛町図書館が知的好奇心を育む灯台となるために。令和6年12月に文部科学省が開催した、図書館・学校図書館の運営の充実に関する有識者会議において、家庭の蔵書数が25冊以下の子供たちが約3割おり、この2、3年で1%ずつ増えているという調査結果と、家庭の蔵書数の減少が不読率の増加に直結し、学力や読解力の低下につながる可能性が指摘されました。有識者会議では、家庭での読書環境が不足する中で、公立図書館や学校図書館が子どもの読書機会を確保する重要な場であることも強調されています。美瑛町図書館はこれまでも多くの方々の応援をいただきながら、本町の知の源泉として町民の読書機会を提供するだけではなく、おはなし会や図書館まつりなどの各種イベントも開催して地域コミュニティ拠点の役割も担ってきました。これからも、子どもからシニアまでが学び合う場として、読書文化の振興と、なにより子どもの知的好奇心を育む役割を期待し、次の4点について伺います。(1)図書館司書の配置状況について。(2)子どもの読書活動応援事業の現状と不読率対策について。(3)デジタル化の取り組みについて。(4)子どもの声を反映した取り組みについて。5番目、避難行動要支援者名簿の整備状況と課題は。平成25年6月の災害対策基本法の一部改正により、防災施策において特に配慮を要する高齢者、障がい者、乳幼児等の要配慮者のうち、災害発生時の避難等に特に支援を要する方のために、「避難行動要支援者名簿」の作成が義務付けられました。美瑛町地域防災計画及び美瑛町国民保護計画でも、災害等で避難行動が困難な高齢者や障がい者等の避難行動要支援者名簿を本人の同意のもとに記載、整備し個人情報保護に配慮しながら支援体制を構築することが定められています。この名簿を活用することで、災害が起きた時に手助けを必要とする方に対して、町内会、自主防災組織、ご近所の方など地域の住民が連携して支援することが可能となります。本町は比較的災害の発生が少ない地域ではありますが、いざという時の備えのために必要性が高いこれらの名簿の整備状況と、管理の現状及び課題について伺います。6番目、ゲートキーパー養成の考えは。北海道では毎日2~3名が自殺で亡くなり、上川中部でも毎年約70人が自ら命を落としているといわれています。本町では、全ての人がかけがえのない個人として尊重され、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指し、その対策を総合的に推進するために、令和2年3月に美瑛町自殺対策計画を策定し取り組んできましたが、自殺者数は減少したものの、今後も継続した対策が必要と認識しています。令和7年度から令和11年度まで5年間を期間とするあらたな計画がこの4月からスタートしましたが、自殺対策は、保健、医療、福祉、教育、労働その他の関連施策との有機的な連携が図られ、生きることの包括的な支援が必要です。また、地域住民や行政職員が自殺のサインに気づき、孤独や孤立を防ぎ、適切な支援につなげることが大切です。そのためゲートキーパーの養成を行っている自治体もあります。本町においても、危険を示すサインに気づき、悩んでいる人に寄り添い、適切な支援につなげる町民を増やすことを検討すべきと考えます。ゲートキーパーの役割をより多くの町民に啓発し、その養成に取り組む必要性について町長の見解を伺います。以上でございます。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 角和浩幸
今、青田議員さんからも6項目にわたりますご質問のうち、まず1から3の項目につきまして、私から答弁を申し上げます。質問事項1項目め、国際親善交流の推進についてお答えをいたします。国際交流は、異なる文化や価値観に触れることで地域に新たな視点や刺激をもたらし、観光や産業、教育など多方面にわたる活性化につながる有意義な取組です。また、次世代の国際感覚や多文化理解を育む機会にもなり、長期的に地域の力となるものと認識しております。本町では、モンゴル出身の方が酪農業に従事されているほか、昨年来、モンゴルの閣僚や国会議員の来訪も続いており、本年4月には在札幌モンゴル国名誉領事館の公式行事として、青田議員を始め、観光関係者などがモンゴルを訪問し、現地の状況を視察されました。また、スフバートル市から本町の観光資源を視察するため、訪問団の来町も予定されるなど、モンゴルとの関係が深まっており、親善交流が発展していくと予想されます。将来的な友好都市提携の可能性も視野に入れながら、段階的かつ着実に交流の具体化を図ってまいります。また、本町ではモンゴルに限らず、台湾等との国際交流にも取り組んでおります。台湾におきましては、宿泊事業者が町内に拠点を構えていることに加え、多くの観光客が来訪されており、観光分野を中心とした実績があります。さらに、シンガポールの大学からは、本町での学生の文化体験プログラムの御提案をいただいており、今後、教育や文化を軸とした交流の可能性を検討しているところです。本町を取り巻く国際的なネットワークは広がりを見せており、美瑛らしい魅力あるまちづくりと次世代への投資につなげるため、今後も国際親善交流を推進してまいります。質問事項2点目の民有未利用地の現状と利活用についてお答えをいたします。持続可能なまちづくりにおいて、地域資源を最大限に活用し、多くの人や物の流れを創出することは、地域経済を活性化させる重要な要素であると認識しております。とりわけ、町内に点在する民有未利用地の活用は、商業、観光、農業といった多様な分野において新たな価値を生み出し、本町経済の好循環を作り出す原動力になると考えております。1点目につきましては、民間が保有する利用の進んでいない土地について、町としては所有者に関する情報など一定程度は把握しており、必要に応じて所有者と協議している状況にあります。議員御指摘の市街地におけるホテル建設計画につきましては、本町で把握している限り、計画に進展は見られません。また、旭地区の土地につきましても、様々な事業者から活用に係る相談を受けましたが、明確に進行している計画はないものと認識しております。いずれにつきましても、本町のまちづくりにおいて重要な案件と位置づけ、今後の経過を注視してまいりたいと考えております。2点目につきましては、これまでも民有地の所有者から建設計画等を町に御相談いただきながら進めてきた事業も多くあります。町としましては、民間事業者とのパートナーシップの下、民有未利用地が新たな価値の創出につながるよう、町の考えを御理解いただきながら、積極的な活用が図られるよう連携していきたいと考えております。3点目につきましては、暫定的にでも民有未利用地を活用することは、地域資源の活用という観点では意義のある取組と考えます。一方で所有者との合意形成や地域住民との運用体制づくりなど、一定の課題もあるかと存じますので、今後の丁寧な検討が必要と考えております。質問事項3項目め、公民連携と高付加価値化による林業振興の考えは、についてお答えいたします。森林資源の循環利用につきましては、森林の多目的機能を維持・向上させ、地球温暖化対策にも貢献する重要な取組と考えられており、本町におきましても、地域材の利用促進につながる支援を進めております。1点目につきましては、現在、町内で産出された木材は、建材や梱包材、パレット材、パルプ材、集成材等に幅広く活用され、近年では薪利用の需要も高まっております。また、製材の過程で発生した端材につきましても、チップとして余すことなく活用されている現状にあります。しかしながら、地域材をより広く地域経済にいかしていくことが課題となっており、引き続き事業者や関係機関等と連携の下、現状把握と情報収集に努めてまいります。2点目につきましては、現在、町内の新築住宅の建設や中古住宅の増改築の際に地域材を活用される方、薪ストーブを導入される方に対し、森林環境譲与税を財源とした補助を実施しております。今後も森林環境譲与税を活用した地域材の利用促進に向けた取組を進めてまいります。3点目につきましては、建築用材や内装材としての活用は、林業・製材業にとどまらず、建築業や観光業など幅広い関連産業への波及効果が期待される分野であります。このため、本町では令和元年度にSGEC(緑の循環認証会議)認証を取得し、ブランド価値の向上に取り組んでおります。また、これまで住宅や公共施設への地域材の利用促進に努めてまいりました。引き続き事業者や関係機関と連携し、地域材の持続可能な利用と販路拡大に向けた支援を進めてまいります。4点目につきましては、森林資源の更なる利活用を進めていくためには、町内での取組に加え、多様な事業主体との連携を通じた新たな需要創出が重要と考えております。今後も事業者や関係機関と連携を図りながら、地域資源をいかした魅力ある地域経済の展開、企業との協働の可能性を検討してまいります。以上でございます。(「はい」の声)
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
私のほうから、質問事項の4項目め、美瑛町図書館が知的好奇心を育む灯台となるために、の答弁を申し上げます。美瑛町図書館は、平成24年に幸町1丁目に新築移転してから、本年で13年目となり、以来町民の皆さまが本に親しむ施設となるようイベント等を定期的に開催しながら運営に努めてまいりました。平成27年度には、「子どもの読書活動推進計画」を策定し、本町のすべての子どもが、自主的に読書活動ができるよう環境整備を図ってきたところです。1点目につきましては、図書館司書の資格を持った会計年度任用職員を2人配置し、購入図書の選定や本館にない図書のリクエストがあった場合の相互貸借業務、学校図書館や学級文庫への支援等を行っております。2点目につきましては、平成30年度から行っている子どもの読書活動応援事業は、子どもの数は年々減少しておりますが、令和6年度の読書通帳の達成件数は横ばいの84件となり、子どもの読書意欲を高める取組として効果は上がっていると感じております。今後も、イベント開催の広報や学校図書室の利用促進を図りながら、不読率の減少に努めてまいります。3点目につきましては、図書の管理においては、市街地の小中学校と図書館システムとの連携により、借りられる本の検索が可能になっております。また、電子図書につきましては、北海道立図書館の電子図書館が利用できることから当面は、この仕組みを促進してまいります。4点目につきましては、貸出カウンターやイベント開催時において、子ども達の読んでみたい本、調べてみたい本等の要望を聴いて購入に努めるとともに、館内の展示や表示方法を工夫するなど、知的好奇心が育まれるような図書館の運営に努めてまいります。以上です。
答弁 町長 角和浩幸
引き続き、質問事項を5項目め、6項目めについて答弁を申し上げます。質問事項5、避難行動要支援者名簿の整備状況と課題は、につきまして答弁をいたします。町民の皆さまが安心して暮らせる環境づくりを推進していく上で、避難行動要支援者名簿の整備と活用は、地域防災の重要な柱の一つであり、高齢者や障がい者など、自らの判断だけでは適切な避難行動を取ることが難しい方々に対して、きめ細かな支援体制を構築するために不可欠な取組と認識しております。本町では、高齢者世帯や障がい者手帳所持者などの行政の保有情報と併せて、町内全域の町内会、民生委員児童委員、各関係機関と協力しながら、これまでに約1,300人分の避難行動要支援者名簿の作成が完了しております。名簿に登録された情報は、アクセス制限やセキュリティ対策を講じた上で、保健福祉課が一元的に管理し、実態に応じた見直しと更新を適宜実施しております。さらに、令和3年の災害対策基本法の改正により、避難行動要支援者が災害時に迅速に避難できるよう、個別避難計画を作成することが市町村の努力義務とされました。本町では、災害時において特に支援を必要とする高齢者や障がい者などの方々の状況に応じた個別避難計画の策定を順次進めておりますが、計画の作成に当たっては、本人同意の下、御家族やケアマネージャーなどからも積極的な情報提供を促す必要があることから、マンパワーの確保や避難支援関係者への慎重な情報共有が課題となっております。今後におきましても、実態に沿った避難行動要支援者名簿の整備と併せて個別避難計画の策定を進め、平常時から支え合える地域づくりや体制づくりの推進に努めてまいります。質問事項6点目、ゲートキーパー養成の考えは、についてお答えいたします。自殺の背景には、精神保健上の問題だけでなく、過労や生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立など様々な社会的要因があります。個人の問題として捉えるのではなく、社会的な問題であるとの認識の下、広く社会全体で対策を講じていかなければなりません。議員御指摘のとおり、本町におきましては、令和2年3月に策定した第1期の、美瑛町自殺対策計画に基づく対策を進めてまいりました。自殺者数は減少したものの、今もなおかけがえのない命が失われている現状であることから、令和7年3月策定の第2期計画では、町民一人ひとりが、認めあい、つなぎあい、支えあうことで、生きる力を育み、町民の誰もが自殺に追い込まれることのないように、命を大切に守る活動に取り組むを基本理念として掲げ、つながりのある地域づくり、相談支援の充実、自殺対策を支える人材の育成、町民への啓発と周知、地域におけるネットワークの強化、児童生徒のSOSの出し方に関する教育の6つを基本施策に位置づけ、生きることの包括的な支援を進めているところです。ゲートキーパーの役割の啓発と養成につきましては、基本施策の自殺対策を支える人材の育成の具体的な取組として、実施に向けた検討を始めているところです。ゲートキーパーの養成は、町民への啓発と周知と連動するところもありますので、町民の皆さまには、一人一人が自殺対策の担い手となり、社会全体で自殺対策を進めていくことの大切さを知っていただくとともに、誰もが自殺に追い込まれることのない地域を実現するため、第2期計画の推進に向けて、関係機関、関係団体、町民の皆さまとともに、引き続き取り組んでまいります。以上でございます。
再質問 6番 青田知史
答弁頂きました。それでは質問事項の1番目について再質問を行います。三つほど伺います。まず令和6年9月定例会でですね、国際交流組織の体制整備について伺って、今回、いろいろと町のほうでもですね、進めてきたという風に認識しております。それで過去にありまして美瑛町国際観光交流推進協議会にかわる受皿がですね、今後必要になってくると思うんですけども、まずそちらのほうの協議会どのようにですね、今後設置していくのか、その見通しについて伺います。続きまして、国際交流。まあ大前提としてやっぱり他国に対しての敬意、相手国に対しての敬意が必要かと思います。日本の国旗を尊重しなければ、相手の国旗も尊重できない。私そういう風な私思いがあるんですけれども、やはり国際的事例、プロトコルに必要に応じて、やはりこれを学びながらですね、国際交流の中でしっかりと、失礼のないようにというか、礼儀礼節に則ったお付き合いをしていく必要があるかと思うんですけども、その辺り町長のお考えを伺いたいと思います。何せ10年ぐらいそういう国際交流、美瑛町やってなかったもんですから、東川さんと比べるとですね、なかなかそういうのをこれからやっても大変かと思いますので、ただそのは、まずほんとプロトコル国際的事例しっかりやっていきたい、やっていくべきじゃないかと思ってますんで、伺います。三つ目としまして、外に対しての国際交流も大切だと思うんですけれども、本町に来ている在留の例えば技能実習。技能実習で来てる方だとか、町の関与もそういう技能実習の受入れでいろいろと今後出てくるかと思いますので、その辺り、どのような考えでおられるのか、ちょっと話は先走るかもしれないんですけれども、例えばふるさと住民登録制度なんか国のほうでやるのもありますのでね、そういうようなところでいったら外国人もふるさと住民登録制度の登録がね、可能かと思いますので、在留している外国人に対してどのように交流していく思いがあるのか、お考えを伺いたいと思います。まず以上3点、再質問させていただきます。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
再質問3項目にわたります再質問に対して、お答えをさせていただきます。まず、国際交流の組織体制についてでございますけれども、ご指摘のとおり、しっかりとした組織を組んでいかないと、効果的で有意義な交流が促進する展開することはできないと考えてございます。その観点から、ただいま美瑛町国際交流推進協議会(仮称)でございますけれども、国際交流推進協議会の設置を急ぎ、立ち上げてまいりたいと準備を進めている段階でございます。構成につきましては、町教育委員会はもちろんでございますけれども、観光協会、白金温泉観光組合さん、美瑛町農業協同組合、美瑛町商工会さん、そのほか、国際交流に精通されている有識者の方々などが、構成メンバーに加わっていただければ、大変幅広い範囲の交流。観光のみならず、経済活動でございますとか、教育ですとか、幅広い分野での交流に繋がることが期待できると思いまして、このような方々を構成とする国際交流の推進協議会の立ち上げを今、急ぎ進めている段階でございます。2項目めの国際交流に当たってのプロトコル、国際事例の尊重を理解というところでございますけれども、誠に大切な観点であると考えてございます。町内のイベントにおきまして青田議員さんからも、国旗の扱いの方につきましてのご指導を頂いたという過去例もございます。私どもこれまで国際交流、民間レベルで進んでございますけど、町として取り組んできたところがちょっと間隔が空いてるところがございまして、本当にご指摘のとおり、これで当然だ、これが普通だという感覚で行っているのが、国際的な感覚から見てそれがふさわしいのかどうかということは今一度、一つずつ見直しを図りながら進めていくことが求められていると感じております。そうでなければ、相手方に対しましても大変失礼なこと、こちらが意図してない、不快な思いも、持たせてしまうことも考えられますので、十分、そのような国際事例プロトコルに配慮した取組を進めてまいりたいと考えてございます。3点目のうちの内面での美瑛町内での交流でございますけれども、ご指摘のとおり技能実習生の方々、大変多く美瑛町内で既に活動されているところでございます。ただ、ただ現状では、それぞれ受入れ先の各事業者の方々との間の中で、働きやすい生活しやすい環境づくりがそれぞれ進めていただいていると理解しております。そこの部分につきまして、美瑛町として、積極的に何か支援事業を行っているということは、残念ながらご指摘のとおり今のところございません。そこのところも、ご指摘、ご指導頂きまして、既に美瑛町内の国際化が進んでいる、そのことをもってより今の現状をよりいいものにしていく。また今のあるメリットを生かしていく取組というものを、町行政としてどのような形で関わっていくのかということを検討させていただきたいと思います。技能実習生につきましては、各事業者の方々の以外にも、担い手、働き手の確保という面から、これからさらにさらに進んでいくとこういう風に思っておりますし、町としてもそこを進めていかないと、町内の担い手映画足りなくなるという風な認識に立っておりますので、技能実習生の方々が働きやすい、交流の場づくりというものも、町としても必要だと考えておりますので、今後検討を進めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
再々質問 6番 青田知史
答弁頂きました。1点について再々質問させてもらいます。今担い手の話ありました。5月の28日に札幌のほうでですね、ベトナムのクエンチ・ベン・ベトナム副首相が北海道ベトナム経済フォーラムというのを開催してですね、それで参加されていろいろ話聞きます。その中で、やはり農業分野においてもですね、人材確保非常に大事だよ。あとはAIですとかICTの部分でも本当に日本の担い手が不足していく中で、やっぱりそういう海外からのそういう技能実施優秀な学生を含めて取り組んでいく。やはり経済的なこともですね、考えていかなきゃならないというところがあると思います。ただ単に交流する、そこも大事なんですけれども、やはり実現に結びつけるというか経済に結びつくお互いのそういうメリットが必要なのかなって考えておりますが、今後やはりですねその辺り、本当に町のほうも注視しながら、技能実習に向け注視しながらですね、やっぱりその辺り、経済的なそういう効果といいますか、その辺本当に大事になってくるかと思いますので、その協議会の中でその辺りの何ていうんすかね、検討とかその辺り進めていくべきだと考えますが、町長考えをお聞かせください。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
ただいま答弁申し上げたちょっと繰り返しになってしまう面があるかもしれませんけれども、技能実習生を始めとする海外からの人材の方々に美瑛町内で活躍していただくということは、今後の美瑛町の経済を考えたときに不可欠であり、必ずそっちの方向性を進めていくことになるという風に思ってございます。そういう意味で、受入れ団体今は民間受入れ団体の皆さま方と、送り出し機関との間の中で人材のやりとりを進めていただいておりますけれども、より積極的に行政、町が関わることで町内全域の経済活動の進展に向けた取組が図れるということでございましたら、より一層の美瑛町としての関わりを深めてまいりたいということを検討してどのような手段がとれるのかということも、様々な角度から検討をしている段階でございます。そういう意味で、先ほど申しました協議会、国際交流協議会が、急ぎ設置を目指してございます。その中で、先ほど申しましたとおり商工会の方にもぜひとも入っていただきたいと考えてございますので、町内経済の担い手、経済的な利益メリットを交流の中から生み出していくという観点も、大変大事にしながら、それぞれ協議会の中での活動方法についても、どのような形が望ましいのか検討を進めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
再々質問 6番 青田知史
それでは質問を変えまして、民有林用地の現状と利活用について。1点目と2点目のに対しての再質問と3点目に対しての再質問を1つずついたします。こちら、1点目のところで経過を注視しということと、2点目で民間事業者との連携というお話が答弁の中にございました。それで、私、2022年の11月にですね、この旭第6の土地の所有者の方のところに伺いましてですね、その前、前に、仲介してた不動産会社のところも訪問しまして、それ紹介頂いて、宇都宮在住の所有者の方と言ってます。それで、そのときにですね、可能な限り返し売らないでほしいということだとか、生意気なことを言って帰ってきたんですけれども、町のために事業をね、推進、町のための事業になることやってもらいたいとそんなことを理解を求めました。そうすると、この方ですね、本当にご苦労されて齢87歳ぐらいの高校野球の立派な方なんですけれども、この方いわくですね、町のためになることであれば、売値は下げてもいいよだとか、例えば防衛施設になるんだったらそれ寄附してもいいぐらいなんだとかそんなこと言ってた方です。それをまず、ご承知おきください。それで私気になるのはですね、この方がずっと持ってればいいんだけれども、もしかしたら何らかの事情で転売される可能性があると。何かそのことを今危惧してます。年齢もあれですし、やはり実際には動いてはいないんだけれども、売りたいという思いはあるということなんで、ですからですね、可能であれば、一度例えば11月に東京美瑛会終わった後だとか、そういうときに誰かですね、ぜひ会っていただけないかなという風な希望がございます。ニセコなんかでも乱開発で途中でとまってしまうそういうホテルの計画だとかっていうのはあるように思いますし、これからですね、どのようになるか分かりませんので、ですからその辺のところですね、町としては注視するよりも、もうなおかつちょっといろんなつながりあるかと思いますので、その所有者の方といろんなこう話し合うきっかけになるかなと思いますので、どうかその辺り、お考えを伺いたいと思います。3点目としてですね、昨日もちょっとある方と話したんですけれども、美瑛の入り口のホテル計画のあった場所が、まだちょっとやっぱりいくら観光バス来ても、ちょっと見栄え悪いよねと。して努力はされてこの建設会社が工事してるときに砂利を入れたり、整地したりということで、ある程度きれいにはなってはいたんですけれども、ただそれが雑草が伸びてきたりごみが増えてきたり、当時の工事の囲いのままといいますかね、トラロープは外れていますけれども、ちょっとやっぱあのままにしておくのは本当に町のためになるのかと。場合によっては、何らかの方法でですね、きちんと町のほう、利活用について考えるとかそういうことはできないのかと。その辺りについて、町長のお考えを伺いたいと思います。以上2点お願いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
再質問につきましてご答弁、答弁させていただきます。2項目、2点ともにまさに今回のご質問の趣旨であります民有の未利用地というところの課題を大変私どもも深く認識をしているところでございます。できることでありましたら、両方の土地ともに、有効に活用していただき、美瑛町地域経済の発展に貢献頂けるような形が大変望ましいのでございますけれども、何せ民有地でございますので、町として、そこに対して何かいう権限といいますか、法律に基づく規制等のやり取りというのはできますけれども、それ以上のどうこうしてくださいということが言いにくいという立場にあるということは、ご理解頂いてる上でございますけれども、大変難しい課題であると考えてございます。旭地区のほうにつきまして、お会いさせていただくのはもう本当にぜひとも臨んでまいりたいと考えてございます。これまでは、様々な形のご提案を頂いて、それが進むのかなというところを注視をさせていただいているというスタンスでまいりましたけれども、より積極的に行政とも、お話合いをしていただき、こちらの意向これは法的な権限何もないんですけれども、こちらの意向などを伝え合いながら望ましい形が図れるのであれば、ぜひともお会いをさせていただきたいと存ずる次第でございます。中心市街地市街地部分の空き地部分につきましても同様でございまして、こちらからの働きかけによりましてご協力を頂けるということでございましたら、もう是非とも積極的に行政としても、関与といいますか行政のスタンスをお伝えをさせていただきながら、有効な活用についてともに考える機会を頂きたいと思います。国交省によりますと、民有の未利用地等、行政のタッグを組んだ活用の仕方というものも法的にも認められているところもございますので、そのような所有者の方がそこの意向をお持ちで頂けるのであれば、そのような法的な、に従った形の活用ということも見込めるのかなという風に考えてございます。(「はい」の声)
再々質問 6番 青田知史
答弁頂きました。それではこちらについては再々質問は留保いたしまして、次の質問事項3番目に移りたいと思います。この質問にあたってですね、町内の、例えばカラマツの大御所の方であるとか、森林関係の団体の大幹部の方といいますか、トップの方、またその前トップの方にちょっとお会いしたり、あと近郊のですね、首長さんのそういう何ていうかノートといいますか、要はですね、ブログみたいな、ちょっと参考にして、ちょっと町長に伺いたいと思っております。まずですね、このカラマツの大御所の方からは、当麻勉強したらいいよっていう風に私言われましてですね、当麻町、それで当麻町の町長さんのノートというそのブログですね、ちょっと拝見して今回質問あれなんですけれども、要は当麻方式というかそういうようなですね、当麻モデルか。当麻モデルで実は展開していく中で、旭川市の住宅建設、建築についての活用も波及していってると。当麻町の場合は美瑛町と同じ制度で250万、上限のですね、そういう地域材の活用についての補助が出てます。100万円。ただその金額の多い少ないじゃないと思うんですけれども、その村椿町長のあれを見ますと、やはりこれが旭川市のほうにもですね、要はやってくれと、そして圏域で取り組む必要があるんじゃないかと、そのようなことをですね、実際手がけてきてやっているということで、当麻町においては、何年だったかな。令和5年度までで新築戸建て住宅166棟がいろいろ制度を使ってですね、建てられて、そんなような記事を拝見してました。地域材をより広く地域性経済に生かしていくっていうことは本当に前提になるかと思います。それで、先ほど申した森林関係の団体のトップの方、前トップの方2人お2人もですね、共通して言ってるのは、やっぱり圏域で、そういう例えば大雪のそういう材だとかっていうことで出していくことが必要なんじゃないかと。今回、これ、企業名言いますけれども、三井不動産が先ほど言ってた、例示した三井不動産ですね。それがまず美瑛町のトドマツなんですよ。カラマツじゃなくてトドマツを町内保有しているところから使ってCLTをつくって、それをもとにして、大規模な施設をつくっていると。北海道エア・ウォーターさんの本社についても、地元産のそういう鉄骨だとか使わないような時代になってきていると。村椿町長も言ってますけど大和ハウスなんかも、実際軽量鉄骨使わなくなって、木材をやってると。そういう風に大きな転換期を迎えているということもありまして、やはり、美瑛町の木材もですね、しっかりと使っていく必要があるんじゃないかと。その辺を受け止めていますので、圏域でのブランド化を進めるかその辺りについてはですね、町長のお役目ということで、ぜひですね、この辺関係管内の首長さんに声かけていただいて、美瑛町も一緒にですね、こういうことやっていくんだとその辺をこれからですね、考えていただきたいと思いますが、お考えを伺いたいと思います。それと、カラマツなんですけれどもね、大御所の方は、いや多分町のほうの答弁書を検討しますで終わるぞってなったらちょうど最後結び検討しますって書いてたんで、それちょっとやめじゃないですよ。ただ検討しますで終わるぞって。ただ一つだけでもですね、ちょっと引っ張り出してこいと言われて、それちょっと考えたのが、実はカラマツ材の例えば壁だとかで使うのは使う。これまで使ってるんですよ。使ってるんですけれども、その管理でですね、防風剤をきちんと塗っていかないと色が黒くなっていくぞと。それをきちんとやらないとせっかくのカラマツ台無しになるんだよなあっていうことを言ってましたので、ですからですね、検討しますじゃなくて、その管理についてはしっかりやりますということでですね、ぜひ、町長ですね、例えば陸上競技場、倉庫あります。あそこのですね、壁見ていただいたら分かるんですけれども、シャッターの上のほうですね、ちょっと黒くなってきてるんですよね。商品名言っていいのかわかんないですけどガードラックっていうですね。そういうのがありましてそれをきちんと塗ることで、カラマツの色合いを損ねることなくですね、長く使えるようになるから、やっぱりその辺は、検討しますじゃなくてちゃんとですね、これから管理のほうやっていくということで、いくつか使われてるとこあるかと思いますので、その辺りの防腐剤、3年に一遍なのかそれぐらいか分からないですけれども、ぜひですねお考え頂きたいと思います。以上2点お願いします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
今回ご質問頂きまして、検討するんだろうという予想がされてしまっている通りのところがございまして、町として、どのようなことがこの林業の特に商品としての流通の過程の中でできるのかなということを担当課とも話し合ってまいりました。ご存じのとおり、林業一口に言いましても、生産者、造林業者、製材業者、様々な過程を経て、一つの製品として、出荷をされていく中で、行政、町がどこにどのように関われるのだろうかということを改めてご質問頂きまして、深く勉強したところでございます。木材の大規模建築の建設が技術的に可能になって進んでいる世の中で、美瑛町材の持つ優良さ、優品性というものをよりアピールして、多くの場合に活用頂くということは当然、波及効果の多い林業でございますので、経済波及効果が非常に高い林業でございますので、町内全域の経済の発展に寄与していくという風に強く認識しているところでございます。その意味で1点目の圏域で連携したほうが優位性、メリットを発揮できるぞというご指摘でございまして、この点につきましては、私どもも当麻町を例に出されましたけれども、当麻町の取組進んでるというのは十分認識をしております。当麻町を始めとした先進事例自治体のご意見をお伺いしながらまた指導頂きながら、この大雪圏域の中でこの自然の中から生み出された材だからこそのメリットがあるということを協力し合いながら、アピールしていこうという取組を進めようよという話は、いろいろな機会、様々な機会ございますので、私のほうからも話を出させていただきまして、大雪圏域での広い取組につなげていくよう、お力を果たしてまいりたいと考えます。もう1点の管理の部分でございます。美瑛町内でもまず町ができるということで公共施設関係につきまして、多く町有林町内町内材を使用した公共施設の建築に取り組んできました。これが一つ、町として果たせる役割なのかなと。これまでも果たしてきた役割であると認識しております。そこを踏まえまして管理というところのご指摘も頂きました。使って終わりではなくて、管理をうまくすることでその魅力を最大限発揮して、もちろん長もちさせてしていくということにつながると思いますので、町有施設、公共施設の材の管理をしっかりしていくということにつきましても、ご指摘のとおり、これまでも管理してきておりますけども、より木材という視点に立った管理の在り方というものを進めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
再々質問 6番 青田知史
再々質問一つだけお願いします。今後管理の話出ました。それで、今後ということでですね、例えば東部地区もこういう落葉松地元材を使ってという風になるかと思います。それ先達て例えば新得町のほうでもですね、大きなそういう交流施設ができました。今後もやはりですね、地域材を使っていくということ、恐らくそのコスト的にはちょっと高上がりになる場面もあるかとは思うんですけれども、東部地区でも使うでしょうし、これから例えば何か町で改修していくだとかそういうようなときにはですね、やはりその地元材をしっかり使っていく、外に対しても売り込むこと企業に対して、売り込んでいくことも必要ですけどやっぱり地元でですね、しっかり使って活用していくということ必要かと思いますが、その辺り、お考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
ご指摘のとおりであると認識しております。地域材をまず率先して町として公共施設のほうで活用できるところは、まずは、材については地域内の材を第一に考えるということは当然であると考えております。そして、先ほどご指摘も頂きましたけれども町民の方の、例えば住宅の建設などにつきましても、補助制度を設けて地域内材を活用していただくような制度を持ってございますので、さらに普及が進んでいきますよう、公民共に地域材を活用していこうよということの啓発といいますか、雰囲気経営、機運を高めていくという取組をさらに続けてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
再々質問 6番 青田知史
答弁頂きました。それでは教育長お待たせいたしました。再質問を行いたいと思います。一つだけお願いします。電子図書館、非常に私も登録させてもらって7,000数百点の図書を読めるということで私もちょっと読ませてもらって新刊書からですね、いろんな本確かに読めると。それ活用についてですね、これからどんどんどんどんこう登録する人が増えていくかと思うんですけれども、これどのようにPRするのか、恐らくここの中で活用するというか、それを使って本読んだっていう方ももしかしたら少ないかもしれないので、これをどうやって町民にですね、伝えて、広めていくのか、せっかくのそういうデジタル図書館のそういう何ていうんすかね、良いシステムだと思いますので、どんどん広めていただいてですね活用していただきたいと考えてるんですが、その辺りどのように広めていくのか、お考えを伺いたいと思います。(「はい」の声)
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
図書館についての恐らく初めての質問かなと思いまして、どんな質問来ることかなとちょっと緊張して、ちょっと私もこの最初の冒頭にありました。令和6年12月の文科省主催のこの有識者会議のちょっと議事録もちょっと読ませていただいたときに、確かに今では、過疎の町人口減少の町においても書店がなくなる時代になってきて、本当にデジタル社会の到来が激しいのかというところが、一番のポイントとしてやっています。うちの町においては、公共図書館、それから学校にそれである学校図書館、図書室においてそれぞれ運用しながら、うちの図書司書が週数回行きながら、図書の選書をしながら、取り分けをしながらおく。児童生徒にご利用していただいて、使われているということで認識しています。近年、電子図書館ということで、それぞれ出てきて、私は低学年においては、紙で調べることが一番重要なものかなと思ってまして。それ以降に、今度調べるんだったら、今もうGIGAスクールで一人一台端末で、ネットで調べる時代も出てきております、おりますので、一般的に読者我々の時は文学作品を読むのが読書であるよと言っていますけども、近年では、本や雑誌、新聞を読むのも読書であると。調べるために関係するほうが、一般的に読書でいいよっていう、読書と言いますということで言われていますので、ややもすればインターネット調べの動機書の一部なのかなと思ってますけども、ただインターネット、しゃべったら調べて分からんことあったら調べて、すぐ終わって頭に残っていないというのが現状かと思っております。そこで、近年の電子書籍につきましては、近隣町で旭川市のほうでは、電子図書館を去年おととし令和5年に入れておりまして、いつでも、365日パソコンからネットで借りられるということになっています。旭川市の例を見ますと、1人3冊まで、2週間借りられると。そして自動で借りてパソコンがあれば自動でインターネットを通じて読んで、返す手間もない。そして、自動的に2週間過ぎたら、そこで、手続に返るそんな仕組みとなっているようでございます。ただネットをインターネットの場合は、それぞれ電子書籍でありまして、本を買うもんじゃなくて、電子書籍を電子化しているわけでなくて、閲覧できるっていうような形の電子図書というような、いうのがデメリットということでなんかなっておりましたので、それぞれ、美瑛町の図書館において、今道立図書館においては、今、青田議員言われたり、多分7,000何冊。それが道立図書館なのかと思ってますけども、こちらのほうで、本来であれば、江別の12号線の左側にあるんですけども、道立図書館にそこに行って図書カードをつくってからでないとパスワードを申請して、手続が必要なんですけど、今年の冬休みっちゅうか正月過ぎから、道立図書館と提携して今現在電子図書の北海道立図書館の図書カードをつくって、そして、これは、そこまで調べてないんで、聞いてないんですけども、電子の電子のパスワードですか。申請してもらえれば、できるような形になっていると聞いておりますので、こちらを普及させていきたいんですけど、ただ、一般的な文学作品、読みたい作品が中には余り少ないということを聞いておりまして。というのは、やはり読まれている人気ある作品作者の作品においては、通常単行本店頭ですぐ売れるもんですから、なかなかそういったところ電子図書で見れる可能性が少ないというようなことも聞いておりますので、それぞれ調べ物については、もちろん大丈夫だということで持っておりますので、そういったことで、美瑛町図書館にない調べものもないものについては、こちらの江別にある北海道立電子図書館を利用するように、こちらで、して道立図書館のカード、図書カードをつくります。そして申請すれば、見えますよということを宣伝してまいりたいと思っているところであります。(「はい」の声)
再々質問 6番 青田知史
答弁頂きました。それでは、質問事項の5番目について移りたいと思います。答弁の中で約1300人分の避難行動要支援者名簿の作成が完了しておりますということで答弁頂きました。それでこちらの総務省のですね、そういう資料等を通しますと、本町の場合は、令和5年に着手するということで、それでもしっかり着手しているということになってるかと思いますが、これやはり更新していくことも大事ですし、あとその同意をもらったり不同意の方がいたりだとかっていうところで、有事のときと平常時の時でですね、いろいろ扱い変わってくるかと思いますので、これが最終形ではないかとは思うんですけれども、まず、現状、ちょっと町長のほうから付け加えていただくのがあるとしたらですね、現状その同意、不同意含めて、今後どのように展開していくのかということをまず伺いたいと思います。それとあわせてですね、旭川市のホームページなんか見ますと、結構福祉事業者に例えば福祉事業者のほうに求めて、福祉事業所を利用している、その方の中でそういう該当の方がいるんであれば、ぜひその方に対してきちんと説明をして、きちんと協力を、市に対して協力をしてですね、協力していくというのか、そういう方を、情報を教えてもらいたいとして、同意さえもらえれば今度個別支援計画もつなげていくよということで、民間事業者含めて支援する周りの方たちに対しての協力要請もですね、進めているようですので、そこがやっぱり肝になってくるのかなという風に思っております。ですからその辺りですね、美瑛町として今後の取組があるかと思うんですけれども2点についてお考え伺いたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
先ほど答弁申し上げました現時点で約1,300人分の避難行動要支援者名簿の作成が完了しておりますと、こういう点でございますけれども、この1,300人と申しますのは、名簿の対象者となる方を定めておりまして、例えば、要介護認定を受けている方、身体障がい者の方などなど、というその範囲を定め、その方々につきまして、行政として把握できてございますので、その方々の数を集計している数が約1,300人となっているところでございます。その集計の段階におきましては、同意、不同意という点でいくと、同意を頂いているという手続はとってございません。という前提でございますので、1,300人分の名簿につきましては、平常時において、現状でと考えていただいて結構ですけども、現状、役場の中で厳重に管理をしているというだけで、外部に対する機関、団体に対しては一切公表してございません。そういうような扱い方をしているのが、美瑛町でいう避難行動要支援者名簿1,300人分でございます。そして、これを有効にさらに活用していくのが、個別の行動計画の策定になるわけでございます。個別の避難計画になるわけでございますけれども、先ほども申しましたとおり正直なところ、こちらのほうの個別の計画づくりが、まだ遅れている段階にあるというところが現状でございます。そして個別避難計画の策定に当たりましては、当然、同意、不同意というものも頂きながら同意を頂く形で進めなければならないと認識をしております。1,300人分と申しましたけれども、この中で本当にお1人で避難ができないと見られる方というのは、それほど多くはないのではないかなと考えております。まず、本当に一人で避難が難しい方の特定をしていくその作業が第一段階、今進めている段階でございます。推測ですけれども、50人から70人ぐらいに絞られるのではないかなと。その方々に対して、個別避難計画を策定していかなければならないこれは責務としてやらなければならないと考えております。そのときに、同意、不同意のご本人の意向を確認をさせていただきたいと思います。その全ての作業を進めていくだけで、事業者の方の協力というものが本当に不可欠でございまして、先ほども申しましたけれどもご家族やケアマネさんなど、様々な方に関わっていただかないとこの計画づくりはうまくいかないと考えております。その中で、大変大きな位置を占めているのは事業者の皆さま方ですので、事業者の方々に、この必要性、重要性というものを改めて訴えてる中で是非ともお力添え協力を頂きたいというスタンスで各事業者の皆様にお話をさせていただきたいと考えております。(「はい」の声)
再々質問 6番 青田知史
答弁頂きました。再々質問を留保いたしまして、質問事項6番目ゲートキーパー養成の考えについて、再質問を行います。こちらの本当にですね、大変な問題というか、大切な施策になるかと思います。ただ自治体だけではできないものでありますし、厚労省のほうでもやってる、道のほうでもやってるし、やると。それ単一の対策だけではなくて、相互に補完する。また多層的なというか、重層的な、そういう対策が求められているという風に思います。その中で、ゲートキーパーについて、今回ですね、引き続き取り組んでいくという風なことで計画段階にはなるかもしれませんが、例えば、教師であるとか医療従事者、民生児童委員、まずその辺りの方たちにですね、そういうゲートキーパーという制度があるんだよということをまず町のほうの研修の一環なのか、お示し頂いて、それで、今年度から取組をですね、ぜひ進めていただきたいなという風に考えているところです。そこで今年度から何かそういう風な展開があるのか、もう少しかかるのか、その辺り見通しについて伺いたいと思います。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
ゲートキーパーの重要性につきましては、先ほどご答弁をさせていただいたとおりでございます。美瑛町自殺対策計画の中でも、お目通し頂いたと思いますけれども、記載をさせていただいておりまして、町民一人一人がゲートキーパーとなる地域づくりを目指しますという風に明記をさせていただいております。そのことも踏まえまして、しっかり対応しろよというご指摘だと受け止めているところでございます。研修制度これは資格制度ではないのでどう、何か受けなければ、ゲートキーパー名乗れないというわけではございませんけれども、近隣の市町村などを参考にさせていただくと、養成講座というものを開いているところも出てきてございます。美瑛町もこのゲートキーパーの重要性といったところを鑑みたときに、もう先送りではなく、今年度からできることは進めてまいりたいと思います。研修になるか、養成講座的なもっと一歩踏み込んだものになるのかというところは今検討してる最中でございますけれども、北海道の協力も頂きながら、そのように、具体的にゲートキーパーの役割ですとか、重要性について個別の皆さまにお知らせするそういうような研修講座の機会を今年度から設けてまいりたいと考えております。