みんなの議会

雄武町議会 平成30年3月議会 2018年3月14日

合同納骨塚の早期建設について

2018年3月14日、雄武町議会の一般質問で、嶋村義文議員が「合同納骨塚の早期建設について」質問し、住民生活課長 新谷朋人、町長 中川原秀樹が答弁しました。

質問者
嶋村義文 議員
答弁者
住民生活課長 新谷朋人、町長 中川原秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 3番 嶋村義文

一番遠い沢木でも恐らくスクールバスで15分くらいで通学が十分可能だと思います。前にもお話しましたとおりせっかく立派な児童センターがあって、雄武小学校の子どもは放課後あそこで楽しく過ごすわけですよね。実際、いわゆる複式学級の子どもはそういった経験がなかなか出来ないというハンディもありますし、来年完成します素晴らしい雄武の図書館が出来るわけですけども、学校帰りに気軽にやっぱり図書館を利用するという機会にもなかなか恵まれないわけですよね。普通、いわゆる学校が分散してるというのは、例えば地理的な条件ですとか距離的な条件で30分も40分も通学に時間が掛かると、そういった所はある程度、いわゆる学校の存在の必要性というの考えられるんですけども、今、充分15分でスクールバスで通学可能な訳ですから、そういった点はやっぱり地域の人に積極的にやっぱり話をしてってね、やっぱり行政なり教育委員会が入っていかないと、なかなかこの問題は解決しない。一番大きな問題は児童保護者と地域の人との意識の乖離があるということを充分認識して、そういった点に踏み込んで行って頂きたいと思います。続きまして3点目、合同納骨塚の建設促進についてなんですけども、この問題も 27年の12月から3回ぐらい議会で取り上げられて町長なりの答弁も聞いてます。 今回出ました町の計画では平成32年の建設という計画なんですけども、27年の 12月の時点から積極的に調査を進めていきたいだとか、町民のいわゆる必要性を町民が必要だということも十分聞いてるんで、前向きに検討したいということで答弁がありましたし、実際、予算的にもそんなに莫大なお金掛かるわけでないです。1000万前後で十分できる形ですし、私個人としては総合計画うんぬんより単年度の事業で十分取り組みが可能だと思っていたんですけども、なかなか話が進まなくて、今回きた計画では32年ということで、まだ2年先ということで、実際27年の12月以降の議会の議論の中で町当局としてはそれなり調査とか視察とかしたと思うんですけども、どういった調査行為をしてたのかちょっとお知らせ願いたいと思います。

答弁 住民生活課長 新谷朋人(住民生活課長は2018年3月まで)

所管と致しましてはですね、近隣で小清水町でそういった施設ができたという情報も得た中で昨年ですね、当課と町有施設の整備室と共にですね、視察に行きました。視察の中では建設地周辺の環境だとか、実際の墓碑、それから法名碑、そういった現物について確認してきたところです。またその後ですね、所管の向こうの小清水町の担当者の方と意見交換を行いましてですね、建設に至った経緯だとか、費用の考え方だとか、そういった意見交換を実施してきているところです。

質問 3番 嶋村義文

6期の総合計画の前期の計画を見ると今年30年と31年、2か年にわたって調査をすると。そんなに時間を要する調査なのか、そんなに困難性はないと思うんですけど、どうでしょうね。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

議員言われている合同納骨塚のようないわゆる合葬式のような施設は、これは様々な形態があるんですよね。それで納骨や供養の方法にも違いがありますので、人によっては様々なイメージを持ってるという、そういう話も耳に入っております。従って町民の皆さんがどのような認識をまず持っているのか、またどのような物を望んでいるかといった点についても調査したいというふうに考えておりまして、その上で町の整備方針を固めて事業を進めたいというふうに思っております。ちなみにですね、昨年、東京雄武会に行った時に東京に在住している方が町では合同納骨塚、あるいは納骨堂を建設する計画があるんですねと私に尋ねてこられました。いやまだ具体的には決まってませんけどもっていう話をしますと、是非、建設してくれと。建設してくれたら私もお参りに町が毎年供養してくれるんで、お参りに行かなくていいようになってくるから大した楽なんだと。ですからそういう合同納骨堂、あるいは納骨塚に対しての考え方がね、違ってるんですよね。そういう合同納骨塚とか納骨堂については町は一切坊さんを呼んでね、供養しません。ただ、いま墓地にある無縁仏については無縁ですから、誰もお骨になっている方の親戚もいないんですけど、誰も供養する人がいないんで町でやってると。ですからそういう今言った、この一つだけでもイメージが違うんですよね、それぞれ。ですからその辺をまず統一して、そして事業を進めたいというふうに考えておりますので、32年の建設の年度にしたということでありますので、ご理解を頂きたいと思います。

質問 3番 嶋村義文

出来れば今年1年掛けて、是非その辺の調査をして、31年にはね、建立するような形にしてほしいんですよ。非常にやっぱり町民の要望多いですよ。ですから確かに町長おっしゃるように調査するのは分かりますよ。色んな形態を考えなければならない。それがね、2年も掛かるというのはちょっと遅いと思うんだよね。要望あるわけですから。だから町民の要望を掘り起こしていくということじゃなくて、実際要望がある人から具体的に話を聞いて、整理するのに1年あれば充分できると思うんですけど、どうですか、その辺。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

嶋村議員さんはどういうね、合同納骨塚というのどういうものをイメージしてるかどうか分かりません。ただ、多分骨をね、入れて、一緒にしちゃうというイメージだと思うんですけども、例えば自分が死んだときは、そういうやり方でもいいと、だけども今先祖とか父さん、母さん、子どもの骨をお墓に入れてやってるという人はこの納骨堂で例えば今雄武からいなくなった人がですね、そういう自分が墓守をする立場の人はなかなかそういうわけにいかないですよね。自分は良いんだと、だけどそういうこともね、やっぱり色んな話をする機会がね、必要だと思うんですよ。ですから町で施設を整備する時に骨を入れてね、それだけのことをやるのか、それとも骨箱をね、収函するのかね、そういうこともどっちが良いのかも考えていかなきゃならない。それは色んな話を聞いて町が整備計画を作っていくということですので、ご理解を頂きたいと思います。

質問 3番 嶋村義文

あのね、北海道で今随分あちこちで出来てますよ。ですから合同納骨塚の形態というのはそんなにウィングの広いものじゃないです。ある程度もう決まってますから形は。だから合同納骨堂じゃなくて、納骨塚ですから。塚ってことは骨をばらばらに入れちゃうということです。それ以外にないんです。だからそんなにね、町長言うほどね難しい問題じゃないんですよ。本当そうです。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

だから塚が良いのかね、堂が良いのかということも関係ありますよね。そこも考えていなかなきゃならないと。一つの建物の中に塚と堂のね併設したものを作るのかさ、だからたまたま嶋村さんは塚で良いんだと、骨を他の人と一緒にね、なっても良いんだと思ってるかも知れないけど、それはやだなという人もいるかも知れない。それを慎重にやらなきゃならないということですんで、ご理解を頂きたいと思います。

質問 3番 嶋村義文

町長の考え方分かりますよ。幅広く受け入れしなきゃならんと。合同納骨塚というのはもう決まった層にやっぱり限定しなきゃだめなんですよ。やっぱり骨箱で保存してほしいだとか、そういうの意見を受け入れちゃうと際限なく広がっちゃうんで、だから道内で出来てる合同納骨塚、帯広市にもありますし、北見市にもありますけども、1000万弱でみんな作ってるんです。だから骨をただばらっと入れるだけ。ただ墓標だけじゃなくて墓誌もあった方良いなという意見があるんで、墓誌作ってるとこもありますけども、殆どは塚と墓標だけです。だから定期的にそのお寺さんが年に1回彼岸に供養するだとか、そういうことも一切ないんです。お参りしたい人だけが行けばいいということなんです。だからそういう形できちっと限定して取り組まないとね、やっぱり際限なくなっちゃう。だから2年も掛かるという話になっちゃうんです。もうちょっと上手く前向きにやって下さい。答弁いいです。

質問 3番 嶋村義文

これで私の質問を終わらせて頂きます。ありがとうございました。

出典:雄武町議会 平成30年3月議会 2018年3月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる