みんなの議会

雄武町議会 平成28年3月議会 2016年3月14日

単身者の花婿・花嫁対策について

2016年3月14日、雄武町議会の一般質問で、花田一夫議員が「単身者の花婿・花嫁対策について」質問し、町長 中川原秀樹が答弁しました。

質問者
花田一夫 議員
答弁者
町長 中川原秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 9番 花田一夫

最後にですね、未婚者の花嫁花婿対策ということで、町も色々と過去にも花嫁対策をしてきたんですが、目ぼしい成果が上がらないで終わってきたわけですが、これ私去年の9月に頂いた資料でですね、雄武町の単身者人口ということで、25歳から44歳までの日本人だけの単身者が男性では119人、女性が45人ということで164人の単身者がいるわけですが、この単身者の増えてきてるのは雄武ばかりじゃなく、全ての自治体でも同じような悩みが持っているわけですが、やはり一人でも人口増にするということには何とか結婚して頂けなければ子供さんも生まれないものですから。これらの約164人の方々に対して結婚する意志があるのかないのか、そういうことも含めてですね、私は対応したら如何と思うんですが、それらの考えについては如何でしょうか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

現在、独身者に対する意向調査ということなんですけど、非常に難しい面があります。しかし、花田議員さんが言うとおり必要な部分もありますのでね、これから第六期総合計画の策定事務に入りますので、この平成28年度中にこの第六期総合計画の基礎調査となります、町づくりアンケートを実施する予定でありますので、このアンケートの中に調査項目に加えるかどうか、これを検討したいというふうに思っております。ただ、中味は非常に難しい。色んなプライバシーに関することもありますのでね、出来るかどうか分かりませんけども、その辺も調査項目に加えるかどうかを検討したいというふうに思っておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

質問 9番 花田一夫

町長おっしゃるようにですね、プライバシーの問題があって、どう行うかについてはなかなか問題点があろうかと思いますが、昔はですね、町長も知ってるように町の中にお世話する大変好きな御婆さんやお爺さんがいて、色々独身者の意向を伺ってあそこの人はどうだろう、こちらの人はどうだろうとかっていうお世話する人がいたんですけど、今そういう方が殆ど見受けられなくなったんですが、私はこのままにして良いのかなという思いをしてますし、この160人近い中でもですね、結婚したいと思ってもなかなか自分らでもってそういうチャンスがない、自分ら一人でどうしたら良いのかなという思いの人も私は決してないとは言えないんでなかろうかと。都会ではですね、婚活パーティーだとか色々されているようですが、小さい自治体ではこのようなことは出来ないし、また大変だと思うんですが、以前に私もお話ししたことがあるんですが、民間のテレビ局がこのお見合いパーティーをと言いますか、を催していて、その中で何組かが結ばれているということも話したんですが、どのぐらいの経費が掛かるか私としましても、私も沖縄の久米島に行った時にちょうど婚活も終わって7組の方が結ばれてその中で4組の方がお子様が産まれたという話もした経緯もあるんですが、なかなかそういう切っ掛けがなければ生じないこともあるのかなという思いをしますので、私は人口減少の為に一つでも尽くされるんであれば、出来る事は私は何でもしなければならないんじゃないかなという思いをしているものですから、その単身者の意識調査を含めて、この婚活パーティー等をですね、民間任せじゃなくて、町主導の中でしなければならないような時期に来てるんじゃないかと思うんですけど、町長如何ですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

婚活の関係ですけども、一番大事なことは、そういう婚活に関する色んな催し物を開催したとしても本人が本当に積極的に結婚する気があるのかどうかということが一番大事だと思うんです。私耳にしてるところによると雄武町は農業に特化したそういう婚活を実施しておりますけれども、なかなか結ばれないような状況にあるというふうに聞いております。そういう中でもやっぱりご本人が積極的にこれに取り組むという姿勢がやっぱり大事だというようなこと聞いておりますんでね、人それぞれ性格がありますんで、一概には言えないんですけども、やっぱり本人がもう少し積極的になることが一番大事じゃないかというふうに思っております。それからこの町主導でこういうようなものやるというのは非常に難しいものがあります。これのイベントについては、いわゆる民間のそれ専門のですね、業者にお任せしなければならないようなものがたくさんあると思いますのでね、町主導というのは大変難しいと思います。ただ、町全体の164人を網羅してやるのか、それともいわゆる職業に特化するのか、そういう問題もありますしね、やはり産業に特化したものの方がより良いんでないかというふうに思ってますし、一般企業の事務の方とかというのはどうも如何なものかと思ってますけど、私の言いたいことはなかなか町主導でこの種のものを催すということは非常に専門性の知識が必要でありますんでね、難しい面があるというふうに思っております。

質問 9番 花田一夫

町長ね、私ね、今までこのテレビでやってる婚活のね、パーティのやつについては実施した町に行ってですね、どういうことでそういう取り組みをしたのか、そういうこともやっぱり調査して、それが雄武町で出来るかどうか、それらもやっぱりしなければならないんじゃないかと思うんですよ。確かに町長おっしゃるようにですね、町が主催して町が行うということは私はなかなか難しいと思うんで、やっぱりそういう放送局を含めたですね、プロの方がやっぱりなされてるし、私もテレビで見たんですが、確か50組だったと思うんですよ、あの久米島の時に。そうすると男性も女性もね、結婚の意識があるんですよ、結婚したいという意識が。ただなかなか理想のカップルと巡り合せなかったということが多くて7組しか結果的には成立しなかった。だからそういうことで雄武町の160人からの男性、女性についてもやっぱり結婚したいという人が私はゼロではないと思うんです。そういう機会がないし、どこ行ったらそういう人と結ばれるのかなと、付き合いが出来るのかということにも含めても、それらも含めてもですね、私は先ほども言いましたように何とかしなければ、この164人が、また170人、180人になる可能性もあるもんですから、色々どこの課がそれの担当するかは別としてね、やっぱり調査ぐらいしたり調べてもいんじゃないかという思いがするんですけど、どうですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

厳密な調査はしておりませんけども、道内でそういったテレビでご紹介、番組であったような町の担当者にうちの担当者も聞いてるんですよね。そうした場合にテレビ局にお願いしてもすぐには実現は出来ない。例えば10年、15年掛かるようなご回答をしているというふうに聞いております。それからそのいわゆるテレビですから視聴率を上げる番組でないといけませんので、取り上げる地域も、いわゆる自治体も話題性のあるところになると。そういった面も聞いておりますから、もうちょっと掘り下げてね、その辺を色んな関係者に聞いてみたいと思います。

質問 9番 花田一夫

いずれにしましてもですね、町長も行政執行方針、あるいは所信表明でもお話ししましたように、この人口減少についてはやっぱり一番大事なことなのでということでお話しされてますんで、どうかですね、不退転の決意を持って取り組まないと私はこの人口減少が益々拍車をかけるんじゃないかという思いが、確かに基幹産業がしっかりしていて雇用の場が確立されていれば、私は多少なりとも人口減少の歯止めにはなると思うんですけれど、結婚しなけりゃどうしてもお子さんは産まれないという状況の中ではこういう単身者が160人もいるというものの解消のためにもですね、色々と検討して頂きたいと思います。何をするにしてもやっぱり色々難しいんですけど、その難しさをやっぱり乗り越えないと私は問題解決しないと思いますんで、一つ頑張って一つやって頂きたいということをお願いしてですね、質問終わらせて頂きます。ありがとうございます。

出典:雄武町議会 平成28年3月議会 2016年3月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる