みんなの議会

雄武町議会 平成27年3月議会 2015年3月16日

過疎対策について

2015年3月16日、雄武町議会の一般質問で、花田一夫議員が「過疎対策について」質問し、町長 中川原秀樹、産業振興課長 横田和幸が答弁しました。

質問者
花田一夫 議員
答弁者
町長 中川原秀樹、産業振興課長 横田和幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 6番 花田一夫

一つ目の質問をこれで終わらせていただきまして、二つ目の過疎対策についてでございます。人口の減少の歯止めは特効薬はないということで、町長、行政執行方針で謳ってますが、私は特効薬はなくても私は薬はあると思うわけです。その点を含めてですね、1から4まで私の考え方を述べさせていただきたいと思うわけでございます。ということはですね、以前にも人口減少の歯止めの一つということで企業誘致にも含めて一般質問させていただき、町もプロジェクトチームを作って協議したいというお話でした。なかなかこのプロジェクトチームが立ち上がったんですけど、まだまだ第1回目の会議が開かれない状況の中でそう簡単には企業誘致は出来ないと私も思っていますが、だからといってしなければ何も前に進まない。いろんな私は企業誘致するにしても問題点が山積しておるわけですから、それがそう簡単に容易いものではないと思う。その中でですね、それじゃ今ある中小企業の振興策を含めた中で私は減少の歯止めの一環になる方法があるんじゃないかという思いをしているわけでございます。というのはですね、雄武町の基幹産業の一つである水産加工業はですね、平成10年から15年頃までですね、年間200億の取り扱いがありました。その頃のですね、水産加工業者に働く従業員は800人からおりました。当然、雄武町だけで賄いきれませんから遠く下川、上興部、西興部、そして興部からも私をはじめ多くの加工業者が従業員確保のためにいろいろ苦慮をして従業員確保にあたってきたわけですが、平成10年にですね、中国人の研修生受け入れを私、岩手県の大船渡まで行って勉強して、そして雄武町に取り入れて中国人研修生が雄武の水産加工業者の従業員の一員として産業振興の為に役立ってきたわけなんですが、御承知のように中国も年々経済成長が著しく発展いたしまして、中国自体の企業で働くのも、日本へ来て働くのも大差ない収入ということで年々来る方が少なくなってきているのに合わせて中国も一人っ子政策をしている関係上、昔は生活の為に日本へ行ってとにかく一生懸命頑張って、お金を稼いでいくという思いが段々少なくなりまして、親も日本という国に行って、どんな国か見学方々行って見てきたら良いんじゃないかということで、今、当初受け入れした中のだいたい70%から80%の人しか残らなくなって甚だしい人は3か月ぐらいで帰国されるという状況になってきました。そういう中でですね、今新たにタイ、あるいはフィリピン、ベトナムから新たなこの研修生受け入れをしようとしているし、進んでいる方もいるわけですが、この受け入れに対してもですね、原課の方ではいろいろ勉強してると思うんですが、最大1工場3人しか受け入れられません。これは中国も3人だったんですが、特区を申請しまして、そして6人になって、それが最大3年間ということで、最大18人が確保できるようになってきているわけですが、今現在だいたい百五、六十人の外国人研修生、実習生しかいないという状況の中で、今後、雄武町の主たる生産量の一番多い、そして加工業者の核となるホタテがですね、2万トン体制になった場合でも、労働者がいなければせっかく水揚げされた漁獲の大半がまた他の町に流れる可能性もないとも限らないわけです。そういう中でですね、この中国人、あるいは外国人研修生の確保の為にですね、2、3日前の道新にですね、地方創生特区というものが発表されましたが、残念ながらこの地方創生特区に北海道は入っていませんでした。御承知のように北海道は日本の最大の食料生産基地である北海道がです。こうして雄武ばかりじゃなくて全ての自治体が労働者不足の中で、なぜそういう運動をしなかったのかなという思いがされてなりません。中国人研修生受け入れの3人から6人にした時にですね、当初、猿払がこの特区を申請して6人になった後、雄武町と興部と紋別を1市2町でもって特区を申請して6人になった経緯がありますので、今のふるさと創生特区に則ってですね、出来るだけ早く特区申請をして中国以外の労働者の確保の為にも一つお骨折りをしていただけないものかなという思いをしているんですが、町もいろいろやっていると思うんですけど、現在どの程度までそれらについて進んでいるのかお答えいただきたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

花田議員がおっしゃっております特区の、中国人以外の特区の関係なんですけども、現在特区の指定につきましては紋別市、遠軽町、湧別町、滝上町、興部町、雄武町、この1市5町で構成されておりまして、本町では5社が特区により中国人研修生を受け入れている現状にあります。特区での受け入れにつきましては様々な要件がありますが、実習派遣国との当該事業に関わる取引額が過去1年間に10億円以上とされていることから、ベトナムに関しましては特区での受け入れは現状では不可能であります。したがいまして、このいわゆる縛りの関係を特区となくする為に、あるいは緩和する為にはやっぱり国会議員の先生のお力添えが必要であるというふうに思っておりますので、私も先生方に対しての要請活動をしていきたいというふうに思っております。

質問 6番 花田一夫

特区にして外国人の労働者を増やすにしてもですね、所管がですね、外務省、法務省、そして厚労省ということで、なかなか時間が掛かるんですよ。ですからその代議士先生にお願いしてでも、私は1年や2年でなかなか前向きには進まないと思うんですが、労働者の数は減ってっても私はなかなか増えないというのが現状の中であればですね、その北海道の実情を話して、やはりオール北海道でですね、この食料生産基地である北海道の為にも、そういう状況にしていただきたいものだなと思いますし、私はいろんなやっぱり方法があるんじゃないかという思いもしているんですが、群馬県はですね、町長も知ってるとおりに山の中であるんですが、労働者確保の為にブラジルから単身じゃなく家族ぐるみで受け入れをしている。当然、住宅も与え、そして奥さんやそれから旦那さんも就労する。ブラジルの学校まで作ってるやに伺っているんですが、そういうことも考えられないんじゃないかという思いもするんです。先ほども言いましたように200億ね、雄武の水産加工業者が生産されていた時には、雄武の漁組の浜の水揚げがだいたい30億前後だったんです。それが60億になっている中で、いまホタテの価格が輸出の成長によって約百億までになりました。一昨年の前までは70億まで生産者の、加工業者の生産高が落ちたという、それはやはり労働者の不足やあるいは生産に対する省力化、あるいは機械化の不足もあって、そういう状況になったのかなという思いもしますから、いろいろな面でやっぱり町の行政の中で手助けできることは私は小さいながらも一つ一つやっぱり丁寧にしていかなければならないんでないかという思いをして、中小企業設備の投資等の補助の拡充ということでお願いしたわけですが、私、いま中国人、あるいは外国人受けてる加工業者にですね、これが拡充された場合の対応はどういう状況になるかということを調査したんですが、いま受け入れしたいという中の65%の人が今の外国人労働者の人数を増やしたいという希望があるんですが、その為には、その外国人の宿舎の確保に苦慮する。いま、初め3人、それから6人、そしていろいろ人数増えた時に大きな企業は別として、殆どが分散して、3人だ、6人だということで何か所にも別れて、今の労働者を宿舎にしている状況ですから、当然、1か所よりも2か所の方が経費も掛かるわけです。そういう中でもし、外国人の研修生受け入れのための宿舎等の設置の希望があった場合ですね、今の中小企業振興条例の中での30%じゃなくてですね、もう少し増額していただけないかなというお願いとですね、雄武町はやっぱり先ほども言いましたように水産加工業者がやっぱり雄武町の一番働き手の多い、奥さん方を含めて、そういう中で今現在、殆どの水産加工業者が1次2次加工の中で終わっている。もうそういう時代じゃなくて、やはりですね、5次6次の加工までしなければ、そしてハサップ対応しなかったら、この業界も私は先行きについては不安があるんじゃないかという思いがしてます。それ以前にも田原町政の時に加工センターの話をして一般質問した経緯があるんですが、なかなか加工業者の方でまとまらなくて、立ち消えになりましたが、私の提案した加工センターは現在いま枝幸でもう稼働して6年、立派に成績を収めているんです。で、お願いというのはですね、今、産業振興課の中に水産係がいるんですが、あまり水産係の人も伺うところ、加工業者の方に出向いて、今なにか要望事項や町にしてほしいことがあるかとかっていう現況を踏まえた話し合いが何もないように伺っておるんですが、私、議員になった当時の産業課はですね、1年に1回や2回、加工業者廻って、何か町にお願いがないか、あるいは今どういう仕事をしているんだというようなことが何回かされてまして、私のとこにも来た事があるんです。そういうことの中で確かに人を1人増やすということについては、人件費の増大にもなりますから、大変かも知れませんが、やはり企業振興の為には私はお金が掛かっても当然じゃないかと思うし、それがなくして出来ることっていうことはあり得ないんではないかという思いもしますが、それらについて町長どうお考えか、伺いたいと思います。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

特区の関係の、まず国の所管でありますけれども、特区の所管は法務省が所管しているというようなのが実情であります。いろいろ特区に関しまして法務省、外務省、それから国交省が事務を所掌しているところでありますが、法務省につきましてはですね、いわゆる不法労働者の滞在の絡みでですね、あまりこの特区を広げたくないというような、基本的にこういう考えを持ってます。したがって国の中でもいわゆる国交省と法務省と考え方が全然違いますので、なかなか難しい部分がありますが、私も他の町村の首長と協力しまして、特区の実現についてをよくしてまいりたいというふうに思っております。それから中小企業のいわゆる従業員の福利厚生施設の補助の増額の関係ですけども、この補助の増額につきましては平成26年度、本年度から大幅に増額しております。したがいまして増額したばかりですのでね、また27年度、あるいは28年度、すぐに増額ということも如何なものかというふうに思いますので、しばらくこの今の補助の内容について実施しましてね、いろんな御意見を聞いていきたいというふうに思っております。それから、その辺も含めまして職員の、いわゆる業者との意見の聴収なんですけども、私も御指摘のとおり重要なことだと思いますのでね、この補助の増額もしましたので、この補助の中味についての要望とかね、そういうこと関係もありますんで、担当職員につきましてはフットワーク良く業者の方に出向いて意見を聴収させるよう指導したいというふうに思っております。

質問 6番 花田一夫

ありがとうございます。それで町長おっしゃるようにですね、27年に増額して、すぐまたということはなかなか難しい面もあろうかと思いますが、それであればですね、今1回受けたら確か3年が受けられないんですよね。それを3年じゃなくて例えば2年でもというようなことで一つね、考慮していただければ幸いかと思いますので、これはお願いしておきたいと思います。それから最後にですね、ワークシェアについてとお願い申し上げたいと思うんですが、先ほど言いましたように全国の津々浦々ですね、如何にしてその減少の歯止めをするかということで、頭を悩めているんです。それでこの網走管内でしても、いま合併して15の町村しかなくなりましたが、10年前から比べてですね、大幅に減ってるとこと殆ど減ってないというような町村があります。1番多いところは遠軽町の2975人、次に美幌の2837人、その他は湧別1838人、それから津別の1597人、斜里の1463人、それ以外はだいたい1000人から800人、西紋の滝上は950人、興部が903人、雄武が958人、ところがですね、西興部は152人しか10年間で減ってないんです。これについて町長どう思いますか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

西興部の減少率、人口の減少率の低下につきましてはですね、いわゆる保健福祉行政の中でいろんな施設が建ってますんでね、それのいわゆる従業員、介護士とか、そういう方々を採用してるという状況が大きな原因の一つでないかというふうに理解しております。

質問 6番 花田一夫

今だいたいその他の地域も1年に7、80人から多いとこで100人ぐらい減少してってるんですが、私は人数が例えば2000人、あるいは2500人になった場合、この減少の率は私は急激に減るんじゃないかという思いがあるんですよ。ということは適当な言葉じゃないんですけど、淘汰されるというんですか、企業もきちっと充実する、あるいは人口の移動がそう大きくならない、変わらないというようなことでそうなると思うんですが、西興部の場合も基幹産業である農業も私はある程度の固定化しちゃって減らない。そして、福祉であります特老、あるいは老健施設らを含めたものが充実してる関係上で、そこの入所人員も決まっている、それを介護する職員も当然確保できるということで、あまり大きな人口減になっていないのじゃないかと思うんですが、そういうことでやはり受け入れする、雇用する場がきちっとした場合には私は大きく減らないと思うわけなんです。それで、そのワークシェアリングのことなんですが、実はですね、大分県の姫島村というのがあるんですが、人口が2189人で世帯数が913人、これ22年の国勢調査なんですが、この姫島村は半農半漁の町です。この町がですね、何を人口減少の歯止めの為にやったかというと、この2200人足らずの村で町の職員が、町のって町の職員が190人、なぜそうしたかっていうと190人の人数は、ということは役場が1番の雇用の場なんだと。それで農協、漁協という次に雇用する場があるんですが、職員の給料は役場の職員の給料よりもずっとまだ低いと。この姫島村の職員のラスパイレス指数も全国で3番目に低い、そういう中で職員の給料を1割カットして、そして総枠は変わらないんですけど、その分だけ職員を増やして、そして雇用の場を増やすことによって家族や、あるいはお子さんの人口増に繋がって、いま22年に比べて殆ど人口が減らないでいるという状況なんです。これが良いか悪いかは別としてね、そういうことをしながらでも如何にして人口の減少を歯止めをしようかという村もある程度紹介を兼ねての中なんですが、去年雄武町もですね、観光開発、観光協会が職員の専務のですね、人員を公募で旅から応募しましたよね。旅から応募したことによって、当然、奥さんなり子どもが来て3人増えたわけです。そうした場合にですね、そういうことも雄武町では考えられることも私はないとも限らないし、場合によってはですね、無茶な話っていうかも知れないけど、いま雄武町の公務員は131人ですよね。定数よりもずっと少ない。これが定数以内にですね、増やす方法もあるんじゃないかなと。端的に言ってですね、131人に理事者、議員含めれば145人になります。1か月1万円ずつ皆さんに協力してもらったら、年間合わせると、私は千七、八百万の金が浮くんじゃないかと。その千七、八百万のお金をですね、職員雇用の為に使ったら人口は増える格好になる。すれということじゃないんです、町長ね。そういう方法もあるんだということ、そういうことをしてる自治体もあるということなんです。何かをやっぱりしなければ私は益々減っていくわけなんで、皆さんのやっぱり知恵とですね、やはり汗をかくことによって、その一端を少しでも私は防げることをみんなでしようと思えば出来るんじゃないかと思うし、私は失敗を恐れて物事をしなければ私は発展はないと思うんですが、それらを含めて町長にも何か妙案があるんであればね、一つ教えていただきたいと思ってるんですけど、如何ですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

私、人口減少に関しまして前々から言っておりますが、この人口減少の歯止めにつきましては、雄武町と同じ規模の自治体の永遠のテーマであると言っておりまして、雄武町におきましても歴代町長の最大の懸案事項であったというふうに推察しております。雄武町の過疎対策につきましては総合計画を検討しながら様々な施策に取り組んでおりまして、今後も総合計画を着実に推進していくことが、過疎対策に繋がると考えておりますが、特に若者の雄武町の流出の主な原因は、私の考えるところ、高校を卒業して都会の上級学校へ進学後、卒業に至って都会には職業の選択肢が複数ありまして、それと合わせて所得が本町より高い現実から雄武町へ戻ってこないことが大きな原因であるというふうに分析しております。したがいまして、若者が満足する職業の選択肢の複数化が本町ではちょっと無理かも知れませんけれども、所得の向上につきましては、実現可能ではないかというふうに思っております。その為には農林水産業の振興を図って生産者自身は元より関連する産業従事者等の町民の所得の向上を、向上に波及させることと、身の丈に合った安定的な財政支出による経済の活性化を図ることによって企業の体質の強化を図って所得向上に波及させることが重要でありまして、人口減少の歯止めとしての今のところの有効な対策というふうに考えております。これと合わせまして、少子化対策や子育ての支援の取り組みについても本町の人口減少対策において実効性の高い分野と考えておりまして、この対策を整備充実させることによって本町に就職先が無い夫婦でも雄武町で子どもを産みたい、雄武町で子どもを育てたいの希望を持って雄武町に転入し、近隣町村へ通勤するといった状況を作ることも人口減少の歯止めの一助になるものと今は考えております。この所得の向上を図ることが人口減少の歯止めの一助になるということは、いま若者がいわゆる漁業に従事するという若者が増えております。そういう関係からも私は、ある町内の町民の所得の向上を図ることが大事ではないかというふうに思っておりまして、いま言いましたとおり、身の丈に合った、安定的な財政支出によって町内の経済を活性化して企業の体質を図るということをまず実施していきたいというふうに思っております。

質問 6番 花田一夫

おっしゃるようにですね、やっぱり生活が成り立たなければ、なかなか定住もできないのは、それは事実だと思うんですね。実はですね、沖縄県の久米島町という人口1万3千人ぐらいの島があるんですが、去年ですか、去年そこで新しくパークゴルフ場もできたということで、スポーツメーカーの大会があって、私行く事になっていたらですね、たまたまテレビでこの久米島町の婚活のテレビが放映された。当時、久米島町の男性20人に本土から57名の人が婚活お見合いに参加されて、それを特番で映したのを見て、去年の1月に行った時にその話をしましたら、お蔭さんで9組まとまりましたという話されてました。今年行った時にですね、9組はまとまったんですが、2組が残念ながら破綻しましたけど、7組がきちんと定住して子どもも4人出生されましたという話を町長さん、おっしゃってました。御承知のようにあの久米島町というのは二つの村が合併して久米島町になったんですが、主な産業というのはサトウキビ、それとクルマエビの養殖と海ブドウの養殖、これを主にしていまして、そのパークゴルフ場を作るのにですね、何とか健康増進の為にということで、海岸の淵を埋め立てして36ホール作った。一生懸命、本土から人を呼び込むために、いま知ってるとおりに楽天がキャンプ場にしていますし、1月、2月、3月、失礼、2月についてはその楽天のキャンプの為にホテルが全部満館です。1月と3月でなければ、そういうイベントが出来ないんですが、1月にはパークゴルフの大きな大会を2回やってる他にウォーキングの大会をやっている。あの人口が1万ちょっとの町にですね、3千人の人が来るんですよ。5キロ、10キロ、15キロ、20キロを島内でウォーキングするんですが、ちょうど1月の15日過ぎると彼岸桜が咲いて、その彼岸桜の並木道路を歩きながら探索してると。私は何かをすることによって人が来る、人が来ることによって町が活性化なるんじゃなかろうかと思うんです。それでですね、町長も知ってるとおり雄武町でもですね、結婚適齢期を過ぎた男性、私の知ってる中でも相当の人数がいると思うんですが、やはり婚活なり、そういうイベントをして何とか雄武町に住んでもらえることによって人口も増え、あるいは子どもも増えるんでないかと思うんですが、それらの考えについては如何なものかということと、町長も一生懸命、その減少についての対策として学校給食の半額をしたり、子どもの医療費の高校生までの無料化をしてますが、その他にですね、確かにいま町長おっしゃるように雄武町の生活周期も私それなりに上がってきてるんですけど、何にしても子どもを産んでもらわないと、どうにもなりませんので、場合によってはですね、2人目になったらいくらいくら、3人目になったらいくらいくらということで、ある程度5年間なり3年間だけね、それ継続して子育ての補助金を出すということも方法の一環じゃないかと思うんですけど、それらも含めてね、町長の考え伺いたいと思いますが、如何ですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

婚活の支援につきましては、ちょっと私もよく分からないですけども、いま農業委員会の方でやっていますんでね、その現実について担当課長の方から話をさせたいと思います。それから花田議員さんが言われたいろんな施策についてはですね、いろんな子どもに対する施策については今後、部内でもね、協議をしていきたいというふうに思っております。

答弁 産業振興課長 横田和幸(産業振興課長は2019年3月まで)

農業委員会の方でですね、農業青年の方に限ってでございますが、そういう婚活イベントみたいなものを35歳以下と35歳以上に分けてやってございます。今年の実績としましては35歳以下につきまして雄武の方に旭川で待ち合わせしてですね、バスの中で懇談して雄武のホテルの方で夕食等の懇談をしまして、カップリングしまして、次の日、そのカップリングになった男性の方が旭川の方まで送っていくということで、その時はカップリングは4組ぐらい出来たんですけども、その時は出来たんですけども、その後は今のところ続いてないような状況になってございます。それで35歳以上の方につきましては、今回札幌の方のホテルの方でやらさせていただきまして、これにつきましても5人雄武から行きまして4組出来たんですけれども、状況につきましては、いま続いてるところもございますが、その後だめになってるところもございます。これにつきましてはあくまでも農業委員会と言いますか、農業関係者花嫁対策協議会で実施しております、農業者に限って実施しているものでございます。

質問 6番 花田一夫

農業者のですね、後継者対策ということでこの花嫁対策をやっていること、以前からやっているんだけど、なかなか成果が出てないように思うんですが、農業委員会に任せるのも一つですが、私は農業以外でも漁業者の方にもね、独身者が結構いるんですよね。当然、配偶者がいなければ、そこで立ち消えになる可能性もあるものですから、それらを含めてその雄武町独自でやっぱりその花嫁対策というものをね、みんなで一緒に考えたら如何なものかと思うんですけど、どうですか。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

いわゆる婚活かどうかちょっと理解はしてないんですけども、商工会の方でも去年やったようであります。いろんな民間の方で婚活的な事業を実施しておりまして、町の方といたしましてはね、どういうものが良いのか、ちょっと検討させていただきたいというふうに思います。

質問 6番 花田一夫

昔はね、お世話おばさんがいて、あそこに良い人がいるからどうだとかっていうことでいろいろお世話したりなんかして結ばれた経緯があるんだけど、今そういう人が核家族になったせいかなくなってしたんですけど、いずれにしましても町長ね、私は町づくりは永遠のテーマだと思ってるんです。町長はですね、今回の執行方針にもですね、並々ならぬ決意を持って頑張ろうという思いが私はひしひしと感じたわけですが、町長1人では私はなかなか無理な面もあると思うし、立派な管理職はじめ職員がおりましたら、私はみんなでもって知恵出してですね、少しでもやっぱり町長のモットーである、住みよい町づくり、そして住んでいて良かったという町づくりの為に今後も頑張っていっていただきたいということお願いをしまして終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:雄武町議会 平成27年3月議会 2015年3月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる