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雄武町議会 平成24年6月議会 2012年6月11日

市民後見人について

2012年6月11日、雄武町議会の一般質問で、三浦壽太郎議員が「市民後見人について」質問し、町長 中川原秀樹、保健福祉課長 山崎佳之が答弁しました。

質問者
三浦壽太郎 議員
答弁者
町長 中川原秀樹、保健福祉課長 山崎佳之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 5番 三浦壽太郎

それで2番目に提出しているのがですね、市民後見人ということで、お尋ね致します。これは田原町長の時にもですね、介護保険が出来た時にこの声が上がりましたんですけども、最近とみにまた色々新聞紙上にも載っているようでございまして、成年後見人とまた形が違ったですね、方法が今検討されております。成年後見人というのは、ご承知の通り、弁護士とかですね、それから司法書士、あるいはまた親族になるんでございますけれども、いずれにしてもこれも家庭裁判所、地方裁判所でなくて家庭裁判所、裁判所、一審は2つありますから、そちらの方の手続きが必要なんでございますけれども、非常に少子化の下で親族がいなくてお1人になるという高齢者もたくさん見られますんで、だんだんこういう数がですね、2010年の道内の青年後見人申立数が約1300件だったというふうに報道されておりまして、北海道は今後3年で後見人候補を現在の10倍の1200人にする計画だというふうに堂々と載っております。それで民生委員、雄武にもいらっしゃいますよね。介護ボランティア、あるいはまた社会福祉協議会、こういった講習会を対象として弁護士先生とかですね、専門家が来て、実務を指導し、市町村はその後講習を終えた人を候補者として登録する。身寄りがなかったり、親族を頼れない高齢者が認知症になった場合には家庭裁判所、ここであれば旭川家庭裁判所紋別支部に推薦し後見人になってもらうと。現在やってる町もあるんですよね、これがスタートした時から。全道で8町村で113人の候補者を要請してると。それでご質問ですが、本町、雄武町ではですね、すぐやるとかやらんとかの話でなく、この取り組みの必要性があるか、現状はどうなってるか、この辺からお聞きしたいなと思ってるんでございます。敢えて急ぐ必要もないのか、我々では分かりませんし、毎日その担当を担ってる方々であれば充分これらの心配について苦慮されてると思いますんで、その辺からお尋ね致します。

答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)

市民後見人につきましては、この後見人がですね、町内において必要とする人の把握は現在しておりませんのでね、その必要性の有無についてはちょっと申し上げられませんけれども、議員ご承知の通り市民後見人と致しましては家庭裁判所から選任を受けなければならない。この選任を受けるには、基礎研修、あるいは実践研修を受けなければならない。また市民後見人が適正円滑に後見等の業務を実施できるように専門職等による支援体制を整備する必要があることなどですね、諸々の体制を整備する必要があるために本町の現状から致しましては、町として早急に体制を整備致しまして取り組むことは難しいというふうに考えております。

質問 5番 三浦壽太郎

分かるんですが、オホーツク総合振興局からのこれ通達が来てるはずなんですが、どうですか、来てるんですか、そういうお答えはされてるんですか。道がこれから掛けてやるっていうんで。それは支庁単位だというふうに報道されてるんで、その辺どうなんですか。合わせて、合わせてこういうことで一番詳しいのは役場の職員ですよね、なんたって。その市民後見人に役場の職員さん、別庁舎の方の方なれるのかどうなのか、この2点だけ聞いときます。

答弁 保健福祉課長 山崎佳之(保健福祉課長は2018年6月まで)

ただ今の質問ですけれども、オホーツク総合振興局からの通達があるかということでありますけれども、今現在の段階では通知が来ておりません。それと町職員は市民後見人になれるかどうかということでありますけれども、基本的に施設だとか持ってる部分があればですね、その社会福祉士だとかがいれば、その方々がその施設の入所してる方のためのですね、後見人となりますけども、町職員が市民後見人というよりも町職員でありながらも一般町民であるという考え方からですね、市民後見人にはなれます。以上です。なれます、はい。

質問 5番 三浦壽太郎

そうであれば大変良いんですよ。私はなれないんでないかと思ってたんです。やっぱりあくまでも一般市民、ボランティア、社会福祉協議会のメンバーとかですね、直接に関わる一番知ってる保健福祉課の人、包括支援センターの人、これがなれないんでないかなという、そこまで道だとか支庁の方まだそんなに煮詰まってないんですね、これ。ただ考え方だけ悶々とさせてるというか、分かりました。今後充分、そういうことにも身を入れて、光らせていかねばならないなと思っておりますんで、ありがとうございます。

出典:雄武町議会 平成24年6月議会 2012年6月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる