雄武町議会 平成21年12月議会 2009年12月15日
ケアハウス、グループホームの誘致について
2009年12月15日、雄武町議会の一般質問で、加藤孝義議員が「ケアハウス、グループホームの誘致について」質問し、保健福祉課長 葛西隆が答弁しました。
- 質問者
- 加藤孝義 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 葛西隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 6番 加藤孝義
3番目ですけども、グループホーム、あるいはケアハウス等を町内に導入できないかというようなことでございます。現在の日本は世界に類を見ない程の老齢化と、高齢化ということが昨今非常に進行が進んでるというような状況でございます。雄武町におきましても第5期高齢者保健福祉計画というものの中でケアハウス、あるいはグループホーム等々についての検討がなされてるわけでございます。それと今急速に進んでる高齢化という中で先ほど住民課の方でも調べさせて頂いた中では、現在の高齢者人口というのは雄武町1,473人で29.7%というような実績がございますし、明年度につきましては完全に30%を入ると、出るというような時期まで来てるわけでございます。このような時に今現在の雄武町にも当然このような高齢化が押し寄せているということですと、当然、老人、お年寄り色々ございますけども、身体的にも日常的な生活も非常に大変なことが多いと、大変機能的にも低下するということで、あるいは日常の食事、あるいは排泄等々も不自由するというようなことから、あるいは買い物等にも非常に難儀するようなことで、少なくてもこのようなことをひとつ欲しいというような意見をちょいちょい聞くわけでございます。このような時におきまして雄武町では現在、統合保育所の方も今年度で出来あがるということの状況にございますし、また来年度については雄武庁舎の別館もできるということになりますと、日の出保育所、あるいは若草保育所、あるいは保健福祉センターだとか地域包括支援センター等々、あるいは栄丘の小学校等々の廃校等で空くというようなことで、公的な建物が非常に空き家になるというような状況下にもございます。また一方民間でもホテルの廃業等で大きな建物も空くというような現実問題として遭遇してるわけでございます。このような時に先ほど申した高齢化の老齢人口の30%、あるいはその中には自分でなかなか特老には入所できるほどひどくはないんだけども、不自由だというようなことで何だかそのようなグループホーム的なものを欲しいんだというようなことがよく言われてるんですけども、これらに対しまして第5期の高齢者保健福祉計画の中では建設するということは書いてありませんで、この中の中身を見ますと老人ホームにつきましては、町外施設の入所処置を行っていきますというような字句で括ってございますし、またケアハウスにつきまして町内には無く、今後も圏域でもサービス供給体制の充実度を促進するというようなことで、一言もこのような類のものを建設するということで皆さんの需要に応えたいということになっとらんということでございます。このような時、先ほど申した公共の建物もかなり空くということであれば、町がこれを経営、運営するということはなかなか大変だと思うから、これらを民間業者の公設の建物の中で民間が運営していくというようなスタイルであれば、そう金額的な負担もかからんだろうというようなことで、このような計画は今後考えていないかどうか、教え願いたいと思うわけです。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
ただ今のご質問にお答えしたいと思います。今、議員おっしゃったように私ども雄武町の町におきましてはグループホーム、ケアハウスとございません。この関係につきましては今議員おっしゃったように、この高齢者保健福祉計画、こういうものに記載されてるというグループホームにつきましては過去に紋別市において何名かの入所者ございましたけれども、この関係につきましては地域密着型という施設ということでございまいして、それらの中で現在この部分の利用者というか、これは介護保険上の利用者というふうになりますので、この分については現在こういうグループホーム、他町村とか含めまして入ってる方おりませんし、ケアハウスにつきましてはこれは老人福祉法の関係で、これらの部分の建設の、経営の主体というのは社会福祉法人とか、都道府県知事の許可を受けた法人、またNPO法人、こういう形になっておりましたので、この年々高齢化人口が上がっております、上昇してることは十分承知しておりますし、議員のおっしゃたように特養じゃなくて養護型老人ホーム、これは他町の部分というふうに確かに書かさっておりますので、これらの部分につきましては確かにこの第5期高齢者保健福祉計画の中にはございませんけれども、圏域のサービス供給体制の充実を促進することというふうに考えながら地域の方々のニーズがどの程度あるか民生委員さんや社会福祉協議会の方と連携をしながらこれらのものについて協議をしていきたいというふうに考えております。
質問 6番 加藤孝義
12月4日の日ですね、雄武町の市街地区の老人クラブの集いがあって、例会といいますか、誕生会と言うんですか、忘年会と言いますか、あったそうで60名の方が集まったそうです。これは老人クラブの方で集まったということですけども、その中で話題の中で将来雄武町にはケアハウスなり、あるいはグループホーム等々がないけども、どうなんでしょうか皆さん必要じゃないでしょうかというような話の中で7割方の方は是非作ってほしいというような希望があったということをお聞きしたものですから、ここの第5期の高齢者保健福祉計画にはこのような文言で書いてあるんですけども、そう遠くない内に先ほど申した公的な建物が空くということで、お金を掛けない中でこれらを民間に業者にして頂いて、運営して頂けないかというような斡旋の労を取って頂きたいと思っておりますんで、このことについてはどんなものでしょうか。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
ただ今のご質問の件につきましては、多分グループホーム、ケアハウス、そういう類よりもむしろ高齢者アパート的な、そういう部分かなという部分がございまして、確かにうちの中で、うちの職員が回ってる中では確かに冬期間だけはそういう施設があればいいなというような話はお聞きしております。ただその中で、先ほど申し上げたように地域のニーズとしてどれだけのものがあるのか、そういう部分をきちんと調査した中でそれらの部分を先ほど申し上げたように社協なり、そういう部分とご相談しながら、これを協議していきたいというふうに、状況を把握しながら行っていきたいというふうに考えております。
質問 6番 加藤孝義
いずれに致しましても当町の住んでおられますお年寄りの方もここで最後を迎えたいというようなことでございますし、意義のある老後を過ごしてやりたいということであれば、そういう共同的な施設も私としては今後必要であろうということに考えますんで出来るだけ地域の方の意見を吸った中で前向きに検討を願いたいということをもって質問を終わります。以上です。