雄武町議会 平成19年3月議会 2007年3月12日
地球環境の変化・温暖化対策について
2007年3月12日、雄武町議会の一般質問で、三浦壽太郎議員が「地球環境の変化・温暖化対策について」質問し、町長 田原賢一が答弁しました。
- 質問者
- 三浦壽太郎 議員
- 答弁者
- 町長 田原賢一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 8番 三浦壽太郎
議席番号8番、三浦でございます。通告に則りまして3点ほど質問申し上げます。4年の任期は早いものでございまして、今期最後の一般質問登壇でございます。よろしくお願い致します。1番目も、殆どお分かりかと思いますけれども、地球環境の変化、温暖化対策についてでということでございますが、毎日毎日の新聞、あるいはテレビを見てもこの温暖化と夕張市に関しての報道がされない日はございません。夕張はさておきまして、この温暖化対策について伺っておきます。国レベルの問題であり、道レベルの問題であり、一地方公共団体がというふうにも思われますけれども、もうそんなようなことを言っておられない、一地方自治体組織にとっても重要なことでございます。町長の行政執行方針の中でも記述されておりますけれども、林業の振興の部分で地球温暖化防止に貢献できる、あるいはまたゴミの徹底分別、再資源化対策も言及記述しております。更にはまた20ページにおきましてですね、異常気象が多発している昨今、地球温暖化による環境破壊が原因とも考えられておりますことから、環境保全に関する情報の提供、啓発等を行い、町民の皆様と共に対策を図ってまいりますというふうに書かれております。これらの情報を1番具備してるというのは、1番持ってらっしゃるのは、何と言っても自治体でございまして、町に他なりません。我々一般町民としてですね、何をなすべきなのか、植樹や木を植えるのか、植樹やゴミ問題だけでは済まされないほどにもう切迫した問題でなかろうかというふうに日頃考えております。具体的提案、指導、あるいは問題提起等をこの機会に伺っておきたいのでございます。自主自立というところを本町も標榜しております。これらの面からも考えても、あるいは町民の連帯意識というか、あるいは今はやりの言葉でいけば協働という言葉もございます。この辺をまず冒頭にお伺いしておきます。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
ご質問にお答えを致したいと思います。環境問題、叫ばれて久しいわけでございますけども、このようになる以前にですね、非常に分かりやすい表現で確か議員各位もお耳に達してるんだというふうに思いますけども、農業振興で循環型農業ということが盛んに一時言われました。これはやはり根本は環境に優しいというとこに繋がるんだというふうに思っております。それで最近は農業ばかりでなく、全てが循環型、農林漁業、全てが循環型、一次基幹産業の振興というふうに表現が変わっててきております。当然、漁業の人達もその重要性を認識してて、自分たちが出来ることは何かということで、まず自ら木を植えることから始めると。共通的なものはやはり清涼なる水というところに繋がるんだというふうに思っております。町民各位がまず自分達が出来ることから始めてるということも実態であります。そこでちょっと今情報の提供と言われましたんで、ごく最近出されました、網走土木現業所、ここの所員がですね、管内の行政区域を6つの区域に分けまして、西紋では興部、紋別、この2点が入ります。それから遠紋では、遠軽の方では遠軽、北見、この2点、それから斜網の方では網走、斜里、これ合わせて6地点について最近のですね、調査をした結果をちょっと情報として提供致します。災害時降水量の10年毎最大値の返還というとこがございまして、実はここで10年間で一番日降水量が多いのは紋別、興部になってきております。10年前は100ミリを切っておりました。85ぐらいだったと思いましたけども、今は160ミリのとこに達しております。それから日の降水量でございますけども、これも実は興部がダントツでございまして、1位になるのが良いことでないんですけども、ダントツでございまして、これも日の降水量も当初は興部がですね、10年前は数字的に2のとこでございましたけども、現段階では7のとこを示しておりまして、この驚異的な数字になっております。それから次に時間の雨量、これもですね、10年後の現在、興部が1番多い状況になっております。結局どういうことかと言いますと、短期的に集中する、そういう気象条件に変わったそうでございます。以前は非常に、例えば農作物にも適した雨量であったそうですけども、要するにそれは長時間掛けてその雨量に達したんですけども、今は短時間でその雨量に達するということは、表面上全て海に到達してしまうということで、農業生産においても非常に支障を来すという状況でございます。ひとつのごく最近出された事例でございますから、後ほどコピーして資料として三浦議員に差し上げたいというふうに思っております。このことを踏まえてですね、我々も今後集中的な状況に対してどういう対応したら良いのかということも検証する必要があるのかなというふうに思っております。
質問 8番 三浦壽太郎
ただ今また参考になる資料をお知らせして頂きましてまことにありがとうございます。短時間的集中というのは、本当に今年の場合の天候を見てもですね、低気圧が2回来て、その時に大吹雪になって後は淡々淡々としてるということで、本当にぞっと来るというのが、最近の傾向でございます。残念ながら測候所が無くなりましてですね、この辺の参考資料と言いましょうか、これも非常に国の施策でございますから、やむを得ないものでございますけれども、やはり人間がいてやってたのと、アメダスの例はですね、差異がございまして、非常に残念だと思ってる一人でございます。広報、雄武町の広報、色々なもの通じてですね、我々町民一人一人がですね、いったい日常の暮らしの中で何をしていかなきゃならないのか、私自身も全く分かりませんでですね、これから共に行政の方も町としてもですね、是非お取り組み頂きたいものだというふうに思って一番目の質問をさせて頂いたところでございます。今後ともよろしくお願い致します。