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音更町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月14日

ICTを活用したデマンドバスの試験運行について

2023年9月14日、音更町議会の一般質問で、阿部秀一議員が「ICTを活用したデマンドバスの試験運行について」質問し、町長 小野信次、企画財政部長 深谷邦彦が答弁しました。

質問者
阿部秀一 議員
答弁者
町長 小野信次、企画財政部長 深谷邦彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 1番 阿部秀一

一般質問通告書に基づきまして一般質問実施させていただきます。ICTを活用したデマンドバスの試験運行についてでございます。本町では平成12年4月にコミュニティバスの試験運行が開始され、翌年2月に本運行となりました。コミュニティバスでは、買物や通院など、運転免許非保有者をはじめ町民にとって重要な交通手段の一つとして、平成29年度には年間利用者数が過去最高の3万6,440人に達するなど、生活に定着しており、選ばれるまちづくりのためには欠かすことができないものと考えます。また、第6期音更町総合計画の公共交通では「町民の交通手段の確保を図るため、公共交通の維持と利便性の向上に努めます。」と明記され、確保されるべきサービス水準が定義されています。一方で、令和5年3月策定の「音更町地域公共交通計画」の背景と目的では、公共交通網を維持するための財政負担の増加という課題について記載されています。人口減少により公共交通の運行が困難になっている地域においては、新しい公共交通としてデマンドバスの運行が行われているところもありますが、その多くは収益悪化を理由に公共交通が撤退している地域の運行であり、その運行に当たっては、デマンドバス運行による収益が見込まれないことや予約システムの構築と受付、オペレーターの確保などの問題もあります。このような状況の中、運行形態や課題を整理した上で、ICTの活用など種々の検討を加え、デマンドバスの試験運行を目指すことがとても重要だと考えております。これらのことを踏まえて、町民の交通手段の確保を図るための施策として、次の内容についてお伺いいたします。1、過去3年間において、コミュニティバスの燃料価格高騰による影響と今後の見通しは。2、コミュニティバスのバス停で1日当たりの利用が1人未満の箇所があることの要因は。3、町民の移動手段を確保するため、路線不定期運行型とフリー乗降型を組み合わせた試験運行の実施について見解は。4、デマンドバスを試験運行することについて、ICTを活用する場合どのようなシステムがあるのか。その導入経費並びにメリット及びデメリットについての考えは。以上について御答弁をお願いいたします。

答弁 町長 小野信次

ICTを活用したデマンドバスの試験運行についての御質問にお答えをいたします。はじめに、1点目の過去3年間におけるコミュニティバスの燃料価格高騰による影響と今後の見通しについてでありますが、コミュニティバスにつきましては、バス会社2社が運行事業者となっており、町は、運行事業者に対して、運行経費の総額から運賃収入及び広告掲載料金収入を差し引いた額を助成しております。過去3年間における運行経費に占める燃料費について2社分の合計額で申し上げますと、令和2年度が269万4千円、3年度が315万2千円、4年度が333万6千円となっており、価格高騰の影響を受けて増加傾向にありますが、町の助成金につきましては、2年度が1,184万6千円、3年度が1,130万6千円、4年度が1,152万8千円であり、燃料費以外の経費や収入の影響もあることから、ほぼ同額で推移しております。今後の見通しにつきましては、燃料価格は原油価格などの動向に左右されるため、推計は困難でありますが、当面は高止まりの傾向が続くとの報道もあることから、運行事業者と情報共有を図りつつ、その動向を注視してまいりたいと考えております。次に、2点目のコミュニティバスのバス停における1日当たりの利用が1人未満の箇所がある要因についてでありますが、コミュニティバスのバス停は、地域の要望などに応じて町内118地点に設置しております。昨年度実施しましたアンケート調査の結果では、コミュニティバスを利用される方の主な利用目的は買物と通院であり、商業施設や医療施設に近いバス停に利用者が集中している状況となっております。また、運行時間などの関係から片道利用をされる方が一定数おられることや、バス停近隣の住宅の数など、バス停ごとの利用者数には様々な要因があるものと認識しております。バス停の乗降調査につきましては毎年度1か月間実施しておりますが、本年度については時期を変えて計2回の調査を実施できるよう運行事業者と協議しており、町といたしましては、これらの結果を運行事業者と共有し、バス停ごとの利用者数の要因について引き続き分析してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。最後に、3点目の路線不定期運行型とフリー乗降型を組み合わせた試験運行の実施についての見解及び4点目のデマンドバスの試験運行におけるICTを活用したシステムの内容や導入経費などにつきましては、関連がありますので一括してお答えをいたします。デマンド型交通の運行方式といたしまして、路線不定期運行型につきましては、所定のバス停で乗降を行うものの、予約があるバス停のみで停車・発車する方式であり、予約状況に応じて運行ルートの短縮を行うことも可能とされております。また、フリー乗降型につきましては、いわゆる「区域運行」に該当する方式であり、指定エリア内で予約状況に応じて車両を配車するドア・ツー・ドアに近い交通サービスであることから、利用者にとっては利便性の高い方式とされております。これらの利用に当たりましては予約が前提となることから、デマンドバスを運行している自治体では予約システムを導入している事例があり、近年では、ICTを活用し、スマートフォンやタブレットなどから予約を受け付けるほか、AIが運行ルートの作成や配車などを行うシステムもあります。試験運行におけるシステム導入経費につきましては、仕様や利用者数などにより変動することから一概には申し上げられませんが、1千万を超える導入経費となった自治体があることも把握しているところであります。システム導入のメリットにつきましては、スマートフォンなどでのオンライン予約による利用者の利便性向上や運行事業者の業務省力化などがあり、デメリットといたしましては導入に要する費用負担の発生などが考えられますが、スマートフォンなどの操作に不慣れな方も一定数おられますので、電話予約を併用する場合、オペレーターの確保といった課題も想定されます。御質問のありました路線不定期運行型とフリー乗降型を組み合わせたデマンドバスの試験運行につきましては、本町のコミュニティバスが昨年度1日平均約90人、多い日では約160人の方々が利用されているという現況の中で、デマンド型の試験運行を組み込む場合、利用者全員を希望する時間に希望する場所へ移送することは困難であると考えられるほか、現行のコミュニティバスとは別に試験運行する場合も、車両や乗務員の確保などの課題が想定されるところであります。町といたしましては、現時点では、運行本数やルートの見直しなどによる利便性向上に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますので、デマンドバスの試験運行を行う考えは持ち合わせておりませんが、先行して実施している自治体の事例につきましても引き続き研究を行ってまいりたいと考えております。また、コミュニティバスを含めた公共交通につきましては、総務文教常任委員会の活動テーマにもなっておりますので、議会からの御意見もいただきながら、地域公共交通計画に基づいた取組を着実に進めてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

質問 1番 阿部秀一

御答弁ありがとうございます。今回の質問に対して、燃料価格の高騰などにより、運行経費が増加し、財政負担が大きくなっているなど現下の厳しい状況があることがよく分かりましたし、その上で、デマンドバスについて、他の先進事例、こちらを研究していただけるというお答えをいただきましたので、大変うれしく思います。その上で再質問させていただきます。まず、1点目の過去3年間の燃料価格高騰の推移についてであります。私も高止まりの状況が続くと考えておりますが、そこで、燃料価格が高止まりしている状況下でコミュニティバスを運行していくためには、方策はどうお考えなのかお伺いいたします。

答弁 企画財政部長 深谷邦彦(企画財政部長は2025年3月まで)

燃料価格が現在高止まりしておりますけれども、そういった状況の中でコミュニティバスをどのように運行していくかということでありますけれども、町長からも御答弁ありましたが、町からの助成金につきましては、運賃収入ですとか、あと広告掲載料金収入、そういったものを差し引いて助成をしているところでございます。燃料価格につきましては原油価格の動向にも左右されますけれども、そういったところもありまして、今後町の負担というところも増加が懸念される状況にあるという認識を持っているところでございます。今後の運行に対する方策でありますけれども、まずやはり利用者の確保と増加を図って運賃収入を可能な限り確保していくということが大事であるというふうに思っておりまして、また、広告収入の確保といったところにも努めていきたいというふうに考えております。以上です。

質問 1番 阿部秀一

分かりました。では、デマンドバスを試験運行して、走行距離について、コミュニティバスの路線、定期運行型でありますけれども、こちらの必要十分な、そういったものから必要最小限にするということで燃料価格の高騰対策、こちらを図るということについて、比較考慮していただいた場合に、お考えはいかがなものでしょうか。

答弁 企画財政部長 深谷邦彦(企画財政部長は2025年3月まで)

デマンドバスの試験運行を行って、走行距離を最小化して燃料高騰対策を図れないかという御質問だったかと思いますけれども、デマンドバスを運行した場合でありましても、例えば利用者の方の家の前まで行くのか、あと、乗降場所をあらかじめ決めておくかといったところで違いが大きく出てくるというふうに考えております。また、ドア・ツー・ドアで運行する場合につきましては、逆に利用者数が増えるといったような場合も考えられますので、デマンドバスを運行したからといって必ずしも走行距離が短くなるというふうには考えておりませんので、御質問いただいたような高騰対策というふうには必ずしもならないのかなというふうに考えているところでございます。以上です。

質問 1番 阿部秀一

分かりました。実際に比較しても、なかなか即この走行距離が短縮されるかどうかというところが、すぐには比較が難しいところもあるということが理解できましたので、これについては、今後の燃料価格、この高止まりの対策として検討をお願いして、質問は終了させていただきます。2点目の、コミュニティバスのバス停で1日当たりの利用が1人未満の箇所があることの要因についてでありますけれども、これが1人未満であることには様々な要因があることが分かりましたけれども、それではその路線、定期運行型の場合には必ずその路線を運行しなくてはならないことから起因するものと自分としては理解しております。そこで、今後の対策について、お考えはどのようにお持ちでしょうか。

答弁 企画財政部長 深谷邦彦(企画財政部長は2025年3月まで)

今後の対策といったところでございますけれども、町長からの答弁にもありましたが、そもそもコミバスのバス停につきましては町内会など地域の御要望ですとか御意向を踏まえて設置した経緯がありますので、ここは尊重しなければいけないのかなというふうに考えているところでございます。一方で、議員が御指摘のとおり、いわゆる本町地区、音更本町地区と木野地区の間につきましては住宅が少ないエリアがございますので、そういったエリアを中心に、乗降調査の中では利用者がゼロのバス停もあるというのが現実でございます。今後、バス停の乗降調査、今年、年2回予定しておりますけれども、その実施する中で要因については分析したいというふうに思っておりまして、今後の考えといたしましては、町といたしましては、便数ですとか運行ルートなど、そういった運行内容の見直しについて検討することで乗降場所についても検討していきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。以上でございます。

質問 1番 阿部秀一

分かりました。ぜひとも種々検討を要望いたします。そこで、路線の一部変更や乗車時間の長さを改善してほしいという要望が出ておりますけれども、バス停を設置した場合においての路線定期運行型ではない方法、例えば予約制の路線不定期運行型にすることで改善できるのではないかと思いますけれども、今後その予約制を導入するお考え自体はいかがでしょうか。

答弁 企画財政部長 深谷邦彦(企画財政部長は2025年3月まで)

予約制導入の考えというところでございますけれども、予約制の路線不定期運行型ということになりますと、乗降、お客様のいないバス停をショートカットして通過、運行しますので、路線の短縮だとか運行時間短縮につながるというふうには私どもも理解しているところでございます。一方で予約制の導入につきましては、利用される側にとっては予約という作業が生じてしまいますので、そこが負担感にひょっとしたらなることもあるのかなというふうに思っているところでございます。また、本町におきましては、町長の答弁にもありましたが、1日平均90人近くの方が御利用されているという状況にございますので、そういった場合には予約システムの導入というのは必須になるかなというふうに考えておりまして、その辺の費用負担も大きいのかなというふうに考えております。また、予約制の導入については、町といたしましては現在導入の考えはありませんけれども、公共交通の計画に基づいて、より利便性の高い移動手段の導入の可能性つきましては、他市町村の事例なども調査しながら今後も考えていきたいというふうに考えております。以上です。

質問 1番 阿部秀一

分かりました。ぜひとも他の先進事例を詳しく調べていただき、実態を明らかにして考えていただけるように要望いたします。では、この公共交通の考え方として、利用者の移動距離、こちらが300メートル以内という目安がございます。本町ではほぼカバーされておりますけれども、ごく一部の地域で、坂の上であるなど厳しい場所、例えば鳳乃舞温泉や丸美ケ丘温泉がありますけれども、そういった場所の認識はどうでしょうか。

答弁 企画財政部長 深谷邦彦(企画財政部長は2025年3月まで)

300メートルというお話をいただきましたけれども、300メートルというのが一般的に人が歩く距離で抵抗を感じない時間であったり距離だとされているところでございます。あと、お話のありました坂の上で、鳳乃舞さん、それから丸美ケ丘温泉さんといったところでございますけれども、こちら2か所の温泉施設に関しましては、町に対しまして町民の方から、コミバスのバス停設置してほしいという意見は届いているところではございます。先ほども申し上げました運行ルートを見直しする中で、それぞれの施設ともちょっと相談はしてみたいなと思います。ただ、施設が置かれている状況、道路の幅であるとかそういったところもございますので、そこの辺可能かどうかというのは今ちょっとお答えすることはできませんけれども、利用者にとってより利用しやすいものというふうにはしていきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。

質問 1番 阿部秀一

分かりました。できる限りこちら検討をお願いしてこの質問を終了します。4点目の関係につきましては、3点目の、こちら一括でお答えいただいておりますので、ぜひとも総務文教常任委員会や議会からの意見など、こちらを総合的に勘案していただいて、地域公共交通計画による取組を鋭意推進していただくことをお願いいたします。路線定期運行型にはメリットもありますが、デメリットもあるため、その代替手段として路線の不定期運行型を今回考えて再質問させていただきましたが、先ほどの路線の質問の中でも申し上げましたとおり、ごく一部の場所がカバーできるようにするため、フリー乗降型、ドア・ツー・ドア型も入れてのハイブリッドをお聞きしました。しかし、この場合、フリー乗降型、ドア・ツー型ですと、最小限にしなくてはかえって走行距離が延びてしまうということを先ほどお答えいただきましたけれども、また、道路が狭隘なため渋滞を招くおそれもあることから、デメリットをよく調査研究しなくてはならないものと拝察しております。そこで、そのデメリットについてのお考えはいかがなものでございますか。

答弁 企画財政部長 深谷邦彦(企画財政部長は2025年3月まで)

デメリットというところでございますけれども、デメリットにつきましては、フリー乗降型のエリアを広くすればするほど、利用者の自宅と目的地をドア・ツー・ドアで結ぶことで走行距離が延びるといったことがあったり、狭い道を走行することで安全運行に支障が生じたりすることということが考えられるというふうに思っております。あと、現在利用している全ての皆さんを、あと希望する時間に希望する場所へ運ぶことは、利用、1日当たりの人数が90人という状況にあることですとか、あと現行のバス台数では非常に困難であるというふうに思っているところでございまして、あと予約システムの導入というところも、費用負担が大きくかかるというところもデメリットというふうに考えているところでございます。以上です。

質問 1番 阿部秀一

分かりました。では、そのデメリットを解決する方策についてどのようにお考えでしょうか。

答弁 企画財政部長 深谷邦彦(企画財政部長は2025年3月まで)

デメリットの解決方法というところですけれども、フリー乗降型の場合で考えますと、乗降場所を事前に設定する方法を取っているところもありますので、そういった乗降場所を事前に決めておけば、走行距離の短縮ですとか、あと狭い道を通らなくてもいいといったことで安全確保を図ることもできるのかなというふうに考えております。あと、予約システムにつきましては、システムの使用ですとか利用者数などで費用も変動いたしますけれども、そこはやっぱりちょっと高額になってくるところがあるのかなと思います。予約を受け付ける一方で、システムを入れないということであれば、そこは今までどおりの人件費で済みますので、そういったことは可能かなとは思いますが、一方で、AIを利用しないことで、より短い運行経路で運行することができなくなってしまうということもありますので、ここはちょっと難しいところなのかなというふうに考えております。以上でございます。

質問 1番 阿部秀一

分かりました。最後の質問、最後になります。通告書の冒頭で申し上げましたとおり、音更町のコミュニティバスは、平成29年度に3万6,440人の利用者があったことから、全国的にも成功事例として高く評価されております。そこで、今までに議論させていただきましたように、財政負担を大きくしている一方で難しい改善要望がある中、運行ルートの見直しの中で利便性が高まる方法を検討していただけるというお答えをいただいております。選ばれるまちづくりの更なる推進のため、利用者の御理解と御協力の下にもう一歩コミュニティバスを進化させ、その利便性を図っていく施策をお願い申し上げまして一般質問を終了いたします。

答弁 町長 小野信次

AIを活用したデマンドバスの試験運行というところから随分話は膨らんでいったなというふうに思っておりますけれども、今阿部議員がおっしゃるように、コミュニティバスという、これは歴史を調べたら分かるように、この町規模で始めたというところに意義があるんだと思いますよ。あなたが言っているのはどういうところで言っているか分からないけれども、一定程度の町と言うけれども、4万以上抱える町でこのシステムを取り入れるというのは相当皆さん方努力したと思う。ただ、それよりも、住んでいる人、そして、バス停の話もした。フリーな状態も話した。もちろんサービスというのはすべきことだと思うけれども、みんなの協力を得てやらなければいけない。そのためにバス停の設置も、ただこっち側が、行政としてそこにバス停を置いてきているわけでないということは御存じだと思う。町内会の皆さんはじめ多くの住民の皆さん方の協力を得ながら、そして今後にあっても、これが便利だから、バスをでは何台も増やしてコミュニティバスを有効に使っていくのかといったら、そこは違うからね。ここには路線バスがあって、その運行事業者も採算ベースを取りながら、その間をいかに高齢者の皆さん方、あるいは体が不自由な方も含めて、自分たちの生活がより豊かになるようなというとこからこのコミュニティバスというのはスタートしているんであって、そこは、進化させてくださいと言っても、例えば今、今日の朝もやっていたでしょう、NHKで。デマンドバス。田舎の、どこか本州の小さな村というとこだよ。そしてAIを入れて、そしてレベル2、それをレベル4にしたいという、そういうニュースやっていたけれども、そういうとことまた違うんだよ。何千人ならいいけれども、千人か2千人の村と4万3千人の中の公共交通をいかに、そして、公共交通も生かしていかなければならない。民間事業者も生きていかなければならない。だから、行政と民間というのはお互いに共存共栄しながらやっていくという中での、このアイデアをいかに使っていくか。新聞の新聞面だけで、物事が動いている中でこれが便利だからという話で我々は取り組むということはなかなか難しい。だから、さっきも深谷部長から言っているように、可能性のあるものについてはどんどん改善をしていきたいし、今までも、これ始めた頃の人口と今とまた大きく変わっている。それから、世帯数が今もう2万はるかに超えるわけでしょう。2万600ぐらいあるのかな、世帯数は。デマンドバスというよりも、このコミュニティバスが始めた頃はそんだけの世帯ないんだから。1万7千世帯ぐらいな時代ですよ。それだけ複雑な中も、しかし有効的にこれを運行させながら、今の皆さん方の利用者にとって有効に使っていこうというアイデアを、あらゆるものを駆使しながらも、これから一歩の遅れも取らないように。皆さん方、今阿部議員がそうしたいという思いはあるかもしれないけれども、我々も、今のこの町規模の中で、さらには、あなたが、これ燃料の高騰という話から始まっているけれども、燃料が高かろうが安かろうが、これはやらなければならない事業なのさ。燃料が高いからどうするのという質問は、それは公共のやる話じゃないよ。だからぜひ、公的な仕事というのはそういうことだということを御理解いただいて、これからもぜひ共に前へ進んでまいりたいというふうに思います。以上。

出典:音更町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる