音更町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月19日
本町におけるひとり暮らしの高齢者に対する実態把握と対応について
2019年6月19日、音更町議会の一般質問で、不破尚美議員が「本町におけるひとり暮らしの高齢者に対する実態把握と対応について」質問し、町長 小野信次、保健福祉部長 重松紀行が答弁しました。
- 質問者
- 不破尚美 議員
- 答弁者
- 町長 小野信次、保健福祉部長 重松紀行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 11番 不破尚美
初めての一般質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。通告に従いまして、本町におけるひとり暮らしの高齢者に対する実態把握と対応について質問をさせていただきます。総務省によりますと、我が国の総人口は2017年10月1日現在1億2,671万人で、65歳以上の人口は3,515万人となり、総人口に占める割合が27.7%となりました。また、同年4月に国立社会保障・人口問題研究所が公表した日本の将来推計人口によりますと、2029年に1億2千万人を下回った後も減少を続け、2053年には9,924万人となり、2065年には8,808万人になると推計されている一方で、団塊の世代が75歳以上となる2025年には65歳以上の人口は3,677万人に達すると見込まれております。つまり、総人口が減少する中で、65歳以上の人口が増加することにより高齢化率は上昇を続け、2036年には33.3%になると推計されております。こうした状況の中で、内閣府の平成28年、高齢者の経済生活環境に関する調査結果によりますと、高齢化率の上昇と相まって、ひとり暮らしの高齢者の数が男女ともに増加傾向にあると見込んでおります。そこでお伺いいたします。1点目に、本町における高齢者数及び高齢化率の動向と将来推計についてお伺いいたします。2点目に、本町におけるひとり暮らしの高齢者数の動向と将来推計についてお伺いいたします。3点目に、特に情報収集が困難と思われるひとり暮らしの高齢者に対して、実態の把握はどのように行われているのか。また、課題の整理やその方々への接触を含めたきめ細やかな情報伝達などの対応についてお伺いいたします。御答弁をよろしくお願いいたします。
答弁 町長 小野信次
本町におけるひとり暮らしの高齢者に対する実態把握と対応についての御質問にお答えいたします。初めに、本町における高齢者数及び高齢化率の動向と将来推計についてでありますが、過去3年間についての年度末の状況を申し上げますと、平成28年度は高齢者数1万2,213人で、高齢化率は27.1%、29年度は1万2,453人で27.8%、30年度は1万2,529人で28.2%となっております。また、将来推計については、第7期介護保険事業計画策定における数値で申し上げますと、令和2年度は高齢者数が1万3,280人で、高齢化率は29.8%、3年度は1万3,360人で30.2%、4年度は1万3,598人で30.8%であります。なお、団塊の世代が全て75歳以上となる令和7年度には、高齢者数が1万3,905人、高齢化率は31.5%になるものと推計しております。次に、本町におけるひとり暮らしの高齢者数の動向と将来推計についてでありますが、65歳以上のひとり暮らしの高齢者数と高齢者人口に占める割合を5年ごとに実施する国勢調査の数値で申し上げますと、平成17年度は1,121人で12.8%、22年度は1,495人で14.5%、27年度は1,980人で16.7%となっております。なお、本町の将来推計については持ち合わせておりませんが、国は、国民の3人に1人が65歳以上になる令和6年度には、ひとり暮らしの高齢者は約800万人、高齢者人口に占める割合は20%まで増加すると推計しているところです。最後に、ひとり暮らしの高齢者の実態把握の方法や課題の整理、きめ細かな情報伝達等についてでありますが、要介護・要支援認定を受けている方については、担当するケアマネジャーがケアプラン作成のため月に1回家庭を訪問して、各種介護サービスの利用調整をしております。また、介護サービスを利用していない方については、平成29年度に、木野と宝来地区にお住まいの80歳以上の単身世帯74人と夫婦のどちらか1人が80歳以上の夫婦世帯130人、合わせて204人を対象に家庭訪問による実態把握を実施したところであります。その結果、単身世帯には支援を必要とする方はおりませんでした。一方、夫婦世帯130人のうち10世帯の10人が支援を必要としていることを確認しましたが、その時点では、配偶者や近隣に住む家族による家事等の支援を受けていることから、日常生活での困りごとは認められませんでした。この結果から、本町の高齢者のひとり暮らしや夫婦世帯においては、それぞれが自立した生活を営みながらも、支援の必要性を感じた場合は、地域包括支援センターが窓口となって相談をいただき、必要な介護サービスや福祉サービスを利用する中で、それぞれの地域で、あるいは自宅で生活しているものと判断しているところであります。町としましては、従前より実施している町内の金融機関、コンビニエンスストア及び新聞販売所など75カ所の事業所と提携した音更町高齢者等あんしんネットワーク事業や町内7カ所の郵便局との地域見守り活動等包括連携協定に加え、地域の実情を把握している民生委員と情報共有を図るなど、引き続き関係機関と連携して、介護サービス等を必要とする高齢者を早期に発見して支援を行うためのネットワークづくりを推進してまいります。また、平成30年度からは、音更町社会福祉協議会に委託した生活支援体制整備事業において、老人クラブ、民生委員、地域サロンやボランティア団体など関係者による協議体を設置し、高齢者を初めとする住民が地域社会にかかわることで住民同士のつながりを深める地域づくりについての協議をしており、官民が一体となって支援体制の構築を進めているところであります。ひとり暮らしの高齢者が今後増加するものと見込まれる中で、孤立することなく、さまざまな機会を通じて地域や住民同士のつながりを持ちながら、これからも地域の中で安心して暮らせるよう努めてまいりますので御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。大変申しわけございません、訂正をさせていただきます。ひとり暮らしの高齢者、約「700万人」を「800万人」と申し上げたそうでございまして、「700万人」に訂正をお願いいたします。よろしくお願いいたします。
再質問 11番 不破尚美
御答弁ありがとうございました。それでは再質問をさせていただきます。1点目の本町における高齢者数及び高齢化率と2点目の本町におけるひとり暮らしの高齢者数の動向と将来推計について、国が示す我が国の総人口が減少する中で高齢化率は上昇を続け、高齢化率の上昇と相まってひとり暮らしの高齢者数も増加傾向にあるという状況で、今御答弁いただきました過去3カ年の数値を見ると、本町においても状況は同じ傾向にあるということがわかりました。こういった本町における高齢者数の状況を踏まえまして3点目についてですが、2012年、平成24年の介護保険法の改正から、見守りなどの生活支援の実施が国や地方公共団体の責務として規定されております。これに対して音更町では、介護サービスや地域、社会などとの接点が少ないひとり暮らしの高齢者が何人いて、日々の生活に不安や不便を感じている高齢者が何人いるのか、ひとり暮らしの高齢者の実態把握をどのように対応しているのかということで質問させていただきました。先ほど御答弁の中にもありましたが、要介護、要支援認定を受けている方については担当のケアマネジャーが月1回訪問されている、介護サービスを利用していない方については、平成29年度に木野地区と宝来地区にお住まいの80歳以上の単身世帯74人と、夫婦のどちらか1人が80歳以上の夫婦世帯130人、合わせて204人を対象に家庭訪問を実施、調査結果を出されて、支援が必要か不要かの確認の上で、困りごとなどの問題はないと判断されているということで、承知いたしました。では、この木野地区と宝来地区のほかの地区はどのようになっているのでしょうか。調査結果は平成29年度分ですが、その後も現在に至るまでほかの地区の家庭訪問は実施、継続または完了されているのでしょうか、お伺いいたします。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
ただいまの御質問の地域実態把握訪問につきましては、モデル地区として木野2区から9区、藤が丘、北藤が丘、宝来1区から5区、北宝来1区から3区ということで、そちらの地域をモデル地区として実施しておりまして、それ以後は他の地域も含めまして実施はしていないところでございます。以上でございます。
再質問 11番 不破尚美
私のほうでも地域包括センターの方に確認して、平成30年に地域実態把握訪問をまた別のところ180件、行政区ごとに分析し、高齢化が早い地域に限定して180件ほどを訪問されているということも伺いましたが、全体として、ではこの木野地区と宝来地区というのみで、まだ完了はしていないということでよろしいですか。それと、実施されていない地区については今後実態把握訪問を続けていくのでしょうか。また、それはいつごろまでに完了する予定なのかお伺いいたします。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
ただいまの御質問でございますけれども、29年度に訪問をしておりまして、その30年度というのは実施はしておりません。ほかの地域等々でございますけれども、今、町の考え方といたしましては、まず高齢者の機能を四つに分けて考えておりまして、まず一つ目としては元気な高齢の方、そして虚弱の方、そして要支援、要介護の方ということで四つのカテゴリーに分けさせてもらって、その方たちに対してどういった事業をやるのかというふうに対応しているところでございます。その中で、今、今回実施した把握訪問事業につきましては、元気な高齢者と虚弱な方を対象に実施したところでございますけれども、その中で元気な方については、元気ということでお話をお聞きしまして、実態調査した中でちょっとしたトラブル等も発生してもおりますので、そういったことも鑑みながら、町といたしましては、一度ここをモデル地区として訪問して実態等を把握しておりますので、今後については、まず虚弱の方、それから要支援、要介護の方についてどう対応していくかということで、先ほど議員おっしゃいましたとおり、要支援、要介護の方につきましては月1回ケアマネが対応しておりますので、この虚弱の対象の方をどのようにしていくのかというのが課題でございまして、その辺の事業を進めていきたいというふうに考えているところでございます。
再質問 11番 不破尚美
全て把握するというのは簡単ではないということはわかります。しかし、平成29年から現在まで約2年半でまだ把握していないところが残っているのであれば、早急に実態把握をするべきだと思います。高齢者の方の1年というのは大変重たい1年でございます。そんなに待ってはいられないと思います。今後ふえていく推計にこのままで追いついていくのでしょうか。実態の把握なしでは対応できないと思います。家族と別居しているひとり暮らしの高齢者の中には、困ったときに頼れる人がいない方もいます。また、人との会話について内閣府が行った意識調査で、「毎日人と会話をする」という方は75.8%、「二、三日に1回会話をする」という方が14.8%という結果が出ております。このような状況の中で、さらには認知症が徐々に進行したり、孤独死もまた避けられない問題だと思います。実際に本町では過去3年間で孤独死の件数が6件となっていることを報告受けております。こうした問題を少しでも払拭するために、第7期音更いきいきプラン21において、町長は地域とともに体制づくりを推進したいとおっしゃっておりますが、あわせて、ひとり暮らしの高齢者を担当する相談員を配置し、音更町として定期的に接触する体制をとる考えはないかお伺いいたします。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
ただいまの御質問でございますけれども、地域実態把握訪問ということで実施したということで、また、他の地域につきましては、こちらにつきましては、まずこちらの問題点等につきましては、きょうお元気でも、あす以降また虚弱になっていくというような形で、先ほど議員さんがおっしゃられましたとおり日々変化するところでございますので、どの時点で調査して対応していけばいいのかということも含めまして今後町として考えていきたいというふうに思っているところでございます。それと、相談員の配置ということでお話しございましたけれども、今役場のほうで、役場の新通りのほうで、保健センターの横のほうで包括支援センターということで相談窓口、それからサテライトとして緑陽台のほうに置いておりまして相談等に当たっているわけでございますけれども、来年度以降につきましては委託した形で町内3カ所で相談等を受けていく方向でございますので、そういった形で対応していきたいというふうに考えております。以上でございます。
再質問 11番 不破尚美
今後地域包括センターを3カ所にふやして対応されていくということで、承知いたしました。今御答弁いただいたように、今元気にしている方へ訪問や情報を提供しても、拒否されたり怒られたりする場合もあるということもお聞きいたしました。確かに元気にしている方にしたら、自分はまだまだ大丈夫、家族も大丈夫、病気にはならないと思っているでしょう。元気で過ごせることは大事なんですが、今は元気でも、いつどうなるかはわかりません。病気や認知症の進行に早期に気がつくことができないかもしれません。必要性のあるときは地域包括支援センターが窓口となって御相談をいただくということで、窓口はいざというとき頼りにはなります。しかし、そういった困りごと、悩みですとか苦しみなどは、頼りにできる人や家族、そして話し相手が周りにいてくれて、窓口に行く前に話しして、それで初めて行政へ相談できるのではないでしょうか。こういった相談も申請主義という、相手の申請を待っていてもいいのでしょうか。相談員が定期的な訪問をすることで不測の事態やわずかな日常変化に気がつくことができ、また、情報共有することでさらに心が打ち解けて、信頼関係を結ぶことにもつながると思います。先ほど答弁の中に、音更町としては地域包括センターをはじめ、民生委員、地域サロン、老人クラブやボランティア団体など関係者による協議体を設置し、つながりを深める地域づくりの協議をしているということも答弁の中にございました。各地域にいらっしゃる民生委員の方やケアマネジャーの方たちも一生懸命力になっていただいております。しかし、今の体制では対応し切れていないということではないと思いますが、その点についてはどうお考えでしょうか伺います。
答弁 保健福祉部長 重松紀行(保健福祉部長は2021年3月まで)
ただいまの御質問でございますけれども、まず私どもといたしましては、元気な方が体調を崩される、または認知症を発症されていくというような段階でその変化のときを見きわめるというのが非常に大切というふうに考えておりまして、それには見守りというのが、やはりそういった事業を行うのが一番いいというふうに考えておりまして、その見守り事業につきましては、これも三つの段階で分けて考えておりまして、まず一つ目としては緩やかな見守りということで、こちらにつきましては、地域のお隣近所の方たち等々の本当にそばにいらっしゃる方たちに見守っていただく。そして次といたしましては担当者による見守りということで、ここで民生委員の方たちですとか住民のボランティアたち、こういったもの、まだちょっとうちの町はでき上がってはいないんですけれども、そういった方たちで見守っていただきたいと。3番目としては専門的、公的な立場からですとか委託した民間の方たちによって見守りする、提携しているあんしんネットワークとかそういった関係機関に見守っていただくというふうに考えておりまして、確かに体調の変化については、議員さんおっしゃられますとおり、自分からそうやって気づかれる方で相談を受ける方、そういった方は、申請する方はいらっしゃるということはおりますけれども、ただ、なかなか自分で認知症を発症したとか意識される方はいらっしゃらない、自分でいらっしゃらないという方もおりますので、そういった方たちは周りの目で判断してという、そういった見守りの体制をつくりたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。
再質問 11番 不破尚美
では段階を踏んで見守り事業を進めているということで理解はいたしました。そういった地域、包括支援センターですとか民生委員の方、何らかのサービスにつながっている、登録されていればそれでいい、安心ということではないと思います。確かな実態を把握して、血の通ったきめ細やかなサービスを目指すために、私は相談員の配置の検討を強く求めたいと思います。本町の第5期総合計画にもありますように、高齢者ができるだけ住みなれた地域で希望する生活を継続できるよう、日常生活の支援体制を充実させていくことが必要だと思います。最後に、町長が基本理念で掲げております健康で生きがいを持ち安心して暮らすことのできるまちづくり、この実現を願って私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
答弁 町長 小野信次
不破議員から、まさに今少子高齢化という中で一番最初に起きてきている現象が、高齢者の、ひとり暮らしということに大きく目が行っていたんですけれども、今は必ずしもひとり暮らしだけじゃなくて、御夫婦でお住まいの方々、まさに今おっしゃるように、申請主義で、待っていればいいのかというお話しありましたけれども、私も身近な中で、また最近の話でありますけれども、御夫婦で、誰が見ても元気であったなと思っても、それから1年ぐらいしかまだしていない中で、双方とも、自分が認知症になったり、あるいは衰えたというのを必ずしも認めれるわけじゃないんだね。そういう中で2人とも衰えていってしまっているというのを発見したときに、唖然というよりも愕然とするんだね。そういった中で、今不破議員からいろんな提案がございました。そういった中で、地域包括ケアシステム、これの構築をしながら、三つつくりながら、そして特に、市街地にあってだけだというふうに思ったり農村部にあってだけだと思ってはいけないということも、これも大事な中で、今や農村部にあっても、以前にもお話ししたんですけれども、老人クラブであったり高齢者の学級であったりというところにお邪魔したりしたときに、今不破議員からお話があるように、まずはそういった相談員というかお話を聞いてくれる方、そういった派遣をしてほしいと。そして、従前よりもその回数をふやしてほしいという、こういう要望も受けたりもしてきたわけであります。あわせて、町長、いきいきケアプランの中で地域をというのは、これは本当にそのとおりでありまして、しかしながら、今老人クラブを含めて地域でそういう形でそれぞれの家庭、仲間の家を見守りするということもやられているとは聞くんですけれども、そういった中でもやはり見落としする場合があったり、あるいは行って、なかなかそこが戸が、ドアがあけれないというか中に入れてもらえなかったりすることがあったりして、まさにそういった実態が起きているというのは、これは否めない事実であります。そのためにじゃ町がどうするのかということの御指摘だというふうに受けとめておりますし、今まさにそういったお話をしていただいたことを、今までの、あるいは今やっていることに加えるものが何なのかということを冷静に、今御提案いただいたことも含めて、今の現況で、毎回変わっていくという、これから。これから、今おっしゃって、ここにも書かれているように、団塊の世代、そういったものが令和6年、ここのところにピークに達するというお話がありますけれども、そこに行き着く間にもやはりしっかりと見守りをしていかなければいけないな。その体制づくりがどういうふうにしていけばいいのかという中での今の地域ケアシステムという、このものも、今医療も含めて、介護の先生方も含めて連携をしながら、意見交換もしながら今その体制づくり、去年から進めているところでもあります。そういった知識人というか知見を持たれている方を含めながら、そして地域がどうやってそれにかかわっていくかということも、今までの考え方でいいのかということも含めまして今後に当たっていきたいと思いますし、答弁でも申し上げましたけれども、今までどおりであれば、ボランティアもいて、そして民生委員の皆さん方もいて、そして地域サロンもあって、従前から見たら環境は整ってきているはずなんです。でも、なぜそこにじゃ今不破議員がおっしゃったような状況が起きているかというところを我々もしっかりと新たな検証をしながらそれの対応、それはやはり、さっき計画に上げてあるように、隣近所、その地域コミュニティーをしっかりと築き上げていくという中で、向こう三軒両隣と言われた時代、それは必ずしも、長屋があった時代の話だといって終わらす人もいるけれども、そうじゃなくて、やっぱり隣近所がもう少しコミュニケーションをしっかりとできる状況に持っていくような地域づくりに努めていかなければならないなと。これは何も市街地だけじゃなくて、農村にあっても今はそういった状況が起きているという実態も、私も農家ですから、そういうことを見ながら、今不破議員の、まさに今起きている現況をどう捉えるのか、それに対する対策はということをしっかりとさらにこの計画づくりの中でも改めて、さっきも、災害の中でもお話ししましたけれども、しっかり計画立てをしながら、そしてまたそれの善処しながら、改善策というものを毎年のように見直していくという時代にもう入っているのかなというふうにも思っております。改めて今お話をしていただきましたことをもとにしながら、我々がとまることなくその対応について努めてまいりたいと思いますので、これからもひとつそういった意味での御協力あるいは御提言をいただければというふうに思っております。貴重な御意見と、そしてまた今後にあっての御理解のほどもよろしくお願いいたします。ありがとうございました。