音更町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月19日
これまでの自己評価について
2019年6月19日、音更町議会の一般質問で、山川光雄議員が「これまでの自己評価について」質問し、町長 小野信次、総務部長 岸本保、副町長 高木収、企画財政部長 渡辺仁が答弁しました。
- 質問者
- 山川光雄 議員
- 答弁者
- 町長 小野信次、総務部長 岸本保、副町長 高木収、企画財政部長 渡辺仁
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 12番 山川光雄
通告に従いまして一般質問をさせていただきます。小野町長の行政運営についてであります。民間出身の小野町長が就任して2年が経過いたしました。「みんなでまちづくり」を政治姿勢に掲げ、町民との対話の中から施策を推進してこられたと思いますが、これまでの自己評価についてお伺いをいたします。寺山前町長からたすきを受け継いで、政策の準備に時間が少なかった印象がありますが、小野町長に期待する町民は多いと思います。3つの基本理念は変わらないと思いますが、行政運営や施策の推進に小野町長の独自の手法や町のカラーが感じられない印象があります。そのような意味から、これからの2年間の任期中の行政課題と取り組みについて決意をお伺いいたします。特に、重要な行政課題である地域コミュニティの中核をなす町内会の存在について、行政としての認識と課題をどう捉え、これまでよりも一歩踏み込んだ対策をお伺いいたします。また、本年5月に、十勝創生令和宣言が十勝町村会から出されました。人口減少時代は、地方の多様な思考から生まれる発想からこそ閉塞感を打破するアイデアや実践が出てくると宣言しております。私は、この宣言の根底にあるのは人づくりと考えておりますが、小野町長の人づくりの考え方と実践についてお伺いいたします。よろしくお願いをいたします。
答弁 町長 小野信次
私の行政運営についての御質問にお答えいたします。初めに、これまでの2年間の自己評価及び今後2年間の行政課題と取り組みにつきまして、関連がありますので一括してお答えいたします。私が多くの町民の皆さんの御支援をいただき、町政を担当させていただいてから2年がたち、任期の半ばを過ぎたところであります。この間、私は、基本理念として「皆さんの声を大切にするまちづくり」、「互いに支え合うまちづくり」、「常に感謝と敬う心でまちづくり」の3つを掲げ、職員と一緒になって町政に臨んでまいりました。また、これまで、町民の皆さんと直接膝を交えるタウンミーティングを9回実施するとともに、15回のまちづくり懇談会に参加するなど、町民の皆さんの思いや要望を直接聞いて、まちづくりのどんな分野に興味があるのか、また、町にどんなことを期待しているのか、そうしたことを踏まえながら私なりに施策に盛り込み、まちづくりを進めてまいりました。私は公約に48の施策を掲げておりますが、これらにつきましては、実施に向けた検討を進めているものを含めまして、本年までにすべての施策について着手をしたところであり、おおむね順調に進んでいるものと考えております。これからの行政課題につきましては、我が国が直面している超高齢・人口減少時代にあって、将来に向けていかに活路を見出していくかが大きな課題と捉えております。そのためには、本町のまち・ひと・しごと創生総合戦略を着実に進めていく必要がありますが、この計画は本年度が最終年でありますし、第5期総合計画は来年度が最終年となっております。これらの計画の検証をしっかりと行い、次期計画の策定を進めてまいりたいと考えているところであります。また、本町の歩みの中でも大きな節目となる大事業である庁舎耐震改修及び増築事業、魅力発信エリア整備事業を実施してまいりましたが、事業を進めていくに当たっては、可能な限り有利な財源を活用し、町民の皆さんへのサービスの質を下げることなく、安心して暮らしていただけるまちづくりを進めていかなければならないと考えております。次に、町内会についての認識と課題についてでありますが、町内会につきましては、まちづくり基本条例に規定されているとおり、まちづくりを進めていく上で最も重要なパートナーと認識しております。また、町内会は、地域を包括した基礎的な住民組織であり、地域住民のコミュニティの場として、相互の親睦を図り、いざというときに助け合えるきずなを育む中心的な役割を果たすとともに、災害など不測の事態にも対応する、住民にとって最も身近なよりどころであります。また、地域課題の整理や解決、さらには行政情報等の伝達や連絡など、行政と町民個々とをつなぐ重要な調整役として協働のまちづくりに大きく貢献をしていただいており、町としても地域コミュニティの存続に向けて引き続き支援をしていく必要があると考えております。町内会の課題につきましては、人口減少や少子高齢化の進展、加入率の低下により、担い手となる人材の不足が問題になっております。また、役員の高齢化や固定化も顕在しております。本町の町内会加入率は、平成30年度で61.29%で、3年前と比較すると2.65ポイントの減で、加入率は年々低下傾向となっており、アパートやマンションが多く立地する地域では特に加入率が低く、地域活動に苦慮されているものと認識しております。御質問のこれからの課題への対策でありますが、町内会の加入促進につきましては、これまで行っている取り組みに加え、役員研修等のさらなる充実や町民の皆さんの関心が高い防災などを切り口とした加入促進、広報紙やホームページの活用などを検討してまいりたいと考えております。また、町内会の自主的な活動を支援する「潤いと思いやりの地域づくり事業」については、これまでも必要に応じて補助率を見直すなど制度の拡充を図ってきましたが、地域活動の充実が町内会加入促進につながるよう、引き続き利用しやすい制度の構築に努めてまいります。行政区設置規則の整備につきましては、従前からの課題となっておりますが、議会からの御指摘や町内会からの意見等もいただいておりますので、早期に整理できるよう取り組んでまいります。最後に、人づくりについての考え方と実践についてでありますが、私が町政に臨む基本姿勢として「心豊かな人、地域を育むまちづくり」と「町民みんなで創る、協働のまちづくり」を掲げております。まちづくりの基本は人づくりでありますし、みんなでまちづくりを進めることがまちの活力につながるものと考えております。人づくりはそれぞれのライフステージに合わせて行われるものであり、幼児・学校教育を初め、生涯学習、また、地域活動やまちづくりへの参加など、切れ目なく継続しながら幅広い分野にまたがりますが、町の各部局を挙げてしっかりと進めてまいります。本町は、来年で開町120年を迎えますが、先人たちがこれまで積み上げてきた音更の歴史を胸に刻み、築き上げていただいた今日の発展に感謝するとともに、未来を開く子供たちにしっかりと伝え、引き継いでいくことが私たちの使命であります。未来につなぐ音更のまちづくりを進めるためには、まちの将来、地域社会を担う子供たちをしっかりと育てていかなければなりません。そして、高齢者の方がいつまでも健康で生き生きと暮らすことができ、持てる知識や経験をまちづくりに生かしていただけるようなまちづくりへのかかわりを大切にしていきたいと考えております。そうした指針となる新たな総合計画や総合戦略の策定は、これからの2年間で進めてまいりますが、策定に当たっては、より多くの町民の皆さんに参加していただくとともに、議会ともしっかり連携しながら計画づくりを進めてまいります。人口が減少する中にあっても、音更町が持続可能で永続的に発展するため、引き続き「みんなでまちづくり」を進めてまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。
質問 12番 山川光雄
御答弁ありがとうございます。最初に町長の就任をされて自己評価をお伺いいたしましたけれども、自分のことを自分で評価するということはなかなか難しいことを思いながらも質問させていただいております。小野町長は民間出身として大いに期待をされて就任されておりまして、また、本町のトップリーダーであり、また、シティーマネジャーでもあると思います。そういった意味でお伺いをさせていただいたところでございます。町長就任時の私は臨時議会におきまして町長に方針等もお伺いいたしましたけれども、そのときにもみんなでまちづくりを進めるという固い決意を述べられておりました。その一つの手段として、そのときもタウンミーティングを進めるというお考えを表明されております。私は、この質問におきまして、先ほどの答弁にもありましたけれども、タウンミーティングを9回実施されたと。それから15回のまちづくり懇談会を開かれたというようなことでございまして、先ほどの答弁の評価の中では、全ての施策について着手して、おおむね順調に進んでいるというようなお考えをお伺いいたしました。それで、私は、それぞれの施策についてはそのようには思いますが、町長が町長として進められようとしたみんなでまちづくりの中のタウンミーティングについて若干お伺いをしたいと思いますし、私の考え方も、提言も少し述べさせていただきたいなと、こんなふうに思っております。タウンミーティングの9回の実施ということでありますけれども、年度を見ますと、29年に5回、30年に2回、31年に3回というような年度における開催状況でございました。また、対象とされたのは、保育園を利用する保護者の方、女性ライフサークルの方々、老人クラブの方々、民生委員の方、それから介護関係者と短大生の方、それから文化事業協会の方、育児サークルの方、コカ・コーラの社員の方々ということで、私、8回までしかちょっと記録にないものですから、9回目はちょっと申しわけないんですが、そのような関係の方々に集まっていただいて対話をされたということであります。今までの、町長として町長のカラーを出されているなというふうに私は思っておりますが、町長の意気込みからいくとちょっと回数が少ないんではないのかなという思いをさせていただいております。いろいろ体調崩したときもありましたのであれですけれども、これから折り返し地点2年間ございますので、ぜひともこのタウンミーティングの回数をふやしていただくようにお願いをしたいと思います。そして、対象となられる方々は、先ほど御紹介させていただきましたけれども、もう少し幅を広げていただいて、例えばいろんなイベントなどをされている方々おられますので、そういう方々とか、それから移住とか転入された方々、それから音更に住んでおられて町外に勤務先があって通勤されている方という方々を対象に、今後2年間ありますので、そういうことも検討されているとは思いますけれども、私としてはそういうような方々の声を大きく拾い上げていただきたいなというふうに思うわけでございますが、この私の考え方に対しまして何かあればお聞きしたいと思います。
答弁 町長 小野信次
ありがとうございます。まさに今山川議員からお話がありましたように、「みんなでつくる町音更」というこのキーワードをもって私も進めてきている中で、今山川議員から非常にお気遣いをいただきながら、若干その目標に向かっては歩みがちょっと遅かったねというお話のとおりで、最初の年、そして2年目、昨年でありますけれども、そういった中で、あらゆる分野という今お話がありました。これもやはり一つの大きな克服していかなければならない分野だと思います。今上げていただきましたように、大きくまちづくりの中で、特にイベントとおっしゃっていただきましたが、こういった人たち、特に、よく誰でも昔から言う若者、それからよそ者、ばか者と言われるけれども、そういった人たちがこの町を築いてくれたこの歴史を振り返ったときに、そういった人たちがどんな観点で今ここに20年、30年あるいは40年、あるいは柳町ができてから50年を過ぎているわけで、そういったところをしっかりと取り込みながら、意見というよりも、今の状況の考え方、そして提言をしっかりと求めて、そしてまたそれを生かしていかなければいけないなというふうにも思っています。あわせて、この間も一般質問の中で出ましたけれども、音更から帯広のほう、あるいはほかのほうに出られて勤めておられる方が約1万人、そしてこっちへ入ってきてこられている方が約4千人前後というようなことからすれば、なぜそういった状況にあるのかという中では、住む環境がいいからこちらに、勤め先に住むんではなくて、ここで住んで、そして子育てをしながら、あるいは居住環境に満足をしながらお勤めいただいているという、そういう点から見れば、やはりそこら辺も、歴史ある音更の都市計画の中で、住居を目的とした団地造成を含めた都市計画がなされてきたという音更の歴史から言えば、そういったこともやっぱり洗い直してみなければいけない、半世紀になるわけですから。まさにそのとおりだというふうにも思っております。そういった中で、しからばタウンミーティング、今山川議員から1個足りないかなと言ったけれども、それはユークラブという方が2回やっているものですから。そういった人たちの考え方の中で率直な意見が出てくるわけです。多分議員もその状況の発言の中身を見られているかなというふうに思うんですけれども、女性だからといって、女性がどんな感性を持っているかというと、こっち側から勝手にくくってしまうんですけれども、最近のユークラブの皆さん方と、40人ほどの、年齢的には60歳から70歳、幅広い年齢ですけれども、一番関心を持っていたのは241号線の事故対策に対する無電柱化のこの場面でした。あわせて、その次はといったら今の道の駅、そしてあわせて、今十勝川に観光施設整備ということで、いわゆるガーデンスパ、この三つが大きな関心を持たれているというのが、決してそこはだから男女という話じゃなくて、今山川議員がおっしゃってくださったように、あらゆるバリエーションの中で広く人の話を聞くということの大切さを改めて女性のその40人いらっしゃる集団からお話を伺って感じたところでもあります。あとは、保育園で、言ってみれば父母の皆さん方からお話を伺ったときは、小学校であったり中学校であったりという中での給食、それの食育という中での地産地消、こういった中で、むしろ幼児からやるのが姿勢じゃないのかということを教えられて、早速去年から保育園に対しても地産地消という部分での町の食材を使ってそれを取り組んだというのも、これも大きなことだったかなというふうにも思っております。また、昨年の暮れだったかと思いますけれども、これもプロスパでやったやつですけれども、子育てに対して音更町は本当に寄り添っているのかという言葉がありました。そして、よく育児サークル等で会うけれども、町長なんていうのは、大体人の話聞いて、はいはいと言うけれども、余り後で施策の中に生かしたことがないんだと、こういうふうにきつくまた御助言をいただいた中もございます。しかし、保健福祉部の皆さん、担当と、あるいは副町長も含めて行って、いや、そうではないと。私たちはまさにこの声を拾いながら改善をしていきますという話で、実はそのことがあって、ことしから小学生の課税世帯も含めての3割から1割へという支援拡大といいますか、そういった事業を行われたということで、まさに今山川議員がおっしゃるように、自分がこのことを掲げたんならもっと積極的にやりなさいということで、まさにそういったことを考えられた中でも、その反省というよりも、その実績をもとにさらに進めたいというふうに思っておりますし、先般の今回の一般質問で小澤議員から出されていた雇用の問題、それも含めて今商工会とも、去年もそういった接点を持とうという話だったんですが、今山川議員御指摘のように自分が転がっちゃったものですから、そこはちょっと次の段階ということで今長引いておりますけれども、まさに課題として、そして我々からも相手の足元に飛び込んでいくという姿勢とあわせて、期待をして、そのタウンミーティングに臨みたいという人たちもいる中で、今御指摘のようにできる限りそのことに前向きに取り組んでまいりたいというふうに思っております。
質問 12番 山川光雄
大変ありがとうございます。町のホームページにこのタウンミーティングの結果について載っておりますので、いろんなどんな意見が出たかというのは見させていただいて、非常に参考にさせていただいて、町民の皆さん方がこういうことを考えている、こういう意見があるんだなということを非常に関心を持った次第でありまして、ぜひともいろんな方々から声を聞いていただいて、それをまたホームページにアップしていただければというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。次に、今後2年間、これから折り返しになりますが、行政課題と取り組みについてお伺いをさせていただきました。御答弁の中では庁舎の改修とか魅力発信エリアのというようなことでいただいきましたが、私のちょっと提言の中で、御答弁の最後のほうにもありましたけれども、総合計画と開町120年記念と、それから項目として出させていただいております町内会について、この3点についてちょっと提言をさせていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。総合計画でありますけれども、ワークショップを、町民の方とワークショップ、約60名の方を3回ワークショップを開かれるということが載っておりましたし、職員とのワークショップも係長以下の職員の方50名程度を2回ワークショップを開くというような計画が載っておりました。そういったことで、それらの機会のときに職員も参加していただいて総合計画に施策が盛り込まれるということは今までなかったことでないかなと。つくるときにはそれぞれの部署が担当しますけれども、部署の垣根を越えて若い職員が総合計画、これからの10年を音更町どうするんだ、どういうまちづくりをつくっていくんだということを意見を述べるということは非常に意義があることで、ぜひこれを進めていただきたいというふうに思っております。それで、この総合計画の中でぜひとも進めていただきたいなと思うのが、まず地場産品のブランド化ということなんですけれども、これはずっと昔から、昔と言ったら変ですけれども、長いこと音更のブランドは何だろうかというようなことでいろいろ取り組んできたと思います。今ラーメン組合ですか、ブロッコリーを使ったラーメンというようなことで今進めておられるというふうに聞いておりますけれども、今までいろんなところでこのブランドをつくろうということで努力されてきたと思いますけれども、ぜひこの総合計画の中で入れていただきたいなということと、町が元気になるにはイベントではないのかなというふうに思っておりまして、このイベントというものをこの施策の中で大いに積極的に取り入れていただけたらなというのが思いがありまして、そういった、もし町長がそう思われているんであれば質問の中で町長の、町のカラーというものを中に、考え方に入れていただいて、ぜひともこれを実現するようなことをお願いをしたいなということが、私のこの町長の独自の手法とか町のカラーという言葉の中に織り込ませていただいたというようなことでございます。町が元気の出るイベントというのは、昔お祭りがいっぱいありまして、音更三大祭というのが昔ありまして、一つはハナックフェスティバルであって、もう一つは音更音頭一万人の夕べであって、もう一つは十勝川白鳥まつりだと、こういうふうに、町史をちょっと見て、そのように書いてありました。三大祭りということになっておりました。実はこのハナックも音更の一万人踊りも白鳥まつりも今はないんではないのかなと思いますけれども、何かに変わっている部分はあるかもしれませんけれども、そういった過去のお祭りが、これによって町民が一つなれるというか町が元気になれるというか、音更町が他の町に対していろいろと宣伝できるというか、そういった意味合いが強いなというふうに思いますし、一番大事なのは、町民の人たちが参加して自分たちでそのお祭りを実行して、そしてそこから生まれるきずなというものをつくっていただくという、そういうことがこれからのまちづくりの中で重要な要素を占めていくんではないかなということで、私の希望でありますが、そういったものをやっていただければなというふうに思っております。今実行委員会などで行われておりますみのりーむフェスタおとふけとか、そのほかに麦感祭というようなこともあります。それから、企業ではよつ葉ミルクフェスタとか、山忠さんのお祭りだとか、また商工会では夏祭りとか駒場の夏祭り、ビアガーデンなどもあります。そういったお祭りはありますが、私の提言をさせていただきたいのは、町民がみんなで参加してみんなでつくって、そしてみんなが楽しめるというような昔ありましたような、音更音頭一万人踊りの夕べみたいなような老若男女問わず楽しめるようなものをこの総合計画に織り込んで、そしてこれを小野町長のカラーとしてぜひ取り組んでいただきたいというふうに思うわけでありまして、個人的な提言でありますけれども、総合計画の中でこれから具体的に取り組まれるとは思いますが、このような考え方についてはなかなか答弁は難しいと思いますので、一応お話しだけさせていただくということにさせていただきたいと思います。次に、開町120年記念の事業でありますけれども、この120年の事業でありますが、過去の記念事業を調べますと、開基70年のときは郷土訪問飛行というセスナ機を使った、65歳以上の方が郷土を上空から見るというような郷土訪問飛行というものがありました。それから、開基80年では海外派遣研修ということで、イギリス、フランス、イタリアなど、30名の町民の方が海外のほうに出向かれると。それから90年のときは、この海外派遣研修がベルギーとか西ドイツなどを訪問するというような、これも30名ということでありました。それから、記録映画というのをつくっておりまして、開基70年、80年、90年、100年、10年置きに記録映画をつくっております。こういったような、今まで開町の記念事業というのは、周年事業というのは何か特別なものを、記録に残るようなものというものを事業として取り組まれておりますけれども、今現在こういったような事業というのは考えておられるのか、今できる範囲でよろしいのでお答えいただければというふうに思います。
答弁 総務部長 岸本保(総務部長は2020年3月まで)
120年記念事業で計画している事業ということでございます。今、議員おっしゃられましたように、過去に周年事業としていろいろな事業をやっております。中でも、100年が一つの大きな区切りということで、記念式典ですとか記録映画、モニュメントの作成など、それから100年史の発行という大きな事業を行っております。その後の110年では、記念式典、記念表彰を中心として、100年のときよりも規模を縮小しながら実施をしているという流れになってございます。120年の記念事業なんでございますけれども、現在のところ町史の発行を予定をしております。その他の事業につきましては、110年の記念事業を一応参考としてというかベースとして検討しているということでございますけれども、単に前回、今までやってきたものを単純に踏襲するということではなく、記念式典等は行うことになると思いますけれども、それ以外の事業については、今の時代にふさわしい事業があると思いますので、それらも含めて、他の自治体のも参考にしながら、来年度の予算になりますので、早い段階でどういう事業を行うかということを決めていくということで今検討をさせていただいているという状況ですので、今この時点でどういう事業をということは明確には申し上げられませんけれども、そういう考えで今いるということで御理解をいただければと思います。
質問 12番 山川光雄
済みません、ありがとうございます。先ほどイベントのほうで一万人踊りの話をさせていただきましたけれども、開基70年のときに音更駅前通りで音更音頭とそろいのゆかたを初披露するというようなことで、70年ではそのようなことが行われておりますし、開基80年では音更音頭一万人の夕べということで、町民参加でみんなでお祭り、盆踊りを楽しんだというようなことでございます。この一万人踊りは音更市街地の再開発事業の関係がありまして中止になったわけでありますけれども、できればこういったようなお祭りを復活、この記念事業の際に1回でもいいから復活していただけるかなというようなちょっと望みを持っております。次に、3点目の町内会の存続についてであります。先ほども加入率御答弁いただきましたけれども、30年で加入率が61.3%であるということで、平成22年には69.4%あったというようなことで、年々減ってきている、減少してきているという実態にあります。芽室町も実際に加入率は60%台でありまして、どこのまちもこのような状況になってきているのかなというふうに思います。未加入世帯の増加、それから担い手の高齢化、それからもう一つ言うと参加者の減少というようなことで、こういった町内会は非常に今大変な状況に置かれているというふうに思っておりまして、これまでも町のほうでいろんなことを対策をとられてきておりまして、先ほども答弁いただきましたように、役員研修会とかそういったものに取り組んでおりますとか、潤いと思いやり事業について補助率を見直すなど進めているとかという答弁いただきました。私、この問題について平成28年の第4回定例会で質問させていただいております。そのときは、地域担い手育成研修等の創設をして町内会の活性化を図っていただきたいという質問をさせていただきましたが、そのときの御答弁は、時代背景もあって、特効薬となり得る方策を探すことは困難だと。こうした研修会とか出前講座などを通じて地道な取り組みをして、一人一人が自分にできることを実践し、それぞれ町内会活動の担い手となっていくことが求められているというようなことで、なかなか町としても方策を、これといった方策がなかなか難しいというような答弁でありました。私、今回また質問させていただきまして、もう一歩踏み込んだ対策をお願いをしたいということで質問させていただきました。本当にこの町内会の問題は、皆さん同じように共有はしていると思いますけれども、これといった対策がなかなか見出せていないのかなというふうには思います。それで、これも過去の一般質問ですが、平成28年の第1回定例会で地域担当職員制度の導入について一般質問させていただいております。これは芽室町の事例でありますけれども、職員を配置して、町内会の会員の方と一緒に行動されるということなんですけれども、ことし、この芽室町の地域担当制度、今まで1名職員を配置していたけれども、ことしから2名配置するというようなことで、町内会の活性化に取り組むという新しい町長の方針が示されたわけであります。その平成28年の第1回定例会のときに、この質問をさせていただいたときに答弁ありましたのは、通常の業務との調整等が難しくて負担も大きくなるというようなことで、なかなか踏み込めないというような答弁をいただきました。それで私、今回は町内会の活性化に向けた何か新しいものを取り組んでいただきたいというようなことを申し上げたいんですけれども、この答弁いただいた以上のものは今お聞きしても無理とは思いますけれども、行政区の抱えている課題、それから、これがずっと今まで続いてきておりますけれども、加入率は減少をたどっております。何とかこれを改善するような方策についてもう一度、何か検討いただけるようなことを、決意でもよろしいですけれども、御答弁いただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
答弁 副町長 高木収(副町長は2020年3月まで)
町内会の加入率の件でございますけれども、議員が御指摘になられたように、残念ながら我が町の加入率も少しずつ下がっているという状況にあります。この背景については町長からの御答弁の中でも申し上げたような要因がありまして、これは我が町のみならず、ほかの自治体でも同様の状況にあるのかなというふうに思っています。それで、隣町の地域担当制の話も今お話しいただきました。それぞれの町がいろいろな方策を独自に考えて、その町に合ったやり方の中で模索しているというのが実情でないかなというふうに思います。我が町にとってもやったらどうだというお話でございますけれども、御案内のように180の行政区があります。この180の行政区にどういうふうに職員を配置していくのかという、担当させていくのかという、どうしてもその難しさが先にやっぱり立ってしまうのが実態です。担当して町内会と一緒に活動していくという趣旨もわかるんですけれども、まずはそういったちょっと物理的な難しさがあるというのがどうしても一つ大きな壁です。私たちの役場といいますか、町長の方針の中で、常に町民目線で開かれた役場ということをうたっております。いつでも町民の方に来ていただける、あるいは現場重視ということも町長申し上げています。何か町民の方からお話があれば、すぐに可能な限り現場というかそちらに出向いて実態のお話を聞いたり対応をすると。そういう現場主義、あるいは開かれた、敷居の低い役場、そういった形の中で町民の方との接点を多くしていく、そういったことをまずは行政といいますか町の姿勢として持っていくということが一番じゃないかなと思います。そうした中で、やはり町民の方の信頼を得ながら、まちづくりにあるいは関心を持っていただきながら、そして町内会の活動にも興味を持ってもらう、そういったことが、地道な努力ということしかやっぱりないのかなと思います。それからもう一つは、災害というのは今非常にどこでも大きな問題になっています。この災害ということの中では、自主防災組織というのが我が町でもだんだん組織率が、ここは上がっているところなんです。全部の町内会で、あるいは連合町内会で組織されているわけではございませんけれども、これは少しずつ上がっています。担当職員のほうも地道に、出前講座とかいろいろな町内会のイベント等に合わせて行かせていただいて、その中で防災講座させてもらったりしながら御理解をいただいて、少しずつ組織率も上がっています。町内会と自主防と、大体表裏一体な組織なところが多うございますので、やはり防災とか災害とかそういったことを一つの切り口にして町内会活動の中に参加していただくといったことが、これまた一つ、今の時代の中では切り口なのかなと思っています。町内会の参加率が、加入率が悪いというのは、これはさまざまな時代背景の影響だというふうにやっぱり思います。町が努力していないとかそういうことではなくて、あるいは町内会の役員の方が意識がどうとかと、そういうことではなくて、これはやっぱりどうしても時代背景、社会情勢なんだろうと思います。今働き方改革とか言われていますけれども、その一方では、高齢者も働きに行ってください、女性も社会に進出してください、働き手になってくださいと。どんどん家にいるという時間とかそういったことが少なくなるような逆に今世の中です。そうしたことの中で、逆に言うと自分の町内会の人づき合いがその中で薄まってしまっているというのも一つ時代背景にあるのかなと思います。いろんな要素がありますので、解決策というのは本当に、一つの手段で解決することはできないと思いますので、私たちもいろんな方面から方策を検討しまして、町民の声も聞きながらその中で対応してまいりたいというふうに思っていますので、御理解いただきたいと思います。
質問 12番 山川光雄
残念ながら突っ込んだお話をいただけなくて、従来どおりの考え方、副町長としては限られた中で苦労もあるんだろうなとは思うんですけれども、町内会というのは地域コミュニティとして中核をなしておりまして、行政課題やいろんなものを進める中ではやはり町内会にお願いしていかなければならない部分が多々あると思います。今お話しされたように、防災問題だとかそういったものがあります。また、広報紙の配布だとか選挙公報の配布だとか、いろいろ協力願っている部分がたくさんあるわけでして、そういった行政課題、行政と町がそれぞれ役割を持ってまちづくりを進めていくというのが協働のまちづくりであって、まちづくり基本条例にのっとったものであろうと私は思っております。芽室町では、連合町内会が役場職員も入れて活性化委員会を立ち上げたというような報道もあります。行政と町民とのパイプ役として町内会があるわけでありまして、職員もこの制度に基づいて地域の各種行事に参加して、そして地域の課題を把握して、そして町内会の活性化に向けた後方支援を行うという非常に積極的な取り組みをされておりますので、もう一度この総合計画の中でもいろいろ御検討いただければというふうに思います。次に、十勝町村会が出しました十勝創生令和宣言でありますが、十勝町村会がこの令和宣言を出したという趣旨がよく理解できなくて、もしおわかりになれば、この令和宣言の宣言したという何か趣旨とか目的とかがあればお聞かせいただければと思います。
答弁 企画財政部長 渡辺仁(企画財政部長は2021年3月まで)
十勝創生令和宣言の件でありますけれども、これについては、本年5月16日に開催されました町村会の通常総会において宣言されたものでございます。これにつきまして、もともと平成27年から十勝創生という取り組みが行っておりました。これは人口減少問題、いわゆる総合戦略が始まったころと思いますけれども、そういったことを契機に十勝が一丸となってこれを解決していこうという取り組みでございます。ここで、ことし5月に元号が変わったということで、これを契機に改めて十勝の18町村長の皆様がその決意を新たにしてこの人口減少問題に取り組むという趣旨のものと理解しております。以上でございます。
質問 12番 山川光雄
それで、この言葉の中に非常に私が関心を持ったのは、人口減少時代は、地方の多様な思考から生まれる発想こそ閉塞感を脱するアイデア、実践が出ると宣言していますということで宣言をされておりますけれども、この宣言の根底には人づくりではないのかなというふうに、私はそう思った次第でありまして、今回小野町長の人づくりの考え方ということで質問させていただきました。人口減少時代ということがさきにうたわれておりますけれども、本町の人口の推移を見ますと、団地造成とか道路整備が伴って人口がふえてきているというような実態が見えてまいりました。柳町とか緑陽台団地ができたその後に、昭和53年に人口が3万人に達成いたしました。その後、雄飛が丘団地が造成されまして、平成4年に3万5千人に人口がふえました。その後、道東自動車道とか十勝大橋の開通がありましたし、南宝来土地区画整理事業等がありまして、平成12年に人口が4万人に達成いたしました。その後、すずらん台の土地区画整理、それから宝来大橋等の開通によりまして平成21年の3月に4万5千人に達したというようなことで、順調に団地造成とともに道路整備、橋梁の整備等が行われて人口がふえてきたというのが本町の人口の歴史でないかというふうに思っております。これらの今までの町の施策からこういった人口がふえてきた。しかし、平成22年からピークに人口が減少してきているというような状況でありまして、この人口減少時代というのは、もう町として団地造成とか橋の整備とか、そういったもので人口を回復させるということはまず無理なのかどうか。全体の人口が減っているときに、過去のこういった施策によって人口は変動できるものかどうか。そういったことを含めて、この本町の人口がふえてきた過去の歴史を見ながら、何か感想があればお伺いをしたいと、こう思っております。
答弁 町長 小野信次
歴史を顧みるということはとても大事なことだと思います。こうして新しい議会になって、新人の皆さん方が6人、そして40代の方が9人というふうに、私たちはそういった中で、今山川議員がお話ししてくれたことはとても大事なことであり、120年の歴史の中でといいながらも、戦前あるいは戦後という中で、または音更の発展してきたという中でのこの半世紀、50年間、これを見たときに、今山川議員からお話が出たとおりだと思います。この庁舎がここに建ったときはまだ3万人行っていません、昭和52年。まさにこの庁舎を建てた後から3万人を超えたという実態であります。そして、その投資効果があって、あるいは昭和の50年後半、音更町は大きな決断のもとに、庁舎は初めですけれども、文化センター初め体育施設等、箱物と言われて、そして夕張に次ぐ借金があるじゃないかとまで言われながら先輩たちはそこに投資をしてきたのも事実であります。しかしながら、そういった財産があって今のこの人口がふえたというふうに私は思っておりますし、この半世紀の中で、山川議員から紹介があったように、柳町、そして緑陽台、雄飛が丘、そして共栄台、また、ひびき野、あるいはすずらん台というようにうまくリンクをさせながら、人口の増加はもちろんでありますが、次の次世代につながっていくための人口構造をつくってきたことは誇れるのかなというふうに思っています。ただ、どんなことを言っても日本全体の人口が落ちているとともに、山川議員や僕のように団塊の世代の人たちの次の世代、第2世代というところの人口が、ここは第1関門を突破する中では、やはりその時期の第2世代の人口が減っているわけですから。本来であったら、私たちがたくさんいるわけですから、そうしたらそのたくさんいる人たちの子供はたくさんいなければならなかった。でも、そんなことをコントロールできる話じゃないんで。そういった中でも、今の時代にあった中で、人口減少というのは我が町にとってはどうなのかということをしっかりと受けとめながら、この人口が今を維持しながら、そして経済構造がしっかりと、ここで働くという人たちの意欲がかき立てられるような仕事、まさに人、町、仕事、そういった構造をしっかりとつくっていかなければならないという中で、先ほどお話にあったように、総合計画も含めて、練り直すというよりも、しっかりとその基盤をもとにしてやっていかなければならないなというふうに思っています。あわせて、せっかくですからお話しさせていただきますけれども、音更は、この50年間見たときに、やはり何といっても、今「なつぞら」の中に出てきたのがあるけれども、そこによつ葉があります。そしてコカ・コーラ、もちろん地元の企業さんもあります。しかし、この241号線の中に何もない時代によつ葉の丸い水タンクがあったりコカ・コーラのでっかい看板が上がったり、そうしてきてこの241号線にあれだけの人が張りついてきたというのも事実であります。ただもう一つ、せっかくの120年ですから、必ずしも戦後だけじゃないんです。基幹産業を農業としてこの町を支えたときには、冷害に弱く、農家は貧困にあえぎながら戦前はあったんです。そのときに、冷害に少しは強いという亜麻があったんです。もうみんな忘れていると思う。今そこに、音更町のところに帝繊の跡地があります。こういった音更町の基幹産業農業の歴史の中にも、そういった歴史の中に、恐らく山川議員や僕らの世代は亜麻工場の長屋の友だちのところへ行って遊んだと思うんです。そういった歴史も踏まえながら、忘れていたこともしっかりよみがえらせながら今のこれからの新しいまちづくりに取り組んでいかなければいけないなと。そして、先ほど山川議員もおっしゃっていただきましたけれども、私が一つの今までの政治理念として上げてきたというお話の中で、常に感謝と敬う心のまちづくりとありますけれども、やはり歴史が深まれば深まるほどそういったことをしっかりと受けとめながら、この地を開いた先人に感謝する心、そして、今超高齢化時代といいますけれども、お年寄りに寄り添う、そういった敬う心を忘れないまちづくりというのがやはり一つにはあるのかなというふうに思っています。ちょっと長話になりましたけれども、せっかく背中を押してくれる山川議員のお話だと思いますのであえて披瀝をさせていただきましたけれども、そういったことを踏まえてこの120年の歴史ある音更を皆さんとともども支えてまいりたいというふうに思っております。以上。
質問 12番 山川光雄
大変ありがとうございます。私も勉強させていただきました。やはりこれまでの農業の、昭和38年だか9年だか大冷害があって、それからずっと機械化されてきて農業が今のような農業になってきたということの時代をちょっと思い出させていただきました。それで、最後に質問させていただきますけれども、本町には人材がたくさんおられると思います。私はわかりませんけれども、町長はいろんな方々と接されておられて、まちづくりにいろんな取り組んでいる方々がいろいろある、そういう人材をいろいろ御存じだと思います。また、職員の方々もそれぞれの部署で、まちづくりに取り組んでいる町民の方々がおられるということを情報として持っておられると思います。ぜひともそういった、そういうまちづくりに今取り組んでおられる方々をリーダーとして、協働のまちづくりを進めていくためにそういった方々をリーダーとして育てていくというか協力していただくというか、そういうような体制をぜひともつくっていただきたいなというふうに思う次第でございます。町には、私の知っている範疇では、ほかにもないようなジュニアオーケストラとか、リレーコンサートも全く個人で長いことされております。そういったまちづくりの活性化に取り組んできておられる方々をぜひとも町のリーダーとしてお願いをして、人づくりを進めていただけないかなということをお願いをしたいなというふうに思います。持続可能な社会づくりというのは、住民の主体性がない地域は持続可能でなくなるというふうな、ある首長さんがおっしゃっておられましたけれども、そういったことで、最後の質問とさせていただきますけれども、大勢町の中にいる人材の方々にまちづくりのリーダーとして町としてお願いしてそういう体制をつくっていただけるかどうか、最後にお伺いして質問を終わりたいと思います。
答弁 町長 小野信次
今山川議員からお話をいただきました。まさにこの町の中には、今山川議員がおっしゃっていただいたように、4万5千は切れたといいながらも、それだけ人材が豊富にいるということは事実であります。そしてまた、この庁舎の中にも、役所の、役場の職員の皆さん方の中にもでなくて、まさに役場の今この頭脳中枢にいる方もやはりそうして選ばれた方々であるわけであります。そこでやはりそういった人たち、人づくりの、人づくりというのはまさに、これからするものもあるけれども、今その人材をどう生かすかということだというふうに今お話しいただいたことだと思います。これはやっぱりどんな人もお互いに相手の違いを認めること、そしてやはりその信頼を大切にする、言ってみれば信頼が人間関係を生んでいく、そしてまたその人間関係が互いの可能性を生んでいく。そして、まさに協働のまちづくりというお話しありますけれども、可能性がまたともに行動するその行動を生むという、こういった考え方のもとに、やはりお互いが信頼関係をどうつくっていくのか。そのためには、先ほど山川議員からのお話にもありましたけれども、職場はもちろん、地域にあってもしっかりとしたコミュニティづくりをやっていくということは何ら山川議員と変わらないところでありますし、このことをしっかり大事にしながら、そしてまた、せっかくの120年の中で、昔を思い起こせるようなイベントというお話もありました。我が町の音更に対する期待は、ここに住んでいる人ばかりじゃなくて、あれだけのすばらしい環境にある中で、お祭りやってみないかという声はいろんなところからかかってくるわけです。しかしながら、山川議員もこの中でお働きになっていておわかりのように、先ほど一万人踊り、それから湯祭り、あるいは白鳥祭りというお話しありましたけれども、それにかわる形に変えて、例えば白鳥祭りという形であれば今の彩凛華に置きかわっていっているし、それから湯祭り催事も逆に言うとガーデンスパという中での催事事に変わってきているということで、形は変えてきていますけれども、しかし、その中でイベントを考えていられる方の言ってみればパワーをしっかりといただける場はあると思います。ただ、今山川議員からおっしゃっていただいたように、もっと音更としての特徴ある、そういったことを浮き出せないのかという、こういった中では、今例えば温泉の中では、皆さん御存じのように、議会の皆さんの理解を得ながら、十勝が丘公園の再整備を含めて新たなまちづくり、そして今、先ほどタウンミーティングの中でも出されたと言いましたけれども、単純な道路インフラというんでなくて、そのための町が大きく反映しているという町民の関心に至っている中で、道路インフラ、特に今の241も含めて、それから温泉からおりてくる今話題になっているスマートインター等も含めながら、しっかりとこの120年にふさわしい取り組みに対して、町の特色を出しながら、皆さんの知恵をもらってこれから進んでまいりたいと思いますので、どうか御理解のほどよろしくお願いをいたします。ありがとうございました。