みんなの議会

音更町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日

利用者の推移と利用者の実態把握及び運行の課題について

2021年12月14日、音更町議会の一般質問で、山川光雄議員が「利用者の推移と利用者の実態把握及び運行の課題について」質問し、町長 小野信次、企画課長 重堂真一、企画財政部長 吉田浩人が答弁しました。

質問者
山川光雄 議員
答弁者
町長 小野信次、企画課長 重堂真一、企画財政部長 吉田浩人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 12番 山川光雄

通告に従いまして一般質問させていただきます。コミュニティバスの利便性向上のためのAIによる配車システムの導入と、もう一点はAIを導入した行政サービスの検討と2問であります。まず1問目につきまして。町内における交通手段を確保するため、市街地では循環するコミュニティバス、農村部ではスクールバスの混乗利用と予約制乗合タクシーを運行しております。平成29年度からは、音更町地域公共交通網形成計画を基に、利用者ニーズに即した運行経路や運行時間の見直しなどを行い運行してきております。他自治体でも実情に沿って独自のコミュニティバスの運行が行われておりますが、近年、人工知能、以下「AI」と言います。を活用した試験運行や本格運行に移行する自治体が出てきております。本町でも実施を検討すべきと思います。以下の点について、町の考えをお伺いいたします。1、利用者の推移と利用者の実態把握及び運行の課題については。2、今後の運行見直しの考えは。3、これまで乗降時間や場所が決まっていた運行から、希望する時間と場所を指定できるAIを活用した運行の考えは。4、音更町地域公共交通網形成計画の見直しは。2問目、AIを導入した行政サービスの検討を。AIを導入する自治体が増えている実態が新聞報道されました。総務省の令和2年度調査によると、全国市区町村で376自治体が導入しており、道路の傷み具合を車載カメラの画像からAIが自動検出するシステムも開発されており、道路管理に活用されております。また、高齢者の要介護認定時の訪問調査結果の分析や保育園の入所選考の活用のほか、各種納税未納者の電話接触率の高い時間帯をAIで割り出し、催告業務に活用しております。国は、小規模自治体に導入経費を補助する制度を創設し、支援しております。本町もAIを取り入れて行政サービスの向上と効率的・効果的な運営を進めていくべき時期に来ていると思いますが、町の考え方をお伺いいたします。よろしく御答弁お願いいたします。

答弁 町長 小野信次

1問目のコミュニティバスの利便性向上のため、AIによる配車システムの導入についての御質問にお答えいたします。はじめに、1点目の利用者の推移と実態把握及び運行の課題についてでありますが、直近3年間の利用者の推移は、平成30年度が3万5,803人、令和元年度が3万4,784人、2年度が2万8,875人と減少傾向にある中、特に2年度は新型コロナウイルス感染症の影響で利用が大きく減少したところであります。利用者の実態につきましては詳細を把握しておりませんが、毎年8月に全停留所の利用状況を把握する乗降調査を実施しているほか乗務員との意見交換を行っており、利用者からは、便数の増や高齢者の運賃割引に対する意見などが年に数件あると伺っております。運行の課題につきましては、目的地まで多くの時間を要することや、便数が3便に限られるため、希望の時間と合わせづらいなどであります。次に、2点目の今後の運行見直しの考えについてでありますが、運行開始からこれまでに、公共施設や病院の新設・廃止などに伴い、バス停の新設や移設、名称変更のほか、路線の変更などを9回行ってまいりました。今後も、施設の新設や廃止をはじめ、利用者の利便性の向上に向けて必要に応じた見直しを行ってまいりたいと考えております。次に、3点目のAIを活用した運行の考えについてでありますが、現状のコミュニティバスにつきましては、2台のバスがそれぞれ1日3便、経路と時間を決めて運行しており、多い日には1日当たり100人以上の利用があります。それらの方々全てに対し、希望する時間と場所に車両2台で移送することはAIを活用したとしても困難であるものと考えますし、比較的高齢者の利用が多い中で、スマートフォンなどを利用できない方も一定数おられますので、現時点で導入する考えは持ち合わせておりません。次に、4点目の音更町地域公共交通網形成計画の見直しについてでありますが、音更町地域公共交通網形成計画につきましては、平成29年度に策定しており、計画期間を平成29年度から5年間としていることから、本年度が計画の最終年度であり、現在、十勝管内の市町村やバス事業者などで組織する協議会において、管内全域を対象とした広域の公共交通計画の策定に向けた実態調査などを行っております。この広域計画の策定は来年度末を予定していることから、本町の計画の見直しにつきましては、広域計画との整合性を図るため、計画期間を1年延長することとしたところであります。来年度は、計画の見直しに向けて利用実態やニーズを把握するための調査を行い、令和5年度の早い段階での策定を予定しておりますので、御理解をいただきたいと存じます。2問目のAIを導入した行政サービスの検討についての御質問にお答えいたします。御質問にあります新聞報道のとおり、総務省の令和2年度地方自治体におけるAI・RPAの実証実験・導入状況等調査の結果によりますと、市区町村におけるAIの導入率が前年度から13.4ポイント上昇し、全国1,741市区町村のうち376市区町村で導入された中で、道内では12市町にとどまっているほか、都道府県及び政令指定都市におけるAIの導入率が80%であるのに対し、その他市区町村は21%にとどまり、課題といたしましては、「導入コストが高い」、「取り組むための人材がいない又は不足している」、「導入効果が不明」が上位となっております。令和2年第2回定例会での坂本議員の御質問に答弁いたしましたとおり、本町においては、平成30年度にAI‐OCR及びRPAの実証実験に参加し、検証結果の整理を行い、費用対効果、業務効果の可能性などを見極めた上で導入について検討したいと考えており、現在も引き続き他の分野も含め調査・研究を継続しているところでありますので、御理解をいただきたいと存じます。また、総務省情報流通行政局などから、介護や子育て、収納の各分野をはじめ、多くの自治体でのAI導入の手順、効果、実例が提供されております。AIなどのICTの導入により、業務の効率化やデータの有効活用を図り、人的資源を行政サービスの向上につなげていくことで公務労働の質向上が図られるほか、より住民に寄り添った対応が可能になり、住民の利便性が高められるものと認識しております。本町といたしましては、まずは、自治体への導入が比較的進んでいる議事録作成等のAI音声認識、AI‐OCRによる文字認識、AIチャットボットによる応答の導入につきまして、共同利用、効率化の可能性、費用対効果などを見極め、引き続き慎重に検討してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

再質問 12番 山川光雄

御答弁ありがとうございました。再質問させていただきたいと思います。まず1点目の利用者の推移と実態把握とこの課題であります。3年間、大体3万人、3万5千人というような状況で利用されているということなんですけれども、コミバスはもうちょうど20年になるんでないかと思います。平成13年の1月から運行されて、ちょうど20年ぐらいになる。これは私も最初の頃をよく覚えているんですけれども、士幌線の国鉄が廃止されたときに、町の個々の交通について確か交付金みたいなのが、お金をいただいて、それを使って始めたというようなのが、私としてはそういう記憶持っているんですけれども、それが20年たって、見ますと、どっちかというと今は利用者の上限がもう一定数達しちゃって、特に大きく利用が伸びているという状況ではないなというふうに思っておりまして、それはどういう理由にあるのかななんて思っているんですけれども、先ほど答弁いただきましたように、毎年8月に全停留所の利用状況を把握するために乗降調査をされているということで、そのときにも乗務員の方の意見交換をされたり、いるようで御答弁いただいております。また、そのときの利用者から便数の増とか高齢者の運賃割引に対する意見をいただいているというようなことがあったというようなことでありまして、この今の運行の課題については、目的地まで多くの時間を要することや、便数が3便に限られるため、希望の時間と合わせづらいというような課題があるというようなことで御答弁をいただきました。私、今回の質問に当たりまして体験乗車をさせていただきました。実際に乗ってみますと、本町コースと木野コースなんですけれども、ほとんど市街地の地域で漏れなく巡回されていると。バスがコースとして走っているという感じを受けました。また、本町コースと木野コースでコミセンから出るんですけれども、コミセンに戻るのに約1時間でありまして、乗ってみますと1時間というのはあまり長く感じなかった、私としては長く感じなかったなということであります。また、体験乗車して、利用される方が乗ってきたときに、そのときは女性の方が多かったということと、買物で利用されている方が多いなという印象でありまして、また、バスの中では、利用者同士で、このバスがあって助かるというような会話も耳に入ったところであります。それで質問なんですけれども、この課題、どうしても、私先ほども申し上げましたように、利用者の伸びがこれ以上見込めるのかなというような中で、目的地までの時間がかかっているというようなことで御答弁いただきましたが、大体1時間というのが限度なのかなと思いますし、今の運行時間というのは、大体1時間で回ってこれるということで、時間的にはそんなに長くないのではないかなというふうに思っておりまして、その便数の問題なんですけれども、3便に限られるために希望の時間と合わせづらいということなんですけれども、バス会社2社に運行をお願いして、1社が3便、もう1社が3便ということで実は6便動いているんです。私の大通2丁目から乗るときには、同じ方向で回るのが3回、その逆回りがまた3回あるということで1日に6便あるんです。それで、そのときに思ったんですけれども、バス停が2か所になって分かれていまして、道路の反対と手前とに分かれている。バスの時刻表が3便分しか書いていないんです。宝来のほうへ行ったら同じコース走るところもあるんですけれども、私のほうの道路、大体はバス停が2か所に分かれていると。同じところで。だから、6便あるということを理解すると、すごく便利にダイヤが組まれているなというふうに私は思っております。この利用状況の評価を答弁いただいているんですけれども、今私がお話しさせていただいた内容で、担当の方のほうからまた、今の利用者の、バス停等のだとか時間帯だとか、利用者が、これ1日大体100人ぐらいの計算になるんですけれども、これからちょっと改善するというようなことをあればお伺いをしたいんですけれども、そのときに、できれば、利用者の全くいないと言ったらちょっと語弊あるかもしれませんけれども、私も体験搭乗して思ったんですけれども、乗らないバス停には人数、決まっているんじゃないかなというか、これは全体の地域を回るものですから、どうしても利用者のいないバス停があるように思うんです。そんなような私は感想を持ったんですけれども、これについての御見解をいただければと思います。

答弁 企画課長 重堂真一(企画課長は2022年3月まで)

利用状況なんですけれども、今おっしゃられたように、多い年で3万6千人超えというような年も過去にはありました。ここ3年ほどは、御答弁にありますように、若干利用状況が減ってきているような状況にございます。その中で、利用しないバス停があるのかということなんですけれども、毎年、夏場の一月限定にはなるんですけれども、全てのバス停の乗り降りしている状況を調査させていただいてございます。その中で、御指摘ありますように、利用が一月の間ででも全くないようなバス停も何か所かございます。なんですけれども、夏場限定で調査しているので、通年で利用が全くないのかというところまでは把握できていないんですけれども、どういったバス停がそういったところに該当しているかと申しますと、比較的住宅が張りついていないような、音更市街と木野市街の間にあるようなバス停を中心に利用がないというような状況になってございます。ただ、そのバス停につきましても、運行経路の途中にあるバス停でありますので、利用者がいないとしても、ただそこをバスが通過するだけでございますので、利用者がいないからとしても、そのバス停をなくしたとしても、運行経路短縮だとかショートカットできるような状況にはないということを御理解いただきたいと思います。以上でございます。失礼しました。運行の形態なんですけれども、今おっしゃられたように、バス2台を8の字に反対方向で運行させていただいております。ですので、宝来を除いてほぼ全ての経路が逆方向に、向かい合わせにバス停を配置しているような状況でございます。この考え方としましては、8の字の出発点の近くから8の字の最後のほうのバス停まで行くと約2時間かかってしまうということでありますけれども、逆方向で乗ればそれが数分なり10分程度で着くような設定にしてございます。共栄コミセンを起点に1時間で8の字の半分で帰ってくるわけですけれども、そこで乗り換えればまた時間短縮で行けるというような場合もありますけれども、ただ、乗換えをしてしまうと100円がまたさらにかかってしまうというような状況になります。以上でございます。

再質問 12番 山川光雄

ありがとうございます。確かに路線が決められているので、乗る人がいなくてもバスを走らさなければならないということです、この巡回バスというの。そういうような仕組みの中でダイヤが組まれていて、そして走るということなんですけれども、今回AIの配車システムについての導入なんですけれども、そういった今の巡回の考え方で時刻を決めて路線も決めて車を動かすとなると、今以上のことはちょっと難しくなるわけです。なので、今提案させていただいているAIの配車システムなんですけれども、これは結構、全国の自治体の中で、AIシステムを導入して、今の音更が運行しているようなスタイルから、利用者からの予約を受けて乗合バスを走らせるというのが今あちこちで出てきております。実は本町も農村の予約乗合タクシーはそのシステムでやっているわけです。ただAIを使っていないというだけのことなんです。アナログでやっているということですか。なので、農村でやっているようなシステムを市街地の巡回バスの中の形に、巡回バスを農村の予約タクシーのような形にならないだろうかというような提案をさせていただいているわけなんですけれども、その場合に、答弁でもいただいておりますけれども、この予約をする方法、今はタクシー会社のほうに電話を入れていると思いますけれども、このAI活用については電話かスマートフォンで受け付けているんです。このスマートフォンの問題なんですけれども、高齢者がこれなかなか利用できないということで、松浦議員のDXの質問の中でもありましたけれども、本町もスマートフォンの講座を開設するというような予定の答弁もいただいて昨日あったと思うんですけれども、そういったAIシステムの配車システムで何とか今の路線を維持しながら効率よく回るという、そういう提案なんです、実は。そういうようなことで研究をしていただきたいなということでありますが、答弁いただいているのは、比較的高齢者の利用が多い中で、スマートフォンなどを利用できない方も一定数いるので、現時点では導入する考えを持っていないという答弁をいただきましたけれども、AIシステムの中で予約を受ける場合に電話予約もやっているわけです。コールセンターというものを設置して、スマートフォンでも電話でも申込みを受けれるというような方法で現在進められているものもありますので、今後検討いただけるのかどうか、その辺のところをお伺いしたいと思います。

答弁 企画課長 重堂真一(企画課長は2022年3月まで)

今、乗合タクシーの御紹介もありましたけれども、確かに乗合タクシーの場合は農村部の移動ということで利用者が比較的少ない状況でございまして、多くても四、五人が乗り合わせで町なかに出てくるということでありますので、AIを使わなくてもコースの設定だとか時間の設定はスムーズにできるのかなということがあります。ただ、御答弁にありましたように、コミバスとなりますと1日100人、平均で100人弱ぐらい毎日移送してございます。多い日には180人を超えるような日も過去にはありました。その180人の方をそれぞれの目的の場所、目的の時間にバス2台で送り届けることが果たして可能なのかというような問題が出てきます。よその町でやられているようなAIを活用した、バスと申していますけれども、多くはジャンボタクシーの利用が多いような状況でございます。音更にそれを導入するとなると、180人を何台のバスが必要なんだというような検討も必要になってくるのかなと思います。それと、高齢者の申込みに電話も可能だよということでありますが、電話で申込みするとなりますと、別途受付するオペレーターの要員も必要になってまいります。そこのAIシステムのシステム導入・維持費に加えてオペレーターの人件費も必要になるということで、現時点ではなかなか今のコミバスに導入は難しいのかなということを考えていますが、御答弁に申し上げましたように、新たな公共交通計画を策定することになっておりますので、あらゆる可能性、新しい交通体系なんかも含めてケースの中で検討をしてまいりたいと考えてございます。

再質問 12番 山川光雄

それで、これに関連して二つほどお伺いしたいと思うんですけれども、一つは、今申し上げた農村部の地区予約制乗合タクシーなんですけれども、今音更を二つのエリアに分けて週2回運行されているんですけれども、少しこの回数を増やすというような考え方があるのかということを1点お伺いしたいのと、道の駅ができまして、ガーデンスパ十勝川となつぞらのふる里のコミバス運行について今どんなような検討をされているのか、その辺のところをお伺いをさせていただきたいと思います。

答弁 企画課長 重堂真一(企画課長は2022年3月まで)

それでは、私のほうから乗合タクシーにつきまして御答弁させていただきます。乗合タクシーにつきましては、平成29年から実証運行を開始してございますが、開始当初の実証運行では町内3エリアに分けて、エリアごとに週2日ずつ運行してまいりました。それ以降の実証運行からは町内二つのエリアに分けまして、現在もそれぞれのエリアにおいて週3日ずつ運行してございます。その中で、それ以上に曜日を増やしてほしいだとか増便してほしいだとかといった御意見は今のところ聞いていないところでございます。

答弁 企画財政部長 吉田浩人(企画財政部長は2023年3月まで)

道の駅へのコミバスの運行について私のほうから御答弁させていただきたいと思いますけれども、道の駅、御承知のとおり2か所本町ございます。道の駅ガーデンスパンのほうについては、これまでも御答弁させていただいてあるとおり、温泉に向けましては路線バスの十勝川温泉線が運行しております。町としても同線に補助金交付しているところでもありますので、こちらについてはコミバスを乗り入れるというようなことは難しいかなというふうに考えています。それから、新たな道の駅おとふけについても、例えばコミバスを走らせるとすれば、運行するとすれば、車両を増車したり、路線、それから時刻、この辺を抜本的な見直しが必要でありますので、コミバスの乗り入れはちょっと難しいかなと今の時点では考えております。ただ、利用者の足の確保に向けまして、道の駅の運営事業者、それからバス事業者ともこれまでいろいろ協議をさせていただいております。その中で、既存路線の延伸あるいはデマンド運行、そういった可能性についても協議を重ねてきているところなんですけれども、やはり運行経費等の課題もあって難しいという考えではありますけれども、引き続き協議をしていくということにしておりますので、その中で今方策を探っているところでありますので、御理解をいただきたいと存じます。

再質問 12番 山川光雄

次に、地域公共交通形成計画なんですけれども、これは1年事情があって延びたということなんですけれども、この計画については、十勝管内の市町村とバス事業者などの組織する協議会において、管内全域を対象とした広域の交通計画に向けて実態調査をされているというようなことでありますので、この計画の見直しにおいてそういった利用の実態だとかニーズの把握をされて、先ほどの私提言させていただいておりますコミバスのAI活用による予約システム等についてとか、今のコミバスについても併せて検討いただいて計画に盛り込んでいただければというふうに思っております。次に2点目の件なんですけれども、2点目なんですけれども、今その形成計画の中で申し上げて、国のほうで地方公共交通活性化再生法というのが改正になって、それでこの計画が策定期間が1年延びたというふうに私解釈しているんですけれども、その国の活性化再生計画の中にMaaSという表現で新しいモビリティーサービスの事業というのが出てきておりまして、今このMaaS(マース)の事業に対して帯広市、上士幌町、芽室町で国の補助対象になっているわけでありまして、帯広市は御存じのように大空で路線バスにマルシェ機能つきのバスを走らせているとか、上士幌では福祉バスに一般の住民の方や商品を積んで走らせるとか、郵便局の車両に人を乗せるというような実証実験に入っております。芽室では、上美生のほうで、高齢者だけでなくて学生も対象にしたデマンド交通なども運行されているというようなことで、この新しいMaaSのモビリティー事業について、こういった事例がありますので、この今度の計画の中でこういった実態も恐らく把握されると思いますので、そういった新しいモビリティサービスについて研究をしていただければというふうに思っております。以上で質問を終わらせていただきます。

出典:音更町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる