みんなの議会

音更町議会 平成23年第4回定例会 2011年12月12日

国道241号線の全4車線化と町道の安全確保について

2011年12月12日、音更町議会の一般質問で、榎本基議員が「国道241号線の全4車線化と町道の安全確保について」質問し、町長 寺山憲二、建設水道部長 加藤晴夫が答弁しました。

質問者
榎本基 議員
答弁者
町長 寺山憲二、建設水道部長 加藤晴夫

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 1番 榎本基

通告に従い一般質問をさせていただきます。国道241号線の全4車線化と町道の安全確保について質問いたします。音更町の町の顔とも言える国道241号線です。報道によりますと、本年8月29日に、国道241号(音更大通)にかかわる交通課題検討のための懇談会の第1回が開催されています。この懇談会の冒頭で、座長の北見工業大学の教授は、片側2車線に拡幅するのは難しいと強調したと報じられています。また、11月2日には第2回目が開催されています。また、この懇談会の前後に、数回にわたり新聞報道がなされています。平成23年、本年9月にニュースレターR241、ルート241通信が発行され、国道241号の問題点に関するアンケートとともに、抽出されたアンケート対象者に送付されています。そこで、住宅地と国道を結ぶ町道の安全対策も含めて、以下の点についてお伺いします。一つ、国道241号にかかわる交通課題検討のための懇談会の主催者は北海道開発局なのか。また、その中で音更町の役割は。二つ、懇談会の参加者数はどの程度か。また、検討課題の主な柱は。3、アンケートの発出先、数と回収数、また、結果公表はどのような形で行うのか。4、道路利用者の意見聴取はどのように行うのか。5、本町の第5期総合計画における現状と課題、施策の国道・道道の整備促進の中で「全4車線化を目指し」とあるが、懇談会との関係は。6、町道北8線と基線道路との交差点の信号機の設置及び国道より西の歩道の整備について。7、町道北9線の国道より西の歩道の整備について。8、町道西2号の緑陽台小学校グラウンド南側北7線との交差点に手押し信号機が設置されているが、周辺の歩道の状況、児童の登下校から、定周期式信号機を設置する考えについてお伺いしたい。以上、よろしくお願いします。

答弁 町長 寺山憲二(町長は2016年12月まで)

国道241号の全4車線化及び町道の安全確保についての御質問にお答えいたします。一般国道241号の音更町市街地部は、音更大通として幅員22メートル、4車線の都市計画道路として決定されておりますが、現在も未整備となっております。道路管理者であります帯広開発建設部においても、現道の混雑状況などから改善する必要性が認識されており、これまでも、交通の流れを分散することによる交通量の緩和策として、帯広北バイパスの整備や北海道によるすずらん大橋の整備が行われております。これらの整備により、それぞれが目的とする成果は得られているところでありますが、現状の交通量を見ると、国道241号については課題を改善するまでには至っていない状況にあります。御質問の懇談会につきましては、以前から道路利用者あるいは新聞報道により、走りづらい、危険であるなどの意見が寄せられていたことから、昨年度より帯広開発建設部とともにこれらの課題の解決に向けた取り組みを進め、本年8月に地域や利用者から意見を聞き、その意見を生かした対応を図るべく、国道241号、音更大通に係る交通課題検討のための懇談会を開催しております。初めに、懇談会の主催者及び町の役割についてでありますが、今回の懇談会は、地域と関係する機関等が協働で解決策を検討していくことを前提として、音更町が主催し、帯広開発建設部が技術的な対応策を提案する役割を担うことになっております。次に、懇談会の参加者数及び課題検討の主な柱についてでありますが、懇談会の構成につきましては、座長の北見工業大学教授のほか、国道沿線の連合町内会の代表4名、バス、ハイヤー、トラックの各協会の代表3名、町商工会、消防、帯広警察署が各1名、行政機関が7名で、計18名の参加をいただいております。懇談会での主な検討内容は、解決策の検討区間を木野大通西19丁目地先、北9線交差点から木野大通東3丁目地先、木野大通2丁目交差点までの約4キロメートルとし、第1回目では現状についての情報共有と課題の整理、解決の方向性を中心に、また、第2回目では改善案について意見交換をしていただいております。上げられた課題に対する短期的な解決策として、幅広2車線の改善については、片側5.5メートルと中途半端に広い幅員となっているものの、基本的には2車線であることから、区画線により外側線を設置し、車線運用を明確化することが提案されております。あわせて、大型店舗の多い箇所については、利用者が右折待ちをすることができるような中央帯を設置する2案を併用する考えが示されております。また、木野大通2丁目交差点における4車線から2車線への車線減少による課題の改善については、直進車両が走行すべき車線を明確にするよう、区画線、路面標示、案内標識の変更が提案されております。参加者からは、路肩の幅員についても意見があることから、改善策の再検討を行い、次回の懇談会においてさらに御意見をいただく予定となっております。次に、アンケートの発出先、数と回収数、また、結果公表はどのような形で行うのかについてでありますが、このアンケート調査につきましては、町内全域における年齢16歳以上の町民から無作為で1,600人を抽出したほか、トラック協会など事業者からは90人にお願いして調査票を発出し、459名から回答をいただきました。回収率は約27%となっております。調査結果では、回答者の約46%が調査区間を毎日利用し、回答者の約90%が交通手段として自家用車を使用しております。道路利用者が感じている交通課題としては、片側2車の並走、右折レーンの直進、車線減少箇所などが上げられており、ほぼ懇談会で出された意見と同様の結果が得られております。このアンケート調査結果は、今後、懇談会で報告し、その概要を帯広開発建設部と町が共同で作成しているニュースレターで公表していきたいと考えております。なお、ニュースレターについては町のホームページでもごらんいただけるようになっております。次に、道路利用者の意見聴取についてでありますが、道路利用者などの意見を聞く場として懇談会あるいはアンケート調査を行っておりますので、現時点ではさらに町民の方々から意見をいただくことは考えていないところであります。しかしながら、対策実施後の効果を判断する場合や新たな課題への対応が必要な場合には、改めて意見を伺っていきたいと考えております。次に、本町の総合計画における現状と課題、施策の国道・道道の整備促進の全4車線化と懇談会との関係についてでありますが、国道241号は、第5期総合計画や都市計画マスタープランで示されているとおり、4車線化されることで現状の課題が解決されるものと考えております。今後も引き続き帯広開発建設部に拡幅整備の要請をしてまいりますが、事業採択や実施には長期間を要することが想定されますので、まずは必要な事故対策を検討し、早期に実施することが必要と考え、今回の懇談会において協議を行っているところであります。次に、北8線と基線道路の交差点の信号機設置及び国道より以西の歩道整備についてでありますが、北8線道路と基線道路との交差点につきましては、現在、基線道路側に一時停止の規制標識が設置されております。この基線道路は、住宅団地や大型ショッピングセンターに通じており、また、国道241号帯広北バイパスにも接続することから交通量が多く、たびたび交通事故が発生している状況にあります。このため、平成8年から、帯広警察署を通じて北海道公安委員会に対し、定周期式信号機の設置を継続して要望いたしております。また、この交差点は事故危険箇所として位置づけられており、危険解消のための交差点改良に向けて準備を進めているところでありますが、現在、用地取得のために地権者と事前交渉を重ねている段階で、改良には一定の時間を要するものと考えております。北8線道路の歩道につきましては、緑陽台団地方向から国道沿い商業施設へ向かう交通量の増加に対応して、歩行者の安全を確保するため、国道から第二鈴蘭川までの間については平成7年度と平成18年度に道路南側に、また、第二鈴蘭川から基線までの間は平成17年度に、用地取得の関係から、やむを得ず当面の措置として道路北側にそれぞれ歩道を設置したところであります。次に、国道より以西の北9線道路の歩道の整備についてでありますが、北9線道路の歩道は、昭和52年度に国道交差点から西1線までの間の道路改良工事において、有効幅員1メートルで両側及び一部片側に設置しておりますが、築造から30年以上が経過していることから傷みが進んでいる状況にあり、補修が必要と判断しております。したがいまして、今後、年次計画をもって補修し、機能の維持を図りたいと考えております。最後に、町道西2号の緑陽台小学校南側北7線との交差点の定周期式信号機の設置についてでありますが、西2号道路は、北7線道路を境にして北側は小学校側に片歩道が、また、南側については両側歩道と、それぞれ幅員の異なる道路が交わる交差点となっております。北7線側には一時停止の規制標識が設置され、西2号の横断歩道部分には、平成7年から押しボタン式の信号機が設置されております。ただ、この交差点付近につきましては交通量が多く、緑陽台小学校の通学路になっていることもあり、平成12年から定周期式信号機への変更を継続して要望しております。また、この交差点には児童交通安全指導員を配置し、主に登校時の児童の安全に努めているところでもあります。信号機の設置につきましては北海道公安委員会の権限となっておりますが、例年北海道内で設置される信号機の数は厳しい財政状況を反映してかなり限られていることから、御質問の箇所についてもいまだ実現に至っていない状況にありますが、町といたしましては今後とも継続して強く要望してまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

質問 1番 榎本基

最初に、私の認識不足なのかもしれませんけれども、国道241号線を、括弧して音更大通という表記されています。これは、僕も気がつかなかったんですけれども、総合計画にも括弧して音更大通と書いてあるんです。それで、私は、今質問している箇所は木野大通という認識だったんです。そして、木野大通から北のほうへ行くと新通と。音更の場合、大通と言っているのは、この役場前の通りを大通というふうに、私はそういう意識があったんですけれども、この音更大通と括弧でくくってある意味というか、これはどことどこの箇所を言っているのか御説明願えればと思います。

答弁 建設水道部長 加藤晴夫(建設水道部長は2012年3月まで)

ただいまの音更大通という名称でございますけれども、これは都市計画街路の名前でございます。区間につきましては十勝大橋から音更7号の北バイパスの交点まで、この区間を音更大通ということで、街路の名前となっているところでございます。以上でございます。

質問 1番 榎本基

私の認識が不足しているんだと思うんですが、確認させていただきますと、都市計画道路の名称で、大橋から西側、北バイパスに当たるところ、木野大通から新通、そして北バイパスに向かうところまでの長さをすべて音更大通というふうに都市計画道路の概念では言うんだということでよろしいんですか。

答弁 建設水道部長 加藤晴夫(建設水道部長は2012年3月まで)

ただいまの件は都市計画街路の名称でございますので、十勝大橋から音更7号の北バイパスの交点までをそのように申しております。以上でございます。

質問 1番 榎本基

わかりました。その名称がどうこうということでなくて、僕は、木野大通とか新通とかという、音更は両方とも高速道路のあたりで、19丁目、20丁目ですか、でなるものだというふうに思っていたものですから、あっと思って質問しました。それで、音更が懇談会の主催者だということでありますので、概算、私、予算書をちょっとめくってみたんですが、この懇談会にかかわる費用というのは、予算というのは、私、予算書をめくった限りではよくわからなかったんです。それで、この予算というのは開発建設部、開発と町と折半しているのか、それとも全額町が持っているのか、そのことを含めて御説明願いたいというふうに思います。

答弁 建設水道部長 加藤晴夫(建設水道部長は2012年3月まで)

予算の件でございますけれども、北海道開発局が進めています地域と協働して道づくりを考える取り組みということで、帯広開発建設部のほうから町のほうに懇談会の開催をお願いされました。懇談会に要する費用につきましては帯広開発建設部が負担しておりまして、音更町は、会場の確保ですとか懇談会に出席する委員の招集、あるいは会議の進行などを担当しているところでございます。以上でございます。

質問 1番 榎本基

費用は開発、国が持っていると。開発建設部が持っているということは、金を持っているほうが主催者でないかと思うんですが、あくまでも主催者は町が主催しているということなんでしょうか。私の思いというか、あれからすると、費用負担が開発であれば、金を出しているのが主催でないかなと思うんですが、その辺はどうなんでしょうか。

答弁 建設水道部長 加藤晴夫(建設水道部長は2012年3月まで)

これまでの国道の整備ですと、計画が決定した後に地域に説明するのが一般的でありましたけれども、少ない国の予算の中で効率的な整備を進めるため、道路管理者であります開発建設部と道路の利用者が集まって事前に課題を出し合って取り組むこととなったところであります。従来であれば国道の管理者であります開発建設部が直接実施することで足りることでございますけれども、今回のこの取り組みが地域と協働でということを掲げているようなことから、地域の代表、音更町ですけれども、音更町が音頭をとるということになったところでございます。

質問 1番 榎本基

音頭をとるというか、会議を速やかに進めるための主催者だと。金出しているのは開発だということで、このR241通信というのが、確かにホームページにも出ていました。町のホームページにも出ていますし、開発のホームページにも出ていました。私はどっちかというとアナログの人間なものですから、余りホームページって見ないんですが、これは、紙に印刷されたものをもらったというか手に入れたものなんですが、カラーで、大した立派なやつなんです。これに、懇談会の最初の1、2は、「音更町の町の顔とも言える国道241号」と書いてあるんです。私の質問はここの文章から実はもらったんです。ぱくっちゃったんです。そして、私も、町の顔というふうに私は意識していなかったんですが、私は241号は音更の表玄関だというふうにずっと思っていました。これを読んだとき、町の顔というふうに出ていたものですから、私の思いと似ているのかなと思いながら実は読んで、この言葉を質問の最初に使わせてもらったんですが、帯広を中心に町を見てみますと、38号線沿いに西のほうから来ると、新得から来るんですが、帯広周辺で、芽室町、そして帯広市、幕別町といきますよね。芽室町と帯広市の間はほとんど完全な4車線になっているんです。帯広市から札内大橋を渡って、札内の市街を通り越して、左側に十勝川温泉へ行く道ありますけれども、あそこまでほとんど4車線になっているんです。それから、その先の池田町も、利別のあたりから池田の本町に、役場のほうに入るものもほとんど4車線なんです。それから、帯広市から南のほうに例えば行きますよね、中札のほうに。それも大部分が、車の多いところはほとんど4車線になっているんです。残念ながら、大橋は立派な4車線の橋でありますけれども、大橋から北へ入ってくるときに非常に狭く道路が感じるんです。音更は、そういう意味では、鉄道なくなりましたので、幕別や芽室は国道が走っていて、そして鉄道も走っている。しかも芽室は、競馬場通りというんですか、あそこも、一部2車線ですけれども、ずっとほとんど4車線になっているんです。そういう意味では、音更はこの道路を、やっぱり課題としてでかいと私は思っているんです。それで、一つお伺いしたいのは、この通信の中に、2号ですか、2号の中に短期と中長期という表現あるんです。短期はこうしましょうと。中長期はこうしましょうと。そして、中長期は込むところを避けて迂回しましょうというふうなニュアンスで出ているところがあるんです。そこでお聞きしたいのは、短期というのは一、二年のことを指していると思うんですが、この中長期というのは、どのぐらいのスパンを中長期では考えているのかというのをお答えまずいただけませんか。

答弁 建設水道部長 加藤晴夫(建設水道部長は2012年3月まで)

大変難しい問題なんですけれども、短期というのは、今懇談会で検討しておりますけれども、2回目のニュースレターでも報告しておりますけれども、外側の線を引くですとか、中央部に、道路の中央に右折レーンをつくるとか、そういう路面標示のできるような件については短期的にできるというふうに思っております。ただ、中長期的なものといいますと、ここには、先ほども答弁しましたけれども、道路の拡幅ですとか、いわゆる4車線化のことなんですけれども、この完成を目指すといいますか、期間的にはまだはっきりわかりませんけれども、そういう意味で中長期的ということで表現させていただいております。

質問 1番 榎本基

短期は、私も理解しましたけれども、そうだと思います。ただ、中長期のことで4車線化のことを部長言われましたけれども、これだとかを読む限りは、4車線化ってほとんど触れられていないんです。もう一つ言いますと、アンケートありますよね。私2回ぐらい読み直してみたけれども、例えば4車線化にすべきだという意見を持っている人はどこに意見を述べるのかなと思って考えたんですけれども、最後の設問の中に、7問目の中に、全体的なことがあったら記入してくださいというような欄があるんです。多分ここに書いたら有効なのかなというふうに実は思ったんですけれども、4車線化のことがほとんど触れられていないし、中長期的な4車線化ということを余り触れないほうがいいような、私はそういう受けとめ方実はしているんですが、違ったら違うというふうに言ってくれて結構ですけれども、どうもこのニュースレターとアンケート等々を見た限りでは、4車線化ということが余り、部長が中長期は4車線化とおっしゃるほど、そういう方向になかなかなっていないのではないかなという実は気がしています。それで、こんなことばかり言っていてもしょうがないので、次に、部長が今おっしゃいました路肩と、ゼブラゾーンだと思うんですが、中央分離帯のことだと思うんですが、片側5.5メートルの車線に路肩をつけると。どういうつけ方をするかというのもあるんだけれども、今は現状として2車線で走っちゃっているんです。いい悪いというのは別にしても、2車線で走っているんです。そして、2車線で走れるんです。ゆっくり行っている人もいますけれども、走れるんです。最近、7線とか8線とか9線だとかいろんなところで右折ラインをつくっちゃったものだから、右側があいているんです。そして左側にずっと車が並んでいるんです。そうしたら、僕は運転余り上手でないですからしませんけれども、運転の上手な人というか急ぐ人は右側のほうをだーっと走っていくんです。それはこれのアンケートにも出ています。ただし、警察に捕まった人がいるということは聞いていませんので、聞いたことないので、交通違反なのかどうかというのは別問題だと思いますけれども、2車線で走れる道路に、例えば走れないようにしたときにどういうことが起きるのかなと。多分路肩線を引いて1車線の道路にしていくと、左側、どういうふうにつくるかあれですけれども、あくと思うんです。車というのは、僕の車では1メートル50センチぐらいですから、横幅。どんな広い車でも2メートルぐらいだと思うんです。そうしたら、2メートルの車が5.5メートルの片側の道路の中にいますから、半分以上あいていることになるんです。空間になっているんです。だから、きっと路肩をずっと走っていっても、あいているところを抜いていく人が出てくるんだと思うんです。だけれども、そこのときに、絶対来ないと思って走っているところに車が来ると相当びっくりしますよね。今は、左側を走っていけば、右側からも来るかもしれないと思って走っているんです。ところが線を引いちゃうと、その線の中しか車は、真正面からは来ますけれども、後ろからは絶対来ないと思って走っているところを、5.5メートルの道路は5.5メートルの道路ですから、あいていたら来ると思うんです。だから、そういうやっぱり状況になってくるんでないかなという心配が一つあるんです。それからもう一つは、今でも混雑している道路が相当込むんでないかというふうに思います。このデータの2番に、短期のところで、これは裏側というんですか、短期のところに木野大通2丁目の改善案というのが出ています。私、虫眼鏡を持ってきてこの道路をよく見たんですが、虫眼鏡でもよくわからないんです。何か書いてあるんだけれども、よくわからないんだけれども、わかったのは、道路標識ありますよね。今は三つのレーンになっていますよね。右へ行って浦幌・池田という矢印。大通2丁目ですよ、木野大通2丁目。真っすぐ行って足寄・上士幌、左へ行って新得・芽室と。そして、これは左へ行ったら鈴蘭公園へこう上がっていく道なんです。それが、改善策として、右側が浦幌・池田、そして、改善策の標識として真っすぐと左の矢印と二つにするというふうになっているんです。これでいくと、車線が今まで三つありますよね。帯広側から来たときに、あの商店の前、お店屋さんの前は途中から三つになりますよね。右側に行く車線と真っすぐ行く車線と左側に行く車線。これでいくと、2本にしちゃって、2本にしてしまって、右側に行く車と真っすぐ行くのと左側に行くのを、何というのか、混同というの。何というのかな。一緒にしちゃうという、思っているんですが、そこのところは、この短期のところはどういうこれは標識の意味なんでしょうか。地図を僕見てもよくわからないんですよ、これ、この図面。そこのところを説明していただけますか。

答弁 建設水道部長 加藤晴夫(建設水道部長は2012年3月まで)

ただいまの件ですけれども、十勝大橋から一つ目の交差点があります。ここの音更方面の車線ですけれども、現在もここは二つの車線になっていて、途中から新得・芽室方面に曲がる車線、いわゆる左折車線というのがあって、信号の手前は左折のレーン、それと直進と十勝川温泉のほうに行く右折レーンと三つになっております。ここは、車線と車線の間が黄色い線が入っている交差点になっております。この手前なんですけれども、一つ目の信号機からこの木野大通2丁目の交差点に向けて右側の中央側の車線についてはすべてを右折のレーン、そして左側の車線を直進のみ、そういうふうに路面標示と標識で表示をするという案となっているところでございます。

質問 1番 榎本基

ごめんなさいね。信号機の手前というか帯広側のことを言っているんですよ、信号機の帯広側のほう。お店屋さんの前というか、何とか石油の前というか、あの辺のことを言っているんですが、そうしたらそこは最終的にはレーンは三つのままなんですか。二つになるんですか。

答弁 建設水道部長 加藤晴夫(建設水道部長は2012年3月まで)

説明が悪くて大変申しわけございません。そこの部分については、黄色いラインの入っている交差点のところはそのまま三つのレーンであります。その南側といいますか、一つ目の信号機から音更方面に向かってくるところは2車線のままということでございます。

質問 1番 榎本基

こういう看板にする意味がちょっとよくわからないところがあるんですが、この看板の最初のこの下のほうの白いところには100メートル先と書いてあるんです、横文字で。100メートル先にこういうふうに道路になっていますよと書いてあるんです。私、この質問をしようと思って、何週間か、余り用事ないのに車で相当行ったり来たりしてみました。非常に込んでいるんです。そして、曜日と時間帯で、すっと行けるときもありますし、帯広へ行くのに、大橋の上を渡るのに相当時間がかかるという。それから、帯広から戻ってきて、どっちかというと夕方、これは当たり前なのかもしれませんが、音更に行くほうが込んでいるんです。帯広へ行く車は比較的すーっと流れていくんです。そして、大橋の上でそんなに流れていないです。ところが、夕方、皆さんも御存じだと思いますけれども、5時とか6時ぐらいに通ると、大通から曲がってぐにゃっとこうなって来ますよね。そして、大橋の上へ入った途端に車が動かなくなることがあるんです。その一つの原因はやっぱり2丁目の交差点だと思うんです。それで、何でこういうことを言うかといいますと、私はこの標識を見たときに、左折レーンをなくすのかなと思ったんです。真っすぐの車と鈴蘭公園に上がっていく車が同じレーンで動くのかなと思ったんです。そうすると、同じレーンで動くとなお一層込むんでないかなと。結局、左折する、曲がるというのはスピードを落としますから。40キロで曲がる人はいませんから。10キロとか15キロとかというふうに速度を落とします。しかも、横断歩道者、歩行者がいたらとまらないとなりませんので車は進まなくなるという現象が起きるんでないかなというふうな心配をしています。それともう一つ、今はこの100メートル手前にこの青い看板が、三つの矢印の看板がありますけれども、実は道路にもあるんです。道路にもペンキで、真っすぐ行きなさいとか右だよという、左だよという矢印があるんです。ところが、私は前にも質問したことがあるんですが、大橋から渡ってくると、左側に寄って走ると、一番左側は最初はずっと真っすぐの矢印なんです。曲がる手前のその地面の矢印の三つからしか左の矢印がないんです。今、相当消えかけていますけれども、そういう状況。だから、この標識を例えば改めるんであったら、もっと前から運転者に知らせてやらないとだめでないかなというふうな思いを持っています。それが安全対策でないかな。それと、こういう話ししたらあれですが、このことを質問しようと思って、いろんな人に音更の道路、国道の話をして、音更の人だけでなくて帯広の人だとかに聞いてみました。そうしたら、やっぱり、音更のあの国道を通るのは非常に嫌だ、恐ろしいと。それと、時間がかかるという話をしていました。これをやっぱりひとつ解決するには、私は拡幅しかないというふうに思っています。今の道路幅で2車線、そして、22メートルもとらなくても2車線で走行できるような拡幅の仕方があるんでないかと思うんですが、一つは、競馬場通りだとか国道38号線だとかに中央分離帯というのがありますよね、コンクリーでだーっと固めているやつ。4車線化を考えるときに、そういう中央分離帯をつくって拡幅4車線を考えるのか、そうでなくて、ラインのみというか、ちょっと太目のラインを引いて拡幅のことを考えるのかで道幅は違ってくると思うんですが、総合計画で言っている拡幅4車線化というのはどっちのイメージを考えていられるか、考えがあればお聞かせ願いたいというふうに思います。

答弁 建設水道部長 加藤晴夫(建設水道部長は2012年3月まで)

4車線に拡幅の件でございますけれども、道路構造令というものがございまして、それを適用した幅員でいきますと、この道路は最低でも二十四、五メートルが必要というふうに考えております。ですから、現道の敷地がおよそ20メートルございますので、片側2メーターないし2.5メートルが必要かなというふうに思っております。総合計画で言っている4車線というのは、都市計画街路というタイプになるわけですけれども、今のところでいきますと、ゆとりといいますか、そういう幅員を考えますと幅員で32メートルという構造になりますけれども、総合計画で言っている4車線というのは、その32メートルの幅員の道路ということでございます。以上でございます。

質問 1番 榎本基

この議論をしていって、あの懇談会の議論をしていって私が一番心配しているのは、路肩ラインも入れました、ゼブラゾーンもつくりました、安全な道路になりました、これで総合計画でいう4車線化がどこかへ吹っ飛んでしまったら、私は音更のまちづくりとしてやっぱりそれは違うんでないか。確かに現状で安全や安心の道路をつくっていくというのは必要であると思います。それ自体は否定しません。ただ、この懇談会の座長の先生も言っていますけれども、道づくりはまちづくりとか、いろんなことを言っています。最終的に私は、混雑とか便利さとか安全性をやっぱり担保していくのには拡幅の4車線にしていくしかないんでないかと。つまり、十勝大橋と同じような幅の道路を音更大通にそれこそつくれば車が同じように流れていくんでないかというふうに思っています。試みとして新通で路肩にラインを引きました。私もあれ様子見ていますけれども、走っている人はきちっとあの枠の中、間違いなく走っています。車は枠の中を走っています。ただ、あのあたりの自動車の量と、木野大通といいますか大型店のあたりの自動車の量とは相当差があるんでないかというふうに思っているんです。そういう意味では、確かに現状で安全性をとるための施策をしていくこと自体は間違いではないと思いますが、拡幅4車線をやっぱりやっていくんだと、要望していくんだと、国にやらせるんだということは、ぜひそのことはしていって懇談会を進めていただきたいというふうに考えています。私は、北見工業大学の教授に文句言うつもりはありませんが、最初から拡幅するのは難しいで議論することはいかがなものかというふうに考えています。次の町道の関係に移らせていただきます。9線の話からしますけれども、9線は大きな交通事故があって、あそこに信号機ができました。実は私は雄飛が丘に住んでいるものですから、あそこから国道のほうに向かうことがあります。そうすると、買い物のキャリーというんですか、を押すというか引っ張るというか、人が車道を歩いているんです。よく見たら歩道あるんです、あそこに。歩道はあるんです。答弁にもあったように、両側に歩道が整備されてあるんです。だけれども、なぜあそこを、車道をお年寄りの方が歩いてキャリーバックを引っ張っているのかなと見ますと、メジャーを持っていって私はかってみましたら、見えているところの一番私の見たところでは90センチぐらいの歩道なんです。このぐらいの歩道なんです。ところが、30年という答弁ありましたけれども、長い間の風雪に耐えというか、土が歩道に、コンクリートの上へ上がってきて草生えているんです。草生えているものだから、歩道がもうあるところが10センチぐらいしかないんです。歩く分にはいいんだけれども、引っ張って歩くと、なかなかうまく車回らないものだから、そしてまたあそこ、アスファルトをきれいにしたんです。歩きやすいのでキャリー引っ張っているんです。車道をキャリー引っ張る。これは、事故を起こすと車も悲劇ですし人も悲劇ですので、やっぱり手を入れる必要があるんでないかと。そのことが、例えばスコップで土砂をはいで舗装を出すと、そういう作業を業者にやってもらえば、そんな、長い距離ですから、役場の職員が行ってやるなんていうものではないと思うんですけれども、そういうことをやれば歩道も長い間使えるようになるんでないかというふうに実は思っています。私、興味があって基線のあたりも見てみますと、歩道を見てみますと、やっぱり結構草が侵食しているというか乗っかってきているんです。だからあったものよりも狭くなっているんです、歩道自体が。だから、そういう意味では総点検というか、やられたらいいんでないかというのが一つであります。もう一つは、基線道路の8線に信号機がないんです。基線道路はそこだけなんです、信号機ないのは。あと、ずっと太い道路までいくと信号機がついたんです。すごく走りやすくなったんですけれども、答弁にあったように、あそこだけちょっと変わった道路形態しているものですから、だと思うんです。基線道路をまたおりていくと左側に、音更から来て左側というから北側、答弁にあったように北側に歩道があるんです。そして、これは9線の歩道より広いんです。そして、ずっとおりていきますと鈴蘭川あります。あそこ、小さな橋があるんです。橋の手前に来たら舗装が一部こういう色になっているんです。何であれこういう色になっているかといったら、よく目立つようになっている。それはなぜかというと、歩行者が北側の横断歩道を通ってきて、南側に行かなかったら橋を渡れない仕掛けになっているんです。北側は、そのあとは北側に歩道ありませんから。そうしたら……。説明が長くなってごめんなさい。あそこは、国道から例えば来たら、南側の歩道をずうっと通って、そして橋を渡ったら今度北側に移って、ずうっと歩いていって基線まで出たら、今度緑陽台の向こう側に行くときにはもう一回南側に行かなかったら歩道はないんです。だから、それをどっちか1本でもいいから、右でも左でも南でも北でもいいんだけれども、そういうふうに道路を渡らないでも横断歩道で真っすぐ行けるような道にすべきでないかと。しかも、8線と基線との間には信号機ありませんので、車を避けてというか、何回も見て渡らなかったら緑陽台の団地の中に行けないという道路形態になっているんです。そこのところを整備・改良していただきたいというのがあれなんですが、先ほど答弁もらって、非常に何かまだ難しそうでありますけれども、音更で交通事故を減らすというか、120人台ですよね。減らすというような素案が出ているようでありますけれども、やっぱり道路の形状だとか道路の使い方によって起きる交通事故もあると思うんです。だから、そういう意味では私は早急にやっていただきたいんですが、もし考えがあればお聞かせ願いたいというふうに思います。

答弁 建設水道部長 加藤晴夫(建設水道部長は2012年3月まで)

ただいま榎本議員さんから言われたのは本当にごもっともだと思っております。北9線につきましては、草の覆いかぶさっているような部分もありますので、これは維持管理の中で順次進めてまいりたいというふうに思います。北8線につきましては、今説明ありましたように、歩道が北側にある部分なんですが、これを南側となりますと、実はこれは用地取得のために、不在者地主がいるということで、どうしてもあそこの部分に歩道をつけることができなくて、やむを得ず北側に歩道をつくったという経緯がございます。交差点の改良も含めて、現在は地権者との、ちょっと不在者地主のところはなかなか厳しいんですけれども、交差点のところについては現在も用地の取得に向けて地権者の方と協議をしているということでございますので、御理解いただきたいと思います。

質問 1番 榎本基

確かに私有地というか、を提供してもらわなければなかなかできないということでありますので、時間と暇のかかるところだと思うんですが、ただ、地権者の方にこういう状況であるということのやっぱり御理解をぜひいただいて、そういう変則的な道路というか歩道というのをやっぱり改善していかなければならないというふうに私は思います。音更は、私も高台に住んでいますから、国道から西のほうに住んでいる方はどこかの坂というか、を下っていかなければ、下るというか上るというか、必ず坂があるんです。だから、冬になって、先ほどの議場でひとことでも、散歩だとか歩道の問題ありましたけれども、言っている方がおりましたけれども、私もそうでありますけれども、坂は私は下るほうが恐ろしいんです。比較的上るというのは安心して上れるんですが、下るというのが、坂をおりていくという、階段もそうですけれども、おりていくというのは非常に恐怖感を伴うというか、いつ滑るんでないだろうか。まして雪降って歩道が狭い、滑る、そして歩道が、左側へ行ったと思ったら今度は車を避けながら右側に行かなければならないというような道路のつくり方をやっぱり改善していくことが必要でないかなというふうに思いますので、ぜひ御努力をしていただきたいというふうに思います。最後に、緑陽台小学校の信号の話でありますけれども、答弁であったように、あそこも歩道が、極めて変則的な歩道のつくり方になっているんです。これは、以前私は緑陽台小学校の先生から聞いたんですが、子供の登下校のときに車同士の事故があったと。幸いそれは小学生を巻き込んだ事故にはならなかったけれども、あそこに南北から来た車と東西から来た車、道路ありますから、接触事故を起こして、子供の目の前で事故があったと。あそこがもし定周期式の信号であればそういうことはなかなか起きないんでないんだろうかという話を聞いたことがあります。信号機は、音更は私は信号機はふえているという評価をしていますが、ぜひ必要なところに必要な措置、信号機がつくように御努力を願いたいということを申し上げて、終わりたいと思います。以上です。

答弁 町長 寺山憲二(町長は2016年12月まで)

国道241号線の関係から町道網の整備まで御質問いただきましたけれども、国道241号線については、私どもも4車線が必要だというふうに思っています。交通量が1万5千台を超えるところについては4車線化が必要だというふうに大体基準としてはなっているようでございますが、そうした中で、国道38号線のほうは町なか随分4車線になっているじゃないかというような御指摘もいただきました。3けた国道と2けた国道の違いはあるのかというふうには思いますけれども、ただ、音更については、その4車線化を確保するために北バイパスというような形で4車線化を図って、そこでもって交通量を分散しようというような形で計画をいたしました。ただ、分散をするために平原大橋、それからすずらん大橋とつくってきたわけですけれども、十勝大橋のところで交通量はいまだに3万5千台程度ありますから全然減っていない、逆に平原大橋の分とすずらん大橋の分が単純にふえているんだというふうに思っておりますので、これについては4車線化を目指していかなければだめだというふうに思っておりますが、新しい街路タイプでいけば、4車線化をするためには、先ほど部長の話では32メーターと言いましたけれども、当時は35メーターの用地が必要だというような形もございました。35メーターという形になれば木野の市街地が全部なくなるような形になるというようなことでもって、相当検討を加えてきましたけれども、なかなかそれは実現に至らないというような形で。で、昨年、一昨年のときに、NHKテレビに、日本一危険な、北海道一ですか、危険な国道というような形で取り上げられて、帯広開発建設部も道路事務所も、そういった批判に対してどういった対応ができるかというような形でもって検討を進めてきた中で、先ほど榎本議員がおっしゃったのは、2車線で走れるのに走らないで1車線にしたら相当混雑するんでないかと、こういうようなお話でございますが、国道でございますので、道路事情を知らない方がたくさんいらっしゃいます。道路事情を知っている方は片側2車で走っているわけですけれども、知らない方が走ってきたときは1車だと思って走りますから、かえってそれが危険になるというようなこともあって今こういった検討をしているところでございます。そういった車が右に行ったり左に行ったりしてかえって交通渋滞を招いているんではないかというようなこともありながら、こういった今危険な、とりあえず危険な国道の解消に向けた検討をしているということで、警察からタクシー業界、それからトラック、バス、道路管理者、地元自治体というような形でもってこういう懇談会が開催されることについては画期的なことかなというふうに思っておりますので、これがすべてではございません。先ほど言ったように、究極的には4車線化にしていかなければならないというふうに思っていますので、そういった形でもって当面の対策として交通安全をしていきたいなというふうに思っております。それから、町道の北9線、北8線の交差点の関係、歩道の関係でございますが、榎本議員と全く考え方一緒でございまして、特に北8線については、南へ行ったり北に行ったり、本来的にはずっと片側、南側でずっと統一していければよかったんだと思いますが、なかなか用地の関係でもって。ただ、喫緊の課題として、北8線に歩道をつくるというのが喫緊の課題でございましたので、急ぎやったということでああいう形になってしまいましたけれども、抜本的な対策をするためにはやはり街路事業のようなものをしっかり入れていかなければだめだというふうに思っておりますし、基線と、それから北8線の交差点については段差がありますので、危険箇所というような指摘も受けておりますので、それについては、地権者と話し合いを持ちながら早急に改良を図っていきたいなというふうに思っております。榎本議員が現地を見ながら御指摘いただいたことについては、そのとおりだというふうに私たちも理解しておりますので、それに向けて努力していきたいというふうに思っておりますので、御理解いただきたいと思います。

出典:音更町議会 平成23年第4回定例会 2011年12月12日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる