音更町議会 平成14年第1回定例会 2002年3月8日
(1)社会体育施設の整備について/(2)十勝圏道立広域公園の整備と観光振興について
2002年3月8日、音更町議会の一般質問で、山川秀正議員が「社会体育施設の整備について」「十勝圏道立広域公園の整備と観光振興について」について質問し、町長 山口武敏、教育長 宮野章三、助役 藤井勉、建設水道部長 吉田勝之、経済部長 大熊宏が答弁しました。
- 質問者
- 山川秀正 議員
- 答弁者
- 町長 山口武敏、教育長 宮野章三、助役 藤井勉、建設水道部長 吉田勝之、経済部長 大熊宏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 7番 山川秀正
それでは、通告に従いまして2問について質問をさせていただきたいと思います。1問目といたしまして、社会体育施設の整備についてでございます。第4期総合計画に、町民1人1学習、1スポーツを目標に、だれもが気楽にスポーツに参加できる機会を拡充し、心身ともに健康で充実した生活を営むため、スポーツ活動の機会や環境の整備を図ることが掲げられております。平成14年度の予算の中でも都市公園整備費に、野球場の実施設計費が計上されています。しかし、その一方に大変な厳しい財政状況もあり、その兼ね合いの判断は難しい局面だと思います。そこで、次の点についてお伺いをいたします。まず第1点目といたしまして、平成29年度までにわたる運動公園構想の見通しと見直しの必要性はないかお伺いをいたしたいと思います。希望が丘運動公園整備計画は平成18年度まで、その後、2期、3期分を合わせますと、平成29年度までかけて陸上競技場、ソフトボール場、アイスホッケー場、スケートリンクまで今の計画ではありますが、果たしてこの整備計画を計画どおり実施しようとしているのか、また、見直す必要はないのか、その点についてお答えをお願いをしたいと思います。更に、今までの施設整備に当たりまして、既存施設を取り壊しての施設整備、この手法についての評価についてもお答えをお願いをいたしたいと思います。2点目といたしまして、野球場やテニスコート、アイスホッケー場等の利用状況と、現施設利用上の問題点について、明らかにしてほしいと思います。現状でもそれぞれの施設が使われているわけですけれども、その利用状況等によりましては、整備計画の見直し等も必要でないかこのように考えていますので、具体的な御答弁をお願いをしたいと思います。3点目といたしまして、既存施設の整備・充実という視点から検討を行う必要があると思いますが、その見解をお伺いをしたいと思います。これにつきましても第4期総合計画の中に、既存施設の整備・充実という項目が掲げられており、全ての施設を新しく取得する、4万人の町にふさわしい施設に、そういったことが必要かどうなのか、その点も含めてお答えを願えたらと思います。第4点目といたしまして、総合体育館、武道館、ソフトボール場等の駐車場が不足していると思いますが、その解決策について、見解をお伺いをしたいと思います。中央運動公園として整備されているわけですけれども、ドーム等で行事があるたびに、両側に路上駐車等がびっしり行われる、そういう状況がここ数年続いております。そういった点の解消策について、具体的に御答弁をお願いをしたいと思います。大きな2番目といたしまして、十勝圏道立広域公園の整備と観光振興についてでございます。環境の保全と育成、自然と人との共生を目指す公園として、広大な十勝エコロジーパークに設置される道立公園の一部開園が、平成15年度に予定されています。本町においても体験型・滞在型の観光資源として、大きな期待が寄せられていると思います。そこで、次の点についてお伺いをしたいと思います。まず第1点目といたしまして、観光客等来訪者数や経済効果等の見込みは、どのように試算をしているのか明らかにしてほしいと思います。道立公園自体でも50億円近い資金が投入されて設立されるわけで、道立公園の面積の多くの部分が音更町に含まれているそういう現状から、音更町としてどのように活用していくのか、このことが観光振興の上からも大事になってくると思いますので、そういった点からの見解をお伺いをしたいと思います。2点目といたしまして、造成後、管理費等の町の負担金等が発生するのかどうか明らかにしてほしいと思います。道立公園ですから、当然、道が維持管理はするのは当然だと思いますけれども、ほかの道立公園等も見ましても費用はともかく、町村に管理自体を委託する、このようなケースも出ております。そういった管理の委託等の見込み等も含めてお答えをいただければ幸いです。3点目といたしまして、観光パンフレット等の見直しも必要と考えるが、見解をお伺いをしたいと思います。現在、十勝川温泉を初めとする観光パンフレットの発行は、音更町はもちろんのこと観光協会、十勝川温泉観光ガイドセンター、音更町商工会、温泉支部等幾つかの団体で発行されておりますが、こういった大きな道立公園の完成、そういったことと歩調を合わせて、パンフレット等を作成する考えがあるかないか。またもう1点、今、ふえております外国人観光客に対する案内手段としてのパンフレットの作成等の考えがおありかどうか、お答えをお願いをします。最後の4点目といたしまして、冬期間の観光確保のためにも外国人観光客に対するサービス向上を図る必要があると思います。14年度予算にも観光地誘導案内看板を3カ国語で設置する施策が盛り込まれておりますが、ホテル等宿泊施設や観光施設も対応すべきだと考えています。見解をお伺いをしたいと思います。以上で、質問を終わります。
答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)
まず、私の方から2点目の十勝道立広域公園と観光振興についてお答えをいたします。初めに、観光客等来訪者数や経済効果等の見込みをどう試算しているかとの御質問についてでありますが、十勝エコロジーパークは、基本的にはテーマパークなどとは異なる広域的な都市公園でありますが、本町にとっては新たな観光資源としても十分期待できる規模と魅力を有しております。来訪者数の見込みといたしましては、平成9年度の十勝エコロジーパーク推進協議会による調査で、他の道立公園の入園実績とアンケート調査を踏まえ、管内定住人口と十勝川温泉宿泊客数との合計数値から、年間50万人程度の集客を推定いたしております。経済効果等につきましては、十勝エコロジーパークとの相乗的な入り込み増を期待しており、そのための事業施行者と旅館組合との話し合いが、幾度が持たれているところであります。特に、アウトドア体験については、既に旅館組合の出資による十勝ネイチャーセンターが平成9年度から事業を展開しており、30校を超える修学旅行の誘致など、十勝エコロジーパークが目指す自然体験とも十分連携した事業展開ができるものと考えているところであります。今後とも十勝川温泉の宿泊増につなげる展開が図られるよう、観光関連団体と連携を図ってまいりたいと存じます。次に、造成後の管理費等、町の負担についてでありますが、十勝エコロジーパークの全体面積は409.8ヘクタールで、このうち141ヘクタールが、道立公園として位置づけられております。この道立公園につきましては、基本的には道が管理するものですが、実際の管理につきましては、十勝エコロジーパーク財団が道から受託し、管理運営を行うことができないかということで検討が進められております。したがいまして、現段階では直接町がこの管理に負担することになっておりませんが、道立公園以外については「河川環境整備事業」として、開発建設部と関係市町村により整備することとなっております。なお、十勝エコロジーパークが広域的に展開していく中で、支援、あるいは援助等の必要性が出てきた場合、協力していかなければならないものと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、観光パンフレット等の見直しにつきましては、町と観光協会で毎年観光パンフレットを作成しておりますが、平成14年度改訂版の中で、十勝エコロジーパークの紹介をしてまいりたいと存じます。次に、ホテル等宿泊施設や観光施設における外国人観光客に対するサービスの向上についてでありますが、近年、十勝川温泉には台湾を中心に年間2万人の外国人観光客が訪れており、国際観光ホテルとして政府登録がされているホテルにつきましては、既にホテル内の案内表示や通訳の対応がなされていると聞いております。また、観光パンフレットについても観光協会で、外国語表示のパンフレットを用意しており、イベント会場の歓迎看板や案内表示においても外国語表示をしているところであります。いずれにいたしましても国際化の時代において、台湾、中国を初め外国人観光客に対するサービスの向上につきましては、今後とも観光協会などとの連携のもとに、逐次努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。1点目の社会体育施設につきましては、教育委員会から答弁をいたします。以上でございます。
答弁 教育長 宮野章三(教育長は2003年3月まで)
それでは、社会体育施設整備についてお答えをいたします。初めに、平成29年までにわたる運動公園構想の見通しと見直しの必要性についてでありますが、本町は、総合計画をまちづくりの基本方針として、計画的な施策の推進に取り組んでおり、現在、第4期総合計画に基づいたまちづくりを進めているところであります。運動公園の整備計画につきましては、地方拠点都市地域指定に伴うスポーツコミュニティゾーンの社会体育施設等の建設整備に本格的に取り組むため、平成7年12月に町議会において「社会体育施設等建設調査特別委員会」が設置され、この間、体育施設の調査活動を積極的に進められ、平成11年3月に、最終報告をいただいたところであります。全体の整備計画につきましては、平成9年から平成29年までの21年間とし、第1期は9年から18年まで、2期、3期は19年から29年までの期間となっております。第1期の事業として、温水プール、野球場、テニスコートの建設順位で、都市公園補助事業として計画し、開町100年に当たる平成12年12月に温水プールを完成・オープンしたところでありますが、野球場は14年度に実施設計を行い、15、16年の2カ年事業として、事業費を圧縮した中で完成させる予定といたしております。したがいまして、第1期の予定事業といたしましては、テニスコートが残ることになりますが、非常に財政状況が厳しい折でもあります。グレードについても十分考慮しながら考えてまいりたいということでおります。2期、3期の計画につきましては、計画期間が長期にわたりますので、具体的事業の推進に当たりましては、特別委員会の最終報告書にありますように、住民ニーズを的確に把握するとともに、社会的状況や財政事情を勘案した中で計画の見直しも含め、議会とも協議しながら進めてまいりたいと考えております。既存施設を取り壊して整備をすることの評価というような御質問でございます。体育館、プール建設に当たって、野球場、陸上競技場を取り壊したというようなことでございますが、このときも多方面からいろいろな御意見をいただいた結果でございます。中には、ある施設を壊すなというような御意見もあったこと承知しております。ただ、野球場、陸上競技場、あれにつきましては自衛隊の部外工事というようなことの中で、正規な競技ができないというような不便さもございました。そのようなことの中において、野球場も陸上競技場もそれなりの規格に合ったといいますか、そのような建設を考えるべきだというようなことの意見の中で、野球場、陸上競技場を壊したというようなことでございます。現状において、体育館、あるいはプール、その後にできたわけでございますけれども、利便性の関係からしても非常に町民の方々に場所的にも喜ばれているというふうに、私どもも評価をいたしているところでございます。次に、野球場、テニスコート、アイスホッケー場等の利用状況と、現施設利用上の問題点についてでありますが、平成13年度の野球場の利用につきましては、5月から10月の使用期間で延べ6,216人、テニスコートは延べ1万4,295人、アイスホッケー場は12月下旬から2月中旬で、延べ1,360人の利用となっております。問題点ということでございますが、テニスコートは昭和51年に造成し、野球場は総合体育館建設に伴い、昭和55年に造成しました運動広場を利用して、平成元年につくったものでございます。年数も20年以上経過し、グラウンドやコートの土が風化したり、排水処理が十分でないため、降雨後は使用に支障を来す状態になります。また、アイスホッケー場は愛好者の要望によって、平成5年に現在地に設置したものでありますが、現状使用に支障がないというようなことであっても運動公園整備上では、エントランス広場の位置に設置されており、その際は、場所の移動が必要になってまいります。次に、既存施設の整備・充実という観点からの検討ということでございますが、財政状況悪化の折、既存施設を整備・充実することを考えればよいのではないかという御意見もあろうかと存じますが、議会でも御論議いただきながら、国の補助事業として事業認可を得て進めておりますので、1期事業は財政の許す範囲で、グレードを落としてでも実施したいと考えておりますが、2期、3期事業につきましては、今後、関係団体等と協議し、議会とも御相談申し上げながら進めてまいりたいと存じます。最後に、総合体育館、武道館、ソフトボール場等との駐車場の確保についてでありますが、現在、総合体育館、武道館、ソフトボール場の駐車場は、総合体育館北側と武道館西側の2カ所で、合わせて182台の車が駐車でき、通常の施設利用につきましては、対応可能と考えております。大会等の規模によって、この2カ所の駐車場で対応できない場合は、若干遠くはなりますけれども、環境改善センター横の公共駐車場や温水プールの駐車場を利用していただければ、支障を来すことはないと考えております。どうか御理解を賜りたいと存じます。
再質問 7番 山川秀正
一定の答弁はいただいたのですけれども、幾つかの点について再質問をさせていただきたいと思います。まず、1問目の社会体育施設整備についてでございますけれども、今、答弁によりますと、関連がございますから4点で質問をしましたけれども、上の3点についてはちょっと関連がございますので、一緒に質問をしたいと思います。それで、1期分については、このままグレードを下げてでも実施をしたいと、それから2期、3期分については、財政状況等も勘案して検討もやぶさかでないというようなお答えだと思うのですけれども、まず、1期分のことについてお伺いをするといいますか、確認をしたいと思うのですけれども、今、国の方に申請しております希望が丘運動公園構想の1期分の事業内容ですけれども、野球場まで入っていてテニスコートですけれども、これについては計画の延伸をして事業に取り込みたいというふうにお聞きをしたのですけれども、そういう理解でいいのかどうなのか、この点についてまずお伺いをしたいと思います。もしそういった理解でいいのであれば、野球場できた段階で事業自体を見直すことが可能なのかどうなのか、その点についても明らかにしてほしいと思います。それから、野球場のグレードを下げるという問題なのですけれども、これも確かに当初計画は、大体4億8,000万円ぐらいの計画だったのかなと思うのですけれども、そのうちのグレードを下げたと言っている部分は、どうも夜間照明施設かなというふうに、気がするのですけれども、そういった点からすると、やはり私は今、さっき特に排水の問題等はあるけれどもという話だったのですけれども、野球場自体古くなったということなのですけれども、私が率直に思うのは、利用者が6,216人という状況の中で、今、野球場2面あるのですけれども、その方が使い勝手がいいのではないかという率直にそういう気がするのです。そういった点からすると、野球場ですから当然地面の改良といいますか、競技をする排水対策、それから土の問題とかそういった部分をきちっと整備をする必要は当然あると思いますし、それを第一義的にやるべきだというふうに考えます。それで、先日の新聞報道等によりますと、軟式だけれども、社会人野球の地方大会もやりたいと、そのために一定のそういった観点で施設整備をするのだというような報道がされたのですけれども、実際の問題としては町内の愛好者が野球をする部分には、バッグネット裏のスタンドとか、内外野のスタンドの土盛り等、これは本当に必要なのかどうなのか、ここも検討をしたらいいのではないかと私は率直に思うのですけれども、そういった点についてお答えをお願いをしたいと思います。あと、テニスコートですけれども、これも利用者数それこそ非常に多くて、1万5,000人近い方が利用しているということ、それからアイスホッケー場は冬期間だけということなのですけれども、あとあそこにはカーリング場も実際にあるようなのですけれども、希望が丘運動公園この構想どおり事業が着々と進められると、当然、アイスホッケー場はどこかにつくり直すのかという気はするのですけれども、そういった部分は逆に運動公園構想の中でアイスホッケー場は、平成25年度以降の部分ということですから、10年以上も後のことというような状況からしても、財政状況が厳しいというそういう状況からすると、今の現状の場所でといいますか、テニスコートも当然計画にはありますけれども、テニスコートの何面取るかという問題もありますけれども、そういった部分で第1期工事分については、グレードを下げても実施したいというその観点からすると、そこに逆に言えば、計画変更でアイスホッケー場もカーリング場もテニスコートも残すことがというか、テニスコートは新たにつくられるのですけれども、テニスコート自体も含めて、今ある既存の施設をそのまま残すことができないのかどうなのか、そういう計画変更が可能なのかどうなのか、その点についてもお答えをお願いをしたいと思います。あと、既存施設を取り壊しての施設整備を要する評価という問題なのですけれども、実際、総合体育館のところには大変立派な野球場、確かに競技をする上で問題はあったのかもしれませんけれども、それも逆に言えば、正規な競技ができなかったという表現ですから、愛好者で利用する部分には問題なかったのかなという気するのですけれども、そういった施設、陸上競技場もそうですけれども、確かにその時点での出費というふうに考えた場合については、当然、自分の持っている土地であるわけですから、土地代が安く済むというのはだれの目にも明らかなのですけれども、逆に言えば、そういった施設が将来にわたって必要でないということでなくて、当然、新たな計画を持っているということは、必要だということは認めた上での取り壊しですから、そういった点からすると、本当に逆に言えば、陸上競技場等は新たに土地を取得しないと当然できないと。そういった状況から判断すると、そういった手法は本当に正規の競技ができなかったというだけで取り壊しという部分といいますか、交通の利便性が大変いいというような今評価だったのですけれども、確かに利便性いいのは間違いないとは思うのですけれども、今の車社会の中であと5分間といいますか、あと二、三分車で移動すればどこまで動けるかということを考えますと、利便性という問題は余り当てはまらないのではないかなという気はするのですけれども、そういった点からしまして、そういった評価の部分ですけれども、新たに逆に言えば、今の既存の施設をつくるという部分との経済的な評価といいますか、そこら辺についてどのように考えられているのか、経済的にもやっぱり取り壊してやった方がベターだったというふうにお思いなのかどうなのか、その点についてもお聞きをしておきたいと思います。あと、4点目の中央運動公園の駐車場の確保の件ですけれども、確かに今の答弁のとおり、実態がなっていればいいのですけれども、残念ながら路上駐車だというのが実態だと思う。確かに、十分足りているということの表現なのですけれども、これは足りていても逆に言えば、少しでも近くへ行きたいから路上駐車なのかどうなのか、そういった問題もあるとは思いますけれども、逆に言えば、あそこそういった部分でいきますと、片側ぐらいは駐車禁止にする必要があるのだ。要するに両側に車とめられると、大変なのですよね、片側だったらまだしも両側にびっしりということになると、やはり非常に交通上も大変だということはありますので、そういった片側を交通規制する必要が、私はあるのではないかなというのが一つと、それからもう1点は、やっぱり少しでも近くにとめたいという人間といいますか、利用者の心理にどういうふうにこたえるかという部分を考えるときに、今、十勝農済の北西部の事務所がありますけれども、そこの前庭といいますか、南東の方には相当広い用地が、何かイベントあるとき以外の部分は、ほとんど遊んでいる状態で置かれているということも事実だと思いますので、利便性ということを考えますと、そういった活用も考えることができないのかどうなのか、その点についてお答えをお願いをしたいと思います。続いて、第2問目の道立公園の部分ですけれども、まず1点目といたしましては、平成15年度一部供用開始といいますか、一部資料によりますと、7月からというような資料もありますけれども、そういったことが実際は本当に来年の7月から一部開園といいますか、供用開始がスタートするのかどうなのか、その見通しつにいてまずどのように考えていらっしゃるのか、明らかにしてほしいと思います。それから、実は先日、私、たまたま会議で札幌へ行ったときに、道のエコロジーパークの担当の人にもちょっとお会いしたのですけれども、是非町村からもどういうふうに活用したいという、そういった要望を上げてほしいと。道としても確かに今、逆に言えばまだ何も案持っていないといいますか、道立公園として箱物といいますか、形をつくっている、公園自体をつくっているだけで、どういうふうに利活用という部分では、道自体としては今残念ながら余り案を持っていないという状況がありまして、地元から要望があれば是非それにも積極的にこたえていきたいというような話もありましたので、是非そういった点からすると、町村としてどうやって活用するか、そういった計画を早い段階で持つ必要があるのではないかと。そして道に、町としてはこういうふうに活用したいのだと、だからこういうふうに使わせてくれという、そういったことを逆に道の方へ働きかける必要があるのではないかというふうに私は率直に思うのですけれども、そういった試案等が持っていればお答えもいただきたいと思いますし、持っていないとすれば、早急にそういった試案等をつくる必要があるのではないかというふうに考えるのですけれども、そういった点についてお答えをお願いします。それから、管理等の負担、管理費等については道の公園だから、基本的には発生しないというふうに私も思うのですけれども、一つは、やはり町村にまたがってできている施設ですので、町村単独で管理ということでなくて、先ほどの答弁にもありましたとおり、十勝エコロジーパーク財団、その財団が管理するのが一番適切なのかなという気はするのですけれども、当然、管理費は出てもそういった財団としてといいますか、そこの維持運営費まで果たして出てくるのかなというのが率直な疑問なのですけれども、今、答弁の中にも財団に対する支援援助はあり得るというような答弁もあったのですけれども、そういったかかわりをどういうふうに考えていてどういう見通しなのか、この辺についてもう少しちょっと具体的にお答えを願いたいと思います。それから、音更町分はほとんどが道立公園の中に入っているのですけれども、水面等河川管理区域というのが5ヘクタール、5.3ヘクタールほどあるのですけれども、そこの部分というのは、当然、川のすぐそばだということもあるので、どこが管理するのかあれなのですけれども、町の土地であることは間違いないようですので、そこの部分の管理がどういうふうになるのか、お答えをお願いをしたいと思います。3番目のパンフレットの部分は、毎年改訂をしているということで14年度版には入れるという点では、是非そういった方向でお願いをしたいと思うのですけれども、それで4点目とも関係するのですけれども、年間2万人を超える台湾、中国の人を中心に観光客がいるという状況の中では、今、白鳥まつりもやっていますし、そういったイベントもやっているということもあって、十勝川宿泊する機会もあってぐるっと一回りしたのですけれども、白鳥まつりの会場、例えば十勝川の河川敷、白鳥見る場所なのですけれども、あそこへ行って率直にまず第一に思ったのは、「危険ですからこれ以上立ち寄らないでください」という、川の縁にロープ張りめぐらして垂れ下がってはいたのですけれども、残念ながらこれは日本語だけだったのですよね。やっぱりああいった危険、当然、川へ落ちたら危ないわけですから、そういった部分は優先的にといいますか、そういった部分の表示こそまずやるべきでないのかなというのが、私、率直に感じたのですけれども、そういった点の改善といいますか、そこら辺を率直に求めたいと思うのですけれども、考え方をお伺いしておきます。それから、白鳥まつりのあそこで白鳥のえさ等を売っているプレハブも置いてあるのですけれども、あの建物の中、それからあそこの中へ置いてあるパンフレット等で、それこそそういった対応できているのかなと思ったら、あの建物の中へ入ってぐるっと見渡してもなかなかパンフレット見ても、日本人向けしかないなないなと思っていたら、ちょうど南側の壁にB4の紙1枚で、それこそあれはどこでつくったのかわからないのですけれども、案内文がB4の紙1枚に本当に簡単に載っていたと。それから、ハナック、十勝が丘公園の方では今やっているイベントについての確かに日本語の案内と一緒に、同じ大きさの看板が1枚あったということなのですけれども、だからそういった部分は気がついて実行されているですけれども、やはり少しそういった点、観光ガイドセンターあたりは残念ながらそういった部分ですると、そういったものが一つも見受けられないということもありますし、そういった点で観光施設、旅館等もそうなのですけれども、例えば男湯・女湯の風呂がどこにあるかの案内、宿泊約款にしたって確かに政府登録ホテルなのですけれども、英語文と日本語文だけということで、そういった細かい配慮が逆に言えば、観光客の誘致という部分では、これから役割を果たしていくのかなという気はするのですけれども、そういった点で行政としてもそういった支援なら逆に言えば、積極的にやっていってもいいのではないかと、私は率直に思うのですけれども、そういった点について考え方をお伺いしておきたいと思います。以上です。休憩(午前11時51分)
答弁 教育長 宮野章三(教育長は2003年3月まで)
いろいろと都市公園事業という中においての事業でございます。建設部、あるいは理事者を含めて、事業認可関係も我々もその中に入って、どのように対応していくべきなのかという論議をした経過がございます。それらの経過の中において、教育委員会サイドでわかる範囲で答弁をすることについて、建設部の方の御了解も得ているということでございます。間違いがあれば、建設部の方から再答弁をさせたいと思います。現状、町有地部分で13.9ヘクタールの土地がございます。その土地の中において、プール、野球場、テニスコート、あるいは広場等、園路、その他もろもろ運動公園というような計画がされているわけでございまして、そのうちの10ヘクタール、この分を16年度までの事業認可を得て整備中でございます。この中には、野球場、プールが入ってございます。あと3.9ヘクタール、これがまだ認可を取らないで残っているわけでございますけれども、このところにはテニスコートの部分が入っているというようなことでございまして、今、16年度までの事業認可の延長をどうするかというふうなことで検討をしてございます。事業認可、そのもの最大10年というようなことのようでございます。16年から10年ということになりますと、19年まであと3年の延長は可能であろうということでございまして、この3年を延長した中においてテニスコートをどうするかということで検討を加えたい、そのためには15年度で検討をしてテニスコートの実施ということになれば、16年に認可変更をするというような内部協議の状態でございます。野球場につきましても現状2面がある、それの土の置き替え、あるいは排水を十分にすれば間に合うだろうというようなことでございますけれども、2面を1面にする、それを夜間照明つけた中において、日中仕事をしている方々が夜間利用できるようにしたらどうだというようなことの中において、予算の問題が絡んでいるわけでございます。なかなか補助対象というようなこともいろいろどうなるかということも検討しなければなりませんけれども、この事業認可中、野球場の設置するまずは配線まで考えたらどうだろうと。そして、補助対象に照明灯がなるのはこの3年間延長した中において、照明灯を建てなければならないのかどうかというようなことで検討しておりますけれども、道の方としてはやはり認可の間に照明を完了しなければ、配線を補助対象事業としては認めるわけにはいかないというようなことになったようでございます。そのようなことの中において配線をした結果、補助対象として19年まで延長した中において、この照明を立ち上げるかどうか、その辺のことも検討しなければならないだろうと、このように思っておりますし、グレードを下げるというのはスタンドの盛り土部分をどうするのか、内野部分だけにしてあとの外野部分はある土を使ったのと、植栽というような中においてどちらの方が工事費が安くなるのか、あるいはバックスクリーンにスコアボード、これを電光式といいますか、そのようなもとでやると非常に高くなる、それを手差しでやったらどうかというようなことで、事業費を下げていきたいというふうな考えをしているところでございます。今年、14年度において設計が組まれるわけでございますので、その辺のところを十分内容的なものを内部検討しながら、グレードを下げていきたいというふうな考えでございます。テニスコートの関係につきましても先ほど申しましたように、野球場が15、16で終わる、そして15年度から事業認可の延長を考える、その中において現在計画をしているコート面12面をどこまで下げることにすべきなのか、土の置き替え等をすれば支障がないだろうというようなことでもございますけれども、現在、補助事業という中において、都市公園事業という中において進めているということもございますので、財政状況の中でどれぐらいのものができるのか、十分検討をしていきたいというふうに思っているところでございます。それから、ある施設を壊して新たな施設をつくる、利便性ということではちょっと経済的な効果面では説明不足だということもございますが、当時の論議の中におきましては、野球場はやはり水はけが悪い。そのためには土の置き替え、あるいは排水設備の完備、ダックアウトの改築いろいろもろもろも考えた結果、あそこに体育館をつくって、野球場は新たなものをつくるべきではないかというような論議がされた経緯があるように、私も覚えているわけでございますし、陸上競技場につきましても同じことでございます。非常に水はけが悪い、そのためには土の置き替え、排水設備の完備、あるいはメインスタンドの建て替え、これらもろもろを考えたときには、あそこにプールを建てて新たな陸上競技場をというような、当時の論議があったところと思っております。そのようなことで、いろいろな御意見をちょうだいした中において、こういうことがベストだということに行き着いたわけでございますので、御理解をいただきたいと思います。駐車場の絡みにおいても路上駐車で両側駐車、片側駐禁にすべきではないかということでございますが、道交法上の駐車禁止というようなことがいいのか、あるいはその呼びかけによって両側駐車は御遠慮くださいという方がいいのか、その辺のところを十分検討したいと思いますが、プールの方の駐車場は遠いというようなことであれば、山川議員がおっしゃるような農済の南東の方であいている土地、これを駐車場として活用することについても検討をしていきたとこのように思いますので、足りない部分がありましたら、また御指摘をいただきたいと思います。以上です。
答弁 助役 藤井勉
2点目の道立公園の関係の委託の件について私の方からお答えをさせていただきます。道立公園ですから、道が管理をするということは、先ほどもお話ししたところでございますけれども、それでは実質的な管理はどこがするのだというようなことでございます。一時、北海道としては音更町が、その管理を引き受けれないかというような話もなかったわけではございませんけれども、私どもとしては今エコパーク財団があるので、財団が委託を受けてやるのが一番ベターでないかというようなことで、現在、それぞれ道との話し合いを進めさせていただいているところでございます。道立公園から上がった収益で事業を委託するということでなくて、北海道が一定の管理費を管理する側に支払って、そこが委託を受けるという物の考え方で進めてさせていただいております。ただ、北海道もこういう状況の折でございますので、いろいろ御注文をいただいていたりする部分もございます。それと、全体の公園管理との関連、それから広域的に事業を進めていくという形で、現在まで進めさせていただいております。そのうちの道立公園につきましては、ほとんどが音更町の区域にあるというようなこともございまして、現在のところ、北海道としては何らかの町の支援をしていただけないかというようなことでお話をいただいているところでございますけれども、私どもとしては原則としては、北海道の公園ですから北海道でお願いしますというようなことを申し上げさせていただいておりますけれども、場合によっては多少の支援はせんならんのかなと。立地的な状況、あるいは今までの経緯からいってもそのような要請があった場合には、応分の部分についてはある程度やむを得ないなと。それが金銭的なのか人的なものなのか、今のところはっきりはしておりませんけれども、若干の負担には応じなければならないのかなというような腹を持っているところでございますけれども、あくまでも原則は原則というようなことで、現在のところお話し合いをさせていただいているところでございますので、その点につきましては、そのような御理解をいただきたいというふうに思います。以下につきましては、部長の方から申し上げます。
答弁 建設水道部長 吉田勝之(建設水道部長は2002年3月まで)
道立公園の供用開始の確認がございましたけれども、現在、整備されております管理棟、駐車場、それから園路等が整備されておりますけれども、これを利用してということで、平成15年の7月、できれば小学生も利用できるように7月くらいにはというようなことで、道による現地説明会でこのことが論じられておりますから、15年7月には供用開始ができるというふうに思っております。それから、公園の利用についての利活用要望、地元からも要望するべきでないかという御質問でございますけれども、道立公園の利活用を図るべくワークショップということで、十勝圏道立広域公園の利用と運営管理を考えるワークショップというのが組織されております。これには、エコロジーパーク財団が主体となって進めて、窓口となっておりますけれども、国・道・各自治体、それから温泉の関係者など、一般の方も参加しているワークショップでありますけれども、平成13年には4回、1回50人程度の参加がありますけれども、ワークショップの中で具体的には定期的なプログラムをどうするのか、それから日常的なプログラムをどうするのか、それから臨時的なプログラムをどうするのかというようなことを、ワークショップの中で協議をしているところでございます。いずれにしても15年供用開始に向けてということで、14年度についてもこのワークショップが進められる思いますけれども、この中で協議をしているという状況でございます。それから、川の部分の管理がどこでするのかという御質問でございましたけれども、川については国費河川ということで、国が管理することとなっております。以上でございます。
答弁 経済部長 大熊宏(経済部長は2003年3月まで)
観光客に対します配慮というような点での御質問でございました。外国人の観光客につきましては、そのほとんどが団体客といたしまして、チャーター便で訪れておられるというようなことから、団体客に対しましての案内につきましては、添乗員が通訳、案内、あるいは外国語の説明書を配付をしているという実態でございます。特に、入浴、食事、トイレ等の生活文化、あるいは習慣上のマナー等につきまして、添乗員が行っているというのが実態でございます。また、特に最近多いところでございますけれども、台湾、あるいは中国人の方々が来られるわけでございますが、そのほとんどが英語が通じるというようなことから、各ホテルにおきまして、フロントで英語で対応をさせていただいているというのが実態でございます。花時計のところにございます光の森会場におきましては、スノーラフティング、スノーモービルによりましてそりを引っ張る乗り物、あるいはスタンプラリー、会場での宝探しクイズ等につきましては、その参加等におきましては、中国語で印刷をいたしまして、添乗員にお配りをしているというのが実態でございます。そういうことから、細かい配慮という点につきましては、まだ欠ける部分があろうかと思いますけれども、この先危険ですとか、また、これより立ち入ったら危険です、危ないというようなことにつきましての看板につきましては、協会と連携をとりまして随時整備をさせていただきたいというふうに考えてございますので、御理解を賜りたいと存じます。以上でございます。
再質問 7番 山川秀正
ちょっと若干答弁漏れているところもありますので、その点についてお答えをお願いをしたいのと、あと要望を申し上げたいと思います。1点目の社会体育施設整備ですけれども、テニスコート等については15年度に検討して、16年度に申請をということなのですけれども、一つ、先ほど再質問の中でお聞きをしたかったのは、計画変更、要するに今認可を受けているのは10ヘクタールの分、プールと野球場ですということですから、あとの3.9ヘクタールの部分は検討して、これから申請ということなのですけれども、当然ということは計画変更も可能であるというふうに理解をしていいのかどうなのか。この点について、例えば持っている計画としてはテニスコート12面の配置ということしか16年度以降はないのですけれども、そこに既存の体育施設をそのまま残すことが可能なのかどうなのか、そこら辺についてお答えがなかったと思いますので、お願いをしたいというふうに思います。それで、確かに野球場についてはグレードを下げてということなのですけれども、グレードを下げる際、是非視点として持ってほしいのは、やはり町内の愛好者が利用する使い勝手がいい、そういった施設をつくるということを第一義的に考えていただきたいというふうに思うのです。そういった視点からすると、私は特にここで強調したいのは、既存施設の整備・充実、ここで何とか乗り切ることができないのか、先ほどから何回も申していますとおり、野球場は2面あった方が使い勝手がいいのではないかというふうに思うのですけれども、そういった点からすると、愛好者の部分ではすぐ隣接して2面ある球場が1面になることによって、かえって使いづらくなるのではないかなと、私は率直にそう思うのですけれども、そういった点で是非グレードを下げるという部分とか、どういう球場をつくるかこれから実施設計ということなのですけれども、是非愛好者の視点から見て使いやすい球場にすると。それで逆に言えば、2面残せばわざわざ夜間照明の施設は要らないのかなと、1面にするから夜間照明の施設をつくらざるを得ないのかなという気がするのですけれども、そういった点で是非そういった視点から、既存の施設の整備という部分で検討していただきたいと思いますし、また、逆に言えば確かに野球場を、前の古い野球場を取り壊したのが昭和55年といいましたか、そういったことから考えますと、20年近く、今の球場できたのはそんなにならないわけですけれども、前の古い野球場、立派な野球場がなくなってから20年間ぐらいは、何とか愛好者の中でやりくりをして乗り切ってきたということが言えるのではないかと思うのです。それは逆にほかの施設、例えば陸上競技場にしても確かにプールのためにつぶしたけれども、今は柳町の河川敷等を利用して、それこそ一定の不便はかけているかもしれないけれども、何とかやりくりをして乗り切ってきていると、そういう現状だというふうに私は判断するわけです。そういった点からいきますと、既存の施設を充実するという観点を第一義的に貫いていただきたいと、それで是非そういった予算は生活密着といいますか、そういった部分にまず最初に振り向けて優先的に使っていくといいますか、そういったことが求められていると思いますので、そういった点を是非お願いをしたいというふうに思います。それから、2点目の道立公園の部分ですけれども、一つは、管理の部分では若干の支援もあり得るのではないかということなのですけれども、エコロジーパーク財団というのは面積的に言えば、道立公園の141ヘクタールではなくて、全体の409ヘクタールの管理をするわけですよね。ということになりますと、当然、幕別町の部分、池田町の部分の所有地の方が、特に幕別町の部分は一定公園構想等も新聞等にも載っておりましたけれども、そういった部分の費用負担といいますか、費用の発生といいますか、そういったのが圧倒的に多くなるのは、逆に言えば目に見えているわけですから、そういった点からすると、やはり道立公園の音更の部分の負担という部分は基本的には道にやっていただくと、今、基本はそうですと強調されておりましたけれども、是非その姿勢を貫いていただきたいし、幕別町とか池田町とのかかわりの中でエコロジーパーク財団が、本当に道立公園の維持管理の部分で役割を果たせるのかどうなのか、そこら辺について私自身はちょっと先が見えてこないといいますか、余りはっきり視界が開けてこないものですから、そういった点をどのように考えたらいいのか。エコロジーパーク全体409ヘクタールという面積の維持管理と、極端に言えば、音更町分の面積というのは80ヘクタールあるかないか、80.8ヘクタールですか、そういった面積状況ですから、そういったことがどのようにかかわってきて負担が発生するという中身になっていくのか、是非そういった点で言えば、先ほどから答弁されている原則を貫いていただきたいと。それで、一つ確認をしておきたいのは、道に対するといいますか、道立公園の利活用に対する町村からの提案をというふうに私先ほど言ったのですけれども、これは以前、後藤議員が質問したときにも冬期間の利活用を中心に、やはり町村から道へも意見上げていくべきでないかというそういった話もあったわけですから、そういったことが残念ながらどのような形で道の方に伝わっていっているのかなというのが、若干非常に答えが見えてこないのですけれども、そういった点がわかりましたら、そのお答もあわせてお願いをしたいというふうに思います。それと、もう一つ質問をしておきたいのは、道立公園の部分で有料化の部分、有料化の施設がどの程度できるのか、ほかの道立公園を見ましても有料化の施設と無料の施設というふうに分けているところもあると思うのですけれども、そこがどんなふうになっているのかと。それで、是非これは強く要望したいと思うのですけれども、ホテルとか温泉市街から道立公園へ徒歩とか自転車でアクセスできるような、そういった遊歩道になるのか何がいいのか、川沿いに歩いていくといいますか、そういったスタイルの中でアクセスすることができるのかできないのか。また、そういう構想が実際にあるのであればいいのですけれども、ないようでしたら是非そういった部分で、観光資源として利活用するという部分を検討していただきたいと思います。以上、要望と、何点かお答えをお願いをしたいと思います。以上です。
答弁 教育長 宮野章三(教育長は2003年3月まで)
13.9ヘクタールの残り3.9、この部分に計画しているテニスコート、あるいはアイスホッケー場そのものがエントランス広場、言ってみれば体育館とプールを接続する広場の通路といいますか、そのところに入っておりますので、エントランス広場は変更できないだろう、そうすればアイスホッケー場の移転は必要となってくる。そのアイスホッケー場を2期、3期というようなことで、民地の買収というようなところまでもっていって考えるべきなのか、あるいは今テニスコート12面これをもう少しコート数を削って、残ったところでこの13.9の中でアイスホッケー場を移転するというような考えを持てないのかどうか、その辺のところを十分詰めてまいりたいと、このように思っております。それから、いろいろと野球場も現状2面があるではないというようなことでございます。排水設備をしっかりすれば2面あった方がいいだろうと、ただ、希望としては日中仕事をしている勤労者の方々、昼、野球で親しむということにはならない、できれば照明が欲しいのだと、ですから日中2面がいいのか、あるいは日中1面プラス夜間照明をつけて夜間の利用がいいのか、その辺のところがございます。ただ、先ほど申しましたように、配線だけをして事業認可中に照明灯が立ち上げれないとすれば、配線も補助対象外になるというようなこともございます。その辺のところも十分詰めていきたいと思いますし、声としては夜間照明のある野球場というようなことで、整備がしてほしいという声があるのも事実でございます。それから、陸上競技の関係も今は我慢をして柳町の河川広場を使ってはいるけれども、新たにこの計画が持たれているのだと、そのときには陸上競技の関係においても、すばらしいグラウンドでスポーツができるのだと、その期待を持ちながら今我慢をしているというようなことでございます。この部分については、26.2ヘクタールの中で陸上競技場の計画がございますので、民地買収というようなことにもなってまいります。2期、3期というような中においてどこまで財政上実施が可能なのかと、その辺も見きわめていかなければならないと考えております。ただ、陸上愛好者としては、もう少し我慢していけば、いつかは立派な陸上競技場ができるのだという期待感を持っているのも事実でございますので、その辺のことを考えながら関係団体とも協議して、あるいは町の方の予算措置もお願いをしながら考えてまいらざるを得ないだろうと、このように思っております。
答弁 助役 藤井勉
管理の面のお話が再度ございましたけれども、池田、幕別の部分については、これはそれぞれの町が管理するというのが原則になっております。それで、自分が自分で管理することも可能ですし、一体的にエコパーク財団がもし引き受けるとすればそれも可能であるというような状況下で、現在、内部でそのような場合の取り扱いについて協議をさせていただいておりますけれども、最終結論には至っておりませんけれども、原則はそれぞれの町の部分は、それぞれの町が管理をするというような考え方の中で進めてさせていただいておりますので、そのように御理解をいただきたいと思います。
答弁 建設水道部長 吉田勝之(建設水道部長は2002年3月まで)
利活用要望の中で、地元からの町としての要望ということでございましたけれども、先ほどの答弁の中で説明不足があったかというふうに思いますけれども、以前に後藤議員から御質問のあった件については、町としてのワークショップの立場で参加しておりますので、その中でクロスカントリーをしてもらうなど、冬期の利活用ということで要望をしているところでございます。それから、道立公園の施設の利用に当たっての料金の関係でございますけれども、このことについては、まだ道としても明確にはしておりませんけれども、キャンプ場、コテージ等については、料金がかかるような話もしております。いずれにしても明らかなことについては、間もなく示されるだろうというふうに思っているところでございます。それから、道立公園にアクセスする道路、徒歩でということでございますけれども、現時点では道道沿いの歩道の整備が、これが幹線となっているような状況でございます。お話のありましたことにつきましては、道立公園担当の方にも申し上げていきたいというふうに思います。