音更町議会 平成13年第3回定例会 2001年9月14日
町税、上下水道料金等の大口滞納改善について
2001年9月14日、音更町議会の一般質問で、山川秀正議員が「町税、上下水道料金等の大口滞納改善について」質問し、町長 山口武敏、総務部長 奥山政則、建設水道部長 吉田勝之、経済部長 大熊宏が答弁しました。
- 質問者
- 山川秀正 議員
- 答弁者
- 町長 山口武敏、総務部長 奥山政則、建設水道部長 吉田勝之、経済部長 大熊宏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 7番 山川秀正
それでは、通告に従いまして質問を行いたいと思います。まず、1点目といたしまして、町税、上下水道料金等の大口滞納改善についてお伺いをいたします。厳しい財政運営が続く状況で、町税等の収納率向上のため努力されている理事者をはじめ、職員に敬意を表したいと思います。しかし、その一方で、大口滞納に手をこまねいている事実も残念ながらあります。第1回定例会でも質問しましたので、その後、半年間の取り組みと、特に、競売不成立という新たな状況にどう対処するつもりなのか、お伺いをいたします。1点目といたしまして、大口滞納4社の納入額と滞納総額の推移を明らかにするとともに、毎年度ごとの課税額、そして、その収納の見通しについて明らかにしていただきたいと思います。2点目につきましては、競売不成立という新しい局面にどう対処されるつもりなのか、明らかにしてほしいと思います。第1回定例会の質問でも、競売不成立という状況の中で推移を見守りながら、財産調査、差し押さえ等、このような答弁がされているわけですけれども、この不成立という状況の中でどういう対応をするつもりなのか、お伺いをいたしたいと思います。3点目といたしまして、これだけ滞納が累積した事情、この今までの取り組みについて、どのような見解をお持ちなのか。また、理事者としての責任はどのように感じておられるのか、この3点についてお伺いをいたします。続きまして、第2点、農業振興についてでございます。一昨年の食料・農業・農村基本法成立以来、農業を取り巻く環境は目まぐるしく変化をしております。昨年制定された第4期総合計画でも、「社会的、経済的環境は、新たな国境措置のもと、農産物の輸入自由化とこれに伴う価格の低迷から、農家経済は大変厳しくなってきています」と述べられており、具体的手だてが求められていると思います。そこで、特に当面する幾つかの課題についてお伺いをいたしたいと思います。1点目につきましては、小麦についてでございます。小麦の作付5%削減の方向が打ち出されておりますが、本町のような大規模経営、施設投資、労働力不足、高齢化、こういった現状から見て大きな問題だと言えると思います。国においても、小麦と大豆の生産振興を、そして、自給率向上を掲げており、矛盾する方向を向いている施策だと言わざるを得ません。見解を明らかにするとともに、音更町にとって小麦の振興策、適正面積等、小麦振興に当たってどのような政策を考えておられるのか、お伺いをしたいと思います。2点目につきましては、寒冷地作物のビートについてであります。てん菜の概算払い廃止が農民には残念ながら一切知らされず決定されました。年末の組勘整理にとって大きな金利負担となることは明らかです。営農対策協議会等が組織されておりますが、そういった場で審議されたのか明らかにするとともに、農家負担の軽減を図っていただく等、対策についても明らかにしてほしいと思います。更に、ビートにおきましては、中間受入土場の整理合理化、概算払いの時期のあり方も受入期間の延長、原料集荷運賃の負担のあり方等、将来的な農民負担が目に見ているような状況がございますので、そういった点についても、是非、寒冷地作物、基幹作物としてのビートを定着する上で、役場が果たす役割は非常に大きいと思いますので、そういった見解についても明らかにしてほしいと思います。最後に、負債の問題についてでございます。農業経営資源活用総合融資の一環として、新たな負債対策資金が創設されました。この資金の積極的活用が求められていると思います。資金の貸し付けは、農協が実施主体ではございますが、市町村に農業金融制度総合推進会議を設置することになっており、その事務局を市町村が担当することでもあり、活用に当たっては大きな役割を果たすことができると思います。今年度のこの資金の利用状況を明らかにするとともに、来年度以降の見通しについて明らかにしていただきたいと思います。以上で質問を終わります。
答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)
1点目の町税、上下水道料金等の大口滞納改善についてお答えをいたします。まず、納入額と滞納総額の推移と見通しについてでありますが、大口滞納4社のうち1社については、競売が決定し、新しい会社に経営が移っており、事実上廃業となり再開の見込みもなく、更に滞納処分することができる財産もなく、また、釧路地方裁判所帯広支部に対し交付要求の手続も行っていたところですが、配当なしの決定がされたことから、地方税法第15条の7第5項の規定により、消滅の手続をしたところであります。その他の3社の町税の本年度8月末現在の納入額は1,141万4,000円で、滞納総額は2億5,502万3,000円となっており、上下水道は1社で納入額は1,266万4,000円で、滞納総額は5,064万9,000円となっております。滞納総額の推移でありますが、1社の固定資産税及び上下水道料について、納税義務の会社が平成11年度に倒産し、現在経営している新しい会社が年末に施設使用料として支払うことになっており、それを滞納分に充てることになっておりますが、施設使用料が滞納分に充当できるような利益も景気の低迷などにより大変厳しい状況と伺っているところであります。また、町税の2社についても、分割納付で納めていただいております。ただ、なかなか現年度中に完納することが非常に厳しい状況でありますが、滞納が生じないよう、今後更に収納に向け、鋭意努力してまいりたいと考えております。次に、競売不成立という新しい局面にどう対処されるかについてでありますが、平成9年8月に釧路地方裁判所帯広支部で競売が開始され、平成13年2月に売却許可決定がなされたところでありますが、8月17日の期限までに支払い手続を終えなかったため不成立となったものであります。なお、今後も引き続き競売が行われると伺っているところであります。今後の対応として、国税徴収法第82条交付要求の手続を平成9年9月に行っておりますので、町税の配当要求を引き続き行ってまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。次に、今までの取り組みについてでありますが、町税大口滞納3社については、督促及び催促をするとともに、社長や経理担当と納税相談を行っているほか、倒産している1社については、債権委員であります札幌市に事務所がある弁護士と打ち合わせをしてきたところであります。また、新しい会社が引き続き経営後においても倒産した会社の滞納分を納めるということで話も進めており、町税で平成12年12月に480万円、上下水道で150万円の収納があったところでもあります。今後とも経営者の理解を得ながら取り進めてまいりたいと存じますので、御理解を賜りたいと存じます。なお、この中で、最後の方に議員から理事者としての責任をどう感じていると、こういうようなことでございます。私は直接これらの社長さんにもお会いした経緯もございますし、責任をとる前に最善を尽くすということを私は念頭に置きながら、職員と一緒にこれらの相談をしながら取り組んでいるところでもございます。しかし、昨日も観光振興策上というような御意見もあったところでございますけれども、やはり世の中の景気・不景気というのが特に観光事業を営む者にとっては即影響力があるというようなことで、若干十勝川温泉はよその地域よりも少し入り込みがあるとは言いながらも、やはりそれらの時代的な背景で料金が低迷していると、こういうようなことなどから、今大変な時期にあります。ただ、私どもは誠心誠意、これは国民の一つの納税の義務というものを訴えながら、やはり理解と協力を得ながら、少しでも納めていただくということが非常に大切でもございますし、一番恐れなければならないのが、納めなくてもまかり通ると、こういうような意識がもし出たとするならば、これは大変なことでございますから、私どももやはりそういう一つの危機意識を持ちながら、私自らも場合によっては足を運び、実際にも今やっているところでもございますけれども、そういう社長、トップに会って、ひとつ約束を履行してくれと、こういうようなこともありますし、上下水道あたりも、場合によっては本当にとめると、こういうような強い意見のもとに何とかそういう一つの納付については分割でもと、そういうようなことでございます。ただ、一番困るのが経営者が次から次変わると、こういうようなことでございまして、その請求するにしてもなかなか難しい。また、相手の方もやはり困ったときの弁護士というようなことで、法的にはやはりそういう専門家が携わっているというようなことでございますから、これは町税のみならず、道税、国税、こういうものもあるわけでございます。そんな点で、国・道とも連携をしながら、これらの納税者の対応に積極的といいますか、理解を求めながら、一銭でも当然の義務を履行していただくと、こういう姿勢でこれからも臨んでまいりたいと。その結果、誠心誠意私どもも理解を求めた中にもやむを得ずと、こういうような結果が出るかもしれませんけれども、最終的な責任ということは常に感じながらも、まず今、徴収に向けて、職員と一緒に取り組んでまいりたいと、そういう覚悟でございますので、御理解をいただきたいと存じます。次に、2点目の農業振興についてお答えをいたします。小麦の作付5%削減と自給率向上との矛盾の見解についてでありますが、本町の基幹作物である小麦の自給率につきましては、食料・農業・農村基本法に基づく基本計画において、消費者、生産者、食品産業の事業者など関係者が一体となった取り組みにより、現在の自給率9%を平成22年には12%を目標に実現可能な水準として定められたところであります。また、新たな麦政策大綱が示され、JAグループ北海道として平成12年産より全量民間流通麦として取り組まれ、自給率向上に向け、実需者ニーズに即した良品質麦の安定的な生産拡大がなされているところであります。このような中で、道内全体での秋まき小麦は、急激な作付面積の拡大に実需者側が対応できず、特に主力のホクシンにおいて全量契約の困難性が高まっていることなどから、平成14年産の全体生産を5%減らす作付指標面積を道農協畑作本部から示されたところでありますが、十勝管内におきましては1%減の作付指標面積となっており、このことは、生産者が一丸となり良品質麦生産に向け努力されている評価であると受けとめております。なお、本町での平成14年産作付指標面積につきましては、本年とほぼ同面積の作付が可能であると聞いておりますので、影響はないものと思っておりますが、過作傾向にあることから、輪作体系に十分留意した上で、良品質の安定的な生産を推進するとともに、民間流通の取りまとめと整合性を図った推進手法の確立が必要と思われます。今後とも、国・道に対し、関係機関と連携し、生産者が安心して農業に取り組むことができる経営安定対策と、北海道の地域別・用途別に適した品質の育成開発について要請をしてまいりたいと考えております。次に、てん菜の概算払い廃止についてでありますが、原料てん菜の新たな代金の精算方法について、本年8月1日に開催された道農協畑作・青果対策本部委員会と道てん菜対策協議会常任委員会の合同会議において、原料てん菜代金の支払方法について、平成13年度から概算払いの廃止を決定した旨、JA北海道中央会から各農協に通知がされたと聞いております。この概算払いの見直しについては、生産者自らの取り組みの一環として実施を図られたものであり、その具体的な内容は、受け渡し開始から11月20日までに受け渡しを完了した原料てん菜に対する代金の精算を11月末までに実施することとし、11月21日から11月30日までは12月10日まで、12月1日以降は農協単位での受け渡し完了後できるだけ速やかに精算することと伺っております。したがいまして、このような経過の中で、町営農対策協議会ではまだ協議をいたしておりませんが、今後の状況によっては協議をしてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、農業経営資源活用総合融資制度についてでありますが、本制度は意欲がある担い手に対し、個々の農業経営の実情に即して積極的な経営展開や負債整理に要する資金を総合的に融資する支援制度で、本年度より3カ年の計画で創設されました。内容につきましては、スーパーL資金で親子間売買の資金流通が可能となったのをはじめ、負債対策資金で従来のM資金にかわる農業経営負担軽減支援資金が創設され、更に経営体育成強化資金と農業経営維持安定資金が新設されたところであります。今年度の負債対策に係る利用状況についてでありますが、平成7年度から6年間35億5,000万円のM対策が講じられた結果により、本年度の申し込みはなかったところであります。いずれにいたしましても、今後とも安定した農業経営を図るためにも、本融資制度が有効に活用されるよう音更町農業金融制度総合推進会議において、啓発等に努めてまいりたいと思いますので、御理解を賜りたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。
再質問 7番 山川秀正
それでは、午前中の答弁に対しまして、再質問をさせていただきたいと思います。まず、大口滞納の改善についてですけれども、先ほど答弁があった中で、まず1点、冒頭にお聞きをしておきたいのは、別会社になった1社については消滅の手続をとったという答弁だったのですけれども、質問のときも言いましたけれども、第1回定例会の答弁の中で、地方税法第15条7第5項の規定により消滅の手続もとれるのだという話で、そういったときには議会と相談しながらというような答弁されていたのですけれども、そういったことの中で、今回消滅の手続をとった金額と、そういった詳細についてもう少しこれについては詳しくお伺いをしたいと思います。それで、特に先ほど町長が答弁しました滞納額の数字が、これいつの時点のものなのかちょっと、12年度の決算資料の金額とは滞納額が少なくなって今答弁されたのですけれども、12年度の決算ではなくて、この9月か8月末か、そういった時点の答弁の数字なのかどうなのか、その点についてもまず確認をしていただきたいと思います。それで特に、この収納額と滞納額の推移の中で、もう1点お伺いをしておきたいのは、実際私も決算資料をずっとくくりながら増減を調べてみますと、町税については、2,000万円から3,000万円毎年のように増えていっていると。そういう状況があるのですけれども、そういった状況から勘案すると、一体毎年何ぼ課税しているのか、その課税額に対してどれだけの収納できているのかというのが、先ほどの答弁の中ではちょっと明らかになっていないので、直近の例えば12年度の部分で結構ですので、実際に課税を何ぼしているのか、その点についてもお伺いをしておきたいと思います。また、競売の不成立という部分でなのですけれども、8月までに手続がとられなかったので不成立ということで、引き続きまた競売に付されるということなのですけれども、そういう状況の中で、町税等の配当要求は平成9年度に手続をしたままそれがまだ生きているのだということなのですけれども、そういう状況はずっと過去から続いているのかなと思うのですけれども、残念ながらそういう状況続いているけれども、滞納額は毎年のように2,000万円から3,000万円増えていっている。そこをどういうふうにやっぱり解決していくかということが今求められているのでないかと思いますので、そういった点で、手をこまねいていると言わざるを得ないといいますか、これが滞納額が一定の額、例えば11年とか10年とかそういった額のところでストップしているのならまだしも、毎年のようにまだどんどんどんどん増えていっている。そういう状況があるので、そういった点はどうなのか。それで増えていっている状況をきちっと把握するためにも、その課税額が幾らなのかという部分をお答えを願いたいと思います。それから、確かに町長としては、直接会社にも出向いて最善を尽くすのだ、これはもう当然そういった方向で最善の努力はしていただきたいと思うのですけれども、その最善の努力をしながら催促、督促ということも言われていたのですけれども、それで上下水道については停水ということも視野に入れたいのだという話なのですけれども、実際、一般家庭の水道料金等についてはやっぱり停水や何かでの部分は案外決断が早いのですけれども、こういった部分に対する決断はどうも鈍いのでないかというか、なぜそこができないのかな。確かにこれは何回も私も言っているのですけれども、要するに生活、町民が自分の生活のための生活権としての水の確保という問題と営業活動としての水の確保という問題はやっぱり異質のものだと思うのですよね。昨日の新聞報道でも、浦幌町が留真温泉断念というような報道されていたのですけれども、やはり経済的に採算がとれなくなったらそういった方向をやっぱり出さざるを得ないというのが率直な状況だと思うのですけれども、それが残念ながらといいますか、そういった側面ありながらでもやっぱり永々と営業活動が続いている。そういった側面というのは、非常にやっぱり不可思議な世界だというふうに私自身思うのです。特に農業者なんていうのは、例えば年末組勘赤字にして、証書変えてでも、要するにお金借り換えてでもやっぱり町税等についてはほぼ本当に100%ずっと納入してきている。要するにお金借りてでもそういった状況を片方でつくっているという状況がある中で、やっぱりそういった部分を放置しながらでも営業活動ができている。そういった部分の矛盾をどのようにして町長は考えているのか、そこら辺について、もう一度再答弁をお願いをしたいと思います。それから、農業の振興についてですけれども、まず1点目の小麦の問題ですけれども、先ほど町長、14年産については十勝主産地ということで1%の減で済んだということで答弁されていたのですけれども、確かに14年産については、今そういった方向で何とか決着がついたと。ただ、全道平均は5%と言っているけれども、主産地の十勝は1%という方向で決着がついたというのですけれども、それは目標数量を決めるという部分でいえば、14年産販売予定数量に80%のウエートをかけたと。それプラス良質麦や安定生産の物流改善に取り組む産地に傾斜配分するために96年から最近5カ年間の売り渡し数量、これにウエートを10%置いた。それから、一等麦比率に5%のウエート。ばら流通比率に5%のウエートと。ということの中の算出をして、十勝管内はほぼ1%で決着ついたということなのですけれども、それはそれとして、十勝としてはよかったのかなとは思うのですけれども、全道的にいえば5%と。それで、先ほど町長も答弁しておりました、国は平成22年に自給率を12%にするのだと、このような方向を打ち出しているわけですけれども、その12%にするのだという状況といいますか、それに対してどういうふうに努力をしていくのかというのが残念ながら見えてこないというかな、片方で国は直接やっていない、行政はタッチしていないと言いながら、農協系統がやっているのだという状況の中で、減産の方向が出てくるということで、町長先ほどの答弁の中で、育種の問題については触れられておりましたので、是非これはやはり、私ども道に行っても、国に行ってもよく言われるのは、ホクシンのミスマッチという言われ方して、どうも自分たちといいますか、農家自身がホクシンという品種をつくり出して栽培しているなら、ミスマッチと言われてもしようがないといいますか、責任も感じるところあるのですけれども、残念ながら、育種という部分は農家の手の届かないところなのですよね。そういう状況の中で、ミスマッチですよというふうに言われても、農家としては対応のしようがないというのが率直な状況だと思うのです。そういった点からいっても、是非育種の問題については国に強力に働きかけていきたいということなのですけれども、それとあわせて、やはり自給率向上ということを考えるのだったら、輸入量を減らすということも是非言ってほしい、輸入量を減らせということも言ってほしいと思うのですよ。今、農協系統、北海道のその道の麦対なり畑対がなぜ5%削減という方向を出したかという、その一つの根拠のといいますか、よりどころになっているのが、平成22年の自給率12%の作付面積目標は約18万ヘクタールだと。その18万ヘクタールを平成12年で18万2,000ヘクタール全国的に作付されたのだから、それをクリアしたのだと。だから減産もやむを得ないのだという方向を打ち出しているわけですよね。だから、そこの輸入削減という部分を触れない限りは、すぐ12%それこそ収量的にいっても、もう12年産で69万7,000トン、大体70万トン。12%の自給率で何ぼ生産するといったら80万トンですから、13年産は豊作というような状況から勘案すると、もっと限りなく80万トンに近づいていっているだろうと。そういう状況が出てきたときに、どんどんどんどんとまたその北海道のといいますか、日本の麦のパイの大きさが12%、18万ヘクタール、80万トンというパイの大きさの中で考えられたら減産という方向しか見えてこないと思うのですけれども、そういった点からいっても、是非、育種の問題とあわせて輸入削減という問題、北海道でこれだけ努力して麦これだけとれるようになったから、もう少し輸入2%減らしてくれ、3%減らしてくれということを是非、それこそ全道的にいっても最高の面積を作付している音更町の町長として働きかけてほしいと。それで、つい先日もバス1台でそれこそ農水省は自民党の農政関係の調査団来ていたと思うのですけれども、それには町長も経済部長も一緒に何か対応していたようなのですけれども、そういった機会に、果たしてそうしたら具体的にそういった要請をしたのかどうなのか、そこら辺についてももし、調査団に対してどんなお願いをしたのか、農業の振興について、農業の調査ということで来ていますので、農業の振興についてどんなお願いをしたのか、そこら辺ももし答えられるのでしたら、明らかにしてほしいと思います。それから、もう一つは、その小麦の問題について言えば、14年産は先ほど答弁のとおり1%ということで決着ついたけれども、そうしたら15年度以降どうなるのだということなのですよね。とりあえず14年産はいいけれどもということなのですけれども、その15年度以降今どうするのだという部分で言えば、その道の畑対で出している15年度以降の見通しという部分で言えば、一つは、要するに麦の種類ごと、麦種ごとに目標を設定したい。だから、ホクシンだったらどれだけ、春まき小麦だったらこれだけというふうに麦の種類ごとに面積といいますか、指標設定したい。それから、とも補償を導入して、春まき小麦に麦の面積をシフトしたいというような。それからもう一つは、公平確保対策の構築。要するにペナルティですよね。そういったことまで15年度以降については視野に入れているということをはっきり文書的にも述べられていますし、担当課長あたりも明言していますので、そういった点からいくと、14年度はとりあえず1%削減で何とかなりそうだからということでなくて、やっぱり音更町何ぼの麦の面積将来とも確保していこうとしているのか。それで、その将来ともその面積を確保するためには、こういった部分はどうやってクリアしていくのかという点で、もう少し1年だけでなくて、もっと長い将来展望、それこそ自給率目標は平成22年と言っているわけですから、第4期総合計画もちょうど平成22年ということなのだと思うのですけれども、そういった点からいくと、是非そういった長いテンポに立って小麦の振興という部分についてはお答えをお願いをしたいと思います。それから、第2点目のビートの概算払いの廃止なのですけれども、これも一番残念なのはやっぱり農家に一言も相談もなければ報告もないのですよ。今の時点でも報告ないですね。農家に対して今年度からビートの概算払いは中止になりましたという報告は、いまだかつてないわけですよね。要するに実際にビートを掘り出しても、このままいくとビートを掘り出してもきっとないのかなと思うのですけれども、何でそういった状態がそのまま放置されるのか。その農家にとってはやっぱり非常に大きな問題だと思うのですよね。10月25日の時点でお金が支払われるのと11月20日出荷までは11月末日、11月いっぱいのやつは12月10日まで、それ以降はあの文書見せてもらったら可及的速やかにというふうに書いてあるのですけれども、そういったふうに対処されているのだけれども、そういったことが残念ながら、実際にビートをつくっている生産者に一言もないというのが非常に不思議でしようがないのですけれども、そういった点からいって、営農対策協議会等、当然そこには日甜も構成団体として入っているのかなとは思うのですけれども、そういった周知徹底も含めて、そしてあと、まずこういうふうになりましたという、制度が変わりましたという周知徹底から始まるべきでないかと思うのですね。それでないと、何か農家だけつんぼ桟敷に置かれて、まあ、おまえら知らないけれども、農協の道の方の会議で決めたから、まあ、あとは適当に従えやというのでは、やっぱりなかなか自立した農家つくり出すなんていうことは到底できないのでないかという気がします。そして特に、今、ビート産業、将来ビジョン実現の方向ということで、地域の関係者による共同した取り組みという中にそういった概算払いの廃止ということを書いているわけですね。地域の関係者の中にそうしたら農家は入っていないのかというふうに疑わざるを得ないので、そういった点を是非、営農対策協議会等の中で強力に物も申し上げてほしいし、そういった改善も行ってほしいと。それで、先ほども言いましたけれども、その中に、例えば、受入期間の延長、早期出荷、農家貯蔵、そして括弧して共済金の年内支払いとの整合性というふうに書いてあるのですね。ということは、年明けもありますよと。要するに農家貯蔵はそれこそ、もう何か関係者に言わせますと、12月の15日まで貯蔵したら、これが1月の15日まで置こうが余りビートの状況は変わらないのだというふうに言われているのですけれども、そういう状況の中で、そうしたら年明けまでビートの農家貯蔵が始まって、代金の支払いはどうなるのかなというのが非常に率直に疑問に感じているのですけれども、そういったことが述べられている、その地域関係者による共同した取り組みという部分。そういったことからいっても、是非、先ほど営農対策協議会の中ではまだ相談されていないけれども、今後必要があればそういった議論もしていきたいということだったのですけれども、そういった点、やっぱりビートの耕作者に知らせることとあわせて、ビートの耕作者がやっぱり不利益を講じないように手だてを打っていただきたい。それで、全道的にいえばといいますか、業者は例えば概算払い廃止しただけでどれだけそうしたら経費浮くのといったら、何か1億5,000万円前後というふうに言われているのですけれども、単純にそれを音更町に割り返すと、その音更町に来ている概算金というのは大体25億円前後かなという気するのですよね。それで、その金利からあれすると、大体800万円から1,000万円近い金額が、それだけで農家の部分は金利負担なると。それでしかもビートの代金大きいわけですから、組勘整理という、組勘金利という観点からいくと、もっともっと大きな金額が農家負担になるのは目に見えているので、そういった点からいっても、是非、早急に例えば11月末の時点で出荷されていない部分もおおよそ概算で立て替え払いをすると。その利子負担を例えば行政がするとか、そういったことも検討していただきたいと思いますけれども、そういった点で答弁をお願いをしたいと思います。それから、3番目の農業経営資源活用総合融資、負債対策の新たな制度なのですけれども、残念ながら音更町は希望者がいなかったという先ほど答弁だったのですけれども、これも希望者がいなかったという表現が正しいのかどうなのか。希望が取りまとめられなかったという表現の方が正しいのでないかなと私は思うのですけれども、農協の担当者に聞きましたら、いろいろ今、経営指導している、M資金借りているそういった農家について、希望を取りまとめたのでなくて、農協で数値を比較検討した結果、今年は取り組まなくてもいいのだろうということで何かそういった方向決めたようなのですけれども、十勝管内でいえば91件、26億円、8月14日の時点でその資金に対応してその負債対策をやろうとしているわけですよね。ということは、やはり今の現行の資金より金利的にいっても有利なわけですから、やっぱり少しでも経営改善に役立つということは間違いない資金なわけですから、そういった点からいって、是非、今年度は残念ながらそういったことなのですけれども、来年度以降やっぱりその資金を活用する視点から、是非農協や何かとも運営協議会の中で話してほしいと。それで、特に一つはやっぱり、こういった資金が新たに出ましたよという農家への周知徹底というのは、これ農協がやるのがふさわしいのか、行政がやるのがふさわしいのか、いろいろ意見はあると思うのですけれども、そういった資金の周知徹底という問題が一つあると思うのですね。それがわからないと、農家希望しようにもできない。だから、そういった点の周知徹底という部分とそれから、資金的にいえば、そうしたら使う必要がないだけ音更町の農家の経済状況がどんどんどんどんよくなっているのか、そういった把握も実際されているのか、そういったこと是非農家の今の経済状況、当然この資金使わなかったということで、希望がなかったということですから、どういう認識されているのか、農家の経済状況についての認識が、それこそM資金で対応した時点と比べると相当改善していますよというふうに認識していて、余りこの資金の必要性がないというふうに認識されているのかどうなのか、その点と、あと来年度以降この資金をやっぱりきちっと活用する、逆に言えば農家が活用できるように周知徹底とそれから関係機関との協議ですね。当然その協議会の中には農協も入れば、普及センターも入れば、行政も入るわけですから、そういった点からいって、その活用のための方策もそういった場で相談をしていただいて、是非少しでも農家経営が向上するような取り組みをしていただきたいと思いますので、そういった点でお答えをお願いをしたいと思います。
答弁 総務部長 奥山政則(総務部長は2003年3月まで)
それでは1点目の町税等の滞納の関係でございます。その中の1点目でございますけれども、別会社1社の消滅手続というようなことで、別会社といいますか、大口滞納4社のうち1社につきましては、消滅適用と、とりましたというようなことで先ほど御答弁申し上げたわけでございます。これにつきましては、先に金額的に申し上げますと、11年度、12年度課税分といたしまして、697万9,630円を消滅手続とらせていただいたところでございます。これにつきましては、事実上倒産いたしまして、廃業になりましたことにつきましては御承知かと思いますけれども、更にその後におきましても再開の見込みもなし、あるいは、財産につきましてもそういうような形でないということで、更に先ほど申し上げましたけれども、裁判所に対しまして交付要求等の請求をしていたわけでございますけれども、配当もないというようなことで、やむなく消滅の手続をとらせていただいたところでもございます。それから、2点目の滞納額でございますけれども、先ほど申し上げました滞納額が決算書と違うというようなことでございまして、先ほど申し上げました金額につきましては、8月31日現在で締めさせていただいておりますので、御了承をお願いしたいと思います。それから、3点目でございますけれども、12年度の課税額に対します収納額というようなことでございましたけれども、課税額につきまして、12年度分の課税額につきまして、4社合わせまして7,621万6,630円になっているところでございます。ただ、収納額につきましては、12年度、それから12年度以前のものを合わせながら納入いただいている関係上、12年度分というようなことでちょっと仕分けしていないのが大変申しわけありませんけれども、12年中に、過年度も含めまして12年度で収納された額が5,361万5,840円になっておりまして、その差額が2,300万円ぐらいですか、が増えている感じになってくるところでございます。以上でございます。
答弁 建設水道部長 吉田勝之(建設水道部長は2002年3月まで)
4点目の上下水道の停水をなぜ行わないのかという御質問でございますけれども、11年の3月以前までの考え方でございますけれども、停水をしますと、倒産をしてしまう。倒産をしてしまえば滞納分も払えなくなるというような考え方で、停水についてはちゅうちょをしていたのが現状でございます。それで、その使用料の支払いの協議の段階でいろいろと話をしている状況の中で、社長から、食材については現金で取引をしているということを聞きつけました。そんなことから、水についても食材と同じような考え方で、現金取引をさせてもらいたいということで、ただ、水については実際に使った量をその次の月に支払いをしてもらうということになりますので、それでその話を進めて、現実には、12年に入ってですけれども、4月に停水予告をいたしまして、そして、実際には停水をする担当も張りつけてするまでに至ったのですけれども、小切手でもって5月に入ったと。1カ月遅れで入ってきているというようなことで、その後については滞納がなく納まっている状況でございます。なお、下水道については、平成10年の時点で自前の浄化槽がありますけれども、それで処理をしているということで、使用料についてはその後出てきていないというのは現状、実態でございます。
答弁 経済部長 大熊宏(経済部長は2003年3月まで)
いろいろお話がございました。ビートの概算払いにつきましては、先ほどお話をさせていただいた状況下でございますけれども、今、12月に支払われなく、翌年に持ち越すというようなことがあり得るのかというようなお話もございました。これにつきましては、JA単位での受け渡し完了後、可及的速やかにというような支払いの方法がとられているところでございます。それで、現状としましては、この関係につきましては、大変申しわけないというふうにも存じておりますけれども、このような今後の動向につきましては、最終的にどうだという部分について、まだお話をお聞きしていないというのが実態でございます。そのようなことから、先ほどお話がございました、翌年にまたがる場合等のこと等のお話もございました。営対の中で十分関係機関がそろってございますので、お話をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。また、経営資金の関係でございますけれども、M対策の関係でございますが、昨年まで、平成7年から平成12年までの間で35億5,000万円の借り換えを行ったところでございます。それで、本年の需要申し込みにつきましては、農協にもお話をさせていただきまして、農協からの報告では、需要額がないというような御報告をいただいたところでございます。来年度以降、今後あと2年というようなことになろうかと思いますけれども、この件につきましては、町の農業振興の関係につきまして、各農家、生産者の皆さんに新年度、あるいはいろいろな資金の内容等、周知を図らせていただいておりますので、その点におきまして、周知を図ってまいりたいというふうに思ってございます。また、経済状況の認識というようなお話がございました。ここ昨年、一昨年と豊作であったというような部分から申し上げさせていただきますと、非常にいい状況に推移をいたしてございますけれども、ただ、個人的な格差はございます。平均いたしまして申し上げさせていただきますと、そのような状況下にあるということをお話をさせていただきたいというふうに思っているところでございます。また、小麦の関係でございますけれども、確かに十勝管内1%の中で減反の配分がなされたところでございますけれども、やはり今後におきましては、音更町の基幹作物という意味から申し上げさせていただきますと、現在7,300ヘクタールの作付がございます。これでいきますと、やはり過作傾向にあるのではないのかなというふうに考えているところでございます。個々の労働力の問題等があるわけでございますけれども、やはり4作物の輪作体系という部分からいきますと、6,500ヘクタールぐらいがやはりいいところではないのかなというふうに思っているところでございますが、ただ、この小麦に対しまして、各施設の整備がなされているというようなところもございます。一概にパーセントだけ言って、面積だけ言ってというような言い方も失礼に存じますので、各生産者の皆様がそれぞれ輪作体系にいろいろ判断されまして取り組んでいただければというふうに考えているところでございます。そのことによって、良品質の商品ができ上がるという部分で御理解をいただければというふうに思っているところでございます。
答弁 町長 山口武敏(町長は2009年3月まで)
先般、農林サイド、あるいは代議士3名が網走から北見ずっと十勝というようなことで、いろいろ平成14年度以降の農業政策、そういうものを確立していくために、つぶさに現地を見たいと。結局官僚と代議士が一緒になって来たということでございます。その中に地元の中川義雄参議院議員も同席をされていたわけでございます。本当に短い時間でございますから、あれもこれもという話はできませんでしたけれども、歓迎のあいさつ簡単に私が申し上げたわけでありますけれども、この北海道の平たん、大平原の中で、専業農家として生き残っていく、また、十勝の中でも日本一の作付面積を持つ小麦の音更町として、先ほど話ありましたように7,300ヘクタールというようなことで、やはり専業農家が生き残っていくようなことをやはり考えていただきたいということも当然申し上げたところでもございます。来年度に向けて、こういう価格保証から所得補償といいますか、こういう形になっていく。それにはもう少し研究が必要なのだというようなことでございますけれども、いずれにしましても北海道相共通して言えることは、専業農家が生き残るというようなことでございますから、それらを十分考えていただきたいということと、もう一つは、この4大作物というものの中から、今、蔬菜だとかそういったものに志を求めている経営者もいるわけでありますけれども、このままの状態では、もう輪作も何も成り立っていかないというようなことでありますから、やはりその辺は生産者自らもやっぱり考えていかなければならないし、新しいまた作物というものも考えていかなければならないというような雑談の中でもそんなような話をしながら、実は要請もしたところでもございます。今、数的なものについては、今、経済部長のお話ありましたけれども、言うなれば、農家経済どうなのだというようなことでございますけれども、幸いにしてここ十五、六年は冷湿害といいますか、そういうものがなかったというようなことで、十勝全体でも、あるいは音更も大体十勝の10分の1を占める生産量があるわけでございますけれども、一番はっきりしているのが音更農協の決算書を見ますと、その貯蓄高233億円ぐらいだったですかね。借金、借り入れはどのぐらいかというと177億円ぐらいと。およそ倍の農民の、農家の方々が農協にしっかりと預金をされているというようなことからすれば、総体論というようなことから言えば、非常に農家経済も安定しているのかなと思いますけれども、やはりそれには個々の経営内容によって一様にみんなが裕福だと、余裕があるとは決して言えない面もあるわけでございます。先ほど議員もおっしゃったように、この自給率こそ独立だなんて言った人もおりますけれども、そういう点から考えますと、やはりこれからの農業というのは、将来性が私はあると。それは何かというと、やっぱり人間の食生活を潤すその生産者である。こういったところに一つの事業として取り組む場合にもやはり有利性といいますか、農業者の皆さんから商業者あるいは観光業者の皆さんからすると、農業はすばらしいな、いろいろな面でこの有利なそういう支援策的なものがありますけれども、そういう面ではこれは食料生産というようなところから、国も当然その支援あるものと、そういうふうに思うところでもございますが、いずれにしても、自給率45%に上げて、そして、これを十勝の中でも、今、小麦のお話がございましたけれども、9%から12%に上げていくと、こういうようなことでもございますし、また、いろいろ減反といいますか、そういうのがありますけれども、やっぱり十勝は農業者の皆さん方がやはり熱心に良品質のものを生産するというようなことから、十勝はよくてよその農家の方々はどうでもいいというわけではございませんけれども、幸いにしてやっぱりそういう農業者の皆さん方の取り組みが評価されて、むしろ水田地帯の跡地につくる泥炭地の中の小麦よりも、肥沃な大地の中の十勝のものが品質がもちろんいいと、こういうようなことが加味されて、十勝の1%台に終わったのではないかなと、そのように感じます。あと先ほど申し上げましたので、以上でございます。
再質問 7番 山川秀正
最後に、要望を二、三だけ述べて終わりにしたいと思います。まず、1点目の滞納改善ですけれども、これはやはり一つは、先ほども言いましたように毎年のようにまだ残念ながら2,500万円から3,000万円増えているという、この状況をひとつやっぱりどこかでとめてほしいと思うのですよね。それこそ町税2億7,000万円、上下水道5,000万円、足すと3億円超えているわけですから、平成9年と比べると、それこそ1億円以上増えている。だから、そういった状況が残念ながらずっとそういった状況で推移しているということがありますので、まず、増えるのをとめる手段を是非それこそ知恵を出し合っていただいて、最大限そこでまず努力をしていただきたい。特に滞納占有率でいきますと、大口滞納という部分はほぼ55%、水道料も町税等も55%前後という非常に高いウエートを占めているわけですから、そういった点で、先ほど町長先頭に立ってというような固い決意も述べておられましたので、そういったことをまず手をつけると。それから返してもらうものを徐々にという、そういったことを是非心がけて、やはりそれこそ先ほど町長も述べていましたように、正直に納めている人がやはり何だという、そういった疑念を抱かないような対応をしていただきたい。時がたったから全部消滅といいますか、消滅の手続しますなんていう、だんだんだんだん時間だけたっていって、そんな結果にならないように、是非そういった点でよろしくお願いをしたいと思います。それから、農業の分野では、いろいろ意見はあるのですけれども、一つだけ最後に要望しておきますけれども、やはり、残念ながらいろいろなこういった制度の改正とか、そういったことが、農業新聞、マスコミや何か新聞等では報道されているのですけれども、それが行政とか農協とかから農家に伝達されていないのですよね。ビートの概算払いだって、もうすぐそれこそ、本当はもう決まった時点で当然しなければならないのだろうけれども、何ら連絡もない。それこそ小麦の5%削減の話だって、こういった方向ですよという話が一つもない。そういった点からいったら、やはり情報伝達の方法としては、それこそそのために農業情報システムを立ち上げたのではないかと思うのですよね。残念ながら、農家の人の話を聞くと、いや、電源切ってあるから今何入っているかわからないわという話が非常に多く聞かれる。残念な状況が存在しているのですけれども、そういったやっぱり大事な情報、資金にしたって、そういったことをやっぱりきちっとせっかくある手段を使って農家に伝達するといいますか、周知徹底するということを、是非、まず、第一歩としてやっていただきたいということを強く要望して、質問終わりたいと思います。