小樽市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月15日
(1)大雨に対応する制度の創設について/(2)築港駅前バス停について
2021年9月15日、小樽市議会の一般質問で、小貫元議員が「大雨に対応する制度の創設について」「築港駅前バス停について」について質問し、市長 迫俊哉、建設部長 松浦裕仁が答弁しました。
- 質問者
- 小貫元 議員
- 答弁者
- 市長 迫俊哉、建設部長 松浦裕仁
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 20番 小貫元
一般質問します。初めに、大雨に対応する制度の創設について質問します。第1に、がけ条例についてです。国土交通省は8月15日、大雨に伴う土砂災害が44件発生したと発表しました。同じく、国土交通省による発表で、昨年1年では土砂災害発生件数は、46都道府県で1,316件と平年の1.2倍、昨年7月豪雨は37府県で961件の土砂災害をもたらしました。このように近年、異常気象により想定外の災害が発生しています。今まで大丈夫だったからと安心するわけにはいきません。災害があった場合に想定外と言い訳しない備えが必要です。市長は、近年の異常気象による災害をどのように捉えていて、今後、小樽市としてどのように対応していかなければならないと考えているのかお聞かせください。私は2017年、2018年と、いわゆるがけ条例の制定を求めて質問しました。建築基準法第19条第4項では、「建築物ががけ崩れ等による被害を受けるおそれのある場合においては、擁壁の設置その他安全上適当な措置を講じなければならない。」とあり、北海道建築基準法施行条例第6条の2では、高さが2メートルを超えるがけ付近に建築物を建築する場合には、がけ崩れ防止の擁壁を設ける場合など、一部の例外を除き、外壁面と崖との間は、崖の高さの2倍以上離すことになっています。ところが、小樽市は、建築主事を置く特定行政庁であり、北海道の条例は適用されません。道内、ほかの特定行政庁10市のうち、小樽市を含め札幌市、函館市、旭川市の4市が、がけ条例を定めていません。がけ条例を定めていない札幌市では、札幌市がけ付近における建築物の建築に関する指導要綱、がけ地要綱を定めています。このがけ地要綱の適用における建築物の確認申請をする際、建築物の建築に関する調書を提出し、安全な建築にするため指導を受ける必要があり、指導内容が遵守できない場合には、調書と併せて誓約書も提出することとしています。小樽市の場合、条例までいかなくても札幌市のように要綱などで、崖地での建築について、何か定めているのでしょうか、お答えください。これまでの質問では、建築物の新築や建て替えに制約を受けるなど影響がある、慎重に判断する必要がある、今後も引き続き研究との答弁でした。北海道建築基準法施行条例第6条の2に該当になるような場所での新築、改築について、独自の条例がない小樽市としてどのように対応してきたのか説明してください。過去の答弁にあるように、小樽市では多くの宅地が傾斜地にあり、対象となる住宅が多数あります。条例があれば、危険回避のために新築、改築に制限を受けることは当然です。新築の場合、何十年とその地に住宅があることになります。対象となる地域が多く危険だからこそ、条例によって制限していく必要があると考えますが、市長はどのように考えますか。第2に、災害危険区域の指定についてです。建築基準法第39条では、「地方公共団体は、条例で、津波、高潮、出水等による危険の著しい区域を災害危険区域として指定することができる。」とあります。建設部によれば、小樽市での災害危険区域の指定はしていないとのことでした。国土交通省によれば、区域の指定範囲として、一つに「高潮、豪雨等によって出水したときの水位が一階の床上をこし、人命に著しい危険をおよぼすおそれのある区域」、二つに「津波、波浪、洪水、地すべり、がけ崩れ等によって、水や土砂が直接建築物を流失させ、倒壊させ又は建築物に著しい損傷を与えるおそれのある区域」とあります。札幌市では、建築基準法第39条に基づき指定していると聞いています。札幌市の例について、どのよ-121-うに把握していますか。指定の内容と札幌市の指定について、市長の見解を示してください。昨年8月に国土交通省の下で、「水災害対策とまちづくりの連携のあり方」提言が取りまとめられました。この提言では、「規制手法の一つとして、出水等による危険の著しい区域については、建築基準法第39条の規定に基づく災害危険区域を条例で指定し、住居の用に供する建築物の建築の禁止その他建築物の建築に関する制限を当該条例で定めることも考えられる」とされています。国土交通省のアンケートでは、おおむね4分の3の自治体から被害低減や新築抑制等の効果があった旨の回答があったとされています。小樽市において、これまで災害危険区域の指定について、どのような検討がなされてきたのですか。また、最近の災害多発を受けて今後検討したほうがよいと考えますが、市長の考えを示してください。あわせて、災害危険区域の指定により、どのような補助が活用できると捉えているのか示してください。第3に、宅地の擁壁改修補助についてです。8月の大雨で下関市上田中町では、住宅の後ろにある石垣が崩れて1階の部分を直撃しました。京都市山科区では、住宅の擁壁が崩れ、隣にあるお寺に土砂が流れ込み、墓石約100基が埋まっていたということです。小樽市石山町でも、今年3月空き地となっていた住宅裏の石垣が崩れ、住宅を襲い、高齢の御夫婦が避難生活を余儀なくされました。多くの自治体では、宅地の擁壁などの改修や専門家の派遣に補助を出して、危険を事前に回避する対策を講じています。インターネットで検索しても、高崎市や船橋市、東京都港区や品川区など多数あります。北海道でも砂川市で、個人が所有する住宅用の土地に築造された高さ1.5メートル以上の擁壁を改修する工事費の30%、上限200万円の補助を出しています。小樽市は古い建物が多いまちです。建物が大丈夫でも、土台が崩れては災害時に大きな被害が生まれます。他都市の事例を調査し、住宅用の土地にある擁壁の改修工事に補助制度を創設することを求めます。検討をお願いいたします。次に、小樽築港駅のバス停についてです。小樽駅方面へのバス停が駅前バス停となっていない問題です。この問題について、2015年第4回定例会で取り上げ、その後市長が替わったので、2019年の第1回定例会で、迫市長に質問したことを覚えています。そのときは市長答弁で、不便に感じているという声が寄せられているというので、私が不便に感じているという声に対して、何らかの対応はしなければならないという思いはあるのかと聞いたところ、市長は、何とかしてあげたいという思いはあると述べ、検討はさせていただきたいと答弁しました。その後も、市はバス停設置に向けて、粘り強く動いていたと認識しています。昨年6月の建設常任委員会では、設置場所の候補地を市営若竹住宅3号棟周辺に絞り込んでいるとの答弁がありました。これらのことを踏まえて、一般質問すると担当に伝えたところ、突然、各会派に説明がありましたが、予定どおり質問します。小樽築港駅のバス停設置について、これまでの検討内容と、バス停の設置案について説明してください。過去の質問では、以前は保線区前と二つのバス停があったのだから、新しくバス停を設置することを求めていました。頂いた資料では、小樽築港駅前バス停移設案とありました。現在の場所で、便利になった方もいるので、移設では困ります。改めて現在の小樽築港駅バス停は、停留所の名前を変えてそのまま残し、移設ではなく、新設することを求めます。市長の見解を示してください。3号棟の前には、横断歩道橋があります。3号棟前にバス停を設置するとなれば、歩道橋を撤去しなければなりません。以前の答弁では、2018年に北海道開発局小樽開発建設部が利用状況調査を行っていると言っていました。その調査では、朝7時から夜7時までの12時間の調査で、1日118人の利用があっ-122-たと聞いています。つまり、1時間に約10人の利用です。実際に利用者がいることから、撤去するのであれば、利用者の声を丁寧に聞き、対応することを求めます。お答えください。信号機の移設によって、交通状況が大幅に変わります。例えば市道水産学校東通線から、札幌方面に右折する場合です。札幌方面に右折への影響を回避するために、対応が必要と考えますが、どのように考えていますか。近隣住民の理解が大前提です。新型コロナウイルス感染症の関係もありますが、説明会等を開き、住民合意の下に進めてください。お答えください。再質問は留保いたします。(拍手)
答弁 市長 迫俊哉
小貫議員の御質問にお答えいたします。初めに、大雨に対応する制度の創設について御質問がありました。まず、がけ条例についてですが、近年の異常気象による災害につきましては、本年においても、7月から8月にかけて西日本や東日本の広い範囲で記録的な大雨が続き、土砂崩れや河川の増水等が発生するなど、災害が頻発化、激甚化しており、これらの土砂災害などの被災状況を目にするたびに、避難指示の判断の難しさを痛感しており、私といたしましても、災害への備えは大変重要なことと改めて認識を深めたところであります。これまでも、FMおたるの活用や防災行政無線の整備により、災害時の情報伝達手段の充実を図るとともに、各種ハザードマップの配布や、広報おたるに防災記事を掲載するなど、市民の皆さんへ防災情報の発信を継続的に行っております。また、業務継続計画の策定、避難所の開設、運営訓練の実施、総合防災訓練の実施方法の変更を試みるなど、本市職員の防災意識の向上も図ってきたところであります。今後とも市民の皆さんへの防災情報の周知を充実し、町内会等の防災訓練の実施、自主防災組織の結成の促進により、地域防災力を高めるとともに、職員に対する防災研修、訓練をさらに充実することで、市全体における災害対応力のより一層の強化に努めてまいりたいと考えております。次に、本市におけるがけ地要綱などの制定状況につきましては、崖地における建築の規制について、本市独自で定めたものはありません。次に、北海道の建築基準法施行条例第6条の2に該当する場所における本市の対応につきましては、建築確認申請の審査において、申請建築物が崖崩れ等の被害を受けるおそれについて設計者に確認しているとともに、可能な限り建築物をがけから離すよう、指導しているところであります。次に、がけ条例の必要性につきましては、がけ条例を制定することにより、崖崩れ等に対する建築物の安全性が確保されると考えておりますが、一方で住宅の建て替えや増改築の際には、崖から一定の距離を離す必要があるため、狭小な敷地の場合は、建て替えができなくなるなど、様々な影響があると考えられることから、条例の制定は慎重に判断する必要があります。今後はこれまでの指導を継続して行うほか、崖崩れ等による建築物への被害の防止について、改めて市民の皆さんや設計者に対して、周知をしてまいりたいと考えております。次に、災害危険区域の指定についてですが、まず札幌市の災害危険区域の指定の内容などにつきましては、札幌市では出水の危険の著しい区域を災害危険区域に指定しており、同区域を第1種と第2種に区分して、それぞれの区域で建築物の居室の床の高さを道路面から第1種は1.5メートル以上、第2種で-123-は1メートル以上とすることや、基礎については鉄筋コンクリート構造とするなどの制限をしております。災害危険区域を指定することにより、札幌市では出水時における住民の安全の確保、及び建築物の保全が図られているものと考えております。次に、災害危険区域の指定の検討につきましては、本市では、これまで災害による大きな被害がなかったこともあり、具体的な検討には至っておりませんでした。災害危険区域の指定につきましては、住宅建築の禁止や建築物の床面のかさ上げなどの制限を課すことにもなるため、住宅所有者などへの影響や負担が大きいことから、慎重に判断する必要があるものと考えております。次に、災害危険区域の指定により、活用できる補助金につきましては、災害危険区域内にある住宅の所有者に対して、基礎を上げるなどの改修費用や別の場所へ移転する場合の住宅の撤去費用、及び新たな住宅の建設、購入に要する費用などへの補助があります。このほか、地方公共団体が行う災害危険区域内にある住宅の状況を調査するための費用などについても国の補助制度が活用できます。次に、擁壁改修補助についてですが、宅地の擁壁改修に対する補助制度につきましては、本市の地形的な特性から、市内には多くの擁壁が存在しているため、事前に危険を回避する制度の一つとして考えられますので、今後、他都市の事例を調査、研究してまいりたいと考えております。次に、小樽築港駅前バス停について御質問がありました。まず、バス停設置の検討内容などにつきましては、小樽駅方面へ向かうバス停の設置案は、これまで市営若竹住宅1号棟及び2号棟周辺で検討してまいりましたが、それぞれ課題がありました。そのため、代替案として、バス停を市営若竹住宅3号棟前へ設置し、関連して必要となる小樽築港駅前歩道橋の撤去、信号機式横断歩道と札幌方面に向かうバス停の移設を行うこととし、これまでに北海道開発局、北海道公安委員会及びバス事業者との協議を終えたところであります。次に、バス停の新設につきましては、現在の小樽駅方面に向かう小樽築港駅バス停は市民の皆さんからバスを待つスペースが狭く、危険であるとの声が寄せられていることから、新設ではなく移設する案としたものであります。次に、歩道橋撤去における利用者への対応につきましては、歩道橋を撤去しなければ、バス停やバスベイの設置ができないことから、歩道橋を利用されている方々へは、こうした理由を丁寧に説明し、御理解をいただけるよう、努めてまいりたいと考えております。次に、市道からの右折への影響につきましては、このたび移設を検討している現行の信号機は、国道を横断する歩行者のための押しボタン式信号機であり、車両の右折を補助するものではないと聞いておりますが、右折への対策につきましては、引き続き北海道公安委員会などの関係機関と協議をしてまいりたいと考えております。次に、住民の皆さんの合意につきましては、バス停や信号機の移設、さらには歩道橋の撤去など、交通の環境が変わることから、地域住民の皆さんへ丁寧に説明し、御理解をいただけるよう努めてまいりたいと考えております。(「議長、20番」と呼ぶ者あり)
再質問 20番 小貫元
再質問をいたします。最初に、大雨の部分で、市長も、この間の異常気象というか、大雨災害についてはいろいろと思うところがあるみたいですけれども、答弁の最後のほうで、市全体として強化に努めるというふうに答弁がありました。それと同時に、答弁の中で、広報に防災記事を載せたという話もありました。ただ、今回、私もこの広報を見ましたが、自助、共助の対応力を高めると見出しにありました。今の状況の下で、市-124-民が自ら助け合って、災害を乗り切るというのは、それも重要なのですけれども、そういうことを呼びかけるのだったら、答弁にあったように、行政としてもやはりきちんと強化をしていくと。同時に公助の対応力を高めていくという、こういうメッセージをしっかり発信することも重要ではないかと思いますので、これについて、まずお答えください。次に、がけ条例との関係ですけれども、以前答弁で市長は、注意喚起できるような状況であれば注意喚起していくと、そういう行政の責任があるのだということを答弁いただいていましたが、札幌の例もあったから、要綱でも定めているのかなとその後に思ったら、それはないということですけれども、ただ、確認し指導しているという答弁がありました。実態としては、法律の定めに沿って、いろいろやっているのだということだと思いますが、ただそうなると、要綱もない状況ですから、時々の建築主事によって対応が異なってくるということが出てくるのではないかと思うのです。しかも、やはり市民の財産に関わる判断となりますから、条例改正については慎重に判断するということでしたけれども、それならばまず、前段階として、札幌市のように要綱により対応も検討してはどうかと思いますが、これについてお答えください。災害危険区域の指定についても、いろいろと慎重に判断するということでしたけれども、やはり答弁を聞いていますと、単独での区域の指定というふうにはなかなかならないのだろうなというのは率直に思いました。ただ、これから、立地適正化計画だとか、居住地を誘導する計画などとセットで、やはりどう活用できるのかという事例の調査は必要かと思うのですが、これについて答弁をお願いいたします。四つ目にバス停ですけれども、移設だという答弁でした。新設を求めましたけれども、移設なのだと。ただ、やはりあそこは確かにスペースは狭いのですけれども、今、駅前にバス停がないから、あふれるという状況もありますので、3号棟前にできるということになれば、一定程度利用者が少なくなると思うのです。バスベイを1回埋めてしまったら、再度あそこにバス停を造るということはできないので、一旦常設というか、3号棟前に造った後、どうしても今のバス停の利用客が少ないというのであれば、それを廃止するだとかもう少し段階的にできるのではないかなと私は思っています。ただ、これから住民の方々との話合いがあると思うので、住民の声が再度そういうふうに、もう一つのバス停というふうな声が多数なようならば、再検討をお願いできないかということで、それについてお答えをお願いいたします。
答弁 市長 迫俊哉
小貫議員の再質問にお答えいたします。防災の関係について私から御答弁をさせていただきたいと思いますけれども、広報に今回掲載した自助、共助の部分につきましては、やはり災害が起きた際の初動が大切なわけでありまして、自助、共助が先行することが大切であり、その後に公助が起動していくわけでありますので、初動の大切さという意味から掲載をさせていただいたものでございます。公助としての役割については、当然我々としても認識しているところでございますので、今回答弁の中にも触れさせていただきましたけれども、小樽市総合防災訓練の在り方を見直した、そういうことも災害対応力の新たな確認といいますか、今後の強化に向けた取組の一つであるというふうに考えておりますので、引き続き小樽市全体としての災害対応力の強化に努めてまいりたいというふうに思っているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)-125-
答弁 建設部長 松浦裕仁(建設部長は2025年3月まで)
小貫議員の再質問にお答えいたします。私から、まず崖についてですけれども、札幌のように条例までいかなくても、要綱を定めたらどうかといった御趣旨だったかと思いますが、要項におきましても、条例におきましても、やはり住民負担ですとか、建築の制限とか、いろいろな課題も抱えておりますので、いずれにしてもここら辺につきましては、要綱の設定とはいえ、慎重な判断が必要かということで考えております。次に、災害の関係におきましても、これもいろいろと災害の区域を設定するにおきましても、既存不適格な住宅の発生ですとか、改築時の負担が増、そして、資産価値の低下ということも考えられますので、区域の設定につきましても、これも同じく慎重な判断が必要かということで考えております。もう1点、バス停の関係でございますけれども、今のバス停を残しておいてはどうかという御趣旨だったかと思います。現在の場所というのは、非常に狭い歩道になっておりまして、仮に新しく3号棟の前にバス停を設けたとしても、危険、狭いということには変わりありませんので、いずれにしても、我々としては、まず一旦それを移設ということで考えまして、この移設につきましては、地域住民の方、また町内会の方、それと御利用者の方に意見を聞きながら、新設もしくは移設といったことも含めて検討していきたいということで考えております。(「議長、20番」と呼ぶ者あり)
再々質問 20番 小貫元
再々質問します。2点ほどです。最初に市長が答弁していただいた内容ですけれども、私は、市長の答弁で、そうやって行政としていろいろ取り組んでいるというのは理解できたのですが、ただ、そのことをきちんとメッセージとして発信していく必要があるのではないですかというのが再質問の中身だったので、それについてお答えをしていただきたいと思います。もう一つ、建設部長が答えた災害危険区域のことについてですけれども、再質問で聞いたのは、他の、具体的な立地適正化計画という名前を出しましたが、そういうものとセットで活用できるかどうかという、調査は必要なのではないかということを聞いたのです。ところが答弁としては、区域の指定そのものについての答弁だったので、これについても、もう一回答弁をお願いいたします。
答弁 市長 迫俊哉
小貫議員の再々質問にお答えいたします。質問を聞き違えていたようでございますけれども、市としても、日頃より災害対応力の強化に努めてきているところでございますし、今後、異常気象などによりまして、災害の激甚化ですとか、頻発化というのが懸念されておりますので、これからも一層の強化に努めてまいりたいというふうに考えております。こういった市の取組については、様々な機会を見つけまして、PRもさせていただきたいというふうに思っているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 建設部長 松浦裕仁(建設部長は2025年3月まで)
小貫議員の再々質問にお答えいたします。私も質問を履き違えて答弁してしまいました。災害危険区域における調査が必要ではないかというお話でございましたけれども、これにつきまして-126-も、他都市で設定している災害危険区域、こういったところがございましたら、ここについて、私どもも少し調査をして、どういった課題があるのか、そういったところを検討していきたいと思います。