小樽市議会 平成31年第1回定例会 2019年2月27日
(1)築港駅前にバス停設置及び築港駅前の歩道橋整備について/(2)勝納町・築港の交通環境の整備について/(3)「商大生を小樽市民に」について
2019年2月27日、小樽市議会の一般質問で、小貫元議員が「築港駅前にバス停設置及び築港駅前の歩道橋整備について」「勝納町・築港の交通環境の整備について」「「商大生を小樽市民に」について」について質問し、市長 迫俊哉、総務部長 日栄聡が答弁しました。
- 質問者
- 小貫元 議員
- 答弁者
- 市長 迫俊哉、総務部長 日栄聡
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 20番 小貫元
一般質問します。初めに、築港駅前にバス停留所を設置することを求め、質問します。この問題は 2015 年第4回定例会でも取り上げました。現在の小樽築港駅のバス停はバスベイを確保するために歩道が狭く、歩行者の通行にも支障を来しています。桜や望洋台などから札幌市に行く方は、路線バスで築港駅まで来て、JRの快速エアポートで札幌まで行く方法が便利ですが、駅前にバス停がなくなったことで、「あんな外れて、築港駅でないべ」との声があります。市は、この住民からのバス停設置要望をどのように把握していますか、お答えください。前回の質問に対する答弁では、バス事業者と町会、小樽開発建設部等と協議したが、地先の了解が得られず、現在の場所しかなかったからやむを得ないとのことでした。この質問の後、地元住民からは、協議と言える内容ではなかったとの声が寄せられています。バス事業者が移転先を協議した具体的な内容について、市が把握している協議内容を示すとともに、その協議内容に対する市長の見解を示してください。この質問への答弁では「市としてできることがあれば、バス事業者と協力してまいりたい」とも述べていました。再々質問への答弁では「何とか市民の皆様の期待に応えられる環境を整えられるよう頑張ってまいりたい」と約束しています。ただ、その後、2016 年には、残念ながら、小樽市とバス事業者との関係は極端に悪くなってしまいました。2015 年の質問以降、築港駅のバス停設置について、小樽市としてバス事業者と協力してきた内容を示してください。なければ、なぜできなかったのかも答えてください。2015 年の一般質問の再質問で提案したバス停設置場所の市営若竹住宅1号棟前と築港駅前広場への乗り入れの二つのプランについて、迫市長の見解を示してください。市営若竹住宅1号棟及び2号棟の1階は区分所有の店舗になっています。一部に不動産会社の張り紙がされており、借りる方を募集している状況です。3号棟は1階店舗を市が買い取り、移転補償を行った上で建てかえを実施しました。空き店舗を市が借りる、もしくは購入することは可能です。空き店舗を利用したバス待合所と休憩所をつくってはいかがですか、お答えください。また、若竹住宅には駐車場がありません。1階店舗にあきができたら市が購入していき、1号棟か2号棟どちらかの1階部分を住宅前敷地とあわせて駐車場化すれば、バス停の問題と同時に駐車場問題も解決できます。検討課題の一つになると思いますが、市長はどう思いますか。お答えください。次に、築港駅前のバス停とあわせて、築港駅前の歩道橋の整備を求めて質問します。まず、小樽市として、管理者が異なる道路上の歩道橋の利用実態や老朽化の様子をどのように把握していますか、お答えください。築港駅前の歩道橋は、1974 年 12 月に設置されました。44 年が経過し老朽化が激しく、さびによる腐食、階段部分については丸みを帯び、利用しづらくなっています。以前、開発局の道路事務所に整備をお願いしましたが、一部をモルタルで補修していただいただけで十分な補修とはなりませんでした。3号棟には子育て世帯用の住宅が整備されました。若竹町の国道上から児童が潮見台小学校に通うには、消防署の前の横断歩道か築港駅前の歩道橋を渡ることになります。子供の安全確保のため、小樽市として国に築港駅前の歩道橋の改修を求める考えはありますか。市長の考えを聞かせてください。次に、勝納町、築港、ウイングベイ小樽付近の交通環境の整備について質問します。ウイングベイ近くのパチンコ店前の交差点は、2003 年1月から 11 月の間に、21 件もの事故が起き、ついに 2003 年 11 月に死亡事故が起きてしまいました。同年 12 月に、小樽市議会に陳情が提出され、翌年、小樽市は公安委員会に信号機設置の要望を行います。そして、2005 年2月に、信号機が設置されました。その後、済生会小樽病院が 2013 年に築港に移転し、中央バスのぱるて築港線は済生会小樽病院を経由することになりました。この交差点で死亡事故が起きてから 15 年が経過し、築港海岸通線も築港2号線も混雑がさらに激しくなっています。新たな事故が起きないうちに対策が必要です。道路管理者の小樽市として、当該道路の渋滞状況をどのように把握していますか。マイカル小樽開業時と比べ交通状況が大きく変わっていると考えませんか、お答えください。築港2号線の札幌側に築港3号線があり、信号なしで築港海岸通線に接続します。高速道路出入り口の臨港線から築港海岸通線の交差点で渋滞が起きます。この渋滞を避けるために、築港2号線の済生会小樽病院の前を通る車があります。ところが、前述の交差点で渋滞が起き、ウイングベイに行く方は渋滞を避けるために、機関庫前通線から先ほどの築港3号線を通りますが、イオン小樽店に行く方は迂回せずに、築港2号線を通らなければなりません。交通状況の変化に応じた規制や道路整備が必要だと思いませんか、市長の見解を示してください。また、この築港海岸通線と築港2号線の交差点の信号機に右折信号をつける必要があるとは考えませんか、お答えください。ウイングベイ付近の交通環境の変化で対応が必要なところは、ほかにもあります。ぱるて築港線の終点の先、マリンロードの下を通り、カーブになっているところです。冬にはスリップして中央分離帯に乗り上げる車を見かけることがあります。しかも、道営築港団地に向かうには、1度、海側に進み、信号をUターンしなければなりません。築港海岸通線と築港4号線を丁字路にし、築港海岸通線から道営住宅方向に直進できるようにするつもりはありませんか、お答えください。さらに、道営住宅を札幌方面に進んだ先も問題です。築港4号線は行きどまりになってしまいます。この築港4号線と平磯線を接続するにはどんな課題があり、その課題を解消し、平磯線とつなげる考えはありませんか、お答えください。次に、「商大生を小樽市民に」について質問します。小樽商科大学の学生の多くは、札幌からの通学であることは今も昔も変わりません。非常に残念です。この商大生を小樽市民にしたい。多くの人が望んでいるのではないでしょうか。私なりに考えたことを提案します。まず、住まいの確保です。神戸市では学生向けに市営住宅への入居を募集しています。条件としては、入居後、自治会等のコミュニティ活動に積極的に参加できることです。さらには、大学卒業後2年間、市内の企業に就職したら、さらに2年間延長できます。民間アパートを経営する方との調整も必要になりますが、一考に値すると思いませんか、お答えください。海老名市では、市内の民間賃貸住宅に住所を有する方、先着 10 名に家賃月額の2分の1、上限2万円を補助する制度をつくっています。条件はウエブサイトを利用した海老名市のシティプロモーション活動の実施または地域貢献活動、市のイベントなどへの年1回以上の参加です。こちらも神戸市同様に、ただ優遇制度をつくるのではなく、補助の一方でまちづくりにかかわってもらう、学生の力をまちづくりに生かす制度です。海老名市には大学はありませんが、年額最大 240 万円の予算です。日本共産党は、これまでも若者の定住促進のために家賃補助制度を提案してきましたが、商大生を対象とした家賃補助制度はいかがでしょうか、市長の見解を示してください。卒業後も住んでもらいたいものです。同じく海老名市では昨年度と今年度に、奨学金返還補助事業に取り組みました。月額上限2万円で返還する奨学金の2分の1の額です。北広島市では正規雇用による就職または起業する意思があり、市内に定住する方を対象に、最大 36 カ月、月額1万円を上限に補助を行っています。小樽商大卒業予定者を対象にした奨学金返還を支援する制度についてはいかがですか、お答えください。ぜひ、市役所にも多くの小樽商大卒業者が入ってきてほしいと思っています。職員課からの資料によれば、2015 年4月からことし4月採用予定までの小樽市職員の事務職採用で小樽商大出身者のうち、新規採用は単年度1人ずつの5人となっています。職員採用試験について、商大生へのアプローチは現在どのように行っていますか。また、さらに強める必要を感じませんか、お答えください。商大卒業者を中心とした職員で、「商大生を小樽市民に」のプロジェクトを立ち上げることを提案します。この提案に対する市長の見解を示してください。以上、再質問を留保し、質問を終わります。(拍手)
答弁 市長 迫俊哉
小貫議員の御質問にお答えをいたします。初めに、築港駅前にバス停設置及び築港駅前の歩道橋整備について御質問がありました。まず、築港駅前にバス停設置についてですが、バス停留所設置の要望につきましては市長への手紙など、市民から寄せられた御意見やバス事業者からの情報提供などにより把握しているところであります。内容といたしましては、現在の場所では不便に感じるため、市営若竹住宅付近への新設や以前設置していた場所に戻してほしいとのことであります。次に、バス停留所の移転に係る協議内容につきましては、当初設置されていた場所において、バス利用者のマナー等の問題があり現在地に移転したものですが、この間、バス事業者は町会、小樽開発建設部等と同じ場所での継続、他の複数の適地への移転について協議した結果、地先の了解が得られた現在地に決定したものと聞いております。この経過を踏まえれば、その時点でのバス事業者の判断は、やむを得なかったものと考えております。次に、バス事業者との協力内容につきましては、市としましては平成 28 年2月に、バス事業者が実際にバスを使って実施した築港駅前付近でのバス停留所設置の可否を検証するため現地調査に立ち会ったほか、同年7月にもバス事業者と当時、移転先の候補となっていた市営若竹住宅1号棟及び2号棟の店舗に対し、バス停留所設置に関する意見を聞いております。また、市民からの御意見があった際には、その内容をバス事業者に伝えております。次に、議員御提案の停留所設置場所につきましては、市営若竹住宅1号棟前の設置については1階店舗の来客用駐車場があり、車両の出入りに支障が出るなどの理由により、所有者との調整がつかなかった経緯があることから設置は難しいものと考えております。また、JR小樽築港駅内へのバスの乗り入れについても、信号機の設置や駅前広場の改造など調整事項も多いことから、難しいものと考えております。次に、空き店舗を活用したバス待合所につきましては、市営若竹住宅1、2号棟の前に停留所を設置することは難しいことから、空き店舗のバス待合所の利用は考えておりません。次に、市営若竹住宅1、2号棟の1階部分の駐車場化につきましては、今後、新たに空き店舗になった場所を駐車場にする場合、数台しか駐車できない狭小なものになることや建物取得に多額の経費を要するなどの課題があります。また、1、2号棟の居住者は、JR小樽築港駅横の民間駐車場などを利用しており、一定数の駐車場は確保されていることから、建物1階の駐車場化は、現時点では考えておりません。次に、築港駅前の歩道橋整備についてですが、まず、管理者が異なる道路上の歩道橋の利用実態等につきましては、市では国道、道道に設置されている歩道橋の利用実態や老朽化については把握しておりませんが、市民から利用に当たっての御意見等が寄せられることもあり、その際は、現況を確認し、道路管理者へ対応を依頼しているところであります。次に、築港駅前の歩道橋の改修につきましては、管理者である小樽開発建設部に確認したところ、平成 30 年度に利用状況調査及び老朽化対策の点検を実施しているとのことでありました。今後、御指摘のとおり、利用者の増加が予想されることもあり、状況を確認の上、小樽開発建設部と協議をしていきたいと考えております。次に、勝納町・築港の交通環境の整備について御質問がありました。まず、市道築港海岸通線と築港2号線の渋滞状況と交通の現状認識につきましては、交通量調査などによる現状の把握は行っておりませんが、当時のマイカル小樽開業時と比べて、病院の開業など沿線の土地利用が進んでいることから、交通状況は変化しているものと認識しております。次に、交通状況の変化に応じた規制や道路整備と右折信号の設置につきましては、時間帯によって一時的な渋滞が発生していることは認識しており、今後予定される北海道済生会小樽病院の増築などにより、さらに交通状況の変化も想定されます。交差点の渋滞を緩和するための対策としては、時差式信号制御や右折信号の増設などが考えられますが、右折信号を増設する場合、右折専用車線整備のため、新たな用地取得などの課題もあることから、まずは交通量調査などにより現況を把握した上で、関係機関と協議しながら、今後の対策について検討してまいりたいと考えております。次に、築港海岸通線と築港4号線の直進につきましては、両市道の供用開始当初は直進が可能でありましたが、事故が発生する危険のおそれがあることから、公安委員会から、直進できないように対策を求められ、車線分離標を設置したところであります。このため、道営住宅方向への直進は危険であることから難しいものと考えております。次に、築港4号線と平磯線を接続するための課題につきましては、現状においては築港4号線の行きどまりになっている地点と平磯線は、おおむね5メートルの高低差があることや、道路用地の制限、接続するための交差点の位置・形状などが課題として考えられます。また、現在、築港4号線はマンションや道営住宅に居住している方々の生活道路として利用されておりますが、仮に平磯線と接続した場合、通過交通が流入することにより、振動や騒音など住環境の悪化も懸念されることから、接続は難しいものと考えております。次に、「商大生を小樽市民に」について御質問がありました。まず、学生向けの市営住宅入居者募集につきましては、神戸市では平成 29 年度から一般市営住宅公募で応募がなかった住宅を学生向け特定目的住宅として随時募集を行い、また、札幌市においても、今年度から大学と連携協定を締結し実施しているものと聞いております。本市での導入には、民間経営者との調整や大学周辺は適当な空室のある市営住宅が少ないため、郊外の住宅での募集になることなどの課題もありますが、今後、他都市の取り組みを調査、研究してまいりたいと考えております。次に、小樽商科大学生を対象とした家賃補助制度につきましては、第7次小樽市総合計画基本構想の総合計画審議会からの答申において、市外から通う学生の市内居住について検討するようにとの附帯意見もありましたので、家賃補助を含め、どのような取り組みが可能なのか検討してまいりたいと考えております。次に、小樽商科大学卒業予定者を対象とした奨学金返還を支援する制度につきましては、対象者を市内居住者に限定することで人口減少対策として一定程度の効果が見込まれますので、他市における奨学金返還の支援制度なども参考にしながら検討してまいりたいと考えております。なお、先ほどの家賃補助を含め、支援の対象を小樽商科大学生に限定することは、他の学生との公平性の観点から難しいものと考えております。いずれにいたしましても、学生及び卒業生の市内居住は大事な観点であると認識しておりますので、さまざまな角度から検討を進めてまいりたいと考えております。次に、職員採用試験に係る商大生へのアプローチにつきましては、地方公務員法には平等取り扱いの原則がありますので、商大生に限ったアプローチは行っておりませんが、採用試験の応募者数をふやすために、市のホームページに先輩職員の声として志望動機や現在の業務内容等を掲載するとともに、動画の配信を行っております。今後も平等取り扱いの原則を踏まえ、商大生に限らず、応募者数をふやすための方策を研究し、優秀な人材の確保に向けて取り組んでまいりたいと考えております。次に、小樽商科大学を卒業した職員によるプロジェクトの立ち上げにつきましては、課題解決に向けた手法の一つと考えますが、本市には若手職員による庁内横断的な政策検討などを目的としたみらい創造プロジェクトチームの制度がありますので、その中で学生の市内居住を課題として取り上げることも可能であるため、今後、どのような手法をとるか検討してまいりたいと考えております。(「議長、20 番」と呼ぶ者あり)
再質問 20番 小貫元
再質問をします。まず、1点目の築港駅前のバス停の問題ですけれども、前回、私が提案した内容についてはどちらも難しいという答弁だったのですが、ただ、市民の声として不便に感じているという声は寄せられているという答弁でした。それで、前市長は、期待に応えられるよう頑張るというふうには言っていたのですけれども、結局、この不便に感じているという声に対して、迫市長としては何らかの対応はしなければいけないという思いはあるのか、その辺はいかがなのか、お答えください。次に、信号機の話です。右折信号をつけるには、用地買収も含めていろいろ課題があるという話でしたけれども、確認したいのは、ここが右折信号になるのか、先ほど言った時差式になるのかということも含めて、対策を講じる方向で検討していくという答弁でよかったのか、確認をしたいと思います。もう一つ、商大生の話。確かに商大生に限定することは、難しいとは思います。ほかの市では、やはり私が調べた限りだと、国の地方創生メニューを活用している例もあるのですけれども、そのことも十分、市長は多分、把握しているか、もしくは総務部長は把握していると思うので、そういうことが小樽市で活用することが可能なのか、課題があるのか、それを把握していたら、その活用に関する市長の見解も示していただきたいと思います。
答弁 市長 迫俊哉
小貫議員の再質問にお答えをいたしたいと思います。築港駅前のバス停の設置の関係で、不便との声がある中で、市長としては何とかしたいという思いはあるのかということのお尋ねでございますけれども、実際、築港駅から少し離れた場所にバス停がありますので不便だということについては、私としても認識があります。ただ、今、御答弁を差し上げましたとおり、いろいろ物理的な問題はありますけれども、何とかしてあげたいという思いがあるということについては、私もそのように思っているところでございます。それから、右折信号の問題、築港2号線で交通渋滞が発生しているという、このことについても十分認識をしているところでございます。右折信号の設置などについて、今後、検討を進めていきたいというふうに御答弁させていただきましたけれども、用地の買収の問題などもかかわってくるというふうに認識をしておりますので、いろいろな課題を解決しながら、何とかこの解決に向けた方法というのは今後、考えていただきたいなというふうに思っているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 総務部長 日栄聡(総務部長は2019年9月まで)
小貫議員の再質問にお答えいたします。私からは、奨学金返還支援制度について小樽でもできるのかということですけれども、これは地方創生を使った制度の話だと思うのですが、実は、企業版ふるさと納税、これを使った制度として行っている都市もあるというふうに聞いております。これはまち・ひと・しごと創生総合戦略などにとりあえずありまして、ある場合、小樽の総合戦略に載せてあること、それプラス、地域再生計画の国の認定というものが必要になってくるのですけれども、それと奨学金の返還支援を行う場合には、そういうふうに限定された基金への積み立て、こういったことが必要になってくるわけですが、いずれにしましても、財政状況、そういった兼ね合いもありますので、まずは制度、それから、他市の状況を研究してまいりたいと思います。(「議長、20 番」と呼ぶ者あり)
再々質問 20番 小貫元
再々質問します。築港駅前のバス停の問題で、何とかしたいという思いはあるという答弁をいただきましたけれども、私、前回も質問しましたが、今あるバス停で便利な方もいるので、そこを排除してという意味合いではありません。それで、以前は保線区前と二つあったわけですから、もう一つ設置してほしいという意図で、何とかしたいという思いがあるということなので、対応をお願いしたいと思いますし、しっかり市としても、今やっている地域公共交通の中で利用者の意見を聞くことが、さらに聞くことが必要ではないかと思います。これについて見解を示してください。(「そんな2個もあったら金かかってしゃあないしょ」と呼ぶ者あり)もう一つですけれども、奨学金の問題、財政状況ということも検討課題の一つだという総務部長の答弁がありましたが、単に、例えば、1人月額1万円だとすると 12 万円、10 人だと 120 万円です。そういう規模になると思うので、これが 50 人程度だと、大体その程度の予算になると、決して多額の財政が必要なわけではないと私は考えますので、これについては検討していくという話なので、検討していただきたいということで、これは答弁は要りません。
答弁 市長 迫俊哉
小貫議員の再々質問にお答えをさせていただきたいと思います。築港駅前のバス停について、改めてお尋ねがありましたけれども、本答弁の中でもこの問題についてお答えをさせていただいて、これまでもさまざまな検討をさせていただく中で、難しいということで御答弁をさせていただきました。このほかにどのような方法があるのかどうか、先ほどの再質問でもお答えして、私としても何とかしてあげたいという思いはありますので、どういった方法があと残されているのかどうか、バス事業者も含めた関係機関の皆さんと検討はさせていただきたいというふうに思っているところでございます。