小樽市議会 平成25年第2回定例会 2013年6月18日
総務に関連して
2013年6月18日、小樽市議会の一般質問で、吹田友三郎議員が「総務に関連して」について質問し、市長 中松義治が答弁しました。
- 質問者
- 吹田友三郎 議員
- 答弁者
- 市長 中松義治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 吹田友三郎
平成25年第2回定例会に当たり、一新小樽を代表して市長、教育長及び関係理事者に質問させていただきます。昨年12月に政権交代が行われ、安倍政権が誕生、景気浮揚を第一の目標とする政策を日本銀行とともに進め、アベノミクスなる造語も歩き出し、日本経済への期待から円安・株高が大幅に進み、輸出産業を中心とする国内産業の設備投資が増加傾向となり、国内景気に好影響があるということが考えられます。しかし、国にとっては、国際社会から要請されております財政の健全化は重要課題であり、グローバル経済への影響に対する大きな役割を国際社会から求められております。それでも、私には、国民の消費活動が少し好転し、日本が暗いトンネルから少し明るい出口が見えてきたように感じられます。一方、税は、国民がひとしく必要な公共のもの、サービスに必要な資金として集めたものを再配分することが求められています。税は基本的に累進制をとっており、税を支払っている者はその税が適正に公共のために使われているか、そして税を支払いたくても課税対象とならない収入の人たちへの再配分が行われているか、大いに関心を持っていると考えています。私は、小樽市民の皆さんには、自分たちが支払っている市民税、固定資産税など、地方税の使われ方に関心があると思いますが、国民は国税として払う所得税等をより多く負担しており、その一部が地方交付税交付金、補助金などとして本市に入ります。市議会議員は、本市における国税の使い方についても、しっかりとチェックしていくことが求められているものと考えております。初めに、総務に関連して質問させていただきます。本市の存続が危ぶまれる少子高齢化の問題であります。人口動態について、今後の社会動態、そして自然動態の推移と将来人口はどのような展開となりますか、お尋ねいたします。高齢者及び新生児の大幅な減少による税収及び地域経済への今後の影響についてどのように考えておられますか、伺います。人口減少に伴い、本市の歳入の中でも重要である、国及び北海道からのさまざまな交付税、交付金、譲与税等における影響について、数字的にはどのような減少となることが予測されますか、伺います。本市では、観光を中心とした一過性の購買に主力を注いでおります。しかし、地域経済は、そこに住む人々の通年の消費行動が支えており、新しい命が誕生し、この地域に根づくことが必要であります。東京のある区では、子供が生まれる家族、子供がいる家族を特別の扱いとして公営住宅に優先して入居させることを進めており、このことについては地方のある町が同様の取組をされ、その地域では奇跡と言われる、乳幼児を含む若年人口の増加があるようです。本市は、今後、新しい家族がつくられ、そして新しい命が生まれる環境づくりを進めるためにも、このような市営住宅についての取組ができないか、伺います。本市も、地域社会が消滅しないように将来を見据えた政策に総務部が中心となり取り組む必要があると考えます。市長の見解をお尋ねいたします。続きまして、公共工事の契約等について質問いたします。本市では、公共事業について、基本は工事担当課において設計等に係る業務を行っているものと考えております。また、契約管財課におきまして、建設工事最低制限価格制度と建設工事低入札価格調査制度による最低制限価格又は調査基準価格や予定価格が設定され、入札が行われていると考えております。私は、公共工事において実際に入札決定した金額が工事予定金額からして高いのではないかと考えており、これにはどのようなことが考えられるか質問いたします。まず、小樽市建設工事最低制限価格制度実施要綱及び小樽市建設工事低入札価格調査制度実施要綱は、どのような経緯で制定されたものですか。この二つの制度ができたことにより、本市にはどのような有効性、有用性が発生したと考えますか、伺います。最低制限価格制度実施要綱第3条の最低制限価格の設定については、第1号、直接工事費の額、第2号、共通仮設費の額、第3号、現場管理費の額、第4号、一般管理費等の額に、各号に定める割合を乗じた額の合計額となっております。ここで、中央公共工事契約制度運用連絡協議会なるものが影響するものと考えられます。この協議会は、中央官庁13機関、内閣府、防衛省、法務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省、環境省等の大臣官房会計課長等、そして公団等21機関、鉄道、空港、高速道路等の経理部長、財務部長等で協議会がつくられており、低入札価格調査制度及び最低制限価格制度の活用を目指し、現在は平成23年4月に改正された、工事請負契約に係る低入札価格調査基準中央公共工事契約制度運用連絡協議会モデルを参考とするように、都道府県、市町村に総務・国土交通両省から通知されております。先日、私は、国土交通省大臣官房地方課にお邪魔し、契約制度のモデルについて話を伺い、国の示す算定は競争にならない制度ではないかと言いましたら、担当者は、国では入札にあっては予定価格、制限価格の事前公開はなく、公共工事の入札の多くは提案型となっているため、入札価格が制限価格を下回っても、その内容を審査し、適切であるときは契約となりますので、特に支障はないとのことでした。また、このモデルは参考でありますので、各地域の実情を考慮した制度となると考えているとのことでした。小樽市建設工事最低制限価格制度実施要綱第4条において、本市の最低制限価格を設定したときは、一般競争入札では入札公告に、指名競争入札では指名通知によりその旨を周知することとなっておりますが、なぜ周知が必要と考えますか、伺います。本市では、入札を行うときに、予定価格を事前に公表しておりますが、国土交通省では入札前にこのような周知はしないように、との要請を行っていると言っております。国は、「低入札価格調査基準価格及び最低制限価格については、その事前公表により、当該近傍価格へ入札が誘導されるとともに、入札価格が同額の入札者のくじ引きによる落札等が増加する結果、適切な積算を行わずに入札を行った建設業者が受注する事態が生じるなど、建設業者の真の技術力・経営力による競争を損ねる弊害が生じうること、地域の建設業の経営を巡る環境が極めて厳しい状況にあることにかんがみ、事前公表は取りやめ、契約後の公表とすること。予定価格についても、その事前公表によって同様の弊害が生じかねないこと等の問題があることから、事前公表の適否について十分に検討した上で、弊害が生じた場合には速やかに事前公表の取りやめ等の適切な対応を行うものとすること」としています。本市では、この点についてどのような理解となっておりますか、伺います。また、低入札価格調査制度実施要綱の調査基準価格と、先ほどの最低制限価格との違いはどのようなものになっているのか、また、この2制度の使い分けはどのように行われていることとなっているものですか、伺います。これより、二つの入札について質問いたします。一つ目は、平成24年5月30日に行われた新学校給食共同調理場新築工事についてであります。本市の公共事業につきましては、多くの場合、分離発注ができると考えられるものは、どのような進め方をされておりますか。新共同調理場工事におきましては、どのように取組をされたのでしょうか、伺います。このたびの工事では、本体工事以外に空気調和設備工事、衛生設備工事その1、衛生設備工事その2の三つの附帯工事があり、入札参加者が10社で、全部の業者が三つの工事の入札に参加し、空調設備工事では予定価格の94.96パーセントで、衛生設備工事その1では予定価格の95.20パーセント、衛生設備工事その2では予定価格の96.57パーセントで落札されました。入札結果を見ますと、同日に入札が行われております。各入札には、発注者の要請と思いますが、JVを組んで参加され、三つのそれぞれの入札におきまして、JVの組合せは違ったのですが、10社中9社がこの三つの附帯工事のうちの一つずつに参加することとなりました。先月に会計検査院と国土交通省に行った折、この入札結果の感想を求めたところ、担当者からは、このようなこともあるのですねとのコメントしかいただけませんでした。市長は、このような結果となりましたことについて、どのような感想をお持ちか、伺います。二つ目は、奥沢保育所新築工事であります。この工事は、本体工事、機械設備工事、電気設備工事に分かれて入札が行われ、本体工事は予定価格の94.95パーセントで、機械設備工事は予定価格の94.74パーセント、電気設備工事は予定価格の94.73パーセントで入札が終わりました。私は、この工事の予定価格、調査基準価格及び最低制限価格が適切かについて独自に検証することとし、工事見積りを行う業者には、実際に工事ができるわけではありませんので、これをつくることに要した費用は私が払うことで依頼をし、小樽で工事をするときの工事金額を出してもらうこととしました。そして、自社が存続することができる利益をつけることを条件としました。市から仕様書と図面のみをいただき、札幌の業者にお願いしました。札幌市では、仕様書に数量等の記載がありますが、小樽市にはそれがないため、余分な時間がかかりました。結果を見ますと、本体工事は予定価格1億6,620万円に対し84.8パーセントで、調査基準価格89.3パーセントより4.5ポイント少ない金額です。機械設備工事は予定価格の86.5パーセントで、調査基準価格89パーセントより2.5ポイント少ない金額、電気設備工事は予定価格の81.1パーセントで、最低制限価格88.2パーセントより7.1ポイント少ない金額でありました。本市には、建設工事低入札価格調査制度実施要綱がありますが、このたびの奥沢保育所の三つの工事の失格基準となる工事価格は幾らとなりますか、伺います。私としては、今回の結果を見て、予定価格及び最低制限価格、調査基準価格の設定が高すぎるのではないかと考えますが、この金額設定にはどなたがかかわられ、どなたがその決定をされたのですか。最低制限価格制度・低入札価格調査制度両実施要綱の第3条第2項では、前項の規定にかかわらず、市長は、特に必要があると認めるときは、最低制限価格及び調査基準価格を下限額から上限額までの範囲内で任意に定めることができるとなっておりますが、この工事を含めこの1年間のさまざまな工事では、市長が特別な配慮をしたものがありますか、伺います。また、そのようなことがあった場合は、その根拠もお示しください。私は、入札方法について、1、入札に係る予定価格は事前公表せず、より競争性を高めること、2、入札では工事内容の提案を積極的に受け入れ、工事内容の適正化と工事金額の低廉化に努めること、3、入札に使う小樽市からの仕様書は、数量等詳細な内容を付記し、入札参加者の事務の効率化を図ること、4、入札決定者には札幌市のように入札決定日に工事費内訳書の提出をさせ、工事内容が適切に積算されているか確認し、契約を進めることとの4点を提案いたします。市長は、これらの点についてどのようなお考えをお持ちですか、伺います。このたびの工事金額を見積もるために、100万円以上の金額がかかりました。市の公共工事の入札参加業者は、毎回の入札で多額の見積費用がかかっていると思われますが、その費用はどのようにして取り返すことになりますか。市長はどのように認識されておりますか、伺います。次に、市職員の給与の問題であります。国は、財政の健全化を主軸に、国家公務員の給与削減を進めております。このたび、地方に対して国に準じる形で削減を求めており、一般国民、そして小樽市民も、公務員の給与、報酬は国民の生活実態に合っておらず、高いと考えております。本市におきましては、限りある財源を、将来への投資を基軸とした政策に投入できる財源として確保することを踏まえ、事務費の削減の中心となるものは人件費であり、市は適切な経営判断をとることが必要と思いますが、市長は財政の縮小を踏まえた対応はどのようにされますか、伺います。
答弁 市長 中松義治(市長は2015年3月まで)
吹田議員の御質問にお答えいたします。ただいま、総務に関連して御質問がありました。初めに、少子高齢化についてですが、今後の社会動態及び自然動態の推移と将来人口の展望について、社会動態の面から見ますと、昭和34年以降、転出者が転入者を上回る、いわゆる転出超過の状況となっており、また自然動態につきましては、昭和62年以降、死亡者数が出生者数を上回った状態で推移しております。全国的にも人口が減少し、少子高齢化が進むことが想定される中で、本市においてもこれまでと同様の自然動態、社会動態が続くものと考えられ、人口減少は避けられないものと考えております。次に、人口の減少による税収、地域経済への今後の影響についてですが、まず税収への影響については、本市の歳入、とりわけ自主財源として最も大きなウエートを占める市税収入の減少を招くこととなり、財政が硬直化し、行財政運営に支障を来すおそれがあります。また、地域経済への影響については、生産力や購買力、さらにはまちの活力の低下を招くこととなり、特に新生児の減少は将来の働く世代や子育て世代の減少につながるもので、本市にとって重要な課題の一つであると認識しております。次に、地方交付税等の人口減少による影響についてでありますが、地方交付税は算定の基礎となる測定単位に国勢調査人口が多く用いられているほか、地方消費税交付金や交通安全対策交付金においても、国勢調査人口を基礎に配分されております。数字的な影響ということでありますが、毎年度の配分総額が異なることから一概に申し上げられませんが、地方交付税の国勢調査人口を測定単位としている項目を平成24年度算定方式で試算いたしますと、人口1人当たりの基準財政需要額は約13万円と見込まれます。次に、子育て世帯に対する市営住宅の優先入居についてでありますが、現在、市営住宅では子育て世帯から高齢者世帯まで、幅広い世帯からの入居希望が多いことから、子育て世帯のみを優先的に入居させることは難しいものと考えております。しかし、比較的応募倍率の低い住宅や、公募によらず随時入居が可能な住宅もありますので、申込窓口などでこれらの住宅を積極的に紹介していきたいと考えております。次に、将来を見据えた政策の取組に対する見解についてですが、我が国全体が少子高齢化や人口減少の傾向にある中で、まずは人口減を最小限にとどめることが重要であると認識しております。人口減に対する特効薬はありませんが、地域経済の活性化や子供を産み育てやすい環境づくり、移住促進など、さまざまな取組を総合的かつ着実に推進していく必要があると考えております。人口対策は、各部署のそれぞれの施策を積み重ねていくことが重要でありますので、今後も必要に応じて庁内の横断的な調整を図りながら、取り組んでまいりたいと考えております。次に、公共工事についてですが、まず建設工事最低制限価格制度実施要綱などの制定の経緯についてですが、平成12年、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律が公布されたことから、国や地方自治体では、入札、契約の適正化の促進により、より一層の公共工事に対する国民の信頼の確保と建設業の健全な発展に向け、取組を進めてまいりました。その取組の一つとして、いわゆるダンピング受注の防止を図るため、全国の地方自治体でも最低制限価格制度や低入札価格調査制度の導入を進めていたことから、本市においても平成17年に要綱を制定したところであります。次に、最低制限価格制度などの本市における有効性、有用性についてですが、いわゆるダンピング受注は、工事の質の低下を招くだけではなく、下請企業や労働者へのしわ寄せや安全管理の不徹底を招き、さらには建設業者の自転車操業を助長することになり、建設業の健全な発展を阻害すると言われております。本市においても、最低制限価格制度などの導入は、ダンピング受注の防止にもなっているものと考えております。次に、最低制限価格の設定の入札公告などでの事前周知の必要性についてですが、入札においては、最低価格入札者を落札者とするのが基本であるため、最低制限価格等を設定した場合は、入札参加者に対し、落札者の決定方法として周知は必要であると考えております。次に、予定価格の事前公表についてですが、本市では、予定価格の事前公表を平成13年度から実施しており、その時期は、国や全国の地方自治体でも予定価格の事前公表を進めておりましたが、その後、入札価格が同額のくじ引による落札者が増加し、競争性を阻害する結果等の理由から、事後公表に変更している傾向にあります。本市においてはくじ引による落札が少ないこと、また他都市では事後公表に変更してもくじ引が多発しているとの話もあり、今後も予定価格の公表の時期については、研究していかなければならないものと考えております。次に、本市における最低制限価格制度と低入札価格調査制度についてですが、本市では、設計金額3,000万円未満の建設工事については最低制限価格制度を、3,000万円以上の建設工事については低入札価格調査制度を適用することができるものとしております。次に、工事の分離発注についてですが、本市の発注工事では、市内業者の受注機会の拡大などを考慮し、建築工事では工種ごとに本体工事、電気工事、機械設備工事、外構工事などに分離し、発注をしております。次に、新学校給食共同調理場新築工事の分離発注についてですが、本工事は工事費が多額であるため、電気、機械設備ともに同規模工事での市内業者が過去に受注した実績がないこと、また施工中における資金力のリスクを回避するため、分離して発注したところであります。次に、新学校給食共同調理場の新築工事の入札結果に対する感想についてですが、落札率については、参加業者がそれぞれの工事ごとに企業努力を反映した結果であり、また落札者については、入札の結果として参加業者の受注の拡大につながったものと考えます。次に、奥沢保育所の新築工事の失格基準の工事価格についてですが、本体工事の失格判断基準額は、直接工事費は1億375万3,500円、共通仮設費は467万8,100円、現場管理費は668万5,000円、一般管理費等は348万9,300円となっております。また、機械設備工事の失格判断基準額は、それぞれ3,627万4,500円、145万400円、351万4,700円、125万6,100円となっております。次に、予定価格及び最低制限価格などの金額は誰が決定するのかという御質問についてですが、設計担当課が設計金額及び最低制限価格などを計算し、予定価格の金額に応じ、決裁権者が決定いたします。なお、最低制限価格及び調査基準価格を算出する際の計算式は、国の中央公共工事契約制度運用連絡協議会で作成されたモデルを採用しております。次に、私がこの1年間で最低制限価格及び調査基準価格を任意に定めたことがあったかということについてですが、昨年度も今年度もありません。次に、吹田議員の提案に対する見解ですが、まず予定価格の事前公表についてですが、先ほどお答えいたしましたとおり、今後も研究していきたいと考えております。次に、工事内容の提案の受入れについてですが、本市ではこれまで提案型の発注は行っておりませんが、今後の発注工事で大規模かつ特殊性がある工事については、検討してまいりたいと考えております。次に、仕様書についてですが、入札参加者が効率よく積算事務を行えるよう、今後、設計図書の内容の記載を検討してまいりたいと考えております。次に、入札決定者に工事費の詳細な内訳書の提出を求めることについてですが、本市では工事の着手時に内訳書の提出を求めておりますが、詳細な内訳書の作成は業者の事務の負担につながるということもあり、今後も他都市の取扱いなどを参考に研究していきたいと考えております。いずれにいたしましても、国や全国の地方自治体においてもさまざまな取組を行っており、本市におきましても、競争性や透明性を高めた公共工事の発注や契約方法に関し、今後も検討は必要なことと考えております。次に、入札参加者の入札にかかわる見積費用についてですが、入札参加者は建設業を営んでおり、当然その会社には設計図書などを基に工事費を積算できる専門の技術者が在籍しておりますので、それら職員の人件費も含めて入札金額を算定したものと考えております。次に、市職員の給与についてですが、財政規模の縮小を踏まえた対応について、本市では組織の改編や業務委託の推進などにより人件費総額の抑制を図ってきたところであり、今後とも時代のニーズに合った組織づくりを進めながら、人件費規模の適正化に努めてまいりたいと考えております。