小樽市議会 平成18年第2回定例会 2006年6月15日
(1)任期最終年の市長の政治姿勢について/(2)市立病院の統合新築について
2006年6月15日、小樽市議会の一般質問で、上野正之議員が「任期最終年の市長の政治姿勢について」「市立病院の統合新築について」について質問し、市長 山田勝麿、財政部長 磯谷揚一、総務部参事 吉川勝久が答弁しました。
- 質問者
- 上野正之 議員
- 答弁者
- 市長 山田勝麿、財政部長 磯谷揚一、総務部参事 吉川勝久
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 上野正之
平成15年の統一地方選挙から、はや3年が過ぎ、4年目に入り、次期市長選、市議選まであと残り10か月ばかりとなりました。私も4年目に入った議員生活ですが、市長にとっては2期8年間の最終の年に入っています。この機会に市長の政治姿勢について改めてお尋ねいたしたいと思います。市民にわかりやすい率直な御答弁を期待します。市長は、2期目の選挙に際し、政治家として市民に公約を発表しています。「公約」は、辞書を引くと「公に約束すること。特に選挙に際して政党又は候補者が当選後に実施することを約した政策」となっています。山田市長の公約のキャッチフレーズは、「市民と行政の知恵と汗が結集した『はつらつ小樽』の創造」でありました。また、まちづくりの五つの基本目標に19項目を掲げておりますが、具体的政策の中で市立病院の統合新築、ごみの減量化と適正な処理、地域経済の底上げ、小学校適正配置の推進、財政健全化の5項目は、特に重要な課題であると思われます。このうち2期目の任期中に実施できたのは、ごみの減量化の1項目だけで、市立病院の統合新築、地域経済の底上げ、小学校適正配置、財政健全化の4項目は、残念ながら実現に至っておりません。残り任期10か月では病院の統合新築は不可能であり、ますます空洞化する市内経済で、地域経済の底上げも望めず、小学校の適正配置では市民の反対で振出しに戻り、2年連続の赤字予算で財政健全化も厳しい状況下と、極めて残念な結果となっています。これらの重要公約の実現率は5分の1の20パーセントで、公約の80パーセントが実現されていない状況です。市民に約束したこの4項目の公約それぞれについて、市長はどのようにお考えになっているのか、率直にお答えください。これらの公約の実現率の低さは、考えてみれば行政と市民との対話不足に原因があるのではないでしょうか。市長がトップダウンのツルの一声でおろす指示だけで行政が進み、市議会も市民も後追いするだけで置いていかれる状況が生まれてくるのが問題です。そうなれば、市民の声を大切にする開かれた行政運営に努めると言い、市民の皆さんとともに知恵を出し合い、住みよいまちづくりを目指すといった公約の精神が生かされていないことになります。残りわずか約10か月の期間で全市民にとっての最重要課題である新病院問題でも、これからの何年、何十年も親、子、孫までにも大きな影響を及ぼす問題で、市民の声を直接に聞かずに進める姿勢が見えては、公約の実現が思うように任せず焦っているなという感じを与えてしまいます。当選後の任期中に実施しなければならない公約を次期に先送りしていくのは、次期市長選へ出馬するためではないかという見方もなされております。市政のトップリーダーの市長は、今後の方向性を示すだけでなく、その政策の実現性こそが問われているものであります。この意味からも、残り任期わずか10か月になった現在、市長は、次期市長選に立候補するかどうか市民の前に明らかにする義務があることは当然であります。あえてお尋ねいたしますが、次期市長選にさらに出馬する御意思がおありなのか、ないのか、抽象的な答弁でなく、端的にイエスかノーでお答えください。次に、市立病院の統合新築についてお尋ねいたします。新病院問題については、新市立病院の当初の候補地の一つである量徳小学校を含めた現在地での建替えが、適正配置に対する市民の反対で、市長は築港地区に計画変更と大きなかじを切りました。この築港地区へ変更することを決めたのは、一体だれがしたのでしょうか。この間の経緯では、市議会に数ページの概要が配られ、6月の広報で特集を組んでいますが、市民との直接の対話は行われていなく、市民は蚊帳の外に置かれているとの批判もあります。病院の問題は全市民にとっては、これからの何年、何十年にもわたり、親、子、孫の代までも最重要な課題であります。みずからの公約だからと残りの期間の中でこの重要問題をトップダウンの市長の一声で決めてしまう姿勢はいかがなものかと思います。病院の問題でいつも不思議に思うのですが、市長は老朽化で待ったなしだと繰り返し言っておられますが、ここまで老朽化するに任せてきた責任はどこにあるでしょうか。新谷市政、山田市政と続く中で1,300億円の巨額借金を抱えながら、なぜ市民の病気と健康に直結する病院建設に早くから取り組まず、先送りしてきたのでしょうか。ここまで老朽化するに任せてきた市政の市民に対する責任は、極めて重いものがあると言わざるを得ません。いかがでしょうか。市長は、望洋台のシャンツェやサッカー・ラグビー場を26億円を超える金をかけて建設しました。しかし、ジャンプ台は昨シーズンは一回も使わず、宝の持ちぐされとなっています。学校適正配置計画案の住民説明会が何度も開かれたのに、全市民にかかわる病院問題で全市的な住民説明会が開かれたことは聞き及んでおりません。今からでも十分に間に合うことなので、ぜひ全市的な住民説明会を開き、市民の声を広く聞くようにしていただきたいと思います。正直なところ、現在の小樽病院については、市民の信頼度は極めて低いという声があります。重病になれば札幌や手稲の病院へ直行する市民も多いと聞きます。市職員の中でも、本当のところ小樽病院には自分はかかりたくないと言う人さえいると聞き及んでいます。市長は、建物を新築すれば医師も患者も来ると楽観しておりますが、病院の中身が十分でなければ大病院建設は極めて危険なものがあり、先行きは不透明と言わざるを得ません。いかがでしょうか。運営の問題でも、お役所運営でなく、病院経営のプロの民間に運営を任せることが多くなっています。長橋にあった国立療養所小樽病院が国の再編方針に伴い廃止され、済生会西小樽病院となった例が市内でもあります。国立病院までもが廃止の方向で民間運営へと方針転換をしている中で、小樽市も市営から民営への道を探る必要があると思いますが、いかがでしょうか。これからの小樽市の少子高齢化の中で、病院経営も民間のプロに任せることが重要だと思います。いずれにせよ病院問題はまだまだ十分に議論が尽くされたとは言いがたく、市民の声を直接聞く機会すら設けずに市役所の一握りの幹部が決めていくとしたら、極めて問題があります。市民の皆さんと知恵を出し合って進める行政を公約した市長ですから、ぜひ市民の知恵を酌み取ることを早急に具体化する必要があると思いますが、いかがでしょうか。新病院建設は、これからの市政を左右する重要な議題です。残り少なくなった任期の中で短兵急に結論を出すのではなく、市民との十分な協議を求める次第です。再質問を留保し、質問を終わります。(拍手)
答弁 市長 山田勝麿(市長は2011年3月まで)
上野議員の御質問にお答えいたします。まず、公約についてですけれども、私は、市長2期目の就任以来、市政に臨む三つの基本姿勢を掲げて、今日まで多くの市民の皆さんの御意見を伺い、御支援をいただきながら、まちの活性化と市民福祉の向上を目指し、市政の運営に努力をしてまいりました。また、まちづくりの基本目標として、5分野に19項目を掲げておりますけれども、その実現に当たりましては、本市を取り巻く厳しい社会経済環境の変化の中で財政の健全化とのバランスを図りながら、市民の視点に立って一歩一歩着実に進めてきております。御指摘の市立病院の新築統合につきましては、平成15年6月に新市立病院基本構想をまとめ、関係者の御意見も聞きながら見直しをし、さきの特別委員会で病院建設に向けたスケジュールをお示ししたところであり、課題を一つずつクリアしながら進めております。地域経済の底上げにつきましては、全国的な景気持ち直しの兆しが見える中で、本道や本市は依然として厳しい状況にありますが、地域経済活性化会議の議論や観光基本計画の策定など、民間の知恵もかりながら取り組んでまいりました。小学校の適正配置は御指摘のような結果となりましたけれども、教育委員会では今年度から新たな計画づくりに関係各層の幅広い議論をいただくこととしております。財政の健全化につきましても、地方財政改革の大きな流れの中で大変厳しい状況にありますが、市民の皆様や職員の御理解と協力を得て財政再建推進プランを着実に実行し、一日も早く健全な財政に持っていきたいというふうに思っております。公約の中にはまだ道半ばなものもございますが、それぞれの課題には誠心誠意取り組んでいるところであります。次に、私の進退についてでありますけれども、今は財政健全化や新病院建設などの重要案件や当面する課題に全力で取り組んでいるところでありますので、適切な時期に判断したいと考えております。次に、市立病院の統合新築についての御質問でありますけれども、まず建設地の築港地区への特定についてでありますけれども、今まで何度も説明してきておりますが、新築検討懇話会の提言や市民アンケート調査結果を踏まえ、平成15年8月に庁内の市立病院総合調整会議において、建設候補地として現在地を含む量徳小学校敷地と築港地区の未利用地の2か所を選定し、議会にもお示ししたところであります。その後、小学校適正配置計画の策定が見送られ、現在地を含めた場所での建設ができなくなりましたので、もう一方の候補地である築港地区での建設について検討し、建設は可能と判断しましたので、先月の市立病院調査特別委員会に報告をし、御審議をいただいた後、土地利用計画の変更に向けての作業に入ったところであります。したがいまして、御意見にありますような計画変更を行ったものではありませんので、御理解をいただきたいと思います。次に、新病院建設の取組を先送りしたという御意見でありますけれども、私が就任以前から統合新築の議論はありましたし、老朽化した両病院の建替えを望む市民の皆さんの声も強く、私としても一日も早く統合新築ができればと取り組んできたわけでありますが、病院事業会計が40億円を超える実質的な赤字を抱えており、まず単年度の収支均衡を図るなど、その健全化に取り組む必要がありました。また、基本構想を策定するためには、まず新築検討懇話会を設置するなど手順を踏んで進める必要がありましたし、その後、状況の変化に応じた基本構想の見直しも必要になりました。なお、建設地の特定に時間を要したこともあり、今ようやく建設に向けての作業に入れたわけでありますので、先送りしてきたものではありませんので、御理解願いたいと思います。次に、新病院について楽観的な見方をしているというお尋ねですけれども、これだけ医療を取り巻く環境が厳しくなる中で、新築すればすべて解決するというような考えは全く持っておりません。これからの病院は患者の皆さんにはもちろんですけれども、医師をはじめとするスタッフにも選ばれる病院でなくてはならないと思っております。そのため、両病院では医療の質の向上や職員の意識改革につながる病院機能評価の認定を受けるべく取組を既に始めておりますし、新病院の運営上も欠かせない地域医療連携の確立に向けて、この4月から担当職員を配置し、取組を強化しています。こういった努力を積み重ねて新病院での健全経営に結びつけていかなければならないというふうに考えております。次に、病院の運営でありますけれども、医療行為を含めた病院運営全体を民間に任せる方法としては、指定管理者制度の導入がありますが、市立病院が不採算部門を受け持つということから、受皿となる担い手があるかどうか、また、現在働いている職員の処遇などの問題があります。しかし、医療環境がますます厳しくなる中で新病院を健全に運営していくためには、これまで以上に経済性を発揮した効率的な運営が求められますので、地方公営企業法の全部適用について、道内で新たに導入した病院もありますので、今後はそれらの事例も参考にしながら具体的な検討を行っていく必要があると考えております。次に、市民の声を聞くべきとのことでありますけれども、老朽化した病院の統合新築は市民の強い要望であると考えております。基本構想は、平成11年に市民から公募した委員も入った市立病院新築検討懇話会を立ち上げ、懇話会から平成13年3月にいただいた提言や構想策定期間中に実施した市民アンケート調査の結果も踏まえて平成15年に策定したものであります。その後、基本構想の見直しを2度行い、その内容についてその都度議会へ報告し、御審議をいただいてまいりました。また、広報おたるや市のホームページにも掲載をして、市民の方々の御意見も参考にするなど、常に市民要望を念頭に判断してきております。なお、急いで結論を出すなという御意見でありますが、両病院の医療環境の悪化、経営の悪化などの現状から、新病院の建設は早急に着手しなければならない状況であると考えております。(「議長、1番」と呼ぶ者あり)
再質問 1番 上野正之
再質問を行わせていただきます。私が考えていたお答えと大体同じようなお答えが来るなと思ってちょっと残念でございますけれども、これも今までの長い間のこの病院問題、また、市のあり方においてはいたし方ない御答弁であると私も思いますけれども、最初の方、これは病院に絡む問題でございますけれども、市長がやはり次期の選挙、きちんとした形で次もやるのだというので、かなり内部も、そして市民も確信を持てるというか、不安が少しでも取り除かれるのではないかなというふうに 私は思っていますので、今日はきっとイエス・ノーは言えないと思いますけれども、早い時期に、おれはやるんだ、まだ若いし元気だからやるんだという力強い山田市長の、市民に宣戦布告をして頑張ろうという、私は、これはやはり大事だと思うのですよ。やはり14万市民のトップに立つ方の、次の選挙はどうなのだということを一番不安にそろそろ思ってきますので、どうぞ早い時期にそういう意思表示をしていただければありがたいと思います。これは私の要望でございますので。それから、私の質問の中に1,300億円という今までの、これはまあ借金と言っていいですね、会社で言えば借金あるのですよね。これを今後、これはきっと何十年、20年、30年前からのずっと累積とか積み重ねとかいろいろな、返したり、また借金したりとなってきていますので、これについてまず、どのような返還のめどがあるかということ、これ大変病院とも大きな関連性がございますので、そこをお答えいただければありがたいと思います。また、私、急ぐなと言ったのはそういう意味ではなくて、やはり市民に本当にもう少しわかるというか、理解をさせるためには、市民は今一番心配しているのはお金のことなのですよ、どうするのだろうという。病院に200億円も300億円もやって本当に小樽市は大丈夫なのかという。私は、建てることには市民はみんな賛成だと思うのです。私さえも病院はいいと思いますよ。けれども、将来これがどういうふうに小樽がなっていくかということをきちんと示していただかなければ、なかなかこの建設地区は市民が不安になると思うのです。(発言する者あり)黙ってください。これは私の意見ですから。やはり本当にそうなのですよ。やはりお金の問題というのは大きいですからね。何で今まで1,300億円の借金になってきたということ、今後またそれが続くという。返済計画を今私は聞きますけれども、そういうことも含めて市民に知らせてほしいということを言っているのですよ、大丈夫だという。なかなか難しいことでございますけれども、そういう面を含めて再度御答弁をお願いいたします。
答弁 市長 山田勝麿(市長は2011年3月まで)
再質問にお答えしますけれども、質問を聞いていますと、公約がさっぱり進んでいないから早くやめれというふうに聞こえたのですけれども、今度は早く意思表明せよという、非常に私にとっては矛盾した御質問でありまして、先ほどお答えしたとおりであります。それから、起債の問題ですけれども、後ほど財政部長から説明させますけれども、現状では確かに1,300億円、一般会計、企業会計合わせてありますけれども、これは今がピークでございまして、どんどん減ってきております。病院も、これは病院の起債償還には建設に5年かかりますし、実際の償還が始まるのはさらに5年先ですから10年先なのです。ですから、10年先の財政状況も見ながら、いろいろと道庁と今協議をしていると、そういうことでございますので、現状で思えば確かに大変だと思いますけれども、実際の起債償還が始まるのは10年後ですから、10年後の財政状況がどうなっているのかということの判断の中で、いけるだろうというふうに私は判断をしている、こういうところでございますので、よろしくお願いします。起債の問題は財政部長からお答えします。(「議長」と呼ぶ者あり)
答弁 財政部長 磯谷揚一(財政部長は2007年3月まで)
全会計の起債の償還についてお答えをしたいと思いますけれども、上野議員のお話がありましたように、平成16年度末で約1,329億円でございました。17年度末ではそれがかなり減っておりまして、約1,273億円というふうになっています。以前よりは普通建設事業なんかは相当抑制していますので、総額でも着実に減らしてきておりまして、その償還でありますけれども、各起債によって償還期間というのはいろいろ違うわけですけれども、元利合わせまして平成16年度までに借り入れた額の償還、確定している分ということでお答えしたいと思うのですけれども、17年度で約151億円の償還なわけです。これは一般会計、企業会計、特別会計、全部合わせてです。それがちょっとスパンを置いてお答えしますけれども、例えばそれが平成21年度には幾らになっているか、減っているかということで申し上げますが、この平成17年度151億円のものが平成21年度では132億円まで落ちています。なおかつ今のシミュレーションでは平成26年度、さらにその5年後で幾らかといいますと約84億円まで落ちていますから、平成17年度と26年度を比べると、50パーセントまでいきませんけれども、44パーセントぐらいの減少ということになってまいります。いずれにしても、今お話がありましたように、病院とか、あるいは下水道施設の更新とか、学校の耐震化とかいろいろありますけれども、市長が今申し上げましたけれども、この実際の建物の償還が始まるのが約10年後でございますので、よほど無駄な公共事業とか大きなものをしなければ、必要最低限のものでいけば、これはもう相当落ちている中で新たに病院の建設の償還ということなものですから、私たちは十分飲み込んでいけるのだというふうに考えているわけでございます。(「議長、1番」と呼ぶ者あり)
再々質問 1番 上野正之
再々質問。先ほど財政部長からお示しいただきましたけれども、大変大きな額の償還があるという。もちろんそれは、それだけ一般的な財源が使えない、そっちに回す額が多うございますから、これははっきりしています。そこに病院がまたプラスアルファになっていく。10年後といいましても、10年後でも80何億の償還があるということも考えられます。こういうことを考えて、最後でございますけれども、市長として病院の起債を、国から認定されるのですか、これについて最後、その自信の度というか、間違いないという、そういう。これは起債が確定しなければなかなか病院もゴーサインを出せないと思いますので、最後にそれを一言だけお答えいただいて、再々質問を終わります。
答弁 総務部参事 吉川勝久(総務部参事は2007年12月まで)
上野議員の再々質問にお答えいたします。道との協議は私どもの方でやっておりますので、その感触についてまず報告したいと思います。実際に起債が入りますのは実施設計でございますので、平成19年度、要するに来年度の事業になりますので、本申請は来年度の話ですが、既に道との事前の協議に入ってございます。国の方にも、いわゆる案件ですね、19年度にこういう案件があるよという事務レベルでの報告はしていだたいております。今までの北海道との協議の中では、現在の両病院が置かれている現状、それと今後、市立病院として担うべき役割、それに伴いまして統合新築の必要性については、十分理解を得られていると考えております。今後、当然、計画の中身の詳細あるいは出資資産の詳細、その細部についての協議に入っていきますけれども、起債導入そのものは問題ないというふうな感触を得てございます。