みんなの議会

置戸町議会 平成26年第7回定例会 2014年9月17日

議事録に件名の記載なし

2014年9月17日、置戸町議会の一般質問で、阿部光久議員が質問し、町長 井上が答弁しました。

質問者
阿部光久 議員
答弁者
町長 井上

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 8番 阿部光久

通告に従いまして町長に質問をいたします。本年も多くの団体として町民の参加の下、5月11日全町クリーン作戦が実施されました。例年ゴミが大量に捨ててあるパーキングの周辺でありますけれども、町の入り口であります北光パーキングの担当の団体は行動計画によりますと3団体となっております。実際には2団体で、いずれも女性の団体であります。うち1団体は北見方面の路側帯のゴミ拾い、残りの1団体がパーキングのゴミ拾いを行ったそうでございます。路側帯のゴミ拾いを終えた団体も合流し作業に当たったそうであります。ゴミの量が非常に多かったこと、現場が非常に急峻で足場が悪く、手渡しなど悪戦苦闘の回収をされたそうでございます。後日談でありますけれども、とても女性が対応できる状況ではなかったそうであります。例年坂下のゴミ拾いは行っていたとは聞いておりませんけれども、捨てられているゴミを見てしまえば目をつぶって帰ってくるわけにはいかないと思います。そこでゴミ拾いじゃなくて、ゴミ捨てをさせない工夫が必要になってくるのではないかと思います。これが絶対といった方法はないと思いますけれども、他の自治体でもアイデアを凝らした看板の設置がなされています。ゴミを捨てようとする者の視覚に訴える効果的な看板の設置で、ごみゼロがさらに推進できればと思っています。また、回数を重ねた全町クリーン作戦も担当する団体、受け持ち区域を含め見直しが必要な時期になっているんではないかと思いますし、町民が対応できないものにつきましては業者委託も必要になるんではないかと、このように思っています。町長の考えを伺います。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

全町クリーン作戦の見直しと言いましょうか、ポイ捨て防止対策についてということでご質問をいただきました。全町クリーン作戦、昭和53年から始まっておりますので36年が経過しました。本町の春の風物詩と言っていいかどうかちょっと、そういうような状況に来ているくらい定着しているというふうに思います。例年多くの団体あるいは組織の皆さん方にご協力をいただいていることに心から感謝を申し上げたいと、このように思います。今年も5月11日に実施した際の北光パーキング付近の件でお話がございました。ゴミの量が多い上に、かつ急な法面への散乱があったというふうにお聞きしておりまして、担当していただいております女性団体、運悪く女性団体なんですねこれ、担当していただいているんですが、皆さんには本当に御苦労をおかけしたというふうに思います。このことを受けまして北光パーキング場の管理者であります網走開発建設部北見道路事務所になりますが、そこと協議を行っております。1つ目のここでのゴミ捨てに対する注意喚起、あるいは不法投棄の抑制を目的として道路管理者によるポイ捨て禁止用の看板について、看板の設置について開発の方に申し入れを行いました。しかし、開発からの回答が費用対効果が薄いと、したがって看板は難しいというような回答がありましたので、それじゃ町独自で看板の設置も考えましょうかということでいろいろと検討しました。しかし、この看板を開発の土地に建てるということになりますと、前段に費用対効果が薄いと言っている機関のところに立てさせてくれという許可という部分についてなかなか面倒なところがございました。議員の方からもいろいろと考えなりアイデアというものをいただきましたけれども、道路事務所ともそうしたことも含めて再度協議をさせていきたいというふうに思っています。クリーン作戦に合わせてチェーン着脱場周辺のゴミの清掃についてでありますけれども、来年からこのクリーン作戦に合わせて道路管理の委託業者、ここの業者の人が一緒に清掃に当たっていただくというようになりましたので、来年からは女性団体の人たちが担当する区域であったとしてもですね、業者の人たちがかなり法面だとか傾斜地のきついところについては業者の人たちが手伝ってくれるだろうというふうに思っております。常日頃からゴミのない環境というものを整えることが大切でありますので、そうした意味では随時パトロールというものを行っていかなければならないというふうに思っていますので、少しでも今申し上げたような日常における随時パトロールというものを展開していきたいと、このように思っております。全町クリーン作戦、冒頭にも申し上げましたけれども長い歴史もありますし、このことはある種置戸のまちづくりにとっても重要なそれぞれの役割だというふうに思っていますので、これからもご理解をいただいて継続していきたいと、このように思います。主催をしていただいております置戸町自治連絡協議会ともこの辺のことも十分協議しながら、状況によっては担当区域の見直し等も含めて検討したいなというふうに思っていますが、そうしたことも含めて町民の皆さんのご理解とご協力を今後ともよろしくお願い申し上げたいと、このように思います。

質問 8番 阿部光久

町長からお話があったように、北光パーキングにつきましては道路事務所が管理者でありますからなかなか難しい面もあろうかと思います。一歩外に出ますというか、あそこにお墓がございます。明治43年8月15日鉄道開通に合わせて建てられた鉄道工事人夫死亡者の墓であります。それは御存じだろうと思いますが、これが道路改良によりましてあそこに設置をされているわけであります。また車道とパーキングの境界にはボランティアによって植栽をされている花壇が大変きれいな花を6月から10月まで咲かせておりまして、ドライバーの目、そして心を和ませることで安全運転にも寄与しているんじゃないかと思っています。そんな場所でありますから、ゴミが捨てられないようにするための対策がぜひ必要でありますし、ゴミがなければ拾う必要はございません。その辺もよくご理解をいただきたいなというふうに思います。先程も申し上げましたけれども、現場が急峻であったこと、1名が滑落をし、ただ怪我をされなかったから大きな話題にならなかったんだというふうに思っています。また、担当区域、団体の見直しでありますけれども、全町クリーン作戦が開始をされて、先程も言われたように36年の経過がしております。当初の人口から考えますと大幅に減少して参加者の数も少なくなってくるんではないかと、このように思っています。常呂川の河川清掃で考えれば、立木または草の繁茂によって作業困難な場所も見受けられます。行動計画書の連絡先の変更だけではなく、現場の状況がどうなっているかも事前に点検をしていただき、どの団体が担当すべきか、安全に作業を進めるにはどうすれば良いのか、考える時期にきているんではないかと思います。このことにつきましていかがかお伺いをします。

答弁 町長 井上(町長は2020年3月まで)

こうしたポイ捨てなんていうものについて言えば、やはり私は置戸の人ではないというふうに思っています。それだけに、やはり町を愛し、町の環境を良くしたいという思いを持っている置戸町民に対して極めて私はまずいんじゃないかというふうに思っています。北光に住んでいる人で、坂道を下って置戸の市街に入ってくるときに、火ばさみでしょうか、そして袋を持って道路の歩道と言いましょうか、そこに落ちているゴミを拾いながら置戸の市街に下ってきているという方も何度も見ております。私は基本的にと言ったらおかしいですけれども、そこに置戸の町民の人たちの心があるんだというふうに思います。ですから、町によっては監視カメラを設置するとか、当然そのカメラを画像として撮られるわけでありますから、警察の方にそれを提供し、厳しい対処をするというような動きも他所の町ではあるようにも聞いたりもしています。しかし、どうでしょうか、私はうちの町はこういう思いで町を作ってきているんだ。町の中にそうした花を飾っているのも、そうした気持ちと言いましょうか、そういうものがあるからなんだということを、私はやっぱりポイ捨てをしている人たちにも感じていただけるような、そういう町でありたいなと思っています。もちろん綺麗事だけでは済まないということは当然あると思いますけれども、私はそういう方向で置戸町民が力を合わせてきれいな町にしていくというのも、私はそれもまた大きな意味合いがあるんじゃないかなというふうに思います。先程も申し上げましたけれども、随時パトロールと言いましょうか、そうしたことにも行政としては努めていきたいなというふうに思いますので、地域の方々にもそうしたことでのご協力も願えればありがたいなと、そういうことも思います。

質問 8番 阿部光久

心構えにつきましては十分に理解をしたつもりであります。ただこの看板につきましては私が勝手に考えていることではなくて、そこの担当した女性軍団からの要望でございますから、そういうことも考えてぜひ開発局とも交渉にあたっていただければなというふうに思いますのでよろしくお願いいたします。私の質問を終わります。

出典:置戸町議会 平成26年第7回定例会 2014年9月17日 議事録 PDF(55ページ) 間違いを知らせる