新冠町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月15日
JR跡地利用と道の駅ゾーンについて
2023年9月15日、新冠町議会の一般質問で、酒井益幸議員が「JR跡地利用と道の駅ゾーンについて」質問し、町長 鳴海修司が答弁しました。
- 質問者
- 酒井益幸 議員
- 答弁者
- 町長 鳴海修司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 酒井益幸
2番、酒井益幸です。議長より発言の許可を得ましたので、通告に従い、JR跡地利用と道の駅ゾーンについて質問いたします。道の駅整備事業は、先般の6月定例会にて、同僚議員が触れられましたが、答弁の中に、国保診療助改築を優先し一旦留保、実施年度を先送りし新冠町にふさわしい道の駅にすべく、協議検討を継続しておりますと答弁がございました。過去に道の駅リニューアルを進めるとして町長は就任以来、JR用地も含め調査検討をしてこられました。道の駅周辺は未来のまちづくりの可能性を十分秘めていると考えています。現在は、JR跡地利用と道の駅ゾーン構想に対するビジョンが示されていない状況です。一方で、町民生活の質を低下させることなく、道の駅ゾーン一体でまちづくりを考えたとき、町内外に対しまして、まずは新冠町の玄関口、中心部として一部改良が必要ではないかと考えます。今後も、駐27車場の混雑が検討課題として挙げられます。混雑緩和に向けての一部改良、リニューアルも必要な考え方と思います。また、すっきりとした印象や雰囲気づくり、ゆとりのある外観スペース、トイレのリニューアルはお招きする上で、道の駅の目指すところと認識いたします。また、ゾーン事業者とも意見交換や議論を重ねて、道の駅ゾーンを計画的に整備することが必要と考えます。また、日高自動車道、新冠インターチェンジの開通を見据えたとき、道の駅ゾーン、レ・コード館を使用する際に駐車車両の増加により、駐車場が混雑することが懸念されます。このことから、計画的に駐車スペース等も整備する必要があると考えます。現在、検討の隣接するJR線路用地の譲受け区間は協議中であり、利用は明確になっていないと思います。線路用地を含めた道の駅ゾーンの整備を図り、線路跡地利用としまして、アクセスしやすいよう提案したいと思います。道の駅裏のJR跡地は、地面がゾーン用地と高低差があり土盛りして高さを合わせるなど、必要性と、合わせる必要性と車両を通行しやすく通路の拡幅が必要と考えます。また、裏通りを一般的に活用し、正面駐車場や第2駐車場へのアクセスをしやすくしたほうが利便性も向上いたします。民間事業者にも配慮し裏通りを活用することで、交通量の緩和を図ることはいかがでしょうか。2点目は、拡幅したことにより道の駅事業者のプレハブなどを置ける物置スペースを確保してはどうかと考えます。一方で、もしも利活用が計画的に実施されず、現状のまま全く手つかずのまま放置された場合、過疎化が進んだ印象を与える恐れがあると思われます。また、当町といたしまして、草刈りなどの環境整備の維持費が課題となり、財政への懸念が考えられます。今後は新冠ふるさと祭りが4年ぶりに開催され、お祭り会場を第2駐車場に移動しても盛況でありました。一方で課題もあったと思いますが、将来を見据えたとき、第2駐車場はイベント広場として使用する際は、拡張舗装工事等の整備する必要があると考えますが、3点について、町長の所見を伺います。1点目、道の駅ゾーン付近における線路用地の使用目的の考え方は。2点目、ふるさと祭り会場はレ・コード館第2駐車場でありましたが、課題等はあったのか。また、今後も同会場とするのか。3点目、第2駐車場の案内看板を国道沿いと駐車場敷地内に分かりやすく設置する考えは。また、イベント広場にも使用できるよう、駐車場の拡張舗装工事する考えは。以上です。
答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)
酒井議員の御質問内容につきましては、通告内容に肉づけされている内容もございますので、答弁にかみ合わないことをお許し願いたいというふうに思います。それでは、酒井議員から御質問の、「JR敷地用地と道の駅ゾーンについて」にお答えいたします。令和7年度において、日高自動車道インターチェンジが新冠町に開設されます。当町にとっては、待望のインターチェンジ開設であり、多くの町民が待ち望んでいることと思い28ます。インターチェンジの開設により、当町から道央圏など主要都市へのアクセス性は高まることはもちろんのこと、当町へのアクセス性も高まることから流入人口は増加するものと考え、地域経済への好影響が期待される反面、交通量の増加から交通混雑のほか道の駅、レ・コード館が位置する、道の駅ゾーンは、駐車スペースを含めて混雑する機会が増加することが予想されます。このことは、8月31日に開催した道の駅関係者会議においても関係事業者から問題提起されており、町としても切迫する問題と認識し、今後関係者の意見を踏まえ、方策を築いていく必要があると考えております。そこで、質問の1点目、道の駅ゾーン付近における線路用地の使用目的の考えについてですが、JR線路用地については、本年6月9日の所管委員会で説明したとおり、町はJRからの譲受け用地区間を確定させ、現在はJR北海道と関係省庁が線路用地の譲渡に向けた事務手続きを進めているところです。手続きが終了次第、新冠町への譲渡が行われることになっており、本年度中に譲渡手続きを終え、当町へ譲渡される予定であることは所管委員会で説明したとおりです。線路用地取得後における用途目的については、隣接する第二駐車場の利活用や道の駅エリアの線路用地の利用協議が必要になると考えていますが、協議に当たってはインターチェンジ開設による影響、そして将来的な構想など多角的に分析、協議して行く所存でございます。2点目の、お祭り会場として第二駐車場の課題については、今後お祭り会場を第二駐車場とするのか否か実行委員会の判断によるところでありますので、実行委員会によるふるさと祭りの検証協議と課題の把握を待って町が取り組むべき事項の協議を行う考えであり、現時点で町の考えをお示しすることは、控えさせていただきます。次に3点目の、第二駐車場への案内看板の設置と第二駐車場の整備と活用についてですが、第二駐車場に係る整備については、先に述べました線路用地の利活用協議と併せて協議していくこととし、表示板の設置などは、道の駅ゾーンに係る整備の中で協議を尽くすこととします。令和7年度のインターチェンジ開設は、当町への人の流れを生み出し、観光振興等さまざまな面でまちづくりに貢献する可能性があるものと期待すると同時に、交通混雑をはじめ諸々の環境変化が生じる可能性があると思います。町としては道路管理者など関係機関との連携、あるいは関係者との協議を十分に行い、最善の準備を行う所存ですので、ご理解をお願い致します。
再質問 2番 酒井益幸
再質問いたします。新冠ふるさと祭りは、人々をつなぎ、郷土を思うお祭りとして27年目を迎えておりますが、1日目は、雨天決行にもかかわらず、町長の行政報告のとおり、多くの町民をはじめ町外からも足を運ばれ、2日間で約1万3千人超えの人々が来場されております。このことから、毎年、子どもたちをはじめ、多くの町民が心から楽しみにされていると認識しております。第2駐車場の舗装工事につきまし29ては、答弁の中に線路用地の利活用とあわせてとしかなかったのですが、具体的に判断の可否については示されなかったと思います。今後におきましては、実行委員会との協議、課題把握により、ふるさと祭り会場は第2駐車場で決定がなされたといたします。町が取り組む事項で、主要部分の舗装化を一刻も早く要望されたといたします。前向きに検討課題としてとらえていくおつもりはあるのかについて町長の御所見を伺います。
答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)
酒井議員の再質問にお答えしますが、過程での物事の判断というのは、今の段階で出来ないというふうに考えてございますので御理解いただきたいと思います。その上で、答弁を申し上げます。さきの答弁で申し上げたとおり、今後のふるさと祭り実行委員会の検証結果を踏まえて、活用方法が見えた時点でJR敷地の譲渡状況を待って検討する所存であります。したがって現状において、するしないを明言することは差し控えさせていただきます。以上です。
再々質問 2番 酒井益幸
ありません。