みんなの議会

新冠町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月23日

開かれた行政について

2017年6月23日、新冠町議会の一般質問で、氏家良美議員が「開かれた行政について」質問し、町長 鳴海修司が答弁しました。

質問者
氏家良美 議員
答弁者
町長 鳴海修司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 氏家良美

引き続き議長より発言の許可をいただきましたので、通告に従い開かれた行政について質問いたします。町長は、所信表明において町民との対話を大切にする行政として、町政懇談会の実施、町民会議等の設置、役場が取り組んでいる政策や取り組もうとしている政策の過程、現状など全ての情報を公開し開かれた行政を実現するとあり、また、町議会との関係についても言及されております。町民との対話は大切なことであり、町民の声なしに町政を進めることはありえません。しかし、町政を進めて行く上5で、100パーセントの町民が賛成する政策ばかりではなく、町民を二分するような政策もあるかもしれません。そんな中でも、将来の新冠のために進まなければいけない政策も出て来るかとは思いますが、町民に理解を得るためにも早い段階での情報公開は必要であると私も思います。今までの行政の進め方においても、情報公開については慎重に行われ情報を隠すことなく、公開してきていることと思いますが、鳴海町長の開かれた行政というものは具体的にどういうことであるのかについて5点伺います。1点目。今までも、要請があれば町政懇談会を開いていましたが、今までの町政懇談会との違いはあるのでしょうか。2点目。町民会議の設置とありますが、常設の機関にするのでしょうか。また、その構成員というのはどのような方々をイメージしているのでしょうか。3点目。早い段階での情報公開は必要でありますが、取り組もうとしている政策に相手方がいて、その相手方に情報公開を制限してほしいというものがあった場合の対応はどうするのでしょうか。4点目。役場としての態度、方針を決め町議会に諮って最終決定をするとありますが、これまでとの議会との関わりとの違いはあるのでしょうか。5点目。情報発信の手段として、新冠町はホームページを持っていますが、現在はSNSが非常に発達しており新冠町もフェイスブックでの町の話題等の情報を公開していると認識しておりますが、新冠町が管理しているSNSはいくつあるのでしょうか。また、新たに取り組もうとしている情報公開の方法があればお伺いしたいと思います。以上5点、町長のご見解をお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)

氏家 良美 議員の開かれた行政について、お答えいたします。ご質問にありました1点目につきましては、以前、町政懇談会の開催を続けて来た経過がありますが、自治会において参加人数の減少などもあり、開催方法を再検討すべきとの意見もあったことから平成22年に全面的に見直し、まちづくりミーティングに移行し町が主催ではなく、自治会が主催する場所に出向くこと。通年事業として、新年会や親睦事業に合わせ実施できるようにしたところでございます。まちづくりミーティングの開催実績といたしましては、22年度は28自治会、332人の参加で前年の町政懇談会より参加者が倍増いたしましたが、年々開催する自治会が少なくなり、昨年は7自治会、参加者は100人をきる状態となっております。こういった経過もありますが、住民目線に立ったまちづくりを進めるため、町民との対話や町民の生の声を聞く機会は重要と考えておりますので、どのような形態で実施するか開催時期等について協議、検討を進めてまいります。次に2点目、町民会議等の設置については、町のあるべき姿の5年、10年先を見据えたまちづくり、まちおこし事業のための町民組織の設置に取り組んでまいりますが、組織のあり方、構成員につきましては今後十分な検討をしてまいります。次に、3点目につきましては、政策の違いによって相手方の情報に関わる部分の範囲も異なることになりますが、支障ない部分や公開しなければならない事項については公にしていきますが、公開することによって、支障がある部分につきましては相手方に配慮をしながら、慎重な対応に努め6てまいります。次に、4点目につきましては、町政が抱える課題や、今後のまちづくり政策を進めるにあたりまして、これまでも町民生活の充実を図るため役場内部での検討をはじめ、関係機関、有識者の意見をいただきながら十分な検討、協議を図り、さらに議会とも協議、相談に努めているところでございます。今後におきましても、住民目線に立った町政を推進するため町が進めようとしている政策や、取り組んでいる政策につきましてより一層の情報提供や、情報の共有化に努めてまいります。次に、5点目につきましては、町の取り組みやイベント情報等の地域情報の発信を迅速に行うため、平成28年11月からフェイスブックを導入しており、発信情報としては町民に役立つ情報を基本とし、イベント、行事予定、特産品等町の魅力、災害緊急情報等としております。フェイスブックは文字数に制限がなく、写真の掲載もできること、拡散性に優れていることなどから、様々なソーシャルメディアの形成がある中、情報提供ツールとして自治体関係で多く取り入れられており、現時点では有効な手段と考えております。なお、今後におきまして進化が著しい分野でございますので、時代にマッチし、より効果的な情報発信の方法がでてきた場合に導入の検討を図ってまいりたいと考えております。以上です。

再質問 6番 氏家良美

行政に関わる情報の公開は当然大切であります。町民との対話というのは、ただ情報を出せばいいというものではなく、いかに密接なコミュニケーションをとれるかということも大切ではないかと思います。町民にとって行政が身近に感じられるような情報公開、お知らせをしていくことで、町民との対話もできるのではないかと思います。先日、診療所の出張医の紹介したものが配布されていました。それは堅苦しいものではなく、親近感を覚える良いものでありました。初めて診療所に行った時に、全くの初対面ではあっても、きっと安心して診療を受けられるきっかけになるものであると感じました。鳴海町長も、町民に身近に感じてもらうことによって対話がスムーズに進むと考えます。そこで提案があります。鳴海町長のフェイスブックのページがあり、先日私も友達申請していただいたのですが、私が拝見した時は初登庁のところで更新が止まっていたと思います。鳴海町長が今考えていることや、町長の人となりがわかるようなほっこりとした記事があると町長を身近に感じ、スムーズな対話のきっかけになると思いますので、頻繁にとは言いませんが、町長のフェイスブックの活用をぜひお願いしたいと思いますがいかがでしょうか。

答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)

氏家議員ご指摘のとおり、公私の多忙さから5月1日以降更新してございません。ただいまお話がありましたように、自身のフェイスブックの活用が自分の考え方や、町政の動きなどの様々な対話のきっかけとなることを考えますと、現在あるホームページを含め何らかの方法により情報を発信できるよう検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

出典:新冠町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月23日 議事録 PDF(5ページ) 間違いを知らせる