新冠町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月14日
中学生との町政懇談会について
2023年3月14日、新冠町議会の一般質問で、氏家良美議員が「中学生との町政懇談会について」質問し、教育長 奥村尚久、町長 鳴海修司が答弁しました。
- 質問者
- 氏家良美 議員
- 答弁者
- 教育長 奥村尚久、町長 鳴海修司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 氏家良美
4番、氏家です。議長より発言の許可を得ましたので、通告に従い、中学生との町政懇談会についてを質問いたします。昨年12月6日に、町長と中学生による町政懇談会が行われました。今回で6回目ということでしたが、数名の議員も傍聴させていただき、中学生が授業の中で気づいた地域のこと、身近な学校のことなど、新冠町の問題についてよく調べ質問する姿には頼もしさを覚えました。この事業は、公民の事業の一環で主権者としての意識を高めることを目的としているとのことでしたが、将来の町のリーダー育成の一助となっていると感じたところであります。中学生の提言はどれも興味深いものでありましたが、答弁としては、現実的に財政優先順位等考えると難しいというものが多かったかと思います。中学生にとって答4弁については、満足のいくものではなかったかもしれませんが、まちづくりの一端を見ることが出来たよい経験ではあったのではないかと思います。中学生にとっても町にとっても、この事業というのは、今後も続けていくべきと考えますので、3点お伺いいたします。1点目、この事業に対する教育委員会の評価と、次回に向けての改善点はあるのでしょうか。2点目、この事業においての中学生からの感想はどのようなものがあったのでしょうか。また、この事業に対する改善してほしいところなどの要望はあったのでしょうか。3点目、中学生の視点での提案、要望に加えて、町長が進めている施策についての意見交換もしてみてはいかがでしょうか。そして、場所をこの議場で行うことにより、中学生もより一層心に残る事業になると考えますが、如何でしょうか。以上3点お伺いいたします。
答弁 教育長 奥村尚久(教育長は2025年3月まで)
氏家良美議員からの、中学生との町政懇談会についてお答えします。中学生との町政懇談会は、中学校において、3年生を対象に教育課程に基づく社会科公民の授業で学習した地方自治について、町長への質問や提言を通し政治に関心を持たせ、主権者としての意識を高め、深く考え、判断する学習を深めることを目的に、授業の講師に町長を招き、平成29年度から継続しておりまして本年度で6回目の開催となっております。本年度の懇談会につきましては、令和4年12月6日、4校時目の社会科公民の授業で行われ、中学生からの質問や要望、意見について、町長と懇談をいたしました。ご質問の1点目、教育委員会の評価と改善点と、2点目の中学生からの感想と要望につきましては、合わせてお答えいたします。懇談会では、多くの質問に対応するために、1問に対して、1回の回答として進めたところでございますが、中学生から提出のあった質問や要望、提言は、生活に根差した事項から地域ごとの要望まで幅広い事項に及び、生徒達が地域を振り返り、真摯に取り組まれておりまして、意義深い授業となっているものと評価をしております。また、中学生からは、新冠町を改めて知ることができ、町に対する視野が広がった。今後自分たちが町の発展を築いて行くためにはどうしたらいいのか考えることが出来た。など、今後のまちづくりに向けた前向きな感想が寄せられた一方で、納得のいかない回答などに対し意見を述べることが出来ないことや、意見交流を深められるような場を設けてほしいとの改善要望も寄せられてございます。このことは、教育委員会といたしまして、学校との十分な調整が不足していたものと捉えており、次年度に向けまして、懇談内容の工夫など対応を検討し、中学生がより深く学ぶことが出来る授業にしてまいりたいと存じます。ご質問の3点目の、町長が進めている施策についての意見交換と議場での実施についてですが、この懇談会は社会科公民の授業でありまして、授業において身近なことに関心を5持ち、中学校に町長を招くことで、中学生にとって政治をより身近に感じる機会を提供することで、効果の高い取り組みになっているものと考えております。このことから、授業を重視した中で、懇談内容の工夫を検討してまいりたいと存じます。また、議場での実施につきましては、全員が参加する授業でありまして、中学生からは意見交流を深めたいとの要望がございますことから、身近に主権意識が育まれるような授業実践に向けて、学校における、カリキュラムマネジメントの充実を図ったうえで、学校の意向を優先に考えて参りたいと存じますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
再質問 4番 氏家良美
今の教育長の答弁でもありましたけれども、中学生というのは本当に私も傍聴させていただきましたが、本当に力のある、ふるさと新冠を思い、力のある意見だとかあったので、意見交換が本当にされればいいかなと本当に思います。この今回の事業というのは、事業の一環ということで、中学校側からの要請で行われていた事業ではありますけれども、町長が就任以来再開されている、町政懇談会をやっていることとの思いは合致すると思っておりますので、通告はしていませんが答弁いただけるのであれば、今回このような中学生版のこの町政懇談会に参加された町長の感想と、またこの事業に参加される町長の思いというのをお聞かせ願えればと思います。
答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)
氏家議員の質問にお答えしたいと思います。私は、中学生とこういう場を設けることは、お互いの町を思う気持ちを表に出して、これから子供たちが成長していく上で、非常に重要なことだと思っておりますし、そのような観点からもこういう機会を設けたことは、非常にいいことだと思っておりますし今後も続けたいというふうに思っております。私はあくまでも、中学生を主体と主体にして懇談会を行いたいというふうにかねがね思ってございます。そういった中で、どうしても社会科の授業の一環としてやるものですから、時間も限られますし、ただ多くの質問に答えてあげたいっていう気持ちも当然あります。そういった中でどうしても、ピンぼけがしてくるといういいますか、その 1 点に集中してなかなか話をしてあげられないというジレンマもございます。そういった意味で、教育委員会には私のほうから指示した内容をもって、今教育長が答弁されてございますので、今後に向けて改善をしながら、進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいというふうに思います。
再々質問 4番 氏家良美
ありません。