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小樽市議会 令和8年第2回定例会 2026年6月15日

均衡ある発展と行政サービスについて

2026年6月15日、小樽市議会の一般質問で、中鉢淳二議員が「均衡ある発展と行政サービスについて」質問し、市長 迫俊哉が答弁しました。

質問者
中鉢淳二 議員
答弁者
市長 迫俊哉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 中鉢淳二

第2項目めの質問に移ります。均衡ある発展と行政サービスについて。まず、小樽市立地適正化計画の都市機能施設について質問いたします。本市では、昨年3月に小樽市立地適正化計画が策定されました。人口減少が全国的に続く中にあり、近々ではなく、長期的かつ将来的にこのまちの形、将来像を考えるに当たり必要な計画であると理解しております。どこに住んでいても格差のない交通サービス、生活サービスなどの住環境、公共サービスが望まれるわけですが、小樽市立地適正化計画では、中心拠点、高次地域拠点、地域拠点、生活拠点などを設けております。そのような拠点で行政の所有する都市機能施設の配置に偏りがあると思われますが、まず、市として現在行政が所有する都市機能施設の配置について偏りがあるとの認識を持っているのか、お尋ねいたします。小樽市勤労女性センターなどがウイングベイ小樽内への移転により、JRで移動できる地域の方にも利便性が一定程度高まった一方、都市機能の配置については地域ごとの状況に差があるようにも感じます。こうした中で、市として、都市機能施設の適正な配置や地域バランスについてどのように考え、今後どのような方針で取り組んでいくのかお尋ねいたします。次に、小樽市銭函市民センターについてであります。迫市長は、銭函地区を人口、産業の面で可能性のある地域として過去に言及していますが、地域の核となる地域にとって数少ない公共施設である小樽市銭函市民センターですが、新築を含めた更新が後ろ倒しになっていました。そうした中で、このたび、小樽市銭函市民センター整備基本方針案を拝見いたしました。その中では、抽象的な表現ながらも「福祉出張相談所」「おたるまちなか図書館」などの言葉に地域の声を反映していただいていること、そして市長のこれまでの銭函地域に言及したものが具現化していく過程が見てとれました。ここでの細かな質問はいたしませんが、今後も地域の声を拾っていただきたいと思っています。ここに来て、待てば海路の日和ありで、道営住宅銭函団地の2棟の解体工事が始まりました。隣接地には、銭函保育所に旧銭函デイサービスセンター跡地もあり、国道5号に面し、その向かいには銭函小学校、銭函交番もあります。現在の市民センターよりも敷地は広く、現在の市民センターで抱える駐車場の問題も解消でき、一帯は銭函のまちづくりの核となり得る好立地であると考えます。また、現在の小樽市銭函市民センターの建て替えの期間の利用者の問題も解消されます。現在の市民センターよりもアップグレードされた市民センターになり、アクセスやロケーション、地域の核となるよい施設ができるのであれば、地域の方も多少の遅れは納得されると思います。先ほど挙げました旧銭函デイサービスセンターは令和4年10月の運営終了後、活用されずにいますが、今後どのように活用するお考えなのでしょうか。活用方針が決まっていればお示しください。小樽市銭函市民センター整備に当たっては将来に目を向け、小樽市役所銭函庁舎くらいの意気込みで道営住宅跡地での施設整備に臨んでいただきたいと考えます。そこで、新しい小樽市銭函市民センターを道営住宅の跡地へ方針転換することが可能なのか、お伺いいたします。また、市長の銭函地区のまちづくりに対する考え方をお伺いいたします。次に、小樽塩谷インターチェンジ周辺についてであります。平成30年12月に後志自動車道が余市インターチェンジまで供用開始されました。市内には小樽塩谷インターチェンジが設置されました。小樽塩谷インターチェンジは国道5号の渋滞緩和や、札幌圏との広域交通アクセスの向上を目的として整備されたものと認識しておりますが、小樽塩谷インターチェンジの現在の利用台数を把握していればお示しください。また、国道5号の渋滞緩和に十分機能したと考えるのか、認識をお伺いいたします。ほかのインターチェンジ周辺には、物流関係の事業者や倉庫などを見かけますが、小樽塩谷インターチェンジ周辺では、それを見かけることはありません。小樽塩谷インターチェンジの供用開始後、その周辺に関連して用途地域の見直しなどを行ったのか、お尋ねいたします。また、この当該地域やその周辺において、物流事業者の事業所、倉庫などの立地が可能なのかなど、土地利用上の位置づけについて併せてお尋ねいたします。市内では、銭函工業団地の立地率なども高く、広い土地を求める事業者もあると推察いたしますが、その状況に鑑み、塩谷地区の自然豊かな特色を損なわないよう希望しますが、事業者の進出ができる余地を設けるべきではないかとも考えますが、市の見解をお伺いいたします。次に、本市の農業についてであります。塩谷地区は農業も行われている地域でありますが、今年度、新規就農者に対し、最大200万円の補助をする制度、小樽市新規就農者支援制度がスタートいたしました。農業を始めるイニシャルコストは農業者の大きな負担であり、スタートでつまずくと軌道に乗るまで長い時間を要することから、農地の購入から設備、器具までに使える今回の補助金はとても画期的なものであると思っていますが、小樽市新規就農者支援制度を始めるきっかけや狙いはどのようなものであったのか、お尋ねいたします。農地の存在は、山林と住宅地との緩衝地域ともなり、最近多い熊の出没に対して効果があるもので、農家の方が離農して耕作放棄地になると熊が住宅近くまで降りてくる可能性も高まります。また、近年農作物の獣害も増えていると思いますが、農家の離農が進むと農作物を狙う動物が増え、それまで分散している被害が農家の件数に反比例して、獣害が集中する例を多く聞きます。そこで、直近で獣害による農作物の被害額と捕獲数をお示しください。また、忍路2丁目と蘭島2丁目に限定した理由はどのようなものでしょうか。そして、令和元年以降の農家数と新規就農者数を把握していればお答えください。本市の遊休農地や耕作放棄地は増えている印象を持ちますし、そもそも農地から農地以外への農地転用も増えていると推察いたしますが、本市にとって、過去最大の耕地面積と現在の耕地面積をお示しください。多くの新規就農者が望まれるわけですが、今年度の新規就農者への支援制度の現時点での利用の状況や見通しもお答えください。塩谷地区をはじめ、忍路、桃内、蘭島地区などが特色を生かした自然豊かで第一次産業を中心とした産業が輝く地域となることを願っております。次に、市境などの遠隔地の消防・救急の体制について質問いたします。消防や救急、これらは市民の命を守る大事な行政サービスでありますが、平成26年7月、おたるドリームビーチで飲酒をしていた運転手による4名が死傷した痛ましい事故は、本市銭函3丁目でのものでしたが、最初に現場に到着したのは、手稲警察署のパトカーであったとお聞きしております。また、数年前ですが、道道1号線の市境である朝里峠付近で車両火災が発生した際、札幌市からも消防車などが出動していたと聞きました。私の住む地域の銭函交番は張碓峠の頂上から銭函5丁目まで市内最大のエリアを担当しており、冬場の事故が多いエリアでもあり、吹雪の中などで事故処理に対応する姿に頭が下がる思いなのですが、警察では自動車警ら隊が管轄範囲を設定することなく広域のパトロールをしており、警察署、交番などの遠隔地でも即応が可能であります。消防車両も同様の対応が可能かと思いますが、夜間には待機する消防署所から出動することになろうかと思います。そこで、消防署所の中で最も広い面積を管轄している署所はどこになりますか、お答えください。また、消防署所などの設置について、全国統一的な厳格なルールはなく、各自治体に委ねられていると思いますが、本市では消防署所の設置基準などを定めているのか、定めている場合、どのような基準なのか、お答えください。市境などの遠隔地では、出動から到着まで時間を要すると思いますが、小樽市内で消防署所から出動した消防車両が到着に最も時間を要すると見込まれる地域はどこで、その到着までの想定時間をお答えください。本年4月1日から後志共同消防指令センターが運用開始されたことで、後志の各町村との情報共有、連携が従前よりも円滑に進むものと思いますが、消防車両の到着までに時間を要する市境の遠隔地から119番通報が入電した際、近隣の消防署との対応について、その市境が後志地域と石狩地域との違いをお示しください。工業団地などでは、工場などの大規模施設も多く、危険物の取扱いも行っている事業所もあり、通常の火災だけではなく、爆発などの危険性もはらんでおります。石狩湾新港地域の工業団地は小樽市側も石狩市側も分譲、稼働ともに好調であるようです。そのような状況下で、銭函4丁目、5丁目の工業団地と消防との合同訓練は実施しているのでしょうか、お答えください。事業者が自衛の消防組織をつくっているところもあるやにお聞きしますが、銭函3丁目の銭函工業団地でもそのような自衛の消防組織を持つ事業所があるのか、分かれば数をお示しください。銭函4丁目、5丁目では、消防、救急で石狩市の消防が先に到着するケースもあるかと思いますが、令和3年から7年までの5年間の銭函4丁目、5丁目での消防車両の出動件数の総数と、そのうち本市の消防車両が先に到着した件数を把握していれば、お示しください。種々、工業団地のとりわけ消防の側面について取り上げましたが、消防車両の到着まで時間を要する銭函4丁目、5丁目について、事業所内での傷病や大型車の交通量が多く、冬期間は事故も多い国道337号の要素を含めた消防の在り方をどのように考えているのか、お尋ねいたします。小樽市立地適正化計画が進行しておりますが、人口だけを尺度とせず、地域のよさや特色、産業を生かし、均衡ある発展と行政サービスを行っていただきたいと考えます。消防、救急に限らず、今後の近隣自治体との連携による行政サービスの充実の可能性について市のお考えをお伺いいたします。次に、本市施策の世代間の均衡について質問いたします。市民の方から市政についてお話を伺うと、多種多様な御意見をいただきます。聞く方のその立ち位置によって違うのが、世代での認識の違いであります。4割近くと高齢化率の極めて高い本市で若い方にお聞きすると、施策が高齢者寄りではないか、若い世代へ訴求する施策が少ないのではとお聞きしますし、高齢者の方にお聞きすると、若い人向けの施策が多いという傾向のお話をお聞きします。2期8年の迫市政の中で、保育料の引下げ、放課後児童クラブの利用料の無償化、小・中学校全普通教室へのエアコンの設置、おやこの集いの場の開設、先進不妊治療費の助成の開始のほか、産後ケア事業の拡充など子育て世代への施策が多く実施され形になり、今後は小樽公園の整備などが行われるわけですが、人口減少を最大の課題と掲げている市長にとっては、その課題解決に向けて子育て世代に厚く施策を実施したという認識という理解でよいのでしょうか、市長の見解を伺います。この項の質問を終えます。

答弁 市長 迫俊哉

ただいま、均衡ある発展と行政サービスについて御質問がありました。初めに、小樽市立地適正化計画の都市機能施設についてですが、まず、行政が所有する都市機能施設の配置につきましては、本市は港湾都市として発展する中で、市の中心部に主要な行政施設を整備するとともに、まちの広がりに合わせて各拠点となる地域へ必要な行政施設を配置してきたところであります。このような背景から、市の中心部に多くの行政施設が配置されているものと認識しております。次に、都市機能施設の今後の方針などにつきましては、現状の行政施設は、まちの広がりに合わせて適正に配置されてきたものと考えております。また、小樽市立地適正化計画におきましても、各拠点において既存施設の充実を図っていくことを基本としており、各地域で必要な機能を維持しつつ、拠点間の交通ネットワークの確保により、持続可能なまちづくりを進めていく方針としております。次に、小樽市銭函市民センターについてですが、まず、旧銭函デイサービスセンターの活用につきましては、現時点では決まっておりません。次に、小樽市銭函市民センターの整備予定地を道営住宅跡地に方針転換することにつきましては、道営住宅跡地は、国道に近接するものの、取付道路の狭さや敷地内の中央に銭函保育所への通路があることに加え、敷地内の段差解消など解決すべき課題がある一方で、現在地での建て替えは、隣接するしらゆり公園との一体整備も可能であり、施設と公園の利用に当たって相乗効果を創出できることから、現在地での建て替えを進めてまいりたいと考えております。次に、銭函地区のまちづくりにつきましては、銭函地区は札幌市に隣接し、豊かな自然環境と調和したゆとりある良好な住環境に加え、海水浴場やスキー場などのレジャースポット、二つの工業団地など、多彩な資源を有する市内では数少ない転入超過が続く地区であることから、今後も、その特性を生かしたまちづくりを進めてまいりたいと考えております。次に、小樽塩谷インターチェンジ周辺についてですが、まず、小樽塩谷インターチェンジの利用台数などにつきましては、東日本高速道路株式会社から、令和8年4月の利用台数は1万5,186台と伺っております。また、渋滞緩和効果につきましては、同社が令和5年に実施した工事完了後の後志自動車道の事業評価によりますと、国道5号から1日当たり約3,400台が後志自動車道へ転換しており、渋滞緩和が図られたと報告されております。しかしながら、インターチェンジ整備による渋滞緩和効果がどの程度あるかは不明であります。次に、小樽塩谷インターチェンジに関連した用途地域の変更などにつきましては、平成30年の供用開始以降、用途地域の変更などはありません。次に、小樽塩谷インターチェンジ周辺における土地利用につきましては、小樽塩谷インターチェンジ及び隣接する地域は、市街化調整区域に位置していることから、原則として事業所等の建築は認められておりません。また、直近の市街化区域は第一種住居地域であり、事業所等については床面積の合計が3,000平方メートル以下であれば建築が可能となっております。次に、塩谷地区への事業者の進出につきましては、現行の都市計画における規制に基づいて判断することが基本となります。今後、具体的な事業等の相談があった際には、事業内容を十分に確認した上で、各種法令のほか、小樽市都市計画マスタープランや小樽市立地適正化計画などとの整合性を踏まえ、建築の可能性について総合的に判断してまいりたいと考えております。次に、本市の農業についてですが、まず、新規就農者支援制度を始めるきっかけや狙いにつきましては、農業従事者の高齢化に伴う担い手不足により、遊休農地の発生が懸念されることから、本市の将来的な農業の担い手の確保と農地を維持し、持続可能な農業の実現を図るため、令和6年度に策定した地域農業経営基盤強化促進計画において指定した地域に、新規就農を促すために当制度を創設したものであります。次に、農作物の被害額と捕獲数につきましては、本市の野生鳥獣による農作物の被害状況調査における令和6年度の農作物被害額は484万5,000円となります。また、捕獲数は、エゾシカが292頭、熊が7頭、タヌキが90頭、アライグマが85頭となります。次に、新規就農者支援制度の補助対象区域につきましては、小樽市農業振興地域整備計画の中で、忍路、蘭島方面は、野菜、果樹、花きの生産を主体的に推進し、将来にわたり農地として確保する重点区域としていることから、忍路2丁目と蘭島2丁目を対象としたところであります。次に、農家数につきましては、5年に1度実施される農林業センサスの結果では、令和2年は112戸、令和7年は68戸となっております。新規就農者数につきましては、令和元年はミニトマト農家が1軒、令和5年は多品目農家が1軒、令和6年はワイン用ブドウ農家が1軒と花き農家が1軒の計2軒となっております。次に、最大の耕地面積と現在の耕地面積につきましては、本市の統計で記録として残っている中では、昭和35年の2,009ヘクタールが最大で、令和7年の農林業センサスの結果では52.61ヘクタールとなっております。次に、現時点での新規就農者支援制度の利用状況と見通しにつきましては、現在のところ申請に至ったものはありませんが、電話での問合せが1件あったところであります。今後につきましては、新おたる農業協同組合や後志総合振興局後志農業改良普及センターなどに当制度について説明するなど、広く制度の周知を図っていきたいと考えております。次に、市境などの遠隔地の消防・救急の体制についてですが、まず、最も広い面積を管轄している消防署所につきましては、朝里出張所となっております。次に、消防署所の設置基準につきましては、本市では、国が定める消防力の整備指針に基づき消防署所を配置しており、独自の消防署所の設置基準は定めておりません。次に、消防署所から消防車両の到着に最も時間を要する地域につきましては、銭函5丁目樽川ふ頭地域で、到着までの想定時間は約24分となっております。次に、消防車両の到着までに時間を要する市境から119番通報を入電した際の近隣の消防との対応につきましては、後志共同消防指令センターが災害などの発生場所を特定し、その場所が後志地域の場合は、災害発生場所を管轄区域とする消防本部に出動を指令し、石狩地域の場合は入電した119番通報を札幌圏消防指令センターに転送しております。いずれの市境におきましても発生場所が特定できない場合は、本市及び隣接する消防本部の消防車両が出動することとしております。次に、銭函4丁目、5丁目の工業団地と消防との合同訓練につきましては、実施いたしておりません。次に、銭函3丁目の銭函工業団地の自衛の消防組織を持つ事業者数につきましては、消防法の規定により設置された自衛の消防組織を届出や消防の立入検査などで確認しており、その事業者数は39件であります。次に、令和3年から5年間の銭函4丁目、5丁目への消防車両の出動件数の総数と、本市の消防車両が先に到着した件数につきましては、5年間の出動総数は204件で、そのうち本市の消防車両が先に到着した件数は196件となっております。次に、消防車両の到着までに時間がかかる銭函4丁目、5丁目の消防の在り方につきましては、この地域は消防署所から遠距離であることから、事業所内で傷病者が発生した場合に備え、救急車の到着まで適切な対応が行えるよう、他の地域と同様に応急手当の普及啓発を行っております。また、国道337号の交通事故や工業団地での火災などへの対応として、北海道広域消防相互応援協定に基づく相互応援や近隣消防本部との合同訓練による災害対応力の強化などに努めており、本市の消防力に加え、民間事業所や関係機関との連携・協力が必要であると考えております。次に、近隣自治体との連携につきましては、各自治体がそれぞれの強みを生かし、資源を融通し合うなど、地域の枠を超えた連携がますます重要となるものと考えており、本市を含むさっぽろ連携中枢都市圏の児童が、本年5月から試行的に札幌市の病児保育施設を利用できるようになるなど、新たな広域連携の取組も進めております。今後も、さらなる広域連携による行政サービスの充実を模索してまいりたいと考えております。次に、本市施策の世代間の均衡についてですが、施策の実施につきましては、世代にとらわれず、必要な施策を実施してまいりましたが、特にこの4年間においては、最重要課題と位置づけた人口減少対策の柱の一つとして、子育て世代への支援に取り組んだところであります。

出典:小樽市議会 令和8年第2回定例会 2026年6月15日 議事録 PDF(52ページ) 間違いを知らせる