南幌町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日
今後の防災訓練について
2025年3月6日、南幌町議会の一般質問で、熊木惠子議員が「今後の防災訓練について」質問し、町長、総務課長が答弁しました。
- 質問者
- 熊木惠子 議員
- 答弁者
- 町長、総務課長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 熊木
今後の防災訓練について、町長に1問伺います。安心安全に暮らすためには防災対策が大変重要と考えます。2月8日に初めて冬の防災訓練が行われました。事前に広報で周知し、募集人員を80名とし先着順の申込みでした。参加者は、防災無線を聞いてから参加された方や時間前に集合している方などがおり、受付、グループ分け、指示に従って避難所設置、炊き出し体験等が行われました。改善センター内では防災無線が聞こえず、流れがわからないといった声もありました。広報の参加者募集では「災害はいつやってくるかわかりません。みなさんで『災害に強いまち』をつくりましょう」と呼びかけられていました。そこで、南幌町地域防災計画に沿った今後の訓練のあり方について次の5点を伺います。1、町防災会議は定期的に開催されているのか。2、町防災会議の中に女性の視点が生かされる体制がつくられているのか。3、防災訓練に参加された方からの意見・感想はどのようなものがあったか。4、以前、災害図上訓練DIGを実施し、地域の防災対策を考える訓練として好評であったと思うが、再度実施する考えはないか。5、自主防災組織が2町内会でつくられ防災訓練が行われているが、全町に広げるような取組は考えているのか。以上伺います。
答弁 町長
今後の防災訓練についてのご質問にお答えいたします。1点目及び2点目のご質問については、防災会議は、地域防災計画の策定などが必要な際に、町の諮問に応じて開催することとしています。また、防災会議の委員については、条例や地域防災計画に規定されており、札幌開発建設部、陸上自衛隊、北海道及び北海道警察など、様々な関係機関の職員で構成しています。防災対策を進める上で、女性目線の取組が重要であると考えることから、今後、防災会議の委員に女性を登用してまいります。3点目のご質問については、防災訓練に参加された方からは、冬の防災対策で改善が必要と感じたことについての質問では、電気を使用しないストーブの必要性や暖かい空気を循環すると室温が高くなるのではといった意見、また、訓練に参加した感想としては、自宅での防災を今一度考える機会となったなどの感想をいただきましたので、今後の防災訓練の実施内容や災害備蓄品整備の参考としたいと考えています。4点目のご質問については、令和7年度の防災訓練において、町民参加型の避難所運営訓練ゲームHUGを実施する予定です。災害図上訓練DIG及びHUGについては、職員出前講座の防災対策としてメニュー化してまいります。5点目のご質問については、現在、自主防災組織は2町内会で設置されていますが、今後、全町的に設置が進むよう、行政区長会議や防災学習会などで啓発してまいります。
再質問 熊木
再質問いたします。ただいま町長のほうから答弁があり、検討するという旨もありました。私の感想なんですけれども、今まで課題であった冬の防災訓練、これが実施されたということは、大きく評価するものです。胆振東部地震の時に、夜間だったりそれから早朝だったりということもあって、そのあと結構、管内ではなかったかと思うんですけれども、夜にやったりとかという所もありました。その頃、一般質問の中でも、やっぱりそういうような訓練が必要ではないかという質問を私もしました。それで今回やられたということは、良かったと思います。また、職員が同じ防災ベストというんですか。それを着て、着用することによって、参加されている方からも見てわかりやすく、どなたに声をかけていいかということもわかりやすいというようにも感じました。でも、問題点もあったんじゃないかなと私は思います。先ほど質問の中でも言いましたけれども、防災無線が改善センターの中にいては、聞こえなかったと思います。それから、議員は事前にスケジュールというか、そのメニューの表をもらっていましたので、次はこんなふうになるのかなということはある程度予想がついて、わかるんですけれども、一般に参加された方は、なかなかその動きがわからないということが、そういう意見が聞かれました。ですから、やっぱり訓練とはいえ、ある程度の緊張感を持って進めるということはすごく大事ではないかなと思いました。それで、先ほど御答弁いただいた中で、1番の地域防災計画の策定、それが必要な時に、町の諮問に応じて開催ということの答弁だったんですけれども、防災会議というのをやっぱり庁舎内で定期的にやっていく必要があると思います。大がかりな計画を立てる時じゃなくて、もう既に計画が立っているので、それをこまめにやっていくということで、意識をきちんと盛り上げていくことが必要だと思います。そこで1点伺いたいんですけれども、庁舎内に防災士の資格を有している職員がいるのかどうか。また、もしその職員がいないとなったら、消防とかにはたくさんその防災士の資格を持っておられる方がいますけれども、今後、職員のそういう配置というのは検討とかはされないのかどうか。もしその防災士がいれば、その防災士を中心に集まってもらって会議を開くということで、それからあとの3番、4番とかの質問にもあるように、地域での防災訓練とか、そういうのをこまめに開いていくということにつながっていくのではないかと思いますので、それを1点伺います。また、女性の視点が生かされる体制づくりというのは今後検討されるということだったので、それは大いに期待したいところです。やっぱり先日もテレビとかでもやっていますし、この神戸の地震があった時も、それから今3.11のそれも来ますから、その頃になるとやっぱりニュースとかいろいろ報道でも、すごくそういうことが特集を組まれます。そういう中で女性の視点、いや、今ジェンダー平等で男性女性と分ける必要はないですけれども、やはり災害時とか避難時に、やっぱり女性でなければ気づかないこととか、多々あると思います。そういうことでは、例えば着替えスペースの問題とか、あとは乳幼児の居場所、障がい者とか障がい児の居場所のこととか、あとは備蓄品の中でも、今南幌町でも備蓄品は用意されていますけれども、さらにやっぱり生理用品とか、おむつの補充とか、離乳食とかいろいろ、また高齢者の健康に関することとか、やっぱりそういうことを相談窓口とか、そういうものをつくっていくということが必要だと思いますので、これは大切なことだと思っていますので、今後検討するということでしたので、ぜひその視点が入るような形で進めていただきたいと思います。それから先ほど、感想とか意見はというところで、3点ほど出していただきました。私のちょうど振り分けられたグループの中には、東日本大震災を体験し、避難された経験をお持ちの方が参加されておりました。実際にテントを組み立てながらとか、いろいろベッドを組み立てながらとかの中でいろいろお話ししたんですけれども、その方が感じたのは、今同じように立派なテントをつくって設置するんだけれども、体験した中では、立った時も周りが見えない。それでやっぱりそういう時こそコミュニケーションが必要だということで、立って顔を合わせた時に、ああ、元気だったねとかという声をかける、そういうことが必要なんじゃないかと。それから段ボールでの囲いというのが一時出ましたけども、それもやっぱりいろいろ弊害があったりして今テントの形になっているんですけれども、やっぱりそういうものも組み合わせた形でやったほうがいいんじゃないかという御意見を出しておられました。また、その感想の中では、町のほうの感想にはなかったんですけれども、冬の訓練ということで、もっと冬を想定したということがされるのかなと思って、その方はカイロもいっぱい貼って、防寒着もいっぱい着て参加されていたんですよね。たまたまその日は気温がちょっと高かったので、私たちも防災のストーブを1回つけたんですけれども、途中からもう切ったり、あとは防寒具を脱いだりという形で訓練はしていました。で、やはり冬ということで、例えば炊き出しは外で食べるとか、そういうことがあったほうが、よりこの時期の防災訓練ということでは必要だったんじゃないかというふうに話もされていて、私もそういうふうに感じました。また、あいくるのほうに避難されていた方がこっちに移ってくるという中で、それを全員が迎えるとか何かそういうことではないのかもしれないんですけれども、なかなかそこもそういう人がその日訓練の時にいたということもなかなか気がつかないというか、そういうアナウンスもなかったので、だからそういうこともやっぱり参加した人が感じていくというか、それは必要だったんではないかなと思います。先ほど意見とか感想を今後の訓練に生かすということでしたけれども、やっぱりその細かい声を聞いていく必要があるなと思います。また、講和が2つありました。その講話の中で、私は体験した人の話を聞くということがすごく大事ではないかなと思いました。そういうような貴重な体験を聞くというのを、今後の訓練とかそういう中でぜひ取り入れてほしいと思いますので、その辺も伺いたいと思います。あと、災害図上訓練DIGの後にもいろいろ新しいものが出て、HUGと私はどっちも体験しているんですけれども、最初にDIGに参加した時に、似ているんですけれども、グループに分かれていろいろ出し合う時に、自分は全く気がつかなかったことを、例えば避難する時とか避難グッズをどこに置いておくとか、そういうのもみんな意見を出し合いながら紙に書いて貼っていくんですよね。そしたら自分が気がつかなかったことが、そっか、そういうような方法もあるかということで、出された意見を否定することなく受け入れていくということの大切さということをすごく学びました。それは、私がその講演を受けたのは、DIGを研究してあちこちで講演していた北海道教育大学の佐々木貴子さんという教授が、あちこちで講演活動をされていました。実際にその佐々木先生のお話を聞いた時に、気づきということが本当に大事だということを語られていて、その時にいろいろ発表するのもあったんですよね。そしたら、南幌とはまたちょっと異なるんですけれども、マンションとかに住んでいて、そのマンションの自治会とかが、移り住んで来た時は若い人が多くて、そんな災害の時の心配とか、そういうことを全くしなかったそうです。ところがだんだん高齢化になった時に、日中マンションの中の何階にどういう人が住んでいるのか、手を差し伸べたいと思っている人がいるのか、そういうことも全くつかめなくなって、これは大変だということで、いろいろ組織を立ち上げてやってきたそうです。その時もDIGを参考にしながら、1階の人方で集まってもらうとか、全体でやるとかいろいろ工夫して、大分どういう人がいて、どういうことが必要だということがわかってきたということで、DIGの良さをその時も体験した人方が話していたことが、ちょっとすごく心に残っています。今、町長の答弁にあるように、今後DIGもHUGもあわせた形でメニュー化していきたいということなので、それもすごく期待しています。それから、自主防災組織、現在西町と緑町の2か所で先進的にやっておられます。私たちもちょうど昨年、総務常任委員会として、両町内会の訓練に参加させていただきました。町の出前講座として、職員の説明のもと、地域の方が参加していました。その中で、先日もやったようなベッドの組み立てとか、テントとか、非常食とか、いろいろメニューに沿ってやっていたんですけれども、私も2回ベッドの組み立てとかを体験してるので、今回3回目で割とすぐできるかなと思ったら、なかなかそういうものではなくて、やっぱり戸惑うんですよね。ですからやっぱり訓練って小さな単位とかでもどんどんする必要があるということを痛感しました。それで、実際にテントを組み立てて、ベッドに寝てみてどうでしたかというのをお互いに感想を言いながら話した時に、やっぱりベッドがあって、簡易トイレがそこにあったらそれでいいというものではなくて、やっぱり立つ時とか横になって起きる時とか、支えとかが必要なんですよね。その時に、周りに人がいなければそういうことができない。ですから何か手すりになるようなものが、安全なものが必要なんじゃないかとか、そういうことも組み立てながら、体験しながら、感想も話し合いました。だからそういうことこそが、防災訓練の大事なことかなと思いました。それで、町長の執行方針の中にも、第5のところで、誰もが安心して暮らせる安心づくりの中で、自主防災組織や自発的な取組の推進と、災害時における自助・共助・公助の重要性を理解していただくために、地域に出向いた防災学習会などを実施し、町民の防災意識の向上を図っていきますと述べておられます。自助・共助・公助ということで、出前講座の職員の方がお話しされていたのは、災害が起きた時に、皆さん誰が助けに来ると思いますかということで、ほとんど消防とか役場職員とかは、すぐそこには駆けつけられない。だから9割が自分たちで、自助・共助でやっているということをぜひ頭に置いてほしいということを繰り返し言われていました。そうなると、やはり自助・共助をやるということになると、日頃からの訓練とか準備が本当に重要になってくると思います。全町に災害が起きたということを想定した場合の訓練って、すごく大事なことなので、町広報でも出されていますけども、さらに必要になってくると思います。それから、大がかりな訓練を今年やるんですかね。大がかりな訓練というものももちろん必要ですけれども、先ほど繰り返し言っているように、小さな単位ということがとっても大事かなと思うので、その辺は出前講座とあわせてどのように具体化していくのか伺いたいと思います。それからもう1点なんですが、広報1月号に、避難所パンフレットを全戸配布すると掲載されていました。この配布時期はいつなのか伺います。また、私もこれは玄関にいつも貼ってあります。これが平成27年と平成29年に、このラミネートしたのが配布されました。これを玄関の同じ場所に貼っているので、見ながら、私は青葉なので、青葉はどこに避難する。で、洪水の時とか地震とかというので、見ながら、緊急避難場所とかということも確認しています。これをつくって今出される時に、ぜひそれを本当に目の前、見える所に貼ってもらうとかっていうことは是非啓蒙してほしいと思います。また、これをつくる時に一緒に、いや、どのような内容になるのかはちょっとあとで答弁で伺いたいと思うんですけれども、避難する時の持ち物とか、家族の連絡先とか、そういういろんな必要事項が記されているといいなと。そこに書き込んでおいたりするといいなと思うんですけども、そのようなスペースのものをつくられるかどうか、それを伺いたいと思います。ちょっと長くなりましたが、お願いします。
答弁 町長
先に担当課長より説明をさせます。
答弁 総務課長
それでは私のほうから、何点か熊木議員の御質問があった内容についてお答えをさせていただきます。まず初めに、冬期防災訓練の防災無線の関係でございますけれども、当初の訓練の防災無線を使う内容としては、10時に避難を開始しますというようなアナウンスを防災無線で行う考えでございました。実際、10時に放送を通じて避難を開始してくださいというような放送の内容でしたが、事前に早めに集まってきていただいた方がいらっしゃるので、そこについては改善センターの防災無線は事務室にあったものですから、それでちょっと聞こえなかったのかなというふうに思ってございます。実際に災害が起きて、改善センターのほうに避難所が設置された場合については、当然防災無線については、避難所の中のほうに設置をするというようなことで考えてございますので、御理解をいただきたいと思います。それと、次の防災士の関係でございますけれども、現在、防災士、町の職員は誰もいません。で、消防の職員6名が今、防災士の資格を持ってございます。その6名というのは、消防の管理職の職員6名が今現在防災士の資格を持っております。防災士の資格については、消防職員であると普段から救急救命士の資格を持っているですとか、そういったものがあるものですから、特例として安易に防災士の資格が取れるというような状況から、今現在消防の職員6名が資格を持っているというような状況でございます。それと、庁舎内での防災会議の件でございますけれども、毎年防災訓練を実施してございます。その中で、職員による災害対策本部会議というのも開催してございますので、それについては災害が起きた場合に災害対策本部を設置して、その動きを職員が対応するというような訓練も毎年やってございますので、その訓練を通じて職員の動きですとか、今後の防災対策についての訓練をやっているというようなことでございますので、職員による防災会議というものについては現在実施をしてございません。すいませんもう1点。あと、令和7年度において防災訓練を実施する計画でございますが、その中で先ほど熊木議員おっしゃっていた、体験をされた方の講演ですとかというのも、内容についてはこれから細かいところについては検討しますので、その辺も含めて検討させていただきたいというように思ってございます。最後に御質問ありましたパンフレットにつきましては、今現在もう発注済みでございますので、配布時期につきましては4月号の広報と一緒に全戸に配布をしてまいりたいというふうに考えてございます。以上です。
答弁 町長
それでは、私のほうから再質問にお答えをさせていただきます。2(再答弁) 月8日の冬の防災訓練でございますけれども、全体の参加者数は152名で、議員を除く一般町民は69名でございました。流れがわからないというようなお声がございましたけれども、今回はできるだけ有事の状態に近い形を想定して、事前のアナウンスをしないで、自主的に間仕切りテントなどを組み立てていただくと、設営を行っていただくという考えでございましたので、いただいた考えの経過でございました。今後の反省点として生かしていきたいと思っております。それと防災会議でございますけれども、これはちょっと計画的に計画を見直すですとか、そういう時に実施している会議で、直近では平成30年でございます。委員は全体で24名でございまして、関係機関や団体の充て職、学識経験者で組織しております。その中には、現在女性の委員は含まれてございません。関係機関や団体の長や管理的立場にある方が委員となっておりますので、女性への配慮意識は高いものと思いますけれども、今後の改正期に学識経験者の枠がありますので、その中から女性委員を登用したいというように考えてございます。それとDIG、HUGの関係でございますけれども、DIGについては災害の図上訓練でございまして、今までに14区、15区、6区、三重、北町の地域単位で実施してきた経過がございます。HUGについては、避難所運営の訓練ゲームでございまして、今までに平成30年にぽろろで、令和元年に改善センターで実施した経過がございます。来年、隔年で防災訓練を開催しますので、その中ではHUGの実施を予定しております。また、DIG、HUGともに、先ほど申し上げましたように職員出前講座でメニュー化しまして、自主防災の啓発に努めてまいりたいと考えてございます。それと自主防災組織でございますけれども、町内会長、関係機関の御尽力によりまして、令和5年に緑町、6年に西町で設立されておりまして、現在検討中の行政区もございます。全20の行政区・町内会における設立が望ましいと考えますけども、あくまでも地域の自主組織でございます。今後も組織化に向けて情報交換を重ねてまいりたいと思ってございます。以上でございます。
再々質問 熊木
再々質問を行います。今おおむね検討するということとか、今質問したことの中で、例えばその体験された方の話を聞くようなことを今後取り入れたいというような答弁でしたので、期待するところです。西町と緑町に参加して、本当に地域防災を立ち上げたということでは、すごいなと思うんです。その時も、参加されている人とお話をしたんですけれども、町内会長さんも、例えば子ども、中学生とかそういう子どもたちも参加してもらってということで、日曜日にやったりするんだけれども、やはり今は部活とかいろんなことがあって、なかなか参加できないということで、これからやっぱりそれが課題だとお話をされていました。また西町でも、高齢者、日中カフェサロンの形でもやったので、そういう方が多いんですけれども、中には比較的若い方で、仕事がちょうど休みだったので、すごく心配なので参加されたというお話をされた方もいました。その方とか何人かでお話をしたのは、日中もし災害が起きた時に、自分たちだけで避難したりということがすごく大変になるだろうということで、それを今後考えていかなくちゃだめだなという話もされていました。だからやっぱりそういう想定をもとにしながら、今後の訓練とかもしていかなくちゃだめだなと思います。それで本町の構造からいって、大洪水とかそういうものは起きないですし、地震とか、それから火災だとか、そういうものになるかなと思うんですよね。だけれども、今は本当に昨今のこの異常気象状況からみると、何が起こるかわからないという状況だと思います。それで、私はやっぱり防災に強い町づくりということを根幹に添えてやるということが必要だと思うので、その辺についてはどういうふうにお考えか、1点伺います。それから先ほどの、もうこれが発注しているということなので、ぜひではその4月号の広報に載せる時に、そういう注意事項とか、必要なものということで、何かそういうようなお知らせがあったらいいかなと思うので、その辺の検討もぜひしてほしいと思うんですけども、その2点について伺います。
答弁 町長
熊木議員の再々質問にお答えをいたします。まず避難所パンフを4月号の広報で配布いたしますけれども、もう仕込んでおりますので、なかなかそれに加えて何かをするというのはちょっと物理的に難しいんですけども、何か書き物を添えてですね、そういうような形で伝わるような形で努力したいと思っております。それと、先ほど行政区のお話をいただきました。10区の子ども会では、R4年と5年に避難所体験を実施しております。西町の子ども会も、R5年と6年に避難所体験を実施しています。子どもたちも、少年団とか部活動でいろいろな行事も重なって参加するのも厳しくて、運営自体が厳しい状態であるかなと思いますけれども、これについてやはり我々もお手伝いをしながら、行政区でそういう機会をつくっていただくということに心がけていただくように、支援をしたいと思っております。それと防災に強いまちづくりということでございますけれども、昨年の能登半島地震を踏まえまして、特に冬の災害対策について今年重点的にやったわけでございますけれども、様々な災害があるわけでございますので、また来年の防災訓練でそれらが意識啓発できるように努めてまいりたいと思います。また、やはり行政だけで乗り越えられません。日中の避難も含めてでございます。やはり自助・共助の取組が重要でございますので、現在進めております自主防災組織の設立など、理解促進を図りつつ、安全安心に暮らせるまちづくりを進めてまいりたいと考えてございます。