南幌町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月7日
子ども・子育て支援事業計画における子育て支援策の充実拡充について
2018年9月7日、南幌町議会の一般質問で、菅原文子議員が「子ども・子育て支援事業計画における子育て支援策の充実拡充について」質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 菅原文子 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 菅原
子ども・子育て支援事業計画における子育て支援策の充実拡充について、町長にお伺いいたします。子ども・子育て支援事業計画は平成27年度から平成31年度までの計画であり、全ての家庭が安心して子育てできる環境を提供することが重要であると書かれています。この計画に基づき、さまざまな施策や事業が展開され、子育て支援策が充実してきていると考えます。全国的に子供の数が減っていく中で、子供や子育てを取り巻く環境も年々変化しています。本町では各種子育て支援策が功を奏し、移住人口が増加傾向にあることから、子育て支援策の重要性を改めて実感しているところです。核家族化が進み、ひとり親世帯も多いことから、町全体でこの子育て支援事業計画をさらに進めていく必要があります。本計画策定時に行ったアンケート調査の結果、遊び場に関する項目では、お子さんがよく利用する公共施設は、近くの公園が1位、次いで中央公園となっています。また、家の近くの遊び場については、雨の日に遊べる場所がないが1位、次いで遊具が十分でない、古くて危険の順となっています。さらに、必要だと思う子育て支援策の問いでは、遊び場や機会の充実が3位となっています。計画の中の現状と課題では、年齢によって遊び方が違うため、年齢に応じた安全に遊べる場所が必要とあります。今後の取り組みとしては、児童館的な施設の整備や年齢にあった遊具の設置や改修、冬でも遊べる場所として屋内・屋外を含め検討するとしています。このことについて、特に進展がないように感じます。本計画も来年度が最終年度となりましたが、町長としての考えを伺います。また、平成29年度新たに実施した命のふれあい交流事業や保育料軽減事業などのように、さらなる子育て支援の充実・拡充を図る考えはあるか伺います。
答弁 町長
子ども・子育て支援事業計画における子育て支援策の充実拡充についての御質問にお答えします。本計画は、子ども・子育て支援法に基づいた市町村計画として、平成25年度に小学生以下の子供の保護者を対象としたアンケート調査を実施し、平成26年度に策定したものです。現在、公園については、公園施設長寿命化計画に基づき、老朽化した遊具の撤去や点検を初め、必要に応じて改築・更新を行っています。また、児童館的な施設や屋内での遊び場については、平成27年度に視察を実施し検討を行いましたが、本町の人口規模や遊具等の設置に係る費用、保育士等の配置など課題が多く、建設には至らなかった経緯があります。現在、子育て支援センター事業が定着し、生涯学習センターや町民プールの開設に伴い、各施設で多様な事業が行われ、年齢に応じた安全に遊び、学べる場所が提供されているものと考えます。子育て支援の充実・拡充については、今年度より、みどり野幼稚園が認定こども園へ移行したことによる、幼児の保育・教育施設の充実及び子育て世代包括支援センターの設置による母子保健サービスの拡充と経済的負担の軽減を実施しています。さらに、就労する女性の増加に対応するために、平成31年度より、認定こども園みどり野幼稚園において、3歳未満児の保育を開始できるよう準備を進めています。今後は、平成32年度からの第2期計画策定に向けて、アンケート調査を実施し、子育て世代のニーズを把握した上で、支援施策の検討をしてまいります。
質問 菅原
それでは質問に入らせていただきます。今回質問いたしました経緯におきましては、南幌町子ども・子育て支援事業計画、これが来年度で最終年度となります。また、予算に絡みます事業政策におかれましては、今回のこの9月定例会が最後となると私は考えまして、進捗状況も含めまして質問させていただいております。先ほど、同僚議員も公園についてお話しはされておりましたけれども、私もきのうおとつい2日にわたりまして、町内を視察してまいりましたけれども、特に公園の中も隅々まで見てまいりました。特にひどかったのが松を初めとする大木が何本も折られて、根こそぎへし折られているというような状況でございます。多分夜でしたので、人的被害はなかったものと私は思っておりますが、このことに関しまして、もし人的被害がなければよかった、幸いだなと感じております。先ほど私、通告書の中で特に進展がないように感じますと申し上げましたけれども、実際は複数の担当の方にお聞きしましたけれども、たくさんのところに実際に行っていかれ、それから分析も細かいところまでしていただいております。その上で、先ほど答弁の中にありましたように、金額的なものであったり、それから置かれている環境であったりということで、担当課としてはこれ以上進めることができないと、進展してないではなくて、できないと私は感じております。あとは子供支援策に対する町長の政策的判断によるものと私は考えまして、この質問にすることにいたしております。先ほどの答弁の中にありましたように、児童館的な施設や屋内の遊び場につきましては、先ほど私申し上げましたように、たくさんのところに行っていただいてますけど、無理だと。建設というのは、私も初めから望んでいることではありません。ですけれども、中で遊べるような施設、先ほど学習センターのことも御回答されておりましたけれども、あの中の、果たしてどこが児童館的なのかなと考えますと、一番下のところの子供さんの遊具、小学生以下の方たちが遊べるようなところなのかなと。それから一番奥のところかなと思いますが、あそこのところは児童館的なものではないように私は感じます。きた住まいるなどのように、今支援策に応じますと先ほども言いましたように、子育ての方たちの移住が最近多いと町長も日ごろからおっしゃっているように、私もそのように感じていますから、屋内で遊べるところをもう少し充実させる必要があるのではないかなと。冬においては遊べるところも少ないように私は感じています。この計画に応じまして、先ほどのように公園の長寿命化計画、いろんな計画、それから6期総合計画、いろんな計画がありますから横のつながりが大変重要なので、それで私は町長の政策的判断にもよるものではないかなと思いますが、この屋内で遊べる、それからまた屋外で遊べる、中央公園を初めとする公園につきまして、再度またお考えがありましたら、町長の考えとしてお伺いしたいと思います。この1点です。それと2点目におきまして、御質問させていただきました、来年度32年度からのアンケート調査を実施して、子育て世代のニーズを把握するということで、私はとても安心いたしましたけれども、来年策定するということを聞いていますので、これについては質問ではなく、有効活用していただいて進めていただきたいと、これは要望でございます。1点だけ町長の先ほどの遊び場に関する町長の政策として、もう一度お伺いいたします。
答弁 町長
菅原議員の再質問にお答えをいたします。それぞれ子育て支援事業含めていろんな施設も含めて、前回立てた計画に基づいて今させていただいてるところであります。あと残り1年半ぐらいでございますけれども、まずはそこがきちっとできるかどうかっていうことであろうと思います。そして、これから次期計画に向けて、それぞれアンケート調査やら、現在のお母さん・お父さんが思ってることがどうなるか、それを把握した上で何がいいのかっていうことを検討しなければなりませんが、ある程度は整備をされていると。一つだけぽんと建設すればいいっていうものでは私はないと思います。それで全体の把握をした中でやっていかなければなりませんし、当然我が町、子育て支援をさせていただいているので、それに基づいて私はやってるつもりであります。よそと私は比較するつもりはありません。自分たちの町で自分たちができること、これは町民の方にも理解をいただいて今やってるわけでありますので、そこは曲げるつもりはありません。これ以上何ができるのか、そんなこともしながらいろいろ考えていきたいなと思ってますが、小学生・中学生の姿を見ているとかなり町民の皆さんの思いが伝わって、いい子供さんたちに育ってきているかなというふうに思っております。したがって、その子供たちの夢が膨らむように、できるだけ今後も計画の中に盛り込めるものは盛り込んでいきたいし、今やっているすばらしいものは、継続して取り組んでまいりたいというふうに思っています。
質問 菅原
私は常々この計画に基づきまして、中をいつも見ております。ほとんど町長今おっしゃられたように、教育、それから障害関係も含めまして、ほとんどのことがされているなと感心して見ておりました。常々私、以前から公園のことでいろんな質問とかをさせていただいておりますし、先ほどの同僚議員にもありましたように、公園のことについても、また質問があったように、やはり中央公園もよくはなってはおりますけれども、小さい子供さんたちが遊べるような環境ではまだまだないなと、私も感じております。例えば新しく設置されました滑り台、あれはもう夏の間は熱くてやけどをする状態だから、あれは使えないと。そういう細かいところとかを見ていくのも、やはり私のように子育てを経験した女性の目線、今、佐藤課長がなっていらっしゃいますから、それも私は安心して考えておりますけれども、先日も長い間お話をさせていただきまして、理解させていただくところも多々ありました。その中でやはり足りないなと思うのは遊び場ではないのかなと、私は再度御質問させていただきたいんですけども、やはり遊び場ではないのかなと思います。屋外で遊べる冬の遊び場、中央公園も外で遊べないような状況になっていますし、それから今の小学校、小学校の中庭におかれましては、企業の方に率先してつくっていただいた、スキーの山ですね、小山あります。そういうところも細かく見ていきますとあるようですけれども、また全体としては小さい子供さんの遊具が足りない、それから、小さいっていうのは幼児ですね。幼児の方たちが中央公園に行っても、遊ぶことができない。小学生の高学年以上になりますとサッカーであったり、いろんなキャッチボールであったりすることはできますけれども、特にこの子育て支援っていうのは、私は小さい子供さんに来ていただくには、やはり小さい子供さんたちの充実をもう少し考えていかなければいけないのかなと思います。そういう面で、先ほどお答えいただきましたような生涯学習センターにおかれましても、まだまだ十分ではないなと私は思っております。費用対効果に関しましては小さい子供さん、それから小学生低学年の方たちにおかれましては、費用対効果というのはある程度ですけれども、ちょっと望めない問題ですから、ある程度のお金をつぎ込んでいく必要もあるのかなと思います。だんだん厳しい財政になっていますから、私も破格な値段を申し上げているわけではなく、今いる施設をどのように活用していくか、新しく建てるのではなく、どのように活用していくのかをもう少しお考え検討いただいて、32年度につなげていただければと思います。その中で、この中を見ましてもやはり遊び場の充実があまり進展していないように感じますので、その1点に絞って今回は質問させていただいておりますけれども、また町長に再度質問させていただきます。今お答えいただきましたように、32年度に続けていくためにも、それからまた今年度31年度で終わるこの事業の中におきましても、遊び場につきまして、小さい幼児の方たち、それからもう少し充実をするお考えがあるのか、もう一度、再度だけお伺いいたします。
答弁 町長
菅原議員の再々質問にお答えをいたします。いろいろ計画を練りながら今やっているわけで、何もやっていないようではなくて、ちゃぷちゃぷ池もできておりますし、プールの幼児プールもできております。そんなことをしながら、幼児教育について何がいいのか。ただし、安全性もありますので、何でもつくればいいというものではありません。そういう意味と、それから小学生についてはあそびの達人だとか、あと少年団活動がうちはすごい多いわけであります。それらを見ながら、どうしていくかということであります。当然、子育てサロンやらいろんなことをやってますから、そこでお母さんたちからの御意見も伺っている部分もあります。その中で特別その幼児の遊び場がないっていう話は聞いてない、私は聞いていません。担当のほうはわかりませんが、そんなことを含めていくと、やっぱり変な場所につくるとけがしたときにまた責任問題になります。ですので、子供さんっていうのはなかなか制止がきかない分野があります。ですので、設置場所も当然慎重に検討していかなければならないと思っておりますから、充実強化っていうのは、当然今後も町としては続けていかなければならないなというふうにして、これで終わりということでは私はないと思っています。そんな部分で、うちに今ある施設をいかに活用して利用していただくかっていうのが一番いいのかなというふうに思ってますが、それで何ができるのかっていうのは検討課題だと思います。そのために努力はしていきたいというふうに思っています。