南幌町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日
誘客交流拠点施設整備事業について
2019年12月10日、南幌町議会の一般質問で、菅原文子議員が「誘客交流拠点施設整備事業について」質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 菅原文子 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 菅原
誘客交流拠点施設整備事業について、お伺いいたします。12月の町広報誌に「人、そして未来への希望をつなぐ地域の新たな交流拠点」として、子育て世代や地域団体を対象に行ったアンケート、ヒアリング調査の内容や建設予定地の地図が掲載されていました。11月19日の全員協議会では、財政推計についての説明の中で基本設計、実施設計費合わせて2,800万円、建設費として8億9,600万円が計上されました。当初、基本設計を持って建築費や運営費、維持費等の詳細を住民と議会に説明するとしていました。その後、民間手法の活用については、話がありましたが、事前の説明がなく、8月26日の全員協議会で施設の設計建設運営などを民間事業者に包括的に委託するDBO方式に変更すると説明がありました。多額の事業費を必要とする事業であり、事前に十分な時間をかけて協議すべきだったと考えます。その後、検討中とし進展がないとの理由で、町側から議会に報告はない中で、12月町広報誌ではこの事業について大きく取り上げられましたが、町長の考えを伺います。
答弁 町長
誘客交流拠点施設整備事業についての御質問にお答えをいたします。誘客交流拠点整備施設整備事業については、子ども達がいつでも元気に安心して遊び集える施設を中心に、多くの町民が利用でき、町外から訪れる多くの人と交流ができる新しい空間づくりを目指しています。本年第3回議会定例会で答弁したとおり、事業方式については民間のノウハウや管理運営マネジメントの活用により、利用者の満足を高め、管理コストの抑制が期待できる公民連携の手法を検討していますが、決定したものではなく、今後さらに議会と協議をさせていただきたいと考えています。また、町広報12月号においてこれまで保育園、幼稚園、小学校などの保護者、団体等からいただいた御意見の一部をお知らせしたところです。議会との議論をこの後におきましても、適時情報の提供を行い、議会との議論を深めてまいりたいと考えております。引き続き、子育て世代をはじめとした町民の皆様、関係機関、団体からの御意見や財政負担の縮減などを踏まえて、事業の実施を検討してまいります。
再質問 菅原
それでは再質問させていただきます。まず、最初に12月広報について伺います。内容についてですけれども、南幌町で新しい大きなプロジェクトが始まりましたとあり、次に施設の整備を検討しています、整備の実現に向けて取り組んでいます、このように書かれております。整備を検討、取り組んでいきますという表現では、つくることに決定したかのような表現だと私は感じております。施設整備の実現に取り組んでいきます、これはそうです。それから検討という言葉ですけれども、この検討というのは整備について内容を検討している、それからいろんな検討という意味合いがあろうかと思いますけれども、読まれた方は検討という言葉を聞きまして、もう既に決まったかのように感じ取られた住民の方がたくさんいらっしゃいました。また設問の内容ですけれども、どんな遊具、どんな機能、やってみたいこと、どこに作るの、具体的に2カ所掲載など具体的な内容に対するアンケートでもあり、つくるべきか否かのアンケートは一つも見受けられてございません。QRコードからダウンロードしたアンケート調査を見ましたけれども、このような施設が、南幌町に建設されたら利用したいと思いますかという質問があるだけでございます。しかも、このアンケートの締め切り日が書いてありませんでした。この町広報誌を見ましてもダウンロードされたホームページを見ましても、どこにも、このいつまでにという形では一切掲載されておりませんでしたので、このアンケートをどのような形で集計し、公表するのかをお伺いしたいと思います。また、11月19日の全員協議会におきまして、このアンケートの内容の説明はございませんでした。その時点では、正確でなくてもこのように載せますよという御報告があってもよかったのではないかなと、私は考えております。このためにわざわざ集まる必要はございませんけれども、たまたま11月19日の時点で全員が集まっている会がございましたので、その中でも完全ではないけれどもこのようにというお話を私はいただければよかったのかなと。といいますのも、この掲載がありましてから各議員のところに、6月広報の時もそうですが、住民の方から各議員にもう決まったのかとか、どうなっているのかという質問がファックス、それから電話で来ております。私たちも、このように掲載されることも存じ上げませんでしたし、アンケートの内容もわかりませんでしたので、わかりませんという答えは、なかなか私たち議員としましては聞いていませんというお答えは、なかなか住民の方にはできません。それで、6月に掲載された時は、5月20日に全員協議会があり、今回は11月19日全員協議会がありましたので、次回からは一言お伝えいただければありがたいと思います。次に、事業についてお伺いいたします。きょうは傍聴者の方々もたくさんいらっしゃっていただいておりますので、今までの流れをちょっとここで振りかえさせていただきたいと思います。まず、第6期総合計画にはないということを前提になっておりますけれども、本年の1月25日の町と議会との懇談会の中で、職員レベルで誘客施設検討会を立ち上げ、誘客交流拠点施設の整備を進める考えですという御説明がございました。この時点では、職員レベルの話ですということで一言ありましたので、私たちも、これが本当に決まっていくものと決定したものとは考えておりませんでした。しかし、本年3月の町政執行方針の中では、この件について何も述べられておりません。次に、5月20日の全員協議会では、誘客交流拠点施設整備構想として説明がありました。まだ構想の段階でございます。そう言いながらも、町広報誌6月号に掲載をされております。このことにより、先ほど申しましたように、町民の方々から議員へお問い合わせなどが入っております。次に、8月26日の全員協議会が行われ、今までは整備構想だったものが整備事業になったと説明がありました。そこで突然、事業手法を従来の方式ではなく、基本設計、実施設計、建設工事維持運営管理を一括で民間に委託するDBO方式の導入を検討すると説明がありました。その後、何も進展がないとの理由で議会への説明は一切ありませんでした。そして、12月の広報でアンケート結果などが掲載されたという経緯でございます。この間、同僚議員が6月と9月定例会で質問しておりますけれども、町長は初めから一貫して、基本設計が完了しなければ詳細がわからず、住民と議会には説明できないとおっしゃってきたところでございます。9月の一般質問の同僚議員の答弁の中で、事業方式が決定し、プロポーザルや基本設計が完了を目指す令和2年度中に概算事業費などを出すと言われております。このDBO方式は設計、建設、運営までを一括入札するのが一般的です。町長の言われる基本設計・実施設計が出るときには既に、維持管理するところまで入札が終わっていることと私は思っております。運営する企業になるのがどこかはまだ全くわかりませんけれども、民営業者の方が運営しやすいような遊具や備品であったり、この施設について基本設計や実施設計から参画してまいります。本来、DBO方式というのは、一括入札のために期間の短縮や必要経費などを節約でき、維持運営をしていく上で利点が多いとされています。しかし、一括方式ですので、本来はつくると決まった事業に適していますので、本町ではまだ、この施設をつくるのかどうかの話し合いさえも町民や議会とはなされておりません。議会として、まだこの事業を承認しておりませんけれども、町長はこの時期をいつの時点とお考えなのかお伺いしたいところでございます。また、財政についてお伺いいたしますけれども、11月19日の全員協議会において、令和5年、2023年までの財政推計が出されました。来年度の令和2年度歳入が61億8,900万円、町債残高59億6,500万円、財政調整基金が7億9,400万円、令和5年度の歳入51億7,400万円、町債残高62億7,500万円。財政調整基金が4億2,900万円、令和5年度以降、財政調整基金の取り崩しは不可能だと私は考えております。今後、今ある既存の町営住宅、公共施設、橋梁、道路などの補修や改修は年々ふえていくものと私は考えておりますけれども、今国土交通省をはじめ各自治体でも公共施設のアセットマネジメントの取り組みが進められております。本町では、この取り組みと逆行していると感じます。また、この誘客施設はこれから新しく建設するということですけれども、躯体、建物はこれからですと50年60年はもつと思いますけれども、それまで南幌町の人口は何人を保っているとお考えでございましょうか。今建設中でございます長幌浄水場建設、可燃ごみの焼却施設負担分、この誘客施設、すべての元利償還が始まっているであろう約10年後の人口と財政をどのようにお考えなのか。浄水場やごみ施設などは、町民全員が関わる大変重要な必要な施設でございます。誘客施設、町外からお客さんに来てもらうように誘う施設のために、多額の借金返済を今の若者や子ども達に託してもいいものでしょうか。日本国民が減少していく中、南幌町だけが人口が増加し続けるとは私は思いません。町長はこの誘客施設をつくることで、少なくともこの10年の間で町外から何人の子育て世代の方々が南幌町に移住して来られるかを想定しているのか、具体的な目標人数を伺います。今まで長く御説明してきましたので、ちょっとまとめさせていただきたいと思いますが、質問です。町広報誌の前にアンケートの内容、まとめなどの進捗状況の説明をするべきではなかったのか。これは先ほどお伺いいたしました。それからまた、この事業について財政や不安、心配などの意見はなかったのでしょうか。この中には、前向きなアンケート調査の結果しかありませんでしたけれども、財政とかどうするのという不安なことはなかったのかお伺いいたします。3番目ですけれども、事業についての住民や議会に十分な説明がなく、議会の承認がないまま設計、建設、維持、運営までの一括入札を行うことについて、町長のお考えをお伺いいたします。次に、当初の従来方式では、今年度基本設計を委託しそれをもって住民や議会に説明するとしていましたが、今年度にはまだ基本設計を出す予定がないようでございます。結果として、DBO方式に決定したものと推察されますけれども、そうだとしたらプロポーザルで公募する前に南幌町にとってこの施設が本当に必要かどうか、この施設をつくることでどれくらいの移住定住者がふえるかという議論、協議、検討をするべきと考えますけれど、町長の考えを伺います。最後に、多額の町民の方々の大切なお金を使って建設維持費、数年後の遊具類の入れ替えなどしていくためには、何人ぐらいの移住定住者が毎年ふえていかなければいけないのか、想定人数を具体的にお伺いいたします。
答弁 町長
菅原議員の再質問にお答えをいたします。アンケート調査、同僚議員から少しでも早くアンケート調査をして町民に広報せよと。皆さん異論はなかったですよね。それで、私どもはそれも一理あり、途中経過ですけれどもお知らせするというのが、議員の皆さんからの要請があったわけでありますから、アンケート調査は一部でありましたけれども広報をさせていただきました。議会の皆さんに遅くなったっていうのは、当然申し訳ないという意味もありますか、議会の皆さんが早く町民に知らせるべきだと言ったから、私どもはこれ終わってからするよりはずっといいのかなということで早い判断をさせていただきました。勘違いされているかと思いますが、決定したものではありません。今、いろんな方法で調査をさせていただいております。DBO方式も検討の材料の一つ、だからこういうものをつくっていく場合にはどうしたらいいか。前にもお話ししたように、うちの財政から考えてより有利なものを使っていきたい。前にお話ししたように、できれば町の負担は半分以下にしたい。ですから、いろんな検討をさせていただいて、その中にDBO方式が出てきましたから、今検討させていただいています。財政推計は、標準的なものであるということでありますので、出させていただいたところでありますので、構想自体も今いろいろ検討させていただいて、当然プロポーザルもしなくてはならないとは思っています。まだ、そこまでは行っていません。それは、そういういろんな手法が出てきているのにトライしないで、従来の方法で5割の町の負担でいいのかどうか。それから、菅原議員が今言われた財政将来の負担、私も一番それが気になりますから、今の時点で町にとって一番いい方法が何か。それを検討させていただいているので、そんなことを今検討しています。それから、もう一つ誤解いただいているけれども、町民の利用も兼ねています。町民の子どもさん達、あるいは大人、お年寄りも含めてそういう町民の方々にも利用していただく、なおかつ、町外から来ていただくそういう施設にしたいものですから、いろいろ検討させていただいています。そういう意味で、アンケートや聞き取り調査やらいろいろさせていただいているということです。これもしない、何もしない、何もしないでいったら、人口問題研究所は2040年に5,400人と出ていますよね。私は、それには絶対反発したいなと。それに、うちにはまだ650という宅地が、うちの町の中にあります。道の公社の宅地があるわけですよ。何もしないでいいのですか。ですから、いろんな検討をさせていただいて、菅原議員はすぐ決定した、決定したと言われますけどまだ検討段階です。まだものを作るという、できればいいなという話です。そういう構想、事業に変えましたけれど構想に変わっておりません。それで、町のことも十分、それから町民のことも十分考えて私はやっていくべきだと思っておりますから。いかに町の将来人口は、当時団地を完売するためいろんなことを考えて、いろんな施設、道路、街路、公園、まだ埋まってないわけです。それを埋めるために何もしないでいいのか、ということにならないかなと。私はそこを埋めるための努力、町の中で今ある中でできる努力は、精いっぱいトライするべきだというふうに思っています。なるかならないかはちょっとわかりません。今の私の中では、これをつくることによって、かなり可能性は高くなるのではないかと。何もしないよりは高くなる、なおかつ財政負担を少しでも減らしていく、それには国あるいは道の応援をいただいてやろうとしていますから、うちでお金があればすぐ答えは出せます。でも菅原議員も御承知のような財政状況ですから、いいものを少しでも多くもらって町民の負担を減らして、そして、町民の方々が利用して喜んでもらって、なおかつ、町外から来ていただく、そんな施設も必要ではないかなということで、今いろいろお話をさせていただいているところでありますので。ちょっと誤解をされてもうできた、つくるのが決定したとかそういう話ではないので、だからアンケートやいろいろさせていただいております。
再々質問 菅原
(再 々 質 問)今の町長から再答弁をいただきましたけれども、具体的なお話がなかったのは残念だなと。想定人数が毎年どれぐらいふえていくのかの想定人数を具体的にというお話でしたけど、それがなかったのが大変残念なことだと思っております。まず、私が決まったかのような誤解というお言葉をいただきましたけれども、私も決まったとは思ってはおりません。というのはまだ議会にそのようなお話がないからです。ですけれども、最初はこの8月26日にいただいた全員協議会での説明ですけれども、従来方式では2019年度、今年度基本設計ということが書いてあります。これを以て住民、議会に詳しい説明をしていくと、その後は実施設計、建築許可手続などいろんなことがあって2023年、令和5年のオープンに向けてというお話がありました。ですけれども、今度DBO方式に変えていくことを検討しているというお話があった中で、2019年度今年度は住民、子育て世代へのヒアリング、公募準備ということで資料をいただいております。そして、2020年度、公募型プロポーザル、基本・実施設計などの一覧があります。これからいきますと、従来方式ではないですけども2019年度に基本設計が出されないということは、DBO方式になったのかなと誤解しても仕方がないことなのではないでしょうか。町長は以前からお話ししていたように、ボールパークのオープンに向けて一緒か、それとも一足先に造りたいと、オープンさせたいというお話が以前からあります。それを追っていくと、このような形になりますということで私たちは説明を受けておりますけれども、これからいきますと、もしですよ、DBO方式にしないのであれば1年ずつずれていく、もしくは2年ずつずれていくことになろうかと思います。それでは、この2023年のオープンに間に合わないのではないかなと、私はこの表を眺めながら思っているところです。それで、私は誤解しているかもしれませんけれども、決まった話ではないと町長は先ほどからおっしゃっていますが、私はほぼ決めていくのではないかなと。検討中と言いながらも、決めていくのではないかなと私は考えている、ここに理由があります。今アンケートのことをお話いただきましたけれども、先ほど言いましたように、私はわざわざ町広報に載せるために全員協議会なり懇談会を開いてくださいということはお話しはしておりません。ただ、5月20日それから11月19日にたまたま全員協議会があったわけですから、この時に一言お話をいただいてもよかったのではないかな、ということで先ほどからお話をいただいております。載せていただくのは大変いいですけれども、ここに誤解のあるような表現の仕方とか、それから不安な材料を載せづらいと思いますけれども、そういう率直なアンケートも載せていただきたかったなと。もし全くなければ別です。子育て世代のお母さんたちは、あるに超したことがありませんし、どういうのがいいですか、どうやったら遊びたいですかと聞かれれば、それはこのようなものが欲しい、こうやって遊びたいというのはもちろんだと私は思います。ですけれども、その中に以前お話がありましたように、職員の方ともお話しをされているかと思います。その中でもこういう話が一つもなかったのか、私は今までこういう話を職員の方から不安なことがありますよとか、財政は大丈夫ですかというお話をされているということは一言も聞いておりませんけれども、そういう声はなかったのかなと。それで、私はこのアンケートについて、11月19日それから5月20日に、簡単にでもいいので御説明いただければありがたかったかなと。何も広報誌に載せてはだめということではありませんので、そこは誤解のないようにお願いいたします。それとこのDBO方式ですけれども、私も建てるのであればこのDBO方式が一番最適だと私は思います。時間も短縮されますし、一つひとつのことに時間をかける、またはお金をかける必要がないので、決まったことであればもう本当に速いです。室蘭のほうに職員の方々が行って勉強されてきたようですけれども、私も室蘭のお知り合いの方にいろいろお聞きをしております。その中で、一番大きく違うのは、室蘭の場合は今まであった老朽化したものを一つにしたいとそういうことから始まっているようでございます。うちは新設なので、そこは全く違います。ですけれども、アンケート調査やDBO方式にしたらいいのかという事前協議は大変詳しく、何回も何回も説明、それから協議を行っているようでございます。なので、私は、このDBO方式は建てる人には一番いいと思いますけれども、その前に建てるか建てないかの協議を先にするべきだと思います。先ほども町長がおっしゃっていたように、何もしなければこの町は衰退していく、それはそのとおりです。ですけれども、だからといってこの多額なお金のかかる、そしてまた多分民間事業者が行っていくのだとすれば、いくらかの入場料、それから使用料をお支払いしていくことになろうかなと思います。町民の方に関しましては、ほとんど毎日のように行っていただきたいので、それなりの金額または無料に設定していただけるものと期待しておりますけれども、それであればなおさら運営費、維持費の負担は町が負担していくことになるのではないかなと。それに見合った今後、何十年間も使っていくこの施設。私たちが説明を受けているコンセプトは、移住定住をふやしていくこと、町民の方と町外の方とが交流をしてそして南幌町はいいところだねと、そして移住・定住につなげていきたい、これがコンセプトだというお話を再三いただいております。ですけれども、それが果たしてこの多額の金額を必要とするこの施設なのか、そこのところをもう少し議論する必要があるのではないかなと思います。ですので、私はこのDBO方式にする前に、建てるかどうかの議論を先に進めるべきなのではないかと私は再三申し上げているわけでございます。ですから、ちょっとくどいようですけれどもこのDBO方式は本当にすばらしい、私にとっては一番最適なこの方式、これを決める前に建てるかどうか、つくったらいいか、それから移住定住につなげるために町民のために本当にこの施設が大切かどうか、今の各自治体では先ほどのアセットメントマネジメントも言いましたけれども、延べ床面積を少しでも減らそうという努力は今各自治体ではされております。本町は、この二つに関しましても逆行しています。そこのところが私は、どうしても納得がいかないというか今のこの現在ですよ、今説明を受けている中では私は、納得できるものではありません。ですので、もっとその深い議論をしていただけたらと思います。もし、このDBO方式に決まっていないのであれば、1年2年遅らせることになるのであれば、そこを先に住民の方々、それと議会とより深めていただきたいと思いますけれども、この点について町長の考えをお伺いいたします。
答弁 町長
(再 々 答 弁 )菅原議員の再々質問にお答えをいたします。DBO方式に決めたわけでないと先ほども。それは、私は自前のお金でやるならもうすぐ決められます。先ほどは国のあるいは北海道のいろんな事業をもらうから、それを時間をかけて、町にとって少しでも良い方法を私は取りたい。それは町民の負担を軽減したい。しかし、こういうものをつくることによって、効果もたくさんあります。菅原議員が言うとおり、全国の人口が減るんですよ。減る中にあって、地理的条件の良い南幌町が黙って指をくわえて見ていていいのかどうか。そのためには負担をいかに少なくして、こういうものを誘致しながらやっていこうと。ですので、これは今、まだ計画しているDBO方式に決めたわけでもないし従来の方法もありますし、いろんな方法があろうかと思います。それで検討しています。それ以上何も言えないです。まだ決定したわけでない、議会と方針がある程度見えてくれば、こういう方法とこういう方法はある程度こういう方向でやりたいと、そこも出てないのにどうしますかと議会に行きますか。行政は失礼ではないか議会に対して。みんなどういうものにしたいですかと。少なくとも、町と議会は選ばれたものでありますので、それなりの覚悟を持ってやらなくてはなりません。ですので、まだまだ検討中の段階、事業方式だってどれが良いと言われているのもありますけども、もっと欠点もあるかどうかそれをやっぱり探さなくては。皆さんに言われた時にそれは知りませんという話にならないと思う。ですので、そういうものをつくりながら皆さんとやっぱり議会と最終的に結論を出さなくてはならない。アンケートを議員の皆さんの承諾なしに出したということでご不満のようでありますから、今後はできるだけ、だけど情報早く出せといったらやっぱり時期があるんですよ。議会優先で町民が後でいいということであれば、菅原さんもそういう考えであれば、私はそうしますけれども、菅原さんも町民の方へ早く知らせるべきだと言っておりますので、そういうことを考えながら、私どもは進めさせていただきますので、できれば、最初に計画した2023年までにできるように、今全力を挙げていろんな事業の見解をもらいながら進められるようにはしたいなと。やる場合はね。できない場合はこれ何ぼ延ばしてもいいですが、する場合はやっぱりそこが目標年度だと思います。それに対してやっていこうということでありますので、菅原議員もノウハウはたくさんあるようでありますから、いい情報は出していただいて、皆でつくっていく施設でありますので、やるからにはそうやっていければいいかなというふうに思っています。私と言い合いをやる議会ではありませんので。町民にとってどれがいいかと、将来にわたってです。そのことを考えていただければ一番いい方法ができて、町民にも喜ばれるのではないかなと。なおかつ、私は欲張りで町外からにも来ていただいて、今月は7名人口ふえましたよね、見ていただいたと思いますが、それはきた住まいるヴィレッジをはじめとした、皆さんがたの町民の方々の今までやってきた成果が少しずつ出ていますので、そんなことも含めながら頑張っていきたいなというふうに考えております。
再々質問 菅原
答弁漏れなんですけど、やはり先ほどから言っているようにアンケート調査を町広報に載せるのは全く問題はないです。ですけれども、その前に直前に委員会などあった場合にはお知らせいただきたいと。そこのところいまだに誤解されているようなのでそれが一つと、先ほどから言っているように、具体的に人数をこの誘客施設ができてどれぐらいの方々が移住していくとこの人数が保てる、もしくは1万人に近づけるとそういうことのお答えが全くないんですけども、しないのであればそれはそれで構いません。
答弁 町長
答弁漏れについてお話をさせていただきます。アンケート調査等々については、これから議会にお話しをさせていただきます。詳細については、アンケート調査だけでの広報には当然できませんので、議会の皆さんには詳しく、その辺の内容をそういう機会を設けながら、させていただこうと思っています。想定人数は、なかなか難しいと思います。この辺の状況、だから人口問題研究所が出した勝手に出していただいた南幌町の将来の人口そういうふうにはしたくない。皆さんもそうだと思いますが、この条件の良い南幌町に行ってあの人たちが机上でやっている人口減少率をただかけた、そういう人口規模にはしたくない。だから何かをやりながら、ある財産を活用したいというのが私の思いです。