みんなの議会

中頓別町議会 平成23年第2回定例会 2011年6月6日

公共事業の継続と雇用の確保について

2011年6月6日、中頓別町議会の一般質問で、細谷久雄議員が「公共事業の継続と雇用の確保について」質問し、町長 野邑智雄が答弁しました。

質問者
細谷久雄 議員
答弁者
町長 野邑智雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 細谷久雄

それでは、2つ目の質問をいたします。公共事業の継続と雇用の確保について。本町では、稚内建設部や宗谷総合振興局発注の工事が毎年行われ、地元業者の育成と雇用の確保が図られているのは喜ばしい限りです。しかし、宗谷総合振興局発注の林道工事の中にはことしで工事最終年度を迎えるものもあり、公共事業の大幅な減少を肌で感じております。これに東日本大震災の影響による景気低迷が加われば、どの業界でも倒産の危機が高まると考えております。地元業者、町内業者の存続と雇用の確保のためにも本町で国や道の公共事業を継続させるよう強力に働きかける必要があると思いますが、町長の考えを伺います。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

細谷議員の公共事業の継続と雇用の確保について私からお答えをいたします。近年、国や道においては社会資本整備費が大幅に削減されておりますが、町としては町民の生活環境の向上や町内を通過する車両等が安全で安心して町内を通過してもらえるよう、あらゆる機会を通して国道や道道の改修または河川改修や林道の開設等を要望してまいります。

再質問 2番 細谷久雄

それでは、再質問をさせていただきます。町から国や道への工事の要望をしているそうですが、どのような形で行っているのか、具体的に教えてほしい。

答弁 町長 野邑智雄(町長は2015年3月まで)

それぞれいろんな期成会等々がありますし、または町が独自でそれぞれ課題を要望していることもあります。まず初めに、要望団体としてお話をしますけれども、午前中の一般質問でも答えましたけれども、宗谷地域の総合開発期成会、言えば稚内市を含めて宗谷管内の10市町村が一緒になって道や国等に要望をしております。また、幹線道路稚内音威子府間の早期整備促進期成会、稚内市と猿払村、浜頓別町、中頓別町、そして音威子府村と、こういうもので形成をしているのもあります。また、宗谷総合振興局の地域社会資本整備推進会議というのもありまして、こういう中でも要望しております。具体的に今現在来年度に向けて要望している事項を申し上げますと、まず稚内開発建設部に対しましては国道275号線の上駒地区の歩道の新設であります。言えば知的障害者施設、天北厚生園が利用しようとしている旧高校の寄宿舎の場所から市街に向けての歩道の新設をお願いをしております。それから、弥生地区の道路改良事業でありまして、トンネルから寿のほうに向かってのマウンドアップ等々や急なカーブの解消をお願いしております。それから、敏音知地区の急カーブの解消でありまして、藤山地区、松田さんの近くの急カーブの解消をお願いしております。それから、小頓別地区のマウンドアップの解消ということで山本さんの家の近くの旧頓別川の橋梁の場所の改修をお願いをしております。それから、宗谷総合振興局に対しましては道道中頓別停車場線の道路改良、山上さんのところから味久さんまでの道路改良をお願いしておりますし、また頓別川の河川改修ということで弥生から寿に向けての改修をお願いしております。それから、道道美深中頓別線の地すべり対策として兵安地区のガロウ橋ですかね。あそこの地区の地すべり対策をお願いしております。また、林道関係では松音知地区の林道開設ということで道営の林道開設を松音知から敏音知に向けての新設をお願いをしているところであります。以上であります。

再質問 2番 細谷久雄

道営の林道工事などは、僕ちょっと聞いたのですけれども、工事費の25%の町の持ち出しで工事が可能であると聞きました。長期工事事業の継続のためにも、ぜひとも町内企業の存続と雇用の確保のためにも今後とも要望を続けてほしいと思います。以上で私の質問を終わらせてもらいます。

出典:中頓別町議会 平成23年第2回定例会 2011年6月6日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる